JPH02180576A - ロボット端部作動体交換システム - Google Patents

ロボット端部作動体交換システム

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JPH02180576A
JPH02180576A JP1226377A JP22637789A JPH02180576A JP H02180576 A JPH02180576 A JP H02180576A JP 1226377 A JP1226377 A JP 1226377A JP 22637789 A JP22637789 A JP 22637789A JP H02180576 A JPH02180576 A JP H02180576A
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JP
Japan
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end effector
arm
state
robot
robot arm
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JP1226377A
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English (en)
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Everett E Jones
エベレット、イー、ジョーンズ
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Boeing Co
Original Assignee
Boeing Co
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J15/00Gripping heads and other end effectors
    • B25J15/04Gripping heads and other end effectors with provision for the remote detachment or exchange of the head or parts thereof
    • B25J15/0491Gripping heads and other end effectors with provision for the remote detachment or exchange of the head or parts thereof comprising end-effector racks
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S483/00Tool changing
    • Y10S483/901Robot end effectors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/51Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
    • Y10T29/5104Type of machine
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  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はロボット装置に係り、とりわけロボットアーム
とともに用いられるローボット端部作動体に関する。
(従来の技術) ロボットシステムは、典型的にはロボットベースに取付
けられたロボットアームを有しており、アームの端部は
把持装置または他の工具に取付けられた端部作動体を有
している。従来のロボ・ントシステムにおいて、ロボッ
トアームは自動的に所定のプログラムによって遠隔操作
される。産業用ロボットによっである仕事を行なう際、
複数の異なる工具または把持装置が連続的に用いられ、
製造工程に1いて、ワークピースの操縦を含む広範囲の
作用が行なわれる。ロボットを効果的に使用するために
、工具および把持装置の配設場所から所定の選択された
工具または把持装置を自動的に交換することが重要であ
る。このような工具交換は迅速に行なわなければならず
、また人間が介入してはならない。
従来のシステムは端部作動体の組立体がロボットアーム
に脱着自在に取付けられるけれども、分離した制御装置
およびこれに対応したアンビリカル(umblllca
ls)  (例えば電気または空気導体)が必要となる
という欠点がある。これらはロボットアームの制御装置
等とは別である。このため2重のじゃまな制御入力導体
が存在する。このようなシステムに関連して、端部作動
体の交換が十分に行なわれなかったり、ロボットアーム
の動きが限定されたり、端部作動を制御装置に取付ける
