JPH02211183A - ゴルフボール - Google Patents

ゴルフボール

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JPH02211183A
JPH02211183A JP1310505A JP31050589A JPH02211183A JP H02211183 A JPH02211183 A JP H02211183A JP 1310505 A JP1310505 A JP 1310505A JP 31050589 A JP31050589 A JP 31050589A JP H02211183 A JPH02211183 A JP H02211183A
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circle
golf ball
center
line
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    • A63B37/0004Surface depressions or protrusions
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明は、球体の表面に複数のディンプルを繰り返し
模様を形成するように形成したゴルフボールに係わり、
特に、球体に内接させた仮想の立方体を基にして引いた
複数の赤道線によって球体の表面を複数の面要素で区画
し、各面要素にディンプルを所定の配列で設けたゴルフ
ボールに関するものである。
[従来の技術] この種のゴルフボールとしては、フランス特許第735
,555号、正確には第14図ないし第18図に記載さ
れたものが知られている。これらの図には、ゴルフボー
ルを構成する球体の内部に仮想の立方体を内接させると
ともに、立方体の6つの面を4つの三角形に分割し、各
三角形をさらに9.16または60の三角形に分割して
各三角形の位置にディンプルを形成したゴルフボールが
開示されている。
このようなゴルフボールでは、打つ人の癖や好みに応じ
て配列されたディンプルの模様の位置をクラブヘッドに
対して適宜調整することによって、フオームを変更する
ことなくフックやスライスを矯正することができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記ゴルフボールでは、ディンプルの配
列による模様が繰り返されているに過ぎないから、模様
の位置を変更して正筋を調整するにしても調整し得る範
囲は狭い。また、仮に、立方体の6つの面を4つの三角
形に分割し、ゴルフボールの表面を24個の面要素に区
画して各面要素の中に同じ模様を構成するようにディン
プルを配列したとしても、三角形の位置あるいは方向を
希望の正筋に応じて再現することは極めて困難であるば
かりでなく、たとえ、経験によって再現し得るようにな
ったとしても、ゴルフボールをセットする際に多大な注
意を払わなければならない。
したがって、上記フランス特許の第14図ないし第18
図に記載されたゴルフボールでは、正筋の調整に実質的
にはあまり役立っていないのが実情である。
[発明の目的] この発明は、上記のような球体に仮想の多面体を内接さ
せて球面を複数の面要素に分割し、各面要素にディンプ
ルを配列したゴルフボールを提供するもので、ディンプ
ルの配列に統一性があり、打つときのゴルフボールの位
置を簡単に設定することができるのは勿論のこと、広い
範囲にわたって正筋を矯正することができるゴルフボー
ルを提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段〕 本発明のゴルフボールは、球体の表面を区画する赤道線
を次のように構成したものである。
すなわち、赤道線のうち6個は、中心が球体の中心と一
致しかつ球体に内接する立方体の各稜線の中点のうち、
中心を挟んで対称に位置するものどうしを結んだ中心線
と直交するとともに、各々が立方体の頂点のうち4つを
通過するように構成されている。
また、4個の赤道線は、立方体の稜線のうち隣接する4
つによって構成される面の中心のうち点対称位置にある
ものを結んだ中心線と直交するとともに、中心線と表面
との交点を通過するように構成されている。
さらに、4個の赤道線は、立方体の頂点のうち中心を挟
んで対称に位置するものどうしを結んだ中心線と直交す
るとともに、中心線と表面との交点を通過するように構
