JPH02228265A - リニアアクチュエータ駆動制御装置 - Google Patents

リニアアクチュエータ駆動制御装置

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JPH02228265A
JPH02228265A JP1048344A JP4834489A JPH02228265A JP H02228265 A JPH02228265 A JP H02228265A JP 1048344 A JP1048344 A JP 1048344A JP 4834489 A JP4834489 A JP 4834489A JP H02228265 A JPH02228265 A JP H02228265A
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drive
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政行 梨木
Motosumi Yura
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、精密な速度制御1位置決め制御ができるリニ
アアクチュエータ駆動制御装置に関する。
(従来の技術) 従来、精密な直線駆動を実現する手段としては、千−夕
やりニアモータを利用する手段や、圧電素子等の微動ア
クチュエータを利用する手段等がある。
第9図はモータを利用して間接的に直線駆動力を得る手
段の一例を示す概略断面図であり、モータ1によって得
られる回転駆動力は、ブー92゜3及びベルト4を介し
てボールネジ5に伝達され、ボールネジ5に螺合するポ
ールネジナツト6により直線駆動力に変換され、支えブ
ラケット7を介して被駆動体8を直線駆動させる。
第10図はリニア千−夕を利用して直接的に直線駆動力
を得る手段の一例を示す概略断面図であり、被駆動体1
1には支えブラケット12を介してリニアモータ13の
スライダ131が固定されており、リニアモータ13の
直線駆動力により被駆動体11を直線駆動させる。
第11図は圧電素子等の微動アクチュエータを利用して
直接的に直線駆動力を得る手段の一例を示す概略断面斜
視図であり、円筒形であって、その軸方向に伸縮する駆
動用微動アクチュエータ21の両端に同様の固定分離用
微動アクチュエータ22゜23の側面が固定され、一方
の固定分離用微動アクチュエータ22の側面には棒状の
被駆動体24がその長手方向が駆動用微動アクチュエー
タ21の伸縮方向となるように固定されている。このよ
うな構成のアクチュエータユニットは被駆動体24が箱
状の支えブラケット25の一端面を貫装し、固定分離用
アクチュエータ22.23が仲状態で支えブラケット2
5内面を支持し、線状態で支えブラケット内面から離れ
るように支えブラケット25内に収納されている。
第13図は第11図に示す直線駆動手段の駆動装置例を
示すブロック図であり、位置制御回路414は、速度指
令VSを人力し、伸縮指令SS3.SS4.S55を各
ドライバ433,434.4:15に出力する。各ドラ
イバ433,434,435は各伸縮指令553.55
4 、SS5を電力増幅して微動アクチュエータ21,
22.23へ供給する。各伸縮指令及び各ドライバ出力
の例は第12図のタイムチャートのようになり、速度指
令と各伸縮指令の周波数とが比例する。以下、その動作
シーケンスを第12図に示すタイムチャートに従い説明
する。
(1)時点t0〜時点t。
駆動用微動アクチュエータ21は線状態で停止し、固定
分離用微動アクチュエータ23が線状態から伸状態へ、
即ち支えブラケット25内面から離れる状態(以下、分
離モードという)から支えブラケット25内面を支持し
ている状態(以下、固定モードという)へ動作し、固定
分離用微動アクチュエータ22が固定モードから分離モ
ードへ動作する。したがって、被駆動体24は停止した
ままとなる。
(2)時点t、〜時点t。
固定分離用微動アクチュエータ23が固定モードの状態
で、固定分離用微動アクチュエータ22が分離モードの
状態で駆動用微動アクチュエータ2里が線状態から伸状
態へ動作する。このことに、より、固定分離用微動アク
チュエータ22およびこれに固定されている被駆動体2
4は駆動される。
(3)時点し、〜時点t3 駆動用微動アクチュエータ21は伸状態で停止し、固定
