JPH02185246A - 整形外科用支持具およびその製造材料 - Google Patents

整形外科用支持具およびその製造材料

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JPH02185246A
JPH02185246A JP33272088A JP33272088A JPH02185246A JP H02185246 A JPH02185246 A JP H02185246A JP 33272088 A JP33272088 A JP 33272088A JP 33272088 A JP33272088 A JP 33272088A JP H02185246 A JPH02185246 A JP H02185246A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は改良された使用特性を備えた整形外科用支持具
の製造に用いられる複合材料に関する。
より詳細には、この複合材料は長期間の使用に際して弾
性および良好な圧迫型支持、剪断抵抗、ならびに利用者
の熱不快感および発汗を避けるのに十分な、空気および
水に対する多孔性という新規な組合わせを提供する。
(発明の背景) 整形外科用支持具は多種の形態で得られる。
収約な整形外科用支持具はひざの動揺に苦しむ者、およ
びスポーツ活動を行う者がひざの損傷を防止するために
着用する硬質のひざ固定具である。ひざ固定具の一般的
な目的はひざ関節を損傷または再損傷する可能性のある
ひざ関節の不自然な動きを防止する外部支持なひざ関節
に与え、一方ではひざ関節の正常な回転運動を許容する
ことである。
この種のひざ固定具はひざの手術を受けた術後患者に一
般に用いられる。この種のひざ固定具は一般に硬質の支
持手段を与えるための金属棒およびピボットジヨイント
を含む。この種のひざ固定具は医師の処方によってのみ
販売され、それらを患者に適正に装着するためには熟練
した矯正治療師(orthotist )を必要とする
他の整形外科用支持具は、薬局、病院および診療室で販
売されるいわゆる0軟質支持具”である。
軟質支持具は損傷を受けた関節に中程度の支持を与える
。この種の支持具は硬質の金属棒またはステーを含ます
、単に軟質の伸縮性材料により製造される。これらはし
ばしは処方なしに販売され、熟練した専門家による装着
を必要としない。軟質の整形外科用支持具は長年にわた
って使用されており、ひざ、足首、大腿、手首、ひじ、
胸または下背部用の支持具として一般に得られる。これ
らの軟質支持具は普通は捻挫および挫傷、関節炎、ll
1i!炎、滑液のう炎、炎症に対して、または術後の使
用に際しての不快感を減らすために、または外傷後の不
快感を処置するために着用される。
軟質整形外科用支持具はしばしばネオプレンゴムから製
造される。この材料は整形外科用支持具(て有用な好ま
しい特性を合わせもつため望ましい。
ネオプレンゴムは良好な柔軟性および比較的高い密度を
もち、これらの組合わせによって良好な圧迫型支持およ
び剪断力抵抗性を与える。
ネオプレンゴムは独立気泡材料であるため、使用に際し
て熱を必すしもきわめて良好に放散しない。その独立気
泡性は放出された熱を罹患領域の骨および関節内へ反射
し戻すことにより、使用中に熱を保持するのに役立つ。
この局在した濃度の熱は静脈血の流れを助け、浮腫を減
少させる補助となり、軟組織が損傷を受けに((する。
ネオプレンゴムを整形外科用支持具に用いることはそれ
が熱を濃縮しうるので有用であるが、独立気泡性が熱の
放散を妨げるという自然の傾向は利用者にとって問題を
生じる。ネオプレンゴム製支持具は装着される際に疾患
領域を圧迫すべ(伸長される。この緊密な圧迫装着が材
料の高密度ならびに材料の空気循環および放散の欠如と
一緒になって、熱不快感および発汗を生じ、しばしば熱
蒸をひき起こす。このようなネオブレンゴム製支持具を
長期間使用すると、利用者は絶えず発汗する可能性があ
り、利用者がしばしば支持具の着用を早期に中止するほ
どの不快感をもたらす。事実上、材料自体が整形外科用
支持具を着用しうる期間を指令する。利用者がこの種の
支持具を約1〜2時間後に着用中止することも異例では
ない。
独立気泡ネオブレンゴムを連続気泡材料に置き換えても
熱不快感の問題に対し受容できる解決をもたらすもので
はない。連続気泡材料、たとえばスポンジゴムまたはプ
ラスチック系気泡材料、たとえば高密度ポリエステルま