ために人間の介入が必要となるという欠点がある。
本発明は端部作動体からロボットアームを迅速かつ自動
的に取付けたり取外したりすることができるロボット端
部作動体交換システムを提供する。
ロボット端部作動体交換システムは、所定のワークピー
スの作用工程中、複数の異なる端部作動体を用いること
ができる。
ロボット端部作動体交換システムにおいて、ロボットア
ームと端部作動体との間に2ffiの制御用アンビリカ
ルを用いることなく、端部作動体の把持装置または工具
装置を作動させるためエネルギを迅速かつ信頼性をもっ
て送ることができる。
また、ロボット端部作動体交換システムは、ロボットア
ームの単純な直線移動によって端部作動体の取付け、取
外しを行なうことができる。
〔発明の構成〕
本発明によれば、ロボット端部作動体交換システムが設
けられており、このシステムは可動するロボットアーム
と、本体および本体によって支持された工具機構とを有
する端部作動体とを備えている。ロボットアームおよび
端部作動体は各々、互いに連結する装置を備えている。
この連結装置は端部作動体からロボットアームを取外す
ための第1状態と、端部作動体をロボットアームに取付
けるためのj12状態に作用することが可能となってい
る。端部作動体がロボットアームに取付けられる際、取
付装置が所定方向に端部作動体を収納するようになって
いる。この取付装置は制止装置を有している。制止装置
は連結装置が第1または第2状態に作動する際、端部作
動体を取付装置の所定位置に保持する第1状態に作動し
、また取付装置からの端部作動体のアームによる取外が
可能となる第2状態に作動する。積付装置の作動装置は
、連結装置および制止装置を選択的に作用させ、第1ま
たは第2状態まで作動させる。
本発明の更なる特徴は、詳細な説明により明らかとされ
、また本発明の実施により明らかとされる。本発明の特
徴は装置および特許請求の範囲に特に示された組合せに
より現実化されかつ得られる。
明細書の一部をなす添付図面が、本発明の構成および好
適実施例とともに、本発明の詳細な説明するが、特許請
求の範囲が本発明の詳細な説明に役立つ。
(実施例) 同一部材を同一符号で示す添付図面により、本発明の好
適実施例を詳述する。
ロボット把持交換システムの実施例が第1図乃至第9図
に示されており、これは符号10で示されている。
本発明によれば、とりわけ第1図乃至第3図において、
システム10は可動ロボットアーム、本体を有する端部
作動体、および本体によって支持された工具機構からな
っている。ここにおいて、ロボットアーム12はブラケ
ット16によってベース14に取付けられている。第5
図乃至第7図に示すように、符号18で示される端部作
動体は本体20と、本体20によって支持された工具機
構22とを有している。以下詳述するように、システム
10の作動中、端部作動体18は第1図および第3図に
示すようにアーム12に取付けられているか、あるいは
また第2図に示すようにアーム12から取外されている
。端部作動体18は符号24に示される油圧装置(第5
図)を有している。更に以下詳述するように、これは油
圧流体を用いて工具機構22を作動させワークピース(
図示せず)を把持したり離したりするようになっている
本発明は端部作動体からロボットアームの取外しが可能
となる第1状態に作動し、かつロボットアームに端部作
動体を取付ける第2状態に作動する連結装置を備えてい
る。ここにおいて、この連結装置はアーム12から延び
るソケット装置26および端部作動体18の本体20か
ら延びるニップル装置28を備えている(第2図)。ソ
ケット装置26およびニップル装置28は、従来型の迅
速連結型となっており、軸方向の圧縮力のみにより略互
いに連結できるものであることが好ましい。
以下に詳述するように、ソケット装置26は、ニップル
装置28との係合を準備する第1状態に作用すると、端
部作動体18がアーム12に取付けられた場合、アーム
12と工具機構22との間で流体の密着連結を形成する
(第1図)。ソケット装置26は、ニップル装W128
との取外を準備する第2状態に作用すると、端部作動体
18からアーム12を取外すことができるようになる。
好ましくは、ニップル装置28はソケット装置から取外
した場合、工具機構22から油圧流体の漏洩が防止され
るよう設計されている。このため、従来型密閉バルブ(
図示せず)を用いてもよい。
第2図に良く示すように、実施例における連結装置は、
ニップルから所定間隙をおいて端部作動体の本体20か
ら延びるピン30を備えている。
符号32で示されるつかみ機構がソケット装置26から
所定間隙をおいてアーム12から延びている。つかみ機
構32はピンをつかんで端部作動体18をアーム12に
堅固に一固定したり、ピン30を外してアームを端部作
動体から取外すよう作用する。
第8図に示すように、つかみ機構32はピン30を摺動
自在に収納するキャビティ34と、ピンを囲む柔軟スリ
ーブ36と、流体を保持するためのスリーブを囲むプレ
ナム38とを備えている。
