JPH02232717A - Information processor - Google Patents

Abstract

PURPOSE:To cope with various data input modes by restoring a blank card even after generating a copy card. CONSTITUTION:When 'card reference mode:set' or 'card addition:yes' is selected by mode setting and a next page key is depressed, record data of the card displayed on a screen is written in an additional record and is displayed together with a card format, and the operation guide for return or nonreturn to the blank card is displayed in the lower part of the screen. When an UNDO key is depressed in this state, the blank card is restored. Thus, the blank card is generated with one operation, and data is corrected and inputted on the copy card or the blank card is restored to input data on demand when record input is switched from a new member to a member of another age.

Description

【発明の詳細な説明】 （イ》　産業上の利用分野 本発明はカード様式と、この様式内の所定位董に定義ざ
れる複数の項目よりなるレコードとからなるカードを表
示手段に表示し、前記項目にデータを入力する情報処理
装置に関する． （口）　徒来の技術 力一ド形データベースを管理できる従来ノバンコン等情
報処理装置においては、データ入力′Ｓ雑さを少なくす
るために複数の項目からなる１レコードを入力した後、
次のレコードを入力する際現レコードと次レコードとで
同じデータを入力する項目が多い場合には現レフードを
次のレコードにフピーして興なるデータを入力する項目
のみデータ入力を行う様構成したものがある． しかしながら、多数のレコードを入力してゆく際に現レ
コードを次レコードに複写したものの、データを入れ直
きなければならない項目が多く、空白カードからデータ
を入力した方が、データ入れ直しを忘れ、誤ったままの
レコード入力を肪止するうえで望ましいことがある．例
えば社員台帳力一ドで新入社員のレコードを入力してい
る場合は共通項目が多いので複写カードを用いたデータ
入力が有効であるが、新入社員から別の年代の社員のレ
フード入力に移った場合である．（ハ）　発明が解決し
ようとするＩＩ，！！本発明は上記問題を解決し、種々
のデータλ力の態様に対応できるようにすることを目的
とする． （二）問題点を解決するための手段 本発明はカード様式と、この様式内の所定位置に定義ざ
れる複数項目よりなるレコードとからなるカードを表示
手段に表示し、前記項目にデータを入力する情報処理装
置において、入力済みレコードを次頁のカードに自動的
に複写して複写カードとして表示移せる参照モード設定
手段と、この設定手段による参照モード設定時複写カー
ドを空白に戻す空白カード復元手段と、複写カード又は
空白カードで項目にデータを入力するデータ入力手段と
を具備することを特徴とするものである．（ホ）　作用 上記手段により、複写カードを作成した後でも空白カー
ド復元手段により空白カードに戻すことができ、種々の
データ入力態様に対応できる．（へ》　実施例 本発明の一実施例を以下に図面に従い説明する．同実施
例装置はワードプロセッサの機能をなす文書処理モード
と、カード表示形式等でレコードデータを入力しソ、一
ト、セレクト等の種々データ処理をなし、カード形式等
で処理結果を出力するデータ処理モードとを切換えてな
し得る情報処理装置で、第２−１及び２−２図に示すハ
ード構成と第ｉＦｙＪに示す如き機能的ブロック構成を
有している．第２−１区において（１冫はマイクロプコ
セ／サよりなる中央処理装置（ＣＰＵ）で、各種の入出
力装置の制御、文書処理、データ処理等を行う．〈２）
はダイナミックＲＡＭからなる主メモリで、種々プログ
ラムや文書処理モードで作成された文書ファイル及びデ
ータ処理モードで作成したデータ処理ファイルが一時的
に記憶ξれる．《３》はハードディスクＩ／Ｏインクフ
ェイス（４》を介してバス（５》に接続されたハードデ
ィスクよりなる第１補助メモリである．ハードディスク
Ｉ／Ｏインクフェイス《４》はハードディスク制御部を
含み中央！Ａ理装置《１》からの起動命令によりＤＭＡ
コントローラ（６》の制御下に、主メモリ（２〉と補助
メモリ（３）との間の高速データ転送を制御する．（７
》は表示手段としてのＣＲＴで、ＣＲＴインタフェイス
《８）を介してバス（５》に接絖されている．ＣＲＴイ
ンタフェイス（８》はＣＲＴ画面を制御する回路を含み
、中央処理装置の制御のもと表示月コードデータをキ〜
ラタラジェネレータ〈９》でパターンに変更して表示用
バッファメモリ（１０〉に転開して、Ｃ　Ｒ　Ｔ＜７　
）に表示する．（ｌ１）はデータ、テキスト等の入力や
種々の機能の選択等をなす入力手段としてのキーボード
で、キーボード制御回路用の回路を含むキーボードイン
タフェイス《１２》を介してバス（５）に接続される．
前記キーボード（１１》は基本的には市販の７一ドプロ
セッサのキー配列をなしていて第２−２図にその要部の
配列を示す如く、Ｉａ能モードによって変るファンクシ
ョンキー（Ｆ１）〜（ＦＩＯ）や固定の櫃能指定用ファ
ンクシッンキー（Ｆｉｌ）・・・を有している，キーボ
ードインタフェイス《１２》は押されたキーを判別して
制御信号やデータ信号に変換して中央処理装置（１）に
送る．中央処理装置はこの制御信号を受けて種々の機能
を実行する．（！３》はレーザービームプリンタ、ＬＥ
Ｄプリンタ、熱転写プリンタ等のプリンタで、例えば４
ＢＸ４８ドットマトリックス文字を印字する印字データ
の授受を主メモリ（３）とプリンタ《１３》の印字バ７
ファ（Ｉ５ｇ示しない》との間で行うプリンタインタフ
ェイス《ｌ４》を介してバスに接統される．印字制御は
中央処理装置（１）で行う． （１５）はフロッピーディスクインタフェイス（ｌｆｉ
＞を介してバス（５》に接続されるフロッピーディスク
よりなる可搬式の第２補助メモリで実施例装置で作成の
文書ファイルやデータファイルを第１補助メモリ（３》
から転送して蓄えたり、他の文書ファイル作成装置等に
て作成の文書ファイル等を蓄える．フロッピーディスク
インタフェイス（１６》はフロッピーディスク制御部を
含み、中央処理装置からの起動命令によりＤＭＡコント
ローラ（６）の制卿下に、主メモリ（２）と補助メモリ
《１５》間の高速データ転送を制御する． 上記のハード構成の本実施例装置を機能ブロック的に図
示すると第１図の如くなる．即ち、制御手段（ｌ７）は
中央処理装１ｔ！（１　）と主メモリ〈２）又は第１補
助メモリ（３）に貯蔵の中央処理装置の制御手順を示す
種々プログラムに対応し、主記憶手段（１８）は主メモ
リ（２）に対応し補助記憶手段（１９）はハードディス
ク（３）及びインタフェイス（４）、フロッピーディス
ク〈１５》及びインタフェイス（１６》に対応し、表示
手段（２０）はＣ　Ｒ　Ｔ（７　）及びインタフエイス
（８）等に対応し入力手段（２１）はキーボード（１１
）及びインタフエイス（１２）に、印字手段（２２》は
プリンタ（１３）及びインタフエイス（ｌ４）にそれぞ
れ対応する． 前記制御手段（１７》は主記憶手段《１８》上に種々バ
ッファメモリ（１１１）・・・及びテーブル（工１）・
・・を形成し、前記種々プログラム《ソフトウェア）に
よって実現きれる制御手段（Ｐ２》〜《Ｐ５》により、
前記バッフ７メモリ及びテーブルを用いて文書ファイル
機能やデータ処理機能を実行する．バッファ及びテーブ
ルについて説明するに、（Ｍｌ）は文書処理モードで作
成したテキストやデータ処理モードで作成したカードの
イメージデータ（テキストデータ》を蓄えるテキストメ
