JPH02179539A - 自動車用昇降ウインドウ - Google Patents
自動車用昇降ウインドウInfo
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- JPH02179539A JPH02179539A JP33504588A JP33504588A JPH02179539A JP H02179539 A JPH02179539 A JP H02179539A JP 33504588 A JP33504588 A JP 33504588A JP 33504588 A JP33504588 A JP 33504588A JP H02179539 A JPH02179539 A JP H02179539A
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- Japan
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Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は自動車用昇降ウィンドウ、特にフラッシュサ
ーフェイス化の目的に合致した自動車用昇降ウィンドウ
に関するものである。
ーフェイス化の目的に合致した自動車用昇降ウィンドウ
に関するものである。
自動車のドア等の昇降ウィンドウの開口部に沿ってグラ
スランチヤンネルを形成し、ドアフレームとほぼ同一面
で昇降するウィンドウプレートをガイドするために、ウ
ィンドウプレートの前後端部の周縁部を挟持する挟持部
の内側からグラスランチヤンネルに挿入されるガイド片
を有するガイド部材を、ウィンドウプレートの前後端部
の周縁部に接着剤で接着した自動車用昇降ウィンドウが
提案されている（実開昭６０−１０２１２４号）。
スランチヤンネルを形成し、ドアフレームとほぼ同一面
で昇降するウィンドウプレートをガイドするために、ウ
ィンドウプレートの前後端部の周縁部を挟持する挟持部
の内側からグラスランチヤンネルに挿入されるガイド片
を有するガイド部材を、ウィンドウプレートの前後端部
の周縁部に接着剤で接着した自動車用昇降ウィンドウが
提案されている（実開昭６０−１０２１２４号）。
またこの種の昇降ウィンドウのウィンドウプレートを昇
降させるために、ウィンドウプレートの下端部の周縁部
を挟持する挟持部から下方に伸びて駆動装置に連結され
る連結部を有する保持部材をウィンドウプレートの下端
部の周縁部に接着剤で接着した自動車用昇降ウィンドウ
が提案されている（特開昭６３−６０３８３号）。
降させるために、ウィンドウプレートの下端部の周縁部
を挟持する挟持部から下方に伸びて駆動装置に連結され
る連結部を有する保持部材をウィンドウプレートの下端
部の周縁部に接着剤で接着した自動車用昇降ウィンドウ
が提案されている（特開昭６３−６０３８３号）。
ところが上記のような従来の昇降ウィンドウにおいては
、ガイド部材および保持部材等を接着剤によりウィンド
ウプレートに接着した構造となっているため、ウィンド
ウプレートの寸法や形状にバラツキがある場合、ガイド
部材、保持部材等をグラスランチヤンネルに対して一定
の相対位置に固着することができず、このためガイド部
材とグラスランチヤンネルが合致しない場合が生じ、ウ
ィンドウプレートの昇降をスムーズに行うことができな
くなるという問題点があった。
、ガイド部材および保持部材等を接着剤によりウィンド
ウプレートに接着した構造となっているため、ウィンド
ウプレートの寸法や形状にバラツキがある場合、ガイド
部材、保持部材等をグラスランチヤンネルに対して一定
の相対位置に固着することができず、このためガイド部
材とグラスランチヤンネルが合致しない場合が生じ、ウ
ィンドウプレートの昇降をスムーズに行うことができな
くなるという問題点があった。
本発明の目的は、上記問題点を解決するため、ウィンド
ウプレートに取付けるガイド部材のグラスランチヤンネ
ルに対する相対位置、形状等を一定にし、ウィンドウプ
レートをスムーズに昇降させることができる自動車用昇
降ウィンドウを提案することである。
ウプレートに取付けるガイド部材のグラスランチヤンネ
ルに対する相対位置、形状等を一定にし、ウィンドウプ
レートをスムーズに昇降させることができる自動車用昇
降ウィンドウを提案することである。
本発明は次の自動車用昇降ウィンドウである。
（１）昇降ウィンドウの開口部に設けられたグラスラン
チヤンネルと、前記開口部に沿って昇降するウィンドウ
プレートと、このウィンドウプレートの前後端部の周縁
部を挟持する挟持部から前記グラスランチヤンネルに挿
入されるガイド片を有するガイド部材とからなり、この
ガイド部材はウィンドウプレートから独立したキャビテ
ィを有する成形型にウィンドウプレートを挿入して一体
的に成形されたインサート成形品からなることを特徴と
