JPH02217711A - 石炭ボイラの煙道ガスからのフライアッシュ採取方法 - Google Patents

石炭ボイラの煙道ガスからのフライアッシュ採取方法

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JPH02217711A
JPH02217711A JP1035488A JP3548889A JPH02217711A JP H02217711 A JPH02217711 A JP H02217711A JP 1035488 A JP1035488 A JP 1035488A JP 3548889 A JP3548889 A JP 3548889A JP H02217711 A JPH02217711 A JP H02217711A
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JP
Japan
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fly ash
flue
dust collecting
collecting zone
flue gas
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Pending
Application number
JP1035488A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Ukita
和明 浮田
Shunichi Shigematsu
俊一 重松
Mitsuhiro Ishii
石井 光裕
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Shikoku Research Institute Inc
Original Assignee
Shikoku Research Institute Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野) この発明は、石炭ボイラの煙道ガスに含まれているフラ
イアッシュを煙道ガスから採取する方法に関する。
(従来の技術) 従来から、石炭ボイラの煙道ガスに含まれているフライ
アッシュは煙道ガスから採取されて、例えばセメント・
コンクリート等の品質改良材として利用されている。
かかるフライアッシュをセメント・コンクリート等の品
質改良材として利用する場合には、フライアッシュの粒
径や形状のいかんによりセメント・コンクリート等の強
度等の性能に影響するので、例えば特開昭63−824
8号公報に開示されるように、煙道ガスから採取された
フライアッシュを分級装置を用いて分級し、所定の粒径
に分級されたフライアッシュをセメント・コンクリート
等の品質改良材として用いることにより、セメント・”
コンクリート等の性能をさらに改善することが提案され
ている。
(発明が解決すべき課題) ところで、石炭ボイラの煙道ガスから採取されたフライ
アッシュを分級するには、前述のごとく格別に分級装置
を設置することも可能であるが、設備コストを要すると
ともに、分級工程がフライアッシュの採取工程に付加さ
れるので工程数が増加して得策でない。
この発明は、このような事情に基づいてなされたもので
、格別に分級装置を設置せずに、分級されたと同等のフ
ライアッシュを煙道ガスから採取することにより、フラ
イアッシュの分級に伴なう設備コストの上界を防止する
とともに、フライアッシュの採取製造工程数の増加を抑
制したフライアッシュの採取方法を提供することを目的
とするものである。
(!I題を解決するための手段) この目的に対し、この発明は、石炭ボイラの煙道に複数
の電気集塵区を設けて、排気上流側に位置する上流側集
塵区と、この上流側集塵区の下流に設置された下流側集
塵区とを構成し、この下流側集塵区で補集されたフライ
アッシュを前記上流側集塵区で補集されたフライアッシ
ュとは区別して採取するものである。
(作用) この発明によれば、セメント・コンクリート等の品質改
良材として用いて好ましくない1粒径の大きなフライア
ッシュは上流側集塵区で補集され、下流側集塵区にはば
らつきが少なく粒径の比較的小さなフライアッシュが補
集されるので、これをそのまま上流側集塵区で補集した
フライアッシュとは区別して採取すれば分級したと同等
のフライアッシュを得ることができ、セメント・コンク
リート等の品質改良材として使用することにより、セメ
ント・コンクリート等の性能をさらに改善することがで
きる。
したがって、このフライアッシュの採取方法によれば、
格別にフライアッシュの分級装置を設置せずに済み、分
級装置の設置に伴なう設備コストの上昇や、採取製造工
程数の増加の問題の発生を根本的に解決するものである
(実施例) 以下、図面に示す石炭火力発電プラントにおける実施例
により、この発明を説明する。
第1図において、1はボイラ、2は蒸気タービン、3は
発電機であり、復水器4からの水管5は前記ボイラ1内
を経て蒸気タービン2に延びており、木管5内の水はボ
イラ1内で加熱されて蒸気となり蒸気タービン2を駆動
することによって、発電機3を回転して発電するように
なっている。
このボイラ1は、石炭ホッパ6から微粉炭機7を経て供
給される微粉炭を燃焼する石炭ボイラであって、節度!
11および空気予熱s12が設置され、この空気予熱器
12に一端が接続されて煙道13が形成されている。
この煙道13の他端は、煙突14に接続され、前記ボイ
ラ1内での石炭の燃焼により生じた煙道ガスは、この煙
道13を経た後、この煙突14から大気に排出するよう
になっている。
前記煙道13の途中には、この発明に関連する電気集塵
機15が設置される他、排煙脱硝装置16a、排煙脱硫
装置16b等の排煙処理設備が設置され、環境保全の配
慮がなされている。
電気集塵機15内は、上流側の煙道13aから至った煙
道ガスの流れ(第2図に矢印で示す〉を分流させて下流
側の煙道13bに導く4つの通路(以下、これらの通路
を室A、  B、  C,Dという)が区画形成されて
いる。
これは、電気集塵機15に至った煙道ガスの全体から均
一にフライアッシュを補集するためである。
そして、これらの各室A、  B、  C,D内には、
それぞれ煙道13の上液から下流に向けて第1゜第2.
