JPH02206495A - カミソリ - Google Patents
カミソリInfo
- Publication number
- JPH02206495A JPH02206495A JP2617389A JP2617389A JPH02206495A JP H02206495 A JPH02206495 A JP H02206495A JP 2617389 A JP2617389 A JP 2617389A JP 2617389 A JP2617389 A JP 2617389A JP H02206495 A JPH02206495 A JP H02206495A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide member
- band
- shaving edge
- edge piece
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は使用時の安全手段を具えたカミソリの構造に関
し、さらに詳しくは可とう性の帯状刃を用いたカミソリ
いであり、使用済の刃に代えて、必要に応じて連続的に
新しい刃が補給できるカミソリの構造に関するものであ
る。
し、さらに詳しくは可とう性の帯状刃を用いたカミソリ
いであり、使用済の刃に代えて、必要に応じて連続的に
新しい刃が補給できるカミソリの構造に関するものであ
る。
「従来の技術」
従来の安全カミソリは把手部材の一側に肌に当てた時に
横滑りを防止する安全手段を具えた保持部材を形成し、
この保持部材に薄板状の使い捨てもしくは替え刃を固定
してなるものであった。
横滑りを防止する安全手段を具えた保持部材を形成し、
この保持部材に薄板状の使い捨てもしくは替え刃を固定
してなるものであった。
しかしながら、上記従来形の構造によると、使い捨ての
刃を使用するカミソリは、用済みの刃と一体に把手部材
も捨てられる無駄があり、また替え刃のカミソリは保持
部材にたいする刃の交換が面倒である等の欠点を有して
いた。
刃を使用するカミソリは、用済みの刃と一体に把手部材
も捨てられる無駄があり、また替え刃のカミソリは保持
部材にたいする刃の交換が面倒である等の欠点を有して
いた。
「発明が解決しようとする課題」
本発明は上記従来型の欠点に鑑み発明されたものであっ
て、とくに可とう性の帯状刃を用いることにより、必要
に応じて使用済の刃に代えて連続的に新しい刃が供給で
きる様にしたカミソリの構造を提供しようとするもので
ある。
て、とくに可とう性の帯状刃を用いることにより、必要
に応じて使用済の刃に代えて連続的に新しい刃が供給で
きる様にしたカミソリの構造を提供しようとするもので
ある。
「課題を解決するための手段１
上記の課題を解決するための本発明の手段としては、器
体の一側に開口を形成し、同開口部に前面に多数の縦溝
を具え二つ折りの案内部材を装設し、この案内部材の側
方から内側を通して可とう性の帯状刃を長手方向に移動
自在に装設してなるものである。
体の一側に開口を形成し、同開口部に前面に多数の縦溝
を具え二つ折りの案内部材を装設し、この案内部材の側
方から内側を通して可とう性の帯状刃を長手方向に移動
自在に装設してなるものである。
「作用」
上記の構成において、案内部材の内側に装設される帯状
刃は同案内部材の前面に形成された縦溝によって、使用
時に肌に当てたときの横滑りが防止され、安全性を確保
することができ、同縦溝部を通して刃先を肌に当てるこ
とができる。
刃は同案内部材の前面に形成された縦溝によって、使用
時に肌に当てたときの横滑りが防止され、安全性を確保
することができ、同縦溝部を通して刃先を肌に当てるこ
とができる。
また、使用によって刃の切れ味が悪くなれば、案内部材
を通して装設されている帯状刃を同案内部材に沿って長
手方向に移動させることにより、用済の刃が案内部材の
縦溝部の外側に送り出さ瓢これに続いて未使用の新しい
刃が縦溝部に送ら瓢所要の切れ味を得ることができる。
を通して装設されている帯状刃を同案内部材に沿って長
手方向に移動させることにより、用済の刃が案内部材の
縦溝部の外側に送り出さ瓢これに続いて未使用の新しい
刃が縦溝部に送ら瓢所要の切れ味を得ることができる。
「実施例」
以下図に示す一実施例について本発明を説明すると、■
はカミソリの本体を構成する翼体であって、同器体ｌは
合成樹脂の成形により、丸みをもった偏平な形に形成さ
れるとともに、その側面で二つ割りに形成され、その二
つの部材は複数の嵌合ボス２によって組合わされている
。この器体ｌの上端には所定の幅の開口部３が形成され
、同開口部３には第３図の様に、ステンレス等の薄板に
より前面に多数の縦溝４を具えた二つ折りの案内部材５
が装設され、同案内部材５には、その側方から内側を通
して、前縁に刃先６を形成した可とう性の帯状刃７が長
手方向に移動自在に装設されている。
はカミソリの本体を構成する翼体であって、同器体ｌは
合成樹脂の成形により、丸みをもった偏平な形に形成さ
れるとともに、その側面で二つ割りに形成され、その二
つの部材は複数の嵌合ボス２によって組合わされている
。この器体ｌの上端には所定の幅の開口部３が形成され
