JPH0218702A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH0218702A
JPH0218702A JP16768188A JP16768188A JPH0218702A JP H0218702 A JPH0218702 A JP H0218702A JP 16768188 A JP16768188 A JP 16768188A JP 16768188 A JP16768188 A JP 16768188A JP H0218702 A JPH0218702 A JP H0218702A
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JP
Japan
Prior art keywords
recording
magnetic recording
reproducing
recording operation
function section
Prior art date
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Pending
Application number
JP16768188A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Miyazaki
秀人 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0218702A publication Critical patent/JPH0218702A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は磁気記録再生装置に関するものであり、特に
、記録(録音)動作がなされているときに、所定の時間
にわたって無音状態が続いた場合には、これに対応する
録音ストップ信号を磁気記録再生機能部に対して発生さ
せて、その記録(録音)機能を停止するようにされた磁
気記録再生装置に関するものである。
[従来の技術] 第5図は、従来のこの種の磁気記録再生装置における動
作の説明図である。この第5図において、例えばDAT
装置のような従来の磁気記録再生袋W (52)に対し
て通常のCD再生装置(51)が接続されている。この
CD再生装置(51)において再生されたオーディオ信
号が磁気記録再生袋?1f(52)側に加えられて、当
該磁気記録再生装置(52)に装着されている磁気テー
プに所要の記録(録音)が行われる。
ところで、上記録音のために使用される磁気記録再生装
置f (52)がDAT装置であるときに、CD再生装
置(51)側の再生に要する全時間が磁気記録再生装置
L(52)IIIのDATテープの録音に要する全時間
よりも短いものとすると、CD再生装置(51)からの
再生信号がなくなったとしても、所定の録音動作停止の
措置をとらない限りは、いわば“無音”の録音動作を続
行することになる。そして、このような録音動作が行わ
れて、その後半部に無音部が存在するようなりATテー
プが得られることになる。そして、このようなりATテ
ープを再生させようとすると、その無音部と有音部との
区別がつかなくなって、再生動作を続けても再生音が無
い状態が続くことになる。
また、通常のD A、 T装置においては、そのデジタ
ル信号領域での録音部と無録音部との区別をすることに
より、例えばブランク・スキップと呼ばわるモード切り
替えR能を含む各種の機能を果たすようにされているけ
れども、前述された4ように、録音部での有音、無音の
区別をすることが不可能であるために、上記のような機
能を果たすことができない。
ここで、前記ブランク・スキップとは、再生動作が行わ
れているときに、無音部が所定の時間だけ続いたものと
すると、磁気記録再生装置の動作モードを再生モードか
らサーチ・モード(即ち早送りモード)に自動的に切り
替え、次に続く有音部を短時間で検知して再生モードに
戻るようにする機能を表わすものである。
従って、前記のようなりATテープにおいて無音部が続
くときには、当該D A Tテープの早送りモードへの
自動的な切り替えの機能を発揮させることができない。
なお、このような切り替え機能自体は通常のこの種の装
置に備えられているものである。
[発明が解決しようとする課題] 従来の磁気記録再生装置は一ヒ記された動作をするもの
であって、例えば記録(録音)済みのDATテープの後
半部に無音部が存在するものとすると、有音部との区別
がつかなくなって、その再生動作を続けても再生音無し
の状態が続くことになり、また、このような無録音部が
続くときにはその早送りモードの81能を発揮させるこ
とができないという問題点があった。
この発明は、上記された問題点を解決するためになされ
たものであって、その記録動作中に無音状態が所定時間
にわたって存在したときに、これに対応する録音ストッ
プ信号を無音検知機能部から磁気記録再生機能部に対し
て発生させて、その記録機能を停止できるようにされた
磁気記録再生装置を得ることを目的と憚る。
[課題を解決するための手段] この発明に係る磁気記録再生装置は、磁気テープに対す
る情報の記録再生を行うものにおいて、磁気記録再生機
能部と無音検知機能部とから構成されているものである
[作用] この発明によれば、その記録動作中に無音状態が所定時
間にわたって存在したときには、これに対応する録音ス
トツ1信号を無音検知機能部から磁気記録再生機能部に
対し5て発生させて、その記録機能を停止す−るように
される。
[実施例] 次に、この発明を、添付図面に示されている実施例げ基
づいて説明する。
第1図は、この発明の一実施例である磁気記録再生装置
を示すブロック図である。この第1図において、例えば
DAT装置のような磁気記録再生袋W(12)に対して
通常のCD再生装W、 (11)が接続されている。こ
の磁気記録再生袋fi (12)は無音検知機能部(1
2^)および磁気記録再生機能部(12B>から構成さ
れるものである。
第2図は、上記実施例の動作を説明するためのフローチ
ャート図である。この第2図において、電源投入その池
の所要の措置をして装置の動作を開始する(szi)。
次いで、録音動作に必要な機能部を動作させることで、
所要の録音動作を開始する(S22) 、そして、所要
の録音動作を行いながら、後述の録音ストップ信号の有
無を定期的に判定する。その判定の結果が“無”であっ
たときには、ステップ(S22)に戻って録音動作を続
行する。これに対して、その判定の結果が“有”であっ
たときには、録音動作を停止しく524)、これに続い
て装置全体の動作を停止する(S25) 。
