JPH02175568A - 糸条巻取方法 - Google Patents

糸条巻取方法

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JPH02175568A
JPH02175568A JP33069888A JP33069888A JPH02175568A JP H02175568 A JPH02175568 A JP H02175568A JP 33069888 A JP33069888 A JP 33069888A JP 33069888 A JP33069888 A JP 33069888A JP H02175568 A JPH02175568 A JP H02175568A
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JP
Japan
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package
winding
frequency
speed
yarn
Prior art date
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Pending
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JP33069888A
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English (en)
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Ikuzo Uematsu
植松 育三
Shigeru Morita
茂 森田
Yutaka Otono
音野 豊
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は糸条の巻取方法に関する。
〔従来の技術り 精紡機によって作られた精紡ボビンを巻返し工程へ供給
し、糸欠点を除き、後工程の製織工程に適した大きさの
パッケージを形成することが行われている。このような
工程に適用される自動ワインダーは公知であり、さらに
、後工程の高速化に対応できる即ち、高速解じょの障害
となるリボン巻をつくらないようにする方法も種々提案
されている。例えば、特開昭62−290682号公報
に開示されたものがある。この装置では一層毎にほぼ糸
幅で埋めるようにワインド比を設定することによりリボ
ンの発生等を適切に回避するようにしたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような装置では、綾角がある範囲内で変化したとし
ても、特に巻始めの綾角が大きくなるため、第7図に示
すような巻細り現象が発生し、小径部が凹状(T)とな
り、菊巻きと称されるパンケージ(P)の内層端面が凸
凹となる形状不良が生じることがあり、外観も悪くなる
一方一般に、パッケージ(P)から糸を解じょする際は
、糸層径が大きい範囲では、解じょの際糸がパッケージ
表面上をこすり解じょされる。この時系は第8図のよう
にバルーン(B) (81)  を生じる。
上記バルーンは解じょされる糸の糸速(V)、パッケー
ジからガイド(G)までの距離(R)、パッケージ直径
(D)、糸の質量等の要素によって形状が決まる。上記
バルーンが糸が巻かれている点よりすぐ立上がる状態の
バルーン(B1)であれば、パッケージのワインド数が
大きくても糸切れは生じない。糸切れは糸がパッケージ
の表面から離れずこすれ上りパッケージ上端から離れて
初めてバルーンを形成するような状態の時、他の糸(多
くの場合近接している糸)を引っかけて、あるいはから
んで糸切れする。いわゆるラッチングやスラフィングと
称される事態が生じる。
即ちD/Hが大きい程、糸切れ率は大きく、同じD/H
でもワインド数が大きい程糸切れ率が大きくなる。即ち
、パッケージ径が大きい程糸切れが多くなる。
本発明は上記種々の問題を解決することを目的とする。
〔課題を解決するた約の手段〕
本発明は、パッケージの直径が大きくなるに従って、ワ
インド数を変化させて糸を巻取る方法おいて、 パッケージが小径の時は巻細りを防止し得るワインド数
を設定し、パッケージが大径の時は糸の解じょ条件に適
するワインド数を設定し、パッケージの直径に応じたワ
インド数で巻取ることを特徴とするものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明を実施するための巻取制御装置の一例を
