JPH02183783A - 人工造雪方法 - Google Patents
人工造雪方法Info
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- JPH02183783A JPH02183783A JP224089A JP224089A JPH02183783A JP H02183783 A JPH02183783 A JP H02183783A JP 224089 A JP224089 A JP 224089A JP 224089 A JP224089 A JP 224089A JP H02183783 A JPH02183783 A JP H02183783A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 41
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 2
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 abstract description 2
- BVKZGUZCCUSVTD-UHFFFAOYSA-L Carbonate Chemical compound [O-]C([O-])=O BVKZGUZCCUSVTD-UHFFFAOYSA-L 0.000 abstract 1
- NMFHJNAPXOMSRX-PUPDPRJKSA-N [(1r)-3-(3,4-dimethoxyphenyl)-1-[3-(2-morpholin-4-ylethoxy)phenyl]propyl] (2s)-1-[(2s)-2-(3,4,5-trimethoxyphenyl)butanoyl]piperidine-2-carboxylate Chemical compound C([C@@H](OC(=O)[C@@H]1CCCCN1C(=O)[C@@H](CC)C=1C=C(OC)C(OC)=C(OC)C=1)C=1C=C(OCCN2CCOCC2)C=CC=1)CC1=CC=C(OC)C(OC)=C1 NMFHJNAPXOMSRX-PUPDPRJKSA-N 0.000 description 5
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C2303/00—Special arrangements or features for producing ice or snow for winter sports or similar recreational purposes, e.g. for sporting installations; Special arrangements or features for producing artificial snow
- F25C2303/048—Snow making by using means for spraying water
- F25C2303/0481—Snow making by using means for spraying water with the use of compressed air
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、野外における人工雪の造雪方法に関するも
のである。
のである。
近年、ウィンタースポーツを楽しむ人のために、人工造
雪による野外スキー場が建設され、また天然雪の野外ス
キー場においても、雪不足のときには人工造雪が行なわ
れるようになってきた。
雪による野外スキー場が建設され、また天然雪の野外ス
キー場においても、雪不足のときには人工造雪が行なわ
れるようになってきた。
このような人工造雪は、従来、スノーマシンを使用し、
大気が一５℃以下の低温になったときに水を大気中にス
プレーし、スプレーされた水滴を大気と熱交換させるこ
とにより行なっていた。スノーマシンとしては、水およ
び圧縮空気を１つのノズルから噴射するガンタイプ、お
よび、ファンの出口周辺に多数の水噴射ノズルを設けた
ファンタイプのものが使用されている。
大気が一５℃以下の低温になったときに水を大気中にス
プレーし、スプレーされた水滴を大気と熱交換させるこ
とにより行なっていた。スノーマシンとしては、水およ
び圧縮空気を１つのノズルから噴射するガンタイプ、お
よび、ファンの出口周辺に多数の水噴射ノズルを設けた
ファンタイプのものが使用されている。
〔発明が解決しようとする！１題〕
しかしながら、上述の従来のスノーマシンにょる造雪で
は、気温が約〜５℃以下に低下しないとこれを行なうこ
とができず、更に、しめりけの少ないさらさらした良質
の雪を造る場合には、気温が−１０’ｃ以下であること
を必要とする。
は、気温が約〜５℃以下に低下しないとこれを行なうこ
とができず、更に、しめりけの少ないさらさらした良質
の雪を造る場合には、気温が−１０’ｃ以下であること
を必要とする。
従って、気温が上述の温度まで低下しない暖冬の場合に
は、造雪量が極めて少々くまたは造雪が不可能になり、
スキー場は大きな被害を蒙る。このために、冬期の気温
が一５℃以下に低下しない地域においては、上述のよう
に造雪が困難または不可能なため、野外人ニスキー場を
建設することができず、その建設地域が限定される。