する自動車用昇降ウィンドウ。
チヤンネルと、前記開口部に沿って昇降するウィンドウ
プレートと、このウィンドウプレートの前後端部の周縁
部を挟持する挟持部から前記グラスランチヤンネルに挿
入されるガイド片を有するガイド部材とからなり、この
ガイド部材はウィンドウプレートから独立したキャビテ
ィを有する成形型にウィンドウプレートを挿入して一体
的に成形されたインサート成形品からなることを特徴と
する自動車用昇降ウィンドウ。
（２）ウィンドウプレートの下端部に一体的に形成され
た保持部材を有し、この保持部材はガイド部材形成用の
キャビティに対して一定の相対位置にある別のキャビテ
ィを有する成形型にウィンドウプレートを挿入して一体
的に成形されたインサート成形品からなることを特徴と
する上記（１）記載の自動車用昇降ウィンドウ。
た保持部材を有し、この保持部材はガイド部材形成用の
キャビティに対して一定の相対位置にある別のキャビテ
ィを有する成形型にウィンドウプレートを挿入して一体
的に成形されたインサート成形品からなることを特徴と
する上記（１）記載の自動車用昇降ウィンドウ。
本発明の自動車用昇降ウィンドウは、ウィンドウプレー
トから独立したキャビティを有する、成形型にウィンド
ウプレートを挿入して、ウィンドウプレートの前後端の
周縁部にガイド部材を一体的にインサート成形して製造
される。
トから独立したキャビティを有する、成形型にウィンド
ウプレートを挿入して、ウィンドウプレートの前後端の
周縁部にガイド部材を一体的にインサート成形して製造
される。
ガイド部材を形成したウィンドウプレートはガイド部材
のガイド片をグラスランチヤンネルに挿入して昇降させ
ることにより開閉される。このときガイド部材の形状、
寸法１位置等は成形型のキャビティによって決まるため
、ウィンドウプレートの寸法、形状等にバラツキがある
場合でも、そのバラツキは吸収され、グラスランチヤン
ネルに対して一定の位置に一定の形状でガイド片が形成
されるため、ウィンドウプレートの昇降はスムーズにな
る。
のガイド片をグラスランチヤンネルに挿入して昇降させ
ることにより開閉される。このときガイド部材の形状、
寸法１位置等は成形型のキャビティによって決まるため
、ウィンドウプレートの寸法、形状等にバラツキがある
場合でも、そのバラツキは吸収され、グラスランチヤン
ネルに対して一定の位置に一定の形状でガイド片が形成
されるため、ウィンドウプレートの昇降はスムーズにな
る。
ウィンドウプレートの下端部に保持部材を形成する場合
も同様にして形成され、保持部材とガイド部材の相対的
位置関係が一定となるため、同様にウィンドウプレート
の昇降はスムーズに行われる。
も同様にして形成され、保持部材とガイド部材の相対的
位置関係が一定となるため、同様にウィンドウプレート
の昇降はスムーズに行われる。
ウィンドウプレートがガラスのようなぜい性の材料の場
合には、射出する樹脂を反応硬化性樹脂の混合物を使用
して射出すれば、ウィンドウプレートには高い射出圧力
が加わらないため破損等が生じることなく、保持部材お
よびガイド部材を形成することができる。
合には、射出する樹脂を反応硬化性樹脂の混合物を使用
して射出すれば、ウィンドウプレートには高い射出圧力
が加わらないため破損等が生じることなく、保持部材お
よびガイド部材を形成することができる。
以下１本発明の実施例を図面により説明する。
第１図は実施例のウィンドウを示す正面図、第２図はそ
の側面図、第３図はＡ−Ａ断面図、第４図はＢ−Ｂ断面
図、第５図は一部の斜視図、第６図は断面図である。
の側面図、第３図はＡ−Ａ断面図、第４図はＢ−Ｂ断面
図、第５図は一部の斜視図、第６図は断面図である。
図において、１はウィンドウで、開口部２に設けられた
グラスランチヤンネル３に沿って昇降するウィンドウプ
レート４が設けられている。ウィンドウプレート４の前
後端の周縁部には、ウィンドウプレート４の周縁部を外
側および内側から挟持する挟持部５ａの内側からグラス
ランチヤンネル３に挿入されるガイド片５ｂを有するガ
イド部材５が、ウィンドウプレート４から独立したキャ
ビティを有する成形型にウィンドウプレート４を挿入し
て一体的に固着するように成形されたインサート成形品
によって形成されている。ガイド片５ｂには、凸条６を
形成しておくことにより、グラスランチヤンネル３のリ
ップ３ａと線接触することになり、ウィンドウプレート
４が上下動するときに摺動抵抗が小さくなる。７はウィ
ンドウプレート４の前後端の周縁部内側に形成された不
透明プリント層である。
グラスランチヤンネル３に沿って昇降するウィンドウプ
レート４が設けられている。ウィンドウプレート４の前
後端の周縁部には、ウィンドウプレート４の周縁部を外
側および内側から挟持する挟持部５ａの内側からグラス
ランチヤンネル３に挿入されるガイド片５ｂを有するガ