モリ，　（ＴＩ）はテキストメモリ（Ｍｌ）におけるテ
キストデータを管理する為の頁数、ライン数やアクセス
中の頁、ライン番号等が記憶ざれるテキスト管理テーブ
ル．　（Ｍ２）はデータ処理モードにて入力した複数の
項目（フィールド）からなるレコードを複数件蓄えるレ
コードメモリ、（Ｔ２）はレコードメモリ（Ｍ２）にお
けるレコードを管理する為のレコード数、項目数、アク
セス中のレコード及び項目番号等を管理するレコード管
理テーブル．　（Ｔ３）はデータ処理モードにおいてデ
ータが入力きれる項目を管理する為のデータが記憶され
る項目管理テーブル、（Ｈ３）は種々の処理時使用され
る種々ワークバッファ及び種々レジスタ、（Ｍ４）は種
々プログラムを記憶するプログラムメモリ、《τ４》は
第１補助メモリ（３》上での文書ファイル及びデータ処
理ファイルや種々プログラムの読み出しや書き込みに必
要なデータを記録したディレクトリテーブルである． 前記制御手段について説明するに、（Ｐ１）は制御手段
の基本的な機能を果たす主制御手段で、入力制御手段（
Ｐ２）、ファイル管理手段（Ｐ３）、文書処理手段（Ｐ
４）、データ処理手段（Ｐ５》を管理制御する．前記入
力制御手段（Ｐ２）は入力手段（２ｌ）、表示手段（２
０）、印字手段《２２》の制御を司り、これ等（２１》
（２０）（２２）と主記憶千段ク１８》との間で制御デ
ータの授受を行うと共に、これ等（２１　）（２０）（
２２）と主記憶手段《１８》との間で文字データの転送
を行う．ファイル管理手段《Ｐ３》は補助記憶部（１９
）に記録される各種ファイル《文書ファイル、データフ
ァイル、辞書ファイル、フォントファイル、プログラム
ファイル》のアクセスを行う為にデレクトリテーブル《
Ｔ４》のデータを用いて、ファイルの論理的な管理を行
う．デレクトリテーブル《丁４》には文書選択画面で（
例えば第５−１図）で表示する際必要なデータ及び文書
に対して構成移れているファイルの第２補助メモリ上で
の位置情報、構成ファイル数情報、各テーブルの使用状
況フラグを含んでいる． 前記文書処理手段《Ｐ４》は日本語ワードプロセッサの
機能を実行するもので、入力手段《２１》から入力きれ
た文字を漢字かな混じり文へ変換するかな漢字変換機能
、種々の文書編集機能及び、この編集作業を容易にする
為に作成中の文書を表示部に表示させる文書表示機能等
をなす文書作成手段（Ｐ４１）、編集された文書を印字
千段（２２〉にて印刷する文古印刷手段（Ｐ４２）等の
機能制御手段からなる．データ処理手段（Ｐ５）はカー
ド作成手段（Ｐ５１）、文書作成手段（Ｐ５２）、レフ
ード作成手段（Ｐ５３）、表示形式管理手段部（Ｐ５４
）、レコード処理手段（Ｐ５５）、データ変換処理手段
（Ｐ５６）、帳表出力処理手段（Ｐ５７）等からなる．
文書作成手段（Ｐ２）は前記文書作成手段（Ｐ４１＞と
同様な橙能を有し、カード作成手段（Ｐ１）は新規カー
ド作成時には例えば第５−７図の如きカードイメージ（
カード様式）を文書作成手段（Ｐ５２）の機能を用いて
作成する機能と、データが入力される項目（フィールド
）について項目名、型等の定義を行い、この定義データ
を項目管理テーブル（工３）にセットするｍ能等を有す
る．前記カードイメージ及び管理データはテキキトメモ
リ（Ｈ１）、テキスト管理テーブル（τ１》にそれぞれ
格納される．そしてテキストメモリ（Ｍｌ）へのリード
（Ｒ》／ライト（Ｗ＞できる行、桁を示すアクセスライ
ンポインタとアクセス力ラムポインタを有する文書作成
手段（Ｐ５２）により、同ポインタと、テキスト管理テ
ーブル〈τ１》の情報を用いてテキストメモリ《Ｍ１》
のＲ／Ｗを行う．カード作成管理手段（Ｆ’５１）は新
規カード作成でない時選択きれデータファイルの作成済
みカードを表示きせる機能も有する． 前記レコード作成手段（Ｐ５３’）は、キーボード（１
１）からの入力データをカード作成手段（Ｐ５１　’）
にて作成のカードの項目入力領域（定義範囲）に表示き
せると共に、レコードメモリ《ｌｌＩ２》に格納し、レ
コードを管理するためのデータをレコード管理テーブル
（τ２》に格納するライト（Ｗ）機能と、指定のレコー
ドをレコードメモリ（Ｆｉ２）から読み出し、カードイ
メージと合成きせて表示きせるリード（Ｒ）機能を有す
る．このレコード作成手段（Ｐ５３）はＲ／Ｗできるレ
コードを指定するアクセスポインタを有する． 表示形式管理手段（Ｐ５４）はレコードを１件一葉のカ
ード形式（例えば第５−１１囚参照）で表示するか複数
のレコードをまとめた一覧表形式（例えば第５−１２図
参照）で表示するかの切替を行う機能を有する． 前記レコード処理手段（Ｐ５５）はレコードのセレクト
やソート等の種々レフード処理（データ処理）機能をな
し、例えばセレクトし処理であればセレクト指定条件に
合わないレコードに対し、処理対象から外す処理を行う
と共に、セレクトを解除すると全レコードを処理対象に
戻す． データ変換手段（Ｐ５６）は文書作成モードで作成のテ
キストデータをデータ処理モードのレコードに変換して
データベースとして蓄積する機能を有する．帳表出力手
段（Ｐ５７）はデータ処理モードで作或のレコードを文
書作成の文書ファイル内に埋め込む機能をなす． 以上、制御手段（１７》の各機能制御手段（Ｐ１》・・
・について説明したが、これらはハード的に抽出分離可
能に存在するものではなく、ソフト的、機能的に存在す
るものであることは前記した如くであり、例えば第３図
及び第４図等に示すフローチャト（中央処理装置のなす
処理手順の概略を示す）によって実現きれる．尚、各機
能制御手段（Ｐ１）・・・は必要に応じてロジック回路
に置換可能である．次に本実施例装置の基本的動作及び
機能を主に第３１！ｌ〜第４図に示す制御手段（ｌ７》
のなすフローチャート及び第５図の表示画面に従い説明
する．（Ａ）　　装置起動及び文書選択 先ず装置の電源を投入すると、文書作成用のプログラム
がロードされ、第５−１図に示す初期画面が表示手段《
２０》に表示される．同表示例では左端にナンバリング
された如＜　Ｎｏ．　１〜５の５つのファイルが既に作
成され補助記憶手段〈１９》に蓄えられている．５つの
ファイルのうち用紙の欄が黒反転（網かけ修飾で示す）
しているファイルＮｏ．１．２．４はデータ処理モード
で作成されたデータ処理ファイルで、反転しないものＮ
ｏ．３．５文書作成モードで作成されたファイルである
ことを示している．又、画面の最下段にはキーボード（
ｌ１）の最上段のファンクションキー（Ｆｌ”）〜（Ｆ
１０）に対応するファンクションキーが表示されていて
、例えばＦ１が編集《文書作成》にＦ６がデータ処理に
対応している． ＣＢ）　　データ処理モード起動 上述の如く、装置が起動せしられると、第５−１因の初
期画面が表示諮れ、その初期状態では横一行のカーソル
（Ｃ１）はＮＱＯの文書新規作成を受け付け可状態であ
ることを報知すべく、当該歯０の行を黒反転言せている
．この状態で、第３１！１のステップＳ１に基づく文書
選択を行なう．本文書はデータ処理モードにより作成さ
れるように、表示ｉ！ｉｉ面下段のメニュー項目からデ
ータ処理を選択するファンクションキー（Ｆ６》が押下
きれると、Ｓ２ステップでデータ処理モードに入る．ス
テップＳ３で新規作成が判断きれると、表示画面は第５
−２図に変わり右下枠内に文書名、日付等の入力を求め
るウインドウが表示される．このように、マルチウィン
ドウ表示された画面右下枠内に、文書名、日付等を入力
した後実行キー（Ｓ背１）を押すと、これまでロードさ
れていた文書作成プログラムが無効にされ、替ってデー
タ処理プログラムがロードされる．その結果データ処理
モードが起動して、表示画面は第５−３図に変り、ステ
ップＳ５以降のカード作成ルーチンに移行する．［Ｃ］
　　カード作成 第５−３図の画面は文書作成モードの空白１ページの一
部に相当する画面であり、カーソル（Ｃ２）は空白１ペ
ージ内を自由に移動可能で、入力手段（２１》からの文
字入力、ケイ線描画により自由な入力画面が、文書作成
手段（Ｐ５２）の機能を用い文書作成モード時と同様な
操作で設計可能となる．同表示画面の最下段には入力し
たい項目のデータの型（文字又は数値等）を指定する為
のファンクションキーの表示がなされる．今、第５−４
図に従い名前、住所、電話、年齢の４項目からなる住所
録カードの設計を説明する．先ず、カーソル〈Ｃ２》を
画面の適所に移動し、項目名゜名前′をかな漢字変換で
入力する．次いで、名前の右側のデータ入力開始位置に
カーソルを移動させ、文字入力をすべく、文字項目を指
示するファンクションキー《Ｆ１》を押した後、入力手
段《１〉のカーソル移動キー（ＳＷ２）を押し続けると