は、造雪量が極めて少々くまたは造雪が不可能になり、
スキー場は大きな被害を蒙る。このために、冬期の気温
が一５℃以下に低下しない地域においては、上述のよう
に造雪が困難または不可能なため、野外人ニスキー場を
建設することができず、その建設地域が限定される。
従って、この発明の目的は、上述の問題を解決し、気温
が一５℃より高い場合または地域においても人工的に良
質の雪を造ることができる造雪方法を提供することにあ
る。
が一５℃より高い場合または地域においても人工的に良
質の雪を造ることができる造雪方法を提供することにあ
る。
この発明は造雪すべき地域の所定範囲内の空間を、地上
に仮設した側壁と頂壁とからなる遮蔽体によって外気か
ら遮断し、冷熱噴射ノズルを通し前記遮蔽体内に冷熱を
供給して前記遮蔽体内の温度を一５℃以下に保ち、２流
体スプレーノズルを通し前記遮蔽体内に圧縮空気と共に
水を２００ｎ以下の粒径の水滴となるように噴射し、噴
射された前記水滴と前記遮蔽体内の冷気との熱交換によ
り前記水滴を雪となして前記地域の地面上に堆積させ造
雪することに特徴を有するものである。
に仮設した側壁と頂壁とからなる遮蔽体によって外気か
ら遮断し、冷熱噴射ノズルを通し前記遮蔽体内に冷熱を
供給して前記遮蔽体内の温度を一５℃以下に保ち、２流
体スプレーノズルを通し前記遮蔽体内に圧縮空気と共に
水を２００ｎ以下の粒径の水滴となるように噴射し、噴
射された前記水滴と前記遮蔽体内の冷気との熱交換によ
り前記水滴を雪となして前記地域の地面上に堆積させ造
雪することに特徴を有するものである。
次に、この発明の方法を、図面を参照しながら説明する
。第１図はこの発明の一実施ｖＡ様を示す概略斜視図で
ある。第１図に示すように、この発明においては、造雪
すべき地域の所定範囲内の空間を、地上に仮設した側壁
１ａと頂壁１ｂとからなる遮蔽体ｌによって外気から遮
断し、前記空間内の空気が拡散しないようにする。遮蔽
体ｌは、例えばテントのような簡便なものであっても、
または、側壁１ａおよび頂壁１ｂを防熱材によって構成
したプレハブ型のものであってもよい。
。第１図はこの発明の一実施ｖＡ様を示す概略斜視図で
ある。第１図に示すように、この発明においては、造雪
すべき地域の所定範囲内の空間を、地上に仮設した側壁
１ａと頂壁１ｂとからなる遮蔽体ｌによって外気から遮
断し、前記空間内の空気が拡散しないようにする。遮蔽
体ｌは、例えばテントのような簡便なものであっても、
または、側壁１ａおよび頂壁１ｂを防熱材によって構成
したプレハブ型のものであってもよい。
側壁１ａの上部には、冷熱供給用ノズル２および２ｉ体
スプレーノズル３が取り付けられている。
スプレーノズル３が取り付けられている。
２流体スプレーノズル３は、水を圧縮空気と共に１つの
ノズル口から噴射する構造で、導管４がらの水と導管５
からの圧縮空気との噴出比を調整することにより、噴出
した水滴の粒径を変えることができる。
ノズル口から噴射する構造で、導管４がらの水と導管５
からの圧縮空気との噴出比を調整することにより、噴出
した水滴の粒径を変えることができる。
冷熱供給用ノズル２を通し、導管６を経て供給された、
液体空気、液体窒素、／（！体炭酸等の冷熱を遮蔽体ｌ
内に吹き込み、遮蔽体ｌ内を一５℃以下の温度に保つ、
この際、外気の温度によって遮蔽体ｌ内の温度は変化す
るから、温度計によって遮蔽体ｌ内の温度を測定しつつ
、前記温度が一定となるように、導管６の途中に設けら
れた流１ｉｔａｉ整弁７で冷熱の吹き込み量を調整する
。
液体空気、液体窒素、／（！体炭酸等の冷熱を遮蔽体ｌ
内に吹き込み、遮蔽体ｌ内を一５℃以下の温度に保つ、
この際、外気の温度によって遮蔽体ｌ内の温度は変化す
るから、温度計によって遮蔽体ｌ内の温度を測定しつつ
、前記温度が一定となるように、導管６の途中に設けら
れた流１ｉｔａｉ整弁７で冷熱の吹き込み量を調整する
。
２流体スプレーノズル３を通し、水を圧縮空気と共に噴
射する。噴射された水滴は、遮蔽体ｌ内において、冷熱
供給用ノズル２から吹き込まれる冷熱により冷却され雪
９となり、遮蔽体ｌ内の地面８上に堆積する。
射する。噴射された水滴は、遮蔽体ｌ内において、冷熱
供給用ノズル２から吹き込まれる冷熱により冷却され雪
９となり、遮蔽体ｌ内の地面８上に堆積する。
２流体スプレーノズル３から遮蔽体１内に噴射される水
滴は、２００ ｎ以下のほぼ均一な粒径であることが必
要である。このように噴射される水滴の粒径を微小且つ
均一にすることによって、冷熱との熱交換率が向上し、
水滴が効率的に冷却される。更に、水滴の粒径をほぼ均
一にしたことにより、雪質にむらが生ぜず均質な人工雪
を製造することができる。
滴は、２００ ｎ以下のほぼ均一な粒径であることが必
要である。このように噴射される水滴の粒径を微小且つ
均一にすることによって、冷熱との熱交換率が向上し、
水滴が効率的に冷却される。更に、水滴の粒径をほぼ均
一にしたことにより、雪質にむらが生ぜず均質な人工雪
を製造することができる。
水滴の粒径が２００ｎ超であり且っ粒径分布が広いと、
上述の作用を効果的に得ることができない、なお、水滴
を２００１ｍ以下のほぼ均一な粒径にすることは、２流
体スプレーノズル３から噴射される水と圧縮空気との比
を調整することにより行なうことができる。
上述の作用を効果的に得ることができない、なお、水滴
