JPH02195949A - 小型超音波プローブ - Google Patents

小型超音波プローブ

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JPH02195949A
JPH02195949A JP1309447A JP30944789A JPH02195949A JP H02195949 A JPH02195949 A JP H02195949A JP 1309447 A JP1309447 A JP 1309447A JP 30944789 A JP30944789 A JP 30944789A JP H02195949 A JPH02195949 A JP H02195949A
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transducer
probe
probe according
ultrasound
transducer device
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Bjorn A J Angelsen
ブヨルン アトレ ヨハン アンゲルセン
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は追8波プローブ(探針)、特に人体空胴部に対
する外科手術など医療分野に使用りるための小型化され
た操舵可能の超音波ビ−ムに係わる。
(従来抜術と問題点) 超音波映像により人聞もしくはω」物の体内における構
造例えば生物学的組織ならびに血管や心臓窩部などの体
内構造における血液その他流体液の流速の測定のリアル
タイムによる映像化が好適に可能である。従来行われて
いるように、通常トランスジューサが食道や腟内、直腸
内の皮膚又は生体上外部と当然に接触する空胴部内に病
菌に浸されないように配置される。次いで、内壁又は皮
膚又は組rA面を横切って超音波ビームが走査され、皮
膚や空胴壁及び空31近くに組織構造例えば心臓、牌臓
、前立腺及び子宮などのバルスエ]つ反射映像表示を行
う。
空胴内への応用に対しては、切換え直線型又は曲線型の
配列及び線型段階状の配列タイプなどざまざまな秒類の
配列が用いられでいる。特に環状配列の場合には、環状
対称形のダイナミック焦点が得られ、機械的に操縦可能
ではあるが操縦可能なi13音波ビームを使用して血液
速度の連続的波動(CW)のドツプラー測定を行うこと
がかなり的中であるのでこの環状配列の使用は特に右利
である。更に、1つ1つの要素が広幅なので、より高い
超音波周波数用のトランスジューサを製作するのは線型
段階状配列の場合よりも容易である。又、環状配列はド
ツプラー測定及び血液速度の映像表示に対する増大感度
を示ず。
他方、段階状の線型配列の場合、比較的高い超音波周波
数用ち7HIIzから10HIIzOiC囲の周波数に
おける作動時に問題を提起する。又、己の場合走査面上
にだけエレクトロニック式に操縦される焦点合わせが得
られ、焦点はその面に直角に固定され、これに反して環
状配列の場合走査面に直角な改良された横方向解像度が
得られる。
然し、環状配列の場合、トランスシュ・−サを所定の揺
動又は回転運動を介して機械的その他物理的に動かして
ビーム走査を行う必要があるので本発明で企図されるよ
うな応用分野では不利である。
この点に1!1シては探針の空洞部内への挿入を必要と
するなどのような応用面において特に疑わしいものと判
っており、何故ならば身体内に挿入させるのに要する非
常に小型化された構造に対して先行技術による超音波プ
ローブでは特にビームの揺動運動が望ましいか要求され
るような場合これら応用分野のためビームの機械的運動
に対する十分正確なコントロール実施ができなかった。
この欠点により、血管中の腫瘍や動脈硬化症などの解明
されていない組織本来の観察や、血管及び心臓空洞部内
における血液速度の測定及び映像表示を行い進行中の外
科手積のコントロール及び評価ならびにこれに対リ−る