たはポリウレタンフォームはそれらの゛通気゛°性によ
り特色づけられる材料である。すなわちそれらは空気お
よび水に対して多孔性である。この種の材料は使用中に
良好な空気循環および良好な熱放散および体液吸収性を
保証しうる。しかしこの種の連続気泡材料は整形外科用
支持具として用いるのに十分な圧縮強さを材料が有する
のに必要な高密度を本来備えていない。
従って、必要な水準の圧迫型支持を与えるのに十分な弾
性および密度を備え、一方では支持具を長期間使用する
際に過度の発汗および熱不快感を避けるのに十分な程度
に使用中に熱を放散する整形外科用支持具が求められて
いる。
捷だ、肢端切断患者用義肢と共に用いるライナーを提供
することも求められている。恒久義肢用ライナーの注文
成形法は時間および費用がかかる。
さらに、これらのライナーは摩耗し、さらにあつらえの
ライナーと交換する必要があるため、この費用は増加す
る。さらに、患者の体重が増加または減少すると、断端
の体積が変化する。従って、断端と永久義肢のソケット
の間に正確かつ快適に適合するライナーを提供すること
が絶えず求められている。独立気泡材料は゛通気″゛で
きないため、すなわち保護された領域に十分な空気循環
をもたらすことができないため、長期間の使用に除して
熱不快感を生じる可能性もある。
(発明の要約) 要約すると、本発明は身体部分を圧迫によって支持する
ための弾性の整形外科用支持具の製造に用いる柔軟なレ
ジリエント複合材料を提供する。
この複合材料は、シート状であり、シートの深さを貫通
しかつシートの表面全体に分散した多数の気孔を有する
柔軟なエラストマー独立気泡材料からなる基層を含む。
ソフトで柔軟なレジリエント多孔質布帛からなる皮膚保
護用第1層が基層の第1面に付着される。柔軟なレジリ
エント多孔質布吊からなる保護用第2層が基層の反対側
の第2面シこ付着される。この複合材料は空気および水
に対して多孔性であり、これらが複合材料の深さを貫通
する。整形外科用支持具として用いた場合、これは長期
使用に際して発汗および熱不快感を避けるの((十分な
空気循環を可能にする。独立気泡材料Fからなるエラス
トマー基層中の気孔は編生地からなる多孔質の第1およ
び第2Nと一緒になって、使用中の空気循環を高め、熱
の蓄積を減少させる。
独立気泡材料がもつ高密度は、使用中に疾患領域に十分
な圧迫型支持を与える。第1および第2のiM生地はエ
ラストマー基層の反対側の各面に弾性を与える。これら
は複合材料の強度を高めで、エラストマー基層に付加さ
れた気孔パターンのため失われた何らかの程度の弾性ま
たは強度を克服する。この複合材料から作成された整形
外科用支持具な試験的に使用したところ、長期使用によ
る発汗および付随する熱不快感がなく、実質的な改良が
証1カされた。
本発明は新規な複合材料で作成された新規な整形外科用
支持具をも含む。さらに、この複合材料から作成された
義肢用断端ソックスは弾性と圧迫型支持性の有用な組合
わせを備えており、一方では長期使用に際して熱不快感
および発汗を避けるのに十分なほど多孔質である。
本発明のこれらおよび他の観点は以下の詳細な記述およ
び添付の図面を参照することによってより十分に理解さ
れるであろう。
第1図は本発明の原理による整形外相用材料から作成さ
れたひさ支持具を半模式的に示した側方立面図である。
第2図は第1図に示すひざ支持具の半模式的透視図であ
る。
第3図は本冗明の整形外科用複合材料の構成要素を模式
的に示す横断面図である。
第4図は本発明の複合材料の有孔独立気泡エラストマー
層を示す平面図の一部である。
第5図は本発明の複合材料から作成されたひじ支持具を
示す透視図である。
第6図は本発明の複合材料から作成された手首支持具を
示す透視図である。
第7図は本発明の複合材料から作成された足首支持具を
示す側面図である。
第8図は本発明の原理による複合材料から作成された完
成した義肢用ストッキングを示す側方立面図である。
第9図は第8図の線9−9について得た模式的断面図の
一部である。
第10図は本発明の複合材料の有孔独立気泡エラストマ
ー層を示す平面図の一部である。
(詳細な記述) 第1および2図は本発明の原理による整形外科用材料か
ら作成されたひざ支持具10を示す。整形外科用材料は
第3および4図に示されている。
このひざ支持具は第3および4図に平らな形で示す柔軟
なレジリエント複合材料12から全体的に作成されたソ
