JPH02218224A - データ転送方法 - Google Patents

データ転送方法

Info

Publication number
JPH02218224A
JPH02218224A JP3904289A JP3904289A JPH02218224A JP H02218224 A JPH02218224 A JP H02218224A JP 3904289 A JP3904289 A JP 3904289A JP 3904289 A JP3904289 A JP 3904289A JP H02218224 A JPH02218224 A JP H02218224A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
encoded
bit
bits
byte
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3904289A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Yamamoto
博生 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Frontech Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Frontech Ltd filed Critical Fujitsu Frontech Ltd
Priority to JP3904289A priority Critical patent/JPH02218224A/ja
Publication of JPH02218224A publication Critical patent/JPH02218224A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概  要〕 2値データのデータ転送方法に関し、 圧縮効率を高めたデータ転送方法を提供することを目的
とし、 2値データの「1」又はr□jの連続するビット数をビ
ットの種類と長ざデータとに符号化して転送するデータ
転送方法において、 符号化したデータ及び符号化してない「1」、「0」の
ビット列をそのまま表したデータを1バイトのデータで
表ずと共に、該データ中に符号化したデータと符号化し
てないデータとを識別するビットを設けるように構成す
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、2値データのデータ転送方法に関する。
〔従来の技術〕
画像データのようなデータ景の多いものを転送する場合
に、データをそのまま転送すると転送時間が長くなり転
送効率が悪(なるので、転送するデータ星を減らず為に
データの圧縮を行っている。
2値データの圧縮方法としては、「1」又はrQJの連
続する長さを符号化することで、同一ビットの連続する
データ群を少ないデータ量に圧縮するランレングス符号
化と呼ばれるものがあり、「1」又は「0」のビットが
連続するデータ群に対しては高い圧縮率を得ることがで
きる。
上記の方法で符号化されたデータは、連続するビットの
値を示すデータとビットの長さを示すデータなどから構
成されており、通常複数バイトで構成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上記の方法は、同一ビットの連続するビッ
ト数が少ない場合には、元のデータより符号化したデー
タのビット数の方が多くなることがあり、データによっ
ては必ずしもデータの圧縮率が高くならないという問題
点があった。
本発明は、圧縮効率を高めたデータ転送方法を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、1バイトのデータで符号化したデータと符号
化しないデータとを表すと共に、その1バイトのデータ
が符号化したデータか、あるいは符号化してないデータ
かを示すビットを設けたものである。
〔作   用] 上記のデータ転送方法によれば、例えば1ビツトのデー
タで後続のデータが符号化されいるか、されていないか
を表し、連続するビット数の少ないデータ群は、残りの
7ビツトをそのまま元の2値データとすることができる
ので、圧縮効果のあるデータだけを符号化することがで
き、より効率の良いデータ転送方法を実現できる。
〔実  施  例〕
以下、本発明の実施例について第1図ないし第2図を参
照しながら説明する。
第1図は本発明のデータ転方法に基ずくデータ構成の一
例を示す図である。
本実施例では、2値画像データの同じドツトの連続する
データ群をその連続するビット数で符号化したものと、
2値デークをそのまま表したものとを1バイトのデーで
構成し、かつその1バイトのデータが符号化したデータ
か、あるいは符号化してないデータかを示す1ビツトの
識別ビットを設けている。
第1図(a)は符号化したデータ(コードデータ)の構
成を示すものであり、7ビツト目にはその1バイトのデ
ータが符号化したデータか、あるいは符号化してないデ
ータかを示す識別ビットがあり、6ビツト目には符号化
した元のデータが「1」か、あるいは[OJかを示すビ
ットがあり、5ビツト目から0ビツト目は「1」又は「
0」の連続するビット数を表している。
第1図(b)は、符号化してないデータの構成を示すも
のであり、同様に7ビツト目に識別ビットがあり、6ビ
ツト目から0ビツト目は2イ直データを示している。
上記のようなデータ構成の基で、「1」又は「0」の連
続するビット数が、8ビツト以上63ビット以下の場合
には、それらのデータの連続するビット数を符号化した
コードデータとして転送することで、例えば最大8バイ
トのデータを1バイトのデータとして送ることができる
また「1」又は「0」の連続するビット数が7ビツト以
下の場合には、データの符号化は行わずにそれらのデー
タをそのまま6ビツト目から0ビツト目までのデータと
して送ることで、例えば「1」又は「0」のデータが数
ビットしか続かず、そのまま符号化すると元のデータ量
よりも多くなる場合に、それらのデータを符号化せずに
送ることでデータ量を増やさずにすむ。
次に以上の様なデータ転送方法に基すいて、パーソナル
コンピータから通信回線1を介して画像データを表示装
置に送る場合の動作を、第2図により説明する。
第2図において、イメージリーダ2は画像などの読み取
りを行う入力装置であり、読み取ったデータはCPU3
の制御の基にD I SK4に書き込まれる。
画像データを表示装置に転送する場合には、まず、例え
ば8ビット単位でDISK4から読み取った複数バイト
のデータの、「1」又は「0」の連続するビット数を順
次カウントして、8ビット以上連続するデータ群があれ
ば、7ビツト目を「0」にして、さらに6ビツト目をそ
の時のデータの値(1又は0)、5ビツト以降をその時
カウントしたビット数にして、順次メモリ5に格納する
これにより最大約8バイトのデータを1バイトのデータ
に変換することができる。
一方、読み取ったデータ群に8ビット以上連続するビッ
トがなければ、1バイトのデータの7ビツト目を「1」
にして、6ビツト目から0ビット目は読み取った2値デ
ータそのままにしてメモリ5に格納する。
この結果、メモリ5には、第1図(a)、(b)に示す
様に、符号化された画像データと符号化されてない画像
データとが、それぞれ識別ビットを付されて順に格納さ
れる。
そして、それらのデータをインターフェイス部6から通
信回線1を介して出力する。
上記のデータを受は取る表示装置側では、まずCPU8
は通信回線1を介してインターフェイス部7から受は取
るデータを、順次メモリ9に格納する。
そしてそれらのデータを表示盤10に表示する場合には
、それぞれ1ハ゛イトのデータの7ビツト目の識別ビッ
トが「1」か「0」かを判別して、「0」であれば以後
のデータが符号されたデータであると認識して、6ビツ
ト目のデータと5ビツト目以降のビットの長さを示すデ
ータから元のビット列のデータを復元して表示盤10に
送る。
また、7ビツト目の識別ビットが「1」であれば、以後
のデータは2値データを表してるものと認識し、6ビツ
ト目から0ビツト目のデータをそのまま表示盤10に転
送し画像データの表示行う。
以上のように、上記実施例によれば、同一のデータの連
続する度合いにより、データを符号化し、あるいは2値
データをそのまま符号化せずに転送することができるの
で、同じビットの連続しないデータ群を含むものに対し
ても、データの圧縮率を高めて転送することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、「1」又は「0」ビットの連続が少な
いデータ群を含むものであっても、より少ないデータ量
に変換して転送することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (b)は本発明のデータ転送方法によ
るデータの構成の一例を示す図、 第2図は上記データの転送を行うシステムの構成を示す
図である。 1・・・通信回線 38・・・CPU 5.9・・・メモリ 10・・・表示盤 特許出願人 富士通機電株式会社 ド・・7トテニタの構F画図 (b) 第1図 画イ叡テニタの垣イ壱ジスプム玄示4図第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2値データの「1」又は「0」の連続するビット数をビ
    ットの種類と長さデータとに符号化して転送するデータ
    転送方法において、 符号化したデータ及び符号化してない「1」、「0」の
    ビット列をそのまま表したデータを1バイトのデータで
    表すと共に、該データ中に符号化したデータと符号化し
    てないデータとを識別するビットを設けたことを特徴と
    するデータ転送方法。
JP3904289A 1989-02-18 1989-02-18 データ転送方法 Pending JPH02218224A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3904289A JPH02218224A (ja) 1989-02-18 1989-02-18 データ転送方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3904289A JPH02218224A (ja) 1989-02-18 1989-02-18 データ転送方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02218224A true JPH02218224A (ja) 1990-08-30

