JPH0222667Y2 - - Google Patents

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JPH0222667Y2
JPH0222667Y2 JP1983048456U JP4845683U JPH0222667Y2 JP H0222667 Y2 JPH0222667 Y2 JP H0222667Y2 JP 1983048456 U JP1983048456 U JP 1983048456U JP 4845683 U JP4845683 U JP 4845683U JP H0222667 Y2 JPH0222667 Y2 JP H0222667Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、LPG自動車に設置されるLPG容器
からエンジン前のベーパライザに至る高圧配管部
に関するものである。
[従来の技術] LPG自動車の高圧配管部は、法律によつて18
Kgf/cm2の空気または不燃性ガスを配管内に印加
することにより気密検査を行ない、該検査に合格
することが義務づけられている。
高圧配管部の、従来の気密検査方法の一つを第
10図により説明すると、LPG容器1からベー
パライザ2までは高圧配管部3で結合されてい
る。該高圧配管部3はLPG容器1の取出バルブ
4からフイルタ5、遮断弁6を順次パイプ結合し
てベーパライザ2に至る。なお、該ベーパライザ
2とエンジン16とは配管17で連結されてい
る。
図示例において、高圧配管部3のうちパイプ
7,13、特に取出バルブ4とパイプ7との取付
端8、フイルタ5とパイプ7との取付端9、フイ
ルタ5および遮断弁6のそれぞれと短管10との
取付端11および12、遮断弁6とパイプ13と
の取付端14、ベーパライザ2とパイプ13との
取付端15の各取付端が気密検査の対象となるも
のである。
従来の気密検査方法の一つは、次のごとくにし
て行なうものであつた。まず取出バルブ4を閉じ
充填バルブ51を開き、LPG容器1内に気密検
査用気体を所定圧で充填し、該気体充填完了後前
記充填バルブ51を閉じる。次に遮断弁6および
ベーパライザ2が閉の状態の下で取出バルブ4を
開けると高圧の気密検査用気体がLPG容器から
パイプ7に流入し、パイプ7、フイルタ5、短管
10、遮断弁6および取付端8,9,11,12
の気密検査が行なわれる。次に遮断弁6を開くと
気密検査用気体がパイプ13に流入し、パイプ1
3および取付端14,15の気密検査が行なわれ
る。予め遮断弁6が開かれていれば高圧配管部3
の全体の気密検査が一度に行なわれる。前述の検
査方法では検査の度毎に、大型のLPG容器1に
気密検査用気体を所定圧で充填する必要があり、
多量の気密検査用気体を必要とし、極めて不経済
であつた。
前述の気密検査方法の不経済性を避けるため第
11図に示すごとき気密検査方法が案出された。
第11図中、第10図と同じ部位は同じ番号で示
されている。この気密検査方法は取付端15で高
圧配管部3をベーパライザ2から取外し、15a
に示すごとく、気密検査用気体パイプ52に連結
し、遮断弁6を開状態とし、取出バルブ4を閉じ
高圧配管部3に気密検査用気体パイプ52から気
密検査用気体を加圧供給し、検査終了後取付端1
5を、気密検査用気体パイプ52から取外し、ベ
ーパライザ2に再度組付ける。この検査方法では
気密検査用ガスは少量ですむが、取付端15にお
ける気密確認ができない欠点があつた。
[考案が解決しようとする課題] 本考案は、前述の従来の気密検査方法の欠点で
ある気密検査用気体の大量使用、取付端の気密性
確認不能の両欠点を、配管気密検査用バルブが高
圧配管部に設けられた構造とすることにより解決
し得たものであり、高圧配管部の所望個所に特別
のスペースを必要とすることなく、取付容易で、
気密検査を容易に行なうことが可能であり、該検
査後バルブからの気密の破壊を生ずることがな
