JPH02177309A - 積層型セラミックス電子部品の製造方法 - Google Patents

積層型セラミックス電子部品の製造方法

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JPH02177309A
JPH02177309A JP63281165A JP28116588A JPH02177309A JP H02177309 A JPH02177309 A JP H02177309A JP 63281165 A JP63281165 A JP 63281165A JP 28116588 A JP28116588 A JP 28116588A JP H02177309 A JPH02177309 A JP H02177309A
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JP
Japan
Prior art keywords
layer
dry etching
internal electrode
electrode layers
electronic component
Prior art date
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Pending
Application number
JP63281165A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Ishimori
正樹 石森
Kenji Kumamoto
憲二 熊本
Takeo Shirai
白井 丈雄
Mutsuo Munekata
宗片 睦夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Onoda Cement Co Ltd
Original Assignee
Onoda Cement Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
  • Ceramic Capacitors (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はセラミックス電子部品の中で積層構造を有する
電子部品、例えば積層型セラミックスコンデンサ、積層
型圧電アクチュエータ素子、積層型バリスタ等の製造方
法に関する。
[従来の技術] 積層型セラミックス電子部品は一般に第8図に記載され
るようにセラミックス層(21)と内部電極層(22)
が交互に積層されており、内部電極層(22)が1層お
きに外部電極<23)により電気的に接続された構造を
有している。第8図から分かるように、積層型セラミッ
クス電子部品は内M電極層(22〉を1層おきに外部電
極層(23)と接続しなければならないため、セラミッ
クスの一部に内部電極層のないマージン部分(24)を
設けて外部電極(23)と内部電極層(22)が1層お
きに接続する構造になっている。
このような積層型セラミックス部品の構造は部品形状が
小さくなると5部品中に占める電気的に不活性なマージ
ン部分く24)の面積が増大し、有効な内部電極層(Z
2)の面積が少なくなる。また、マージン部分をある程
度より小さくすることは製造時の位置合わせの技術がら
して非常に困難であるため、ある程度の大きさより小さ
い積層型セラミックス電子部品の製造は非常に困難であ
る。
[発明が解決しようとする課題〕 これに対して、近年、電子機器の軽薄短小化技術の進歩
、ハイブリッドIC技術の進歩に伴いより小型、より高
密度の電子部品が求められている。
従って、本発明の目的は積層型セラミックス電子部品を
製造する工程において、内部電極層と外部!極を接続す
る際に、側面に露出した内部電極層に1層おきに選択的
なドライエツチング処理を施した後、絶縁体層を形成す
る積層型セラミックス電子部品の製造方法を提供するに
ある。特に、内部電極JW間隔が70ミクロン以下の超
小型の積層型セラミックス電子部品の製造方法として、
70ミクロン以下の内部電極層間隔をもっ積H#を結体
においても、内部を極層を外部電極と一層おきに接続す
ることができ、内S電極層間隔70ミクロン以下の積層
体において有効内部電極層の面積が非常に大きく、電気
的に不活性なマージン部分がほとんど存在しない超小型
、高密度の積層型電子部品が製造できる製造方法として
有効な方法を提供するにある。
[課題を解決するための手段] すなわち、本発明は内部電極層を1層おきに外部電極と
接続してなる積層型セラミックス電子部品の製造方法に
おいて、内部電極層を印刷したセラミックスグリーンシ
ートを、内部電極層が1層おきに相対する側面に露出す
るように所定枚数積層し、焼結して積層焼結体を得、得
られた積層焼結体の相対する側面に1層おきに露出して
