JPH02234608A - 果菜物収穫機 - Google Patents

果菜物収穫機

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JPH02234608A
JPH02234608A JP1056757A JP5675789A JPH02234608A JP H02234608 A JPH02234608 A JP H02234608A JP 1056757 A JP1056757 A JP 1056757A JP 5675789 A JP5675789 A JP 5675789A JP H02234608 A JPH02234608 A JP H02234608A
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fruit
harvester
control
section
steering
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Hideki Kamiyama
神山 英機
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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  • Manipulator (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、自動操向すると共に果菜物を撮像し画像処
理によりその位置を検出して収穫する果菜物収穫機に関
する。
(従来の技術〕 果菜物収穫機である果実の収穫ロボッ1−においては、
通常2台のビデオカメラを用い、これらにより果実を撮
像し、例えば2つの画面の対応点を視野の中心となるよ
うにビデオカメラを動かし、そのときの2台のビデオカ
メラの方向により三角測量の原理を用いて収穫対象の果
実の位置を認識している。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような収穫ロポットを自動操向させる場合、果樹園
内にワイヤーロープ等のガイドラインを設け、それに倣
って自動操向させる、又はカラービデオカメラ等の撮像
手段により撮像情報を画像処理することにより風景.樹
木等の特徴を抽出してそれをもとに自動操向させる等が
考えられる。
ガイドラインを設ける方法は、それを設けるのに長時間
を要し、その作業が煩わしくあまり実用的ではない。ま
た画像処理による方法は、カラービデオカメラは高価で
あり、収穫用に2台使用したうえ、さらに自動操向用に
1台使用した場合、収穫ロボットが高価となるという問
題があった。
この発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、果
実位置検出用のカラービデオカメラと自動操向用カラー
ビデオカメラとを兼用化し、その設置台数を減らすこと
により、全体コストを低減させた果菜物収穫機を提供す
ることである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る果菜物収穫機は、収穫対象の果菜物が植
えられた作業場内を自動操向すると共に、撮像手段によ
り前記果菜物を撮像してその位置を検出し、収穫する果
菜物収穫機であって、自動操向時、前記撮像手段を車体
前方の作業場内の風景を撮像すべく制御する撮像制御手
段と、該撮像制御手段により制御された撮像手段にて撮
像された前記作業場内の風景の画像を2値化して画像処
理する手段と、画像処理された風景の特徴に基づき操向
制御する手段とを備えることを特徴とする。
〔作用〕
この発明によれば、果菜物の位置を検出するための撮像
手段を自動操向に用いて、車体前方の作業場内の風景を
撮像すべく制御し、その画像を2値化し、撮像された風
景の特徴に基づき操向制御される。
〔実施例〕
以下、この発明をその一実施例を示す図面に基づいて説
明する。第1図はこの発明に係る果菜物収穫機である果
実収穫ロボットの外観を示す斜視図である。
図において1は後述する収穫用マニピュレーク6を搭載
した車体であり、該車体1は2つの駆動輪2及び1つの
操向輪3により自動操向されている。操向輪3にはその
操舵角を検出する舵角センサ19が取付けられており、
自動操同時の目標操舵角とのずれ量の検出に用いられる
。また操舵用の操向モータ18が設けられており、それ
