JPH02171855A - 商品管理システム - Google Patents

商品管理システム

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JPH02171855A
JPH02171855A JP63325775A JP32577588A JPH02171855A JP H02171855 A JPH02171855 A JP H02171855A JP 63325775 A JP63325775 A JP 63325775A JP 32577588 A JP32577588 A JP 32577588A JP H02171855 A JPH02171855 A JP H02171855A
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JP
Japan
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management system
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JP63325775A
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Hirobumi Kondo
博文 近藤
Miyuki Maeda
前田 みゆき
Kotaro Yamashita
山下 廣太郎
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、商品取引を扱う小売業等の営業店システムに
係り、特に販売時点管理端末を用いて、顧客要望の品切
り商品を顧客自身の手で自動発注する場合に好適な商品
管理システムに関する。
〔従来の技術〕
小売業において1店舗4本部、配送センターを通信手段
で結び、自動発生処理を行う営業店システムの従来技術
としては、例えば、日経コンピュータ1988 4.2
5  PpH4−123において述べられている。上記
従来技術では、店舗に発注作業用のハンディ端末あるい
はパソコンを設置し、それらを店員あるいは店長が操作
して発注する。発注データは通(d手段により店舗から
本部に送られ、本部に設置したプロセッサにより自動処
理され、配送センターに対して配送指示がなされる。こ
れにより、従来電話等で行っていた発注行楽を自動化し
、聞き違い等による発注ミスを防ぐとともに大幅な省力
化が可能となった。
〔発明が解決しようとする課題〕
現在、小売業等においては、PO8端末、POS(補充
発注システム)等を導入することにより、レジ業経1発
注業経の省力化、顧客サービスの迅速化、売れ筋商品の
的確な把握と販売促進による収益拡大等が大きなonと
なっている。その実現手段の一つとして、上記従来技術
に示すような発注の自動化方式が考案されている。
上記従来方式では、発注の自動化による効率化。
省力化は達成できるものの5発注する商品の種類。
発注高、発注のタイミングに関しては、依然店側の人間
(店員1店長、バイヤー等)が決定する。
顧客が買物中に、希望する商品が品切れしていた場合に
対する配慮がなされておらず、そのような場合、顧客は
あきらめるか1代替品を買うか。
あるいは他の店で探さなければならない、又は、店員と
交渉して希望商品を発注してもらい、宅配してもらうこ
とも可能であるが、店員が忙しかったり1手続きに時間
がかかったりして、交渉がわずられしいという問題があ
った。
本発明の目的は、顧客が買物中、希望する商品が品切れ
であった場合、顧客自身の手で希望商品を発注し、宅配
手続きを可能とする販売時点管理端末を利用した商品管
理システ11を提供することにある。
cr題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために本発明のシステムは、店舗内
の販売時点管理端末に対して、顧客が検索した商品情報
および顧客が人力した希望商品個数、商品届け先住所か
らなる商品発注情報を送イばする手段を設け、店舗では
商品発注情報を本部および配送センターに送信し1本部
では受信した情報に基づき商品の発注処理を行い、配送
センターでは受信した情報に基づき仕入れた商品を顧客
宅まで宅配するようにしたものである。
〔作用〕
顧客は、買物中自分の希望する商品がない場合、POS
等の販売時点管理端末に設けた手段により目的の商品を
検索する。検索は希望する商品の属性を次々に入力する
ことにより対話的に目的商品を絞り込む6選出した商品
