JPH02192679A - 軸直角移動コネクタ - Google Patents

軸直角移動コネクタ

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JPH02192679A
JPH02192679A JP1009832A JP983289A JPH02192679A JP H02192679 A JPH02192679 A JP H02192679A JP 1009832 A JP1009832 A JP 1009832A JP 983289 A JP983289 A JP 983289A JP H02192679 A JPH02192679 A JP H02192679A
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敦人 野田
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徹 橋口
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高本 光男
Masashi Umesato
梅里 昌司
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/02Contact members
    • H01R13/193Means for increasing contact pressure at the end of engagement of coupling part, e.g. zero insertion force or no friction

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、LSI又は回路板等の接続に用いられるコネ
クタ(又はソケット)に係り、特に接続対象物のピンを
そのビン軸とは直角な方向に移動させることで接続或は
切離しを行なうタイプの軸直角移動コネクタに関する。
〔従来の技術〕
この種のコネクタの一例か、第9図に示されている。第
9図は回路板]にLSI2を接続する場合を示す。ソケ
ットコンタクト3は、ハウジング又はベースインシュレ
ータ4に組み込まれている。
ベースインシュレータ4にはカバーインシュレータ6が
摺動可能に組み合わされている。カバーインシュレータ
6にはガイド穴5が貫通形成されている。LSI2のピ
ンコンタクト7をガイド穴5に挿入した後にLSI2を
矢印8方向へカバーインシュレータ6とともに動かすと
、ビンコンタクト7がソケットコンタクト3に接触する
。ソケットコンタクト3とビンコンタクト7との接触は
、具体的には第10図に示すように行なわれる。まずソ
ケットコンタクト3のばね性を有した対の接触部9間に
ビンコンタクト7が矢印8で示すように側方から挿入さ
れる。その結果、ビンコンタクト7が対の接触部9を外
側へ押し開きつつそこに摺動接触する。
〔発明が解決しようとする課題〕
第11図はビンコンタクト7をソケットコンタクト3の
対の接触部9間に側方より挿入および抜去する場合を示
す。第11図は側方への移動量を横軸にかつ挿抜力を縦
軸にとったグラフである。
ただし第11図においては、挿入時と抜去時の力の向き
は逆なので、グラフは正負逆で示した。第11図かられ
かるように、挿入力のピーク値Fpは抜去力FNよりか
なり大きく、2倍に近くなる。
また、接触力をPとし、ビンコンタクト7とソケットコ
ンタクト3との間の摩擦係数をμとすると、FN−2μ
Pとなる。その結果、ビンコンタクト7をソケットコン
タクト3の対の接触部9間に側方より挿入するのに大き
な力を要する。したがってこの種のコネクタに多数本の
ソケットコンタクト3を備えると、操作が困難になる。
また、第12図に示すように、ソケットコンタクト3の
当初の嵌合幅gはピン径tよりも小さくなければならな
い。一方、ビンコンタクト7がソケットコンタクト3に
側方からスムーズに入るためには、接触部9の内側突出
ff1hがある程度必要である。即ち、ソケットコンタ
クト3の接触部9の当初の外径寸法W1はピン径tより
も大でなければならない。この結果、ビンコンタクト7
がソケットコンタクト3に入ったときの外径寸法W2が
大きくなってしまう。したがって、ソケットコンタクト
3を高密度に配列することが困難になる。
また、ソケットコンタクト3を高密度に配列する場合に
は、上述からもわかるようにソケットコンタクト3の嵌
合幅gをあまり小さくできないため、コンタクトの一片
のバネの変位ffi((t−g)/2−d/2)が非常
に小さくなってしまう。したがって安定接触力を得るに
は、かなりかたいバネ(即ちバネ定数が大のバネ)を用
