JPH02184719A - 回転検出装置 - Google Patents

回転検出装置

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JPH02184719A
JPH02184719A JP1002929A JP292989A JPH02184719A JP H02184719 A JPH02184719 A JP H02184719A JP 1002929 A JP1002929 A JP 1002929A JP 292989 A JP292989 A JP 292989A JP H02184719 A JPH02184719 A JP H02184719A
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JP
Japan
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photodetector
slit
laser
rotating disk
beams
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Pending
Application number
JP1002929A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Kurosawa
黒沢 良一
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Priority to DE8989124117T priority patent/DE68905591T2/de
Priority to EP89124117A priority patent/EP0380810B1/en
Priority to PH39827A priority patent/PH27211A/en
Priority to KR1019900000020A priority patent/KR930006703B1/ko
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は電動機などにより回転位置や速度を制御するた
めに回転体の位置や速度を検出する回転検出装置に関す
る。
(従来の技術) 従来から用いられている回転検出装置としては、第2図
に示す光学式パルスエンコーダと呼ばれる方式が代表的
である。円周方向に光が透過すめ部分と遮断する部分が
同じ幅で交互に並んだ回転スリット31が記録された円
盤30と、この回転スリットの回転を光学的に読み取る
2組の検出器40.50から構成され、円盤30が回転
を検出したい回転体(被回転検出体、図示していない。
)に結合される。検出器40.50は発光ダイオードな
どの光源41、51と検出用固定スリット42.52と
光信号を電気信号に変換するフォトトランジスタ43.
44とからなる。円盤30が回転し、回転スリット31
と検出用固定スリット(1)42の透過部が一致すれば
光源(1)41からの光がフォトトランジスタ(1)4
3に到達し、それぞれの透過部と遮断部が一致すると光
源(1)41からの光がフォトトランジスタ(1)43
に到達しなくなる。このようにして円盤に記憶された回
転スリットの動きが光源(1)41からフォトトランジ
スタ(1)43へ到達する光の強弱となり、フォトトラ
ンジスタ(1)43により電気信号に変換される。同様
に、回転スリット31と検出用固定スリブ)52(2)
の透過部が一致すれば光源(2)51からの光がフォト
トランジスタ(2)53に到達し、それぞれの透過部と
遮断部が一致すると光源(2)51からの光がフォトト
ランジスタ(2)53に到達しなくなり、円盤に記録さ
れた回転スリットの動きが電気信号に変換される。検出
用固定スリット42と52では、回転スリットに対して
スリット間隔の1/4だけスリットがずれており、検出
器40と50から得られる電気信号は位相が90°ずれ
た2相信号となる。円盤30の回転方向によって検出器
40と50から得られる2相信号の進み遅れの関係が反
転することになり、回転方向の識別が可能である。円盤
が1スリット分に対応する分だけ回転するごとに1回大
きさが変化するパルス状の2相電気信号が得られること
から2相出力パルスエンコーダと呼ばれている。
(発明が解決しようとする課題) 最近ロボットなどの駆動において、従来はサーボモータ
の回転をギア減速して駆動していたのに対し、ギアを取
り除きサーボモータで直接駆動(ダイレクトドライブ)
することが注目されている。ギアによるあそびや、剛性
の低下などが無くなり、高精度で速い動作が可能になる
。このような直接駆動に用いるサーボモータは非常に低
速回転となり、このモータの回転制御には、ギア付きに
くらべてギアの減速比に相当する分、高い分解能を有す
る回転検出装置が要求される。
光学式パルスエンコーダにおいてもスリットの間隔が数
十μm以下になると光の回折現象の影響が無視できなく
なり、回転スリットと検出用固定スリットの間隔を非常
に接近させなければならず、回転検出装置としての機械
的な組立が非常に難しくなる。直径10cmの円盤とし
てスリット間隔を50μmとすると約6.000スリツ
トである。
一方、回転円盤を用いて非常に高い密度でデータを記録
する方法として、音楽の記録用のCD(コンパクトディ
スク)や影像の記録用のLD(レーザディスク)などに
用いられている光デイスク方式と呼ばれる方法がある。
円盤に記録されたビットをレーザ光で光学的読み取る方
法である。
この光デツイスの技術を利用することにより非常に高い
分解能を有する回転検出装置が得られる。
第3図にその構成図を示す。10は光検出器で、20は
回転円盤であり、大きく分けてこの二つの部分から成る
。回転円盤20は説明のためにその一部を拡大して示し
た。光検出器lOはCD(コンパクトディスク)などの
光ディスクの光検出器(光ピツクアップ)と同様な構成