例えば油圧システム40のような油圧装置は、第1図〜
第3図に示されており、アーム12を介してつかみ機構
32に連結されているが、これは油圧流体を圧力をかけ
てプレナム38に送るためのものであり、これによって
スリーブ36とピン30とをつかみ係合させ、端部作動
体18をアーム12から取外す。油圧システム40は従
来通りのものでよい。
好適実施例の連結装置は、つかみ機構32内においてピ
ン30をつかみ、そして、ニップル装置28とソケット
装置26とを係合させ、作動的関係で端部作動体18を
アームに取付けるよう作動し、またピン30をゆるめニ
ップル装置28から外すことによってアーム12を端部
作動体18から取外す。
本発明は、端部作動体がロボットアームに取付けられる
際、所定の方向に端部作動体を支持n1能に収納する取
付装置を有している。第4図に示すように、好適実施例
による取付装置は符号42で示されており、この取付装
置を固定位置に維持するためベース板45に固定された
フレーム44を備えている。複数の取付装置42が互い
に所定の間隔をおいて、例えばベース板45にブラケッ
ト47によって固定されたバー46により連結されても
よい。一部破断した第3図に示すように、バ−46の端
部48はフレーム44に載置され、そしてフレーム44
の部分50から所定の間隔をおいている。この部分は肩
部52から垂直方向に延び、空間すなわち溝60.62
を形成している。
端部作動体18の本体20は垂直方向に延び所定間隔を
おいて設けられた溝54,56.18をHしている。こ
れらの溝はロボットアーム12が操縦されて端部作動体
12を取付装置42に置いた場合(第3図および第7図
)、部分50、端部48、および満60.62と摺動し
て係合するような形状となっている。溝54.58は空
間60゜62と係合し、溝56は部分50と係合して、
端部作動体18を取付゛装置42上で正確な方向で支持
する。このようにして、アーム12および端部作動体1
8の取付および取外を容易に行なう。
本発明の取付装置は制止装置を有している。この制止装
置は連結装置が第1または第2状態まで作動される原、
第1状態に作動して端部作動体を取付装置に所定方向に
保持するとともに、第2状態に作動して取付装置から端
部作動体のアームによる取外しを可能とするものである
。第4図に示すように、制止装置はフレーム44に回動
自在な取付けられた保持部材64を備えている。好まし
くは、垂直溝すなわち垂直開口66(第3図)がフレー
ム44の部分50に設けられ、フレーム44の溝66を
貫通するピンによって留められた保持部材64を収納し
ている。このような構成において、保持部材64のドッ
グ部70は端部作動体本体20の而72と、ニップル装
置28およびピン30との略中間で重なりあい、端部作
動体18を取付装置上の所定方向に保持している。
端部作動体18が保持部材64によって、取付装置42
に固定されると、ロボットアーム12は人間の介入なし
に取外された端部作動体18から分離できる。保持部材
64が面72との係合位置から外れた位置まで揺動する
と、端部作動体18はアーム12によって取付装置42
から取外される。
本発明の取付装置は、更に連結装置および制止装置を選
択的に第1状態または第2状態まで作動させる作動装置
を備えている。第2図に示すように、この作動装置はフ
レーム44から延びるUリンク76に取付けられた油圧
シリンダ74を備え、このシリンダはレバー8・2に取
付られたUリンク部80とロッド78とを有している。
レバー82はフレーム44に回動自在に取付られており
、好ましくは、レバー82の端部を貫通しかつ垂直溝8
8内に配置されたピン86によって、レバー82はフレ
ーム44に固若されたブラケット部84に取付けられて
いる。符号100で示す従来の油圧システムは油圧シリ
ンダ74を作動させるために用いてもよい。
保持部材64とレバー82は、好ましくは保持部材64
から延びかつレバー82の溝92を貫通するねじまたは
留具90によって連結されている。
このため、第4図に示すように、保持部材64とレバー
82とは、以下に示すような方法でフレーム44に対し
て回動した場合に互いに相対移動可能となっている。
システム10の作動装置の作用において、油圧シリンダ
74がロッド78を外側位置(第1図)まで延ばすため
に、あるいは内側位置(第2図)まで引込めるように作
用する。ロッド78が内側位置から外側位置まで延びる
間、レバー82と保持部材64とは回動し、保持部材6
4のねじ90は溝92内を下方に摺動する。回動する保
持部材64のドッグ部70は面72と係合し、端部作動
体18を取付装置の所定位置に固定する。好ましくは、
コイルばね94がレバー82とフレーム44との間に取
付けられ、レバー82に対して十分な張力を与え、保持
部材64が端部作動体18と係合したり外れたりするた
めに回動する際、ピン86を第2図および第4図に示す
ように溝88の下端に押付けるようになっている。更に
