JPH02168240A - 電磁駆動絞り装置 - Google Patents

電磁駆動絞り装置

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JPH02168240A
JPH02168240A JP32441388A JP32441388A JPH02168240A JP H02168240 A JPH02168240 A JP H02168240A JP 32441388 A JP32441388 A JP 32441388A JP 32441388 A JP32441388 A JP 32441388A JP H02168240 A JPH02168240 A JP H02168240A
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JP
Japan
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rotor
stator
base plate
rotating shaft
stepping motor
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JP32441388A
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English (en)
Inventor
Takehiko Ando
安藤 武彦
Tadashi Arai
忠 新井
Mitsuru Imai
満 今井
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電磁駆動絞り装置に関するもので、例えば、
−眼レフ用交換レンズに用いられ、かつ、ステッピング
モータを用いて絞り口径の設定を変化させる電磁駆動絞
り装置として利用されるものである。
[従来の技術] 従来のこの種のステッピングモータ部と絞り部とからな
る電磁駆動絞り装置は、たとえば、第5図に示すような
構成からなっている。
すなわち、ステッピングモータ部は、回転子21と、第
1の固定子22と、第1の電機子コイル23と、第2の
固定子24と、第2の電機子コイル25と、第3の固定
子26と、第4の固定子2フと、地板28と、該回転子
21の回転軸に固定されたビニオンギア29とからなっ
ており、また絞り部は、前記ビニオンギア29に噛合し
て回転駆動されるラック31を有する回転部材32と、
該回転部材32によって駆動される遮光羽根33と、こ
れらを支持する支持部材34とからなっている。そして
、前記固定子22.24,26.27は、3次元的形状
からなっている。
[発明が解決しようとする課題] 前述の従来の技術においては、固定子22゜24.26
.27が3次元的な複雑な形状で配貨となるため、高い
絞り口径精度を得るためには、固定子に高精度が要求さ
れることになり、そのため、組立工程に固定子修正工程
を設ける必要が生じたり、コスト高になるという問題点
があり、かつ、組立上では固定子が上下に2体化されて
いるので、上下の複雑な形状の位置決めが困難で、しか
も、固定子を固着する個所が多いために、組立時間が多
くかかるという問題点があった。また固定子が3次元的
な形状であるために、固定子に積Fi!板を使用するこ
とができず、通電の立上り時に固定子中に大きな渦電流
が流れて電流の立上りがなまるために自起動周波数と最
大応答周波数を十分に上げられないという問題点があっ
た。
本発明は、上記のような問題点を解決しようとするもの
である。すなわち、本発明は、ステッピングモータの固
定子を2次元的な形状にして配置することにより、該固
定子を下地板に設けられている位置決め手段で容易に固
定することができて、高精度な位置決めおよび低コスト
での組立てが可能となり、また該固定子を積層鋼板で作