予備ガイダンスを提供するなど手術時における超音波ブ
〔」−1の完全に自効な使用が著しく阻まれる。
〔発明の目的〕
本発明の目的とする所は、きわめて正41な操作性とそ
の走査可能の超音波ビームのコント1]−ルを可能なら
しめる小型化された超音波プローブの提供にある。特に
効果的な空胴内使用を可能ならしめるのに1−9小型1
ノイズのプローブの提供を目的としている。
更に別の目的は超音波ビームが機械的に操作できるよう
な小型化されたプローブのu供である。
もう一つのL1的は比較内高周波のれ解像力映像表示の
ための小型ブU−ブの提供にある。
又、更に他の目的とする所は、高解像力映像表示のため
には高周波でかつ大型物理的構造の映像表示及び改善透
過性のためには比較的低い周波数でそれぞれ超音波ビー
ムを発射することのできるプローブの提供にある。
他の目的は、ビームの極めて迅速な加速従ってビームの
動きの方向の変更が得られるにう構造上かつ作動上最適
なものに構成されljビーム走査機構を設け、例えば血
液流速の効果的一致にほぼ等しくなるのに十分な割合に
おけるタイムシェアリングにより二次元的映像表示及び
ドツプラー測定を可能ならしめるプローブの提供にある
別の目的とする所は、対象物の走査範囲にわたり焦点の
合ったビームを提供し、7メガヘルツ以上の作動を行い
、流れの映像表示及びドツプラー測定の高l!i度及び
操縦操作可能のCWドツプラー測定の実施上の利用簡易
を提供するプローブを得ることにある。
又、更に別の目的は、使用名の手の2本又は1本の指に
簡単に保持され、探11又は探針ヘッドを外科手術域の
付近若しくは患者の体や対象体内部でコントロールされ
正確にして好適な運動を行わしめることのできるプロー
ブの提供にある。
本発明のその他の諸口的及び特徴は添付図面にtxt達
する次の詳細な説明より明らかに胛前される。
然し、これら図面は単に図示目的のためであり、本発明
の範囲を決めるものではなく、この本発明の範囲につい
ては付属の特許請求の範囲が参照されるものである。
〔実施例〕
先ず第4図に本発明により構成された小型化された超音
波プローブの第1実施例が示されている。
このプローブは小型探針先端401を有し先端部には後
に詳しく述べるようにモータと、角度位置センサ及び音
響的に透過性のドーム403でほぼ包まれた枢動トラン
スジューサ402とが含まれている。ドーム403の内
部には音響学的に透過性の流体が詰められているのが好
ましい。プローブ先端401はアーム又はホルダ404
及び取付ハンドル405上に保持され、このホルダ及び
ハンドルは使用者の手で簡単に握れるような適宜形状の
しので、人間や動物の体の空胴部又は手vi室における
少なくともプローブ401の挿入及び操縦操作を容易な
らしめている。
アーム404は、腟動脈、トランスフレタル(tran
screta+ )映像表示などの如き応用面に対しで
比較的堅い材料より作られ、若しくは心臓及び大動脈又
は胃腸管の食道貫通映像表示のための胃カメラにおける
ように自由に曲げられるしのか又はたわむもので良い。
アームが自由にたわむように装着されている場合、プロ
ーブ先端401を身体内で適宜舵とりhIMJぎめでき
るよう遠隔制御によるダイナミックなアームの曲げ又は
形態変更が内視鏡について周知のようにライン又はワイ
ヤの設置により可能である。このような選択的制御によ
る遠隔操縦操作は例えばコントロールハンドル又はノブ
406,407を使用ちが操作しフレキシブルアーム4
04の双対平面ダイナミック形成することにより実施さ
れる。当業者には明らかな如く音響学的トランスジュー
サ402はプローブ軸線の周りに揺動し超音波ビームの
走査面又は扇形408が作動上前られるように配置され
ている。
必要ではないが特に望ましい構成どして本発明の小型超
音波ブI:I−ブに用いられるトランスジュー1す構造
が第1b図に示される。ここに示すように、トランスジ
ューサは複数機のディスク状要素部材より構成した二重
周波数サンドウイッヂ状の形態をしている。更に詳しく