開始位置からカーソル最終位置までが゛竃話′の欄の如
く黒反転（Ｒ）し、仮の項目データ入力領域（定義範囲
）が確認できる．この仮領域で良い場合は、実行キー（
ＳＷＩ　）を押すと、文字項目であるのでアンダーライ
ン《輝線》の付いた゛Ｘ゜が領域を埋め“名前゜項目の
定義を行う．先頭の゛Ｘ゜は文字の高さを高くすること
で、開始位置（Ｐ１）を明確にする．これは文字項目の
場合複数行にわたって項目定義が可能であるので、複数
行にわたる場合どこが先頭かを明確にする．数値項目の
場合複数行にわたる定義はないので先頭文字Ｎの高さを
高くしない．尚、テキストメモリ（ｌｆｔ）におけるデ
ータの持ち方は゛Ｘ′等の文字が３ワード（１６ビット
／１ワード》で文字サイズ等の属性部と，ＪＩＳフード
部と輝度ビットや文字修飾情報を含む拡張部が各１ワー
ドずつ》からなる文字コードデータであり、そのうち輝
度ビット（１ピット）を′１゜に設定している．同ビッ
トは′１゛であると表示時文字に輝１！（Ｚ）が付され
、“０′であると輝線（Ｚ）が消諮れる． 同様に“住所゜゛電話′゜年齢゛の各項目の定義を゛名
前′同様に行う．゛年齢゜の項目の如く数値入力する場
合には数値項目を指定するファンクションキー〈Ｆ２》
を押す．この場合はアンダーラインの付いた゛Ｎ゜で入
力領域が埋められる〈第５−５図》． こうして、各項目の設定を終え、入力手段（２１》の終
了キー（Ｆｉｌ）を押すと、第５−６図の画面の如く画
面下に左右に大きい網かけ大字表記の２つのファンクシ
ョンキーが表示され、入力手段のキーのうち左半分《Ｆ
１》〜《Ｆ５》のうちどれかを押すと、第４図のステッ
プＳ６でカード設計の終了が判断され、ステップＳ７の
項目管理テーブルセットルーチンに移行する．ここでは
各項目についての定義情報が第７図の如き項目管理テー
ブル（工３》にセット浮れ、項目定義がな諮れていない
場合ステップＳ８でテーブルセットエラーが判断きれ、
エラーが無ければステップＳ９に移行する．この項目管
理テーブルセットのルーチンの概要は次の通りである．
即ち、テキストメモリ《Ｈ１》には第５−６＠に示す如
きテキストデータが格納されていて《仮定義》、、カー
ドの第１行から最終行まで１行ずつ、かつ左端桁から右
端桁へと処理を行ってゆく．この処理は、先ず、輝線付
文字を見い出すと輝線付文字の連続体を一項目と見なし
、自動的に番号を付与していく．そして、各項目毎に項
目名、文字サイズ、位置情報《項目開始行、桁及び終了
行及び桁》データ長及び表指定情報（指定表内か外か、
内の場合行リピートか列リピートかの情報）等を項目管
理テーブル（工３》に記憶させる．項目名は項目定義位
置の左又は上を見てこれを読み出してセットするか、自
動的に文字項目１・・・、数値項目１・・・の如くセッ
トする．文字サイズ及び位置情報及びデータ長は輝線付
文字を読み出すことでセットする． ステップＳ８でエラー有が判断されるとステップＳ５に
戻る．ステップＳ６でファンクションキ−　（Ｆ６）〜
（ＦＩＯ）のうちどれかを押すとカード定義を中止して
ステップＳ１に戻る． （Ｄｌ　　レコード作成 ステップＳ９では表示画面においてカード設計で作成し
たページイメージで下線の付いた゛ｘ′や゛Ｎ゜のみを
消しステップ５１Ｇで項目名のみの空白カード表示きせ
る．ステップ５１１で最初の入力項目領域の先頭にカー
ソル（２）を位置させる．又画面下右端にはカーソルの
位置表示のみならず入力中のカードが何枚目に当るかが
表示される（第５−７１１＞．データ入力時カーソル（
Ｃ２》はカード設計で設定した項目領域（Ｘ又はＮのあ
った領域）しか移動できず、カーソルサイズも定義した
文字の太ききに自動的に変更設定きれル，又，文字項目
ではかな漢字変換により自由な漢字、かな文字、数字、
等が入力でき、入力文字は１６ビットのＪＩＳコードで
記憶されるが、数値項目では入力手段《！》の数字キー
のみしか受けつけず数字列のみの入力が可能となり、入
力データは１６ビットのＪＩＳコードと異なるフード体
系の４ビットのＢＣＤフ一ドで記憶きれる．ステップ３
１３で各項目の入力が終了すると第５−８囚の如き表示
画面となり入力手段（２１冫の次ページキー（Ｆ１２）
を押すと、ステップ９１４で次頁処理《詳細は後述》が
実行諮れる． 第５−９図の如くステップ３１４の一機能により空白の
新しいカードとなり、カードとしては２枚目の表示がな
され、ステップＳｌｌ，３１２に戻って第５−１０図の
ように２枚目のカード形式での項目データ入力がなされ
る．このようにステップ３１２〜８１３〜８１２〜３１
４〜８１２〜８１３のループを循環することによって、
１件１葉のカード型住所録データが任意の件数（枚数）
作成される．この実Ｎ例では第５−１１ｆｆの『１２枚
目」に示す如く１２件のカードが作成された． ステップＳ１２で表示切替キー（Ｆ１３）を押すと第４
図のフローに移りデータ表示形式管理手段（１３》は第
５−１２図の如くこれまでのカード形式画面から一覧表
の表示に自動的に切替える（ステップ５２１）．第５−
１３図は一覧表の表示項目の削除，変更が可能であるこ
とを示している．次に一覧表表示において、項目データ
の入力又は修正はステップ３１Ｂで受け付けられる．修
正の場合、第５−１４図の如く、カーソル（Ｃ２）を項
目データの欄に移動させると、画面下に文字入力欄（Ｌ
１）が表示され、修正したい項目まで移動させて当該文
字入力欄（Ｌｌ）に正しい項目データをλ力千段（２１
）よりワープロタッチで入力すれば良い．このようにし
て修正きれた項目は、一唆表表示であるにも拘らずカー
ド形式において項目データを修正したことと同じとなる
，即ち、ステップＳ１９で表示切替キー（Ｆ１３）を押
すと第５−１５図の如く修正した内容のカード表示形式
に画面に戻る（Ｓ５２》． 又、ステップ３１９で次ページキー（ＦＬ２）を押すと
ステップ８１４と同様のステップ３２０の次のページ処
理により図示しないカード冷１３の欄が自動的に追加表
示きれここで、項目データを入力することで、一覧表表
示状態で新レコード（カ−ド）の追加作成が実行きれる
， ［Ｅ］　　レコード処理 次に、第３図に戻って、入力きれた１２件のレコードか
らなるデータ処理ファイルにおけるレコード処理の一例
としてセレクト処理について説明する．ステップ５１２
で、セレクトキー（Ｆｌ　５）を押すと画面は第５−１
６図に変り、セレクト条件を受け付けるステップＳ１５
移行する．すると、カード表示画面の下に条件入力画面
が表示され条件入力欄（Ｌ２）に住所が大阪であるレコ
ードを検索すべく１大阪＊」を入力手段（２１）よりワ
ープロタッチで入力する．ｒ＊』は大阪の後の文字は何
で良いことを示す前方一致の演算子である．条件の入力
が終わると実行キー（ＳＷＩ）を押すことでステップ５
１６に進みレコード処理手段（Ｐ５５）　ｌζよるセレ
クト処理が実行される．　上記のセレクト条件に合致す
るレコードは本実施例では５件あり、これを一覧表で見
るにはステップＳ１２で表示切替キー（Ｆ１３）を押す
ことで、第５−１７図の如く表示されるし、表示切替キ
ー（Ｆ１３）を押さなければカード形式で１枚ずつ見る
　ことが可能である． こうした、セレクト処理の結果が必要でなく、入力レコ
ード１２件を全て保存したい場合はセレクト解除キー（
Ｆ１６）を押すことでセレクトが解除きれる．次いでス
テップＳ１２で終了キー（Ｆｌ　１）を押すことで、第
５−１８図の画面が表示され、ステップ１５で再度文書
名、著者名、日付がウインドウに表示される．表示内容
で良ければ実行キー（ＳＷＩ　＞を押下し、またそれら
を修正したい文書名、日付等の項目を修正入力した（ス
テップＳ１７）後、実行キー（ｓｗｔ＞を押すことで、
「住所録」のデータ処理ファイルがクローズきれ、ステ
ップＳ１に戻る．勿論、セレクト解除キー（Ｆ１６）を
押すことなくセレクトきれたレコードのみで新しいデー
タ処理ファイルを別個作成可能である．このようにした
セレクトの他にデータ処理としてはソートやそれ以外に
もＡＮＤ，ＯＲ等の論理演算子を用いた条件式検索も可
能である．例えば、条件式［住所一大阪府＊］ＡＮＤ［
年齢〉３０才コによる検索である． ［Ｆ］　　データ処理ファイルの構成 こうして、作成きれた１つのデータ処理ファイルは゛住
所録゜のカードイメージが文字データの連続として１行
ずつテキストメモリ（Ｍｌ）に蓄えられ、複数のレコー
ドデータ（各レコードは複数の項目データからなる）は
第６＠に示す如く項目順にレフードメモリく５》に蓄え
られる．レコードの各項目をカードイメージのどこに埋
込むかの情報やその他の定義情報は第７図に示す如き項