に対して、顧客が希望する個数および届け先住所を入力
することにより。
発注商品のエントリーを完了する。大きい2重い等の理
由により購入した商品を顧客が持ち帰りたくない場合は
、宅配手続選択手段により商品の宅配希望を入力する。
その際の商品エントリーは、バーコード等の商品と対応
したコードを読取る、あるいはキー人力することにより
行う、NAけ先の入力i土、予め届け先の情報を記憶し
たICカード等を用いて容易に行うことも可能である。
宅配希望商品のエントリー、希望届け先の入力完了後、
顧客は1発注伝票発行手段により、商品注文あるいは宅
配依頼の証拠として発注伝票を受取る。その際、商品到
着予定日時刻印字手段により1発注伝票に商品到着予定
日時刻を印字しておく。
顧客自身の手による発注作業が終了した後、店舗側のシ
ステムでは、顧客が選択及び入力した情報を通信手段を
用いて本部及び配送センターへ送信する。
本部では、受信した情報に基づき商品の発注処理を行う
、配送センターでは、本部が発注した商品を仕入れ、受
信した情報に基づき仕入れた商品の宅配手続きを行う、
また、顧客が発注情報を送信する時点で店舗の在庫情報
を参照し、店舗に在庫がある場合は、在庫有との情報を
顧客に報知し、発注を取り消す、あるいは1本部にて発
注する時点で配送センターの在庫情報を参照をし、配送
センターに在庫がある場合は発注処理を行わないで。
在庫分を直ちに宅配することにより、在庫を有効活用で
きる。
以上により、顧客が買物中、希望する商品がなかった場
合でも、顧客自身の手で容易に希望商品を自動発注し、
在庫を有効活用しつつ宅配手続きが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明の一実施例である小売業等の営業店シ
ステムの一例である。営業店システムは。
本図のように店舗11本部2.配送センター3により構
成される。
店舗lには、キーボード21.バーコードスキャナ22
2表示器23,2ステーシヨンプリンタ24を備えたp
os端末20と、pos端末の管理、POSデータの処
理等を行うストアコントローラ30が設置されている。
ストアコントローラ30は、CRT31.キーポー13
22店舗部品マスタ記憶部33.PO8売上データ記憶
部34゜店舗発注データ記憶部35.店舗在庫データ記
憶部36を備える。pos端末20には、CRTll、
キーボード12.カードリーダ13.発注伝票プリンタ
14を制御する顧客発注データ入出力制御装置!10が
接続している。
本部2には1通信制御表@41.全店商品マスク記憶部
43.全店売上データ記憶部44.全店発注データ記憶
部45を備えるホストプロセッサ40が設置されている
配送センター3には、CRT51.キーボード52、全
店発注データ記憶部55.センター仕入れ/在庫データ
記憶部56、配送/宅配データ記憶部57を備えたセン
タ一端末50がatllされている。
店舗1と本部2は、モデムtoo、101及び通信回線
110により接続しており、情報の送受信を行う0本部
2と配送センター3は、モデム102.103及び通信
回線111により接続しており、情報の送受信を行う8
本部2で発注処理を行い、配送センター3で仕入れ作業
を行う、必要に応じて、配送センター3で仕入れた商品
を店舗1に配送したり、顧客宅4に宅配したりする。
第2,3図は1本発明の実施例を実現する為の取引処理
を表わすフローチャートである。
第2図(a)では顧客5の操作フローを、第2It!I
t (b)では店長7の操作フローを、第211!l 
(0)ではストアコントローラ30の処理フローを、第
2図(d)ではホストプロセッサ40の処理フローを示
している。
予め、全店商品マスタ記憶部43から店舗商品マスタ記
憶部33に必要な商品データをロードしておく。
顧客5は、買物中、自分の希望する商品が品切れしてい
た場合、顧客発注データ入出力制御装置10に備えられ
たCRTII、キーボード12を使って1店舗部品マス
タ記憶部33に蓄えられた商品情報を検索する(ステッ
プ200)、自分の希望する商品が見つかったならば、
その商品及び必要とする個数を入力しくステップ201
)、希望する届け先も入力する(ステップ202)、最
後に、入力したデータをストアコントローラ30に送信
する(ステップ203)ことにより、顧客による品切れ
商品の発注入力が完了する6発注完了後、顧客は発注伝
票を受取る(ステップ204)。
一方、店長7は店舗フェイスの状況を見る、あるいはス
トアコントローラ30に備えられたCRT31.キーボ
ード32を使って店舗在庫データ記憶部36にアクセス