成されている。
そして、赤道線によって表面が48個の同形同大の第1
の面要素と、第1の面要素と異なる形状の48個の同形
同大の第2の面要素に区分され、しかも、第1、第2の
面要素は直角三角形とされている。
好ましくは、同じ形状の面要素にはディンプルが同じ模
様を構成するように配列されるが、このような配列に限
定されるものではない。
このように、本発明のゴルフボールでは、2種類の面要
素によって表面を48個ずつ96個に区画しているので
、面要素の数が非常に多く、ゴルフボールの表面のディ
ンプルの分布均一性が増加し、この結果、打つべきゴル
フボールの位置を設定するに際してその再現性が高めら
れる。
また、ゴルフ、ボールの製造を容易にするために、前記
赤道線のうち少なくとも1つをいずれのディンプルとも
交叉させないようにすることが望ましい。この1つの赤
道線は、ゴルフボールが2個の同形同大の半球を接合す
ることによって製造され、また半球状のモールドによっ
て一体製造される際の結合部とすることができる。さら
に、1つの赤道線の軸線の回りに一方の半球を他方に対
して所定角度ずらしても良い。この場合、1つの赤道線
は、他の赤道線の各々を2つの円弧に区画し、各円弧が
一定角度ずれることになる。このように構aすることに
よって、ゴルフボールの製造に際して、2つの半球や成
形型の位置を厳密に規定する必要がなくなり、容易に製
造できることになる。
[実施例1 以下、第1図および第2図を参照しながら本発明の一実
施例について説明する。第1図において符号lは第2図
に示すゴルフボール3の本体となる球体であり、符号2
は表面、符号4は表面2に内接する立方体を示す。立方
体4は、8の頂点5〜12と、隣接する2つの頂点(例
えば5と6)どうしを結ぶ12本の稜線13〜24とを
有しており、符号25〜36は各稜線13〜24の中点
を示す。また、隣接する4つの稜線13〜24によって
6つの四角面37〜42が画成され、各四角面37〜4
2は中点43〜48を有している。
立方体4と球体lとは共通の中心49を有しており、こ
の中心は、点対称位置や半径方向の所定位置に点を投影
する際の基準点となる。
立方体4の稜線13〜24は、四角面を挟んで互いに平
行に向かい有った6対のグループに区分され、各グルー
プの稜線どうしは中心49を挟んで点対称とされ、これ
によって、立方体4は点対称形状とされている。すなわ
ち、点対称とされた稜線は、13と23.14と24.
15と21゜16と22.17と19.1Bと20であ
る。また、これによって稜線の中点どうしもまた点対称
に位置し、中心49を通る中心線は一対の中点を通るこ
とになる。そして、点対称位置の中点によって以下の中
心線が決定される。つまり、中点25と35によって中
心線50、中点26と36によって中心線51、中点2
7と33によって中心線52.28と34によって53
.29と31によって54.30と32によって55が
決定される。
次に、上記各中心線50〜55と直交するとともに中心
49を通る平面上表面2とが交叉してできる赤道線は、
立方体4の点対称な4つの頂点を通る。すなわち、中心
線50による赤道線56は頂点7,8,9,10、中心
線51による赤道線57は頂点5,10,11,8、中
心線52による赤道線58は5,6,11,12、中心
線53による赤道線59は頂点6,7,12,9、中心
線54による赤道線60は頂点6.10,12゜8、中
心線55による赤道線61は5.9,11゜7を通る。
これら6本の赤道線56〜61は、第2図のゴルフボー
ル3の表面2上に示すが、これら赤道線56〜61を表
面2上に実際に形成する必要はない。
また、立方体の面の中心のうち点対称に位置するものど
うしを1つのグループとすると、3つのグループに分類
される。すなわち、中心43.48、中心44.46、
中心45.47の3つとなる。そして、これら各グルー
プの中心どうしを結んだ線分を中心線62,63.64
とすると、中心線62.63.64と直交するとともに
中心49を通る平面を表面2に交叉させることによって
、赤道線65,66.67が構成される。これによって
、中心線62ρ赤道線65は、赤道線57,59.67
と中心線63上において交叉する。すなわち、立方体4
の面38.40の中心44.46は、球体lの表面2に
投影されたことになる。また、中心線63の赤道線66
は、赤道線56,58.65と中心線64上において交
叉し、立方体4の面39.41の中心45.47は、球
体1の表面2に投影されたことになる。さらに、中心線
64の赤道線67は、赤道線60,61.66と中心線
62上において交叉し、立方体4の面37゜42の中心
43.4・8は、球体1の表面2に投影されたことにな
る。
このような3つの赤道線65,66.67は第2図に示
されているが、ゴルフボール3の表面2に実際に形成す
る必要はない。なお、上記赤道線56〜61.65〜6
7を含む平面(図示せず)が、中心49に関して互いに
対象となっていることは勿論である。
次に、第1図には、さらに中心線104,105.10
6,107が示されている。これら中心線104〜10
7は、中心49を挟んで点対称に位置する2つの頂点、
すなわち、5と11.6と12.7と9.8と10を結
んだものである。そして、各中心線104〜107によ
って赤道線108,109,110,111が構成され
る。これら赤道線108〜111は、立方体4の稜線1
3〜24の中点(25〜36)を球体1の表面2に投影
した点を通る。すなわち、赤道線108は、中心線51
,52.55と表面2との各2つの交点を通り、赤道線
109は、中心線52,53゜54と表面2との各2つ
の交点を通る。また、赤道線110は、中心線50,5
3.55と表面2との各2つの交点を通り、赤道線11
1は、中心線50,51.54と表面2との各2つの交
点を通る。
また、上記追加の赤道線108〜111は、第2図に実
線で示されているが、上記9つの赤道線56〜67と同
様に、ゴルフボール3の表面2に実際に形成する必要は
ない。
上記赤道線108〜111.56〜61および65〜6
7によって、ゴルフボール3の表面は96個の球面状の
直角三角形をなす面要素に区分される。各面要素は、大
きさが異なる2つのグループに分類される。一方のグル
ープは、互いに同形同大の面要素113からなり、他方
のグループは、面要素113よりも大きい同形同大の面
要素114からなっている。また、互いに隣接する面要
素113.114によってさらに別の直角三角形が構成
され、これら直角三角形は、中心49に関して対称とな
っている。
第2図において、符号117は面要素113の直角をな
す角、118は斜辺、119は短辺、120は長辺を示
す。同様に、符号121は面要素114の直角をなす角
、122は斜辺を示す。また、短辺は面要素113の長
辺と一致し、長辺は符号123で示す。
次に、上記面要素113,114の内部には、それぞれ
ディンプル115,116が上記赤道線と交叉しないよ
うにして配列されている。なお、デインフル115,1
16は赤道線と交叉しても良いが、少なくとも1つの赤
道線は、いずれのディンプル115.116とも交叉さ
せないことが望ましい。これは、ゴルフボール3が2つ
の半球を接合して、あるいは2つの半球状の成形型によ
って製造されるのが通常であるため、1つの赤道線を接
合部とすればゴルフボールを容易に製造することができ
るからである。また、この実施例では赤道線はそれぞれ
が一平面上の円弧であるが、1つの赤道線によって球体
lを2つの半球に区分し、一方の半球を他方に対して所
定角度ずらしても良い。このように構成することによっ
て対称性は阻害されるものの、ディンプル115,11
6がゴルフボール3の表面2全体に均一に配置されるの
であれば、なんら問題はない。さらに、ディンプル11
5,116の配列は、これによってできる面要素113
,114の模様が一定となるようにすることが望ましい
。ディンプル115,116は、面要素113,114
にそれぞれ4個配列されているが、本発明はこのような
数や配列状態を限定するものではない。
各ディンプル山形状について詳細に説明すると、面要素
113のディンプル115は、直径42゜67mmの球
体の表面に形成されたものであり、平面視において円と
なっている。この円は、面要素113においては次のよ
うに配置されている。
すなわち、1つの円はその直径D1が1,32mmとさ
れ、直角をなす角117に位置するとともに、2つの辺
119,120にほぼ接している。
また、1つの円はその直径D2が1.65mmとされ、
上記直径D1の円と、短辺119および斜辺118とに
それぞれほぼ接し・ている。また、1つの円はその直径
D3が2.00mmとされ、上記直径D1の円およびD
2の円と、長辺120および斜辺120とにほぼ接して
いる。さらに、1つの円は、その直径D4が1.10m
mとされ、上記直径D3の円と、長辺120および斜辺
118とにほぼ接している。
同様に、面要素114のディンプル116は、直径42
.67mmの球体の表面に形成されたものであり、平面
視、において円となっている。この円は、面要素114
においては次のように配置されている。
すなわち、1つの円はその直径D5が1.88mmとさ
れ、直角をなす角121に位置するとともに、2つの辺
120,123にほぼ接している。
また、1つの円はその直径D6が2.42mmとされ、
上記直径D5の円と、短辺120および斜辺122とに
それぞれほぼ接している。また、1つの円はその直径D
7が2.65mmとされ、上記直径D5の円およびD6
の円と、長辺123および斜辺122とにほぼ接してい
る。さらに、1つの円は、その直径D8が1.21mm
とされ、上記直径D7の円と、長辺123および斜辺1
22とにほぼ接している。
次に、各ディンプル115,116の澤さは、0.1−
0.5mmとされ、各ディンプル115゜116の輪郭
線である円の直径の増加に応じて増加する。したがって
、上記実施例では、ディンプル115,116の深さは
、上記した円の直径DI、D2.D3.D4.D5.D
6.D7.D8に応じた深さとなる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、球体の表面が複数
の面要素によって区分され、面要素毎に所定の模様を構
成するようにディンプルが配列されたものであるから、
特定の模様の面要素あるいは特定の模様を構成する面要
素のグループを所定方向に向けることによって、ゴルフ
ボールの位llを簡単かつ正確に再現することができる
。したがって、クラブヘッドに対するゴルフボールの向
きを適宜調整することによって、フックやスライスの矯
正を簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は球面に立方体が内接した状態を示す斜視図、第
2図は赤道線によって区画された各面要素にディンプル
を配列したゴルフボールの斜視図である。 l・・・・・・球体、2・・・・・・表面、4・・・・
・・立方体、13〜24・・・・・・稜線、25〜36
・・・・・・中点、49・・・・・・中心、50〜55
.62〜64,104〜107・・・・・・軸、115
,116・・・・・・ディンプル、113,114・・
・面要 素、56〜61゜65〜67.108〜111
・・・・・・赤道線。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)球体(1)の表面(2)に、複数の繰り返し模様
    を構成するように複数のディンプル(115、116)
    を設けたゴルフボールであって、中心が上記球体(1)
    の中心と一致して表面(2)に形成される仮想の赤道線
    (56〜61、65〜67、108〜111)によって
    上記球体(1)の表面(2)を複数種類の形状を有する
    複数の面要素(113、114)に区画するとともに、
    各面要素(113、115)の形状毎に所定の模様を構
    成するような配列で所定の大きさのディンプル(115
    、116)を設け、 上記赤道線(56〜61)は、中心が上記球体(1)の
    中心(49)と一致しかつ球体(1)に内接する立方体
    (4)の各稜線(13〜24)の中点(25〜36)の
    うち、上記中心(49)を挟んで対称に位置するものど
    うしを結んだ中心線(50〜55)と直交するとともに
    、各々が立方体(4)の頂点(5〜12)のうち4つを
    通過するように構成され、上記赤道線(65〜67)は
    、上記稜線(13〜24)のうち隣接する4つによって
    構成される面(37〜42)の中心(43〜48)のう
    ち点対称位置にあるものを結んだ中心線(62〜64)
    と直交するとともに、該中心線(62〜64)と表面(
    2)との交点を通過するように構成され、 上記赤道線(104〜107)は、上記頂点(5〜12
    )のうち中心(49)を挟んで対称に位置するものどう
    しを結んだ中心線(104〜107)と直交するととも
    に、上記中心線(50〜55)と表面(2)との交点を
    通過するように構成され、上記赤道線(56〜107)
    によって表面(2)が48個の同形同大の第1の面要素
    (113)と、第1の面要素(114)と異なる形状の