ロッド78が外側位置(第1図)まで延びた場合、レバ
ー82はアーム12の方向上方に垂直に押上げられ、ピ
ン86は溝88内の上方へ摺動し、レバー82のドッグ
部96がソケット装置26のカラー部98に係合できる
ようになっている。レバー82のドッグ部96は、アー
ム12と端部作動体18との取付けまたは取外しに先立
って第1図に示す位置の近傍にくる。レバー82の垂直
移動の範囲は、溝86の長さによって規定されるが、好
ましくは連結および取外しの便を考慮してソケット装置
26およびニップル装置28の幾何学的特性に対応して
選択されている。
もし、アーム12を端部作動体18から取外したい場合
、例えば第1図に示すように端部作動体18を取付装置
42の所定位置におきたい場合、油圧システム40はつ
かみ装置32がピン30を離すよう作動し、また油圧シ
リンダ74は保持部材64を回動させるよう作動する。
これによって、ドッグ部70が端部作動体18の而72
と係合するとともに、ドッグ部96がソケット装置26
のカラ一部98に係合する。シリンダ74は更にレバー
82を作動させ、ドッグ部96によってソケット装置2
6をニップル装置28から取外す。これによってロボッ
トアーム12が、第2図に示すように端部作動体18か
ら分離できるようにする。
もしアーム12を、取付装置42に配設された端部作動
体18に取付けたい場合、油圧シリンダ74が作動して
回動部材64を回動させ、これによってドッグ部70が
面72に重なり、そしてドッグ部96がカラ一部98に
接触するとともに、同時にアーム12が取付装置44に
向って降下する。
最後にアームが降下すると、ソケット装置26がニップ
ル装置28を収納し、更にアームが降ドするのに伴い、
油圧シリンダ74が作動してドッグ部96がソケット装
置26を動作させる。そしてソケット装置26とニップ
ル装置28とを係合させ、流体連結を形成する。ソケッ
ト装置26とニップル装置28との連結と同時に、つか
み機構32がピン30を収納する。ピン30がつかみ機
構32内に完全に挿入されると、油圧システム40が作
動して、つかみ機構によってピン30をつかみ、上述の
ように端部作動体18をアーム12に堅固に取付ける。
アーム12と端部作動体が取付けられると、油圧シリン
ダ74が作動してロッド78が内側位置まで引込められ
、保持部材64とレバー82とが回動して端部作動体1
8との係合が外れ、取付装置44から離れる。この場合
、端部作動体18を操縦アーム12によって取付装置4
4から取外してもよい。
本発明はアームの油圧装置を制御してピンを離したり、
連結装置および制止装置をそれぞれの第1状態および第
2状態に作動させる制御装置を備えている。好適実施例
において、制御装置は、第1図〜第3図において符号1
04で示されている。
この制御装置104は本件出願人の1989年7月出願
の1本国特許出願により詳細に述べられている。
上述の1]本国特許出願の開示は、ここにおいて組込ま
れている。
第5図〜第9図は本発明の工具機構の好適実施例を示す
。ここにおいて、工具機構22は端部作動体18の本体
20に支持されており、把持機構として機能する。工具
機構22は本体20に取付けられた固定アーム108と
、対向して配設されるととにピン112によってアーム
108に回動自在に取付けられた可動アーム110とか
らなっている。ピン112は可動アーム110の第1端
部116と第2端部118との間にある。第2端部11
8は往復ピストン120に回動自在に取付けられており
、この往復ピストン120は、m5図および第6図に示
すように本体20のシリンダ122内に収納されている
。ピストン120のリンク部124は、対向するフラン
ジによって形成され、第2端部118および支持ピン1
25をまたいでいる(第5図および第6図)。以下に示
すように、ピストン120は流体圧力によって反応し、
シリンダ122内を往復運動する。そして、第2端部1
18を付勢し、第1端部116を回動させて固定アーム
108に接近させ、これらの間でワークピースを把持す
る。
油圧装置24を作動させるための油圧流体は、アーム1
2に連結された従来の油圧システムから供給してもよい
。これらは装置102で示す。ソケット装置26とニッ
プル装置28が連結されると、第5図に示すように油圧
流体が通路すなわち管126を介して端部作動体18に
流入する。ピストン120は空間128をHしており、
この空間128内にアーム110に隣接するピストン1
20に嵌込まれたピン130が延びている。スプリング
132が空間128内に配設され、ピン130とピン1
34との間に取付けられている。
管126内を流れる流体は、空間128を埋め、圧力が
空間の端部の作用面136に作用する。
ワークピースを把持するため、作用面136に圧力が加
わることによって、ピストン120がシリンダ122内
で作動する。ピストン120が移動することによって、
アーム110をアーム108の方向に回動させる。ピス
トン120はシリンダ122から出て摺動し、更にアー