分離用微動アクチュエータ22が分離モードから固定モ
ードへ動作し、固定分離用微動アクチュエータ23が固
定モードから分離モードへ動作する。したがって、被駆
動体24は停止したままとなる。
(4)時点13〜時点t4 固定分離用微動アクチュエータ22が固定モードの状態
で、固定分lI!It用微動アクチュエータ23が分離
モードの状態で駆動用微動アクチュエータ21が伸状態
から線状態へ動作する。このことにより固定分離用微動
アクチュエータ23は駆動されるが、被駆動体24は停
止したままとなる。
以上が従来の微動アクチュエータを利用する直線駆動手
段の1サイクルとなる。
(発明が解決しようとする課題) 上述したモータを利用する直線駆動手段では、被駆動体
8に直線駆動力を与えるためにボールネジ等の機械的な
変換機構を常に必要とする。したがフて、変換機構の機
械的なひずみやガタのために精密な動きができず、また
変換機構の機械的なロスのために伝達効率が悪くなるな
どの問題点がある。さらにまた、モータは電磁気力を使
用しているため、そのトルクを発生させるにはそれに見
合う大気さ(直径と長さ)が必要であり、そのため小型
化には自ずから限界がある。
上述したりニアモータを利用する直線駆動手段では、第
1O図に示す例のように機械的な変換機構は必要とせず
、簡素化された機構となるが、全ストロークで駆動力を
得るにはりニアモータ13のスライダ131に対向する
ステータ132がストローク分だけ必要となり、また駆
動原理的に大きくて高価なものになってしまうという問
題点がある。
上述した微動アクチュエータを利用する直線駆動手段で
は、小型で簡素化された機構となるが、被駆動体24の
動きは移動、停止の繰返しで間欠的なものとなり、スム
ーズな動きが得られない欠点がある。
本発明は上述のような事情から成されたものであり、本
発明の目的は、高速でスムーズに動作し、高精度かつ高
加減速可能で高推力な小型のリニアアクチュエータ駆動
制御装置を提供することにある。
(yA題を解決するための手段) 本発明は精密な速度制御1位置決め制御ができるリニア
アクチュエータ駆動制御装置に関するものであり、本発
明の上記目的は、微動手段を備え、当該微動手段により
被駆動体を固定2分離可能な構造であって、当該固定1
分離を順次繰返して前記被駆動体を駆動する1個若しく
は複数個の駆動部と、前記被駆動体の速度を検出する速
度検出手段と前記微動手段の速度を制御する速度制御手
段とで成る駆動制御部とを具備することによって、又は
微動手段を備え、当該微動手段により被駆動体を固定9
分離可能な構造であって、当該固定1分離を順次繰返し
て前記被駆動体を駆動する1個若しくは複数個の駆動部
と、前記微動手段の速度を検出する速度検出手段と前記
微動手段の速度を制御する速度制御手段とで成る駆動制
御部とを具備することによって達成される。
(作用) 本発明のリニアアクチュエータ駆動制御装置は、電歪素
子等の微動アクチュエータを利用しているので、従李の
電磁気力等を利用したモータやりニアモータに比べては
るかに小さい体積で夫きな駆動力を得ることができる。
また、微動アクチュエータと被駆動体の固定9分離を繰
返しているので広いストローク範囲にわたって被駆動体
の駆動が可能となり、さらにこの固定1分離の動作を微
動アクチュエータの速度と被駆動体の速度がほぼ等しい
時に行なうことで、固定5分離動作時における速度急変
によるショックの発生を抑制し、被駆動体を滑らかに駆
動することができる。
そして、微動アクチュエータの速度を制御することで被
駆動体の速度を高精度に制御することができる。
(実施例) 第1図は本発明のリニアアクチュエータ駆動制御装置の
駆動部の一例を示す概略斜視図であり、円筒形であフて
、その軸方向に伸縮する固定分離用微動アクチュエータ
32の一端がコの字形の支えブラケット33の一方の内
側面331に固定され、固定分離用微動アクチュエータ
32の他端と支えブラケット33の他方の内側面との間
に棒状の被駆動体34が挿入されている。また、固定分
離用微動アクチュエータ32と同様の駆動用微動アクチ
ュエータ31の一端が別のコの字形の支えブラケット3
5の一方の内側面351に固定され、圧縮バネ36の一
端が支えブラケット35の他方の内側面に固定されてい
る。そして、固定分離用微動アクチュエータ32の伸縮
方向と駆動用微動アクチュエータ31の伸縮方向とが直