により左右に操舵される。
車体1の中央上部にはマニピュレータ6が載置されてい
る。マニピュレータ6は5軸の多間接型ロポットを用い
てなり、そのアーム先端部には果実10を捕捉するため
のハンド7が取付けられている。ハンド7はサーボモー
夕を用いたハンドアクチヱエータ17により開閉自在な
収穫部8を有しており、その把握力はその内側に設けた
圧カセンサl5にて検出され、それが所定値となるよう
に制御される。また同じく内側の接触部には対向した一
対のゲル状導電物質からなる熟度センサ20が設けられ
ている。そして果実10を捕捉した後導電物質の一方6
。.コ電し、他方への通電量を測定することにより果実
10の糖度を検出し、収穫部8にて収穫する果実の熟度
を知ることができる。
またハンド7の位置及び方向はマニビュレータ6の各軸
を動かすロボットアクチュエータ16を構成する5台の
サーボモータに取付けられた各ロークリエンコーダの検
出値に基づきハンド姿勢検出部12により検出される。
即ちマニピュレータ6の旋回部、肩部及び財部の3台の
モータのロークリエンコーダの検出値によりハンド7の
位置を求め、さらに手首部の旋回及び傾動の2台のモー
タのロータリエンコーダによりハンド7の方向を求める
車体1のマニピュレータ6を挟んだ前後部には撮像手段
である2台のカラービデオカメラ(以下カメラという)
 llf,I1rが夫々傾動及び旋回自在に取付けられ
ている。この傾動及び旋回はロータリエンコーダ付の2
台のモータからなる夫々のカメラアクチュエータ13f
 , 13rにより行われている。
そして夫々のカメラIlf,llrの撮像方向は前述の
2ヶのロークリアクチュエー夕により検出される。
また作業地である果樹園内にはリンゴの木が碁盤目状に
所定間隔で規則正しく植えられており、その周囲には走
行案内用のマークが前記間隔で設けられている。マーク
は周囲の環境との識別が可能となるように−、例えは黒
地には白丸等を描いたものを作業場内に向けて植設され
てなり、操向制御はそれを撮像し画像処理することによ
り行われる。
従って、果樹園内を自動操向する場合は、前部のカメラ
llfにてマークを撮像し、それに基づき目標操舵角を
定め、舵角センサ31で検出された操舵角とを比較して
必要操舵量が求められ、それにより操向制御される。な
おこのとき後部のカメラ11rは車体1の進行方向と交
差する方向を撮像しており、それにより目標となるリン
ゴの木を検出する。
第2図は果実収穫ロボッ1・の制御部の構成を示すブロ
ック図、第3図は画像処理部の構成を示すブロック図で
ある。
制御部は夫々マイクロプロセッサを用いてなる操向制御
を行う操自制御部4とマニビュレー夕の制御を行う収穫
制御部5とからなり、操向制御部4の入力端子には舵角
センサ19からの操舵角信号及び後述する画像処理部6
0からの目標操舵角が人力される。そしてそれらにより
操向モータ18への操向指示量が送出される。
画像処理部60は16ビットのマイクロプロセッサを用
いてなり、第3図に示す如く前後部のカメラ11f,l
lrからのNTSC方式のビデオ信号が与えられる。与
えられた夫々のビデオ信号はNTSCデコーダからなる
各別のカメラ信号変換部601f,60bに与えられ、
NTSC方式のビデオ信号が赤,緑,青の各色信号R,
G,Bに分離される。分離された各色信号R,G,Bは
2地化演算部602に与えられ、自動操向制御と収穫制
御との各制御モードに応して所定の2値化がなされる。
前記制御モートは撮像制御部50からの制御モード信号
により選択され、その切換は手動又は自動により切換え
られる。
2値化演算部602では例えば自動操向のときは、前記
カメラllfからの撮像画像は、マークの白を検出でき
るように各色信号R,G,Bが共に所定の闇値より高い
ところで2値化し、後部のカメラlbからの撮像画像は
リンゴの木の葉の緑を検出できるように緑色信号Gが所
定の闇値より高く、残りの2色の色信号R,Bが低いと
ころを2値化する。
また収穫制御のときは、共にリンゴの赤を検出できるよ
うに、赤色信号Rが所定の闇値より高いところを2値化
する。2値化された画素は次の画素抽出部603に与え
られ、そこで所定のマスク処理が施され、その後自動操
向時は目標操舵角演算部604に与えられる。目標操舵
角演算部604ではカラービデオカメラIlfからの抽
出されたマークを示す画素の数及びその重心の画面の中
心からの偏差によりマークまでの距離及び方向を算出し
