JPH02200758A - チタン合金極薄コイルの焼鈍法 - Google Patents
チタン合金極薄コイルの焼鈍法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本明細書でチタン合金とは、例えばTi−6A Q −
2Sn−4No−2Zr合金、 Ti−6A n−4V
合金等のチタン合金をいう。
2Sn−4No−2Zr合金、 Ti−6A n−4V
合金等のチタン合金をいう。
本発明は、これ等のチタン合金の極薄コイルの焼鈍方法
に関する。
に関する。
[従来の技術]
チタン合金は、優れた耐食性や強度を有するため、航空
、宇宙産業等で極薄板が要望されているにれらの極薄板
は、チタン合金の冷間圧延は従来は困難であったため、
主として熱間圧延板の表面を研削しあるいは溶剤して製
造されていた。
、宇宙産業等で極薄板が要望されているにれらの極薄板
は、チタン合金の冷間圧延は従来は困難であったため、
主として熱間圧延板の表面を研削しあるいは溶剤して製
造されていた。
冷間圧延によってチタン合金の薄板を製造する方法とし
ては特開昭63−177905号が公知である。また本
発明者等はチタン合金を張力を与えた状態で圧延して、
例えば板厚が0.5mm以下の極薄コイルとする、冷間
圧延法を発明した。
ては特開昭63−177905号が公知である。また本
発明者等はチタン合金を張力を与えた状態で圧延して、
例えば板厚が0.5mm以下の極薄コイルとする、冷間
圧延法を発明した。
この極薄コイルの製造に際しては、冷間圧延前にあるい
は冷間圧延の中間でコイル焼鈍を行う、しかしチタン合
金は雰囲気中のN2ガスや02ガスと高温では反応性が
強いために、このコイル焼鈍に際しては格別の工夫が必
要である。
は冷間圧延の中間でコイル焼鈍を行う、しかしチタン合
金は雰囲気中のN2ガスや02ガスと高温では反応性が
強いために、このコイル焼鈍に際しては格別の工夫が必
要である。
即ち、例えばArガスを用いる雰囲気焼鈍炉では、極薄
コイルの窒化あるいは酸化を防止するために、炉内をA
rガスの高純度の雰囲気に保持するが、このためには高
純度のArガスが多量必要で、焼鈍コストが高くなる6 また例えば、真空焼鈍炉を用いる際には、極薄コイルが
酸化や窒化によって汚染されるのを防止するために、炉
内を高真空に保持するが、焼鈍に際しては炉温を800
℃以上とするため、炉壁の耐火物等が吐き出す微量のガ
スによって、極薄コイルは酸化あるいは窒化する。
コイルの窒化あるいは酸化を防止するために、炉内をA
rガスの高純度の雰囲気に保持するが、このためには高
純度のArガスが多量必要で、焼鈍コストが高くなる6 また例えば、真空焼鈍炉を用いる際には、極薄コイルが
酸化や窒化によって汚染されるのを防止するために、炉
内を高真空に保持するが、焼鈍に際しては炉温を800
℃以上とするため、炉壁の耐火物等が吐き出す微量のガ
スによって、極薄コイルは酸化あるいは窒化する。
特開昭62−205253号や特開昭62−22205
1号や特開昭63、−103043号等にはチタン合金
の焼鈍が述べられているが、これ等は何れも材質を改善
する熱処理に関するもので、酸化や窒化を防止する方法
を置体的に示したものではない。
1号や特開昭63、−103043号等にはチタン合金
の焼鈍が述べられているが、これ等は何れも材質を改善
する熱処理に関するもので、酸化や窒化を防止する方法
を置体的に示したものではない。
[発明が解決しようとする課題]
チタン合金の極薄コイルは、焼鈍に際して酸化や窒化を
うけると品質が大きく損われる0本発明はチタン合金の
極薄コイルに酸化や窒化を起させない焼鈍方法を提供す
るものである。
うけると品質が大きく損われる0本発明はチタン合金の
極薄コイルに酸化や窒化を起させない焼鈍方法を提供す
るものである。
[課題を解決するための手段および作用]本発明の請求
項(1,)は、チタン合金の極薄コイルを純チタンで1
って、 io−” トル以下の真空炉で焼鈍する、チタ
ン合金極薄コイルの焼鈍法である。
項(1,)は、チタン合金の極薄コイルを純チタンで1
って、 io−” トル以下の真空炉で焼鈍する、チタ
ン合金極薄コイルの焼鈍法である。
本発明では、コイル焼鈍炉の真空度をlO″−3トル以
下にして焼鈍する。101トルは通常のコイル焼鈍用の
真空炉で容易に達成する事ができる。
下にして焼鈍する。101トルは通常のコイル焼鈍用の
真空炉で容易に達成する事ができる。
しかし真空度が101トルのコイル焼鈍炉内には。