交するように、支えブラケット33の足332が駆動用
微動アクチュエータ31の他端と圧縮バネ36の他端と
に挟持、固定されている。
このリニアアクチュエータ駆動制御装置の駆動部の動作
シーケンスは第2図に示すタイムチャートのようになり
、以下時間を追って説明する。
(1)時点t0〜時点tll 駆動用微動アクチュエータ31が線状態から伸状態へ動
作し、被駆動体34の慣性力による移動(詳細は後述)
の速度と駆動用微動アクチュエータ31の移動速度、即
ち支えブラケット33の移動速度との偏差が所定の許容
値以下になった時点で固定分離用微動アクチュエータ3
2が被駆動体34から離れている状態(以下、分離モー
ドという)から被駆動体34を支持している状態(以下
、固定モードという)へ動作し、固定分離用微動アクチ
ュエータ32は固定モードとなる。
(2ン時点t、〜時点t12 被駆動体34と支えブラケット33とは固定分層用微動
アクチュエータ32により固定されているので、被駆動
体34は駆動用微動アクチュエータ31の伸び動作によ
り精密に制御され駆動される。
(3)時点t12〜時点t13 固定分離用微動アクチュエータ32が固定モードから分
離モードへ動作するので被駆動体34は支えブラケット
33から分離される。したがって、被駆動体34には駆
動用微動アクチュエータ31の駆動力は伝わらなくなる
が、慣性力によりそのまま駆動を続ける。
(4)時点t13〜時点t14 固定分離用微動アクチュエータ32が分離モードである
ので、被駆動体34は慣性力によりそのまま駆動を続け
る。そして、固定分離用微動アクチュエータ32及び支
えブラケット33は駆動用微動アクチュエータ31の仲
状態から線状態への動作により次の駆動サイクルのため
被駆動体34の移動方向と逆の方向に移動する。
以上が本発明のリニアアクチュエータ駆動制m装置の駆
動部の一イ舛の1サイクルであり、(1)〜(4)を連
続的に繰返すことにより、被駆動体34を停止させるこ
となく任意の距離だけ任意の速度で移動させることがで
きる。
第3図は第1図に示すリニアアクチュエータ駆動制御装
置の駆動部の駆動を制御する駆動制御部の一例を示すブ
ロック図であり、被駆動体であるスライダ41に固定さ
れたテーブル42には位置検出器スライダ43が取付け
られており、テーブル42の位置が位置検出器センサ4
4で検出されるようになっている。この位置検出器セン
サ44で検出された検出位置OPが微分器45で微分さ
れて検出速度DVとされ、この検出速度DVと外部から
入力されたスライダ4■の速度指令V゛との偏差、fg
ち速度誤差Δv1が減算器46で演算される。この速度
誤差ΔV″が誤差増幅器(例えばPi増幅器)47で増
幅されて加速度指令a″とされ、また微分器45からの
検出速度Ovが微分器48で微分されて検出加速度0^
とされ、上記加速度指令81と検出加速度DAとの偏差
即ち加速度誤差Δa″が減算器49で演算される。この
加速度誤差Δa″が積分器50で二重積分されて速度指
令vv”とされ、この速度指令vv’ と外部から入力
された速度指令V“とが加算器51で加算され、速度指
令V。°として速度指令変換部52に人力される。°°
そして、人力された速度指令V。′が駆動用微動アクチ
ュエータ31の速度指令V♂に変換され、この速度指令
V、“と電流検出器56で検出された駆動用微動アクチ
ュエータ31に流入する電流値DIとの偏差、即ち速度
誤差ΔV、“が減算器53で演算される。上記電流値D
Iを用いる理由は、電歪素子においては流入する電荷量
が変位に比例、即ち流入する電流が速度に比例するから
である。この速度誤差ΔV、″が誤差増幅器54で増幅
され、パワー増幅器55に人力され、このパワー増幅器
55の出力により駆動用微動アクチュエータ31が駆動
されるようになっている。一方、微分器45からの検出
速度DVと電流検出器56で検出された駆動用微動アク
チュエータ31に流入する電流値DI、即ち駆動用微動
アクチュエータ31の速度とが一致したか否かが比較器
57で判定される。そして、速度指令変換部52からの
スライダ41の固定指令信号SFと比較器57からの速
度一致信号SJとがアンド回路58に入力され、両者の
アンド条件が成立するときのみ駆動指令がパワー増幅器
59に人力され、このパワー増幅器59の出力により固
定分離用微動アクチュエータ32が駆動されるようにな
っている。
