JPH02182216A - ピザ皮製作ローラ - Google Patents

ピザ皮製作ローラ

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Publication number
JPH02182216A
JPH02182216A JP30429388A JP30429388A JPH02182216A JP H02182216 A JPH02182216 A JP H02182216A JP 30429388 A JP30429388 A JP 30429388A JP 30429388 A JP30429388 A JP 30429388A JP H02182216 A JPH02182216 A JP H02182216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
nubs
cylindrical member
sleeve
row
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30429388A
Other languages
English (en)
Inventor
G Winkle Stephen
スチーブン・ジー・ウインクル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PIZZA A LA CARTE Inc
Original Assignee
PIZZA A LA CARTE Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by PIZZA A LA CARTE Inc filed Critical PIZZA A LA CARTE Inc
Priority to JP30429388A priority Critical patent/JPH02182216A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パン生地玉を手でこねて、伸ばしてピザ皮に
成形するのを模擬するローラに関する。
〔従来の技術] 従来、パン生地をこねるのに用いる多くの形式のローラ
やその他の装置があった。代表的な従来技術の特許が、
木、ガラスまたは等価な材料からなるその他の成型品な
どの堅い材料でできたパン生地混練機のためのものであ
る米国特許証第2u0.015号のものである。もう一
つの従来技術の特許は、ころがらされているパン生地を
空気処理する突き出た放射状大針のついたローラのもの
であるラサム(Latham)の米国特許証第819.
772号の特許である。米国特許証第1.692.82
7号に示されている洗濯機のしぼり機などの対のローラ
捷たは、米国特許証第1.915.128号に示されて
いるような印刷産業や米国特許証第827.936号に
あるようなゴムの調製における対のローラを用いること
も公知である。乾果物を作るのに用いる米国特許証第2
.0911.083号のもののような混練機もあった。
本発明は、パン生地玉を手でこね、手で伸ばし手でピザ
皮とい3、非常にありふれて非常に望ましい食物に成形
するのを模擬するために、あとでさらに詳しく述べるよ
うに一形状と構造を作られているローラについてのもの
である。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、使用時に、パン生地を手でこねて、手
で伸ばして、手で成形してピザ皮にするのを模擬するよ
うに特別に形状と構造を作られたローラを提供すること
である。
〔課題全解決するための手段〕
本発明の要旨は、第1の端と第2の端を有し、長さに沿
った直径が事実上一様で、固い剛性外表面を有する円筒
形部材と、前記円筒形部材の外表面をぴったり覆い、内
表面と外表面を有し、20と80の間のデユロメータ硬
さのゴムのような材料で作ら′Fしたスリーブとを備え
、前記スリーブの前記外表面は円周方向に間隔をおいて
、隣接し、軸方向に伸びる複数の列をなした指先模擬こ
ぶを有し、前記内表面は、前記円筒形部材に直面してい
ること、各列のこぶの各々は、前記スリーブの前記外表
面から事実上横方向に外向きに伸ひる截頭の大体球形の
ものであつ゛て、大体するい基部を有し、各列の前記こ
ぶは一様な間隔をおいて配置されていること、各こぶの
先端表面が大体平坦であって、ローラがある表面上を転
がることによって生ずる半径方向および切線方向の圧力
に応じて順応性ある指先の作用全模擬していること、各
列のこぶは、各隣接列のこぶに対して互い違いに配列さ
ねていることを特徴とするパン生地玉の手練り、手伸ば
しおよびピザ皮への、千成形を模擬したローラである。
〔作 用〕
本発明のローラは、こぶが上記のように円周方向に列を
なし、かつ各隣接列のこぶが互い違いになるように配列
され、こぶは、人間の指先と同じような圧力に対して弾
力的に変形可能なので、剛性表面にのっているパン生地
の上をローラに圧力を加えながらころがすと、加える圧
力の大きさによって、練られたり、伸ばされたシ、成形
されたりする。
〔実施例〕
同じ参照数字が若干の図を通じて同じか貫たけ対応する
部分を表わしている図面を参傅する。特に第1図を参照
すると、数字12によって総括的に表わされたローラが
示されている。それは、使用時に、パン生地玉を手でこ
ね、手で伸ばし、手で成形してピザ皮にするのを模擬す
るように形状と構造を作されて適応されている。それは
第1の端16と第2の端1gとがある数字111によっ
て総括的に表わされた円筒形部材からなっている。
それはローラ把手の形にすることのできる軸方向に伸び
る部分20および22を備えているのが好ましい。好オ
しい実施例においては一円筒形部材14は、約7.62
(X(3インチ)の直径のものである。しかし、円筒形
部材114は、この横寸法に限定されない。円筒形部材
Illは、固い剛性材料で作られているので、外表面は
、剛直である。円筒形部材14を被覆する外側スリーブ
30が設けられている。スリーブ50は、円筒形部材i
llの外表面をぴった9被覆し−う2のところにおける
ように円筒形部材に対面する内表面をもつとともに外表
面3杜をももっている。外表面うヰは、数字ヰ1および