述べると、トランスジューサ組立体は第1のディスク形
トランスジコーサ108と、第2のディスク形トランス
ジューサ109及びトランスジューサ109,110の
対向面の中間にこれを接続するようおかれたディスク形
状の音響学的隔離材110より構成されている。第1ト
ランスジューサ108はその面又は音響学的隔離材11
0と反対の表面から超音波周波数Aで放(ト)作動でき
るように構成され、第2トランスジュー勺109は同様
に材料110と反対の面から異なった超音波周波数Bで
放射作動する。このように、トランスジューサ組立体は
、本実施例で°もくろむようにトランスジューサの1つ
を随意特定の時間に例えばリレーその他通貨」ントロー
ル回路の使用を介するなどして選択し、それにより関連
する超音波走査器(図示省略)類に接続させた状態で両
面から異なれる超音波周波数の放射作動が可能である。
従って、例えば走査器のコントロールパネルから選ばれ
る際の第1から第2、又は第2から第1へのトランスジ
ューサの切換えには走査扇形内の同じ標的を走査するた
め二重周波数プローブをその長手方向軸線の周りに18
0°回転させることが必要である。
第4図のプローブ先端401の主要要素部材が第1a図
に示されている。モータカバー又はハウジング102内
に取付けた市EjJ機101はブ[1−ブの主軸線又は
長手方向@線にそって延びるモータlffA103を回
転駆動する。モータ101はその軸103が所定の限ら
れた範囲の角運動を通じてのみ回転できるよう任意に構
成されており、若しくはトランスジューサの角度範囲を
制限するためモータ又はモータ軸又はその他可動ブO−
ブ要木部材に適宜リミットストップ部材(図示省略)類
を適宜方法でnuuせしめても良い。本発明の図示好適
態様の場合、第1b図に示せる如き音響トランスジ」−
サ組立体104は直接軸103に取付けられトランスジ
ューサ104はモータ101のロータ又は軸と同じよう
に同じ角度回転に運ばれる。又、モータ軸に、ロータ及
び超音波トランスジューサ104の角度位置又は回転を
許容したり確定するため作動できる角度位置センサ10
5が取付けられている。センリづ05及びモータ101
に対する電気接続は当業分野では周知の如くトランスジ
ューサの角度位置の正確に制御された操縦を可能にする
ためのザーボルーブコントロール機構に接続されること
が望ましい。この構成により、超音波ビームを走査扇形
内部の所望の方向に沿い操縦又は向きを向けることがで
きたり、若しくは使用者のコントロールの下で1つ又は
多数の方向の内の成る特定の所定掃引を画かしめること
がぐきる。
勿論明白な事柄なるも、モータ軸103に対するトラン
スジューサ組立体104の直接取付けについては、適宜
ギヤ¥A置類をトランスジューサと軸との間に装置せし
め、センサ105の構造をトランスジューサ104の角
度方位に直接依存する信号をセンサが提供できるように
改造せしめることができる。黙しながら、モータ軸10
3に対するトランスジューサ組立体104の直接装着は
、プローブ先端における運動部分の買置を著しく低減し
それによりビーム方向の異常なまでに迅速な加速及び変
化の達成がきわめて正確な機械的駆動によるi1動トラ
ンスジューサのコントロールを犠牲にすることなしに可
能なのでこの直接装着は望ましいものであり、又これは
本発明の小型超音波プローブの基本的な特徴及び利点と
する所である。
プローブ先端の全体は、超8波に対し通過性のある材料
より作られた音響ドーム106よりなる気密などシール
されたカバー又はゲージング及びモータハウジング10
2内に装着されている。プローブ先端の全部には、1〜
ランスジユーり組立体104とモータ101及び位置セ
ンサ105がすっかり流体内に浸かるように音響的に通
過性の流体100を一杯に充填するのが望ましい。この
構成によりモータ軸の周りにお()るダイブミッタな流
体シール装備を不要ならしめ、それにより軸と液体シー
ル間のsm力の導入を阻止しプローブ先端における運動
部分の有効質量を最小限におさえる。モータ軸の周りに
