JPH02202131A - 光伝送装置 - Google Patents

光伝送装置

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Publication number
JPH02202131A
JPH02202131A JP1019573A JP1957389A JPH02202131A JP H02202131 A JPH02202131 A JP H02202131A JP 1019573 A JP1019573 A JP 1019573A JP 1957389 A JP1957389 A JP 1957389A JP H02202131 A JPH02202131 A JP H02202131A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
optical
signals
multiplexing
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP1019573A
Other languages
English (en)
Inventor
Masamichi Matsuhashi
松橋 正道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光伝送装置に間し、特に、HD T V信号
の伝送に使用して好適な光伝送装置に関する。
[従来の技術] 光伝送装置の利用態様として、HD T V信号の伝送
がある。この場合、HDTV信号の輝度信号であるV信
号と色差信号であるPB、PR信号からなる第1−第3
の三つのコンポーネント信号を人力し、光ファイバーケ
ーブル−芯で伝送することになる。そして、このような
HD T Vコンポーネント信号(Y、  PB、  
PR)を光ファイバケーブル−芯で伝送する光伝送装置
として、従来、FM変調後の各コンポーネント信号を周
波数分割多重技術を用いて伝送するものが知られている
(rFM多重局内光伝送装置」、萬、高柳、小山田はか
、テレビジョン学会技術報告、RFe5−25)。
第4図は、従来の光伝送装置における通信経路を示すブ
ロック図である。
同図において、各コンポーネント信号はFM変調部51
〜53に人力された後、周波数多重部54で周波数分割
多重され、光送信部55で電気−光変換される。一方、
光信号は光受信部56で光−電気変換され、周波数分離
部56で周波数帯域に応じたFM変調信号に分離される
。そして、各々がFM復調部58〜60でもとのコンポ
ーネント信号に復調される。なお、光信号は光ファイバ
61で伝送される。
また、第5図は、第4図の光伝送装置に示すFM変調部
のブロック図であり、各コンポーネント信号は低域通過
フィルタ(以下、LPFという、)71を通過後、プリ
エンファシス回路72とクランプ回路73を経てFM変
調回路74に人力され、帯域通過フィルタ(以下、BP
Fという。)75を通してFM変調信号として出力され
る。
そして、第6図は、第4図の光伝送装置に示すFM復調
部のブロック図であり、周波数帯域によって分離された
FM変調信号は、BPF76を通過後、リミッタ77を
経てFM復調回路78に人力され、復調されたあとLP
F79とプリエンファシス回路80、および出力アンプ
81を通して各コンポーネント信号となって出力される
従って、従来の光伝送装置では、広帯域のFM変復調器
と、同じく広帯域のバンド幅を有するフィルタ(LPF
、BPF、HPF)からなる合成器と分離器、および高
直線性を有する光伝送部などを必要としていた。
[解決すべき課題] 上述した従来の光伝送装置は、次のような課題があった
■輝度信号用のFM復調器はFM信号帯域を広くする必
要があり、調整に時間がかかる。
■光伝送部の発光素子にはアナログ高速変調が可能で高
い直線性を有する素子が必要であるが、この条件に適合
する発光素子の分布帰還型半導体レーザ(Djstri
l)uted  Feedback  La5er  
Diode:DFB  LD)は非常に値段が高い。
■回路全般にわたって高周波回路(yk高周波数約45
0MHz)がいたるところに有り、検査調整時間が多く
かかるほか、高価な測定器がたくさん必要となるなど製
品化するのに膨大な費用が必要となる。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、安価
で調整の手間を多く必要とすることのない光伝送装置の
提供を目的とする。
[課題の解決手段] 上記目的を達成するため、本発明の光伝送装置は、第1
〜第3の信号を人力し、第2および第3の信号について
パルス化周波数変調とパルス幅変調で多重する際、上記
第1の信号と異なる周波数帯域の多重化信号として多重
するとともに、この多重化信号と上記第1の信号を周波
数分割多重によって多重した光多重信号として出力する
光多重信号送信手段と、この光多重信号送信手段によっ
て出力された光多重信号を伝送する光伝送手段と、この
光伝送手段によって伝送された光多重信号を受信して電
気信号に変換した後、周波数帯域によって上記第1の信
号と上記多重化信号を分離するとともに、分離後の多重
化信号から上記第2および第3の信号を復調する光多重
信号受信手段とを1蘭えた構成としである。
[実施例コ 以下、図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。なお
、本実施例では、人力信号をHDTV信号の輝度信号で
あるY信号と色差信号であるPB、PR信号からなる第
1〜第3の三つのコンポーネント信号としている。
第1図は、本発明の第一の実施例に係る光伝送装置の送
信系を示すブロック図である。
同図において、Y信号はL P F 1を通過後、プリ
エンファシス回路2とブリデイスト−ジョン回路3を経
て発光素子ドライブ回路4に入力され、発光素子5で電
気−光変換されて光多重素子6から出力される。すなわ
ち、YIN号については直接光強度変調方式によって変
調している。なお、プリデイスト−ジョン回路3は、発
光素子5の非直線性を補償するものである。
一方、Pa信号はLPF7を通過後、プリエンファシス
回路8を経てパルス化周波数変調(以下、PFMという
。)回路9で変調され、RSフリップフロップ10を経
て発光素子ドライブ回路11に人力されて発光素子12
で電気−光変換される。
そして、光信号はY信号と多重されるべく光多重素子6
に入力される。なお、PFM回路9では、人力信号レベ
ルに応じてパルス化周波数変調する。
そして、PR信号はLPF 13を通過後、鋸波発生回
路14から出力される鋸波信号とコンパレータ15で比
較される。この結果、コンパレータ15は両信号を比較