を２００１ｍ以下のほぼ均一な粒径にすることは、２流
体スプレーノズル３から噴射される水と圧縮空気との比
を調整することにより行なうことができる。
上述のように、水滴を微小化することによる効果は、遮
蔽体ｌ内においてのみ得られるのであり、屋外において
微小水滴を噴射した場合には、噴射された水滴のほとん
どが風等によって飛散し、目的の場所に効率よく造雪す
ることはできない。
蔽体ｌ内においてのみ得られるのであり、屋外において
微小水滴を噴射した場合には、噴射された水滴のほとん
どが風等によって飛散し、目的の場所に効率よく造雪す
ることはできない。
このようにして、所定範囲内の地域の造雪が終了したら
、遮蔽体１を撤去する。そして、次の地域にこれを仮設
し、上述したと同様にしてその範囲内の地域を造雪する
。以下、これを繰り返すことによって、スキー場全体の
造雪を行なうことができる。
、遮蔽体１を撤去する。そして、次の地域にこれを仮設
し、上述したと同様にしてその範囲内の地域を造雪する
。以下、これを繰り返すことによって、スキー場全体の
造雪を行なうことができる。
なお、この発明の方法による造雪は、外気の温度が一５
℃よりも高くそして５℃以下であることが望ましい、外
気の温度が５℃超では、遮蔽体１をよほど断熱性のある
材料で構成しない限り、雪質の良い雪を効率的に造るこ
とはできない。
℃よりも高くそして５℃以下であることが望ましい、外
気の温度が５℃超では、遮蔽体１をよほど断熱性のある
材料で構成しない限り、雪質の良い雪を効率的に造るこ
とはできない。
この発明によれば、造雪すべき地域の所定範囲内の空間
を、地上に仮設した遮蔽体によって外気から遮断し、前
記遮蔽体内に冷熱を供給しそして２流体スプレーノズル
を通して水を圧縮空気と共に噴射するから、外気の温度
が高くても、雪質の良い雪を効率的に造ることができる
。そして、このような遮蔽体を順次移動して造雪するこ
とにより、外気の温度が高くても屋外スキー場全体の造
雪を行なうことができる。また、強風下においても噴射
された水滴が飛散することがないので、目的の場所に効
率良く造雪することができる。
を、地上に仮設した遮蔽体によって外気から遮断し、前
記遮蔽体内に冷熱を供給しそして２流体スプレーノズル
を通して水を圧縮空気と共に噴射するから、外気の温度
が高くても、雪質の良い雪を効率的に造ることができる
。そして、このような遮蔽体を順次移動して造雪するこ
とにより、外気の温度が高くても屋外スキー場全体の造
雪を行なうことができる。また、強風下においても噴射
された水滴が飛散することがないので、目的の場所に効
率良く造雪することができる。
次に、この発明を実施例により説明する。
〔実施例１〕
気温が５ ’Ｃの屋外に、幅３ｍＸ長さ１５ｍＸ高さ３
ｍのテント状の遮蔽体ｌを仮設し、その側壁１ａの上部
に冷熱供給用ノズル２および２流体スプレーノズル３を
取り付けた。まず、冷熱供給用ノズル２を通して遮蔽体
１内に液体空気を吹き込み、遮蔽体ｌ内を予冷して−５
’Ｃに保った。
ｍのテント状の遮蔽体ｌを仮設し、その側壁１ａの上部
に冷熱供給用ノズル２および２流体スプレーノズル３を
取り付けた。まず、冷熱供給用ノズル２を通して遮蔽体
１内に液体空気を吹き込み、遮蔽体ｌ内を予冷して−５
’Ｃに保った。
次いで、２ｉ１を体スプレーノズル３を通して遮蔽体１
内に、４℃の温度の水を、圧力５ｋｇ／ｄの圧縮空気と
共に、水滴の粒径が７０−１００μｍとなるように噴射
した。
内に、４℃の温度の水を、圧力５ｋｇ／ｄの圧縮空気と
共に、水滴の粒径が７０−１００μｍとなるように噴射
した。
この結果、遮蔽体ｌ内の地面Ｂ上に、しめつけの少ない
さらさらした良質の雪８を堆積させることができた。
さらさらした良質の雪８を堆積させることができた。
〔実施例２〕
試験的に、幅１ｍＸ長さ５ｍＸ高さ１ｍであって、厚さ
５０ｍの断熱材を有するアクリル製の遮蔽体１− 、−
を気温が２５℃の屋外に仮設し、その中に、実施例１
と同様の方法により、水を圧縮空気と共に、水滴の粒径
が約３０−となるように噴射した。
５０ｍの断熱材を有するアクリル製の遮蔽体１− 、−
を気温が２５℃の屋外に仮設し、その中に、実施例１
と同様の方法により、水を圧縮空気と共に、水滴の粒径
が約３０−となるように噴射した。
この結果、遮蔽体！内の地面８上に、しめりけの少ない
さらさらした良質の雪８を堆積させることができた。
さらさらした良質の雪８を堆積させることができた。
以上述べたように、この発明によれば、従来造雪が困難
または不可能であった気温が一５℃より高い屋外に、良
質の雪を効率的に造ることができ、気温が一５℃以下に
は低下しない地域におむ）ても人ニスキー場の建設が可
能になる工業上有用な効果がもたらされる。
または不可能であった気温が一５℃より高い屋外に、良
質の雪を効率的に造ることができ、気温が一５℃以下に
は低下しない地域におむ）ても人ニスキー場の建設が可
能になる工業上有用な効果がもたらされる。
第 １ 図
第１図はこの発明の方法の一実施態様を示す概略斜視図
である０図面において、 ｌ・・・遮蔽体、 ２・・・冷熱供給用ノズル、
３・・・２流体スプレーノズル、 ４．５．６・・・導管、 ７・・・流量調整弁、８・・
・地面、 ９・・・雪、須び＄９騨
である０図面において、 ｌ・・・遮蔽体、 ２・・・冷熱供給用ノズル、