おけるダイナミック流体シールの省略によりかかるシー
ル部の周囲又はこれを通じて発生する流体洩れにより通
常増加16問題が避けられる。
トランスジューサ104とモータ101及び位置センl
) 105に対する電気接続を示すワイヤ又はリードが
後部カバー107を通りプローブ先端から引き出され、
本発明による小型liU音波プローブが適宜作動接続さ
れる映像装置に接続できる。
回転揺動なとしてす」クトランスジューサ及びモータに
対する電気接続は例えばいわゆるフライングリードを用
い好適に実施される。トランスジューサ104及びモー
タ101を接続するワイVの曲がりやねじれ従ってワイ
ヤに与える旧害や破旧を減らすためこれらワイヤ112
はモータ軸の中空内部111を貞いて送られ軸の後方端
113に引き出され、プローブ先端の後部カバー107
を出るよう向けられる。この構成により、トランスジュ
ーサディスク組立体の両方のビーム放射面は妨げのない
音響伝達のため自由にまかせられており、中空軸の端部
113における境界面にJ、リモータ軸及びトランスジ
ューサ組立体の揺動その他の回転運動によるワイヤの最
小限の曲がりのみがIII能となる。
第2a図には本発明の小型ブ[1−ブから放射される超
音波トランスジューサが掃引作動を行う典型的扇形面1
0が示されている。陰影を施した線12が現在における
ビーム方向をボし、ビームの角度CI置は矢印16で示
1ように扇形中心線14から現在のビーム方向12まで
測定される。第2b図は、ビームが例えば一連の周期的
又は反復的の方向掃引を介して扇形部分10内に掃引さ
れる際における成る特定時間間隔にわたる超音波ビーム
の変化する角度位置を図解的に図表表示している。この
ように、第1b図に示す掃引扇形は最初は組織映像表示
のためかなり迅速な扇形もM引201で始まり、次に流
れ映像表示を行うための減少角度位置において開始する
第2の比較的ゆっくりした釦用203の予備段階として
のビーム方向の迅速な変化202が行われる。次いで、
ビーム方向の迅速な変化204からパルス状又は連続波
動のドプラー測定を実施するための静1Fビーム角度2
05に移行し、ビーム方向の第3の迅速な変化206か
ら例えば第1の迅速扇形釦用207に始まる組織映像表
示実施の角度掃引の類似グループの新しい一連又はシー
ケンスを開始するための所定の角度位置に移る。
本発明の小型超音波プローブの現在意図される医療上の
利用に対し、ビーム方向の変化202゜204.206
が、異なれる測定11も組織映像表示、流れ速度映像表
示及びドツプラー血液速度測定が例えば「血液透電の超
音波測定法」なる名称の米国特許第4.559.952
F’に記載のタイムシェアリング方法によるように使用
者に対しほぼ同時に現われるように時間的にきわめて近
接して行われることが肝要である。その結果、本発明の
小型超音波プローブの設計はビーム方向の異常な程の迅
速加速ができるよう従ってビームの予想作動間の切換え
時間を最小限におさえるよう最適化される。従って本文
に記載の如く、本発明のプローブの設計は)!動部品の
最小化と、運動部品の質問の最小化と、これらの諸部分
を動かすのに打ち勝たねばならぬ力の最小化を具体化す
る。これらの意図は例えばトランスシュ〜すを直接モー
タ軸に装着することにより実施される。この点、モータ
に鉄を含まない自己支持型巻線よりなるロータを用い、
更にプローブに第3図に示し侵述するような低質量位置
センサを含ませる構成が望ましい。又、本発明の設計に
よると液充満室にお番プるモータと位置センサ及びトラ
ンスジューサの配置の理由によりモータ軸上又はその周
りにおけるダイナミック流体シールの使用省略によりビ
ーム方向のきわめて迅速な加速が得られ、超高波ビーム
の作動運動及び加速を妨害しかねないシールによる摩擦
をなくす。
好適例による角度位賀ヒンザ105が第3図に示されて
いる。弓形又はほぼ円形の環状体が半径方向に配置した
アーム303によりモータ軸302に接続されている。
従って、七−タ軸が作動回転するにつれモータ軸により