ム110を回動させた場合、ピストンの後面138と端
部作動体の本体20の面との間の間隙が大゛きくなる。
これによって、更に大きな流体圧力がピストン120を
シリンダ122から駆動し、アーム108および110
を更に把持位置までもってくる。このような工具機構2
2の把持作用は、スプリング132を引伸状態まで引伸
ばす。
ワークピースを離す場合、シリンダ122内の流体圧力
がシステム102に戻され、ピストン120がスプリン
グ132の巻戻作用゛によって空間128内に引込めら
れる(第5図)。このようにピストン120が引込めら
れ、可動アームが固定アーム108から引離されるよう
回動し、ワークピースを離す。
好ましくは、シール142がシリンダ122の壁に取付
けられるとともに、キーパ142によって所定位置に保
持され、これによってシリンダ122内の油圧流体が維
持される。
好ましくは、端部作動体18は、アーム12に用いる指
示装置を有している。これは作業トiに端部作動体が・
ロボットアーム12に取付けられたか取外されたかどう
か、またもし取付けられた場合は工具機構22がワーク
ピースを把持したか離したかどうかを示すものである。
第9図に示すように、圧力感知器となる接触センサ14
8がアーム12に設けられている。また引込自在のプラ
ンジャ装置150が本体20のセンサ148とフランジ
152との間に設けられている。このフランジ152は
ピストン120に取付けられるとともに、ここからUリ
ンク124近傍まで突出している。
プランジャ装置150の一端156はセンサ14gに接
触し、作業ハにアーム12と端部作動体18との取付け
を示す。プランジャ装置150の端部156およびセン
サ148が接触しない場合は、端部作動体とアームが取
外されていることをオペレータに示す。フランジ152
は、工具機構22が作動すると、ピストン120ととも
に移動する。アーム12と端部作動体18が取付けられ
た場合、工具機構22がワークピースを離すとプランジ
ャ装置150の一端154が7ランジ152に接触し、
また工具機構22がワークピースを把持するとフランジ
から離れる。このようにして作業員に対応する指示を与
える。
当業者であれば、本発明の精神および範囲が離れない範
囲で変形、改良を行なうことができることは明らかであ
る。また、変形、改良例等が特許請求の範囲およびこれ
と均等のものである限り、本発明はこれら変形例等も含
むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるロボット端部作動体交換システム
を示す部分斜視図であって、端部作動体がロボットアー
ムに取付けられ取付装置に支持された状態を示す図、 第2図は第1図のシステムにおいて破断された取付装置
を有する部分斜視図であって、ロボットアームがロボッ
ト端部作動体から取外され端部作動体が取付装置に支持
された状態を示す図、第3図は第1図および第2図のシ
ステムにおいて破断された取付装置を何する部分斜視図
であって、端部作動体がロボットアームに取付けられ取
付装置から取外された状態を示す図、 第4図は第1図、第2図、および第3図のシステムにお
いて破断された取付装置を有する部分斜視図であって、
端部作動体が支持位置にある状態を示す図、 第5図は第1図〜第4図のシステムのロボット端部作動
体の部分破断断面図、 第6図は第5図のロボット端部作動体のVl−Vl線部
分断面図、 第7図は、第5図のロボット端部作動体の後面図、 第8図は第1図〜第4図のシステムにおける取付けられ
たロボット端部作動体およびロボットアームの部分断面
図、 第9図は第8図の取付けられたロボット端部作動体およ
びアームの側面図である。 10・・・システム、12・・・ロボットアーム、18
・・・端部作動体、20・・・本体、22・・・工具機
構、24・・・油圧装置、26・・・ソケット装置、2
8・・・ニップル装置、30・・・ピン、32・・・つ
かみ機構、42・・・取付装置、44・・・フレーム、
64・・・保持部材、74・・・油圧シリンダ、82・
・・レバー出願人代理人   佐  藤  −雄 2而の浄π(内容に変更なし) FIG、1 ト ■ 手 続 補 正 書 (方式) %式% 発明の名称 ロボット端部作動体交換システム 補正をする者 事件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本体と本体によって支持された工具機構とを有する
    端部作動体と、 端部作動体と連結する装置を有するロボットアームであ
    って、連結装置は端部作動体からロボットアームを取外
    すことができる第1状態と、ロボットアームに端部作動
    体を取付ける第2状態に作動自在となっているロボット
    アームと、 端部作動体がロボットアームに取付けられる際端部作動
    体を所定の方向に支持して収納する取付装置であって、
    連結装置が第1または第2状態に作動する際、端部作動
    体を所定方向に保持する第1状態と、端部作動体のアー