微量の酸素や窒素が残存するため、減圧しただけではチ
タン合金極薄コイルを汚染する。
タン合金極薄コイルを汚染する。
本発明では更に、チタン合金極薄コイルを純チタンで覆
う事によって、微量の残存酸素や窒素によるチタン合金
極薄コイルの汚染を防止する。
う事によって、微量の残存酸素や窒素によるチタン合金
極薄コイルの汚染を防止する。
第1図はチタン合金極薄コイル2を、$1iチタン3で
覆って焼鈍炉1内で焼鈍する例を示す図である。
覆って焼鈍炉1内で焼鈍する例を示す図である。
図中4は加熱体、例えばラジアントチューブである。
本発明者等の知見では、後で述べる如く純チタン3はチ
タン合金極薄コイル2を気密に覆わない場合も、チタン
合金極薄コイルの酸化や窒化を防止する事ができる。
タン合金極薄コイル2を気密に覆わない場合も、チタン
合金極薄コイルの酸化や窒化を防止する事ができる。
第1図の(A)は、チタン合金t4薄コイル2の全体を
容器状の純チタン3で覆った例である。また第1図(B
)は、チタン合金極薄コイル2の外周から内周にかけて
、純チタン3の薄板を巻きつけた例であるが、この方法
によってもチタン合金極薄コイル2の酸化や窒化は有効
に防止できる。
容器状の純チタン3で覆った例である。また第1図(B
)は、チタン合金極薄コイル2の外周から内周にかけて
、純チタン3の薄板を巻きつけた例であるが、この方法
によってもチタン合金極薄コイル2の酸化や窒化は有効
に防止できる。
本発明では真空炉をio−” トル以下の内圧に減圧し
た後で炉を昇熱し、純チタンで覆われたチタン合金極薄
コイルを例えば830’Cに加熱する。10′−3トル
以下の内圧では微量の02ガスやN2ガスが炉内にある
が、純チタン3がチタン合金極薄コイルの外面の全体を
掩っているため、微量の02ガスやN。
た後で炉を昇熱し、純チタンで覆われたチタン合金極薄
コイルを例えば830’Cに加熱する。10′−3トル
以下の内圧では微量の02ガスやN2ガスが炉内にある
が、純チタン3がチタン合金極薄コイルの外面の全体を
掩っているため、微量の02ガスやN。
ガスは純チタン3を優先して酸化あるいは窒化して、r
!1われているチタン合金極薄コイルに達する事はない
。即ち純チタンが02ガスやN2ガスを吸収するいわゆ
るゲッター材となって、内部のチタン合金極薄コイルが
酸化あるいは窒化される事を防止している。焼鈍温度に
加熱、検定された後、チタン合金極薄コイルはNO−3
トル以下に保持した炉内で放冷して十分低温となって炉
がら取り出してもよいが1本発明の請求項(2)の方法
では、1o−1トル以下に保持した炉内で400℃まで
徐冷したチタン合金極薄コイルは、不活性ガスを炉内に
導入して急冷する。
!1われているチタン合金極薄コイルに達する事はない
。即ち純チタンが02ガスやN2ガスを吸収するいわゆ
るゲッター材となって、内部のチタン合金極薄コイルが
酸化あるいは窒化される事を防止している。焼鈍温度に
加熱、検定された後、チタン合金極薄コイルはNO−3
トル以下に保持した炉内で放冷して十分低温となって炉
がら取り出してもよいが1本発明の請求項(2)の方法
では、1o−1トル以下に保持した炉内で400℃まで
徐冷したチタン合金極薄コイルは、不活性ガスを炉内に
導入して急冷する。
良好な金属組織を得るためにはチタン合金は400℃ま
で徐冷する事が好ましく、減圧した真空炉内で徐冷する
。本発明の請求項(2)ではチタン合金極薄コイルが4
00℃以下になると不活性ガスで急冷却する。急冷却に
用いる不活性ガスとしてはArガス等を用いてもよいが
、400℃以下ではN2ガスとチタン合金との反応性が
弱いためにN2ガスを用いてもよい。従って本明細書で
急冷却用の不活性ガスとはN2ガスを含む不活性ガスで
ある。この急冷却によってチタン合金極薄コイルを例え
ば100℃に冷却した後は、例えば大気中で放冷しても
よい。
で徐冷する事が好ましく、減圧した真空炉内で徐冷する
。本発明の請求項(2)ではチタン合金極薄コイルが4
00℃以下になると不活性ガスで急冷却する。急冷却に
用いる不活性ガスとしてはArガス等を用いてもよいが
、400℃以下ではN2ガスとチタン合金との反応性が
弱いためにN2ガスを用いてもよい。従って本明細書で
急冷却用の不活性ガスとはN2ガスを含む不活性ガスで
ある。この急冷却によってチタン合金極薄コイルを例え
ば100℃に冷却した後は、例えば大気中で放冷しても
よい。
チタン合金極薄コイルを焼鈍温度から低温に至る迄、減
圧した真空炉内C冷却すると、冷却に極めて長時間を要