ることができて、高性能を発揮することができる電磁駆
動絞り装置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、ステッピングモ
ータによって駆動される回転部材と、この回転部材によ
って駆動される遮光羽根と、これらを支持している支持
部材とからなる絞り部を有する電磁駆動絞り装置におい
て、前記ステッピングモータが、レンズ鏡筒内で回転す
る回転軸に固着されて回転軸方向にN JiとS極が交
互に着磁された永久磁石からなる回転子と、この回転子
の外周に配置されて周期的に凹凸を有する第1と第2と
第3と第4の回転子対向部および第1と第2と第3と第
4の伸長部ならびに該第1と第2の伸長部に電機子コイ
ルが巻装された磁性体からなる2次元的形状の第1と第
2と第3と第4の固定子と、前記各固定子の位置決め手
段を有する下地板と、前記回転軸の軸受部を有する軸受
部材とからなるものとした。
[作 用] 本発明によれば、ステッピングモータの各固定子が2次
元的な形状にして配置さされており、下地板には該固定
子の位置決め手段を有するので、該固定子をその位置決
め手段によって容易に固定することができて、高精度な
位置決めおよび低コストでの組立てが可能である。また
該固定子を積層鋼板で作ることができるので、渦電流損
失の影舌を受けにくいものとすることができる。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例を示した分解斜視図である。
第1図において、1は回転子、2は第1の固定子、3は
第1の電機子コイル、  4は第2の固定子、5は第2
の電機子コイル、6は第3の固定子、7は第4の固定子
、8は前記回転子1の回転軸1aの一端を軸支する軸受
部と後述する支柱を有する下地板、9は軸受部材、10
は前記回転軸1aに圧入されるビニオンギア、11は遮
光羽根、12は回転部材、13は支持部材、14と15
はビスなどのねじである。
まず、モータ部について説明する。
回転子1は、第2図に拡大して示すように、永久磁石1
bに圧入貫通された回転軸1aを有し、また永久磁石1
bは、たとえば、フェライト系プラスチックマグネット
からなり、軸方向に沿って外周面に設けられた複数の磁
極Nおよび磁極Sが交互に着磁されたものからなってい
る。
第1の固定子2は、例えば、硅素鋼板を積層して作られ
、下地板8に設けた位置決め用の支柱8e、8fと嵌合
し、第1の固定子2を位置決めするための所定の径の第
1の穴2aと第2の穴2bが設けられ、下地板8の支柱
により位置決めされた状態において、前記回転子1の外
周面と所定の空隙を介して対向する第1の回転子対向部
2dが設けられ、周期的凹凸を有する。さらに、第1の
伸長部2cには、電機子コイル3が巻装されている。
第2の固定子4は、例えば、珪素鋼板を積層して作られ
、下地板8に設けた位置決め用の支柱8c、8dと嵌合
し、第2の固定子4を位置決め決めするための所定の径
の第3の穴4aと第4の穴4bが設けられ、下地板8の
支柱により位置決めされた状態において、前記回転子1
の外周面と所定の空隙を介して対向する第2の回転子対
向部4dか設けられ、周期的凹凸を有する。さらに、第
2の伸長部4cには、電機子コイル5が巻装されている
第3の固定子6は、たとえば、硅素鋼板を積層して作ら
れ、下地板8に設けた位置決め用の支柱ag、ahと嵌
合し、第3の固定子6を位置決めするための所定の径の
第5の穴6aと第6の穴6bが設けられ、下地板8の支
柱により位置決めされた状態において、前記回転子1の
外周部と所定の空隙を介して対向する第3の回転子対向
部6dが設けられ、周期的凹凸を有する。また第3の固
定子6には、第3の伸長部6Cを有している。
第4の固定子7は、たとえば、硅素鋼板を積層して作ら