し1店舗の在庫状況を把握する等して、必要に応じて商
品を発注する(ステップ210)。
ストアコントローラ30では、リアルタイムに顧客発注
データ及び店長発注データを受付け(ステップ220)
、店舗発注データ記憶部35にアクセスし、情報を更新
する(ステップ221)。
その後、発注データを本部2へ送信する(ステップ22
2)。
本部2のホストプロセッサ40では、通信制御装置!4
1が受信した店舗発注データを受は取り(ステップ23
0)、卸及びメーカに対して商品の発注処理を行う(ス
テップ231)、発注処理は逐−行われる場合もあるし
、ある程度発注データがまとまってから行われる場合も
ある0発注処理後、全店発注データ記憶部45にアクセ
スし、情報を更新する(ステップ232)、その後、発
注データを配送センター3へ送信する(ステップ233
)。
第3図(a)ではセンタ一端末50の処理フローを、第
3図(b)ではセンター要員8の仕入れ作業フローを、
第3図(Q)はセンター要員8の配送/宅配作業フロー
を示している。
配送センター3のセンタ一端末50では、本部2から送
られてきた発注データを受信しくステップ300)、全
店発注データ記憶部55に蓄える(ステップ301)。
センター要員8は、商品の仕入れ作業及び配送/宅配作
業をする。卸及びメーカより商品を仕入れた時(ステッ
プ310)、センター要員8は。
センタ一端末50に備えられたCRT51.キーボード
52を使ってセンター仕入れ/在庫データ記憶部56に
アクセスし、仕入れ情報を更新する(ステップ311)
、同時に、在庫情報も更新しておく(ステップ312)
、在庫情報の更新は、仕入れ情報の更新を契機にセンタ
一端末50内で自動的に処理することも可能である。
一方、配送/宅配作業を行う場合は、まず、センタ一端
末50に備えられたCRT51.キーボード52を使っ
て全店発注データ記憶部55に蓄えた発注データを取出
す(ステップ320)、次に、取り出した発注データを
見て、店舗へ配送するのか、顧客宅へ宅配するのかを判
断する(ステップ321)、配送するのであれば1店舗
への配送手続きを行い(ステップ322)、配送/宅配
データ記憶部57にアクセスし、情報を更新する(ステ
ップ323)、宅配するのであれば、顧客宅への宅配手
続きを行い(ステップ324)、配送/宅配データ記憶
部57にアクセスし、情報を更新する(ステップ325
)、商品を配送あるいは宅配したならば、配送センター
3にある在庫数は減るので、センター仕入れ/在庫デー
タ記憶部56にアクセスし、在庫情報を更新しておく(
ステップ326)。
第4図は、顧客が希望する商品を検索する為に。
商品の属性を対話的に入力する過程を示す、第4図では
、まず最初の対話出力画面410がCRTll上に映し
出される。対話出力画面410では、顧客が希望する商
品の種類を尋ねてくる。顧客5がキーボード12を使っ
て対話人力データ420“雑誌″′を入力すると、次の
対話出力画面411が映し呂され、雑誌の出版社を尋ね
てくる。このようにして、次々と商品の属性を対話的に
入力することにより、店舗商品マスタ記憶部33に蓄え
たPLUテーブル400を参照することが可能となり、
最終的に対話8力肉面413を得る。対話出力画面41
3は、顧客5が入力した商品の属性情報に基づいてPL
Uテーブル400を検索した結果得られた商品情報を表
示し、顧客5に確認を求める画面である。対話人出力の
制御は、顧客発注データ入出力制御装置が行う。
第5wUは、顧客が対話的に入力した商品の属性情報に
基づいてPLOテーブルを検索する過程を示す、第5図
の例では、PLUテーブル400の検索を可能とする為
に、入力辞書テーブル500、大分類テーブル、部門テ
ーブル、グループテーブル、属性テーブルが設けられて
いる。
入力辞書テーブル500は、最初の対話画面において入
力されたデータに対し、大分類コード、部門コード、グ
ループコードを各々定義している。
例えば、初期入力データ゛雑誌″′の大分類コードは’
02’、部門コードは’03’ 、グループコードは′
02′であり、“本”の大分類コードは’02’、部門
コードは’03’、グループコードは未定義である。
大分類テーブル、部門テーブル、グループテーブルは、
各々の分類に対応したコード及び次のテーブルへのリン
ク情報を定義している1例えば、大分類テーブル510
は、大分類が“食品″及び′“非食品″の2つであり、
各々のコードは101′“02″、また、′非食品”は
部門テーブル511にリンクしていることを示している