なお、上述した実施例において、速度指令vv”を求め
る際に加速度フィードバックを行なっているために二重
積分しているが、加速度フィードバックを行なわない場
合には加速度指令a1を単に積分すれば速度指令vv”
を得ることができる。
このような構成において、その動作例を第4図のタイム
チャートで説明すると、スライダ41の速度指令V°に
基づいて、速度指令変換部52は駆動用微動アクチュエ
ータ31の速度指令v1′及びスライダ41の固定指令
信号SFを出力する。電歪素子等の微動アクチュエータ
の可動範囲、即ちストロークが有限であるため、速度指
令Vl”は一定又はほぼ一定の周期で正負を繰返すので
、スライダ41の固定指令信号SFは速度指令v 、 
+1が反転する直前(例えば時点t3+、h4)でオフ
になる。また、駆動用微動アクチュエータ31の実速度
は速度指令v11に対して若干の誤差、即ち遅れを発生
しならが追従しており、駆動用微動アクチュエータ31
の変位は伸縮を繰返している。そして、駆動用微動アク
チュエータ31の実速度が速度指令v 、 11と等し
くなった時(例えば時点し、2)に速度一致信号SJが
オンとなり、スライダ41の固定指令信号SFと速度一
致信号SJのアンド条件が満たされた時間(例えば時点
t32〜時点t34)のみ固定用微動アクチュエータ3
2は固定状態側に駆動される。その結果、固定用微動ア
クチュエータ32の変位は若干の遅れ(例えばt33−
t32 )をもって動作し、駆動用微動アクチュエータ
31の駆動力は図示斜線部(例えば時点t33〜時点t
、34)で示した時間のみスライダ41に伝えられる。
なお、速度指令V、“の反転するタイミングを予め判っ
ている微動アクチュエータのストロークによって決定す
ることも可能であり、また、微動アクチュエータに印加
している電圧が所定値を越えたか否かで決定することも
可能である。
第5図は本発明のリニアアクチエエータ駆動制御装置の
駆動部の別の一例を示す概略斜視図であり、第1図に示
すリニアアクチュエータ駆動制御装置を2個(以下、第
1ユニツト、第2ユニツトという)並設したものである
このリニアアクチュエータ駆動制御装置の駆動部の動作
シーケンスは第6図に示すタイムチャートのようになり
、以下時間を追って説明する。
(11時時点。〜時点t21 被駆動体34と第2ユニツトの支えブラケット33とは
第2ユニツトの固定分離用微動アクチュエータ32によ
り固定されているので、被駆動体34は第2ユニツトの
駆動用微動アクチュエータ31の伸び動作により駆動さ
れる。この間、第1ユニツトの駆動用微動アクチュエー
タ31は縮状態から仲状態へ動作し、被駆動体34の移
動速度と第1ユニツトの駆動用微動アクチエエータ31
の移動速度、即ち支えブラケット33の移動速度との偏
差が所定の許容値以下になった時点で第1ユニツトの固
定分離用微動アクチュエータ32が分離モードから固定
モードへ動作し、第1ユニツトの固定分離用微動アクチ
ュエータ32は固定モードとなる。
(2)時点121〜時点L22 被駆動体34と第1ユニツトの支えブラケット33およ
び第2ユニツトの支えブラケット33とは各ユニットの
固定分離用微動アクチュエータ32により固定されてい
るので、被駆動体34は各ユニットの駆動用微動アクチ
ュエータ31の伸び動作により駆動される。
(3)時点t22〜時点t23 被駆動体34と第1ユニツトの支えブラケット33とは
第1ユニツトの固定分離用微動アクチュエータ32によ
り固定されているので、被駆動体34は第1ユニツトの
駆動用微動アクチュエータ31の伸び動作により駆動さ
れる。この間、第2ユニツトの駆動用微動アクチュエー
タ31は縮状態から伸状態へ動作し、第2ユニツトの固
定分離用微動アクチュエータ32が固定モードから分離
モードへ動作する。したがって、第2ユニツトの固定分
離用微動アクチエエータ32が分離モードとなった時点
で被駆動体34には第2ユニツトの駆動用微動アクチュ
エータ31の駆動力は伝わらなくなる。
(り時点txs〜時点t24 被駆動体34と第1ユニツトの支えブラケット33とは
第1ユニツトの固定分離用微動アクチュエータ32によ
り固定されているので、被駆動体34は第1ユニツトの
駆動用微動アクチュエータ31の伸び動作により駆動さ
れる。この間、第2ユニツトの支えブラケット33及び
固定分離用微動アクチュエータ32は第2ユニツトの駆