し、一致したときにトリガーパルスを出力する。
さて、このトリガーパルスはRSフリップフロップ10
を作動させ4ため、RSフリップフロップ10によって
PR信号を変調したPFM信号との多重信号(PFM−
PWM多重信号)が得られる。そして、前述したように
発光素子ドライブ回路11と発光素子12、および光多
重素子6を経て光信号として出力される。
なお、発光素子5,12の光波長は同一波長でも良いし
、受光素子が一つの素子でカバーできる範囲の異なる波
長とすることもてきる。
すなわち、この例では、第1〜第3の三つのコンポーネ
ント信号に対し、第1の信号は発光素子を直接光強度変
調方式によって光信号に変換し、第2の信号はパルス化
周波数変調方式によってパルス化周波数変調信号に変換
するとともに、第3の信号でこのパルス化周波数変調信
号をパルス幅変調方式によって多重して光信号に変換し
、この二つの光信号を光多重【ノて出力している。なお
、この際、パルス幅変調して多重17た第2および第3
の信号の多重信号における最低周波数は、第1の信号の
最高周波数より高くなるように設定している。なお、こ
のように周波数帯域を異にせしめることによって周波数
分割多重することができる。
次に、第2図は、本発明の第二の実施例に係る光伝送装
置の送信系を示すブロック図である。
同図と第1の光伝送装置における差異は、光多重素子6
の代わりに電気信号多重部16を使用し、この電気信号
多重部16で各電気信号を多重した後、発光素子ドライ
ブ回路17と発光素子18によって光信号に変換して出
力している。
すなわち、この実施例では、ベースバンドの第1の信号
と、PFM−PWM変調された第2および第3の信号を
電気信号の段階で周波数多重し、一つの発光素子によっ
て光信号に変換して出力している。
さて、第3図は、本発明の一実施例にかかる光伝送装置
の受信系を示すブロック図である。
光多重信号送信手段で多重され、−芯の光フアイバケー
ブルを経て伝送された光多重信号は、受光素子21によ
って電気信号に変換され、プリアンプ22とAGC回路
23(直流レベルによるAGC方式によって簡単に構成
可能である。)で増幅される。そして、LPF24とH
PF27により帯域に応じた二つの信号に分離される。
この結果、LPF24で分離された一方の信号はデイエ
ンファシス回路25と出力アンプ2Gを経てY信号に復
調されて出力される。
また、HP F 27を経た信号のうち、PBについて
はリミッタ回路28、PFMIM調器29、デイエンフ
ァシス回路30、L P F 31、出力ブリアンプ3
2を経て出力される。
そして、PR信号については、リミッタ回路28から鋸
波再生回路33、ピークホールド@路34、LPF35
、出力アンプ36を経て復調され、出力される。
従って、以上の実施例によれは、HDTVのコンポーネ
ント信号(Y、PR,PR)を光ファイバケーブル−芯
で伝送する光伝送装置を安価に構成することができる。
すなわち、Y信号の伝送系は直接光強度変調方式を用い
ることによって広帯域化(〜30MHz)を計り、直線
性の良い発光素子5とプリデイスト−ジョン回路3によ
って安価にできる。また、PB、PR信号の伝送方式も
、周波数分割多重方式で用いたようなFM方式と比べ、
はるかに簡単に構成できる。また、発光素子5,12.
18として、例えば高速の短波長帯の発光ダイオード(
L E D)を使用することができ、分岐帰還型半導体
レーザと比べれば約5分の1以下の価格で人手すること
が可能となる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明は、HDTV信号の伝送など
に使用して好適な光伝送装置を安価に、しかも調整の手
間を多く必要とすることのない光伝送装置が提供可能で
あるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第一の実施例に係る光伝送装置の送
信系を示すブロック図、第2図は本発明の第二の実施例
に係る光伝送装置の送信系を示すブロック図、第3図は
本発明の一実施例にかかる光伝送装置の受信系を示すブ
ロック図、第4図は従来の光伝送装置における通信経路
を示すブロック図、第5図は第4図の光伝送装置に示す
FM変調部のブロック図、第6図は第4図の光伝送装置
に示すFM復調部のブロック図である。 4、 1 5、 1 6  : 9  : l O: l 4: l 5 : l 6: 21 : 29 = 33 : 34: 1.17:発光素子ドライブ回路 2.18:発光素子 光多重素子 パルス化周波数変調回路 RSフリップフロップ 鋸波発生回路 コンパレータ 電気信号多重部 受光素子 PFM復調器 鋸波再生回路 ピークホールド回路 第5ff1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1〜第3の信号を入力し、第2および第3の信号につ
    いてパルス化周波数変調とパルス幅変調で多重する際、
    上記第1の信号と異なる周波数帯域の多重化信号として
    多重するとともに、この多重化信号と上記第1の信号を
    周波数分割多重によって多重した光多重信号として出力
    する光多重信号送信手段と、この光多重信号送信手段に
    よって出力された光多重信号を伝送する光伝送手段と、
    この光伝送手段によって伝送された光多重信号を受信し
    て電気信号に変換した後、周波数帯域によって上記第1
    の信号と上記多重化信号を分離するとともに、分離後の
    多重化信号から上記第2および第3の信号を復調する光
    多重信号受信手段とを具備することを特徴とする光伝送
    装置。
JP1019573A 1989-01-31 1989-01-31 光伝送装置 Pending JPH02202131A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11213765A (ja) * 1998-01-28 1999-08-06 Olympus Optical Co Ltd 信号伝送用ケーブル
JP2005269658A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Emcore Corp 直接変調型レーザの光学送信システム
JP2020043488A (ja) * 2018-09-11 2020-03-19 矢崎総業株式会社 増幅器ユニットおよび信号伝送システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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