。同様に、“非食品″の部門テーブル511は、″“非
食品″が“衣類j′  “家電″°″賽籍”等の部門か
ら成り、各々の部門コード及びグループへのリンク情報
の定義を示している。
属性テーブルは、各々の属性に対応したコード及び次の
テーブルへのリンク情報を定義している。
例えば、属性テーブル520は、グループテーブル51
2の゛1雑誌″グループからリンクしてきており、″出
版社″という属性には“A社”B社″等があり、各々の
属性コード及び次の属性テーブルへのリンク情報の定義
を示している。
また、属性テーブル521のリンク情報は、PLUテー
ブル400のPLUコードへのリンクを示している。
第5図では、第4図に示したような対話人力がなされた
場合、各テーブルのリンク情報をどのようにたどって最
終的にPLUテーブル400にアクセスするかを示して
いる。
まず最初に“雑誌″″という入力がなされた場合、入力
辞書テーブル500により大分類コード、部門コード、
グループコードが決定される。決定されたコードから各
分類テーブルのリンク情報をたどることにより、最初の
属性テーブル520に行きつく、属性テーブル520の
属性は“出版社″であるので、システムは顧客に出版社
名の入力を促すことができる。顧客が“A社”と入力し
た場合、次の属性テーブル521にリンクする。属性テ
ーブル521のリンクはPLUテーブル400へのリン
クであるので、次に顧客が属性を入力した時、PLUテ
ーブル400へのナクセスが可能となる。
第6図は、検索した商品データを確認し、希望する個数
と届け先を入力する過程を示す、第6図では、検索した
商品データの確認を促す対話画面413に対し、顧客5
が了解を意味する6″Y”を入力(423)L/ている
。また、希望する商品の個数及び届け先も、それぞれ対
話画面414及び415で入力している。
一方、店舗発注データ記憶部35内には、顧客5がPL
Uテーブル400から検索した商品データ及び入力した
個数、届け光情報から成る発注データが記録される。こ
れらの顧客発注データには発注通番が付加され1店舗発
注データテーブル600に書き込まれる。最終的には1
店舗発注データとしてホストプロセッサに送信される。
第7図は、商品の宅配希望を選択する場合の対話過程を
示す、第7−の例において、顧客5が購入した商品70
0の情報検索は、商品700に付加されたバーコード7
01を、pos端末20のバーコードスキャナ22で読
取るなど従来通りの方法で行なわれる。読み取ったバー
コード情報により店舗商品マスタ記憶部33内のPLU
テーブル400を検索し、対話出力−面713に商品情
報を出力すると同時に、宅配を希望するか否かを顧客に
尋ねる。宅配を希望する場合は、宅配希望を意味する“
Y” (723)を入力する。その後、第6図で示した
のと同様の過程を経て1店舗発注データ記憶部35内に
店舗発注データテーブル600が作成される。
第8図は、ICカードを用いて届け先の入力を行う場合
の例を示す、ICカード800の主メモリ820には届
け光記憶領域821が設けてあり、予め雇は先の情報が
記録されている。顧客5は届け先入力のためのカードの
挿入を促す対話出力−面815を見て、ICカード80
0をカードリーダ13にセットする。カードリーダ13
は届け先住所を読取り、対話出力画面816にそれを出
力することにより顧客の確認が可能となる。また、読取
った届け先住所は、そのまま店舗発注データ記憶部33
内の店舗発注データテーブル600に賽き込まれる。
第9Lglは、発注伝票に商品到着予定日時刻を印字す
る場合の例を示す、第9図では、商品致着予定日時刻を
計算するため1店舗発注データ記憶部35に宅配時間デ
ータテーブル900を設けである。宅配時間データテー
ブル900には、各商品対応して地域ごとの宅配必要時
間を予め記録しである0例えば、PLUコードが“49
1234567800”の商品はα地区に宅配するには
30時間、B地区には28時間必要となる0店舗発注デ
ータ記憶部35内に設けた現在時刻データ記憶領域90
1の日時側に、−店舗発注データファイル600に記録
したPLUコード及び届け先住所から指定される宅配必
要時間を加えることにより、商品到着予定時刻が計算さ
れる。
例えば、第9図では、現在の時刻1987年7月11日
13時30分に宅配必要時間28時間を加え、商品到着
予定時刻は1987年7月12日17時30分となって
いる。商品到着予定時刻は店舗発注データ記憶部35内
の宅配予定時刻データ記憶領域902に蓄え、商品の買
上あるいは商品の発注、宅配依頼の証拠として、買上伝