れ、下地板8に設けた位置決め用の支柱8a、8bと嵌
合し、第4の固定子7を位置決めするための所定の径の
第7の穴7aおよび第8の穴7bが設けられ、下地板8
の支柱により位置決めされた状態において、前記回転子
1の外周部と所定の空隙を介して対向する第4の回転子
対向部7dが設けられ、周期的凹凸を有する。また第4
の固定子7には、第4の伸長部7Cを有している。
第1の固定子2と第3の固定子6は、ベアとなし、その
第1の回転子対向部2dの周期的凹凸と第3の回転子対
向部6dの周期的凹凸は互いに電気角180°の位相差
を有する。第2の固定子4と第4の固定子7は、ベアと
なし、その第2の回転子対向部4dの周期的凹凸と第4
の回転子対向部7dの周期的凹凸は互いに電気角180
°の位相差を有し、該回転子対向部4d、7dに設けら
れた周期的凹凸は前記第1の固定子2と第3の固定子6
の第1の回転子対向部2dおよび第3の回転子対向部6
dに設けられた周期的凹凸と電気角で90°の位相差を
有する。
下地板8は、たとえば、モールドで作られ、前記支柱8
a、8b、8c、8d、8e。
8f、8g、8hと、下地板8を支持部材13に位置決
めするための穴8j、8にと、軸受部81を有する。
前記支柱8fと80は、第1の固定子2に設けられた第
1の穴2aと第2の穴2bと嵌合し、第1の固定子2を
該固定子2の回転子対向部2dが所定の位相に位置し、
回転子1と所定の空隙を介して対向する回転軸1aに垂
直な方向の位置に位置決めする。
前記支柱8cと8dは第2の固定子4に設けられた第3
の穴4aと第4の穴4bと嵌合し、第2の固定子4を該
固定子4の回転子対向部4dが所定の位相に位置し、回
転子1と所定の空隙を介して対向する回転軸1aに垂直
な方向の位置決めをする。
前記支柱8gと8hは、第3の固定子6に設けられた第
5の六6aと第6の穴6bと嵌合し、第3の固定子6を
該固定子6の回転子対向部6dに設けられた周期的凹凸
と前記第1の固定子2の回転子対向部2dに設けられた
周期的凹凸は互いに電気角180°の位相差をなし、回
転子対向部2dと6dが前記回転子1と所定の空隙部を
介して対向する所定の回転軸1aと垂直な位置に位置決
めすることにより、第1の固定子2と第3の固定子6は
、ベアとなす。
前記支柱8aと8bは、第4の固定子7に設けられた第
7の穴7aと第8の穴7bと嵌合し、第4の固定子7を
該固定子7の回転子対向部7dに設けられた周期的凹凸
は互いに電気角180°の位相差をなし、回転子対向部
4と7dが前記回転子1と所定の空隙を介して対向する
所定の回転軸!aと垂直な位置に位置決めすることによ
り、第2固定子4と第4の固定子7は、ベアとなす。
下地板8の軸受部81は回転子1の回転軸1aを回動自
在に軸支する。
軸受部材9に設けられた軸受部91は回転子1の回転軸
1aを回動自在に軸支する。また軸受部材9に段状られ
た位置決め穴9a、9b。
9c、9dは、下地板8の支柱8b、8d。
8e、8hとそれぞれ嵌合し、軸受部材9の軸受部91
は下地板8の軸受部81と同軸となる回転@laと垂直
な位置に位置決めされる。
軸受部材9は前記固定子2,4,6.7と当接により、
該固定子2,4,6.7を介して下地板8に対して回転
軸方向に位置決めする。
前記固定子2,4,6.7および軸受部材9は、下地板
の前記支柱8a、8b、8c。
8d、8e、af、ag、ahの先端部を熱かしめする
等の手段により、下地板8に固定される。また、回転子
1の回転軸1aにビニオンギア10を圧入する。
つぎに、絞り部を説明する。
遮光羽根11は、ダボllaとllbがそれぞれ表裏に
固定されており、ダボllaは回転部材12に設けられ
た穴12aと嵌合し、ダボllbは支持部材13に設け
られたカム溝13aに嵌入し、遮光羽根1!の作動範囲
を制限する。
回転部材12は、たとえばモールドで作られており、穴