く、引続き高圧配管部に装着したまま高圧配管部
として使用可能な配管気密検査用のバルブを装着
した高圧配管部を提供することを課題としてい
る。
[課題を解決するための手段] 前述の課題を解決するため、本考案は、LPG
自動車におけるLPG容器とエンジンとの間の高
圧配管部の管路内に、気密検査用のバルブが、該
バルブ本体に貫設された流通孔の両端の配管接続
口で一連に結合されており、前記バルブ本体には
前記流通孔に連通孔を介して連通する気密検査気
体供給用のホース接続口が穿設され、前記連通孔
に挿入された弁体は、気密検査用気体圧入時に連
通位置、気密検査時以外は遮断位置を占めうる弁
構造とされているという構成を採用している。
[作用] 本考案は、前述の構成とされているので前記気
密検査用のバルブ(以下検査バルブと略記する)
のホース接続口に気密検査用気体パイプが連結さ
れる。まず取出バルブ、ベーパライザを閉、遮断
弁を開状態とし、検査バルブを開き、加圧された
気密検査用気体を高圧配管部に注入し、該高圧配
管部を加圧し気密検査を行なう。気密検査終了
後、高圧配管部内に圧力を保持した状態のまま、
検査バルブを閉じ、気密検査用気体パイプを検査
バルブのホース接続口から取外す。
この状態で高圧配管部内の圧力が引続き保持さ
れていれば、検査バルブ、ホース接続口等の気密
性を確認することができる。前記検査バルブのホ
ース接続口等の気密性を確認後、更に安全のた
め、検査バルブのホース接続口等に盲プラグを螺
込み封止する。
前述の検査工程により高圧配管部3の気密検査
は完全にかつ容易に施工可能となり、また高圧配
管部3の気密性は確実に接続される。従つて従来
の検査方法の欠点を克服することができる。
[実施例] 第9図は実施の一例を示しており、図示を省略
したLPG自動車の車体に装備されたLPG容器1
とエンジン16との間が高圧配管部3で連通され
ており、高圧配管部3の管路は、LPG容器1の
取出バルブ4からパイプ7でフイルタ5に達し、
気密検査用のバルブ18を経て遮断弁6に至り、
パイプ13でベーパライザ2に達し、配管17で
エンジン16に至つている。
前述の気密検査用のバルブ18の第1の例は、
第1図に示されるニードルタイプのものであり、
図示のごとくバルブ本体53にL字形に配管接続
口21,22が設けられ、該両配管接続口21,
22間を連通する流通孔23も前記バルブ本体5
3を貫通してL字形に穿設されている。また前記
流通孔23に連通孔29を介して連通する気密検
査用気体供給のホース接続口24が前記バルブ本
体53に穿設されて、更に前記連通孔29を気密
検査用気体の圧入時に連通可能とし、気密検査時
およびそれ以降遮断可能とするニードル弁25が
止めねじ26を介して進退可能に設けられてい
る。ニードル弁25から止めねじ26側の気体の
洩れ止めはニードル弁25に装着されたO−リン
グ27により行なわれる。前記配管接続口21,
22の外周には高圧配管部3との配管接続雄ネジ
28が形成され、またホース接続口24には気密
検査用気体供給のホースの接続雌ねじ30が形成
されている。前記各ねじ28,30はテーパね
じ、フレアねじのごとき配管接続用のねじで形成
されている。
前記ニードル弁25の進退は、気密検査の際バ
ルブ本体53の外部からドライバ31により回動
することにより行なわれる。気密検査後、ニード
ル弁25の閉鎖状態を引続き保持するため、盲プ
ラグ32が螺締される。また気密検査終了後、気
密検査用気体のホースが取外されたホース接続口
24にも盲プラグ33が螺締装着され、洩れ防止
を確実とする。
前述の気密検査用のバルブ18が高圧配管部3
のいずれかの個所に装着された高圧配管部の気密
検査構造とすることにより、高圧配管部3の法定
の気密検査は極めて容易に行なわれ、該検査終了
後は高圧配管部3は、気密検査用のバルブ18か
らの洩れも全く生ずることがなく、該バルブ18
を装着したままLPG自動車の高圧配管部として