第3の電気集塵装置(図示せず)が順に設置され、それ
ぞれの電気集塵装置に対応して第1の電気集塵区A1.
  Bl、  CI、  DI、第2の電気集塵区A2
.  B2.  C2,D2、第3の電気集塵区A3.
B3.C3,D3が形成されている。
これらの電気集塵区において設置される電気集塵装置は
、直流の高電圧をかけた2つの電極の間に煙道ガスを通
過させることにより、煙道ガスに含まれたフライアッシ
ュ等がマイナスの電気を帯び、プラスの電気を帯びた集
塵電極に吸いよせられて補集されるものである。
なお、この実施例において、これらの各電気集塵区に設
置された電気集塵装置はすべて一般的に広く用いられて
いる公知のものであって、−律に次のような性能のもの
である。
SCA (比集塵面積)  175〜186 d /s
ec/ rlガス速度(入口)    1 m1sec
程度加電電圧(入口)    40〜50にV加tt圧
(出口)    35〜45KV電極間隔      
 30cm  程度この実施例において、前記のように
電気集塵区を配列して構成されているので、下流側から
至る煙道ガスは、まず第1の電気集塵区AI、Bl。
CI  DIにおいて含有するフライアッシュの一部が
補集された後、第2の電気集塵区A2.  B2゜C2
,D2で再びフライアッシュの一部が補集され、続いて
第3の電気集塵区A3.E3.C3゜D3で同様に残り
のフライアッシュが補集されることになる。
なお、この実施例における第1の電気集塵区AI、Bl
、C1,DIはこの発明でいう、上流側集塵区に該当す
るものであり、この第1の電気集塵区以外の第2および
第3の電気集塵区A2.  B2、C2,D2.A3.
B3.C3,D3はこのの発明でいう下流側集塵区に該
当するものである。
ホッパ21は前記第1の電気集塵区At、  Bl。
C1,DIで補集したフライアッシュを一括して集合す
るものであり、ホッパ22は前記第2の電気集塵区A2
.B2.C2,D2で補集したフライアッシュを、また
、ホッパ23は前記第3の電気集塵区A3.B3.C3
,D3で補集したフライアッシュをそれぞれ一括して集
合させるものである。
なお、これらホッパ21,22.23の大きさが問題と
なる場合等には、各電気集塵毎に個別にホッパを設置し
、各ホッパからのフライアッシュの排出管路を接続して
集合させることにより、同等の機能に構成することも可
能である。
かかるホッパ21,22.23に集められたフライアッ
シュの粒度分布は、第4図に示すとおりであり、第1の
電気集塵区で補集されホッパ21に集められたフライア
ッシュの粒径(第4図でO印)は、全体として他の電気
集塵区で補集され他のホッパ22.23に集められたフ
ライアッシュの粒径より大きいことがあきらかである。
また、第2の電気集塵区で補集されホッパ22に集めら
れたフライアッシュの粒径(第4図で△印)と、第3の
電気集塵区で補集されホッパ23に集められたフライア
ッシュの粒径(第4図で0印)とは、その粒度分布がか
なり近似していることを理解することができ、これらの
フライアッシュの粒度分布から見て粒径の大きなフライ
アッシュを含まず、いわゆる分級フライアッシュと同等
の品質改良材としての効果を有するものと判断すること
ができる。
このように粒度分布の異なる各ホッパ21゜22.23
のフライアッシュに対し、この実施例では、第1の電気
集塵区に対応するホッパ21のフライアッシュの排出管
路24を独立に形成するとともに、第2の電気集塵区に
対応するホッパ22からのフライアッシュの排出管路2
5と、第3の電気集塵区に対応するホッパ23からの排
出管路26とを合流させ、サイロ27に導いて構成する
ことにより上流側集塵区で補集したプライアッシュと下
流側集塵区で補集したフライアッシュとの区別を明確に
しである。
すなわち、このサイロ27には、第1の電気集塵区で補
集されたフライアッシュは混入されず、分級されたと同
等の比較的粒径の小さい均一なフライアッシュを蓄える
ようになっている。
その結果、このサイロ27からそのままジェットバック
車31を用いて、あるいは、加湿器32で加湿した後、
ダンプトラック33等で品質改良材の需要先に供給する
ことができる。
なお、前記第1の電気集塵区で補集しホッパ21に集め
られたフライアッシュは、そのまま例えば、軽量骨材、
あるいは建材用原料等の他の需要先に供給することがで
きる。
以上説明した実施例においては、電気集塵機15を単一
に構成したものを挙げて説明したが、この発明はこれに
限らず、第3図に示すように2つの電気集塵機15a、
15bで構成するようにしてもよい。
