JPH0219098A - コマンド送受信機 - Google Patents
コマンド送受信機Info
- Publication number
- JPH0219098A JPH0219098A JP63169703A JP16970388A JPH0219098A JP H0219098 A JPH0219098 A JP H0219098A JP 63169703 A JP63169703 A JP 63169703A JP 16970388 A JP16970388 A JP 16970388A JP H0219098 A JPH0219098 A JP H0219098A
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- JP
- Japan
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- frequency
- receiver
- launching
- transmitter
- signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101150101918 TSC22D3 gene Proteins 0.000 description 1
- 241000270708 Testudinidae Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、航空機に搭載され、その航空機から発射さ
れる飛しよう体に対し方向指示をするためのコマンド信
号を送る。送受信システムにおける送受信機に関するも
のである。
れる飛しよう体に対し方向指示をするためのコマンド信
号を送る。送受信システムにおける送受信機に関するも
のである。
第2図は従来のコマンド送受信機を示す図であシ1図に
おいて、(1)は航空機に搭載される送信機。
おいて、(1)は航空機に搭載される送信機。
(2)は飛しよう体に搭載される受信機である。
送信機(1)において、(3)は送信コマンドデータ。
(4)は送信コマンドデータ(3)を変調する変調器、
(至)は変調器(4)K搬送波(6)を供給するための
発振器。
(至)は変調器(4)K搬送波(6)を供給するための
発振器。
(7)は変調器(4)から出力された変調波、(8)は
変調波(7)を増幅する増幅器、(9)は送信アンテナ
、 01は搬送波である。
変調波(7)を増幅する増幅器、(9)は送信アンテナ
、 01は搬送波である。
受信機(2)において、a優は受信アンテナ、CIIは
増幅器、C211は増幅器(至)で増幅された受信信号
、四は周波数変換器、(至)は周波数変換器(2)に局
部信号@を供給する発振器、@は増幅器、ceは増幅さ
れた中間周波信号、鋤は中間周波信号(至)を復調する
復調器、csは復調器で復調された受信コマンドデータ
である。
増幅器、C211は増幅器(至)で増幅された受信信号
、四は周波数変換器、(至)は周波数変換器(2)に局
部信号@を供給する発振器、@は増幅器、ceは増幅さ
れた中間周波信号、鋤は中間周波信号(至)を復調する
復調器、csは復調器で復調された受信コマンドデータ
である。
次に動作について説明する。
航空機に搭載された送信機+11において、送信コマン
ドデータ(3)は変調器(4)にょシ変調され、変調波
(7)となる。変調の際、搬送波(6)は発振器(2)
から供給される。変調波(7)は増幅器(8)により増
幅され。
ドデータ(3)は変調器(4)にょシ変調され、変調波
(7)となる。変調の際、搬送波(6)は発振器(2)
から供給される。変調波(7)は増幅器(8)により増
幅され。
送信アンテナ(9)から搬送波+IQとして送信される
。
。
飛しよう体に搭載された受信機(2)において、受信ア
ンテナα[有]で受信した搬送波α・は増幅器(至)で
増幅され受信信号e2Dとなる。この受信信号c2Dは
発振器(至)から供給される局部信号(財)によシ1周
波数変換器(2)で周波数変換され、増幅器(至)を経
て中間周波信号(至)として復調器■に入力される。そ
して復調器■によシ受信コマンドデータ(至)が取シ出
される。
ンテナα[有]で受信した搬送波α・は増幅器(至)で
増幅され受信信号e2Dとなる。この受信信号c2Dは
発振器(至)から供給される局部信号(財)によシ1周
波数変換器(2)で周波数変換され、増幅器(至)を経
て中間周波信号(至)として復調器■に入力される。そ
して復調器■によシ受信コマンドデータ(至)が取シ出
される。
従来のコマンド送受信機は以上のように、送信側と受信
側で局部発振器をそれぞれ別々に内蔵している。
側で局部発振器をそれぞれ別々に内蔵している。
一般に発振器は、環境条件等によシ周波数ずれが生じる
ので、送受それぞれの発振周波数は初期設定値からずれ
を生じる。このずれは復調器勾に入力される中間周波信
号(1)の周波数すれとなる。
ので、送受それぞれの発振周波数は初期設定値からずれ
を生じる。このずれは復調器勾に入力される中間周波信
号(1)の周波数すれとなる。
復調器勾において、復調するには復調できる帯域幅にそ
のずれに対応できるだけの広さが必要である。その帯域
幅がコマンドデータのデータレートに比べ非常に広い場
合は、復調信号のs1m比の劣化を招き、受信性能の劣
化となる。
のずれに対応できるだけの広さが必要である。その帯域
幅がコマンドデータのデータレートに比べ非常に広い場
合は、復調信号のs1m比の劣化を招き、受信性能の劣
化となる。
例として、送信波0呻の搬送周波数をI Q、14 G