示すものである。
給糸ボビン(1)から解じょされる糸(2)はトラバー
ス装置(3)によって綾振りされつつ、積極回転摺るパ
ンケージ(4)に巻取られる。上記トラバース装置(3
)は、綾振ドラム(5)と羽根カム(6)とが同調回転
し、綾振ドラム(5)の軸方向のトラバースのうち左方
向のトラバースドラム(5)の綾振り溝(7)により行
われ、右方向のトラバースは羽根カム(6)によって行
われるタイプのものであり、第2駆動モータ(M2)の
出力プーリ (8)からベルト (9)、シャフト(1
0) 、ウオームとウオームギア(11)により羽根カ
ム(6)が回転し、上記シャフト(10)からさらにプ
ーリ (12)ベルト (13)、プーリ (14) 
、シャフト(15)を介してカムドラム(8)が回転す
る。
一方、パッケージ(4)は、第1駆動モータ(Ml)の
出力軸のブー!I (16)からベルト(17)(20
)  、プーリ (18) (19)  等を経て回転
駆動される。(21)はフリー回転するタッチローラで
、パッケージの周速を検出するための回転センサ(22
)がタッチローラ(21)の端部に設けられる。
上記第1モータ(旧)の出力軸の他端にはモータの回転
を検出するロータリエンコーダ(23)が取付けられ第
2制御装置(C2)にロークリエンコーダ(23)から
の検出信号が入力される。
上記回転センサ(22)の回転パルス信号は第1制御装
置(C1)へ入力され、所定の該パルス信号からパッケ
ージの周速が算出されると共に、予め設定される巻取速
度となるように第1制御装置(C1)からインバータ(
11)にモータ駆動用周波数設定が行われる。
上記モータ(Ml)の回転速度がロークリエンコーダ(
23)から第2制御装置(C2)へ人力され設定される
ワインド数に基いてモータ(Ml)の回転数が計算され
、インバータ(I2)へ周波数設定が指令される。トラ
バース速度は上記パッケージの回転数との関連から決定
され、巻径に応じた所定のワインド数が設定される。
従って、上記2個のモータ(Ml) (M2)  によ
る駆動の場合は、パッケージの巻取速度に対しである一
定の関係をもたせてトラバース速度を設定するとか、あ
るいは巻取糸速に対して独立してトラバース速度を設定
できる。
このような装置における、巻取方法の1実施例について
第2図〜第4図に従って説明する。
第2図には、パッケージ径(D)の増大に伴って、ワイ
ンド数(W)をパッケージ径に適したワインド数線図(
K)に設定して巻取る方法が示めされる。即ち、巻始め
からパッケージ外径がDlになるまではワインド数(w
l)で巻取り、外径がD1〜D2ではワインド数(W2
)で巻取り、同様にしてパッケージ外径がD3〜D9に
増大するに従ってワインド数はW3〜W9に設定され、
Ml >W2 :13>W4 >W5 :l1617 
>W819の関係にある。
上記ワインド数を設定する基準は大径域においては、■
解じょテンションが糸強力の6〜8%程度になるような
ワインド数、■上記■より高い解じょテンションの時は
、最大径から最初のワインド数変更点(第2図のD9の
点)までに糸が第8図のバルーン(B1)状態になるよ
うにする。
さらに、小径域においては、■パッケージ端面がへこま
ず菊巻きが生じないワインド数に設定される。また、■
いづれの巻径においてもリボン巻が発生しないワインド
数が設定される。即ち、第3図および第1表において、
ワインド数設定の一例を示す。各パッケージ径でのワイ
ンド数は予め理論的に求められるリボン巻を生じないワ
インド数(Wn)が設定される。
第  1 表 上記第2図のようなワインド数変化によって糸を巻取る
際は、まず、パッケージの表面速度が一定になるように
回転数を徐々に減少させる。即ち、予め設定される糸速
を保持するようにインバータ(11)でパッケージ駆動
モータ(Ml)の駆動周波数を徐々に落とす。
例えば第3図のようにモータ(Ml)の周波数(Hl)
を100Hz 〜2111zに渡ッテ理論値に基づいて
徐々に減少させる。この制御は速度検出器(22)から
の速度信号に基づいて第1制御部(C1)により行われ
る。即ち、計画した巻径に相当する周波数にパッケージ
側のインバータ(11)の周波数が達すると(第3図(
A))、第2制御部(12)においてインバータ(I2
)の周波数がインバータ(11)の周波数の一定倍率に
なるように演算出力され、トラバース側モータ(M2)
の周波数(H2)が設定される。
例えば巻径が80φ〜100φの間は上記両インバータ