フトな整形外科用支持具である。平らな形の複合材料を
折り曲げて縫製し、第1および2図に示す最終的な円筒
状ひざ支持具10を形成する。
第1および2図については、平らなシート状の複合材料
片を折り重ね、折り目と反対側の重なった長手末端の中
央から内側へ切込む。切取られた部分は、重なった長手
末端から反対側の折り目へ向かって伸びるV字形領域で
ある。折り重ねた材料の中央領域に沿って、重なった各
末端を左右のステッチ付きシーム、それぞれ14および
16により留めつける。折り目と反対側の重なった長手
末端を長い直線シーム18により留めつげる。これによ
って、開放上部20および開放底部22を備えた、概し
て円筒形の傾斜したひざ支持具が得られる。上端の縁ス
テッチ24および下端の同様な縁ステッチ26によって
、完成したひざ支持具のための最終末端が得られる。
複合材料12を構成する材料は第3および4図を4照す
ることによって最も良(理解される。複合材料は独立気
泡材料から形成される薄いシート状の柔軟な折り曲げ0
T能なエラストマー基層28を含む。好ましいエラスト
マー独立気泡材料はネオプレ/ゴムである。ネオプレ/
ゴム層28には、ネオプレンゴム層の表面全体に分散し
かつネオプレ/ゴム層の深さ全体を貫通した多数の孔3
0があけられており、従って流体はこれらの孔を層の一
方側から他方側へ通り抜けることができる。簡略化のた
めパーホレーション30は第3図には示されていない。
第4図にボす孔のパターンは相対的寸法が若干誇張され
てはいるが、すべての孔が均一な直径であり、かつネオ
プレンゴム層の表面全体に均一な間隔で配置された均一
なパターンで孔を形成する好ましい手法を示す。一形態
においてはネオプレンゴム層は約2.3+++i (0
,090インチ)の孔径なもち、均一パターンの隣接孔
の中lし対角間隔約6.4龍(Zインチ)をもつ。好ま
しいイオプレン系材料はラバテックス・コーポレーショ
ン(バージニア州ベツドフォード)によりストック番号
G−231−N、G−207−Nまたは7<−411−
#として市販されている。これらの材料は約0.12〜
0.48y/α3(約10〜約30ポンド/ft3)の
密度をもつ。試験に際しこれらの材料は整形外科用支持
具に用いた場合良好な結果を与えた。孔の寸法およびネ
オプレ/ゴム層の表面におけるそれらの分布は、この材
料を整形外科用支持具に用いた場合、これらの孔が熱を
速やかに放散しうるものである。孔は、ネオプレンゴム
層の総体的弾性または密度が使用に際して十分な整形外
科用圧迫型支持を与える材料の能力を下回るほど大きく
てはならず、またそれほど近接して配置されてはならな
い。有用な孔パターンは平らな形の材料の一定区画内の
孔の総面積がその有孔シート区画の総面積の約3〜約1
0%を占めるものである。好ましい孔パターンは一定の
有孔シト区画の表面積の約5%を占める。一定シート内
の孔の集合面積を増大させると、弾性および残置は低下
する。しかしこれに比例して材料の智度を高めて、必要
な水準の541注および得られろ整形外科用圧迫力を補
償しかつ維持することができる。
ネオプレンゴム層の望ましい厚さは約3.2 mm (
’Aインチ)でるる。約1,6〜約6.4 m (約′
As〜約zインチ)のシート厚さで艮好な結果が得られ
た。
ネオプレ/ゴム層に孔パター/を形成するために好まし
い方法はローラー成形法であり、その際ローラー(図示
されていない)は目的とする孔パターンのパンチが突出
した円筒形外表を備えており、従ってローラーをネオブ
レンゴムジートノ平らな表面上を転勤させることにより
、目的とするパターンの孔が打抜かれる。
この+i6材料はソフトで柔軟なレジリエント多孔質皮
膚保護用内層32をも含む。現在好ましい材料は商標ト
リコットで知られている。この材料は編成された柔軟な
、折り曲げ0T能な伸縮性布帛でるり、この編生地によ
り本来形成される細孔のため、空気3よび水に対して多
孔性である。従って有孔ネオプレ/ゴム層の個々の孔の
方が編生地によシ形成される個々の細孔より実質的に面
積が大きい。ネオプレンゴム層の孔の方が少な(とも1
桁、面積が大きい。
複合材料は柔軟な弾性の多孔質保護用外層34をも含む
。これも伸縮性の編生地から形成される。
この保護用外層は好ましくは商標トリコットで市販され
る材料から形成される。
内層および外層、32および34、はナイロ/、ダクロ
ンその他の合成繊維からなる他の伸縮性編生地で作成さ
れていてもよい。