    ムによる取外しが可能となる第2状態に作動自在となっ
    ている制止装置を有する取付装置と、 連結装置および制止装置を第1および第2状態に選択的
    に作動させる作動装置と、 を備えたロボット端部作動体交換システム。 2、端部作動体は工具機構を作動させるために流動圧力
    に反応する油圧装置を備え、また連結装置はソケット装
    置とニップル装置とからなり、各々はアームおよび端部
    作動体の一方に取付けられ、ソケット装置はニップル装
    置と係合してアームおよび工具機構との間で流体密着連
    結を形成して取付装置から端部作動体のアームによる取
    外しが可能となる第1状態と、ニップル装置から外れて
    ロボットアームの端部作動体からの取外しが可能となる
    第2状態とに作動することを特徴とする請求項1記載の
    ロボット端部作動体交換システム。 3、ソケット装置はアームから延びるとともに、ニップ
    ル装置は端部作動体の本体から延びることを特徴とする
    請求項2記載のロボット端部作動体交換システム。 4、取付装置は端部作動体がロボットアームに取付けら
    れる際、端部作動体を所定方向に収納する形状となるフ
    レームを備え、端部作動体の本体は取付装置のフレーム
    に対応する形状となっていることを特徴とする請求項2
    記載のロボット端部作動体交換システム。 5、本体は所定間隔をおいた複数の垂直溝を有し、フレ
    ームはこの溝内に摺動する所定間隔をおいた複数の部材
    を有することを特徴とする請求項4記載のロボット端部
    作動体交換システム。 6、制止装置はフレームに回動自在に取付けられ、制止
    装置の第1状態に対応する一方の位置と、制止装置の第
    2状態に対応する他方の位置との間を可動する保持部材
    を備え、作動装置は油圧シリンダと、フレームに連結さ
    れたロッド組立体であって内側位置と外側位置の間でロ
    ッドを直線状に延ばす組立体と、フレームに回動自在に
    取付けられソケット装置を第1および第2位置まで移動
    させるとともに、内側および外側位置の間でのロッドの
    延びに応じた第1状態および第2状態に対応する位置に
    保持部材を移動させるレバーとを備えていることを特徴
    とする請求項3記載のロボット端部作動体交換システム
    。 7、連結装置は本体から延びるとともに端部作動体のニ
    ップルから間隔をおいて配置されたピンと、ロボットア
    ームから延びるとともにアームのソケット装置から間隔
    をおいて配置されたつかみ機構とを更に備え、つかみ機
    構はピンをつかんで端部作動体をアームに堅固に取付け
    るとともに、ピンを離してアームを端部作動体から取外
    すよう作用することを特徴とする請求項2記載のロボッ
    ト端部作動体交換システム。 8、つかみ機構はピンを摺動自在に収納するキャビティ
    と、ピンを囲むキャビティ内の柔軟スリーブと、スリー
    ブを囲む流体を充てんするためのプレナムとを備え、ア
    ームは流体をプレナムに送りスリーブをピンと係合させ
    、かつ圧力をゆるめてピンを取外すための油圧装置を備
    えたことを特徴とする請求項7記載のロボット端部作動
    体交換システム。 9、アームの油圧装置を制御してピンを離すとともに、
    連結装置および制止装置をそれぞれの第1状態に作動さ
    せてロボットアームを端部作動体から取外し、端部作動
    体を取付装置の所定方向に保持する制御装置を更に備え
    たことを特徴とする請求項8記載のロボット端部作動体
    交換システム。 10、制御装置はアームの油圧装置を制御してピンを離
    すとともに、連結装置および制止装置をそれぞれの第2
    状態に作動させてロボットアームを端部作動体に取付け
    、制止装置を第2状態に作動させて取付装置から端部作
    動体のアームによる取外しを行なうことができる装置を
    更に備えたことを特徴とする請求項9記載のロボット端
    部作動体交換システム。 11、可動ロボットアームと、 本体と本体に支持された工具機構と、 工具機構を作動するための本体内の油圧機構と、端部作
    動体から延びたピンとロボットアームから延びたつかみ
    機構であって、つかみ機構はアームに端部作動体を堅固
    に取付けるためにピンをつかんだり、端部作動体からア
    ームを取外すためにピンを離したりするようになってい
    る機構と、ロボットアームから延びたソケット装置と、
    端部作動体から延びたニップル装置であって、ソケット
    装置はニップル装置と係合してアームと工具機構との間
    で流体密閉連結を形成する第1状態と、ニップル装置か
    ら外れてロボットアームの端部作動体からの取外しが可
