JPH0216918Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0216918Y2 JPH0216918Y2 JP1983159254U JP15925483U JPH0216918Y2 JP H0216918 Y2 JPH0216918 Y2 JP H0216918Y2 JP 1983159254 U JP1983159254 U JP 1983159254U JP 15925483 U JP15925483 U JP 15925483U JP H0216918 Y2 JPH0216918 Y2 JP H0216918Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microphone
- sun visor
- support plate
- cover
- vehicle interior
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000021189 garnishes Nutrition 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はサンバイザにマイクロフオンを組み
込んだ車室内用マイクロフオン装置に関する。
込んだ車室内用マイクロフオン装置に関する。
音声認識装置を搭載し、運転車が話した言葉を
判別して各種制御を行なうような自動車が考えら
れている。
判別して各種制御を行なうような自動車が考えら
れている。
また、車室内にカラオケ装置を搭載した自動車
も考えられている。
も考えられている。
この考案は上記の点に鑑みてなされたもので、
その目的は音声認識装置やカラオケ装置などを搭
載している自動車に必要なマイクをサンバイザに
組み込むことにより、車室内で音声を集音するこ
とができる車室内用マイクロフオン装置を提供す
ることにある。
その目的は音声認識装置やカラオケ装置などを搭
載している自動車に必要なマイクをサンバイザに
組み込むことにより、車室内で音声を集音するこ
とができる車室内用マイクロフオン装置を提供す
ることにある。
以下、図面を参照してこの考案の一実施例に係
る車室内用マイクロフオン装置について説明す
る。第1図において、11は布よりなるサンバイ
ザ本体である。このサンバイザ本体11の表面に
はガーニツシユ121〜125が嵌挿されてい
る。また、134〜135はそれぞれ内部に装着
されているマイクロホン(図示せず)を覆つてい
るマイクカバーである。第1図はサンバイザ本体
11の表面を示したが、その裏面も同じように構
成されている。このことは第2図の断面図を参照
すれば明らかである。
る車室内用マイクロフオン装置について説明す
る。第1図において、11は布よりなるサンバイ
ザ本体である。このサンバイザ本体11の表面に
はガーニツシユ121〜125が嵌挿されてい
る。また、134〜135はそれぞれ内部に装着
されているマイクロホン(図示せず)を覆つてい
るマイクカバーである。第1図はサンバイザ本体
11の表面を示したが、その裏面も同じように構
成されている。このことは第2図の断面図を参照
すれば明らかである。
次に、第2図を用いて第1図におけるサンバイ
ザ本体のA−A線に沿つた断面図である。第2図
において、21はマイクユニツトである。このマ
イクユニツト21は支持板22に取り付けられて
いるもので、この支持板22は上下方向よリング
231及び232により挾持される。さらに、上
記支持板22は上記リング231及び232より
径の大きいリング241,242により挾持さ
れ、上記マイクカバー135、リング241,2
42及び支持板22はねじ25により螺合され
る。従つて、マイクユニツト21はサンバイザ本
体11の表面及び裏面のマイクカバー135を介
しての音を集音することができる。
ザ本体のA−A線に沿つた断面図である。第2図
において、21はマイクユニツトである。このマ
イクユニツト21は支持板22に取り付けられて
いるもので、この支持板22は上下方向よリング
231及び232により挾持される。さらに、上
記支持板22は上記リング231及び232より
径の大きいリング241,242により挾持さ
れ、上記マイクカバー135、リング241,2
42及び支持板22はねじ25により螺合され
る。従つて、マイクユニツト21はサンバイザ本
体11の表面及び裏面のマイクカバー135を介
しての音を集音することができる。
このようにサンバイザにマイクを組み込むこと
により音声認識装置やカラオケ装置を搭載してい
る自動車に必要なマイクを車室内に設けることが
できる。また、サンバイザは車室内の天井に取り
付けてあるので、集音しやすい。さらに、サンバ
イザ本体11の両面より音が入るので、サンバイ
ザを出したときでも、入れたときでも集音するこ
とができる。さらに、マイクを複数個組み込んで
あるので、外部の騒音に対しても音声を確実に集
音させることができる。
により音声認識装置やカラオケ装置を搭載してい
る自動車に必要なマイクを車室内に設けることが
できる。また、サンバイザは車室内の天井に取り
付けてあるので、集音しやすい。さらに、サンバ
イザ本体11の両面より音が入るので、サンバイ
ザを出したときでも、入れたときでも集音するこ
とができる。さらに、マイクを複数個組み込んで
あるので、外部の騒音に対しても音声を確実に集
音させることができる。
以上詳述したようにこの考案によれば、サンバ
イザにマイクロフオンを組み込むことにより、例
えば音声認識装置やカラオケ装置などを搭載して
いる自動車においては、簡単に音声を入力するこ