、それに基づき目標操舵角を操向制御部4に出力ずる。
また収穫制御時に抽出された画素は面積算出部605及
び形状比較部607に与えられる。そして面積算出部6
05では画素数により果実10の面積を算出し、それに
基づき次の重心検出部606でその重心が検出され、そ
の重心位置が収穫制御部5に与えられる。一方形状比較
部607では予め定められた所定のバクーンとのパター
ン照合が行われ、収穫する果実】Oの形状比較を行い、
比較結果と面積算出部605からの面積信号とが等級判
定部608に与えられ、その果実の等級が判別され、そ
の等級信号が収穫制御部5に与えられる。
撮像制御部50は前述した制御モード信号を画像処理部
60に出力すると共に、カメラIlf,Ilrに撮像動
作の制御信号を出力し、撮像のオンオフ等の制御を行っ
ている。また制御モード信号は収穫制御部5にも与えら
れ、カメラアクチュエーク+3f13rの制御に用いら
れている。
収穫制御部5の人力端子には、その他カメラ方向検出部
14f,14rからの方向、ハンド姿勢検出部12から
のハンド7の位置及び方向、熟度センサ20からの果実
10の熟度及び圧カセンザ15からの把握力が人力され
ている。
また出力端子からは、カメラアクチュエータ13f13
r1 ロボットアクチュエータ16及びハントアクチュ
エータl7への夫hの制御信号が出力されている。
次にこのように構成された果実収穫ロボットの動作につ
いて説明する。
第4図(a), (bL (C)は制御部の動作を示す
フローチャートである。
作業開始時、果実収穫ロボットは果樹園内の所定のスタ
ート位置に手動操作にて誘導される。そこで作業者によ
り図示しない自動制御ボタンが押されると(ステップ1
)、自動操向制御が開始する(ステップ2)。撮像制御
部50ではそれを検出すると、2値化演算部602及び
収穫制御部5に自動操向を示す制御モード信号を出力す
る(ステップ3)。収穫制御部5では制御モード信号が
入力されると前部のカメラllfを車体1の水平方向前
方のマークを撮像できるようにカメラアクチュエーク1
3fを動作させて固定すると共に、後部のカメラllr
を右側上方に向けてリンゴの葉を撮像できるようにカメ
ラアクチュエータ13rを動作させて固定する(ステッ
プ4)。
そして前後部のカメラ11f.11rにて車体1前方及
び側方を撮像し(ステップ5)、カメラ信号変換部60
1f , 601rからの変換された各色信号R,G,
Bを撮像制御部により制御し時分割で2値化演算部60
2に入力する(ステップ6)。
次に前部カメラllfからの色信号R,G,Bか否かを
判定され(ステップ7)、前部カメラllfからの場合
、白を抽出するように各色信号共が夫々所定の闇値より
大きい画素を抽出し2値化する(ステップ8)。次に所
定のマスク処理により雑音成分を除去し(ステップ9)
、抽出された画素数及びその中心位置を演算し(ステッ
プ10)、それに基づきマークとの距離及び方向を求め
、目標操舵角を算出する (ステップ11)。
また後部のカメラIlrからの場合、緑を抽出するよう
に緑色信号Gが所定闇値より高く、他が低い画素を抽出
し、2値化し(ステップ12)、同様にマスク処理が施
され(ステップ13)、雑音が除去され、緑の画素数が
算出される(ステップ14)。
次にステップ15で緑の画素数が所定値N.より多いか
否かを判定され、多い場合は木の前を通過中であると判
定し、車体lは停止する(ステップ16)。また少ない
場合はステップ5に戻る。
次に制御モードが操向モードから収穫モードに移る(ス
テップ17)。そしてカメラllf,llrをカメラア
クチュエータ13f , 13rにより収穫時の初期位
置に動かす(ステップ18)。そして撮像し(ステップ
I9)、赤を抽出する2値化を行う(ステンプ20)。
即ち赤色信号Rが所定の闇値より高く、緑色及び青色信
号G, Bが低い画素を抽出して2値化する。そしてマ
スク処理により雑音成分を除l1 去し(ステップ21)、抽出された画素数を計数する(
ステップ22)。そして画素数が所定値Nrより多いか
否かが判定され(ステップ23)、大きい場合はその画
素に基づき面積が算出され(ステップ24)、それに基
づき画面内の重心位置が算出され(ステップ25)、重
心位置と視野中心とのずれ量が算出される (ステップ
26)。
一方ステップ23で画素数が少ない場合、画素数が略O
か否かが判定され(ステップ27)、略0のときはその