第3および4図に示す平らな材料において、内層32お
よび外層34は有孔ネオプレン基層28の反対側の各面
をui5゜ネオプレンゴム層に孔をβけたのち、内側お
よび外側の布帛層を有孔基層の反対側の各面に接着する
。通常の接着剤によって、有孔基層と隣接編生地層32
および34との接げ表面領域全体にわたって目的の六回
接層が得られる。接着剤は有孔基層および編生地層32
j6よび34の多孔性を妨げない。
この複合材料から作成されたひざ支持具は使用に際して
内部熱蓄積が本質的に避けられるのに十分な多孔性な備
えている。本発明の複合材料12により作成されたひざ
支持具の試験によって、このひざ支持具は過度の発汗ま
たは他の熱不快感を生じることなく2時間着用するのに
十分な通気性を備えていることが証明された。これに対
し、ネオプレ/層が有孔でない点板外は等しい複合材料
で作成した同じひざ支持具は、はとんど直ちに発汗し、
同じ2時間の着用が不快でめった。本発明のひざ支持具
は不特定の期間、発汗または熱不快感の問題なしに着用
できると考えられる。本発明のひざ支持具により与えら
れる圧迫型支持の水準も、ひざ支持具が意図する目的に
十分なものであった。
このひざ支持具は有用なひざ支持具として用いるのに必
要な圧迫を与えるのに十分なほど弾性であり、かつ十分
な密度をもつ。ネオブレンゴム層ノハーホレーショ/に
より失われた+4性はいずれも、これに応じてネオブレ
ンゴム層の密度を高めることによって補償できる。さら
に、レジリエントかつ柔軟な編生地からなる内層および
外層、32および34、自体がレジリエンスを備えてお
り、有孔ネオプレンゴムの弾性を高め、従って複合材料
は子形外科的用途に必要な水準の弾性をもつ。レジリエ
ントな編生地からなる内層および外層は複合材料に強度
をも付加する。内側の布帛層を除くと有用な整形外科用
支持具は得られないことが見出された。有孔ネオプレン
ゴム層にある比較的大きな気孔が直接に皮膚に接触する
ことは利用者にとって不快感を与えるからである。編生
地製内層に本来形成されている細孔は空気循環にとって
良好な多孔性を与える。レジリエント布帛からなる内層
は快適性を高め、かつ覆合材料全体に有用な水準の弾性
および強度を付加する。好ましい組合わせは、それぞれ
有孔ネオプレンゴム層の弾性より大きな弾性をもり編生
地製内層および外層によって与えられる。
内層Sよび外層を祠成する材料は互いに直交する方向に
異なる弾性を備えていてもよい。この材料は、得られる
整形外科用支持具が横方向に、すなわちその上端および
下端に平行な方向により大ぎな伸縮性をもち、一方得ら
れる支持具が縦方向に、すなわち支持具の上端および下
端に垂直な方向により大きな引張り抵抗をもつ状態で、
有孔ネオプレン層と組合わせて用いることができる。
第5〜7図は整形外科用支持具における複合材料12の
他の使用例を示す。第5図にはひじ支持具36が示され
て8す、この場合複合材料はその長さに沿って折りたた
まれ、中央のシーム38を設けてその長さに沿って縫製
され、ややL字形の円筒状エラストマー製支持具を形成
する。円筒状支持具の上端および下端には端の補強のた
めにステッチ付き縁シーム40がある。第6図は複合材
料12から作成した手首支持具42を示す。この場付、
材料は長さ方向に折りたたまれ、縫製されて、その反対
側の各末端に端の補強のための縁ステッチ44をもつ直
円筒形支持共を形成する。第7図は複合材料から作成さ
れた足首支持具46を示す。この足首支持具はその反対
側の各末端に縁ステッチ48、利用者のかかとの周りに
適合する支持具末端部分に縁ステッチ50、ならびにL
形足首支持具の中間末端を留めつける中間ステッチ52
を備えた、概してL字形の円筒形支持具として形成され
る。
これらの支持具は要求される水準の解剖学的圧迫型支持
を与え、一方では発汗Sよび過熱により生じる不快感を
防止するのに十分な程度に支持領域への空気循環を改善
するために使用できる。従って本発明の改良された複合
材料自体がこれらの整形外科用支持具により与えられる
解剖学的支持性の改善に寄与する。利用者が熱不快感の
ため支持具を早期に取りはずすことな(、不特定の期間
その支持具を着用しうるからである。
第8〜10図は柔軟なレジリエント複合材料から作成さ
れた義肢用断端ソックスからなる本発明の他の形態を示
す。これはシートの深さを貫通しかつシートの表面全体
に分散した多数の孔を備えた薄いシート状の柔軟なエラ
ストマー独立気泡材料からなる基層を含む。柔軟なレジ