いてソケットコンタクト3を作らなければならない。こ
のため、ピン径の製造誤差やビンの位置誤差があると、
接触力が不足して接触不安定になる。またそれとは逆に
、ソケットコンタクトに大きな変位を与えてしまうため
、大きな接触力が生じ、バネが永久変形したり、挿抜力
か大きくなったりする問題が発生ずる。
なお、上述では回路板1にLSI2を接続する場合につ
いて説明したが他の場合、例えば回路板を相互に接続す
る場合に用いられるコネクタにおいても同様な問題があ
る。
それ故に、本発明の課題は、多数のコンタクトを高密度
に配列することが可能な軸直角移動コネクタの提1共に
ある。
本発明のさらに他の課題は、ピン径の誤差やビンの位置
誤差があった場合でも安定した接触が得られ、また駆動
に要する力の変動も小さくできる軸直角移動コネクタの
提供にある。
本発明のさらに他の課題は、安定した接触力を得ること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、導電性のコンタクトを組み込んだベー
スインシュレータに、ガイド穴を貫通形成したカバーイ
ンシュレータを組み合わせ、該ガイド穴に挿し通した導
電性の接続ビンを該コンタクトのばね性を有する接触部
に挿入させ、これによって該コンタクトと該接続ビンと
の接触を得るコネクタにおいて、上記ベースインシュレ
ータと上記カバーインシュレータとの間にはスライダー
を設け、該スライダーには、上記接続ビンを貫通する長
穴を形成し、上記スライダーには上記コンタクトの接触
部を上記接続ビンが挿入するときの位置まで予め変位さ
せるプリロードピンを設け、上記該プリロードピンは、
上記コンタクトの接触部から外れた位置まで移動可能で
あり、上記長穴が上記接続ビンの動きを制限しない位置
にあるよう位置関係を設定されていることを特徴とする
軸直角移動コネクタが得られる。
〔実施例〕
第1図及至第7図は本発明の軸直角移動コネクタの一実
施例を示している。この実施例において、第9図と同じ
部分には同じ符号を付して説明を省略する。
第1図及至第4図を参照して、この軸直角移動コネクタ
は、導電性のソケットコンタクト11を多数本保持した
ベースインシュレータ13と、貫通したガイド穴15を
多数有したカバーインシュレータとを含んでいる。
ベースインシュレータ13とカバーインシュレータ17
との間にはLSIの接続ピンの軸とは直角方向に移動可
能なスライダー19が配されている。スライダー19に
はガイドピン(以下プリロードピンと呼ぶ)23がガイ
ド穴15の近傍にそれぞれ固定保持されている。プリロ
ードピン23はソケットコンタクト11の対の接触部2
1の間に挿入されている。プリロードピン23はここで
は円柱状のものであるが他の形状のものであってもよい
スライダー19には、カバーインシュレータ17のガイ
ド穴15に対向するように長穴25が形成されている。
長穴25はLSIの接続ピンを受は入れるものであり、
第2図の左右方向で長い。
ソケットコンタクト11は、導電板に打抜きおよび折曲
げ加工を施して作られたソケットコンタクトである。ソ
ケットコンタクト11は、共通の一対の保持部27と、
相対向した板状の一対のバネ片29とを有している。一
対の保持部27は、第3図及び第4図に示すように、ベ
ースインシュレータ11の保持穴31に挿入固定される
。また、保持部27の一方にのみ、ベースインシュレー
タ11の下面から突出するターミナル33が一体に設け
られている。
一対のバネ片2つは先端に上述の対の接触部21を有し
ている。接触部21は隙間をもって相対向している。ま
た、一対のバネ片29の夫々の先端の一方の側縁にはガ
イド突片35が一体に設けられている。これらのガイド
突片35は保持部27側に斜めにしかも互いに離れる向
きに少し曲ってのびている。
このようなソケットコンタクト11の相対向した接触部
21間へのプリロードピン23の挿入は、そのプリロー
ドピン23のピン軸とは直角な方向に移動させることで
、対のガイド突片35間を通して案内されつつ行なわれ
る。なお、プリロードピン23の直径は接触部21間の
隙間よりも大とする。
カバーインシュレータ17はスライダー19の上面に置
かれるものである。ソケットコンタクト11の接触部2
1は外力を受けていないときには互いの間隙を狭くして
いるが、プリロードピン23を挿入されると間隔を押し
拡げられる。即ち、接触部21は予め変位させられ、そ
してその復元力によってプリロードピン23に押圧接触
する。
まず、LSIの接続ピンを挿入する前にスライダー19
をベースインシュレータ11の上面に配する。この際、
スライダー19のプリロードピン23はソケットコンタ
クト11のガイド突片35の前方にまで達している。
次に、スライダー19を第2図の矢印38に示すように
