JPH0223559A - 情報信号再生装置 - Google Patents
情報信号再生装置Info
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- JPH0223559A JPH0223559A JP63173030A JP17303088A JPH0223559A JP H0223559 A JPH0223559 A JP H0223559A JP 63173030 A JP63173030 A JP 63173030A JP 17303088 A JP17303088 A JP 17303088A JP H0223559 A JPH0223559 A JP H0223559A
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- Japan
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- signal
- recording medium
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 claims 1
- 229910001092 metal group alloy Inorganic materials 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 13
- 238000001914 filtration Methods 0.000 abstract description 3
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は情報信号記録装置に関し、特に情報信号と共に
トラッキング制御用パイロット信号が記録されている記
録媒体から前記情報信号を再生する装置に関するもので
ある。
トラッキング制御用パイロット信号が記録されている記
録媒体から前記情報信号を再生する装置に関するもので
ある。
［従来の技術］
従来より、記録時に情報信号と共に複数種の所定周波数
のパイロット信号を記録しておき、再生時にそのパイロ
ット信号の再生レベルに基いてトラッキング制御を行な
う手法が知られている０例えば民生用ビデオテープレコ
ーダ（ＶＴＲ）に於る４周波方式等が上記手法に該当す
る。
のパイロット信号を記録しておき、再生時にそのパイロ
ット信号の再生レベルに基いてトラッキング制御を行な
う手法が知られている０例えば民生用ビデオテープレコ
ーダ（ＶＴＲ）に於る４周波方式等が上記手法に該当す
る。
ところで再生されるパイロット信号のレベルは記録レベ
ルが同じであっても記録媒体の種類によって再生レベル
が異なる。従来の再生装置には一般に自動利得制御（Ａ
ＧＣ）回路か設けられており、このＡＧＣ回路により上
記再生レベルの差を補償していた。
ルが同じであっても記録媒体の種類によって再生レベル
が異なる。従来の再生装置には一般に自動利得制御（Ａ
ＧＣ）回路か設けられており、このＡＧＣ回路により上
記再生レベルの差を補償していた。
［発明が解決しようとする問題点］
しかし、特性の大きく異なる複数種の記録媒体に対して
同一のフォーマットで信号の記録を行なった場合、パイ
ロット信号の再生レベルの差を補償できなくなり、いず
れかの記録媒体から信号の再生を行なう際には良好なト
ラッキングを行なえない場合があった。
同一のフォーマットで信号の記録を行なった場合、パイ
ロット信号の再生レベルの差を補償できなくなり、いず
れかの記録媒体から信号の再生を行なう際には良好なト
ラッキングを行なえない場合があった。
例えば４周波方式のトラッキング制御を行なうＶＴＲに
於て５同一フオーマツトで金属塗布テープ（以下ＭＰテ
ープと称する）及び金属蒸着テープ（以下ＭＥテープ）
に同一の記録レベルでビデオ信号及び４種のパイロット
信号を記録可使なシステムに於ては、ＭＥテープの低周
波数域の再生信号レベルがＭＰテープのそれに比べてか
なり小さくなりかつＳ／Ｎも劣化してしまう。この場合
ＭＰテープ用のパイロット信号処理回路を用いたのでは
、ＭＥテープから再生されたパイロット信号を用いてト
ラッキング制御を行なうのが不可能な場合があった。こ
れは単に再生レベルが小さいというたけてなく、ＡＧＣ
回路の作用により低周波域のノイズ成分か大きくなるこ
とも因するものであった。
於て５同一フオーマツトで金属塗布テープ（以下ＭＰテ
ープと称する）及び金属蒸着テープ（以下ＭＥテープ）
に同一の記録レベルでビデオ信号及び４種のパイロット
信号を記録可使なシステムに於ては、ＭＥテープの低周