12a、12b、12c、12d、12eと、外周の一
部に設けられたラック12fと、突出部128,12h
12i、12Jとを有している。そして、前記穴12a
12b、12c、12d、12eは、前記遮光羽根11
に設けられたダボllaと嵌合する。またラック12f
は前記回転子1の回転軸1aに圧入されたビニオンギア
10とギア連結される。さらに、前記突出部12g、1
2h、12i、12Jは、前記支持部材13にバヨネッ
ト方式により組込まれる。
該突出部12g、12h、12i、12Jは、前記支持
部材13設けられた爪13b、、13c、13d、13
eによりスラストがたが規制され、また該突出部12g
、12h。
12i、12Jの外周部は、前記支持部材13の内径に
嵌合し、ラジアルかたが規制される。
そして、支持部材13に設けられた穴13f。
13gとモータ部を位置決めする下地板8の穴8j、8
kに、ビスなどのねじ14.15によって固定されるこ
とにより、回転部材12に設けられたストッパ11が反
時計方向の回転時に、下地板8の一端面に当たり、回転
が制限され、また一方、ストッパ12kが時計方向の回
転時に、下地板8の他端面に当り、回転が制限される。
第3図は第2図に示した回転子1を有するステッピング
モータにおける動作を示している。
すなわち、この実施例のステッピングモータにおいては
、第3図(イ)−第3図(ロ)−第3図(八) −第3
図(ニ)→第3図(イ)の、4つの段階において、 1
74 P (Pはピッチ)ずつ、該回転子1が回転する
ものである。
第3図(イ)は、第1の電機子コイル3と第2の電機子
コイル5にともに通電されていない該モータの状態を示
し、この場合、回転子1に設けた磁極が、前記固定子2
,4,6.7を介して磁路を形成しているので、同図で
左側の第1の固定子2の回転子対向部2dに設けられた
凸部には回転子1の磁極N1また回転子対向部2dに設
けられた凹部には回転子1の磁極S、および左側の第3
の固定子6の回転子対向部6dに設けられた凸部には回
転子1の磁極S5また回転子対向部6dに設けられた凹
部には回転子1の磁極Nと、それぞれ対向して停止して
いる。
右側の第2の固定子4の回転子対向部4dに設けられた
凸部にはその凸部から回転子1を見て該回転子1の反時
計方向に該回転子1の磁極S、また時計方向に磁極Nに
なり、該回転子1の磁極とは対向せず、半極になる0回
転子対向部4dに設けられた凹部には、その凹部から回
転子1を見て反時計方向に回転子1のE311M N、
また時計方向に回転子1の磁極Sになり、回転子1の磁
極とは対向せず、半極になる。第4の固定子7の回転子
対向部7dに設けられた凸部には、その凸部から回転子
1を見て反時計方向に回転子1の磁極N、時計方向に回
転子1の1if1極Sなり、回転子1の&u 46とは
対向せず、半極になる。また回転子対向部7dに設けら
れた凹部には、その凹部から回転子1を見て反時計方向
に回転子1の6n4MS、時計方向に回転子1の磁極N
になり、回転子1の磁極とは対向せず、半極となり、前
記回転子対向部4dと7dに設けられた凸部と凹部は1
72 Pずれた状態にあり、このように、右側の固定予
相と左側の固定予相とでは、 1/2 Pずれるように
設定しである。
すなわち、ピッチPは回転子1における着磁磁極ピッチ
で、n、はθ、の間におけるピッチPの数、n2はθ2
の間におけるピッチPの数であり、したがって、この場
合、第3図(イ)に示す角度θ1と02は、θ+=n+
P”y2P と02=n2P”AP  (但し図はnl
−1,n、−0の場合を示す)で示されることになり、
またそれぞれの回転子対向部2dと6dと4dと7dに
設けられた凸部と凹部間のピッチは、上述したピッチP
に一致している。
つづいて、第3図(イ) の状態から第3図(ロ)に示
すように、第1の電機子コイル3には逆方向に通?i!