目管理テーブル（６）に蓄えられる． ［Ｇ］　異った種類のカードによる実施例詳細説明 同一データ処理ファイルにおいて多数のレコードのデー
タを入力してゆく際、レコード間で多数の項目にわたっ
て入力データが同じの場合、入力済みのレコードを次ペ
ージカードに複写入力したうえで、入力データが興なる
項目のみデータを入れ替えることによりデータ入力の軽
減を図ることができる．一方、複写入力を続けてゆくう
ちに、入力データの同じ項目が少なくなると、空白カー
ドからデータ入力をした方が、都合が良い場合がある．
何故なら複写カードでのデータ訂正入力ではデータ訂正
をしたのかどうかが不明確となったり、訂正し忘れとな
ったりして本来の正しいレコードデータの入力を損なう
虞があるからである．本実施例ではこれ等の点に留意し
て、次ページカードを押すことで複写カードを自動的に
作成する参照モード設定機能と、このモード設定時複写
カードをフンタッチで空白カードに戻す空白カード作成
機能とを有している．以下にこれを第９一１図〜第９−
３ＴｙＪの表示画面と第３図及び第８図のフローデャー
トに従い説明する． （１）　モード設定機能 第３図ステップ５１２においてモード設定キー（図示し
ない）を押すと、ステップＳ２３のモード設定処理が実
行きれる． このモード設定処理は次の処理を含む．先ず第９−１図
の如く１／２右下ウィンドウにモード設定画面を表示さ
せる．モード設定の種類にはかな漢字変換、表示倍率、
図形表示、カード参照モード、カード追加があり、これ
等の設定したい項目の項目欄（項目名の右横、例えば「
する，》の位置にカーソルを移動きせたうえで変換キー
を押すことで設定内容を変えることができる．カード参
照モード及びカード追加の項目ではｒする」とｒしない
」とが選択で、初期設定はｒする，である．尚、表示形
式のカード表示、一覧表示の設定もこのモード設定で行
っても良い． このモード設定処理において画面表示の設定で良い場合
、実行キーを押すと同条件が登録され、モード設定画面
を消し、元のカード表画面に戻しステップＳｔｔに戻る
．取消キーを押すと設定内容変更前の設定条件としてス
テップ８１１に戻る． 《２》　次ページ処理 １９−Ｎ！Ｉの如く、モード設定で、『カ一ド参照モー
ド：するＪに、又１カード追加：するＪにそれぞれ設定
した状態で第３図ステップ９１２で次ページキーを押す
と第８図の次ページ処理が行われる．即ち、ステップＳ
４０で現表示カ一ド《データ入力済みの第９−１図示》
が最駐カードかどうかを判断する．本実施例ではレコー
ド入力済みのカード間に空白カードを挿入可能であり、
又既に入力済みのカードを逆のぼって表示きせたりして
、データの修正入力等を行うことができる為、この最終
カードかどうかの判定が必要となる， ここで、ＹＥＳが判断きれると、ステップｓ４１で現表
示カードが空白カードかどうかを判断する．今の場合、
ＮＯで、ステップＳ４２へ移行し．ＹＥＳが判定きれ、
ステップ５４３で新規のレコードを追加してステップ３
４４に移行する．ステップ５４４で『参照モード：する
，が設定きれているかどうかを判断する．今の場合ＹＥ
Ｓで表示画面のカードのレコードデータを追加レコード
に書き込んでカード様式と共に表示し《複写カード作成
》、画面下に空白カードに戻すかどうかの操伶案内を表
示する（第９−２図》．ステップＳ４６でＵＮＤＯキー
が押きれるとステップｓ４７でカードのデータをクリア
して空白カードに戻す（第９−３図）．こうして空白カ
ードをワンタッチで作成できることにより、レコードの
入力が新入社員かから別の年代の社員に変った時など、
空白カードでデータλ力をした方が誤りが少なく、有効
である．ステップ５４６で他のキーを押すと処理をエン
ドする． ステップＳ４４でＮＯが判断きれるとステップ９４８で
，前レコードを複写することなく空白カードを表示する
．又、ステップ３４１でＹＥＳが判断されるとステップ
５４４へ移行し、ＹＥＳの場合３４５〜３４７で複写カ
ードを作成し、Ｎｏの場合８４８で空白のカード表示と
する．又、ステップ３４２でＮｏの場合ステップＳ４９
で現カードを表示する． この様に空白カードを作成するのは現カードが最終（ペ
ージ）カードでかつ空白カードでない場合であり、いた
づらに空白カードを増加許せないよう考慮している． ステップＳ４０で最終カードでないと判断されるとステ
ッテフＳ５０で次頁カードをめくり、ステップ５５１で
このカードが空白カードかどうかを見る．ＮＯの場合、
ステップ５５３でこの次頁力一ド（様式とデータを含む
》を表示する．ステ冫ブＳ５１で空白カードであると判
断させると、ステップ５５２で参照モード設定かどうか
を判断し、Ｎｏの場合ステップ８５３に移行し空白カー
ドを表示する．ステップＳ５２でＹＥＳの場合、前述の
ステップＳ４５〜Ｓ４７を完行する． 次ページ処理を工冫ドすると、ステップ９１１に戻り、
ステップＳ１３の項目データの入力等の処理が行える． （ト）効果 上記の如く構成される本発明に依れば、複写カード作成
モードに設定中に必要に応じて複写力一ドを空白カード
にａ車に戻すことができ、複写カードでデータを修正入
力するか、空白カードに戻してデータ入力するかの選択
を必要に応じて行える等効果が大きい．[Detailed Description of the Invention] (A) Industrial Application Field The present invention displays a card consisting of a card format and a record consisting of a plurality of items defined at predetermined positions within this format on a display means, This relates to an information processing device that inputs data into the above-mentioned fields. After inputting one record consisting of
When inputting the next record, if there are many items that require the same data to be entered in the current record and the next record, the current record is copied to the next record and data is input only in the items that require new data. There is something. However, when entering a large number of records, even though the current record is copied to the next record, there are many items that require data to be re-entered, and it is better to enter data from a blank card because the data may be forgotten and mistakenly entered. This may be desirable in order to preserve record input as it is. For example, when entering new employee records in an employee ledger, it is effective to enter data using a copy card as there are many common items, but when entering records from a new employee to an employee of a different age group, it is effective. This is the case. (c) The invention aims to solve II,! ! The present invention aims to solve the above-mentioned problems and to be able to deal with various types of data λ force. (2) Means for solving the