何ら支障なく使用可能である。
第2図に示す気密検査用のバルブ18の第2の
例はシートパツキンタイプである。本例では配管
接続口21,22、ガスの流通孔23、ホース接
続口24、配管接続雄ねじ28、連通孔29、ホ
ース接続雌ねじ30、ドライバ31、盲プラグ3
2,33の各構成は第1の例と同様である。相違
点は前例のニードル弁25に代つて、進退可能な
スピンドル34が設けられていることである。該
スピンドル34の先端には連通孔29の遮断のた
めのシートパツキン35が装着されており、連通
孔29の遮断、開放はドライバ31によりスピン
ドル34を回動進退せしめることにより行なわれ
る。なお、スピンドル34側面よりのガスの洩れ
はO−リング36により防止される。
第3図に示す気密検査用のバルブ18の第3の
例は、前述の該バルブ18の第1、第2の例のL
字形に配置された配管接続口21,22に代り、
配管接続口37,38がバルブ本体54に同一軸
心上に配設されたストレートタイプのものが示さ
れている。従つてバルブ本体54内に穿設される
流通孔39も一直線状とされ、該流通孔39と直
角方向にホース接続口40と前記例のニードル弁
25またはスピンドル34よりなる弁体41が設
けられているものである。
第4図に示す気密検査用のバルブ18の第4の
例においては、ボールバルブタイプの気密検査用
のバルブを示している。配管接続口21,22、
流通孔23、配管接続雄ねじ28、連通孔29
は、第1の例と同じである。本例においては、連
通孔29の開閉にボールバルブ42が用いられて
いる。該ボールバルブ42はスピンドル43を介
して開閉可能とされている。該スピンドル43は
その外端でドライバ31により回動可能とされて
いる。前記ボールバルブ42の装着、保持はイン
サート44により行なわれ、該インサート44の
外側にホース接続口45が穿設されている。また
前記スピンドル43の装着、保持のため、インサ
ート46が装着されている。なお、ボールバルブ
42での洩れ止めにシートパツキン47が、スピ
ンドル43での洩れ止めにO−リング48が装着
されている。気密検査終了後は、ホース接続口4
5に盲プラグ49が螺締されることは第1の例と
同様である。
なお本例においては、スピンドル装着口50に
は盲キヤツプ60が冠着される。該盲キヤツプ6
0にはスピンドル装着口50との当接面にパツキ
ン61が装着されており、スピンドル43よりの
洩れを更に防止する構造となつている。
第5図に示す気密検査用のバルブ18の第5の
例は、バツクチエツクバルブタイプを示す。前記
第3の例と同様のストレートタイプの配管接続口
37,38間に穿設されている流通孔39に連通
する連通孔62を開閉する弁体63が装着されて
いる。該弁体63はホース接続口64底に装着さ
れ、常時はスプリング65によりホース接続口6
4側の弁座66に当接するように付勢されてお
り、流通孔39からのガス洩れを防止している。
前記弁体63はホース接続口64に接続された
気密検査用気体パイプ19から加圧された気密検
査用気体が供給され、流通孔39内の圧力が供給
圧力より所定の圧力差だけ低い限度内で、供給圧
力により弁座66から弁体63が押込まれ、気密
検査用気体の流入が続行され、気密検査用気体パ
イプ19が取外されると、流通孔39内の圧力お
よびスプリング65の付勢力によりチエツクバル
ブ式に弁体63が弁座66に押付けられ、気体の
洩れを防止する。高圧配管部3として用いられて
いる場合も、スプリング65の付勢力により弁体
63の弁座66への当接は常時維持されている。
第6図に示す気密検査用のバルブ18の第6の
例においては、前記第5の例の弁体63および弁
座66と形状を異にするチエツクバルブパイプの
弁体67および弁座68が設けられている気密検
査用バルブが示されている。弁体67はスプリン
グ69により、常時弁座68に当接する方向に付
勢されている。
なお、スプリング69はワツシヤ70を介して