(この状態をBで示す)し、第2の電機子コイル5には
正方向に通電(この状態をAで示す)すると、回転子対
向部6dにはN極が発生し、回転子対向部2dにはS極
が発生し、さらにまた回転子対向部7dにはS極が発生
し、回転子対向部4dにはN 4Mが発生する。このよ
うに、回転子1における極と個々の回転子対向部に発生
した極との間の相互間の反発と吸引により、回転子1を
時計方向に回動させることができる。すなわち、このと
き、回転子対向部2dと4d、回転子対向部7dと6d
はSApずれているので、回転子1における極と回転子
対向部側の極とはバランスを保とうとして第3図(イ)
の状態から時計回りの方向にl/4 Pだけ8動したの
ちに安定する。
そして、第3図(0)の状態において、第1の電機子コ
イル3の通電を停止し、第2の’Qll子コイル5にの
み通電を継続して、第3図(八)の状態とすると、回転
子対向部7dはS極、回転子対向部4dはN極に保たれ
ることから、その対向する回転子1は、さらにl/4 
Pだけ時計回り方向に回動する。
つづいて、第3図(八)の状態において、第1の電機子
コイル3に第3図(ニ)に示すように、正方向の通電B
を行なうことにより、同様な原理で回転子1をさらに1
/4Pだけ時計回りの方向に回動させることができる。
以上説明した一連の動作手順を、さらに第4図によって
述べる。
第4図には、横方向にステップのシーケンスを示し、さ
らにステップ別に前記電機子コイル3と5への通電状態
を示している。すなわち、第1ステツプから篤8ステッ
プを通じて通電の8通りのステップを1パルスとして、
シーケンス制御するもので、そのくりかえしによって、
回転子lを任意所望の角度まで回転させることができる
。また上述した通電の組合せが、逆に進行するように通
電を制御することにより、回転子1を反時計回りの方向
に回動させることができるものである。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、ステッピングモ
ータの各固定子が2次元的な形状にして配室されており
、下地板には該固定子の位置決め手段を有するので、該
固定子をその位置決め手段によって容易に固定すること
ができ、高精度な位置決めおよび低コストでの組立てが
可能である。したがって、従来のような、位置決め調整
工程の必要がなくなり、また固着個所が半分に減り、組
立て作業時間が著しく短縮される。また、該固定子を積
層鋼板で作ることかでざるので、渦電流損失の影響を受
けにくく、高い最大自起動周波数と高い最大応答周波数
を得ることができるものとすることがで舘る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した分解斜視図、第2図
は第1図の回転子の拡大斜視図、第3図(イ)、第3図
(ロ)、第3図(八)、第3図(ニ)は第1図の回転子
を有するステッピングモータの動作原理を項に示した説
明図、第4図は同じくステッピングモータの励磁シーケ
ンスのタイミングの説明図、第5図は従来の技衛の一例
を示した分解斜視図である。 1・・・回転子、      1a・・・回転軸、1b
・・・永久磁石、    2・・・第1の固定子、2c
・・・伸長部、    2d・・・回転子対向部、3・
・・第1の電機子コイル、 4・・・第2の固定子、  4 4d・・・回転子対向部、 5・・・第2の電機子コイル、 6・・・第3の固定子、 6d・・・回転子対向部、 7c・・・伸長部、 8・・・下地板、 10・・・ビニオンギア、 12・・・回転部材、 C・・・伸長部、 6C・・・伸長部、 7・・・第4の固定子、 7d・・・回転子対向部、 9・・・軸受部材、 11・・・遮光羽根、 13・・・支持部材。 第3図(ニ) / 第3図(イ) 第3図(ロ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ステッピングモータによって駆動される回転部材と
    、この回転部材によって駆動される遮光羽根と、これら
    を支持している支持部材とからなる絞り部を有する電磁
    駆動絞り装置において、前記ステッピングモータが、レ
    ンズ鏡筒内で回転する回転軸に固着されて回転軸方向に
    N極とS極が交互に着磁された永久磁石からなる回転子
    と、この回転子の外周に配置されて周期的に凹凸を有す
    る第1と第2と第3と第4の回転子対向部および第1と
    第2と第3と第4の伸長部ならびに該第1と第2の伸長
    部に電機子コイルが巻装された磁性体からなる2次元的
    形状の第1と第2と第3と第4の固定子と、前記各固定
    子の位置決め手段を有する下地板と、前記回転軸の軸受
    部を有する軸受部材とからなることを特徴とする電磁駆
    動絞り装置。 2 各固定子が珪素鋼板を積層したものからなる請求項
    1記載の電磁駆動絞り装置。 3 下地板の位置決め手段が、各固定子を貫通する支柱
    からなる請求項1記載の電磁駆動絞り装置。
JP32441388A 1988-12-22 1988-12-22 電磁駆動絞り装置 Pending JPH02168240A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007298729A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Nidec Copal Corp カメラ用絞り装置

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