problem The present invention displays a card consisting of a card format and a record consisting of a plurality of items defined at predetermined positions within this format on a display means, and inputs data into the items. In an information processing device, a reference mode setting means can automatically copy an inputted record to a card on the next page and display it as a copy card, and a blank card restoring means returns a copy card to blank when the reference mode is set by the setting means. and a data input means for inputting data into items using a copy card or a blank card. (e) Effect: With the above means, even after a copy card is created, it can be restored to a blank card by the blank card restoring means, and various data input modes can be accommodated. (F) Embodiment An embodiment of the present invention will be described below with reference to the drawings.The device of this embodiment has a document processing mode that functions as a word processor, and a function that inputs record data in a card display format, etc. This is an information processing device that can switch between data processing modes that perform various data processing such as and output processing results in card format, etc., and has the hardware configuration shown in Figures 2-1 and 2-2 and the one shown in iFyJ. It has a functional block configuration.In the 2-1 section (the 1st section is a central processing unit (CPU) consisting of a microprocessor/server, it controls various input/output devices, documents processing, data processing, etc.). <2)
is a main memory consisting of dynamic RAM, which temporarily stores document files created by various programs and document processing modes, and data processing files created in data processing mode. <3> is the first auxiliary memory consisting of a hard disk connected to the bus (5) via the hard disk I/O ink face (4). The hard disk I/O ink face (4) contains the hard disk control unit and is connected to the central !DMA by the activation command from the A management device <<1>>
Controls high-speed data transfer between the main memory (2) and the auxiliary memory (3) under the control of the controller (6). (7)
>> is a CRT as a display means, and is connected to the bus (5) via a CRT interface (8).The CRT interface (8) includes a circuit for controlling the CRT screen and is controlled by the central processing unit. Display month code data under key
Change the pattern with the Latara generator <9>, transfer it to the display buffer memory (10>, and change it to C R T <7
). (11) is a keyboard as an input means for inputting data, text, etc. and selecting various functions, and is connected to the bus (5) via a keyboard interface (12) that includes a circuit for a keyboard control circuit. Ru.
The keyboard (11) basically has the key layout of a commercially available 71 card processor, and as shown in Figure 2-2, the keyboard (11) has function keys (F1) to (11) that change depending on the Ia function mode. The keyboard interface <<12>>, which has FIO) and fixed function specification function keys (Fil), determines the pressed key, converts it into a control signal or data signal, and performs central processing. The central processing unit receives this control signal and executes various functions.(!3》 is a laser beam printer, LE
For example, with a printer such as a D printer or a thermal transfer printer,
The print data for printing BX48 dot matrix characters is exchanged between the main memory (3) and the print bar 7 of the printer (13).
It is connected to the bus via the printer interface <l4> which is connected to the floppy disk interface (I5g not shown).Printing control is performed by the central processing unit (1).