弁体67を付勢しており、また前記弁座68はホ
ース接続口71と一体に形成され、該ホース接続
口71はパツキン75を介してバルブ本体76に
気密に螺着されている。弁体67の作動は、第5
の例のものと同様である。
第7図に示す気密検査用のバルブ18の第7の
例は、ボールチエツクバルブパイプである。前記
第5の例の弁体63に代えボール72を装着した
ものであり、該ボール72は常時スプリング73
により弁座66に当接するように付勢されてい
る。
なお、前述の気密検査用のバルブ18の第5〜
第7の各例のいずれにおいても、気密検査終了後
はホース接続口64または71に盲プラグ74を
螺着してガスの洩れ防止ならびにチエツクバルブ
タイプの弁体63,67またはボール72への外
部からの接触の防止を図つている。
第8図に示す配管気密検査用のバルブの第8の
例は、前述のチエツクバルブタイプの各例におけ
る気密用の弁体63,67,72の代りに自転車
のタイヤ用と同様のゴムチユーブ弁77が用いら
れるタイプのものである。
気密検査用気体の注入口78は前記ゴムチユー
ブ弁77が被装され、ホース接続口79と一体に
形成されて連通孔80内に突設され、前記ホース
接続口79はパツキン81を介してバルブ本体8
2に気密に螺着されている。
なおホース接続口79には検査終了後盲プラグ
83が螺締される。
第12図、第13図に示す気密検査用のバルブ
18の第9の例は、前記第6の例の弁体67に代
え、弁体84にO−リング85が嵌着された構成
とされているバツクチエツクタイプで、他の構成
は第6の例と同様である。第13図右半は気密検
査用気体の流通孔39への送入時の弁体84の開
放状態を、同図左半は同気体の流入停止時の流通
孔39の気密を保持する弁体84の閉鎖状態を示
す。
第14図〜第20図に示す気密検査用のバルブ
としての第10の例は、前記第6の例のバルブ本体
76に代え、第19図に示すごとく、三方コネク
タ86を用い、弁体として、第14図、第15図
および第19図に示すごとく前記三方コネクタ8
6に螺着接続されるプラグ87および第18図に
示すごとき気密検査用気体送入のための加圧ホー
ス接続用の公知のワンタツチ式のカツプリング本
体88を用いるものである。ただし、該カツプリ
ング本体88の前記プラグ87との接続部端面の
僅かな拡大加工およびカツプリング本体88に装
着されているスプリングのセツト荷重を適宜変更
する必要がある。
なお、前記プラグ87に対しては、第16図、
第17図に示すごとき、O−リング89を内装し
たプラグキヤツプ90を螺装することにより気密
検査後のプラグ87における気密性を二重に保持
することができる。
本例においては、気密検査用加圧ホースの接続
をワンタツチ式カツプリングで行なうため、前記
ホースのプラグ87への着脱が容易に行なわれ、
作業性が向上され、またホース側に気密検査用気
体の送断のためのストツプバルブを必要としな
い。
なお、本例においては、三方コネクタ86を使
用することにより、第9図に示すごとく、高圧配
管部3の途中に接続することが可能であるが、第
20図に示すごとく、ストレートコネクタ91を
使用することにより、高圧配管部3以外のLPG
機器に直接取付可能となる。
第9図に示す実施例における気密検査用のバル
ブ18は、高圧配管部3の管路内の途中および取
出バルブ4、ベーパライザ2等のLPG機器のど
の個所に装着されていてもよい。
前記気密検査用のバルブ18が装着された高圧
配管部3の気密検査構造の気密検査方法は、以下
のごとくして行なわれる。前記気密検査用のバル
ブ18の注入口20には気密検査用気体パイプ1
9が連結される。まず取出バルブ4、ベーパライ
ザ2を閉、遮断弁6を開状態とし、気密検査用の
バルブ18を開き、加圧された気密検査用気体を
高圧配管部3に注入し、該高圧配管部3を加圧し
気密検査を行なう。
気密検査終了後、高圧配管部3内に圧力を保持
した状態のまま、気密検査用のバルブ18を閉