票920を発注伝票プリンタ14で印字する際に、合わ
せて印字する。顧客5は、対話出力画面917のメツセ
ージを見ながら、商品到着予定時刻が印字された買上伝
票920を受は取ることができる。
第10図は、顧客が発注手続きを行う際に店舗に在庫が
ある場合の例を示す、第10図では、店舗発注データテ
ーブル600に発注番号゛′98″′の発注データが顧
客5の手により入力されている。
ストアプロセッサ30は、発注番号“98″の発注デー
タのうちのPLUコードをキーにして1店舗在庫データ
記憶部36に蓄えた店舗在庫データテーブル1020を
参照する。参照の結果、 PLOコード“491234
567800”の商品の在庫が存在することがわかるの
で、ユーザに対して出力画面1018を応答する。ユー
ザは出力画面1o18を見ることにより、自分の希望す
る商品の在庫が店舗内にあることを確認し、希望商品を
購入することができる0店舗側では1発注番号“98”
の発注データを店舗発注データテーブル600より削除
することにより、余分な発注を行わず、在庫を有効活用
できる。
第11L!iは1本部で発注処理を行う際に配送センタ
ーに在庫がある場合の例を示す、第11図では1店舗か
ら送られてきた発注データは、全店発注データ記憶部4
5の全店発注データテーブル1100に蓄えられている
。ホストプロセッサ40は、全店発注データテーブル1
100に従って卸業宮もしくはメーカへ発注するに先だ
って、センター仕入れ/在庫データ記憶部56に蓄えら
れたセンター在庫テーブル1120を参照する。
参照は、全店発注データテーブルのPLUコードをキー
にして行う1図11では、参照の結果1発注番号“98
”PLUコード”491234567800″の商品の
在庫が存在することが判明した。ホストプロセッサ40
は、在庫が存在することが判明した商品については、在
庫分を直ちに宅配するよう配送センターに指示を出し、
全店発注データテーブル1100からは削除する。その
後、残った発注データに基づいて、卸業者もしくはメー
カに対して発注処理を行うことにより、余分な発注を行
わず、在庫を有効活用できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、顧客が買物中、希望する商品が品切れ
であった場合でも、既存のPOSデータを使い顧客自身
の手で容易に希望商品を自動発注し、在庫を有効活用し
つつ宅配手続きが可能となるので、顧客へのサービスが
一段と向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を実現する為の営業店システム
の模式図、第2図及び第3図は本発明の実施例を実現す
る為の取引処理を表わすフローチャート、第4図から第
11図は本発明の詳細な説明するための説明図であり、
第4図は商品属性を対話的に入力する過程、第5図は入
力した商品属性に基づいてPLOテーブルを検索する過
程。 第6図は検索した商品データに対し確認し、希望する個
数と届け先を入力する過程、第′7図は商品の宅配希望
を選択する場合の対話過程、第8図はICカードを用い
て届け先の入力を行う場合の例、第9図は発注伝票に商
品到着予定日時刻を印字する場合の例、第10図は店舗
に在庫がある場合の例、第111gIは配送センターに
在庫がある場合の例を示す。 1・・・店舗、2・・・本部、3・・・配送センター、
4・・・顧客宅、5・・・顧客、6・・・店員、7・・
・店畏、8・・・センター要員、10・・・顧客発注デ
ータ入出力制御装置、11.31.51・・・CRT、
12,32,52・・・キーボード、13・・・カード
リーダ、14・・・発注伝票プリンタ、20・・・PO
8端末本体、21・・・PO8用キーボード、22・・
・バーコードスキャナ、23・・・PO8用表示器、2
4・・・2ステーシヨンプリンタ、30・・・ストアコ
ントローラ本体、33・・・店舗商品マスク記憶部、3
4・・・PO8売上データ記憶部、35・・・店舗発注
データ記憶部、36・・・店舗在庫データ記憶部、40
・・・ホストプロセッサ、41・・・通信制御装置、4
3・・・全店商品マスタ記憶部、44・・・全店売上デ
ータ記憶部、45.55・・・全店発注データ記憶部、
50・・・センタ一端末本体、56・・・センター仕入
れ/在庫データ記憶部、57・・・配送/宅配データ記
憶部、100〜103・・・モ不 図 (トン <C) 亀ミ誤ミーに 1啼 ☆慢 嘴階 ((L) 回 (トン (C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、POS等の販売時点管理端末を導入した店舗と、各