イド部材５が、ウィンドウプレート４から独立したキャ
ビティを有する成形型にウィンドウプレート４を挿入し
て一体的に固着するように成形されたインサート成形品
によって形成されている。ガイド片５ｂには、凸条６を
形成しておくことにより、グラスランチヤンネル３のリ
ップ３ａと線接触することになり、ウィンドウプレート
４が上下動するときに摺動抵抗が小さくなる。７はウィ
ンドウプレート４の前後端の周縁部内側に形成された不
透明プリント層である。
グラスランチヤンネル３はゴムまたは軟質樹脂等の弾力
性を有する押出成形品からなり、ガイド部材５のガイド
片５ｂの両側に接するリップ３ａには植毛３ｂまたは滑
性コーティングが施されている。グラスランチヤンネル
３はドアフレーム８の開口部２に沿って設けられている
。ウィンドウプレート４はガイド部材５により、ドアフ
レーム８とほぼ同一面に位置するようになっている。９
は車体パネルである。
性を有する押出成形品からなり、ガイド部材５のガイド
片５ｂの両側に接するリップ３ａには植毛３ｂまたは滑
性コーティングが施されている。グラスランチヤンネル
３はドアフレーム８の開口部２に沿って設けられている
。ウィンドウプレート４はガイド部材５により、ドアフ
レーム８とほぼ同一面に位置するようになっている。９
は車体パネルである。
ウィンドウプレート４の下端部の周縁部には、ウィンド
ウプレート４を外側および内側から挟持する挟持部１１
ａから下方に伸びて昇降用暉動装置に連結される連結部
１１ｂを有する保持部材１１が、ガイド部材形成用のキ
ャビティに対して一定の相対位置にある別のキャビティ
を有する成形型にウィンドウプレートを挿入して一体的
に固着するように成形されたインサート成形品によって
形成されている。挟持部１１ａにはウィンドウプレート
４の下端部に形成された連通孔１２に充填された連通部
１１ｃが形成されている。連結部１１ｂには取付孔１１
ｄが形成され、ｍ動装置の部品であるローラーガイドチ
ャンネル１３が図示しないボルト、ナツト等により取付
けられている。
ウプレート４を外側および内側から挟持する挟持部１１
ａから下方に伸びて昇降用暉動装置に連結される連結部
１１ｂを有する保持部材１１が、ガイド部材形成用のキ
ャビティに対して一定の相対位置にある別のキャビティ
を有する成形型にウィンドウプレートを挿入して一体的
に固着するように成形されたインサート成形品によって
形成されている。挟持部１１ａにはウィンドウプレート
４の下端部に形成された連通孔１２に充填された連通部
１１ｃが形成されている。連結部１１ｂには取付孔１１
ｄが形成され、ｍ動装置の部品であるローラーガイドチ
ャンネル１３が図示しないボルト、ナツト等により取付
けられている。
ガイド部材５および保持部材１１を形成する合成樹脂と
しては、比較的剛性を有する合成樹脂が好ましく、例え
ば硬質ポリ塩化ビニル樹脂、硬質のポリウレタンあるい
はポリアミド樹脂などをあげることができる。これらの
樹脂には、強度、耐熱変形性等を向上させるために、ガ
ラス繊維（短繊維）を数ないし数十重量％混入するのが
好ましい。
しては、比較的剛性を有する合成樹脂が好ましく、例え
ば硬質ポリ塩化ビニル樹脂、硬質のポリウレタンあるい
はポリアミド樹脂などをあげることができる。これらの
樹脂には、強度、耐熱変形性等を向上させるために、ガ
ラス繊維（短繊維）を数ないし数十重量％混入するのが
好ましい。
ポリ塩化ビニル樹脂の場合には、ウィンドウプレート４
をキャビティ型とコア型とからなるインジェクション成
形金型内に載置し、両型のキャビティ型面およびウィン
ドウプレート４の外周縁で形成される成形空間に加熱、
溶融したポリ塩化ビニル樹脂を射出して冷却後に取出す
射出成形法により成形する。
をキャビティ型とコア型とからなるインジェクション成
形金型内に載置し、両型のキャビティ型面およびウィン
ドウプレート４の外周縁で形成される成形空間に加熱、
溶融したポリ塩化ビニル樹脂を射出して冷却後に取出す
射出成形法により成形する。
ウィンドウプレート４が無機ガラス等のぜい性材料の場
合には、射出する樹脂がポリウレタン樹脂やポリアミド
樹脂等の反応硬化性の樹脂を使用すれば、高い射出圧力
がウィンドウプレート４に加わらないので、ウィンドウ
プレート４が破損したり、型の合せ目から射出がはみ出
してパリが発生したりしないので好ましく、これらの場
合には、それぞれポリオールとポリイソシアネートとを
主成分とする混合液、あるいはカプロラクタムと溶媒と
を混合した液をキャビティ空間に射出して硬化後に取出
す、いわゆる反応射出成形によって成形することができ
る。
合には、射出する樹脂がポリウレタン樹脂やポリアミド
樹脂等の反応硬化性の樹脂を使用すれば、高い射出圧力
がウィンドウプレート４に加わらないので、ウィンドウ
プレート４が破損したり、型の合せ目から射出がはみ出
してパリが発生したりしないので好ましく、これらの場