いる内部電極層にドライエツチング用外部電極を接続し
、まず、一方の該ドライエツチング用外部電極をカソー
ドとしてドライエツチング処理を施すことによりドライ
エツチング用外部電極が不在の一方の側面の内部電極層
をIMおきに所望の深さに除去して溝部を得、更に他方
のドライエツチング用外部tiをカソードとしてドライ
エツチング処理を施すことによりドライエツチング用外
部電極が不在の他方の側面の内部電極層を1層おきに所
望の深さに除去して溝部を得、次に、得られた溝部に絶
縁体層を形成し、絶縁体層を有する側面に対して垂直方
向に積層焼結体を所定の寸法に切断し、絶縁体層を有す
る相対する側面の内部電極を1層おきに外部電極と接続
することを特徴とする積層型セラミックス電子部品の製
造方法に係る。
[作 用] 以下、本発明のr!I、g型セラミックス電子部品の製
造方法を図を使用して説明する。
まず、電子セラミックスとして好適な性能を有するセラ
ミックスのグリーンシート(厚さ10〜100μ鐙程度
)に内部電極層を印刷する。ここで内部電極層の印刷方
法は慣用の方法のいずれによるものであってもよい、内
部1を極層の厚さは通常5〜15ミクロン程度である。
また、内部を極層の材質は特に限定されるものではない
なお、セラミックスの材質は製造する電子部品の種類例
えば積層型セラミックスコンデンサ、積層型圧電アクチ
ュエータ素子、積層型バリスタ等に依存するものであり
、個々の目的に適した任意のものを使用することができ
る。
次に、内部電極層(2)を印刷したセラミックスグリー
ンシート(1)を所定の適当な大きさに切断し、加熱圧
着し、第1図に示すように内部電極層(2)が1層おき
に相対する側面に露出する形状の積層体を作製する。得
られた積層体を脱脂、焼成し、得られた積層焼結体の内
部t[1層が露出するように四側面を軽く研摩する。
次に、第2図に示すように内部電極層<2)が1層おき
に露出している相対する側面に銀ペーストを焼き付けて
ドライエツチング用外部電極(3)とする。
次に、ドライエツチング用外部電極(3)を設置した積
層焼結体にドライエツチング処理を施す。
第3図は本発明の積層型セラミックス電子部品の電極を
選択的に除去するために使用するドライエツチング装!
 (10)の模式図である0本発明に使用するドライエ
ツチングとしては、プラズマ放電を利用した選択的エツ
チングを施すことができるスパッタエツチング法、イオ
ンビームスパッタエツチング法、グローエツチング法等
を挙げることができる。
第3図に示すようなドライエツチング装置(lO)内に
第2図に示す形状を有する積層焼結体(16)を装填し
、該fI層焼結体の除去したい内部電極層側と平板アノ
ード電極〈12)を対向するようにドライエツチング装
置(10)内の絶縁体(15)上に配置する(第4図)
、このとき、ドライエツチング用外部電極(3)と接続
している1層おきの内部電極層(2)にはDC電源(1
1)から負電圧が印加されるとカソードとなるようにな
っている。ドライエツチング装置(10)内を111気
口(14)から脱気することにより一度真空排気を行な
い、次に、不活性ガス導入口(13)からドライ空気、
A「、N2等の不活性ガスを導入し、ドライエツチング
装置(10)内の真空圧力を0.1〜10Paに調整す
る。その後、カソードに負電圧(数百ポルトル数キロボ
ルト)を印加し、プラズマ放電を開始させ、プラスにイ
オン化した不活性ガス分子が電界強度の高い1層おきの
内部電極層(2)を選択的にスパッタエツチングする。
内部電極層(2)の種類にもよるが導入ガスに微量のC
F 4などのフロン化合物を添加することによりエツチ
ングレイトを大きくすることが可能である。第5図はド
ライエツチング処理後の積層焼結体である。カソードと
したドライエツチング用外部電極<3)に接続する内部
電極N(2)のみが除去されて溝部(4)が得られる。
次に、ドライエツチングを施した側面と反対側の側面を
平板アノード電極(12)と対向するように配置し、先
にカソードとしたドライエツチング用外部電極(3)と
異なる側のドライエツチング用外部;極(3)をカソー
ドとして接続する内部電極層(2)を上述と同様に処理
して1層おきに除去して溝部(4)を得る。なお、溝部
(4)の深さは操作条件を選択することにより所定の寸
法とすることができる。
このようにして両側面がドライエツチング処理された積
層焼結体は1層おきに内部電極層(2)が所定の深さに
除去され、溝部(4)を形成しており、次に、この溝部
(4)にエポキシ樹脂等の絶縁樹脂を含浸し、硬化させ
て絶縁体層(5)を得る。
次に、絶縁体層<5)を有する側面を研摩して外部電極
(6)と接続したい内部電極層(2)が露出させる。そ
の後、第6図に点線で示す切断ライン(A)に沿って切
断して必要な大きさの積層体を得る。
この積層体の外部電極(6)は内部電極層〈2)が1層