であり、11はレーザダイオード、12はビームスプリ
ッタ、13はコリメータレンズ、14は対物レンズ、1
5はレーザ光のビーム、16はフォトダイオードである
。回転円盤20は図示していない被回転検出体の回転軸
に結合され、被回転検出体の回転にともなって回転する
。21はプラスチック、22はスリット、23は反射膜
、24は保護膜である。スリット22は、回転円盤のプ
ラスチック21の一方の面に放射状の深さ0.11μm
1幅0.4μmの適当な長さの凹部(第3図はスリット
のある面の反対側から見た図なので突き出して見る部分
)を間隔1.5μm(残った凸部は1.1μmである。
)で刻み、その凹凸のある表面に反射膜23を付けるこ
とによって作られた凹凸によるスリットである。
光検出器IOのレーザダイオードIIから発射された波
長的0.78μmのレーザ光は、ビームスプリッタ12
を通り、コリメータレンズ13により平行光となり、さ
らに対物レンズ14を通して、スリット22のある面の
反対側から回転円盤20に照射される。
レーザ光は対物レンズ14によってスリット22の位置
で焦点を結ぶように調整され、スリット22の位置での
レーザ光のビーム15の直径は約1.4μmにしぼられ
ている。このレーザ光は反射膜23により反射され、光
検出器lOに戻り、対物レンズ14、コリメータレンズ
18を通り、ビームスプリッタ12で向きが変えられ、
フォトダイオード1Bに導かれて電気信号に変換される
。スリット22の凹部の中心にレーザ光のビーム15の
中心が合った場合は、レーザ光のビーム径が約1.4μ
mに対して、スリットの凹部の幅が0.4μmで、半分
以下であるため、凹部から反射するレーザ光と凸部から
反射するレーザ光とが合成されて光検出器lOに戻る。
四部からの反射レーザ光と凸部からの反射レーザ光とで
は凹部の深さの2倍だけ光路差を生じる。凹部の深さ0
.11μmはプラスチック21内のレーザ光の波長の1
八に選ばれているので、凹部からの反射レーザ光と凸部
からの反射レーザ光とは180”位相が異なり、それぞ
れが干渉して打消し合う。したがって光検出器lOに戻
るレーザ光の光量は非常に減少し、フォトダイオード1
6から得られる電気信号も小さくなる。スリット22の
凹部と凹部の間、すなわち凹部の中心にレーザ光のビー
ム15の中心が合った場合は、スリットの凸部の幅が1
.1で、レーザ光のビーム径1.4μmとほぼ等しいの
で、はとんどのレーザ光が凸部で反射されて光検出器l
Oに戻り、フォトダイオードlBからは大きな電気信号
が得られる。このようにして、スリット22を形成する
凹凸を光検出器lOにより電気信号の大小に変換して読
み取ることができ、回転円盤20の回転によりスリット
22がスリットの間隔(1,5μm)だけ回転するごと
に1回の強弱信号が得られる。
直径10canの回転円盤に約21万スリツトを刻むこ
とができ、従来の光学式パルスエンコーダに対して一桁
以上高い分解能の1相出力の回転検出装置が得られる。
しかしながら、回転方向の識別を行うため2相出力パル
スエンコーダと同様に位相が異なる2相の電気信号を得
ようとすると、光検出器lOが2組必要となり、それを
回転円盤の円周方向にスリット間隔1.5μmのN+l
八倍へNは整数)だけ間隔を離して設置しなければなら
ない。光検出器lOの円周方向の幅は少なくともlom
+s程度であり、設置間隔はloff1m以上となり、
円周方向の設置間隔の誤差は1.5μm/4に対して十
分小さい必要がある。相対的な精度が非常に高(実現す
ることが非常に難しい。
本発明は以上述べた点を考慮してなされ、光ディスクの
技術を応用した、回転方向が識別でき、実現が容易で信
頼性が高い高分解能回転検出装置を得ることを目的とす
る。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、一方の面に凹凸を放射状に刻んだスリットが
記録された回転円盤と、このスリットをレーザ光で読み
取る光検出器からなり、光検出器の1つの光学系に複数
のレーザ光のビームを通し、回転円盤が回転すると位相
の異なる複数の電気信号が得られるように構成された回
転検出装置である。
(作 用) 本発明の回転検出装置では、複数のレーザ光ビームに対
して同一の光学系を用いるため、光学系が1つですむと
共に光学系の相対的な位置の調整も不要となり、回転方
向の識別が可能な回転検出装置が容易に実現できる。
(実施例) 第1図は本発明の回転検出装置の実施例の構成図である
。第3図は1相出力の回転検出装置と同様に、lOは光
検出器で、20は回転円盤であり、大きく分けてこの二
つの部分から成る。回転円盤20は説明のためにその一
部を拡大して示した。11.12はレーザダイオード、
13はビームスプリッタ、14はコリメータレンズ、1
5は対物レンズ、1B、17はレーザ光のビーム、18
.19はフォトダイオードである。回転円盤20は図示
していない被回転検出体の回転軸に結合され、被回転検
出体の回転にともなって回転する。21はプラスチック
、22はスリット、23は反射膜、24は保護膜である
。スリット22は、回転円盤のプラスチック21の一方
の面に放射状の深さ0.11μm1幅0.4μmの適当
な長さの凹部(第1図はスリットのある面の反対側から
見た図なので突き出して見える部分)を間隔1.5μm
(残った凸部は1.1μmである。)で刻み、その凹凸
のある表面に反射膜23を付けることによって作られた
凹凸によるスリットである。
光検出器10のレーザダイオード(1)11から発射さ
れた波長約0.78μmのレーザ光は、ビームスプリッ
タ13を通り、コリメータレンズ14により平行光とな
り、さらに対物レンズ15を通して、スリット22のあ
る面の反対側から回転円盤20に照射される。レーザ光
は対物レンズ15によってスリット22の位置で焦点を
結ぶように調整され、スリット22の位置でのレーザ光
のビーム(1)16の直径は約1.4μmにしぼられて
いる。このレーザ光は反射膜23により反射され、光検