フェライト部I4301がそれにつれ漸進的に円形巻ぎ
コイル304の内部に出入りする。従って、コイル30
4のインダクタンスはフェライト部材301がどの位コ
イルの内部に入り込むかにより決められ、そのためイン
ダクタンスにより相対角度位置と、モータ軸302及び
直接接続のトランスジューサ組立体の上記角度位置の変
化についての表示が得られる。
構造的簡易性それにもとづく作動Fの確実性に加えて、
第3図の位置セン1すの場合、モータコイル従って超音
波ビーム方向の角度位置又は変化を識別するのにただ2
本の電気リード又はワイヤ接続だけで足りる点で有利で
ある。当業者には、第3図の位置センサが例えばコイル
304を軸に回転装着されたアーム303に取イ1け、
コイルが固定フェライト部材上をその周りに動く際フェ
ライト部材301を静止状態に維持するなど設計Fの選
択肢として容易に変更を加えることができる点容易に認
められる。
プローブ先端ケーシングは密封などの状態に保たれるの
で、例えば温度に起因して発生する膨張及び収縮をした
らりプ[]−ブ先端のシール内部に充満する音響的に通
過性を示す流体の容量の相対変化を収容するための装着
を設けるのが有利であり好適である。かかる容φ変化は
、プローブ先端ケーシング壁内にフレキシブル域を第5
図の如くフレキシブル又は弾性チューブ501によりプ
ローブ先端ケーシングの模端を延ばして構成することに
より受番ノ入れることができる。フレキシブルデユープ
501は例えば冑カメラ類の先端に取付けられその可撓
性のためプローブのフレキシブルでない前方部分の全長
を増すこともなく、又胃カメラ先端の柔軟性に対し同等
実際上の影響も及ぼさない。第5図の変更例において音
響液500は図示プローブ構造の全体にわたり充満して
いる。
本発明による小型超音波プローブにおいて特に外科手術
利用に好適なよう設計したもう一つの実1@例が第6図
から第8図に示される。この第2実施例においてはプロ
ーブの運動又は作動を行う要素部材は既述の第1実施例
について述べたものとほぼ向じらのが望ましい。然し、
この場合トランスジューナと駆動モータ及び角度位置セ
ン番すは、特に使用者の手の2本の指又は指先の間に容
易に保持できるようになったカバー兼グリップの@四6
01(第6図参照)内に収納される。この構成により、
外科医又は手術者の視界を妨げない外科分野における使
用者の指先コントロールにおけるプローブの容易かつ好
適にコントロールされた動きが可能になる。小型プロー
ブを関連する駆動及び若しくは映m装置(図示省略)に
接続する電気ケーブル602がトップをテープ張り若し
くはその他の方法C退官使用者の手及び若しくは腕にそ
って導かれ、それによりプロー1により放射される超音
波ビームの典型的扇形走査域に対する妨害を避ける。
小型ブO−ブを2本の隣接指先間に保持するためのカバ
ー兼グリップ装置601の好適形態が更に詳しく第7a
図及び第7b図に示される。はぼ凹面状又はその他適宜
曲面状の指グリップ而7゜1がプローブケーシングの外
部カバー内に形成され、トランスジューサ組立体とモー
タ及び角度位置センサは第1a図、第1b図及び第3図
に丞1本発明の第1実施例について述べたものと同じで
ある。被覆体702によりトランスジl−状ハウジング
と模方に延びる電気ケーブル602との間における流線
型のフレキシブルな接続が得られる。
トランスジューサケーシング又はハウジングは本発明の
第1実施例の侵方配誼で延びるデユープ501(第5図
)などの如きフレキシブル又は弾性的な部分を好適に形
成し、プロー1先端のシール内部に充満する音響流体の
容量変化を受は入れる。
又、プローブの位置の指先によるコントロールを可能な
らしめるグリップ装置の変更例が第8図に示されている
。この変更例によるグリップ装置には例えば弾性材より
なるバンド状の保持器801がプローブ802の外面ケ
ーシングに接して取(4けられ若しくはこれに着脱でき
るよう係合して設けられる。この構成により使用者の指
−木又は指先による操作を介して外科手術分野における