波数域の再生信号レベルがＭＰテープのそれに比べてか
なり小さくなりかつＳ／Ｎも劣化してしまう。この場合
ＭＰテープ用のパイロット信号処理回路を用いたのでは
、ＭＥテープから再生されたパイロット信号を用いてト
ラッキング制御を行なうのが不可能な場合があった。こ
れは単に再生レベルが小さいというたけてなく、ＡＧＣ
回路の作用により低周波域のノイズ成分か大きくなるこ
とも因するものであった。
本発明はかかる目的下に於て、特性の異なる記録媒体に
対して同一のフォーマットで情報信号及びトラッキング
制御信号が記録されている場合、いずれの記録媒体を再
生する場合に於ても良好なトラッキング制御を行なうこ
とのできる情報信号再生装置を提供することを目的とす
る。
対して同一のフォーマットで情報信号及びトラッキング
制御信号が記録されている場合、いずれの記録媒体を再
生する場合に於ても良好なトラッキング制御を行なうこ
とのできる情報信号再生装置を提供することを目的とす
る。
［問題点を解決するための手段］
かかる目的下に於て、本発明の情報信号再生装置は情報
信号と共にトラッキング制御用パイロット信号が記録さ
れている記録媒体から前記情報信号を再生する装置であ
って、前記記録媒体の種類を判別する判別手段と、前記
記録媒体から前記情報信号を再生する再生ヘッドと、前
記記録媒体から再生された前記パイロット信号を用いて
トラッキング制御信号を形成するパイロット信号処理手
段と、該トラッキング制御信号に基いて前記再生ヘッド
と前記記録媒体の相対的な位置を制御する制御手段と、
前記判別手段の判別結果に基いて前記パイロット信号処
理手段の信号処理特性を切換える切換手段を具える構成
としている。
信号と共にトラッキング制御用パイロット信号が記録さ
れている記録媒体から前記情報信号を再生する装置であ
って、前記記録媒体の種類を判別する判別手段と、前記
記録媒体から前記情報信号を再生する再生ヘッドと、前
記記録媒体から再生された前記パイロット信号を用いて
トラッキング制御信号を形成するパイロット信号処理手
段と、該トラッキング制御信号に基いて前記再生ヘッド
と前記記録媒体の相対的な位置を制御する制御手段と、
前記判別手段の判別結果に基いて前記パイロット信号処
理手段の信号処理特性を切換える切換手段を具える構成
としている。
［作用］
上述の如く構成することにより、パイロット信号処理手
段の信号処理特性はパイロット信号か再生されている記
録媒体に応じて切換えられ、その記録媒体に適した処理
特性に設定し得るので、複数種の記録媒体のいずれから
情報信号を再生する際にも良好なトラッキング制御を実
現することができる。
段の信号処理特性はパイロット信号か再生されている記
録媒体に応じて切換えられ、その記録媒体に適した処理
特性に設定し得るので、複数種の記録媒体のいずれから
情報信号を再生する際にも良好なトラッキング制御を実
現することができる。
［実施例］
以下、本発明を４周波方式のトラッキング制御を行なう
ＶＴＲに適用した場合の実施例について説明する。
ＶＴＲに適用した場合の実施例について説明する。
第１図は本発明の一実施例としてのＶＴＲの再生系の概
略構成を示す図で、図中１は磁気テープが収納されたカ
セット、２はカセットｌのハウジングに設けられた検出
穴であり、該検出穴２が開口しているか塞がれているか
によって該カセットｌ内に収納されている磁気テープか
ＭＰテープであるかＭＥテープであるかを示している。
略構成を示す図で、図中１は磁気テープが収納されたカ
セット、２はカセットｌのハウジングに設けられた検出
穴であり、該検出穴２が開口しているか塞がれているか
によって該カセットｌ内に収納されている磁気テープか
ＭＰテープであるかＭＥテープであるかを示している。
３は該検出穴２が開口しているか塞がれているかを機械
的に検出するための検出装置であり、該検出結果を示す
検出信号を出力する。
的に検出するための検出装置であり、該検出結果を示す
検出信号を出力する。
また、４は磁気テープ、５は回転磁気ヘッドを外周近傍
に具える回転ヘッドドラム、６は再生アンプ、７はビデ
オ信号処理回路、８はＭＰテープ用フィルタ及びアンプ
、９はＭＥテープ用フィルタ及びアンプ、１０は上記検
出信号に応じて切換えられるスイッチ、１１は４周波方
式による周知のトラッキング信号処理回路、１２は不図
示のキャプスタンを駆動するキャプスタン駆動系回路、
１３はビデオ信号の出力端子である。
に具える回転ヘッドドラム、６は再生アンプ、７はビデ
オ信号処理回路、８はＭＰテープ用フィルタ及びアンプ
、９はＭＥテープ用フィルタ及びアンプ、１０は上記検