すなわち、第1の電気集塵機15aには、4つノIE、
  F、  G、  Hが構成され、それぞれには第1
の電気集塵図El、Fl、G1.)(1と、第2の電気
集塵図E2.F2.G2.H2が先に説明した実施例と
同様に形成されている。
また、第2の電気集塵機15bには、同じく4ツノ室に
+  LI  M、  Nが構成され、それぞれには第
3の電気集塵図に3.L3.N3.N3と、第4の電気
集塵図に4.  L4.  N4.  N4、および第
5の電気莱塵区に5.L5.N5.N5が同様に形成さ
れている。
この場合、先の実施例と同様に第1の電気集塵図El、
Fl、Gl、H1を上流側集塵区として、その他の電気
集塵図のすべてを下流側集塵図としてもよいが、第1の
電気業!1機15aに形成された第1の電気集塵図E1
.Fl、G1.H1および第2の電気集塵図E2.F2
.G2.H2をともに上流側集塵区とし、第2の電気集
塵機15bに形成される第3から第5の電気#!履区の
すべてを下流側集塵図としてこの発明を実施してもよい
このように第1の電気集塵機15aに形成された電気集
塵図のすべてを上流側集塵区とし、第2の電気集塵機1
.5 bに形成された電気集塵図のすべてを下流側集塵
室とすることにより、下流側集塵図からのフライアッシ
ュの排出管路と下流側集塵図からのフライアッシュの排
出管路とを明確に区別した管路構成を容易に構成するこ
とができ、第1の電気集塵機15aで予め2段階に粒径
の大きなフライアッシュを排除するので、下流側集塵図
で補集されるフライアッシュの粒度分布のばらつきがさ
らに小さくなり、セメント・コンクリート等の品質改良
材としての有効性がさらに顕著となる利点がある。
なお、以上説明した実施例においては、電気集塵機内に
4つの室が形成されたものを説明したが、この発明はこ
れに限らず、ボイラ1からの煙道ガス量等に応じて適宜
増減しての実施が可能であることはいうまでもない。
(発明の効果) この発明は、以上説明したように構成したから、セメン
ト・コンクリート等の品質改良材として用いて好ましく
ない1粒径の大きなフライアッシュは上流側集塵区で補
集され、下流側集塵図にはばらつきが少なく粒径の比較
的小さなフライアッシュが補集されるので、これをその
まま上流側集塵区で補集したフライアッシュとは区別し
て採取すれば分級したと同等のフライアッシュを得るこ
とができ、セメント・コンクリート等の品質改良材とし
て使用することにより、セメン)・・コンクリート等の
性能をさらに改善することができる。
したがって、このプライアッシュの採取方法によれば、
格別にフライアッシュの分級装置を設置せずに済み、分
級装置の設置に伴なう設備コストの上昇や、採取製造工
程数の増加の問題の発生を根本的に解決するものである
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明の実施例に関し、第1図は石炭火力発
電プラントにおける全体説明図、第2図は電気集塵機の
概略説明図、第3図は他の電気集塵機における概略説明
図、第4図は第1.第2および第3の電気簗塵区で補集
されたフライアッシュの粒度分布図である。 石炭ボイラ、 1、3 a。 〜A3゜ 〜H2。 Bl。 〜A3゜ 〜N5; 1; 13゜ I B3゜ I N5゜ Al。 F2゜ B3゜ 13b;煙道、 B1〜B3.  C1〜C3,Di  〜〜E2.  
Fl 〜F2.Gl  〜G2゜K3〜に5.  L3
 〜L5.  N3 〜〜N5; 電気集塵図、 C1,Di、  El 〜G2.  Hl  〜H2゜ 32〜B3.  C2 〜に5   L3 〜L5゜ 下流*集塵区。 〜E2.  Fl  〜 上流側集塵区、 〜C302〜 M3〜M5゜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 石炭ボイラの煙道に複数の電気集塵区を設けて、排気上
    流側に位置する上流側集塵区と、この上流側集塵区の下
    流に設置された下流側集塵区とを構成し、この下流側集
    塵区で補集されたフライアッシュを前記上流側集塵区で
    補集されたフライアッシュとは区別して採取することを
    特徴とする石炭ボイラの煙道ガスからのフライアッシュ
    採取方法。
JP1035488A 1989-02-15 1989-02-15 石炭ボイラの煙道ガスからのフライアッシュ採取方法 Pending JPH02217711A (ja)

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