合には、それぞれポリオールとポリイソシアネートとを
主成分とする混合液、あるいはカプロラクタムと溶媒と
を混合した液をキャビティ空間に射出して硬化後に取出
す、いわゆる反応射出成形によって成形することができ
る。
上記の自動車用昇降ウィンドウｌは、ウィンドウプレー
ト４から独立したガイド部材５形成用および保持部材１
１形成用のキャビティを有する成形型にウィンドウプレ
ート４を挿入して、ウィンドウプレート４の前後端の周
縁部にガイド部材５゜および下端部局縁部に保持部材１
１を一体的にインサート成形して製造される。
ト４から独立したガイド部材５形成用および保持部材１
１形成用のキャビティを有する成形型にウィンドウプレ
ート４を挿入して、ウィンドウプレート４の前後端の周
縁部にガイド部材５゜および下端部局縁部に保持部材１
１を一体的にインサート成形して製造される。
ガイド部材５および保持部材１１を形成したウィンドウ
プレート４は、保持部材１１を連結部１１ｂにより翻動
装置のローラーガイドチャンネル１３に連結し、ガイド
部材５のガイド片５ｂをグラスランチヤンネル３のリッ
プ３ａ間に挿入して昇降させることにより開閉される。
プレート４は、保持部材１１を連結部１１ｂにより翻動
装置のローラーガイドチャンネル１３に連結し、ガイド
部材５のガイド片５ｂをグラスランチヤンネル３のリッ
プ３ａ間に挿入して昇降させることにより開閉される。
このときガイド部材５および保持部材１１の形状、寸法
、位置等は成形型のキャビティによって決まるため、ウ
ィンドウプレート４の寸法、形状、曲率半径等にバラツ
キがあり１曲率半径がＲ１になっていたりウィンドウプ
レート４の周縁部が第６図のＸ、Ｙ、Ｚ位置に変化する
場合でも、それらのバラツキは吸収されて、ガイド部材
５のガイド片５ｂの曲率半径は常にＲ２と一定になり、
また第１図のに、Ｌ、Ｍ、Ｎの寸法は一定となり、グラ
スランチヤンネル３に対して一定の位置に一定の形状で
ガイド片５ｂおよび連結部１１ｂが形成されるため、ガ
イド片５ｂとグラスランチヤンネル３の干渉はなく、ウ
ィンドウプレート４の昇降はスムーズに行われる。
、位置等は成形型のキャビティによって決まるため、ウ
ィンドウプレート４の寸法、形状、曲率半径等にバラツ
キがあり１曲率半径がＲ１になっていたりウィンドウプ
レート４の周縁部が第６図のＸ、Ｙ、Ｚ位置に変化する
場合でも、それらのバラツキは吸収されて、ガイド部材
５のガイド片５ｂの曲率半径は常にＲ２と一定になり、
また第１図のに、Ｌ、Ｍ、Ｎの寸法は一定となり、グラ
スランチヤンネル３に対して一定の位置に一定の形状で
ガイド片５ｂおよび連結部１１ｂが形成されるため、ガ
イド片５ｂとグラスランチヤンネル３の干渉はなく、ウ
ィンドウプレート４の昇降はスムーズに行われる。
本発明によれば、グラスランチヤンネルに挿入されるガ
イド片を有するガイド部材として、ウィンドウプレート
から独立したキャビティを有する成形型にウィンドウプ
レートを挿入して一体的に成形されたインサート成形品
を固着したため、ウィンドウプレートに取付けるガイド
部材のグラスランチヤンネルに対する相対位置、形状等
を一定にし、ウィンドウプレートをスムーズに昇降させ
ることができる。
イド片を有するガイド部材として、ウィンドウプレート
から独立したキャビティを有する成形型にウィンドウプ
レートを挿入して一体的に成形されたインサート成形品
を固着したため、ウィンドウプレートに取付けるガイド
部材のグラスランチヤンネルに対する相対位置、形状等
を一定にし、ウィンドウプレートをスムーズに昇降させ
ることができる。
第１図は実施例のウィンドウを示す正面図、第２図はそ
の側面図、第３図はＡ−Ａ断面図、第４図はＢ−Ｂ断面
図、第５図は一部の斜視図、第６図は断面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、１はウ
ィンドウ、２は開口部、３はグラスランチヤンネル、４
はウィンドウプレート、５はガイド部材、５ａ、１１ａ
は挟持部、５ｂはガイド片、８はドアフレーム、１１は
保持部材、１１ｂは連結部である。 代理人 弁理士 柳 原 成
の側面図、第３図はＡ−Ａ断面図、第４図はＢ−Ｂ断面
図、第５図は一部の斜視図、第６図は断面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、１はウ
ィンドウ、２は開口部、３はグラスランチヤンネル、４
はウィンドウプレート、５はガイド部材、５ａ、１１ａ
は挟持部、５ｂはガイド片、８はドアフレーム、１１は
保持部材、１１ｂは連結部である。 代理人 弁理士 柳 原 成
Claims (2)
- （１）昇降ウィンドウの開口部に設けられたグラスラン
チャンネルと、前記開口部に沿って昇降するウィンドウ
プレートと、このウィンドウプレートの前後端部の周縁
部を挟持する挟持部から前記グラスランチャンネルに挿