Hz。
Hz。
受信機の局部信号@を10GIlz、 コマンドデータ
(3)及び(2)のデータレートを10KHzとする。
(3)及び(2)のデータレートを10KHzとする。
発振器(至)及び(2)の温度安定度を±50 ppm
とする。航空機においては、温度条件は一40℃〜+8
0℃と非常に厳しい。まず送信側の発振器が±50pp
mずれたとすると、搬送波α〔はIQ、14GHzx(
±50 ppm )−±501 KHzのずれとなる。
とする。航空機においては、温度条件は一40℃〜+8
0℃と非常に厳しい。まず送信側の発振器が±50pp
mずれたとすると、搬送波α〔はIQ、14GHzx(
±50 ppm )−±501 KHzのずれとなる。
受信側ではこのずれに加え、受信側発振器のずれ100
)lzx(±50ppm)−±500 KHzがあシ、
送信側と合わせて±I MHzを超すずれとなる。ここ
で、送信側のコマンドデータのデータレートが10KH
zで、送受信機に内蔵の発振器の周波数ずれがなければ
、10KHzの帯域で復調可能となるが、実際には発振
器のずれによシ・±1007KHzの帯域が必要となる
。これは。
)lzx(±50ppm)−±500 KHzがあシ、
送信側と合わせて±I MHzを超すずれとなる。ここ
で、送信側のコマンドデータのデータレートが10KH
zで、送受信機に内蔵の発振器の周波数ずれがなければ
、10KHzの帯域で復調可能となるが、実際には発振
器のずれによシ・±1007KHzの帯域が必要となる
。これは。
8/N比で約23dBの劣化となる。
この発明はこのような課題を解決するためになされたも
ので、受信機ハードウェア規模を変えることなく、狭帯
域化しs/N劣化を防ぎ受信性能を向上させることがで
きるコマンド送受信機を得ることを目的とする。
ので、受信機ハードウェア規模を変えることなく、狭帯
域化しs/N劣化を防ぎ受信性能を向上させることがで
きるコマンド送受信機を得ることを目的とする。
この発明に係るコマンド送受信機は、送信機内の位相同
期回路を受信機内の発振器に同期させ。
期回路を受信機内の発振器に同期させ。
飛しよう体発射後も発射前と同じ周波数に保つことので
きるものである。
きるものである。
この発明におけるコマンド送受信機は、送信機内に位相
同期回路を、受信機内に発振器を内蔵することによシ、
受信機のハードウェア規模を変えることなく狭帯域化し
、8/N比の劣化を防ぐことができる。
同期回路を、受信機内に発振器を内蔵することによシ、
受信機のハードウェア規模を変えることなく狭帯域化し
、8/N比の劣化を防ぐことができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、αυは位相同期回路、(5)はてい倍
器、aりは電圧制御発振器、(11は電圧制御発振器(
I2の出力と受信側の局部信号(財)を入力とする位相
比較器、α尋はループフィルタ、 Q9はループフィル
タα尋の出力をホールド信号αeによりテンプルホール
ドするサンプルホールド回路、 aSは飛しよう体発射
前に送信機と受信機を接続しているコネクタ。
器、aりは電圧制御発振器、(11は電圧制御発振器(
I2の出力と受信側の局部信号(財)を入力とする位相
比較器、α尋はループフィルタ、 Q9はループフィル
タα尋の出力をホールド信号αeによりテンプルホール
ドするサンプルホールド回路、 aSは飛しよう体発射
前に送信機と受信機を接続しているコネクタ。
顛は飛しよう体発射時にホールド信号を出力するホール
ド信号発生器である。
ド信号発生器である。
次に動作について説明する。
飛しよう体発射前において0位相比較器(13には。
受信側から局部信号@がコネクタ舖を経て入力されてお
シ1位相同期回路αυは位相同期ループですでに同じ周
波数に保たれている。このとき、サンプルホールド回路
clcJはループフィルタα尋出力を′亀圧制御発撮器
a′aへそのまま送信している。
シ1位相同期回路αυは位相同期ループですでに同じ周
波数に保たれている。このとき、サンプルホールド回路
clcJはループフィルタα尋出力を′亀圧制御発撮器
a′aへそのまま送信している。
飛しよう体発射後、コネクタasは接続がはずれ。
位相比較器α3への一方の入力が断となるので位相同期
ループは開放となる。しかし9発射と同時にホールド信
号aQがサンプルホールド回路α9へ送られ9発射直前
に電圧制御発振器aりに加えられていた制御電圧が保持
される。したがって、電圧制御発振器αりの出力は1発
射前ど同じ周波数が保たれている。よって、てい倍器(
5)の出力、すなわち受信用の局部信号(6)は発射後
も送信側の局部信号(財)と同じ周波数に保たれている
。
ループは開放となる。しかし9発射と同時にホールド信
号aQがサンプルホールド回路α9へ送られ9発射直前
に電圧制御発振器aりに加えられていた制御電圧が保持
される。したがって、電圧制御発振器αりの出力は1発
射前ど同じ周波数が保たれている。よって、てい倍器(
5)の出力、すなわち受信用の局部信号(6)は発射後
も送信側の局部信号(財)と同じ周波数に保たれている
。
復調器(5)においては、入力されてくる中間周波信号
(至)が送信側の搬送周波数と発射後もずれを生じない
ため狭帯域にすることが可能で、その結果。
(至)が送信側の搬送周波数と発射後もずれを生じない
ため狭帯域にすることが可能で、その結果。
復調信号の8A比の劣化を防ぐことができる。
なお、上記実施例では送信機側にサンプルホールド回路
aSにホールド信号aeを与える際ホールド信号発生器