リエント多孔買布帛製の皮膚保護用第1層が基層の第1
面に付着している。柔軟なレジリエント多孔質布帛は基
層の第2面に付着している。複合材料は空気8よび水に
対して多孔性であり、これらが複合材料の深さを貫通す
る。複合材料を義肢用ストッキングとして形成すると、
これは長期間の使用に際して発汗および熱不快感を避け
るのに十分な程度に空気を循環させる。独立気泡材料か
らなるエラストマー基層の孔が編生地からなる多孔質の
第1層および第2層と一緒になって空気循環を高め、使
用に際しての熱の蓄積を減少させる。高密度の独立気泡
材料は第1および第2布帛層の強度および弾性によって
強化された、義肢用ストッキングとして用いるのに十分
な圧迫型支持具を与える。
第8図は本発明の整形外科用複合材料から製造された義
肢用ストッキング62を示す。整形外科用材料は第9お
よび10図に示される。この平らな形の複合材料を切取
り、折り貞ね、66で縫製し、68の縁ステッチを施し
て、第8図に示す最終的な義肢用ストッキングを形成す
る。
複合材料64を構成する材料は、独立気泡材料、好まし
くはネオプレンゴムから成形された薄いシート状の柔軟
な折り曲げ可能なエラストマー基層ヲ含む。ネオプレン
ゴム層70には、ネオプレンゴム層の表面全体に分散し
かつネオプレ/ゴム層の深さ全体を貫通した孔72があ
けられており、従って流体はこれらの孔を層の一方面か
ら他方側へ通過することができる。
複合材料はソフトで柔軟なレジリエント多孔質皮膚保護
用内層74、好ましくはトリコットをも含む。
複合材料は柔軟な弾性の多孔質保護用外層76をも含む
。これも伸縮性の編生地、好ましくはトリコットから作
成される。
内層および外層、74および76、はナイロン、ダクロ
ンその他の合成繊維からなる他のlI43縮性編生地か
ら形成されていてもよい。
第9および10図にボした平らな形の材料において、内
層74および外層76は有孔ネオプレン基層の反対側の
各面を[5゜ネオプレンゴム層に孔をあけたのち、内側
および外側の布帛層を有孔基層の反対側の各面に接着す
る。通常の噴霧塗布接着剤によって、有孔基層と隣接編
生地層、74および76、との接触表面領域全体にわた
って目的とする表面接着が得られる。
この複合材料から作成された義肢用ストッキングは使用
に際して内部熱蓄積が本質的に避けられるのに十分な多
孔性を備えている。本発明の複合材料により製造された
義肢用ストッキングの試験によって、この義肢用ストッ
キングは過度の発汗または他の熱不快感を生じることな
く2時間着用するのに十分な通気性を備えていることが
証明された。これに対し、ネオプレン層が有孔でない点
以外は等しい?fe材料により作成された同じ義肢用ス
トッキングはほとんど直ちに発汗し、同じ2時間の着用
が不快であった。本発明の義肢用ストッキングは発汗ま
たは他の熱不快感の問題なしに不特定の期間着用できる
と考えられる。
本発明の義肢用ストッキングは有用な義肢用ストッキン
グとして用いるのに必要な圧迫を与えるのに十分なほど
弾性であり、かつ十分な密度をもつ。ネオプレ/ゴム層
のバーホレーショ/により失われた弾性はいずれも、こ
れに応じてネオプレンゴム層の密度を高めることによっ
て補償できる。
さらに、レジリエントかつ柔軟な編生地からなる内層お
よび外層、748よび76、自体がレジリエンスを備え
ており、有孔ネオプレンゴムの弾性を旨め、従ってこの
複合材料は整形外科的用途に必要な水準の弾性をもつ。
レジリエントな編生地からなる内層および外層は複合材
料に強度をも付加する。内側の布帛層を除(と有用な整
形外科用支持具は得られないことが見出された。有孔ネ
オプレンゴム層が直接に皮膚に接触することは着用者に
不快感を与えるからである。レジリエン) 16吊から
なる内層は快適性を高め、かつ複合材料全体に有用な水
準の弾性および強度を付加する。好ましい組合わせは、
それぞれ有孔ネオプレンゴム層の弾性より大きな弾性を
もつ編生地製内層および外層によって与えられる。
内層および外層を構成する材料は互いに直交する方向に
異なる弾性を備えていてもよい。この材料は、得られる
整形外科用支持具が横方向に、すなわちその上端に平行
な方向により大きな伸縮性をもち、一方得られる支持具
が縦方向に、すなわち支持具の上端に垂直な方向により
大きな引張り抵抗をもつ状態で、有孔ネオプレン層と組
合わせて用いることができる。
この整形外科用複合材料を用いて一時的な義肢用ストッ