42によって表わされているもののような円周方向に間
隔をおいて隣接して軸方向に伸びる複数の列をなしてい
る指光模擬こぶを備えている。各列のこぶ111および
ヰ2の各々は、好オしくは−しかし必ずというのではな
く、約0.95鑞ないしL90m(%インチないし鉛イ
ンチ)の高さでこぶの曲率半径より小さい高さに伸びる
截頭形の大体球形のものである。各列のこぶの各々の中
心は、約5: 1acIn(1’Aインチ)離れ、各こ
ぶは約2.86cm(1%インチ)の直径の大体捷るい
基部をもっている。各列のこぶは、一様な間隔で離れ、
なお、各こぶの末端は、使用中で圧力のかかつていると
き、ローラをある表面上をころがすことによって生ずる
半径方向の圧力と切線方向の圧力に応じて弾力的な指先
の作用と同じような作用をする。なお、スリーブ30そ
して、さらに具体的には、こぶIIOおよびII2は、
20と80の間のデユロメータ硬度のものであって、ス
IJ −ブは、ゴムのような材料でできている。好寸し
い実施例においては、こぶは、ごく近接して並んだ空気
封入小袋であってもよいし、または、剛性材料で全体が
構成されていてもよい。とにかく、こぶは、人間の指先
の肉の柔軟性に似て弾力的に変形可能であることが重要
である。図示のように、各列のこぶは、各隣接列のこぶ
に対して互い違いに配列されて、パン生地玉に垂面に1
1311KF(25ポンド)ないし90.72Kg(2
00ポンド)の範囲の圧力が加わり、ローラを剛性表の
上をころがすと、パン生地が練られ、伸ばされ一成形さ
れて、ローラの手さばきでパン生地玉をピザ皮に変える
ことができるようにしている。パン生地は、ピザ皮製造
業界において普通であるように、小麦粉、水、油、砂糖
、塩およびイーストからなっているのが好ましい。
〔発明の効果〕
本発明は、以上に説明したように構成されているので以
下の効果を奏する。
本発明のローラの表面にあるこぶは、人間の指先と同様
に圧力に対して弾力的に変形するので、本発明のローラ
を用いると、手で練シ、伸ばし、成形するのと同様な効
果をパン生地に与えてピザ皮を作成でき、手を用いるよ
シ作業能率を上げることができるので実用上の効果が大
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のローラの立面図であり、第2図は、
第1図のローラのローラ部分の拡大断面図である。 12−一ローラ、14−一円筒形部材、20.22−一
把手、30−−スリーブ、40,111−−(:、ぶ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の端と第2の端を有し、長さに沿つた直径が事
    実上一様で、固い剛性外表面を有する円筒形部材と、 前記円筒形部材の外表面をぴつたり覆い、 内表面と外表面を有し、20と80の間のデユロメータ
    硬さのゴムのような材料で作られたスリーブと、 を備え、 前記スリーブの前記外表面は円周方向に間 隔をおいて、隣接し、軸方向に伸びる複数の列をなした
    指先模擬こぶを有し、前記内表面は前記円筒形部材に直
    面していること、 各列のこぶの各々は、前記スリーブの前記 外表面から事実上横方向に外向きに伸びる截頭の大体球
    形のものであつて、大体まるい基部を有し、各列の前記
    こぶは一様な間隔をおいて配置されていること、 各こぶの先端表面が大体平坦であつて、ロ ーラがある表面上を転がることによつて生ずる半径方向
    および切線方向の圧力に応じて弾力的に変形可能な指先
    の作用を模擬していること、 各列のこぶは、各隣接列のこぶに対して互 い違いに配列されていること、 を特徴とするパン生地玉の手練り、手伸ばしおよびピザ
    皮への手成形を模擬したローラ。 2、軸方向に伸びる突起がローラの両端に外方に伸びる
    共軸関係に配置されている請求項1に記載のローラ。 3、前記こぶは、各列の各こぶの中心が約3.18cm
    離れて約0.95cmないし190cmの高さに外方に
    伸び、前記円筒形部材は、約7.62cmの長さに沿つ
    て事実上一様な直径のものである請求項1に記載のロー
    ラ。 4、前記こぶの各々が約2.86cmの直径の基部をも
    つている請求項3に記載のローラ。
JP30429388A 1988-12-02 1988-12-02 ピザ皮製作ローラ Pending JPH02182216A (ja)

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JP30429388A JPH02182216A (ja) 1988-12-02 1988-12-02 ピザ皮製作ローラ

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JP30429388A JPH02182216A (ja) 1988-12-02 1988-12-02 ピザ皮製作ローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02182216A true JPH02182216A (ja) 1990-07-16

Family

ID=17931289

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30429388A Pending JPH02182216A (ja) 1988-12-02 1988-12-02 ピザ皮製作ローラ

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JP (1) JPH02182216A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017060445A (ja) * 2015-09-25 2017-03-30 株式会社オーディオテクニカ 食品成形用圧延ローラ、食品成形装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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