するため、焼鈍のサイクル時間が長くなるが1本発明の
請求項(2)を実施する事によって、チタン合金極薄コ
イルを高能率で焼鈍することができる7 本発明者等はTi−6A Q−2Sn−4Mo−2Zr
合金を、窒素ガス中で各種の温度に1時間加熱し、組織
観察を行った。第2図はその例を示す図である。第2図
にみられる如くチタン合金は400℃以下では窒化され
る事はない。従って本発明の請求項(2)において、4
00℃以下のチタン合金極薄コイルをN2ガスを用いて
急冷しても、チタン合金極薄コイルが汚染される事はな
い。
圧した真空炉内C冷却すると、冷却に極めて長時間を要
するため、焼鈍のサイクル時間が長くなるが1本発明の
請求項(2)を実施する事によって、チタン合金極薄コ
イルを高能率で焼鈍することができる7 本発明者等はTi−6A Q−2Sn−4Mo−2Zr
合金を、窒素ガス中で各種の温度に1時間加熱し、組織
観察を行った。第2図はその例を示す図である。第2図
にみられる如くチタン合金は400℃以下では窒化され
る事はない。従って本発明の請求項(2)において、4
00℃以下のチタン合金極薄コイルをN2ガスを用いて
急冷しても、チタン合金極薄コイルが汚染される事はな
い。
本発明者はまた。 Tj、−6A R−2Sy+−4N
o−2Zr合金を。
o−2Zr合金を。
大気中で各種の温度に〕・、時間加熱し、M織観察を行
った。第3図はその例を示す図である。第3図にみられ
る如くチタン合金は400℃以下でも大気中で酸化され
る。従って本発明の請求項(2)において、400℃以
トのチタン合金極薄コイルは酸化を防止するためにN2
ガス等の不活性ガスを用いて急冷する。
った。第3図はその例を示す図である。第3図にみられ
る如くチタン合金は400℃以下でも大気中で酸化され
る。従って本発明の請求項(2)において、400℃以
トのチタン合金極薄コイルは酸化を防止するためにN2
ガス等の不活性ガスを用いて急冷する。
[実施例]
本発明者等は、 Ti−6A Q−2Sn−4No−2
Zr合金の、厚さ−0゜311+1、巾: 380+a
m、長さ: coilの極薄コイルを0.3mmの純チ
タンで第1図CB)の如くに覆い(但し第1表のNo6
.No7は覆わず)第1表に示した条(各コイル共、焼
鈍後は350℃まで減圧した炉内で徐冷し、以後は凡ガ
スで100℃まで急冷却した) No6.No7は純チタンにより覆わず件で焼鈍した。
Zr合金の、厚さ−0゜311+1、巾: 380+a
m、長さ: coilの極薄コイルを0.3mmの純チ
タンで第1図CB)の如くに覆い(但し第1表のNo6
.No7は覆わず)第1表に示した条(各コイル共、焼
鈍後は350℃まで減圧した炉内で徐冷し、以後は凡ガ
スで100℃まで急冷却した) No6.No7は純チタンにより覆わず件で焼鈍した。
第1表でNol”No3は本発明の方法である。この際
純チタンは酸化、窒化されているが、チタン極薄コイル
には酸化や窒化がなく、且つ十分な焼鈍組織である。
純チタンは酸化、窒化されているが、チタン極薄コイル
には酸化や窒化がなく、且つ十分な焼鈍組織である。
第1表でNo4及びNo5は、焼鈍炉の真空度が不十分
な比較例で、純チタンで覆ったチタン合金極薄コイルに
も、酸化や窒化がルめられる。
な比較例で、純チタンで覆ったチタン合金極薄コイルに
も、酸化や窒化がルめられる。
第1表でNo6及びNo7は純チタンで覆わなかった比
較例で、焼鈍炉を1分に減圧しても、チタン合金極薄コ
イルには、酸化や窒化が認められる。
較例で、焼鈍炉を1分に減圧しても、チタン合金極薄コ
イルには、酸化や窒化が認められる。
[発明の効果]
本発明を実施する事によって、研削や冷間圧延で製造し
たチタン合金薄材の焼鈍に汎用の真空焼鈍設備の適用を
可能ならしめると共に在炉時間の短縮が図れ、製造コス
トの著しい低減が達成できる。
たチタン合金薄材の焼鈍に汎用の真空焼鈍設備の適用を
可能ならしめると共に在炉時間の短縮が図れ、製造コス
トの著しい低減が達成できる。
第1図は本発明の焼鈍方法の例を示す図、第2図はチタ
ン合金をN2ガス中で加熱した際の窒化を示す図。 第:3図はチタン合金を大気中で加熱した際の酸化を示
す図、 である。 特許出願人 新日本製鐵株式会社
ン合金をN2ガス中で加熱した際の窒化を示す図。 第:3図はチタン合金を大気中で加熱した際の酸化を示
す図、 である。 特許出願人 新日本製鐵株式会社
Claims (2)
- (1)チタン合金極薄コイルを純チタンで覆って、10