移動させる。このようにスライダー19がプリロードピ
ン23の軸とは直角方向に移動させると、ガイド突片3
5から接触部21間にプリロードピン23が移動する。
プリロードピン23が接触部21に入り込みこれらの接
触部21間を広げた後に、カバーインシュレータ17を
スライダー19の上面に載せる。
さらにLSI2をカバーインシュレータ17の上面に載
せる。この際、LSIの接続ピンはガイド穴15と長穴
25とを貫通して挿入され、接触部21にまで達する。
この構造によれば、LSIの接続ピンの挿入はほどんど
無抵抗に行い得ることが理解されるであろう。なお、L
SIの接続ピンの径は、接触部21の間隔方向寸法と実
質的に同じものとする。
次にスイライダー19を第5図に矢印40で示す向きに
抑圧移動させる。するとブリロードビン23も接触部2
1間を摺動しつつ矢印40方向に送られる。この際、ス
ライダー19の長穴25は接続ピン23の動きを制限す
ることがない。
その後にスライダー19を矢印40方向にさらに移動さ
せると、プリロードピン23が接触部21に摺動し、そ
して第5図及至第7図に示すようにプリロードピン23
のみがガイド突片35から外れる。かくして、接触部2
1は接続ピン7にのみ抑圧接触した状態となり、所要の
接続が得られる。
接続を解除するには、再びスライダー19を第2図の矢
印38方向に移動させればよい。このときにプリロード
ピン23を接触部21に挿入するのに要する力即ち最大
抜去力も小さくてすむ。
さらに、このような軸直角移動コネクタが第8図に示す
ように高密度である場合には、ペースインンユレータ1
1及びスライダー19などをブロック単位に分割して組
合せる。それによると個々の移動のための操作力が低減
する。
上述では互いに間隔をおいて一対の接触部21を有した
ソケットコンタクト11に接続ピン7を挿入接続する場
合について説明したが、そのようなソケットタイプのコ
ンタクトの接触片の一面に接続ピン7を摺動させて接続
する場合においても実施可能であり、かつ同等の効果が
得られる。
〔発明の効果〕
以上実施例を用いて説明したように、本発明による軸直
角移動コネクタは、接続或は切離した要する力が小さく
てすみ、したがって多芯数化が容易である。また、多数
のコンタクトを高密度に配列することができるという効
果も奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の軸直角移動コネクタの一実施の要部を
示す斜視断面図、第2図は第1図の軸直角移動コネクタ
の平面断面図、第3図はプリロードピンとソケットコン
タクとの接触状態を示す断面図、第4図は、第3図の側
断面図、第5図はLSIの接続ピンとソケットコンタク
トとの接触状態を示す平面図、第6図は第5図の側断面
図、第7図は第5図の斜視図、第8図は軸直角移動コネ
クタの他の実施例を示す斜視図、第9図は軸直角移動コ
ネクタの従来例を示す使用時の斜視図、第10図は同じ
く接続原理を示す斜視図、第11図は挿抜力を示すグラ
フ、第12図は挿抜時の問題を説明する図である。 1:回路板、2;LSI、3;フッケトコンタク1−,
4.ペースインシユレータ、9;接触部。 11:ソケットコンタクト、13;ベースインシュレー
タ、15ニガイド穴、19;スライダー23;プリロー
ドピン、25;長穴、35;ガイド突片 第1図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第10 図 第 図 第12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、導電性コンタクトを組み込んだベースインシュレー
    タに、ガイド穴を貫通形成したカバーインシュレータを
    組み合わせ、該ガイド穴に挿し通した導電性の接続ピン
    を該コンタクトのばね性を有する接触部に挿入させ、こ
    れによって該コンタクトと該接続ピンとの接触を得るコ
    ネクタにおいて、上記ベースインシュレータと上記カバ
    ーインシュレータとの間にはスライダーを設け、該スラ
    イダーには、上記接続ピンを貫通する長穴を形成し、上
    記スライダーには上記コンタクトの接触部を上記接続ピ
    ンが挿入するときの位置まで予め変位させるプリロード
    ピンを設け、上記該プリロードピンは、上記コンタクト
    の接触部から外れた位置まで移動可能であり、上記長穴
    が上記接続ピンの動きを制限しない位置にあるよう位置
    関係を設定されていることを特徴とする軸直角移動コネ
    クタ。
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