出器10に戻り、対物レンズ15、コリメータレンズ1
4を通り、ビームスプリッタ13で向きが変えられ、フ
ォトダイオード(1)1gに導かれ電気信号に変換され
る。スリット22の凹部の中心にレーザ光のビーム(1
)1Bの中心が合った場合は、レーザ光のビーム径が約
1.4μmに対して、スリットの凹部の幅が0.4μm
で、半分以下であるため、凹部から反射するレーザ光と
凸部から反射するレーザ光とが合成されて光検出器lO
に戻る。凹部からの反射レーザ光と凸部からの反射レー
ザ光とでは凹部の深さの2倍だけ光路差を生じる。四部
の深さ0.11μmはプラスチック21内のレーザ光の
波長のlハに選ばれているので、四部からの反射レーザ
光と凸部からの反射レーザ光とは108’位相が異なり
、それぞれが干渉して打消し合う。したがって光検出器
10に戻るレーザ光の光量は非常に減少し、フォトダイ
オード(108から得られる電気信号も小さくなる。ス
リット22の凹部と凹部の間、すなわち凸部の中心にレ
ーザ光のビーム(1)16の中心が合った場合は、スリ
ットの凸部の幅が1.1μmで、レーザ光のビーム径1
.4μmとほぼ等しいので、はとんどのレーザ光が凸部
で反射されて光検出器lOに戻り、フォトダイオード1
6からは大きな電気信号が得られる。このようにして、
スリット22を形成する凹凸を光検出器lOにより電気
信号の大小に変換して読み取ることができ、回転円盤2
0の回転によりスリット22がスリットの間隔(1,5
μm)だけ回転するごとに1回の強弱信号が得られる。
同様に、光検出器lOのレーザダイオード(2)12か
ら発射されたレーザ光は、ビームスブリット13を通り
、コリメータレンズ14により平行光となり、さらに対
物レンズ15を通してレーザ光のビーム(2)17とし
て、回転円盤20に照射される。このレーザ光は反射膜
23により反射され、光検出器1oに戻り、対物レンズ
15、コリメータレンズ14を通り、ビームスプリッタ
13で向きが変えられ、フォトダイオード(2) 19
に導かれる。フォトダイオード(2)19からはスリッ
ト22を形成する凹凸に応じた電気信号が得られる。
2つのレーザビーム1B、7は回転円盤20上で円周方
向にスリット22の間隔(1,5μm)の374だけ離
れた位置に照射されており、回転円盤20が回転するフ
ォトダイオード(1)18とフォトダイオード(2)1
9からはそれぞれ位相が90異なった電気信号が得られ
る。第1図の実施例では説明をわかりやすくするため、
2つのレーザ光ビームの間隔を1.5μm X 3/4
として示したが、実際はレーザ光ビームの間隔の円周方
向成分がスリット間隔1.5μmのN+1八倍(Nは整
数)の関係であればよい。また、完全に別々の2つのレ
ーザダイオードとの2つのフォトダイオードで示したが
、それぞれ同一半導体チップ内に複数の非常に特性も揃
ったレーザダイオードまたはフォトダイオードを数十μ
m離して形成した複合素子(レーザダイオードアレイ、
フォトダイオードアレイとも呼ばれている。)があり、
これを用いればよい。複合レーザダイオードのレーザ光
の間隔は調整できないが、複合レーザダイオードの取り
付は部を回転させ、レーザ光ビームの間隔の回転円盤に
対する円周方向成分がスリット間隔り、SμmのN±1
h倍(Nは整数)の関係になるように調整すればよい。
複合フォトダイオードは受光面積をある程度広くしてお
けば複合レーザダイオードの調整に応じた調整の必要は
ない。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の実施例によれば、DC(コン
パクトディスク)やLD(レーザディスク)などの光デ
ィスクの技術を利用した非常に高分解能で、かつ回転方
向の識別が可能な2相出力の回転検出装置を得ることが
できる。光検出器を2組用いた場合に比べて、光学系が
1つで済み、複合素子を使うことにより部品の数として
は1相出力の場合とほとんど変わらず、構造が簡単にな
り、安価に製造できるとともに信頼性が大幅に向上する
。また、レーザ光ビームの間隔は数十μm程度に小さく
できるので、レーザ光ビームの間隔の円周方向成分に要
求される相対的な精度が低くなり、その調整も容易であ
る。さらにそれぞれのレーザダイオード間隔やフォトダ
イオードの間隔が機械的に経年変化する心配は全くない
従来の光学式パルスエンコーダに対して一桁以上高い分
解能の2相出力回転検出装置が得られる。
本発明の回転検出装置を電動機の制御に用いれば、低い
速度であっても非常に滑らかに電動機を回転させること
が可能になり、非常にわずかな回転位置を制御すること
も可能になり、産業上の利用範囲は非常に広い。
以上、本発明の一実施例について述べたが、レーザ光ビ
ームの数は2つに限定されるものではなく、さらに多く
のレーザ光ビームを用い、多相出力の回転検出装置とす
ることもできる。複数のレーザ光ビームを作るのに1つ
のレーザダイオードなどのレーザ発信器から発射された
レーザ光をハーフミラ−や回折格子を用いて分割しても
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は従来
の光学式回転検出装置(光学式パルスエンコーダ)の構
成図、第3図は従来の光デッスク式回転検出装置の構成
図である。 lO:光検出器 11.12 :レーザダイオード 13:ビームスブリツタ 14:コリメータレンズ 14:対物レンズ    15.18 :レーザ光ビー
ム17.18 :フォトダイオード 20:回転円盤     21ニブラスチツク22ニス
リツト     23二反射膜24:保護膜     
 30:円盤 31ニスリツト     4G、50 :検出器41.
51  :光源 42.52 :検出用固定スリット 43.53 :フォトトランジスタ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同    第子丸   健 第1図 円慧 回転方向

