JPH02227758A - 周辺制御装置 - Google Patents

周辺制御装置

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Publication number
JPH02227758A
JPH02227758A JP4784489A JP4784489A JPH02227758A JP H02227758 A JPH02227758 A JP H02227758A JP 4784489 A JP4784489 A JP 4784489A JP 4784489 A JP4784489 A JP 4784489A JP H02227758 A JPH02227758 A JP H02227758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
circuit
command transfer
transfer
peripheral
Prior art date
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Pending
Application number
JP4784489A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Yagi
和彦 八木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH02227758A publication Critical patent/JPH02227758A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数の周辺装置を制御する周辺制御装置に関
し、特に、コマンド転送遅延回路を内蔵し、中央処理装
置からコマンド転送遅延指示コマンドを発行することに
より、コマンド転送遅延を制御できる装置に関するもの
である。
従来の技術 従来装置では、周辺装置に高負荷がかかりその結果とし
て転送速度が遅れるということはあるが、コマンド転送
遅延回路を内蔵した周辺制御装置は知れていなかった。
その為に、コマンドオーバラン等を故意に発生させるよ
うに周辺装置に高負荷をかけるか、ファームウェア(F
W)てコマンド転送を遅らすルーチンを作り、評価を行
っていた。
発明が解決しようとする課題 上述した従来の周辺制御装置では、コマンドオーバラン
等を故意に発生させる為には周辺装置に高負荷をかける
か、ファームウェア(FW)でコマンド転送を遅らすル
ーチンを作るしか方法がなく、多くの人手を必要とした
。従って、コマンドオーバラン等の試験を行う為には長
時間の試験時間が必要であった。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消し、コマンドオーバラン等の評価を効率よく行う
ことを可能とした新規な周辺制御装置を提供することに
ある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係るコマンド転送遅
延回路内蔵の周辺制御装置は、コマンド転送遅延時間が
セットされているカウンタを設け、中央処理装置がコマ
ンド転送遅延指示コマンドを発行した後のコマンドの転
送は、上記のカウンタにセットされている値に比例しな
時間分だけ遅れて行われるように構成されており、この
ようにすることにより、中央処理装置がらコマンド転送
遅延指示コマンドを発行するだけでコマンドオーバラン
等の評価を容易に行うことが可能となる。
実施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
第1図において、本発明に係る周辺制御装置11は、コ
マンド転送回路12と、マイクロプログラム制御回路1
3と、コマンド転送遅延時間がセットされているコマン
ド転送遅延カウンタ14とから構成されている。
通常、マイクロプログラム制御回路13は、中央処理装
置(図示せず)から線15を通して周辺装置(図示せず
)へのコマンド実行指示を受は取ると、線17を通して
コマンド転送回路12により周辺装置とのコマンド転送
を行う。マイクロプログラム制御回路13は、中央処理
装置から線15を通してコマンド転送遅延指示コマンド
を受は取り、これ以降にマイクロプログラム制御回路1
3に中央処理装置から線15を通して周辺装置への実行
指示を受は取ると、線17を通してコマンド転送回路1
2にコマンドと転送方向をセットし、線18を通してコ
マンド転送遅延カウンタ14に信号を送る。コマンド転
送遅延カウンタ14は、マイクロプログラム制御回路1
3からの信号を受は取ると、カウンタを起動して該カウ
ンタにセットされているカウンタ数が尽きると、線16
を通してコマンド転送回路12に信号を送る。コマンド
転送回路12は、コマンド転送遅延カウンタ14からの
信号を受は取ると、すでにセットされているコマンドと
転送方向を使用して周辺装置とのコマンド転送を行う。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、中央処理装置がコ
マンド転送遅延指示コマンドを発行することにより、コ
マンド転送を遅らせることができ、コマンドオーバラン
等の評価を効率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。 11・・・周辺制御装置、12・・・コマンド転送回路
、13・・・マイクロプログラム制御回路、14・・・
コマンド転送遅延カウンタ 特許出願人  日本電気株式会社 代 理 人  弁理士 熊谷雄太部 一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理装置と複数台の周辺装置を制御する為の周辺制
    御装置と前記装置間の情報を転送する為の通信バスを有
    するコマンド処理システムにおける入出力動作の指令を
    行う為の信号又はコマンドの処理と周辺装置の動作及び
    コマンド転送の処理を行う論理的に複数のチャネルを有
    する周辺制御装置において、中央処理装置と周辺制御装
    置と周辺装置との間のコマンド転送を制御するコマンド
    転送回路と、周辺制御装置内の制御を行う為のマイクロ
    プログラム制御回路と、中央処理装置がコマンド転送遅
    延指示コマンドを発行することによりコマンド転送速度
    を遅らすことができるコマンド転送遅延カウンタとを持
    つことを特徴とする周辺制御装置。
JP4784489A 1989-02-28 1989-02-28 周辺制御装置 Pending JPH02227758A (ja)

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JP4784489A JPH02227758A (ja) 1989-02-28 1989-02-28 周辺制御装置

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