(+1) (12>  の周波数比()12/H1) 
が一定の値(上記例では0.88)  となるように制
御され、ワインド数が一定(W 2 =3.397)で
巻取られる。
同様にしてパッケージ径が100φ〜 130φでは周波数(H2/H1)  が1.04、ワ
インド数(W3)が2.897の一定値で巻取られる。
このようにして、パッケージ径が設定の径に到る間は一
定のワインド数で巻取られ、第2図示の如く、ワインド
数(Wn)  は段階的に減少していく。この時のパッ
ケージ径と綾角の関係を示したのが第4図である。
即ち、パッケージ径が70φ〜80φでは綾角は10°
〜9°減少し、80φ〜100φでは11°〜8゛、パ
ッケージ径が100φ〜220φでは9°〜7°の間を
変化し、220φ以上では10°〜15°の範囲で綾角
は増大している。なお、第4図において、ワインド数(
W>が5.0.4.5   0.75.0.5のライン
(Ll)〜(Lll)近傍においてはリボン巻が発生し
易い危険域である。
即ち、ワインド数を変化させたとしても、危険域がパッ
ケージ径の増大に伴って複数箇所において発生する。し
かしながら本実施例では、上記危険域では稜角が急速に
変化し、リボン巻き発生のワインド数を飛び越えて設定
された別のワインド数に変化するためリボン巻きの発生
が回避される。
なお、上記ワインド数の変更点を決定する手段としては
、■周波数による制御、■糸長測定による制御、■ボビ
ン数による制御等がある。即ち、周波数による制御では
第1図の如くパッケージは直径が変化しても一定速度で
巻かれるように、タッチローラ(21)が−定回転にな
るように、タッチローラ(21)の回転速度検出手段(
22)の検出信号により、モータ(Ml)が周波数制御
される。即ち、あらかじめモータ(Ml)の周波数とパ
ッケージの巻径とはわかっているため、モータ(Ml)
の周波数が巻径(Di、 D2−− )に対応する周波
数になった時、信号を出しトラバース駆動用モータ(M
2)の周波数を所定の倍率(ワインド数)になるように
制御する。
次に、上記■糸長測定による場合は第9図のようにワイ
ングーの糸道に設けられるヤーンクリアラ(24)の糸
走行信号とローラ(21)の回転数検出信号とのアンド
によって巻かれた糸長をパルス数に換算して測定し、前
記ノくッケージ径(Dl、D2)に対応するパルス数に
基づいて、ワインド数の変更制御を行うことが可能であ
る。(25)はトラバース側モータ(M2)の速度検出
装置で検出信号制御装置(C2)へ入力されフィードパ
・ツク制御される。
さらに、ボビン数による制御は次のようにされる。
即ち、通常1個のパッケージを生産するのに、数本ない
し十数本あるいは数十本の精紡ボビンが給糸として供給
されるので、巻始めから供給されたボビンの数をカウン
トし、ボビン本数によってパッケージ径を推測し、ワイ
ンド数の変更は設定数のボビンが供給される時点に行わ
れる。即ちボビン交換信号をカウンターに入力し、カウ
ンター内にセットされた数値に達する毎に前記インバー
タ(11)(12)を介して各モータ(Ml) (M2
)  を制御する。
第5図において本発明による巻取方法の他の実施例を示
す。
この場合は、ワインド数の変更点を前記実施例の場合に
よりかなり多クシ(約40り、パッケージ端面の糸層表
面を凹凸のより少ない良質のパッケージを得るものであ
る。
第5図において、線図(K2)がワインド数を表し、破
線(Hl)がパッケージ駆動用モータのインバータの周
波数の変化を表し、白丸(β)が上記各ワインド数によ
る巻取りの際に生じる綾角を表す。特に、本実施例では
、巻始め(Hl域)ではワインド数の変更点を密にし、
しかもワインド数の変化量も大きく設定し巻細りが生じ
ないようにしている。即ち、第5図の各域(B1)〜(
B4)はワインド数を10回変更する間のパッケージ径
の増加分を表す。
上記第5図のようにワインド数を巻始めから巻終わりま
で変更させ、しかも多段階に行うことによって、パッケ
ージ端面の形状を滑らかにし、綾振りする糸の端面から
の落下をも防止し得る。即ち、糸速一定の状態でワイン
ド数を減少させるということは、トラバース速度をアン
プさせることであり、このトラバース速度を急激にアッ
プさせることは(即ちワインド数を急激に減少させる)
糸にかかるテンションが急激に増加することになり、巻
径の巻細り、さらには糸切断を招くことにもなり、上記
実施例の如く、徐々にワインド数を減少しているのであ
る。
さらに、巻径の大きい域(E3) (II:4)  で
はワインド数が小さくなっていることは、パッケージか