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方の面に凹凸を放射状に刻んだスリットが記録
    された回転円盤と、レーザ発信器から発射されたレーザ
    光を光学系を通して前記スリットの面で焦点を結ぶよう
    にレーザ光ビームとして照射し、その反射光の強度を電
    気信号に変換して前記スリットを読み取る光検出器とか
    らなる回転検出器において、前記光検出器の光学系を通
    して前記回転円盤に照射するレーザ光ビームを複数とし
    、それぞれのレーザ光ビームが前記回転円盤の円周方向
    の異なった位置を照射し、被回転検出体に結合された前
    記回転円盤が回転すると、異なった位相の複数の電気信
    号が前記光検出器から得られ、回転方向の識別が可能な
    ことを特徴とする光学式の回転検出装置。
  2. (2)請求項1に記載の回転検出装置において、前記回
    転円盤に照射するレーザ光ビームの数が2つであり、被
    回転検出体に結合された前記回転円盤が回転すると、前
    記光検出器から得られる2つの電気信号の位相が90°
    異なり、回転方向の識別が可能なことを特徴とする回転
    検出装置。
JP1002929A 1989-01-04 1989-01-11 回転検出装置 Pending JPH02184719A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1002929A JPH02184719A (ja) 1989-01-11 1989-01-11 回転検出装置
US07/456,967 US5057685A (en) 1989-01-04 1989-12-26 Optical rotation detector including a disk having slits with concave and convex parts and method of manufacturing
DE8989124117T DE68905591T2 (de) 1989-01-04 1989-12-28 Genauigkeitsverbesserungen fuer rotationsdetektor.
EP89124117A EP0380810B1 (en) 1989-01-04 1989-12-28 Improvements in accuracy of rotation detector
PH39827A PH27211A (en) 1989-01-04 1989-12-29 Optical rotation detector including a disk having slits with concave and convex parts and method of manufacturing
KR1019900000020A KR930006703B1 (ko) 1989-01-04 1990-01-04 정밀도가 개량된 회전 검출장치
SG46494A SG46494G (en) 1989-01-04 1994-04-02 Improvements in accuracy of rotation detector.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1002929A JPH02184719A (ja) 1989-01-11 1989-01-11 回転検出装置

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JPH02184719A true JPH02184719A (ja) 1990-07-19

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ID=11543035

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JP1002929A Pending JPH02184719A (ja) 1989-01-04 1989-01-11 回転検出装置

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