σηを用いたものを示したが9代わシに航空機から飛し
よう体発射信号を受は飛しよう体飛しよう中発射前の周
波数を保持する構成としてもよい。
aSにホールド信号aeを与える際ホールド信号発生器
σηを用いたものを示したが9代わシに航空機から飛し
よう体発射信号を受は飛しよう体飛しよう中発射前の周
波数を保持する構成としてもよい。
以上のように、この発明によれば、飛しよう体発射前に
受信機内の発振器に送信機内の局部発振器の周波数を一
致させた位相同期回路を送信機内に搭載する構成とした
ので、飛しよう体に搭載する受信機は従来構成L:りま
ま受信機の狭帯域化が図れ、 B7’H比の劣化を防ぐ
効果がある。
受信機内の発振器に送信機内の局部発振器の周波数を一
致させた位相同期回路を送信機内に搭載する構成とした
ので、飛しよう体に搭載する受信機は従来構成L:りま
ま受信機の狭帯域化が図れ、 B7’H比の劣化を防ぐ
効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるコマンド送受信機を
示す図、第2図は従来のコマンド送受信機を示す図であ
る。 (1)は送信機、(2)は受信機、Qυは位相同期回路
。 α1はサンプルホールド回路、舖はコネクタ。 なお1図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
示す図、第2図は従来のコマンド送受信機を示す図であ
る。 (1)は送信機、(2)は受信機、Qυは位相同期回路
。 α1はサンプルホールド回路、舖はコネクタ。 なお1図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 航空機から飛しよう体へ向けてコマンド信号を送信する
送受信システムにおいて、航空機に送信機を、航空機か
ら発射される飛しよう体に受信機をそれぞれ搭載し、飛
しよう体発射前に受信側から送信側へ搬送波を供給する
コネクタと、送信側に受信側からのその搬送周波数と同
じ周波数の送信用局部発振周波数を得る位相同期回路と
、その送信用局部発振周波数を飛しよう体発射後も発射
前と同じ周波数を保つためのサンプルホールド回路とを
備えたコマンド送受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63169703A JPH0219098A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | コマンド送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63169703A JPH0219098A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | コマンド送受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0219098A true JPH0219098A (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=15891315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63169703A Pending JPH0219098A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | コマンド送受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0219098A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62205037A (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-09 | Asahi Chem Ind Co Ltd | シクロオレフインの製造方法 |
US5457251A (en) * | 1992-01-24 | 1995-10-10 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Method for partially hydrogenating a monocyclic aromatic hydrocarbon |
-
1988
- 1988-07-07 JP JP63169703A patent/JPH0219098A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62205037A (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-09 | Asahi Chem Ind Co Ltd | シクロオレフインの製造方法 |
JPH0335299B2 (ja) * | 1986-03-03 | 1991-05-27 | Asahi Chemical Ind | |
US5457251A (en) * | 1992-01-24 | 1995-10-10 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Method for partially hydrogenating a monocyclic aromatic hydrocarbon |
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