A portable second auxiliary memory consisting of a floppy disk connected to the bus (5) via
, or store document files created using other document file creation devices. The floppy disk interface (16) includes a floppy disk control unit, and performs high-speed data transfer between the main memory (2) and the auxiliary memory (15) under the control of the DMA controller (6) based on a startup command from the central processing unit. The device of this embodiment having the above-mentioned hardware configuration is shown in a functional block diagram as shown in FIG. The first auxiliary memory (3) corresponds to various programs indicating control procedures of the central processing unit stored, the main memory means (18) corresponds to the main memory (2), and the auxiliary memory means (19) corresponds to the hard disk (3). The display means (20) corresponds to the CRT (7) and the interface (8), and the input means (21) corresponds to the floppy disk (15) and the interface (16). keyboard (11
) and the interface (12), and the printing means (22) corresponds to the printer (13) and the interface (14), respectively.The control means (17) stores various buffer memories (111) on the main storage means (18). )...and table (engineering 1)...
. . , and can be realized by the various programs (software) mentioned above (P2) to P5,
Document file functions and data processing functions are executed using the buffer 7 memory and table. To explain the buffer and table, (Ml) is a text memory that stores text created in the document processing mode and card image data (text data) created in the data processing mode, and (TI) is the text memory in the text memory (Ml). A text management table that stores the number of pages, lines, pages being accessed, line numbers, etc. for managing data. (M2) stores multiple records consisting of multiple items (fields) entered in data processing mode. (T2) is a record management table that manages the number of records in the record memory (M2), the number of items, records being accessed, item numbers, etc. (T3) is in data processing mode. An item management table in which data for managing items that can be inputted is stored, (H3) various work buffers and various registers used during various processes, (M4) a program memory that stores various programs, τ4》 is a directory table that records data necessary for reading and writing document files, data processing files, and various programs on the first auxiliary memory (3》).To explain the control means, (P1) is The main control means that performs the basic functions of the control means, and is the main control means that performs the basic functions of the control means.
P2), file management means (P3), document processing means (P
4), manages and controls the data processing means (P5).The input control means (P2) controls the input means (2l) and the display means (2l).
0), controls the printing means <<22>>, and these (21>)
(20)(22) and the main memory 18), and also sends and receives control data between (21)(20)(
22) and the main memory means <<18>>. The file management means <<P3>> is the auxiliary storage unit (19
) to access various files (document files, data files, dictionary files, font files, program files) recorded in the directory table.
T4》 data is used to logically manage files. Directory table 《D4》 is displayed on the document selection screen (
For example, it includes the position information on the second auxiliary memory of the file whose configuration has been changed for the data and document necessary for displaying in Figure 5-1), information on the number of configuration files, and usage status flags for each table. ．． The document processing means 《P4》 executes the functions of a Japanese word processor, and includes a kana-kanji conversion function for converting the characters inputted from the input means 《21》 into kanji and kana mixed sentences, various document editing functions, and this editing. A document creation means (P41) has a document display function that displays the document being created on a display unit to facilitate the work, and a Bunko printing means (P41) that prints the edited document in 1,000 steps (22). The data processing means (P5) includes a card creation means (P51), a document creation means (P52), a refudo creation means (P53), and a display format management means (P54).
), record processing means (P55), data conversion processing means (P56), ledger output processing means (P57), etc.
The document creation means (P2) has the same function as the document creation means (P41>), and the card creation means (P1) creates a card image (for example, as shown in FIGS. 5-7) when creating a new card.
card format) using the function of the document creation means (P52), define item names, types, etc. for items (fields) into which data is input, and store this definition data in the item management table (Eng. 3). ). The card image and management data are stored in a text memory (H1) and a text management table (τ1), respectively.Then, read (R)/write (W) to the text memory (Ml) is an access line pointer indicating the possible line and digit. The document creation means (P52) having the access power RAM pointer uses the pointer and the information of the text management table <τ1> to create the text memory <<M1>>.
Perform R/W of. The card creation management means (F'51) also has the function of displaying created cards of selected data files when a new card is not being created. The record creation means (P53') includes a keyboard (1
1) Enter the input data from card creation means (P51')
A write (W) function that displays data in the item input area (definition range) of the card created in , stores it in the record memory 《llI2》, and stores data for managing records in the record management table (τ2》). , has a read (R) function that reads a specified record from the record memory (Fi2), combines it with the card image, and displays it.This record creation means (P53) has an access pointer that specifies the record that can be read/written. The display format management means (P54) displays each record in the form of a single card (for example, see Prisoners 5-11) or in the form of a list of multiple records (see, for example, Figures 5-12). The record processing means (P55) performs various record processing (data processing) functions such as selecting and sorting records. However, when the selection is canceled, all records are returned to the processing target.The data conversion means (P56) converts the text data created in the document creation mode into records in the data processing mode and converts it into a database. The ledger output means (P57) has the function of embedding a created record in the document file for document creation in the data processing mode.The above describes each function control means (P1) of the control means (17).・・・
・However, as mentioned above, these do not exist in a hardware manner that can be extracted and separated, but rather exist in a software and functional manner. For example, as shown in Figures 3 and 4, This can be achieved using the flowchart shown below (which outlines the processing steps performed by the central processing unit). It should be noted that each function control means (P1) can be replaced with a logic circuit if necessary. Next, we will mainly explain the basic operations and functions of the device of this embodiment. l~Control means shown in Fig. 4 (l7)
The explanation will be given according to the flowchart made by the author and the display screen shown in Fig. 5. (A) Device startup and document selection When the device is first powered on, the document creation program is loaded, and the initial screen shown in Figure 5-1 is displayed on the display means.
20》. In the same display example, numbering is shown at the left end. Five files 1 to 5 have already been created and stored in the auxiliary storage means <19>. Among the five files, the paper column is inverted black (indicated by shading)
Current file No. 1.2.4 is a data processing file created in data processing mode and is not inverted N
o. 3.5 Indicates that the file was created in document creation mode. Also, at the bottom of the screen is a keyboard (
l1) top row of function keys (Fl”) to (F
10) are displayed; for example, F1 corresponds to editing (document creation) and F6 corresponds to data processing. CB) Starting data processing mode As mentioned above, when the device is started, the initial screen of cause 5-1 is displayed, and in the initial state, the horizontal cursor (C1) accepts the creation of a new NQO document. In order to notify that it is in the available state, the row of the tooth 0 is highlighted in black. In this state, document selection based on the 31st!1 step S1 is performed. This document is created by data processing mode, display i! When the function key (F6) for selecting data processing from the menu item at the bottom of screen ii is pressed down, the data processing mode will be entered in step S2.If new creation is determined in step S3, the display screen will change to the fifth screen.