出信号に応じて切換えられるスイッチ、１１は４周波方
式による周知のトラッキング信号処理回路、１２は不図
示のキャプスタンを駆動するキャプスタン駆動系回路、
１３はビデオ信号の出力端子である。
回転ヘッドドラム５の回転磁気ヘッドから再生された信
号は再生アンプ６に供給される。この時１例えば２ヘツ
ドヘリカルスキヤンタイプのＶＴＲを前提とすると再生
アンプに入力される再生信号は不図示のヘッド切換スイ
ッチにて既に連続信号とされている。再生アンプで増幅
された信号はビデオ信号処理回路７、フィルタアンプ８
．９に夫々入力される。
号は再生アンプ６に供給される。この時１例えば２ヘツ
ドヘリカルスキヤンタイプのＶＴＲを前提とすると再生
アンプに入力される再生信号は不図示のヘッド切換スイ
ッチにて既に連続信号とされている。再生アンプで増幅
された信号はビデオ信号処理回路７、フィルタアンプ８
．９に夫々入力される。
ビデオ信号処理回路７は周知の如く再生ビデオ信号を元
の信号形態に戻して出力端子１３から出力する。
の信号形態に戻して出力端子１３から出力する。
スイッチ１０は前述の検出信号に従いカセットｌ内のテ
ープ４がＭＰテープであればＡ側に、ＭＥテープであれ
ばＢ側に接続され、フィルタアンプ８．９で夫々のテー
プに適合したパイロット信号のフィルタリング、増幅が
施された信号を出力する。このスイッチ１０から出力さ
れたパイロット信号はトラッキング信号処理回路１１に
供給され、該回路１１は４周波方式にて周知の信号処理
によりトラッキング制御信号を出力する。このトラッキ
ング制御ｌ＠号はキャプスタン駆動系回路１２に供給さ
れ、該回路１２はこのトラッキング制御信号に基いて回
転ヘッドがテープ４上のトラッキングを正確に１〜レー
スする様にテープの走行を制御する。
ープ４がＭＰテープであればＡ側に、ＭＥテープであれ
ばＢ側に接続され、フィルタアンプ８．９で夫々のテー
プに適合したパイロット信号のフィルタリング、増幅が
施された信号を出力する。このスイッチ１０から出力さ
れたパイロット信号はトラッキング信号処理回路１１に
供給され、該回路１１は４周波方式にて周知の信号処理
によりトラッキング制御信号を出力する。このトラッキ
ング制御ｌ＠号はキャプスタン駆動系回路１２に供給さ
れ、該回路１２はこのトラッキング制御信号に基いて回
転ヘッドがテープ４上のトラッキングを正確に１〜レー
スする様にテープの走行を制御する。
第２図はフィルタアンプ８，９周辺の具体的な構成例を
示す図であり、第１図と同一付番は同一構成要素を示し
ている０図中８８はローパスフィルタ（ＬＰＦ）、９ａ
はバントパスフィルタ（ＢＰＦ）、８ｂ、９ｂは夫々ア
ンプである。尚、８ａ、８ｂは第１図の８に、９ａ。
示す図であり、第１図と同一付番は同一構成要素を示し
ている０図中８８はローパスフィルタ（ＬＰＦ）、９ａ
はバントパスフィルタ（ＢＰＦ）、８ｂ、９ｂは夫々ア
ンプである。尚、８ａ、８ｂは第１図の８に、９ａ。
９ｂは第１図の９に夫々対応している。
ＭＥテープはＭＰテープに比べて低周波域の再生レベル
が小さくなるのでアンプ９ｂはアンプ８ｂよりゲインか
大きく設定している。また、アンプ９ｂのゲインが大き
くなるので、低周波ノイズも同様に大きくなる。ＬＰＦ
８ａは４つのパイロット信号の周波数ｆｌ、ｆ２．ｆ３
゜ｆ４の最高周波数より若干高いカットオフ周波数を有
するものであるが、このＬＰＦ８ａをＭＥテープからの
再生時に使用すると４つのパイロット信号の最低周波数
より低周波のノイズ成分が大きく増幅されてしまう、そ
こで、ＢＰＦ９ａはパイロット信号の周波数帯域のみを
濾波する様構成されている。またＬＰＦ８ａとＢＰＦ９
ａとはＭＥテープからの再生信号とＭＰテープからの再
生信号とのパイロット信号の周波数帯域内での周波数特
性の差に応じて、該帯域内での濾波特性が異なる様設定
している。これによってｆｌ、ｆ２．ｆ３．ｆ４の周波
数の差により一方のテープの再生時に再生レベルか異な
ってしまうという問題は生じない。
が小さくなるのでアンプ９ｂはアンプ８ｂよりゲインか
大きく設定している。また、アンプ９ｂのゲインが大き
くなるので、低周波ノイズも同様に大きくなる。ＬＰＦ
８ａは４つのパイロット信号の周波数ｆｌ、ｆ２．ｆ３
゜ｆ４の最高周波数より若干高いカットオフ周波数を有
するものであるが、このＬＰＦ８ａをＭＥテープからの
再生時に使用すると４つのパイロット信号の最低周波数
より低周波のノイズ成分が大きく増幅されてしまう、そ
こで、ＢＰＦ９ａはパイロット信号の周波数帯域のみを
濾波する様構成されている。またＬＰＦ８ａとＢＰＦ９