動用微動アクチュエータ31の伸状態から線状態への動
作により被駆動体34の移動方向と逆の方向に移動する
(5)時点t24〜時点t2% 被駆動体34と第1ユニツトの支えブラケット33とは
第1ユニツトの固定分離用微動アクチュエータ32によ
り固定されているので、被駆動体34は′!J1ユニッ
トの駆動用微動アクチュエータ31の伸び動作により駆
動される。この間、第2ユニツトの駆動用微動アクチュ
エータ31は線状態から伸状態へ動作し、被駆動体34
の移動速度と第2ユニツトの駆動用微動アクチュエータ
31の移動速度、即ち支えブラケット33の移動速度と
の偏差が所定の許容値以下になった時点で第2ユニツト
の固定分離用微動アクチュエータ32が分離状態から固
定状態へ動作し、第2ユニツトの固定分離用微動アクチ
ュエータ32は固定モードとなる。
(6)時点hs〜時点ha 被駆動体34と第1ユニツトの支えブラケット33およ
び第2ユニツトの支えブラケット33とは各ユニットの
固定分離用微動アクチュエータ32により固定されてい
るので、被駆動体34は各ユニットの駆動用微動アクチ
ュエータ31の伸び動作により駆動される。
(7)時点t211〜時点t2? 被駆動体34と第2ユニツトの支えブラケット33とは
第2ユニツトの固定分離用微動アクチュエータ32によ
り固定されているので、被駆動体34は第2ユニツトの
駆動用微動アクチュエータ31の伸び動作により駆動さ
れる。この間、第1ユニツトの駆動用微動アクチュエー
タ31は線状態から伸状態へ動作し、第1ユニツトの固
定分離用微動アクチュエータ32が固定モードから分離
モードへ動作する。したがって、第1ユニツトの固定分
離用微動アクチュエータ32が分館モードとなった時点
で被駆動体34には第1ユニツトの駆動用微動アクチュ
エータ31の駆動力は伝わらなくなる。
(8)時点t27〜時点し2♂ 被駆動体34と第2ユニツトの支えブラケット33とは
第2ユニツトの固定分離用微動アクチュエータ32によ
り固定されているので、被駆動体34は第2ユニツトの
駆動用微動アクチュエータ31の伸び動作により駆動さ
れる。この間、第1ユニツトの支えブラケット33及び
固定分離用微動アクチュエータ32は第1ユニツトの駆
動用微動アクチュエータ3!の仲状態から線状態への動
作により被駆動体34の移動方向と逆の方向に移動する
以上が本発明のリニアアクチュエータ駆動制御装置の駆
動部の別の一例の1サイクルであり、(11〜(8)を
連続的に繰返すことにより、被駆動体34を停止させる
ことなく、かつ慣性力によらず任意の距離だけ任意の速
度で常に精密に制御して移動させることができる。そし
て、駆動用微動アクチュエータ31の動作速度及び駆動
用微動アクチュエータ31と固定分離用微動アクチュエ
ータ32との動作タイミングを変更することにより、被
駆動体34の移動方向を逆方向に変えることかできる。
さらに、同方向に駆動できる複数個の微動アクチュエー
タを積み重ねること、すなわち被駆動体を駆動する駆動
用微動アクチュエータを支持する支えブラケットをもう
1つの駆動用微動アクチュエータにより駆動することに
より、a+aXスピードを上げることができる。また、
複数個の駆動用アクチュエータを並設して駆動すること
により、推力を増大させることができる。
第7図は第5図に示すリニアアクチュエータ駆動制御装
置の駆動部の駆動を制御する駆動制御部の一例を第3図
に対応させて示すブロック図であリ、同一構成箇所は同
符号を付して説明を省略する。この駆動制御部は、位置
検出器センサ44で検出された検出位置DPと外部から
入力されたスライダ41の位置指令p“どの偏差、即ち
位置誤差Δp°が減算器61で演算される。この位置誤
差Δp°が誤差増幅器62で増幅されて速度指令V″と
され速度指令分配回路63に人力される。そして、各ユ
ニットの駆動用微動アクチュエータ31の速・・度指令
v、°及びV、“が各ユニットの減算器53に人力され
る。また、各ユニットの駆動用微動アクチュエータ31
には例えば歪センサ等の変位センサと微分器とでなる速
度センサ64が取付けられており、各速度センサ64で
検出された駆動用微動アクチュエータ31の速度DV^
が各ユニットの減算器53に人力されるようになってい
る。
このような構成において、その動作例を第8図のタイム
チャートで説明すると、スライダ41の位置指令p“に
基づいて、速度指令分配回路63は各ユニットの駆動用