じ、気密検査用気体パイプ19を気密検査用のバ
ルブ18の注入口20から取外す。
この状態で高圧配管部3内の圧力が引続き保持
されていれば、気密検査用のバルブ18の注入口
20等の気密性を確認することができる。前記気
密検査用のバルブ18の注入口20等の気密性を
確認後、更に安全のため、気密検査用のバルブ1
8の注入口20等に盲プラグを螺込み封止するも
のである。
[効果] 本考案は前述の構成、作用のものであり、
LPG自動車の高圧配管部に常時装着された気密
検査用のバルブにより、気密検査時には配管気密
検査用気体を容易に高圧配管部へ圧入および封止
可能であり、高圧配管部の気密検査を容易、確実
に行なうとができ、気密検査後は気密検査用のバ
ルブを装着したままLPG自動車の運行に何等差
支えなく、前記高圧配管部からの洩れが全く生じ
ないことは、高圧配管部の気密検査終了後、該配
管部内に気密検査用気体が加圧された状態で気密
検査用のバルブの弁体を閉じ、該バルブのホース
接続口より気密検査用気体パイプを取外した状態
とすることにより、確認容易であり、また前記気
密検査用のバルブは軽量小型であるため、高圧配
管部の取出バルブの取付端からベーパライザの取
付端までのどの位置にも取付可能であり、また
LPG容器、ベーパライザ等機器に直接取付ける
ことも可能で、再検査が必要なときは何時でも使
用可能で、気密検査の際、気密検査用気体の使用
量は少量ですみ、高圧配管部は気密検査のため取
外す必要は全くないという各種の優れた効果を奏
することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は気密検査用のバルブの第1の例の断面
図、第2図は同上第2の例の断面図、第3図は同
上第3の例の透視斜視図、第4図は同上第4の例
の断面図、第5図は同上第5の例の断面図、第6
図は同上第6の例の部分断面図、第7図は同上第
7の例の断面図、第8図は同上第8の例の断面
図、第9図は実施の1例の略示配管部、第10図
は従来の検査方法を示す配管説明図、第11図は
従来の別の検査方法を示す配管説明図、第12図
は気密検査用のバルブの第9の例の正面図、第1
3図は第12図中−線断面図、第14図
は気密検査用のバルブの第10の例に用いられるプ
ラグの側面図、第15図は同上底面図、第16図
は同上プラグキヤツプの平面図、第17図は第1
6図中−屈曲線断面図、第18図は同上
例に用いられるカツプリングの斜視図、第19
図、第20図は同上例のプラグとコネクタとの結
合関係図である。 1:LPG容器、3:高圧配管部、16:エン
ジン、18:気密検査用のバルブ、21,22,
37,38:配管接続口、23,39:流通孔、
24,40,45,64,71,79:ホース接
続口、25:ニードル弁、29,62,80:連
通孔、34:スピンドル、41,63,67:弁
体、42:ボールバルブ、53,54,76,8
2:バルブ本体、72:ボール、77:ゴムチユ
ーブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. LPG自動車におけるLPG容器とエンジンとの
    間の高圧配管部の管路内に、気密検査用のバルブ
    が、該バルブ本体に貫設された流通孔の両端の配
    管接続口で一連に結合されており、前記バルブ本
    体には前記流通孔に連通孔を介して連通する気密
    検査気体供給用のホース接続口が穿設され、前記
    連通孔に挿入された弁体は、気密検査用気体圧入
    時に連通位置、気密検査時以外は遮断位置を占め
    うる弁構造とされているLPG自動車の高圧配管
    部。
JP4845683U 1983-03-31 1983-03-31 Lpg自動車の高圧配管部 Granted JPS59154628U (ja)

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