キングおよび永久的な義肢用ストッキングを得ることが
できる。これらの義肢用ストッキングは先に第1〜7図
に示した一時的および永久的ストッキングに記載される
様式で用いられる。
この複合材料で作成された義肢用ストッキングは要求さ
れる水準の解剖学的圧迫型支持を与え、方では発汗およ
び過熱により生じる不快感を防止するのに十分な程度に
支持領域への空気循環を改善する。従って本発明の改良
された複合材料自体がこの義肢用ストッキングにより与
えられる解剖学的支持性の改善に寄与する。利用者が熱
不快感のためこのストッキングを早期に取りはずすこと
なく、不特定の期間これらを着用しうるからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の整形外科用複合材料から作成されたひ
ざ支持具を生膜式的に示した側方立面図である。 第2図は第1図に示すひざ支持具の平膜式的透視図であ
る。 第3図は本発明の複合材料の構成を模式的に示す横断面
図である。 第4図は本発明の複合材料の有孔独立気泡エストラマー
層を示す平面図の一部である。 第5〜7図はそれぞれ本発明の複合材料から作成された
ひじ、手首および足首の支持具を示す透視図である。 第8図は本発明の複合材料から作成された義肢用ストッ
キングを示す側方立面図である。 第9図は第8図の線9−9について得た模式的断面図の
一部である。 第1O図は本発明の複合材料の有孔独立気泡エラストマ
ー層を示す平面図である。 各図において番号は下記のものを表わす。 12. 14、 24. 28. 30. 32. 36、 :ひざ支持具 64:複合材料 I6.18.38.48.52.66:シーム:上部(
開放) :底部(開放) 26.40.44.50.68:縁ステップ70:基層 72:孔 74:第1層(内層) 76:第2層(外層) 一手首支持具 二足前支持共 :義肢用ストッキング (外3名)

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.身体部分を取囲み、圧迫により支持するための弾性
    の整形外科用圧迫型支持具を製造するために用いられる
    柔軟なレジリエント複合材料(12)であつて: 薄いシート状であり、シートの深さ全体を貫通しかつシ
    ートの表面領域全体に分布した多数の孔(30)を有す
    る柔軟な独立気泡エラストマー材料からなる多孔質基層
    (28)であつて、この独立気泡エラストマー材料が整
    形外科用圧迫型支持を与えるのに十分な弾性および少な
    くとも約0.12g/cm^3(10ポンド/ft^3
    )の密度を有するもの:基層(28)の第1面に付着し
    た、柔軟なレジリエント弾性多孔質布帛からなる皮膚保
    護用第1層(32):ならびに 基層(28)の反対側の第2面に付着した柔軟なレジリ
    エント弾性多孔質布帛からなる保護用第2層(34) からなり、第1層(32)および第2層(34)は多孔
    質基層(28)の弾性を高める手段を与え、これにより
    基層、第1層および第2層の組合わせからなる複合材料
    (12)は有用な水準の整形外科用圧迫型支持を与える
    のに十分な弾性および密度を維持し、かつ複合材料が空
    気および水に対して多孔性であつてこれらが複合材料の
    深さを貫通し、これによりこれらの整形外科用圧迫型支
    持具の使用に際して囲まれた身体部分に対する熱および
    水分の放散手段が与えられた複合材料(12)。
  2. 2.第1層および第2層が布帛に自然に形成された細孔
    を有する編生地であつて、基層の個々の孔が編生地に形
    成された個々の細孔の面積より実質的に大きな面積を有
    する、請求項第1項に記載の材料。
  3. 3.基層がネオプレンゴムからなる、請求項第1項また
    は第2項に記載の材料。
  4. 4.孔が基層の表面積の約3〜10%を占める、請求項
    第1項または第2項に記載の材料。
  5. 5.基層の厚さが約1.6〜約6.4mm(約1/16
    〜約1/4インチ)である、請求項第1項または第2項
    に記載の材料。
  6. 6.複合材料が重ねて縫製され、両端が開放された円筒
    状支持具を形成した、請求項第1項または第2項に記載
    の複合材料から製造された、ひざ、ひじ、手首などを支
    持するための整形外科用支持具。