微動アクチュエータ31の速度指令v 、 It及びv
2  、スライダ41の固定指令信号SF、及びSF、
を時間をあけて出力する(例えばt44−t42)ので
、各ユニットの駆動用微動アクチュエータ31の駆動力
は図示矢印で示すように(例えば時点t43〜時点t4
6は第1ユニットの駆動力、時点t41〜時点t44及
び時点t4S〜時点Laは第2ユニツトの駆動力)交互
にスライダ41に伝えられるので、結局くスライダ41
に伝わる駆動力は連続したものとなる。
(発明の効果) 以上のように本発明のリニアアクチュエータ駆動制御装
置によれば、小型にもかかわらず高速で高精度かつ高加
減速可能で高推力の動作を得ることかできるので、例え
ば工作機械に利用すれば工作機械の小型化、高精度化、
低コスト化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のリニアアクチュエータ駆動制御装置の
駆動部の一例を示す斜視図、第2図はそのリニアアクチ
ュエータ駆動制御装置の駆動部の動作例を示すタイムチ
ャート、第3図は本発明のリニアアクチュエータ駆動制
御装置の駆動制御部の一例を示すブロック図、第4図は
そのリニアアクチュエータ駆動制御装置の駆動制御部の
動作例を示すタイムチャート、第5図は本発明のリニア
アクチュエータ駆動制御装置の駆動部の別の一例を示す
斜視図、第6図はそのリニアアクチュエータ駆動制御装
置の駆動部の動作例を示すタイムチャート、第7図は本
発明のリニアアクチュエータ駆動制御装置の駆動制御部
の別の一例を示すブロック図、第8図はそのリニアアク
チュエータ駆動制御装置の駆動制御部の動作例を示すタ
イムチャート、第9図〜第11図はそれぞれ従来の直線
駆動力を得る手段の一例を示す断面斜視図、第12図は
第11図に示す手段の動作例を示すタイムチャート、第
13図は第11図に示す手段の制御部の一例を示すブロ
ック図である。 l・・・モータ、5・・・ボールネジ、 13・・・リ
ニア千−駆動体人25,3:1,35・・・支えブラケ
ット、36・・・圧縮バネ、41・・・スライダ、42
・・・テーブル、43・・・位置検出器スライダ、44
・・・位置検出用センサ、45.48・・・微分器、4
6,49,53.61・・・減算器、47,54.62
・・・誤差増幅器、50・・・積分器、51・・・加算
器、52・・・速度指令変換部、55.59・・・パワ
ー増幅器、56・・・電流検出器、57・・・比較器、
58・・・アンド回路、63・・・速度指令分配回路、
64・・・速度センサ、414・・・位置制御回路、4
33.434,435・・・ドライバ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 微動手段を備え、当該微動手段により被駆動体を
    固定、分離可能な構造であって、当該固定、分離を順次
    繰返して前記被駆動体を駆動する1個若しくは複数個の
    駆動部と、前記被駆動体の速度を検出する速度検出手段
    と前記微動手段の速度を制御する速度制御手段とで成る
    駆動制御部とを備えたことを特徴とするリニアアクチュ
    エータ駆動制御装置。
  2. 2. 微動手段を備え、当該微動手段により被駆動体を
    固定、分離可能な構造であって、当該固定、分離を順次
    繰返して前記被駆動体を駆動する1個若しくは複数個の
    駆動部と、前記微動手段の速度を検出する速度検出手段
    と前記微動手段の速度を制御する速度制御手段とで成る
    駆動制御部とを備えたことを特徴とするリニアアクチュ
    エータ駆動制御装置。
  3. 3. 前記駆動制御部が、前記被駆動体の位置を検出す
    る位置検出手段を備えた請求項1又は2に記載のリニア
    アクチュエータ駆動制御装置。
  4. 4. 前記速度制御手段が、前記微動手段の加速度を制
    御する加速度制御手段を備えた請求項1、2又は3に記
    載のリニアアクチュエータ駆動制御装置。
  5. 5. 前記微動手段による前記被駆動体の固定は、当該
    微動手段の速度と当該被駆動体の速度との偏差が所定の
    許容値以下になった時に行なわれる請求項1、2、3又
    は4に記載のリニアアクチュエータ駆動制御装置。
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