正確にして好適な位置コントロール及び運動を可能なら
しめる。
以上好適実施例に応用した揚台の本発明の基本的に新規
性のある諸特徴について図示説明したが、図示装置の形
態及び細部ならびにその作動におけるさまざまな省略、
代用及び食更が本発明の主旨を離脱することなく当業者
により行われる点理解される。
【図面の簡単な説明】
第1a図は機械的に操縦可能な超音波ビームを有し本発
明により構成された小型超音波プローブ先端の第1実施
例を示す概略的縦断面図、第1b図は第1a図のプロー
ブ先端に組込まれたトランスジューサのサンドウイッヂ
状形態を示し、 第2a図及び第2b図はビームh向の急速な跳躍を伴い
組織映像表示と流動映像表示及び血液速度測定の組合せ
実施を可能ならしめる超真波トランスジューサの周期的
シリーズによる角度撞引例を示す既略グラフ図、 第3図は第1a図のプローブ先端に装着せる角度位置セ
ンサの所内平面図、 第4図は本発明の第1実施例による第1a図のプローブ
先端を設けた小型用t″S波プローブの概略図、 第5図は第1a図のプローブ先端の変更例を承り縦断面
図、 第6図は本発明の更に他の実施例による小型超音波プロ
ーブを保持する使用者の手の高い位置を示す斜視図、 第7b図は同プローブの横断面図、 第8図は第6図及び第7図のプローブを使用者の手に保
持するための変更例を示1高められた位置の斜視図であ
る。 100・・・・・・流体、 102・・・・・・ハウジング又はカバー101・・・
・・・モータ、 108・・・・・・第1トランスジューサ、109・・
・・・・第2トランスジューサ、110・・・・・・音
饗絶縁材、106・・・・・・ドーム、103・・・・
・・軸、105・・・・・・センサ、113・・・・・
・後方端部、111・・・・・・中空内部、112・・
・・・・ワイヤ、301・・・・・・フェライト、30
3・・・・・・アーム、304・・・・・・コイル、4
04・・・・・・アーム、405・・・・・・ハンドル
、406.407・・・・・・ノブ、 501・・・・・・弾性チューブ。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)患者の身体内に対する手術による挿入のための小
    型化された空胴内又は外科用の超音波プローブにして、 第1方向にそい超音波ビームを放射するための超音波ト
    ランスジューサ装置と、 軸と該軸を回転するための操作できるモータを有し、前
    記トランスジューサ装置は前記軸による前記トランスジ
    ューサ装置の選択的回転のため前記軸に接続され、前記
    トランスジューサ装置により放射される超音波ビームを
    選択的に向きをきめ、更に、前記モータ軸に接続され前
    記軸と前記トランスジューサ装置の角度位置を示す信号
    を提供しビーム方向を選択的に変えるため前記トランス
    ジューサ装置の制御された操縦を可能ならしめるための
    センサ装置と、 前記トランスジューサ装置と、前記モータと、前記セン
    サ装置を入れたほぼシールされたハウジングを有し、該
    ハウジングは前記トランスジューサ装置の周りにおかれ
    る超音波的に透過性の材料よりなるドームを含み、該ド
    ーム内で前記トランスジューサ装置は前記軸の実際の回
    転を妨害せずに動くことができ、 更に、前記トランスジューサ装置により放射される超音
    波ビームが前記プローブから外方に前記流体と前記ハウ
    ジングドームを通じて第1方向にそつて放射されるよう
    超音波的に透過性の流体が前記ほぼシールされたハウジ
    ングを充満し、前記方向は前記モータの選択的作動によ
    り少なくとも走査扇形の一部にわたり選択的に変えられ
    る小型化された空胴内又は外科用の超音波プローブ。
  2. (2)前記トランスジューサ装置が直接前記モータ軸に
    取付けられる特許請求の範囲第1項による小型超音波プ
    ローブ。
  3. (3)前記トランスジューサ装置は少なくとも2つのト