ａとはＭＥテープからの再生信号とＭＰテープからの再
生信号とのパイロット信号の周波数帯域内での周波数特
性の差に応じて、該帯域内での濾波特性が異なる様設定
している。これによってｆｌ、ｆ２．ｆ３．ｆ４の周波
数の差により一方のテープの再生時に再生レベルか異な
ってしまうという問題は生じない。
４ｊ４波方式に於ては再生トラックの両隣接１−ラック
から再生される２種のパイロット信号のレベルを比較す
るのであるから、周波数によって再生レベルが異なって
しまうとトラッキングの精度が劣化するが本実施例の装
置ではこの様な事態をも防止し得るものである。
から再生される２種のパイロット信号のレベルを比較す
るのであるから、周波数によって再生レベルが異なって
しまうとトラッキングの精度が劣化するが本実施例の装
置ではこの様な事態をも防止し得るものである。
第３図は本発明の他の実施例としての
ＶＴＲの再生系の概略構成を示す図であり、図中第１図
と同様の構成要素には同一番号を付し詳細な説明は省略
する。
と同様の構成要素には同一番号を付し詳細な説明は省略
する。
図中１８は再生アンプの出力が供給されるフィルタ・ア
ンプ、１９はフィルタ・アンプ１８の特性を決定するた
めの素子群、２０は検出装置からの検出信号に基いて特
性素子群１９をフィルタアンプ１８に選択的に接続する
スイッチ回路である。このスイッチ回路２０の作用によ
り、テープ４がＭＰテープの場合とＭＥテープの場合と
でフィルタアンプ１８の特性を切換えている。即ち、例
えばＭＥテープの場合は増幅ゲインを大きくすると共に
フィルタリングのカットオフ周波数を厳しく設定する構
成としている。
ンプ、１９はフィルタ・アンプ１８の特性を決定するた
めの素子群、２０は検出装置からの検出信号に基いて特
性素子群１９をフィルタアンプ１８に選択的に接続する
スイッチ回路である。このスイッチ回路２０の作用によ
り、テープ４がＭＰテープの場合とＭＥテープの場合と
でフィルタアンプ１８の特性を切換えている。即ち、例
えばＭＥテープの場合は増幅ゲインを大きくすると共に
フィルタリングのカットオフ周波数を厳しく設定する構
成としている。
第３図の実施例に於ても第１図のそれと同様の効果が得
られ、かつ回路規模を更に小さくできる利点がある。
られ、かつ回路規模を更に小さくできる利点がある。
［発明の効果］
以上、説明した様に本発明によれば複数種の異なる特性
を有する記録媒体のいずれを再生する場合によっても良
好なトラッキング制御を行なうことができる。
を有する記録媒体のいずれを再生する場合によっても良
好なトラッキング制御を行なうことができる。
第１図は本発明の一実施例としてのＶＴＲの再生系の概
略構成を示す図、 第２図は第１図に於るフィルタ・アンプ周辺の具体的構
成例を示す図、 第３図は本発明の他の実施例としての ＶＴＲの再生系の概略構成を示す図である。 ｌはカセット、２は検出穴、３は判別手段としての検出
装置、４は記録媒体としての磁気テープ、５は回転再生
ヘッドを具える回転ヘッドドラム、７はビデオ信号処理
回路、８，９は夫々パイロット信号処理手段中のフィル
タ及びアンプ、ｌＯは切換手段、１１はパイロット信号
処理手段中のトラッキング信号処理回路、１２は制御手
段としてのキャプスタン駆動系回路、１８はパイロット
信号処理手段中のフィルタ・アンプ、１９は特性素子群
、２０は切換手段としてのスイッチ回路である。
略構成を示す図、 第２図は第１図に於るフィルタ・アンプ周辺の具体的構
成例を示す図、 第３図は本発明の他の実施例としての ＶＴＲの再生系の概略構成を示す図である。 ｌはカセット、２は検出穴、３は判別手段としての検出
装置、４は記録媒体としての磁気テープ、５は回転再生
ヘッドを具える回転ヘッドドラム、７はビデオ信号処理
回路、８，９は夫々パイロット信号処理手段中のフィル
タ及びアンプ、ｌＯは切換手段、１１はパイロット信号
処理手段中のトラッキング信号処理回路、１２は制御手
段としてのキャプスタン駆動系回路、１８はパイロット
信号処理手段中のフィルタ・アンプ、１９は特性素子群
、２０は切換手段としてのスイッチ回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）情報信号と共にトラッキング制御用パイロット信
号が記録されている記録媒体から 前記情報信号を再生する装置であって、前 記記録媒体の種類を判別する判別手段と、 前記記録媒体から前記情報信号を再生する 再生ヘッドと、前記記録媒体から再生され た前記パイロット信号を用いてトラッキン グ制御信号を形成するパイロット信号処理 手段と、該トラッキング制御信号に基いて 前記再生ヘッドと前記記録媒体の相対的な 位置を制御する制御手段と、前記判別手段 の判別結果に基いて前記パイロット信号処 理手段の信号処理特性を切換える切換手段 を具える情報信号再生装置。 （２）前記判別手段は前記記録媒体が金属磁性材の塗布