木の果実10を全て収穫したと判定し、収穫を終了し(
ステップ28)、次に果樹園内の収穫対象の最終の木か
否かが判定され(ステップ29)、最終の木の場合は制
御を終了し、そうでない場合はステップ2に戻る。また
ステップ27で略0でないと判定された場合はカメラア
クチュエータ13f,13rを所定量駆動し(ステップ
30)、カメラllf,11rを移動させてステップ1
9から繰り返す。
ステップ26でずれ量が算出されると、ずれ量に基づき
カメラアクチュエータ13f.13rが夫々駆動され(
ステップ31)、重心位置が視野中心に一致したか否か
が判定され(ステップ32)、視野中心に一致しないと
きは、ステップ19に戻り、一致したときは、果実10
の位置を、カメラアクチュエータ13f , 13rの
夫々2個のロークリアクチェエー夕からの傾動角及び旋
回角に基づき算出されたカメラ方向検出部14f,14
rからのカメラ方向により算出する(ステップ33)。
そして画像処理部60で形状比較(ステップ34)及び
等級判定(ステップ35)がなされ、検出された果実1
0の位置によりハンド7から果実10への距離及び方向
が求められ、それにより、マニピュレータ6のロボット
アクチュエータ16が駆動され(ステップ36)、ハン
ド7が果実10に接近する。そしてステップ37でハン
ド7の収穫部8に設けた図示しないセンサによりハンド
7が果実10を捕捉できる位置まで接近したことを検出
するとハンド7の収穫部8が閉じ(ステップ38)、果
実10を捕捉する。接近していない場合はステップ36
に戻る。
そして熟度センサ20により熟度が判定され(ステップ
39)、熟度及び等級が所定以上の水準の場合(ステッ
プ40)、ハンド7の収穫部8による収穫が行われ(ス
テンブ41)、マニピュレータ6を原点に復帰させ、さ
らに等級に応じた収穫箱に果実10を入れ(ステップ4
3)、ステップl9に戻る。
また水準以下の場合ハンド7の収穫部8は開き、マニビ
ュレータ6は原点に復帰すると共にカメラアクチュエー
タ].3f,13rは所定量駆動され、次の果実10を
撮像すべくステップ19に戻る。
このようにしてこの発明ではカメラを操向制御と収穫制
御との双方に兼用化して用いているのでカメラ台数を増
加せずにすみ、コストダウンに寄与する。
また形状比較により果実を選別できると共に熟度センサ
により熟度を判定でき、効率的な収穫作業が行える。
なおこの実施例ではカメラを2台設けたが、これは1台
でもよく、この場合ステップ光投光手段をハンド部に取
付け、ステップ光を果実の重心に照射してそれを視野中
心で撮像するように制御して果実の位置を求め、それに
より収穫し、そのカメラを操向制御に用いてもよいこと
は言うまでもない。
〔効果〕
以上説明したとおり、この発明によれば撮像手段を操向
制御と収穫制御とで兼用化したので、撮像手段の台数を
減らすことができ、装置の価格の低減を可能とする等優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る果菜物収穫機の外観斜視図、第
2図は制御部の構成を示すブロック図、第3図は画像処
理部の構成を示すブロック図、第4図(a). (b)
. (c)は制御動作を示すフローチャ−1・である。 1・・・車体 2・・・操向輪 10・・・果実 11
f. llr・カラービデオカメラ 4・・・操向制御
部 5・・・収穫制御部 50・・・撮像制御部 60
・・・画像処理部代理人 弁理士  河 野 登 夫 図(C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、収穫対象の果菜物が植えられた作業場内を自動操向
    すると共に、撮像手段により前記果菜物を撮像してその
    位置を検出し、収穫する果菜物収穫機であって、 自動操向時、前記撮像手段を車体前方の作 業場内の風景を撮像すべく制御する撮像制御手段と、 該撮像制御手段により制御された撮像手段 にて撮像された前記作業場内の風景の画像を2値化して
    画像処理する手段と、 画像処理された風景の特徴に基づき操向制 御する手段と を備えることを特徴とする果菜物収穫機。
JP1056757A 1989-03-08 1989-03-08 果菜物収穫機 Expired - Lifetime JP2802638B2 (ja)

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