^−^3トル以下の真空炉で焼鈍する事を特徴とする、
チタン合金極薄コイルの焼鈍法 - (2)チタン合金極薄のコイルを純チタンで覆って、1
0^−^3トル以下の真空炉で焼鈍温度に加熱検定し、
更に400℃以下まで徐冷却し、以後不活性ガスで急冷
却する事を特徴とする、チタン合金極薄コイルの焼鈍法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990589A JPH02200758A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | チタン合金極薄コイルの焼鈍法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990589A JPH02200758A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | チタン合金極薄コイルの焼鈍法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02200758A true JPH02200758A (ja) | 1990-08-09 |
Family
ID=12012229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990589A Pending JPH02200758A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | チタン合金極薄コイルの焼鈍法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02200758A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04371557A (ja) * | 1991-06-18 | 1992-12-24 | Nkk Corp | チタン製磁気ディスク基板の熱間矯正方法 |
WO2002072344A3 (de) * | 2001-03-08 | 2002-12-12 | Deutsche Titan Gmbh | Verfahren zum herstellen einer titanfolie mit nitrierter oberflächenbeschichtung |
EP1849880A2 (en) * | 2006-04-28 | 2007-10-31 | Zimmer Inc. | Method of modifying the microstructure of titanium alloys for manufacturing orthopedic prostheses and the products thereof |
CN103551810A (zh) * | 2013-10-28 | 2014-02-05 | 宝鸡市博信金属材料有限公司 | 钛合金锯齿扁丝的制备方法 |
CN105887133A (zh) * | 2016-06-28 | 2016-08-24 | 湖南新发科技有限责任公司 | 一种电解二氧化锰生产用高变形抗力钛阳极的制备方法 |
CN114700061A (zh) * | 2022-02-24 | 2022-07-05 | 哈尔滨工业大学(深圳) | 一种表面纳米化钛基材光催化剂的制备方法 |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1990589A patent/JPH02200758A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04371557A (ja) * | 1991-06-18 | 1992-12-24 | Nkk Corp | チタン製磁気ディスク基板の熱間矯正方法 |
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CN114700061A (zh) * | 2022-02-24 | 2022-07-05 | 哈尔滨工业大学(深圳) | 一种表面纳米化钛基材光催化剂的制备方法 |
CN114700061B (zh) * | 2022-02-24 | 2023-10-13 | 哈尔滨工业大学(深圳) | 一种表面纳米化钛基材光催化剂的制备方法 |
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