、同開口部３には第３図の様に、ステンレス等の薄板に
より前面に多数の縦溝４を具えた二つ折りの案内部材５
が装設され、同案内部材５には、その側方から内側を通
して、前縁に刃先６を形成した可とう性の帯状刃７が長
手方向に移動自在に装設されている。
この帯状刃７の一端には摘み部材９が取付けられ、同摘
み部材９は器体ｌの側面に形成されたスリット８に沿っ
て移動自在に装設されており、この摘み部材９を摘んで
動かすと、器体１内の帯状刃７を長手方向に移動させる
ことができる。
み部材９は器体ｌの側面に形成されたスリット８に沿っ
て移動自在に装設されており、この摘み部材９を摘んで
動かすと、器体１内の帯状刃７を長手方向に移動させる
ことができる。
また、上記案内部材５は実施例の様に、器体ｌに沿って
湾曲した形に形成すれば、上記帯状刃７を移動するとき
、その動きを円滑にすることができる。しかも、帯状刃
７の刃先６を湾曲させることにより、カミソリの使用時
に同刃先６を自然な形で肌に馴染ませ密着させることが
でき、良好な剃り味を得ることができる。
湾曲した形に形成すれば、上記帯状刃７を移動するとき
、その動きを円滑にすることができる。しかも、帯状刃
７の刃先６を湾曲させることにより、カミソリの使用時
に同刃先６を自然な形で肌に馴染ませ密着させることが
でき、良好な剃り味を得ることができる。
「発明の効果」
以上の様に器体の開口部に前面に多数の溝を具えた二つ
折りの案内部材を装設し、この案内部材の内側に移動自
在に帯状刃を装設することによって、この帯状刃は案内
部材の前面の縦溝によって使用時の横滑りが防止され、
安全性を確保することができ、同縦溝部を通して刃先を
肌に密着させ、良好な剃り味を得ることができる。
折りの案内部材を装設し、この案内部材の内側に移動自
在に帯状刃を装設することによって、この帯状刃は案内
部材の前面の縦溝によって使用時の横滑りが防止され、
安全性を確保することができ、同縦溝部を通して刃先を
肌に密着させ、良好な剃り味を得ることができる。
さらに器体内の帯状刃は案内部材に沿って長手方向に移
動できるので、使用によって刃の切れ味が落ちたときに
は、同帯状刃を案内部材に沿って移動させることにより
、用済の刃が案内部材の外側に送り出され、これに続い
て未使用の新しい刃が連続的に縦溝部に送り込むことが
でき、これによって常に所要の剃り味を得ることができ
る。
動できるので、使用によって刃の切れ味が落ちたときに
は、同帯状刃を案内部材に沿って移動させることにより
、用済の刃が案内部材の外側に送り出され、これに続い
て未使用の新しい刃が連続的に縦溝部に送り込むことが
でき、これによって常に所要の剃り味を得ることができ
る。
第１図は本発明の一実施例を示すカミソリの要部切欠斜
視図、第２図は同じく要部切欠側面図、第３図は同じく
案内部材の斜視図である。 同図中、１は器体、２は嵌合ポス、３は開口部４は縦溝
、５は案内部材、６は刃先、７は帯状刃、８はスリット
、９は摘み部材である。
視図、第２図は同じく要部切欠側面図、第３図は同じく
案内部材の斜視図である。 同図中、１は器体、２は嵌合ポス、３は開口部４は縦溝
、５は案内部材、６は刃先、７は帯状刃、８はスリット
、９は摘み部材である。
Claims (1)
- 器体の一側に開口を形成し、同開口部に前面に多数の縦
溝を具え二つ折りの案内部材を装設し、この案内部材の
側方から内側を通して可とう性の帯状刃を長手方向に移
動自在に装設してなることを特徴とするカミソリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2617389A JPH02206495A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | カミソリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2617389A JPH02206495A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | カミソリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02206495A true JPH02206495A (ja) | 1990-08-16 |
Family
ID=12186145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2617389A Pending JPH02206495A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | カミソリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02206495A (ja) |
-
1989
- 1989-02-03 JP JP2617389A patent/JPH02206495A/ja active Pending
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