    能となる第2状態とに作動自在になっている装置と、 端部作動体がロボットアームに取付けられる際、端部作
    動体を所定方向に収納して支持する取付装置と、 フレームに回動自在に取付けられるとともに、ソケット
    装置が第1または第2状態のいずれかに作動する際、端
    部作動体を取付装置の所定方向に保持する第1状態に対
    応する第1位置と、端部作動体のアームによるフレーム
    からの取外しが可能となる第2状態に対応する第2位置
    との間を可動する保持部材と、 油圧シリンダと、フレームに連結され内側および外側位
    置の間でロッドを延ばすよう直線的に作動させる組立体
    と、 フレームに回動自在に取付けられ、ソケット装置を第1
    および第2状態に移動させ、かつ内側および外側にロッ
    ドを延ばした場合に応じた第1状態および第2状態に対
    応する位置に保持部材を移動させるレバーと、 を備えた端部作動体交換システム。 12、端部作動体に取外自在に連結される可動ロボット
    アームとともに用い、ロボットアームと端部作動体は各
    々端部作動体からのロボットアームの取外しが可能とな
    る第1状態と、ロボットアームへ端部作動体を取付ける
    第2状態に作動する連結装置を有するロボット端部作動
    体収納および取出装置であって、 端部作動体がロボットアームに取付けられる際、ロボッ
    ト端部作動体を所定位置に支持しつつ収納する取付装置
    と、 連結装置が第1および第2状態に作動する際、端部作動
    体を取付装置の所定位置に保持する第1状態に作動し、
    かつ取付装置からの端部作動体のアームによる取外しが
    可能となる第2状態に作動する、取付装置に設けられた
    制止装置と、 連結装置および制止装置を第1および第2状態に選択的
    に作動させる、取付装置に設けられた作動装置とを備え
    た装置。 13、取付装置は端部作動体を所定方向に収納するよう
    形成されたフレームを備え、端部作動体の本体は取付装
    置のフレームに対応するよう形成されていることを特徴
    とする請求項12記載の装置。 14、制止装置はフレームに回動自在に取付けられ、制
    止装置の第1状態に対応する一つの位置と、制止装置の
    第2状態に対応する他の位置との間を可動する保持部材
    を備え、作動装置は油圧シリンダと、フレームに連結さ
    れ内側位置および外側位置間でロッドを延ばすよう直線
    的に作用するロッド組立体と、フレームに回動自在に取
    付けられ、連結装置を第1および第2状態に移動させる
    とともに、保持部材を内側位置および外側位置間でのロ
    ッドの延びに対応する第1および第2状態に移動させる
    レバーとを備えたことを特徴とする請求項13記載の装
    置。 15、油圧流体を送るための流体連結機構を有する可動
    ロボットアームと、ソケット装置から所定間隔を置いて
    配置され端部作動体をアームに作動的な関係で取外自在
    に連結するつかみ機構と、ロボットアームと端部作動体
    の取付および取外の間、端部作動体を所定方向に保持す
    る制止装置を有する支持取付装置とともに用いられる端
    部作動体であって、 所定方向で構造のフレームに対応する形状を有する本体
    と、 本体に支持された工具機構と、 工具機構を作動させるため流体圧力に反応する本体内の
    油圧装置と、 アームの連結機構と物理的に係合し、アームと本体内の
    油圧装置との間に流体密封連結を形成する本体の第1装
    置と、 アームのつかみ機構をアームに堅固に取付けられた端部
    作動体に物理的に係合させ、第1装置から所定間隔をお
    いて配置された本体の第2装置と、を備えた端部作動体
    。 16、第1装置は本体から延びるニップル装置からなり
    、第2装置は本体から延びるピンからなり、連結装置は
    ニップル装置と流体密封関係をもって係合する一つの状
    態と、ニップル装置から外れてロボットアームの端部作
    動体からの取外したを可能とする他の状態とに作動可能
    となっており、つかみ装置はピンをつかんで端部作動体
    をアームに堅固に取付け、あるいはピンを離してアーム
    を端部作動体から取外すよう作動することを特徴とする
    請求項15記載の端部作動体。 17、本体は取付装置の制止装置と協同して端部作動体
    を所定方向に保持する装置を有していることを特徴とす
    る請求項16記載の端部作動体。 18、本体の協同装置は制止装置と係合する面を有して
    いることを特徴とする請求項17記載の端部作動体。
JP1226377A 1988-09-30 1989-08-31 ロボット端部作動体交換システム Pending JPH02180576A (ja)

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