らの糸層じょの際の解じょ性を良好にすることになる。
即ち、第8図のように解じょする時、ワインド数が大き
いと、解じょされる糸の糸層からの離反点のパッケージ
軸心方向に移動するスピードが、ワインド数が小さい場
合に比較して遅くなる。このため、解じょ抵抗の大きい
時期が長くなり、解じょ性が悪くなる。従って、ワイン
ド数を大きくしておくことにより、糸層径が大きい時は
解じょ性が良くなる。
なお、上記各実施例において示したワインド数とパッケ
ージ径との関係数値は一例であり、満巻パッケージの巻
径、巻取速度、ドラムのワインド数等の種々の巻取条件
により適宜理論的、実験的に求められる数値を適用する
ことが可能である。
また、綾角については白丸で示したように任意であり、
第5図では巻径が増加するにつれでや5大きくなってい
るが、本発明では綾角については積極的には制御せず、
ワインド数の制御の結果に追従する程度のものである。
第6図は上記巻取を行うための制御用ブロック図で、第
1図とほぼ同様である。即ち、巻取速度設定機構(26
)により設定される巻取速度の下でモータ駆動され、パ
ッケージ径の増大に伴ってパッケージ周速が一定速度と
なるようにパッケージ駆動モータか減速度合演算機構(
27)の計算結果に基づいてインバー制御され減速する
。上記モータ回転がパッケージ回転機構(Ml)へ伝達
されてパッケージ回転する。一方第1図示の如く巻取速
度検出機構(22)によってパッケージの周速、即ち巻
取速度が検出され、設定の巻取速度になるように減速度
合演算機構(27)に入力される。
一方、パッケージ駆動モータの回転数を検出するエンコ
ーダ等のパッケージ回転数検出機構(23)からの信号
が第2インバータ(I2)に内蔵されるトラバース速度
演算機構(28)へ人力され、パッケージ回転数に見合
う周波数から、予め設定されるワインド数を得るために
トラバース速度が演算されて、トラバース駆動機構即ち
第2モータ(M2)の駆動周波数が設定される。
さらに、本実施例ではトラバース用モータ(M2)の回
転を検出するエンコーダ(25)が取付けられトラバー
ス速度検出機構が構成されて、検出信号がインバータ(
I2)側へ入力されて、設定のトラバース速度と実際の
トラバース速度が比較され、設定値となるようにモータ
回転数が自動補正される。
〔発明の効果〕
以上のように本発明では、プレシジョンワイングーにお
いて、巻形状の優れたしかも高速解じょ性に良好で、か
つリボン巻きを防止し得るパッケージを生産することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施するための装置の概略構成図
、第2図は本発明による巻取方法の一実施例を示すワイ
ンド数線図、第3図は第2図のワインド数線図を実現す
るための駆動モータのインパーク周波数線図、第4図は
綾角線図、第5図は本発明による巻取方法の他の実施例
を示すワインド数線図、第6図は同方法を実施する装置
のブロック図、第7図は巻細り状態のパッケージを示す
断面図、第8図はパッケージからの糸層じょ状態を示す
斜視図、第9図は第1図示の装置の変形例を示す概略構
成図である。 (3)  トラバース装置 (4) パッケージ (Ml) (M2)   モータ (+1)(12)   インバータ (D)−パッケージ径 (W)  ワインド数 (K)(Kl)   ワインド数線図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 パッケージの直径が大きくなるに従ってワ インド数を変化させて糸を巻取る方法において、 パッケージが小径の時は巻細りを防止し得 るワインド数で巻取り、パッケージが大径になるに従い
    、糸の解じょ性に適するワインド数で巻取り、パッケー
    ジの径に適したワインド数で巻取ることを特徴とする糸
    条の巻取方法。
JP33069888A 1988-12-27 1988-12-27 糸条巻取方法 Pending JPH02175568A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5035128A (ja) * 1973-07-30 1975-04-03

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5035128A (ja) * 1973-07-30 1975-04-03

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