Family

ID=12542068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3904289A Pending JPH02218224A (ja) 1989-02-18 1989-02-18 データ転送方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02218224A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5687176A (en) * 1995-06-09 1997-11-11 Hubbell Incorporated Zero byte substitution method and apparatus for telecommunications equipment
JP2008299005A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Casio Comput Co Ltd 共鳴音付加装置および共鳴音付加プログラム
JP2008299004A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Casio Comput Co Ltd 共鳴音付加装置および共鳴音付加プログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5687176A (en) * 1995-06-09 1997-11-11 Hubbell Incorporated Zero byte substitution method and apparatus for telecommunications equipment
JP2008299005A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Casio Comput Co Ltd 共鳴音付加装置および共鳴音付加プログラム
JP2008299004A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Casio Comput Co Ltd 共鳴音付加装置および共鳴音付加プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5463701A (en) System and method for pattern-matching with error control for image and video compression
JP3231855B2 (ja) データフォーマット変換装置及び方法
JPS58177073A (ja) デジタルイメージ情報符号化/復号化方法及び装置
JPH0490268A (ja) 画像信号復号化方式
GB1594521A (en) Facsimile encoding communication system
JPS58129876A (ja) フアクシミリ装置
KR930006750B1 (ko) 화상데이터 부호화장치
JPH02218224A (ja) データ転送方法
JPH0334777A (ja) 画像信号符号化装置、画像信号復号化装置および画像信号表示装置
JP2940948B2 (ja) データ圧縮方式
US6317515B1 (en) Method and apparatus for encoding and decoding a data stream using inferential techniques
JPS63279686A (ja) 可変長符号化伝送装置
JPS5816344A (ja) デ−タ圧縮記憶装置
JPH02218225A (ja) データ圧縮方法
JPS5953579B2 (ja) 文字圧縮装置
EP1173926B1 (en) Device for compressing/decompressing bit strings
JPS63155957A (ja) 2値画像情報圧縮装置
JPH03104421A (ja) データ圧縮方式、データ圧縮装置およびデータ復元装置
JPH01302917A (ja) データ圧縮方式
JPS6342472B2 (ja)
JPH0222732A (ja) データ圧縮装置
JPS595778A (ja) 中間調画像デ−タ圧縮方式
JPH036924A (ja) 端末装置
JPH03266524A (ja) データ記録装置
JPH01293761A (ja) 画像処理装置