おきに露出している相対する側面に銀ベーストなどで新
たに形成し、エポキシ樹脂などで外装すれば第7図に示
すように積層型セラミックス電子部品を得ることができ
る。
本発明では積層型セラミックス電子部品を製造する工程
において、内部電極層(2)を1層おきに外部を極(6
)と接続する際1、絶縁体層〈5)を形成するにあたっ
て内部Ti極層(2)をINおきにドライエツチング処
理により除去するので、特に、内部電極間隔が70ミク
ロン以下と非常に薄くなっても精度良く、また正確に絶
縁体層(5)を簡単に形成することができ、内部電極層
(2)と外部電極(6)閏において短絡または導通不良
ということなしに内部電極層(2)と外部電極(6)を
IMおきに接続することができる。
内部電極層(2)の除去は機械的な加工によることもで
きるが、Wi層枚数の増加、内部電極層(2)の薄層化
が進むと、加工精度及び加工コストの問題から実用的で
なくなる。その点、ドライエツチング処理による方法は
除去したい電極が選択的に且つ同時に除去でき、しかも
、内部電極層(2)の数、厚みに工程数が依存しないの
で、工業的な利用価値が高い。
なお、本明MJ書に記載する術語「積層型セラミックス
電子部品」は例えば積層型セラミックスコンデンサ、積
層型圧電アクチュエータ素子、積層型バリスタ等の電子
部品を意味することを理解されたい。
[実 施 例] 以下に実施例を挙げて本発明の積層型セラミックス電子
部品の製造方法を更に説明する。
実瀦1土 まず、 P b(Z rT i)Osに第3成分として
複合へロブスカイト化合物を加え、ストロンチウムで変
成したセラミックス粉体をサンドミルで粉砕し、1ミク
ロン以下の粒径にする。この粉末にバインダー、分散剤
、活性剤、消泡剤を加えて真空脱泡した後、ドクタブレ
ード法を用いてグリーンシートをfヤ製する。
得られたグリーンシートの厚みは55ミクロンであった
。このシート上にスクリーン印刷法を用いて内部?8電
極(白金)を印刷した0次に、7×14mmの大きさに
切断後、第1図に示すような形状に70枚堵層し、加熱
圧着し、脱脂、1200℃で焼成して積層焼結体を得た
。このとき積層体の内部電極層間隔は35ミクロンであ
り、内部電極層の厚みは5ミクロンであった。
次に、得られた積層焼結体の西側面を軽く研摩し、内部
′:4極層を露出させた後、第2図に示すように銀ペー
ストを焼き付けてドライエツチング用外部電極を形成し
た。この積層焼結体をドライエツチング装置に入れ、除
去したい内部ti層側をカソードにし、電圧(250〜
100OV)を印加し、電流値0.1アンペア、A「ガ
ス圧5.0〜6.0Paの条件で50分間のドライエツ
チング処理を行なった。この結果、50分間で厚さ5ミ
クロンの内部電極層が0 、1 mmの深さで除去でき
た。次に、反対側についても同様の操作により内部電極
層を除去した。
次に、内部電i層を除去した後の溝部にエポキシ樹脂を
含浸し、硬化させた絶縁体層と形成し、軽く研+2し第
6図に示すように切断後、新たな外部電極を形成し、エ
ポキシ樹脂で外装して、縦3鴫−×横3mmX高さ51
の積層型圧電アクチュエータ素子を得た。
このようにして作製された素子の絶縁抵抗を調べたとこ
ろ100MΩ以上あり、充分に絶縁されていること、ま
た、変位を測定したところ24Vで2ミクロン変位し、
充分変位することがわかった。
夫施−例−乏 まず、コンデンサ用材料として好適である<pb、B 
a)(M g−N b、Z r、 T i)O)系セラ
ミックス粉体を、サンドミルで粉砕し、1ミクロン以下
の粒径にする。この粉末にバインダー、分散剤、活性剤
、消泡剤を加え、真空脱泡したのち、ドクタブレード法
を用いグリーンシートを作製した。
得られたグリーンシートの厚みは40ミクロンであった
。このシート上に、スクリーン印刷法を用いて内部電[
1(銀−パラジウム)を印刷した。
次に、5×14mmの大きさに切断後、第1図に示すよ
うな形状に30枚t’it層し、加熱圧着し、脱脂、1
100℃で焼成して頂層焼結体を得た。このとき積層体
の内部電極層間隔は25ミクロンであった。この焼結体
の西側面を軽<?iJI*t、、内部電極層を露出させ
た後、第2図に示すように銀ペーストを焼き付けてドラ
イエツチング用外部電極を形成した。この積層焼結体を
ドライエツチング装置に入れ、除去したい内部電極層側
をカソードにし、電圧(250〜1000V)を印加し
、電流値0.1アンペア、Arガス圧5.C1〜6.O
Paの条件で10分間のドライエツチング処理を行なっ
た。
この結果、10分間で厚さ5ミクロンの内部電極層が5
0ミクロンの深さで除去できた0次に、反対側について
も同様の操作により内部電極層を除去した。
次に、内部電極層を除去した後の溝部にエポキシ樹脂な
含浸し、硬化させた絶縁体層を形成し、軽く研摩し第6
図に示すように切断後、新たな外1g電極を形成し、エ
