JPH02260381A - フラットケーブル用コネクタ - Google Patents

フラットケーブル用コネクタ

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JPH02260381A
JPH02260381A JP7811889A JP7811889A JPH02260381A JP H02260381 A JPH02260381 A JP H02260381A JP 7811889 A JP7811889 A JP 7811889A JP 7811889 A JP7811889 A JP 7811889A JP H02260381 A JPH02260381 A JP H02260381A
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JP
Japan
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cable
connector
housing
flat cable
flat
Prior art date
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JP7811889A
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JPH0368515B2 (ja
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Yu Takebe
祐 建部
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Publication date
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  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分呵〕 この発明はフラットケーブル用コネクタに関する。より
詳細にはインテリジェントビルなどにおける電気設備の
ための配線方式において、フラットケーブルを分岐また
は接続するためのコネクタに関する。
[発明の背景] 技術の進歩、社会の動きなどに反映して、高度精報社会
のニーズに答えるために、テレコミュニケーション、オ
フィスオートメーション、ビルディングオートメーショ
ンなどの各別のシステj\を統合してビルディングを一
つの有機的なインテリジェント化する構想から、インテ
リジェントビルが実用化されている。
こうしたオフィスビルの配線システムとして各種の方式
の中で、とくにビルの床のカーペットの下に敷き込める
フラットケーブル、すなわちアンダカーベットケーブル
を利用する方法がある。
従来、この方式では、カーペットの下に配設したアンダ
カーペットケーブルとそれから立ち上って事務室内の0
Afi器等の入出カケ−プルとを接続するためにクリッ
プターミナルやインターフェース用コネクタをアンダカ
ーペットケーブルに使用していた。
しかし、クリップターミナルを利用、する場合には、O
A機器の増設や、移動あるいは変更などに際して、その
都度、アンダカーペットケーブルの配線を変える必要が
ある。
さらに、インターフェースコネクタを適用した場合には
、これに機器と結線するコネクタを嵌め込まないままの
状態にしておくと、その挿入部の開口が開放しているの
で、塵埃や液体などが侵入しやすく、接触不良その池の
支障をまねくおそれがある。
また、インターフェースコネクタをアンダカーベツトケ
ーブルの端末に接続すると、さらに、このケーブルの端
末からケーブルを延長することができないという不利益
がある。
[発明の目的] 以上に述べて解決が求められている多くの問題点を考慮
して、この発明の目的はフラットケーブルをカーペット
の下に配線した後、そのケーブルの任意の部位に配置す
ることのできるフラットケーブル用コネクタを提供する
ことにある。
この発明の目的はまた、アンダカーペットケーブルを敷
設した後に、各種の0Afi器を移動し、室内での機器
のレイアラ!・を変更に当って、これら機器とケーブル
との接続を容易に変更することのできるフラットケーブ
ル用コネクタを提供することにある。
この発明の目的は、さらに、配線ずみのフラットケーブ
ルの延長を可能にしたフラットケーブル用コネクタを提
供することにある。
また、この発明の目的はフラットケーブルと011器の
入出カケ−プルとを接続するコネクタの開口を閉塞して
、塵埃その他の侵入を未然に防止することのできるフラ
ットケーブル用コネクタを提供することにある。
[発明の構成] この発明の好ましい実施態様を添付図面についてfl’
相に説明する。
まず、第1図に示すように、この発明のフラットケーブ
ル用コネクタ10は、床の平面上に固定する基板12と
、この基板12の上に取付けるハウジング14とを具備
する。基板12には第4図と第5図に示すようにコンタ
クト部材1Gの複数本を絶縁ブロック18に組み込んで
配設する。
コンタクト部材1Gは両端部が直立しな圧接用端子20
.21に形成してあって、アンダカーペットゲープルC
の端部を挿入してケーブルの導体を圧接することができ
るようにしである。コンタクト部材1Gの中間部にはF
 P C(rfcxiblaPrintad C1rc
uit )ケーブルFの一端を挿入してその導体を圧接
する接続部22とするのに適切な形状に梢成しである。
コンタクト部材16を組み込むための絶縁ブ17ツク1
8は、第5図に示すように、FPCケーブルFの接続部
22を挿入する開口24を有し、アンダカーペットケー
ブルCの圧接用端子20.21はその両端縁より外方に
露出する。
コンタクト部材1Gを組み込んだ絶縁ブロック18は適
当な固定手段、たとえばスクリューリベット等によって
基板12に固定する。
基板12の上に取付けるハウジング14は、第1図に示
すように、基板12の一方の端部からコンタクト部材1
6を組み込んだ絶縁ブロック18を収容することのでき
る空所2Gが形成できる平坦な天井部28と、その平坦
な天井部28の内方から直立する直立壁部32と、この
直立壁部32の頂部から基板12の他方の端部まで円弧
を形成する弧状カバー部34としである。
このハウジング14の直立壁部32の内面にインターフ