によるものか合金属磁性材の蒸着 によるものかを判別可能で、前記情報信号 と前記パイロット信号とは前記記録媒体上 に周波数多重されていることを特徴とする 特許請求の範囲第（１）項記載の情報信号 再生装置。 （３）前記パイロット信号処理手段は再生パイロット信
号を増幅するアンプを含み、前記 切換手段は該アンプのゲインを切換えるこ とを特徴とする特許請求の範囲第（２）項 記載の情報信号再生装置。 （４）前記パイロット信号処理手段は前記再生ヘッドの
再生信号から前記パイロット信号 を分離するフィルタを含み、前記切換手段 は該フィルタの濾波する周波数域を切換え ることを特徴とする特許請求の範囲第 （２）項記載の情報信号再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63173030A JP2547822B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 情報信号再生装置 |
| US07/842,798 US5159504A (en) | 1988-07-12 | 1992-02-27 | Information signal reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63173030A JP2547822B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 情報信号再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0223559A true JPH0223559A (ja) | 1990-01-25 |
| JP2547822B2 JP2547822B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=15952903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63173030A Expired - Lifetime JP2547822B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 情報信号再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2547822B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0678856A1 (en) * | 1994-04-18 | 1995-10-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic recording and reproducing apparatus for digital signals |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP63173030A patent/JP2547822B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0678856A1 (en) * | 1994-04-18 | 1995-10-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic recording and reproducing apparatus for digital signals |
| US5587848A (en) * | 1994-04-18 | 1996-12-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital signal magnetic recording and reproducing apparatus for both metal evaporation tapes and metal powder tapes |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2547822B2 (ja) | 1996-10-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |