JPH02209535A - 自動水栓装置 - Google Patents
自動水栓装置Info
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- JPH02209535A JPH02209535A JP1028029A JP2802989A JPH02209535A JP H02209535 A JPH02209535 A JP H02209535A JP 1028029 A JP1028029 A JP 1028029A JP 2802989 A JP2802989 A JP 2802989A JP H02209535 A JPH02209535 A JP H02209535A
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- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims abstract 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D5/00—Special constructions of flushing devices, e.g. closed flushing system
- E03D5/10—Special constructions of flushing devices, e.g. closed flushing system operated electrically, e.g. by a photo-cell; also combined with devices for opening or closing shutters in the bowl outlet and/or with devices for raising/or lowering seat and cover and/or for swiveling the bowl
- E03D5/105—Special constructions of flushing devices, e.g. closed flushing system operated electrically, e.g. by a photo-cell; also combined with devices for opening or closing shutters in the bowl outlet and/or with devices for raising/or lowering seat and cover and/or for swiveling the bowl touchless, e.g. using sensors
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/94—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
- H03K17/941—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated using an optical detector
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
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- H03K17/94—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
- H03K17/945—Proximity switches
- H03K17/95—Proximity switches using a magnetic detector
- H03K17/9502—Measures for increasing reliability
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は使用者を検知して自動的に給水を行うようにし
た自動水栓装置に関する。
た自動水栓装置に関する。
(従来の技術)
光学的に使用者を検出し、自動的に手洗水を供給するよ
うにした水栓装膜は知られている。
うにした水栓装膜は知られている。
この洗浄装置において前記光学的手段による人の検出は
、例えば発光素子を駆動して光を照射する一方、この反
射光を受光素子にて検出することにより行っている。
、例えば発光素子を駆動して光を照射する一方、この反
射光を受光素子にて検出することにより行っている。
そしてかかる装置の電源として電池等を使用するものに
あっては、その電力消費防止の観点から前記発光、受光
素子の駆動は周期的(間欠的)に行うようにしたものが
一般的である。
あっては、その電力消費防止の観点から前記発光、受光
素子の駆動は周期的(間欠的)に行うようにしたものが
一般的である。
(発明が解決しようとする課題)
かかる場合、消費電力低減のためには、信頼性を落とす
ことなく最大限パルス間隔を広げる必要がある。又、こ
のように発光、受光素子の駆動を間欠的に行った場合、
例えば外部の電磁波等の影響でノイズが発生したような
場合には、受光素子があたかも使用者を検出したかのよ
うな信号を出力することがあり、このため誤動作を生じ
易くなる。
ことなく最大限パルス間隔を広げる必要がある。又、こ
のように発光、受光素子の駆動を間欠的に行った場合、
例えば外部の電磁波等の影響でノイズが発生したような
場合には、受光素子があたかも使用者を検出したかのよ
うな信号を出力することがあり、このため誤動作を生じ
易くなる。
そこでかかるノイズを除去するため、例えば受光素子の
検出レベルをノイズのそれよりも高くすることが考えら
れるが、かかる場合には使用者の検出感度をも落とすこ
ととなり好ましくない。
検出レベルをノイズのそれよりも高くすることが考えら
れるが、かかる場合には使用者の検出感度をも落とすこ
ととなり好ましくない。
本発明はかかる従来の課題を解決するためなされたもの
で、その目的とする処は、ノイズの影響を受は難く、し
かも感度を落すことも11 <、もって信頼性の高い自
動水栓装置を提供するにある。
で、その目的とする処は、ノイズの影響を受は難く、し
かも感度を落すことも11 <、もって信頼性の高い自
動水栓装置を提供するにある。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するためこの発明は、光を周期的に照射
する発光手段と、この発光手段からの光のうち使用者の
手によって反射される反射光を検出する受光手段ど、こ
の受光手段の検出信号に基いて使用者が検出されたとき
水栓を開成して水を供給する制御手段とを備えた自動水
栓装置において、前記受光手段による検出4g 、!i
Tがあったときは、前記発光手段に前記周期より短い周
期で複数の発光を行わしめる第1補助発光発生手段と、
この第1補助発光発生手段により発光された発光回数の
うち、前記受光手段により検出される検出回数を計数し
、その検出回数が所定回数置、」二である場合に人が検
出されたとして水栓を開成すべく判断出力する第1判断
手段と、前記第1判断手段の出力信号に基づき人が検出
された場合において、前記受光手段による検出信号がな
くなったとぎは、前記発光手段に前記周期より短い周期
で複数の発光を行わしめる第2補助発光手段と、この第
2補助発光手段により発光された発光回数のうち、前記
受光手段により検出される検出回数を計数し、その検出
回数が所定回数以下である場合に人が検出されなくなっ
たと判断する第2判断手段と、この第2判断手段の出力
信号に基づき人が検出されなくな7たときに水栓を開成
して水を供給する水栓駆動回路とを、前記制御手段に備
えてなる。
する発光手段と、この発光手段からの光のうち使用者の
手によって反射される反射光を検出する受光手段ど、こ
の受光手段の検出信号に基いて使用者が検出されたとき
水栓を開成して水を供給する制御手段とを備えた自動水
栓装置において、前記受光手段による検出4g 、!i
Tがあったときは、前記発光手段に前記周期より短い周
期で複数の発光を行わしめる第1補助発光発生手段と、
この第1補助発光発生手段により発光された発光回数の
うち、前記受光手段により検出される検出回数を計数し
、その検出回数が所定回数置、」二である場合に人が検
出されたとして水栓を開成すべく判断出力する第1判断
手段と、前記第1判断手段の出力信号に基づき人が検出
された場合において、前記受光手段による検出信号がな
くなったとぎは、前記発光手段に前記周期より短い周期
で複数の発光を行わしめる第2補助発光手段と、この第
2補助発光手段により発光された発光回数のうち、前記
受光手段により検出される検出回数を計数し、その検出
回数が所定回数以下である場合に人が検出されなくなっ
たと判断する第2判断手段と、この第2判断手段の出力
信号に基づき人が検出されなくな7たときに水栓を開成
して水を供給する水栓駆動回路とを、前記制御手段に備
えてなる。
(作用)
かかる構成によれば、複数の受光信号に基づき使用者を
検出することがでとるので、偶発的に生じるノイズと使
用者の検出信号との判断を容易に行うことができ、文例
々の検出感度を落す必要もなく高感度を維持することが
できる。
検出することがでとるので、偶発的に生じるノイズと使
用者の検出信号との判断を容易に行うことができ、文例
々の検出感度を落す必要もなく高感度を維持することが
できる。
(実施例)
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る自動水栓装置を示すブロック描成
図、第2図はタイムチャートを示す図である。
図、第2図はタイムチャートを示す図である。
図において、1はフォトダイオード等から構成される発
光手段、2はフォトトランジスタ等から構成され、前記
発光手段1により照射された光のうち、使用者の手によ
って反射された光を検出する受光手段、3は制御手段で
ある。
光手段、2はフォトトランジスタ等から構成され、前記
発光手段1により照射された光のうち、使用者の手によ
って反射された光を検出する受光手段、3は制御手段で
ある。
制御手段3において、駆動パルス発生手段4は通常時で
ある待期状態において第2図(ロ)に示すように周期的
にパルス信号を発生し、このパルス信号により発光手段
1に発光を行わしめる。次に第1補助パルス発生手段5
は例えば第2図(ハ)に示すように受光手段2による検
出信号があった場合に、その最初のパルス信号5aに基
づいて、第2図(ニ)に示すように前記駆動パルスの周
期よりも短い周期で複数(実施例では4個)のパルスを
発生し、そのパルスで発光手段1に発光を行わしめるも
ので、本発明の第1補助発光発生手段を構成1ノでいる
。
ある待期状態において第2図(ロ)に示すように周期的
にパルス信号を発生し、このパルス信号により発光手段
1に発光を行わしめる。次に第1補助パルス発生手段5
は例えば第2図(ハ)に示すように受光手段2による検
出信号があった場合に、その最初のパルス信号5aに基
づいて、第2図(ニ)に示すように前記駆動パルスの周
期よりも短い周期で複数(実施例では4個)のパルスを
発生し、そのパルスで発光手段1に発光を行わしめるも
ので、本発明の第1補助発光発生手段を構成1ノでいる
。
尚、第2図において(イ)は信号を表わすものではなく
、使用者の手が発光手段1の近くにある実際の使用時間
帯を示すものである。
、使用者の手が発光手段1の近くにある実際の使用時間
帯を示すものである。
前記制御手段3における第1判断手段6は前記第1補助
パルス発生手段5による4回の発光のうち、受光手段2
により検出される検出回数を91数し、その計数結果が
所定数以上(実施例では4回)であるときに、前記駆動
パルス〔第2図(ロ)〕による受光手段2の反射光の検
出はノイズ等に基づくものではなく、実際に人が存在す
るものと判断してその判断信号S1を水栓駆動回路9に
より水栓を開成する第2補助パルス発生手段7に出力す
る。
パルス発生手段5による4回の発光のうち、受光手段2
により検出される検出回数を91数し、その計数結果が
所定数以上(実施例では4回)であるときに、前記駆動
パルス〔第2図(ロ)〕による受光手段2の反射光の検
出はノイズ等に基づくものではなく、実際に人が存在す
るものと判断してその判断信号S1を水栓駆動回路9に
より水栓を開成する第2補助パルス発生手段7に出力す
る。
この第2補助パルス発生手段7は前記第1判断手段6の
出力信号にて時期状態となり、前記駆動パルス(第2図
(ロ)〕と前記受光手段2の出力信号(第2図(ハ)〕
に基づき、人が検出された後、検出されなくなる最初の
パルス信号〔第2図(ホ)〕により第2図(へ)に示す
ように、前記第1補助パルス発生手段5と同じ短い周期
で複数(実施例では4個)のパルスを発生し、そのパル
スで発光手段lに発光を行わしめるもので、本発明の第
2補助発光発生手段を構成する。
出力信号にて時期状態となり、前記駆動パルス(第2図
(ロ)〕と前記受光手段2の出力信号(第2図(ハ)〕
に基づき、人が検出された後、検出されなくなる最初の
パルス信号〔第2図(ホ)〕により第2図(へ)に示す
ように、前記第1補助パルス発生手段5と同じ短い周期
で複数(実施例では4個)のパルスを発生し、そのパル
スで発光手段lに発光を行わしめるもので、本発明の第
2補助発光発生手段を構成する。
そして第2判断手段8は、前記第2補助パルス発生手段
7による4回の発光のうち、受光手段2により検出され
る検出回数を計数し、その計数結果が所定数以下(実施
例では0回)であるときに前述したと同様に使用者がい
なくなったと判断し、水栓の閉成を行うものである。
7による4回の発光のうち、受光手段2により検出され
る検出回数を計数し、その計数結果が所定数以下(実施
例では0回)であるときに前述したと同様に使用者がい
なくなったと判断し、水栓の閉成を行うものである。
以上の構成は、例えば第3図に示されるようにCPUl
0、メモリ11、■10(入出力回路)12等を備えた
マイクロコンピコ、−夕13により構成し、その制御を
第4図に示すフローチャートの如く行うようにすること
ができる。
0、メモリ11、■10(入出力回路)12等を備えた
マイクロコンピコ、−夕13により構成し、その制御を
第4図に示すフローチャートの如く行うようにすること
ができる。
以下、この第4図に基づいて動作を説明する。
ステップ1は初期設定であり、パラメータJは第1補助
パルス発生手段5の駆動回数、即ち第2図(ニ)のパル
ス数を数えるためのパラメータ、同じくKは第2補助パ
ルス発生手段7のそれを数えるためのパラメータ、パラ
メータしは第1補助パルス発生手段5による発光により
受光手段により検出される検出回数を数えるためのパラ
メータ、同じくMは第2補助パルス発生手段7による検
出回数を数えるためのパラメータ、Nは使用者を検知し
ているか否かを示すパラメータである。
パルス発生手段5の駆動回数、即ち第2図(ニ)のパル
ス数を数えるためのパラメータ、同じくKは第2補助パ
ルス発生手段7のそれを数えるためのパラメータ、パラ
メータしは第1補助パルス発生手段5による発光により
受光手段により検出される検出回数を数えるためのパラ
メータ、同じくMは第2補助パルス発生手段7による検
出回数を数えるためのパラメータ、Nは使用者を検知し
ているか否かを示すパラメータである。
次にステップ2において発光手段lを駆動し、ステップ
3において第1タイマをスタートさせる。この第1タイ
マは第2図(ロ)で示す駆動パルスの周期を決定するも
のでステップ15で時間を計測する。そしてステップ4
において受光があった場合にはステップ5において既に
使用者が検知されているか否かを判断し、検知されてい
る場合にはステップ15に、一方検知されていない場合
には第1補助パルス発生手段5を駆動すべくステップ6
〜12が実行される。ここで第2のタイマは第1補助パ
ルスの周期を計数するものである。そしてステップ11
において4個の補助パルスを発生完了した後、ステップ
13において受光手段により検出された回数りが定数L
m(実施例では4個)と比較され、L≧Lmなる条件を
満足するときのみ使用者が始めて検知されたとしてステ
ップ14において水栓を閉成してステップ15でNを1
とし、当該条件を満たさない場合には、前記受光手段に
よる検出はノイズによるものと判断しそのまま前記ステ
ップ16に移行する。
3において第1タイマをスタートさせる。この第1タイ
マは第2図(ロ)で示す駆動パルスの周期を決定するも
のでステップ15で時間を計測する。そしてステップ4
において受光があった場合にはステップ5において既に
使用者が検知されているか否かを判断し、検知されてい
る場合にはステップ15に、一方検知されていない場合
には第1補助パルス発生手段5を駆動すべくステップ6
〜12が実行される。ここで第2のタイマは第1補助パ
ルスの周期を計数するものである。そしてステップ11
において4個の補助パルスを発生完了した後、ステップ
13において受光手段により検出された回数りが定数L
m(実施例では4個)と比較され、L≧Lmなる条件を
満足するときのみ使用者が始めて検知されたとしてステ
ップ14において水栓を閉成してステップ15でNを1
とし、当該条件を満たさない場合には、前記受光手段に
よる検出はノイズによるものと判断しそのまま前記ステ
ップ16に移行する。
これに対し、ステップ4において受光がなかった場合に
は、ステップ17において今まで使用者が検出されてい
たか否かが判断され、検出されていなかった場合には前
記ステップ16に移行する一方、使用者が検出されてい
た場合には前述した第2補助パルス発生手段を駆動すべ
くステップ18〜24が実行される。
は、ステップ17において今まで使用者が検出されてい
たか否かが判断され、検出されていなかった場合には前
記ステップ16に移行する一方、使用者が検出されてい
た場合には前述した第2補助パルス発生手段を駆動すべ
くステップ18〜24が実行される。
ここで第2タイマは前述したと同揉袖助パルス発生のた
めの周期を計測するものである。そしてステップ23に
おいて4個の補助パルスを発生完了した後、ステップ2
5において受光手段により検出された回数Mが定数Mm
(実施例では0個)と比較され、M≦Mmなる条件を満
足するときのみ使用者がいなくなったと判断してステッ
プ25において水栓の閉成を行うとともにステップ27
においてパラメータに、M、Nを初期化する。
めの周期を計測するものである。そしてステップ23に
おいて4個の補助パルスを発生完了した後、ステップ2
5において受光手段により検出された回数Mが定数Mm
(実施例では0個)と比較され、M≦Mmなる条件を満
足するときのみ使用者がいなくなったと判断してステッ
プ25において水栓の閉成を行うとともにステップ27
においてパラメータに、M、Nを初期化する。
方当該条件を満たさないときは以前使用者がいるものと
判断して、前記ステップ16に移行し、定時間経過後ス
テップ28においてパラメータJ、Lを初期化lハステ
ップ2に戻り以後同じ動作を繰り返す。
判断して、前記ステップ16に移行し、定時間経過後ス
テップ28においてパラメータJ、Lを初期化lハステ
ップ2に戻り以後同じ動作を繰り返す。
(発明の効果)
以上の説明より明らかなように本発明によJ]ば、検出
感度を何ら落すことft<、ノイズの影響による誤動作
を防止し得、もって信頼性に優ねた自動水栓装買を提供
することができる。そして本実施例によれば補助発光発
生手段による発光手段の駆動は高速にて短時間内にて行
うため、電池等の消耗を防止することができる。
感度を何ら落すことft<、ノイズの影響による誤動作
を防止し得、もって信頼性に優ねた自動水栓装買を提供
することができる。そして本実施例によれば補助発光発
生手段による発光手段の駆動は高速にて短時間内にて行
うため、電池等の消耗を防止することができる。
第1図は本発明に係る自動水栓装首を示すブロック構成
図、第2図はタイムチャートを示す図、第3図は別実施
例に係る構成図、第4図は別実施例の動作を示すフロー
チャートである。 そして図面中、1は発光手段、2は受光手段、3は制御
手段、5は第1補助発光発生手段、6は第1判断手段、
7は第2補助発光発生手段、8は第2判断手段、9は水
栓駆動回路である。
図、第2図はタイムチャートを示す図、第3図は別実施
例に係る構成図、第4図は別実施例の動作を示すフロー
チャートである。 そして図面中、1は発光手段、2は受光手段、3は制御
手段、5は第1補助発光発生手段、6は第1判断手段、
7は第2補助発光発生手段、8は第2判断手段、9は水
栓駆動回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光を周期的に照射する発光手段と、この発光手段からの
光のうち使用者の体の一部によって反射される反射光を
検出する受光手段と、この受光手段の検出信号に基いて
使用者が検出されたとき水栓を開成して水を供給する制
御手段とを備えた自動水栓装置において、 前記受光手段による検出信号があったときは、前記発光
手段に前記周期より短い周期で複数の発光を行わしめる
第1補助発光発生手段と、この第1補助発光発生手段に
より発光された発光回数のうち、前記受光手段により検
出される検出回数を計数し、その検出回数が所定回数以
下である場合に人が検出されたとして水栓を開成すべく
判断出力する第1判断手段と、 前記第1判断手段の出力信号に基づき人が検出された場
合において、前記受光手段による検出信号がなくなった
ときは、前記発光手段に前記周期より短い周期で複数の
発光を行わしめる第2補助発光手段と、この第2補助発
光手段により発光された発光回数のうち、前記受光手段
により検出される検出回数を計数し、その検出回数が所
定回数以下である場合に人が検出されなくなったと判断
する第2判断手段と、 この第2判断手段の出力信号に基づき人が検出されなく
なったときに水栓を閉成する水栓駆動回路とを、前記制
御手段に備えたことを特徴とする自動水栓装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1028029A JP2774545B2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 自動水栓装置 |
PCT/JP1990/000149 WO1990009491A1 (fr) | 1989-02-07 | 1990-02-07 | Dispositif de commande d'un robinet d'eau |
DE69024272T DE69024272T2 (de) | 1989-02-07 | 1990-02-07 | Regelanordnung für stadtwasser |
AT90902822T ATE131891T1 (de) | 1989-02-07 | 1990-02-07 | Regelanordnung für stadtwasser |
CA002026989A CA2026989C (en) | 1989-02-07 | 1990-02-07 | Water supply control system |
EP90902822A EP0410001B1 (en) | 1989-02-07 | 1990-02-07 | Feed water controller |
US07/582,226 US5063622A (en) | 1989-02-07 | 1990-02-07 | Water supply control system |
KR1019900702224A KR950005082B1 (ko) | 1989-02-07 | 1990-02-07 | 급수 제어 장치 |
HK42897A HK42897A (en) | 1989-02-07 | 1997-04-03 | Feed water controller |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1028029A JP2774545B2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 自動水栓装置 |
CA002026989A CA2026989C (en) | 1989-02-07 | 1990-02-07 | Water supply control system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02209535A true JPH02209535A (ja) | 1990-08-21 |
JP2774545B2 JP2774545B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=25674326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1028029A Expired - Lifetime JP2774545B2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 自動水栓装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5063622A (ja) |
EP (1) | EP0410001B1 (ja) |
JP (1) | JP2774545B2 (ja) |
AT (1) | ATE131891T1 (ja) |
CA (1) | CA2026989C (ja) |
WO (1) | WO1990009491A1 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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