とができる。また、複数のマイクロフオンをサン
バイザに取り付けたので、騒音に対して影響を受
けなくすることができる。
イザにマイクロフオンを組み込むことにより、例
えば音声認識装置やカラオケ装置などを搭載して
いる自動車においては、簡単に音声を入力するこ
とができる。また、複数のマイクロフオンをサン
バイザに取り付けたので、騒音に対して影響を受
けなくすることができる。
第1図はこの考案の一実施例に係る車室内用マ
イクロフオン装置を示す図、第2図は第1図の装
置のA−A線に沿つた断面図である。 11……サンバイザ本体、121〜125……
ガーニツシユ、131〜135……マイクカバ
ー、21……マイクユニツト。
イクロフオン装置を示す図、第2図は第1図の装
置のA−A線に沿つた断面図である。 11……サンバイザ本体、121〜125……
ガーニツシユ、131〜135……マイクカバ
ー、21……マイクユニツト。
Claims (1)
- 支持板と同支持板の表面及び裏面を覆う軟質部
材と同軟質部材の外周部を覆う表皮部材とからな
るサンバイザにおいて、上記支持板を貫通する孔
部を穿孔して同孔部にマイクユニツトを嵌挿する
とともに、同サンバイザの表面及び裏面における
上記表皮部材及び上記軟質部材に上記マイクユニ
ツトを露出させる開口部を設け、同開口部を覆う
マイクカバーを配設したことを特徴とする車室内
用マイクロフオン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983159254U JPS6067223U (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 車室内用マイクロフオン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983159254U JPS6067223U (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 車室内用マイクロフオン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6067223U JPS6067223U (ja) | 1985-05-13 |
JPH0216918Y2 true JPH0216918Y2 (ja) | 1990-05-10 |
Family
ID=30350618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983159254U Granted JPS6067223U (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 車室内用マイクロフオン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6067223U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3089907A3 (fr) * | 2018-12-14 | 2020-06-19 | Renault Sas | Agencement d’un dispositif de microphone de téléphonie à l’intérieur d’un véhicule automobile |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59176247U (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-26 | 三菱電機株式会社 | 集音装置 |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP1983159254U patent/JPS6067223U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6067223U (ja) | 1985-05-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0216918Y2 (ja) | ||
JPH042755U (ja) | ||
JPS63151336U (ja) | ||
JPS6136416U (ja) | 自動車の換気装置 | |
JPH0457988U (ja) | ||
JPS6258995U (ja) | ||
JPS59170048U (ja) | 車両の音響装置 | |
JPH02111990U (ja) | ||
JPS6176747U (ja) | ||
JPS6252047U (ja) | ||
JPS6262555U (ja) | ||
JPS6315692U (ja) | ||
JPS6262553U (ja) | ||
JPS61135751U (ja) | ||
JPS6262554U (ja) | ||
JPH0472052U (ja) | ||
JPS58121735U (ja) | 車載用音響スピ−カ−装置 | |
JPS62177555U (ja) | ||
JPH02113498U (ja) | ||
JPS6081145U (ja) | 聴音装置付き自動車 | |
JPS6159458U (ja) | ||
JPS58104072U (ja) | 自動車用スピ−カ取付構造 | |
JPS58111650U (ja) | 遮蔽体の固定装置 | |
JPS5828485U (ja) | 車載用スピ−カの取付装置 | |
JPS6259537U (ja) |