-2 A window will be displayed in the lower right frame asking you to enter the document name, date, etc. In this way, if you press the execute key (S back 1) after entering the document name, date, etc. in the lower right frame of the multi-window screen, the document creation program that has been loaded up to now will be disabled. Instead, a data processing program is loaded. As a result, the data processing mode is activated, the display screen changes to that shown in FIG. 5-3, and the process moves to the card creation routine starting from step S5. [C]
Card Creation The screen in Figure 5-3 corresponds to a part of one blank page in the document creation mode, and the cursor (C2) can be moved freely within one blank page, and the screen from the input means (21) A free input screen can be designed by inputting characters and drawing lines using the function of the document creation means (P52) in the same way as in the document creation mode.At the bottom of the display screen, the data of the item you want to input is displayed. A function key for specifying the type (character or numerical value, etc.) is displayed.Now, the 5-4
Following the diagram, we will explain the design of an address book card that consists of four items: name, address, telephone, and age. First, move the cursor <C2> to the appropriate location on the screen and input the item name ゜Name' in kana-kanji conversion. Next, move the cursor to the data input start position on the right side of the name, press the function key <<F1>> that instructs the character item to enter characters, and then press the cursor movement key (SW2) of the input means <<1>>. If you keep pressing it, the area from the start position to the final cursor position will be inverted black (R) as in the ``Customize'' column, allowing you to confirm the temporary item data input area (definition range). If this temporary area is fine, use the execution key (
When you press SWI ), since it is a character item, the ゛X゜ with an underline (bright line) fills the area and defines the ``name゜ item.The first ゛X゜ increases the height of the character. Clarify the starting position (P1).For character items, the item definition can span multiple lines, so if it spans multiple lines, clarify where it starts.For numeric items, there is no definition that spans multiple lines. Do not increase the height of the first character N.The way data is held in the text memory (lft) is that characters such as ``X'' are 3 words (16 bits/1 word), and are stored in the attribute part such as character size, and in the JIS food part. This is character code data consisting of 1 word each, and an extended part containing brightness bits and character modification information.Among them, the brightness bit (1 pit) is set to '1°.The same bit is '1°. When displayed, a bright 1! (Z) is added to the character, and if it is ``0'', the bright line (Z) disappears.Similarly, define each item of ``Address゜゛Phone''゜Age゛ in the same way as ``Name''. When inputting numerical values such as the item ``Age'', use the function key <F2> to specify the numerical value item.
Press. In this case, the input area is filled in with an underlined ゛N゜ (Figure 5-5). In this way, when you finish setting each item and press the end key (Fil) of the input means (21), two function keys written in large letters with large shading on the left and right will be displayed at the bottom of the screen as shown in Figure 5-6. The left half of the keys on the input means [F
When any one of the keys 1 to 1 is pressed, it is determined in step S6 of FIG. 4 that card design is complete, and the process proceeds to the item management table setting routine in step S7. Here, if the definition information for each item is set in the item management table (Step 3) as shown in Figure 7, and the item definition is not consulted, a table setting error can be determined in step S8.
If there is no error, the process moves to step S9. The outline of the routine for this item management table set is as follows.
That is, the text memory ``H1'' stores text data as shown in No. 5-6 @ ``Tentative definition'', one line at a time from the first line to the last line of the card, and from the leftmost digit to the rightmost digit. Processing will be carried out. This process first finds characters with bright lines, considers the continuum of characters with bright lines as one item, and automatically assigns a number. Then, for each item, the item name, font size, position information (item start line, column and end line and column), data length, and table specification information (inside or outside the specified table,
(Information on row repeat or column repeat) etc. is stored in the item management table (Step 3).The item name can be set by looking at the left or above position of the item definition, or it can be set automatically by character. Item 1..., numerical value item 1... are set.The character size, position information, and data length are set by reading out the characters with bright lines.If it is determined in step S8 that there is an error, the process returns to step S5. .In step S6, press the function key (F6) ~
If you press any one of (FIO), the card definition will be canceled and the process will return to step S1. (Dl In record creation step S9, only the underlined ゛x' and ゛N゜ are deleted from the page image created by card design on the display screen, and in step 51G, a blank card with only the item name is displayed. In step 511, the first input item is Position the cursor (2) at the beginning of the area. Also, at the bottom right edge of the screen, not only the cursor position but also the number of the card being input is displayed (5-711>. When inputting data cursor(
C2》 can only move the item area set in the card design (the area where X or N was), the cursor size can be automatically changed to the defined bold character, and in character items it can be changed by kana-kanji conversion. Free kanji, kana characters, numbers,
etc., and the input characters are stored as 16-bit JIS codes, but for numeric items, input means <<! It accepts only the numeric keys, allowing input of only numeric strings, and input data can be stored in 16-bit JIS code and 4-bit BCD code with a different food system. Step 3
When the input of each item is completed at step 13, a display screen similar to that of Prisoners 5-8 appears, and the input means (next page key (F12) of 21st prisoner) is displayed.
If you press , the next page process (details will be described later) will be executed in step 914. As shown in FIG. 5-9, a blank new card is created by the function of step 314, and the second card is displayed, and the process returns to step Sll, 312 to display the second card as shown in FIG. 5-10. Item data is entered in the format. In this way, steps 312-813-812-31
By cycling through the loops 4-812-813,
Any number of card-type address book data (number of sheets) per item
Created. In this example N, 12 cards were created as shown in ``12th card'' of No. 5-11ff. When the display switching key (F13) is pressed in step S12, the fourth
Moving on to the flowchart in the figure, the data display format management means (13) automatically switches from the previous card format screen to the list display as shown in Figure 5-12 (step 521).
Figure 13 shows that it is possible to delete and change display items in the list. Next, in the list display, input or modification of item data is accepted in step 31B. In case of correction, move the cursor (C2) to the item data field as shown in Figure 5-14, and a character input field (L) will appear at the bottom of the screen.
1) will be displayed, move to the item you want to modify and enter the correct item data in the corresponding character input field (Ll).
), you can enter it using a word processor touch. The items that have been corrected in this way are the same as correcting the item data in the card format even though they are displayed in the suggestion table. That is, when you press the display switching key (F13) in step S19, - The screen returns to the card display format with the modified contents as shown in Figure 15 (S52).Also, when the next page key (FL2) is pressed in step 319, the next page process in step 320 similar to step 814 displays a card not shown. The cold 13 column will be automatically added and displayed. By entering the item data here, you can create a new record (card) in the list display state. [E] Record processing Next, Returning to Figure 3, select processing will be explained as an example of record processing in a data processing file consisting of 12 records that have been completely input.Step 512
Then, press the select key (Fl 5) and the screen will display No. 5-1.
Switching to Figure 6, step S15 of accepting selection conditions
Transition. Then, a condition input screen is displayed below the card display screen, and in order to search for a record whose address is Osaka, the user inputs 1Osaka* into the condition input field (L2) using the input means (21) using a word processor touch. r*'' is a prefix match operator that indicates that the character after Osaka can be any character. After entering the conditions, press the execution key (SWI) to proceed to step 5.
Proceeding to step 16, the record processing means (P55) select processing by lζ is executed. In this embodiment, there are 5 records that match the above selection conditions, and to view them in a list, press the display switching key (F13) in step S12, and the list will be displayed as shown in Figure 5-17. If you do not press the display switching key (F13), you can view the images one by one in card format. If you do not need the results of such a selection process and want to save all 12 input records, press the selection release key (
You can cancel the selection by pressing F16). Next, by pressing the end key (Fl 1) in step S12, the screen shown in FIG. 5-18 is displayed, and in step S15, the document name, author name, and date are displayed in the window again. If the displayed content is acceptable, press the execution key (SWI>, and after inputting the corrected items such as the document name and date that you want to correct (step S17), press the execution key (swt>).