第3図は、上記実施例における無音検知機能部(12^
)の構成の例示図である。この第3図において、前段の
アンプ〈31〉、第1コンパレータ(32)、タイマ機
能を果たすゲーh (33>、第2コンパレータ(34
)および単安定マルチバイブレータ(35)の順で直列
にされて、前記無音検知8!能部(12^)が構成され
ている。この第3図においては、ステレオのオーディオ
信号を受けるようにされていて、LCHオーディオ信号
が抵抗R1を介して、また、RCIIオーディオ信号が
抵抗R2を介して加えられており、いずれも共通のコン
デンサCIを介して無音検知機能部(12^)の前段の
アンプ(31)に加わるようにされている。
第4図は、上記無音検知機能部(12^)の各部におけ
る波形例示図である。この第4図において、外部からの
オーディオ信号Aは、無音検知機能部り12^)の前段
のアンプ(31)に加えられる。このオーディオ信号A
は適当に増幅されてから、第1コンパレータ(32)の
(+)入力端子に加えられ、その(−)入力端子からの
基準人力V1と比較されて、この比較の結果に基づいて
所定のレベル変化を生じる信号Bが出力される。この信
号Bは次段のゲート(33)に加えられており、このゲ
ート(33)からは、前記信号Bのレベル変化とともに
徐々に立ち上がる信号Cが出力される。この徐々に立ち
上がる信号Cは第2コンパレータ(34)のく+)入力
端子に加えられ、その(−)入力端子からの基準人力■
2と比較されて、この比較の結果に基づいて立ち上がり
、所定のレベル変化を生じる信号りが出力される。この
信号りは後段の単安定マルチバイブレータ(35)に加
えられており、その立ち上がりに応じて単発パルス形式
の信号Eが出力される。
この信号Eが録音ストップ信号として使用されて、磁気
記録再生機能部(12D)に加えられる。この信号Eが
加えられたことで、磁気記録再生機能部(12B)での
記録機能が停止されて、無音状態における当該装置の無
用な記録動作が停止される。
[発明の効果] 以上説明されたように、この発明に係る磁気記録再生装
置は、磁気テープに対する情報の記録再生を行うものに
おいて、磁気記録再生機能部と無音検知機能部とから構
成されており、その記録動作中に無音状態が所定時間に
わたって存在したときに、これに対応する録音ストップ
信号を前記無音検知機能部から前記磁気記録再生機能部
に対して発生させて、その記録機能を停止するようにさ
れていることから、無音状態における当該磁気記録再生
装置の無用な記録動作が停止されるという効果が奏せら
れる。また、前記のような記録(録音)t!作を開始し
た後で当該操作者が席を外してしまったとしても、記録
すべき信号がなくなったときには、それから所定の時間
の経過により記録(録音)動作が確実に停止されるため
に、無音状態における無用な記録動作が防止される。更
に、別異のCDからの信号を再生させて、その記録動作
を再開させるときには、使用される磁気テープの記録(
録音)開始点を見出すことも容易になされるものである
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例である磁気記録再生装置
を示すブロック図、第2図は、上記実施例の動作を説明
するためのフローチャート図、第3図は、上記実施例の
無音検知機能部の構成の例示図、第4図は、上記無音検
知機能部の各部における波形例示図、第5図は、従来の
磁気記録再生装置を示すブロック図である。 (11)はCD再生装置、 (12)は磁気記録再生装置、 (12^)は無音検知機能部、 (12B)は磁気記録再生a能部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気テープに対する情報の記録再生を行う磁気記
    録再生装置において、磁気記録再生機能部と無音検知機
    能部とからなり、記録動作中に無音状態が所定時間にわ
    たって存在したときに、これに対応する録音ストップ信
    号を前記無音検知機能部から前記磁気記録再生機能部に
    対して発生させて、その記録機能を停止することを特徴
    とする磁気記録再生装置。
JP16768188A 1988-07-07 1988-07-07 磁気記録再生装置 Pending JPH0218702A (ja)

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JP16768188A JPH0218702A (ja) 1988-07-07 1988-07-07 磁気記録再生装置

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JPH0218702A true JPH0218702A (ja) 1990-01-23

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ID=15854251

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JP16768188A Pending JPH0218702A (ja) 1988-07-07 1988-07-07 磁気記録再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5492947A (en) * 1994-06-23 1996-02-20 Aspen Research Corporation Barrier material comprising a thermoplastic and a compatible cyclodextrin derivative

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5492947A (en) * 1994-06-23 1996-02-20 Aspen Research Corporation Barrier material comprising a thermoplastic and a compatible cyclodextrin derivative
US5505969A (en) * 1994-06-23 1996-04-09 Aspen Research Corporation Barrier material comprising a thermoplastic and a compatible cyclodextrin derivative

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