  7. 7.複合材料が重ねて縫製され、反対側の各末端が開放
    された概してL字形の円筒状支持具を形成した、請求項
    第1項または第2項に記載の複合材料から製造された足
    首支持具。
  8. 8.身体部分を取囲み、圧迫により支持するための弾性
    の整形外科用圧迫型支持具を製造するために用いられる
    柔軟なレジリエント複合材料(12)であつて; 薄いシート状であり、シートの深さ全体を貫通しかつシ
    ートの表面領域全体に分布した多数の孔(30)を有す
    る柔軟なレジリエントネオプレンゴム独立気泡材料から
    なる多孔質基層(28)であつて、この独立気泡エラス
    トマー材料が整形外科用圧迫型支持を与えるのに十分な
    弾性および約0.12〜約0.48g/cm^3(約1
    0〜約30ポンド/ft^3)の密度を有するもの; 基層(28)の第1面に付着した柔軟なレジリエント弾
    性多孔質布帛からなる皮膚保護用第1層(32);なら
    びに 基層(28)の反対側の第2面に付着した柔軟なレジリ
    エント弾性多孔質布帛からなる保護用第2層(34) からなり、レジリエントな第1層(32)および第2層
    (34)は多孔質基層(28)の弾性を高める手段を与
    え、これにより基層、第1層および第2層の組合わせか
    らなる複合材料(12)は有用な水準の整形外科用圧迫
    型支持を与えるのに十分な弾性および密度を維持し、か
    つ複合材料が空気および水に対して多孔質であつてこれ
    らが複合材料の深さを貫通し、これによりこれらの整形
    外科用圧迫型支持具の使用に際して囲まれた身体部分に
    対する熱および水分の放散手段が与えられた複合材料(
    12)。
  9. 9.孔が基層の表面積の約3〜約10%を占める、請求
    項第8項に記載の材料。
  10. 10.孔が実質的に均一な寸法であり、基層の表面全体
    に実質的に均一な間隔で配置された、請求項第9項に記
    載の材料。
  11. 11.ネオプレン層の厚さが約1.6〜約6.4mm(
    約1/16〜約1/4インチ)である、請求項第8項に
    記載の材料。
  12. 12.取囲まれた身体部分に圧迫型支持を与えるための
    円筒状整形外科用圧迫型支持具であつて:薄いシート状
    であり、シートの深さ全体を貫通しかつシートの表面領
    域全体に分布した多数の孔(30)を有する柔軟なレジ
    リエントエラストマー独立気泡材料からなる多孔質基層
    (28)であつて、この独立気泡エラストマー材料が整
    形外科用圧迫型支持を与えるのに十分な弾性および少な
    くとも約0.12g/cm^3(10ポンド/ft^3
    )の密度を有するもの; 基層(28)の内面に付着した柔軟なレジリエント弾性
    多孔質布帛からなる皮膚保護用第1層(32);ならび
    に 基層(28)の外面に付着した柔軟なレジリエント弾性
    多孔質布帛からなる保護用第2層(34)からなり、第
    1層(32)および第2層(34)は多孔質基層(28
    )の弾性を高める手段を与え、これにより基層、第1層
    および第2層の組合わせからなる複合材料(12)は有
    用な水準の整形外科用圧迫型支持を与えるのに十分な弾
    性および密度を維持し、かつ複合材料が空気および水に
    対して多孔性であつてこれらが複合材料の深さを貫通し
    、これによりこれら整形外科用圧迫型支持具の使用に際
    して囲まれた身体部分に対する熱および水分の放散手段
    が与えられた複合材料(12) から製造される円筒状支持具。
  13. 13.孔のパターンが基層の表面積の約3〜約10%を
    占める、請求項第12項に記載の支持具。
  14. 14.基層の密度が約0.12〜約0.48g/cw^
    3(約10〜約30ポンド/ft^3)である、請求項
    第12項または第13項に記載の支持具。
  15. 15.エラストマー独立気泡性基層がネオプレンゴムか
    らなる、請求項第12項または第13項に記載の支持具
  16. 16.得られる整形外科用支持具が互いに直交する横お
    よび縦の寸法を有し、支持具が縦方向より横方向に大き
    な伸縮性を有する、請求項第12項に記載の支持具。
  17. 17.身体部分を取囲み、圧迫により支持するための弾