入されるガイド片を有するガイド部材とからなり、この
ガイド部材はウィンドウプレートから独立したキャビテ
ィを有する成形型にウィンドウプレートを挿入して一体
的に成形されたインサート成形品からなることを特徴と
する自動車用昇降ウィンドウ。 - （２）ウィンドウプレートの下端部に一体的に形成され
た保持部材を有し、この保持部材はガイド部材形成用の
キャビティに対して一定の相対位置にある別のキャビテ
ィを有する成形型にウィンドウプレートを挿入して一体
的に成形されたインサート成形品からなることを特徴と
する請求項（１）記載の自動車用昇降ウィンドウ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33504588A JPH02179539A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 自動車用昇降ウインドウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33504588A JPH02179539A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 自動車用昇降ウインドウ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02179539A true JPH02179539A (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=18284126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33504588A Pending JPH02179539A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 自動車用昇降ウインドウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02179539A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010509119A (ja) * | 2006-11-10 | 2010-03-25 | メッツェラー アウトモティフェ プロフィーレ ジステムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 自動車に特に用いられる可動式窓ガラス用案内構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6042123A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-06 | Nissan Motor Co Ltd | 昇降式ウィンドウパネル構造 |
| JPS6360383A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-16 | トヨタ自動車株式会社 | ウインドレギユレ−タにおけるドアガラス面一化装置 |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP33504588A patent/JPH02179539A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6042123A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-06 | Nissan Motor Co Ltd | 昇降式ウィンドウパネル構造 |
| JPS6360383A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-16 | トヨタ自動車株式会社 | ウインドレギユレ−タにおけるドアガラス面一化装置 |
Cited By (2)
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| JP2010509119A (ja) * | 2006-11-10 | 2010-03-25 | メッツェラー アウトモティフェ プロフィーレ ジステムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 自動車に特に用いられる可動式窓ガラス用案内構造 |
| JP2013063776A (ja) * | 2006-11-10 | 2013-04-11 | Metzeler Automotive Profile Systems Gmbh | 自動車に特に用いられる可動式窓ガラス用案内構造 |
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