The "address book" data processing file is closed and the process returns to step S1. Of course, it is possible to separately create a new data processing file using only the selected records without pressing the selection release key (F16). In addition to such selection, data processing also includes sorting and conditional search using logical operators such as AND and OR. For example, the conditional expression [Address - Osaka Prefecture *] AND [
Search by age > 30 years old. [F] Structure of data processing file One data processing file created in this way stores the card image of the ``address book'' one line at a time as a series of character data in the text memory (Ml), and stores multiple record data (each record (consists of multiple item data) are stored in the record memory (5) in the order of the items as shown in No. 6. Information on where to embed each item of the record in the card image and other definition information are stored in an item management table (6) as shown in Figure 7. [G] Detailed explanation of examples using different types of cards When inputting data for many records in the same data processing file, if the input data is the same for many items between records, You can reduce data input by copying and inputting data onto the next page card and then replacing only the items that are relevant to the input data. On the other hand, as you continue copying and inputting data, if the number of identical items in the input data decreases, it may be more convenient to enter data from a blank card.
This is because when inputting data corrections using a copy card, it may become unclear whether the data has been corrected or not, or the correction may be forgotten, which may damage the input of correct record data. Taking these points into consideration, this embodiment has a reference mode setting function that automatically creates a copy card by pressing the next page card, and a blank card creation function that returns the copy card to a blank card with a touch when this mode is set. It has the following functions. This is shown below in Figures 9-1 to 9-
The explanation will be based on the 3TyJ display screen and the flowcharts in Figures 3 and 8. (1) Mode setting function When the mode setting key (not shown) is pressed in step 512 of FIG. 3, the mode setting process of step S23 can be executed. This mode setting process includes the following processes. First, display the mode setting screen in the 1/2 lower right window as shown in Figure 9-1. Types of mode settings include kana-kanji conversion, display magnification,
There are graphic display, card reference mode, card addition, and the item field for the item you want to set (to the right of the item name, for example, "
You can change the settings by moving the cursor to the 》 position and pressing the conversion key. In the card reference mode and card addition items, the options are "Yes" and "No", and the initial setting is "Yes". Note that the display formats of card display and list display may also be set using this mode setting. In this mode setting process, if the screen display settings are acceptable, press the execution key to register the same conditions, erase the mode setting screen, and return to the original card front screen and return to step Stt. When the cancel key is pressed, the process returns to step 811 as the setting conditions before the setting contents are changed. 《2》 Next page processing 19-N! As shown in I, in the mode settings, if you press the next page key at step 912 in Figure 3 with the card reference mode set to ``J'' and 1 card added to ``J'' set, the next page in Figure 8 will be displayed. Processing is performed. That is, step S
40 indicates the current display card (Figure 9-1 with data already entered)
Determine whether or not is the most resident card. In this embodiment, it is possible to insert a blank card between cards that have records entered,
Also, since it is possible to display the card that has already been entered backwards and make corrections to the data, it is necessary to determine whether or not this is the final card. If you have determined YES here, step In s41, it is determined whether the currently displayed card is a blank card. In this case,
If NO, the process moves to step S42. If YES is the answer,
Add a new record in step 543 and step 3
44. In step 544, it is determined whether ``Reference mode: Yes'' is set completely. In this case YE
Press S to write the record data of the card on the display screen into an additional record and display it together with the card format (Create Copy Card), and display instructions on whether to return to a blank card at the bottom of the screen (Figure 9-2). When the UNDO key is pressed completely in step S46, the data on the card is cleared in step s47 and the card is returned to a blank card (Figure 9-3).By being able to create a blank card with one touch in this way, it is possible to distinguish whether a record is being input by a new employee or not. When you change to an employee of the age group, etc.
It is more effective and less likely to make errors if the data is calculated using a blank card. Pressing another key in step 546 ends the process. If NO is determined in step S44, a blank card is displayed in step 948 without copying the previous record. If YES is determined in step 341, the process moves to step 544. If YES, a copy card is created in 345 to 347, and if NO, a blank card is displayed in 848. Also, if No in step 342, step S49
Display the current card. Blank cards are created in this way when the current card is the final (page) card and is not a blank card, and we have taken into consideration that we cannot allow the number of blank cards to increase unnecessarily. If it is determined in step S40 that it is not the final card, the next page card is turned over in step S50, and it is checked in step 551 whether this card is a blank card. If NO,
In step 553, this next page card (including format and data) is displayed.If it is determined in step S51 that it is a blank card, in step 552 it is determined whether the reference mode is set, and if No, step The process moves to 853 and a blank card is displayed. If YES in step S52, the above-mentioned steps S45 to S47 are completed. When the next page processing is executed, the process returns to step 911.
Processing such as inputting item data in step S13 can be performed. (g) Effects According to the present invention configured as described above, it is possible to return the copy power card to a blank card in car A as needed while the copy card creation mode is set, and data can be transferred using the copy card. It has great effects, such as being able to choose whether to make corrections or enter data by returning to a blank card as needed.

【図面の簡単な説明】[Brief explanation of the drawing]

図は全て本発明の実施例を説明するものであウて、第１
図は機能的ブロック構成図、第２＄−１図はハード的ブ
ロック構成図、第２−２図は要部平面図、第３図は全体
のフローチャート、第４図図はレコードメモリ内のレコ
ードデータの格納状態を示す模式図、第７図は項目管理
テーブルの模式図、第ｓｖｌＪは次頁処理のフローチャ
ート、第９−１図乃至第９−３＠は他のカードにおける
各状態別の表示画面の模式図である． （２０）・・・表示手段、（τ３》・・・項目管理テー
ブル、（Ｃ２）・・・カーソノレ，　（Ｆｌ）〜（Ｆ１
ｇ）・・・ファンクションキー、（５Ｗ１　）・・・実
行キー、（ＳＷ２）・・・カーソルキー（Ｐ５Ｌ）・・
・カード作成手段、（Ｐ５２）・・・文書作成手段、（
Ｐ５３）・・・レコード作成手段All of the figures are for explaining embodiments of the present invention.
The figure is a functional block configuration diagram, Figure 2-1 is a hardware block configuration diagram, Figure 2-2 is a plan view of main parts, Figure 3 is an overall flowchart, and Figure 4 is a record in record memory. A schematic diagram showing the storage state of data, Fig. 7 is a schematic diagram of the item management table, svlJ is a flowchart of next page processing, and Figs. 9-1 to 9-3 @ are displays for each state in other cards. This is a schematic diagram of the screen. (20) Display means, (τ3》Item management table, (C2) Cursor information, (Fl) to (F1)
g)...Function key, (5W1)...Execution key, (SW2)...Cursor key (P5L)...
・Card creation means, (P52)...Document creation means, (
P53)...Record creation means

Claims (1)

【特許請求の範囲】[Claims] （１）カード様式と、この様式内の所定位置に定義され
る複数項目よりなるレコードとからなるカードを表示手
段に表示し、前記項目にデータを入力する情報処理装置
において、入力済みレコードを次頁のカードに自動的に
複写して複写カードとして表示させる参照モード設定手
段と、この設定手段による参照モード設定時複写カード
を空白に戻す空白カード復元手段と、複写カード又は空
白カードで項目にデータを入力するデータ入力手段とを
具備する情報処理装置。(1) In an information processing device that displays a card consisting of a card format and a record consisting of multiple items defined in a predetermined position within this format on a display means, and inputs data into the items, the input record is displayed next. a reference mode setting means for automatically copying a page onto a card and displaying it as a copy card; a blank card restoring means for returning the copy card to blank when the reference mode is set by this setting means; An information processing device comprising a data input means for inputting.