ポキシ樹脂で外装して、1!I2I×横311I+1×
高さ111の積層型セラミックスコンデンサを得た。
このようにして作製された素子の絶縁抵抗を調べたとこ
ろ100MΩ以上あり、充分に絶縁されていること、ま
た、コンデンサとしての機能も従来の方法により作製さ
れたコンデンサと何ら変わらないことが分かった。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明により70ミクロン以下の
内部電極間隔をもつ積層焼結体においても、内部TL#
i層を外部電極層とINおきに確実に接続することがで
き、内部電極間隔70ミクロン以下の超小形、高密度の
WtN型セラミックス電子部品を製造することができる
【図面の簡単な説明】
第1図はグリーンシートを積層し、真空加熱圧着を行な
って作製した焼結積層体を示す図であり、第2図はドラ
イエツチング用外部電極を形成した後の積層焼結体を示
す図であり、第3図はドライエツチング装置を示す図で
あり、第4図はドライエツチング処理を行なう時の積層
体と平板アノード電極の関係を示す図であり、第5図は
ドライエツチング処理を行なった後の積層焼結体を示す
図であり、第6図はドライエツチング処理を施した後の
溝に絶縁体を含浸させた後の積層焼結体及び切断箇所を
示す図であり、第7図は新たな外部電極を形成した後の
積層焼結体を示す図であり、第8図は従来の積層型セラ
ミックス電子部品の概略図である1図中、1・・・圧電
体、2・・・内部電極層、3・・・ドライエツチング用
外部電極、4・・・溝部、5・・・絶縁体層、6・・・
外部電極、10・・・ドライエツチング装置、11・・
・DC電源、12・・・平板アノード電極、13・・・
不活性ガス導入口、14・・・排気口、15・・・絶縁
体、16・・・積層焼結体、21・・・圧電体層、22
・・・内部電極層、23・・・外部電極、24・・・マ
ージン部分、A・・・切断ライ特許出願人 小野田セメ
ント株式会社 代  理  人  曽  我  道  照[′I、:、
、“第1図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.内部電極層を1層おきに外部電極と接続してなる積
    層型セラミックス電子部品の製造方法において、内部電
    極層を印刷したセラミックスグリーンシートを、内部電
    極層が1層おきに相対する側面に露出するように所定枚
    数積層し、焼結して積層焼結体を得、得られた積層焼結
    体の相対する側面に1層おきに露出している内部電極層
    にドライエッチング用外部電極を接続し、まず、一方の
    該ドライエッチング用外部電極をカソードとしてドライ
    エッチング処理を施すことによりドライエッチング用外
    部電極が不在の一方の側面の内部電極層を1層おきに所
    望の深さに除去して溝部を得、更に他方のドライエッチ
    ング用外部電極をカソードとしてドライエッチング処理
    を施すことによりドライエッチング用外部電極が不在の
    他方の側面の内部電極層を1層おきに所望の深さに除去
    して溝部を得、次に、得られた溝部に絶縁体層を形成し
    、絶縁体層を有する側面に対して垂直方向に積層焼結体
    を所定の寸法に切断し、絶縁体層を有する相対する側面
    の内部電極を1層おきに外部電極と接続することを特徴
    とする積層型セラミックス電子部品の製造方法。
  2. 2.積層型セラミックス電子部品が積層型セラミックス
    コンデンサ、積層型圧電アクチュエータ素子または積層
    型バリスタである請求項1記載の方法。
JP63281165A 1988-09-02 1988-11-09 積層型セラミックス電子部品の製造方法 Pending JPH02177309A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0855724A2 (en) * 1997-01-22 1998-07-29 Taiyo Yuden Co., Ltd. Electronic parts and manufacturing method thereof
JP2016225603A (ja) * 2015-05-29 2016-12-28 太陽誘電株式会社 積層セラミックコンデンサ及びその製造方法

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EP0855724A3 (en) * 1997-01-22 2004-08-18 Taiyo Yuden Co., Ltd. Electronic parts and manufacturing method thereof
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