３・・・２流体スプレーノズル、 ４．５．６・・・導管、 ７・・・流量調整弁、８・・
・地面、 ９・・・雪、須び＄９騨
Claims (1)
- １ 造雪すべき地域の所定範囲内の空間を、地上に仮設
した側壁と頂壁とからなる遮蔽体によって外気から遮断
し、冷熱噴射ノズルを通し前記遮蔽体内に冷熱を供給し
て前記遮蔽体内の温度を−５℃以下に保ち、２流体スプ
レーノズルを通し前記遮蔽体内に圧縮空気と共に水を２
００μｍ以下の粒径の水滴となるように噴射し、噴射さ
れた前記水滴と前記遮蔽体内の冷気との熱交換により前
記水滴を雪となして前記地域の地面上に堆積させ造雪す
ることを特徴とする人工造雪方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP224089A JPH02183783A (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | 人工造雪方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP224089A JPH02183783A (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | 人工造雪方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02183783A true JPH02183783A (ja) | 1990-07-18 |
Family
ID=11523837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP224089A Pending JPH02183783A (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | 人工造雪方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02183783A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH033674U (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-16 | ||
| JPH0478483U (ja) * | 1990-11-15 | 1992-07-08 | ||
| NL1007187C2 (nl) * | 1997-10-01 | 1999-04-07 | Jan Douwe De Ir Graaf | Werkwijze en inrichting voor het bereiden van sneeuw. |
| EP1653172A3 (de) * | 2004-10-26 | 2008-01-23 | Innovag AG Aktiengesellschaft für innovative Industrietechnik | Schneeraum |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50150053A (ja) * | 1974-05-22 | 1975-12-01 | ||
| JPS62298382A (ja) * | 1986-06-18 | 1987-12-25 | 鹿島建設株式会社 | 人工スキ−場の造雪方法 |
-
1989
- 1989-01-09 JP JP224089A patent/JPH02183783A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50150053A (ja) * | 1974-05-22 | 1975-12-01 | ||
| JPS62298382A (ja) * | 1986-06-18 | 1987-12-25 | 鹿島建設株式会社 | 人工スキ−場の造雪方法 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH033674U (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-16 | ||
| JPH0478483U (ja) * | 1990-11-15 | 1992-07-08 | ||
| NL1007187C2 (nl) * | 1997-10-01 | 1999-04-07 | Jan Douwe De Ir Graaf | Werkwijze en inrichting voor het bereiden van sneeuw. |
| WO1999017067A1 (en) * | 1997-10-01 | 1999-04-08 | Graaf Jan Douwe De | Method and device for preparing snow |
| EP1653172A3 (de) * | 2004-10-26 | 2008-01-23 | Innovag AG Aktiengesellschaft für innovative Industrietechnik | Schneeraum |
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