    ランスジューサ即ち第1方向に超音波ビームを放射する
    ための第1トランスジューサと、第2方向に超音波ビー
    ムを放射するための第2トランスジューサとを有し、前
    記トランスジューサは個々に作動でき、該トランスジュ
    ーサのそれぞれは、前記プローブの多重周波数作動を得
    るよう異なつた周波数で超音波ビームを作動上放射する
    特許請求の範囲第1項又は第2項による小型超音波プロ
    ーブ。
  4. (4)2つのトランスジューサを有し、該トランスジュ
    ーサ装置は更にサンドウィッチ型構造を有し前記第1及
    び第2のトランスジューサは背中合わせに取付けられ前
    記超音波ビームをそれぞれ反対の方向に放射し、前記第
    1及び第2のトランスジューサが中間の音響絶縁材で接
    続される特許請求の範囲第3項による小型超音波プロー
    ブ。
  5. (5)前記トランスジューサ装置に接続された電気リー
    ドを更に有し、前記モータ軸が前記電気リードを内部貫
    通して収納できるよう中空であり、それにより前記モー
    タ軸及びトランスジューサ装置の回転運動に伴う前記リ
    ードに対する損傷を防止する特許請求の範囲第1項から
    第4項のいづれか一つの項による小型超音波プローブ。
  6. (6)前記センサ装置が磁性材とコイルを有し、該磁性
    材とコイルの1つが前記モータ軸に接続され、前記軸の
    作動回転と共に前記磁性材とコイルのもう1つとインダ
    クタンス変動関係に動き、前記コイルのインダクタンス
    が前記モータ軸回転従つて前記トランスジューサ装置の
    回転位置と共に変動する特許請求の範囲第1項から第5
    項のいづれか一つの項による小型超音波プローブ。
  7. (7)前記ハウジングは更に前記流体の容量変化を受入
    れるためのフレキシブル部分を有する特許請求の範囲第
    1項から第6項のいづれか一つの項による小型超音波プ
    ローブ。
  8. (8)前記フレキシブル部分が前記ハウジングドームか
    ら遠くにおかれたフレキシブルの筒状部分よりなる特許
    請求の範囲第7項による超音波プローブ。
  9. (9)フレキシブルアームを有し、前記ハウジングが前
    記フレキシブルアーム上に取付けられその先端を形成す
    る特許請求の範囲第1項から第8項のいづれか一つの項
    による小型超音波プローブ。
  10. (10)前記フレキシブルアームが前記超音波透過性の
    流体を含有し該流体の容量変化を受入れるため変形可能
    のフレキシブル部分を有する特許請求の範囲第9項によ
    る小型超音波プローブ。
  11. (11)前記フレキシブルアームが初期の形状を有し、
    更に、前記アームの初期形状を選択的に変えるため作動
    できる操縦装置を有する特許請求の範囲第9項による小
    型超音波プローブ。
  12. (12)前記ハウジングが、プローブの簡単な使用者に
    よる操作を可能にすべく前記プローブを解除可能に使用
    者の指に係合させるため外部装置を有する特許請求の範
    囲第1項から第11項のいづれか一つの項による小型超
    音波プローブ。
  13. (13)前記外部装置は、それぞれ使用者の指を受ける
    ようになつた1対の反対におかれた凹部を有する特許請
    求の範囲第12項による小型超音波プローブ。
  14. (14)前記外部装置は使用者の指を解除可能に受ける
    ためのバンド装置を有する特許請求の範囲第12項によ
    る小型超音波プローブ。
  15. (15)前記外部装置は使用者の隣接しておかれる指の
    2本の間に前記プローブを解除可能に保持するための装
    置を有する特許請求の範囲第12項による小型超音波プ
    ローブ。
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