ェース用コネクタ30が固着してあって、その直立壁部
32にはインターフェース用コネクタ30に接近する開
口3Gが形成しである。この間【コ3Gを介して、0A
fffi器などに接続する入出カケ−プルの端部に取付
けたコネクタをインターフェース用コネクタ30の受口
に装入して接続する。
弧状カバー部34には回動可能カバー38がハウジング
14の直立壁部32から平坦な天井28の全面を覆うこ
とができるように、軸部材40を中心として回動して開
閉するように取りつけである。
したがって、0Afi器等の入出カケ−プルの端部に取
りr=tけた二rネクタをインターフェース用コネクタ
30と接続する必要のない時には、この回動可能カバー
38を軸部材40を中心として、第1図に示すように閉
塞位置にすることができる。
アンダカーペットケーブルCをハウジング14内に配設
したコンタクト部材1Gの圧接用端子20、21に接続
するなめに、ハウジング14の下部にはアンダカーベツ
1〜ケーブルCを装入するための開口42が設けである
[発明の作用と効果] この発明のフラットケーブル用コネクタ10は以上に詳
しく述べた通りに棺成しであるので、アンダカーペツト
ケーブルCのM(1部に;1ンタク1へ部材1Gの一方
の圧接用端子20を接続し、よな、ケーブルCを配線後
に、0AlfiRαの移動その池の必要に応じて他方の
端子21をケーブルCの延長のために使用することがで
きる。さらに、コンタクト部材1Gには両端に圧接用端
子20.21が設けであるので、ケーブルCの所望の部
位にコネクタ10を接続することが可能である。
この発明によれば、コンタク1〜部材16の中央部の接
続部22とハウジング14の直立壁部32に固定しであ
るインターフェース用コネクタ30とがF’ p cケ
ーブルFで接続してあり、OA n器とコネクタ10と
の接続には、OAR器のそれぞれのケーブルの;lネク
タを介して自由におこなうことができるので、機器のレ
イアウトの変更などが容易に実行できる。
とくに、この発明のコネクタ10は回動可能のカバー3
8を具(liiiするので、インターフェース用コネク
タ30とO1l器とを接続してない場合には、この回動
可能カバー38を軸部材40を中心として回動してイン
ターフェース用コネクタ30の開口32を閉寒すること
ができるから、塵埃その曲がこの開口32に侵入するこ
とを未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のフラットケーブル用コネクタの第3
図の線I−Iについての略断面図で、回動可能カバーが
閉Zにを置にある状態を示す。 第2図は回動可能カバーを開放位置にした側面図、第3
図は回動可能カバーを開放位置にした状態での立面図、
第4図はこの発明のフラットケーブル用;lネクタに使
用するコンタクト部材の拡大斜視図、第5図はコンタク
ト部材を絶縁ブロックに組み込んだ状態を示すためブロ
ックの一部を断面として示す斜視図である。 添付図面における主な9照文字と数字とを列挙すると、
次の通りである。 C・・・・・・アンダカーベットケーブルF・・・・・
・FPCゲーブル 10・・・・・・フラットケーブル用コネクタ12・・
・・・・基板 14・・・・・・ハウジング 16・・・・・・コンタクト部材 18・・・・・・絶縁ブロック 20・・・・・・圧接用端子 22・・・・・・([)の接続部 24・・・・・・開口 8・・・・・・平坦な天井 O・・・・・・インターフェース用コネク2・・・・・
・直立壁部 4・・・・・・弧状カバー部 8・・・・・・回動可能カバー タ ほか1名 鵠 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基板と、 前記基板上に固定するハウジングと、 両端にアンダカーペットケーブルの導体を 接続する圧接用端子と、中間にFPCケーブルの導体の
    接続部とを具備するコンタクト部材と、 前記コンタクト部材の複数本を組み込み前 記ハウジング内で前記基板に固定する絶縁ブロックと、 前記ハウジングの内部に固定したインター フェース用コネクタと、 前記ハウジングの内部において前記コンタ クト部材の中間の接続部と前記インターフェース用コネ
    クタとを連結するFPCケーブル前記ハウジングの外方
    に支持した回動可能 カバーとから成るフラットケーブル用コネクタ。 2、前記ハウジングの内部を平坦な天井部と前記天井部
    から直立する直立壁部と、弧状カバー部とから形成して
    成る請求項1に記載のフラットケーブル用コネクタ。 3、前記インターフェース用コネクタを前記ハウジング
    の直立壁部の内面に固着して成る請求項1に記載のフラ
    ットケーブル用コネクタ。 4、前記ハウジングの下部に前記アンダカーペットケー
    ブルを装入する開口を設けて成る請求項1に記載のフラ
    ットケーブル用コネクタ。
JP7811889A 1989-03-31 1989-03-31 フラットケーブル用コネクタ Granted JPH02260381A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7811889A JPH02260381A (ja) 1989-03-31 1989-03-31 フラットケーブル用コネクタ

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JP7811889A JPH02260381A (ja) 1989-03-31 1989-03-31 フラットケーブル用コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02260381A true JPH02260381A (ja) 1990-10-23
JPH0368515B2 JPH0368515B2 (ja) 1991-10-28

Family

ID=13652969

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JP7811889A Granted JPH02260381A (ja) 1989-03-31 1989-03-31 フラットケーブル用コネクタ

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