    48個の同形同大の第2の面要素(114)に区分され
    、しかも、第1、第2の面要素(113、114)は直
    角三角形とされていることを特徴とするゴルフボール。
  2. (2)前記赤道線(56〜61、65〜67、108〜
    111)のうちの少なくとも1つは、前記ディンプル(
    115、116)のいずれとも交叉しないことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のゴルフボール。
  3. (3)前記赤道線(56〜61、65〜67、108〜
    111)のうちの1つは、他の赤道線(56〜111)
    の各々を2つの円弧に区画し、上記1つの赤道線(56
    〜111)で区画された一方の半球側の各円弧は、他方
    の半球側の円弧に対して上記1つの赤道線(56〜11
    1)の軸線回りに一定角度ずらされていることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載のゴルフボール。
  4. (4)前記赤道線(56〜111)のいずれもディンプ
    ル(115、116)と交叉しないことを特徴とする特
    許請求の範囲第2項または第3項に記載のゴルフボール
  5. (5)前記ディンプル(115、116)は、同一形状
    の面要素(113、114)において同一模様に従って
    配列されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第4項のいずれかに記載のゴルフボール。
  6. (6)前記球面(2)は42.67mm台の直径を有す
    る球体の表面形状を持つとともに、前記面要素(113
    )には、4個のディンプル(115)と上記球面(2)
    との交叉稜線で構成される円が所定の関係を有するよう
    に配列されており、 上記円は、直径D1が1.32mmとされ、直角をなす
    角(117)に位置するとともに、2つの辺(119、
    120)にほぼ接する1つの円と、直径D2が1.65
    mmとされ、上記直径D1の円と、短辺(119)およ
    び斜辺(118)とにそれぞれほぼ接する1つの円と、
    直径D3が2.00mmとされ、上記直径D1の円およ
    びD2の円と、長辺(120)および斜辺(120)と
    にほぼ接する1つの円と、直径D4が1.10mmとさ
    れ、上記直径D3の円と、長辺(120)および斜辺(
    118)とにほぼ接する1つの円とからなることを特徴
    とする特許請求の範囲第5項に記載のゴルフボール。
  7. (7)前記球面(2)は42.67mm台の直径を有す
    る球体の表面形状を持つとともに、前記面要素(114
    )には、4個のディンプル(116)と上記球面(2)
    との交叉稜線で構成される円が所定の関係を有するよう
    に配列されており、 上記円は、直径D5が1.88mmとされ、直角をなす
    角(121)に位置するとともに、2つの辺(120、
    123)にほぼ接する1つの円と、直径D6が2.42
    mmとされ、上記直径D5の円と、短辺(120)およ
    び斜辺(122)とにそれぞれほぼ接する1つの円と、
    直径D7が2.65mmとされ、上記直径D5の円およ
    びD6の円と、長辺(123)および斜辺(122)と
    にほぼ接する1つの円と、直径D8が1.21mmとさ
    れ、上記直径D7の円と、長辺(123)および斜辺(
    122)とにほぼ接する1つの円とからなることを特徴
    とする特許請求の範囲第5項または第6項に記載のゴル
    フボール。
  8. (8)前記ディンプル(115〜116)の深さは0.
    1〜0.5mmとされ、各ディンプル(115、116
    )の輪郭線である円の直径の増加に応じて増加するよう
    に設定されていることを特徴とする特許請求の範囲第6
    項または第7項に記載のゴルフボール。
  9. (9)前記ディンプル(115、116)は球面状をな
    すことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第10
    項のいずれかに記載のゴルフボール。
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