    店舗の売上情報を集中処理するプロセッサを有する本部
    と、店舗あるいは本部からの発注に従つて仕入れた商品
    の仕分け・配送を行う配送センターとを通信手段で結ぶ
    小売業等の営業店システムにおいて、店舗内の販売時点
    管理端末に対して、検索された商品情報および入力され
    た希望商品個数、商品届け先住所からなる商品発注情報
    を送信する手段を設けたことを特徴とする商品管理シス
    テム。 2、請求項第1項記載の商品管理システムにおいて、検
    索された商品情報および入力された希望商品個数、商品
    届け先住所からなる商品発注情報を本部および配送セン
    ターに送信し、本部では受信した情報に基づき商品の発
    注処理を行い、配送センターでは受信した情報に基づき
    仕入れた商品を顧客まで配送することを特徴とする商品
    管理システム。 3、請求項第1項記載の商品管理システムにおいて、商
    品の属性情報にて商品を検索することを特徴とする商品
    管理システム。 4、請求項第1項記載の商品管理システムにおいて、商
    品に対応したコードにて商品を検索することを特徴とす
    る商品管理システム。 5、請求項第1項記載の商品管理システムにおいて、宅
    配を希望するか否かを選択・入力する手段を設けたこと
    を特徴とする商品管理システム。 6、請求項第1項記載の商品管理システムにおいて、予
    め届け先の情報を記憶したICカード等の記憶媒体にて
    商品の届け先を入力することを特徴とする商品管理シス
    テム。 7、請求項第1項記載の商品管理システムにおいて、商
    品到着予定時刻を発注伝票に印字する手段を設けたこと
    を特徴とする商品管理システム。 8、請求項第1項記載の商品管理システムにおいて、発
    注情報を送信する時点で店舗の在庫情報を参照し、店舗
    に在庫がある場合は、在庫有との情報を報知し、発注を
    取り消すことを特徴とした商品管理システム。 9、請求項第1項記載の商品管理システムにおいて、本
    部にて発注する時点で配送センターの在庫情報を参照し
    、配送センターに在庫がある場合は発注処理を行わない
    で、在庫分を直ちに配送することを特徴とする商品管理
    システム。
JP63325775A 1988-12-26 1988-12-26 商品管理システム Pending JPH02171855A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63325775A JPH02171855A (ja) 1988-12-26 1988-12-26 商品管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63325775A JPH02171855A (ja) 1988-12-26 1988-12-26 商品管理システム

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JPH02171855A true JPH02171855A (ja) 1990-07-03

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ID=18180479

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63325775A Pending JPH02171855A (ja) 1988-12-26 1988-12-26 商品管理システム

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JP (1) JPH02171855A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04138561A (ja) * 1990-09-28 1992-05-13 Nec Software Ltd 物流システムにおける発注処理方式
JP2007293908A (ja) * 2007-07-13 2007-11-08 Shinjuku Digital Media Mix Kyodo Kumiai 配信データ管理装置及び配信データ管理方法

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