    性の整形外科用圧迫型支持具を製造するために用いられ
    る柔軟なレジリエント複合材料(12)であつて; 薄いシート状であり、シートの深さ全体を貫通しかつシ
    ートの表面領域全体に分布した多数の孔(30)を有す
    る柔軟な独立気泡エラストマー材料からなる多孔質基層
    (28)であつて、この独立気泡エラストマー材料が整
    形外科用圧迫型支持を与えるのに十分な弾性および密度
    を有するもの;基層(28)の第1面に付着した柔軟な
    レジリエント弾性多孔質布帛からなる皮膚保護用第1層
    (32);ならびに 基層(28)の反対側の第2面に付着した柔軟なレジリ
    エント弾性多孔質布帛からなる保護用第2層(34) からなり、第1層(32)および第2層(34)は多孔
    質基層(28)の弾性を高める手段を与え、第1および
    第2布帛層はそれぞれ有孔独立気泡エラストマー基層の
    弾性より大きな弾性を有し、これにより基層、第1層お
    よび第2層の組合せからなる複合材料(12)は有用な
    水準の整形外科用圧迫型支持を与えるのに十分な弾性お
    よび密度を維持し、かつ複合材料が空気および水に対し
    て多孔性であつてこれらが複合材料の深さを貫通し、こ
    れによりこれらの整形外科用圧迫型支持具の使用に際し
    て囲まれた身体部分に対する熱および水分の放散手段が
    与えられた複合材料(12)。
  18. 18.基層材料が少なくとも約0.12g/cm^3(
    10ポンド/ft^3)の密度を有する、請求項第17
    項に記載の材料。
  19. 19.孔が基層の表面積の約3〜約10%を占める、請
    求項第18項に記載の材料。
  20. 20.第1層および第2層が布帛に自然に形成された細
    孔を有する編生地であつて、基層の個々の孔が編生地に
    形成された個々の細孔の面積より実質的に大きな面積を
    有する、請求項第17項に記載の材料。
  21. 21.取囲まれた身体部分に圧迫型支持を与えるための
    円筒状整形外科用圧迫型支持具であつて;薄いシート状
    であり、シートの深さ全体を貫通しかつシートの表面領
    域全体に分布した多数の孔(30)を有する柔軟な独立
    気泡エラストマー材料からなる多孔質基層(28)であ
    つて、この独立気泡エラストマー材料が整形外科用圧迫
    型支持を与えるのに十分な弾性および密度を有するもの
    ;基層(28)の内面に付着した柔軟なレジリエント弾
    性多孔質布帛からなる皮膚保護用第1層(32);なら
    びに 基層(28)の外面に付着した柔軟なレジリエント弾性
    多孔質布帛からなる保護用第2層(34)からなり、第
    1層(32)および第2層(34)は多孔質基層(28
    )の弾性を高める手段を与え、第1および第2布帛層は
    それぞれ有孔独立気泡エラストマー基層の弾性より大き
    な弾性を有し、これにより基層、第1層および第2層の
    組合わせからなる複合材料(12)は有用な水準の整形
    外科用圧迫型支持を与えるのに十分な弾性および密度を
    維持し、かつ複合材料が空気および水に対して多孔性で
    あつて、これらが複合材料の深さを貫通し、これにより
    これらの整形外科用圧迫型支持具の使用に際して囲まれ
    た身体部分に対する熱および水分の放散手段が与えられ
    た複合材料(12) から製造される円筒状支持具。
  22. 22.エラストマー基層材料が少なくとも約0.12g
    /cm^3(10ポンド/ft^3)の密度を有する、
    請求項第21項に記載の支持具。
  23. 23.孔が基層の表面積の約3〜約10%を占める、請
    求項第22項に記載の支持具。
  24. 24.第1層および第2層が布帛に自然に形成された細
    孔を有する編生地であり、基層の個々の孔が編生地に形
    成された個々の細孔の面積より実質的に大きな面積を有
    する、請求項第21項に記載の支持具。
  25. 25.第1層および第2層が有孔基層の反対側の各面に
    、実質的に接触表面領域全体にわたつて表面接着により
    付着している、請求項第21項に記載の支持具。
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