JPH02167756A - ワイヤドットヘッド - Google Patents
ワイヤドットヘッドInfo
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- JPH02167756A JPH02167756A JP14027889A JP14027889A JPH02167756A JP H02167756 A JPH02167756 A JP H02167756A JP 14027889 A JP14027889 A JP 14027889A JP 14027889 A JP14027889 A JP 14027889A JP H02167756 A JPH02167756 A JP H02167756A
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- Japan
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- ring
- coil
- bypass
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- internal periphery
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/28—Actuators for print wires of spring charge type, i.e. with mechanical power under electro-magnetic control
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、インパクトプリンタのインパクトドツトヘッ
ドに関する。
ドに関する。
従来、この種のインパクトドツトヘッドでは、リング状
の永久磁石の内側に複数個の電磁石を近接させて配置し
た構成となっていた。
の永久磁石の内側に複数個の電磁石を近接させて配置し
た構成となっていた。
ところが、このような構成では複数個の電磁石を同時に
励磁した場合電磁石より発生した磁束が近隣のコアにア
ーマチュアの開放を妨げる方向に流れ込んでアーマチュ
アの開放が不十分となり、十分な印字力が得られず印字
品質を低下させる磁気干渉の問題があった。また、この
問題を防ぐために多大な電気エネルギーを電磁石に投入
して磁気干渉の影響を小さくする方法もとられているが
、電源の大型化によるコストアップの問題及び電磁石か
らの発熱による印字制限等の問題点を有していた。
励磁した場合電磁石より発生した磁束が近隣のコアにア
ーマチュアの開放を妨げる方向に流れ込んでアーマチュ
アの開放が不十分となり、十分な印字力が得られず印字
品質を低下させる磁気干渉の問題があった。また、この
問題を防ぐために多大な電気エネルギーを電磁石に投入
して磁気干渉の影響を小さくする方法もとられているが
、電源の大型化によるコストアップの問題及び電磁石か
らの発熱による印字制限等の問題点を有していた。
本発明は前記問題点を解決するためになされたものであ
り、磁気干渉の影響を押さえた低消費電力なインパクト
ドツトヘッドを提供するものである。
り、磁気干渉の影響を押さえた低消費電力なインパクト
ドツトヘッドを提供するものである。
本発明は、電磁石の内周側にリング状の磁性部材を設け
たことを特徴とする。
たことを特徴とする。
また、前記リング状磁性部材はＣ形断面形状を有してい
る。
る。
また、前記リング状磁性部材を位置決め保持する円筒状
部材が配置しである。
部材が配置しである。
上記のように構成されたインパクトドツトヘッドに於い
て、複数の電磁石を同時励磁すると、電磁石から発生し
た磁束の一部は近隣のコアに流れ込まずに電磁石内周部
に設けたリング状の磁性部材を通るようになる。このた
め磁気干渉の影響は軽減し良好な印字品質を得ることが
できるのである。
て、複数の電磁石を同時励磁すると、電磁石から発生し
た磁束の一部は近隣のコアに流れ込まずに電磁石内周部
に設けたリング状の磁性部材を通るようになる。このた
め磁気干渉の影響は軽減し良好な印字品質を得ることが
できるのである。
また、リング状磁性部材はＣ形断面形状をしているので
リング状磁性部材内で渦電流が発生することはない。こ
のため磁気干渉低減に対してより大きな効果が得られる
。
リング状磁性部材内で渦電流が発生することはない。こ
のため磁気干渉低減に対してより大きな効果が得られる
。
また、リング状磁性部材はＣ形断面形状をしているので
リング状磁性部材内で渦電流が発生することはない。こ
のため磁気干渉低減に対してより大きな効果が得られる
。
リング状磁性部材内で渦電流が発生することはない。こ
のため磁気干渉低減に対してより大きな効果が得られる
。
また、リング状磁性部材は円筒状部材により位置決め保
持されているため各電磁石との距離が一定となり、磁気
干渉にたいして各電磁石とも均一な効果が得られる。
持されているため各電磁石との距離が一定となり、磁気
干渉にたいして各電磁石とも均一な効果が得られる。
以下に本発明の実施例を図面に基すいて説明する。
第１図は本発明の第一実施例を示すインパクトドツトヘ
ッドの断面図である。アーマチュア２の先端には高速度
鋼または超硬よりなる印字ワイヤ１が銀ロー付けにより
固着されている。アーマチュア２の印字ワイヤ１の近傍
にはアーマチュア２の軽量化のために複数の円形の穴２
ａが設けられている。印字ワイヤ１は複数のワイヤガイ
ド１１により案内保持されている。印字ワイヤ１の先端
部は、耐摩耗性に優れたジルコニアセラミクスからなる
先端ガイド１４により保持されている。先端ガイド１４
の材質としては、アルミナセラミクス、チタニアセラミ
クス等を用いてもよい。アーマチュア２の他端には板バ
ネ７が溶接等の手段により固定され、板バネ７はバネ押
さえ板８、サイドヨーク６に挟持されている。第２図に
サイドヨーク６とアーマチュア２の位置関係を示す。ア
ーマチュア２は印字ワイヤ１が固着されている側では薄
肉形状で、板バネ７との固着部で厚内となる異形断面形
状となっている。サイドヨーク６はアーマチュア２の外
周部と０．０５〜０．３１１１１位の間隙を設けて、ア
ーマチュア２の外側に沿った形状となっている。アーマ
チュア２の下方には珪素鋼あるいは鉄コバルト合金より
なるベースコア３のコア部３ａが対向し、コア部３ａの
周囲にはコイル１０が巻回されて電磁石を構成・してい
る。
ッドの断面図である。アーマチュア２の先端には高速度
鋼または超硬よりなる印字ワイヤ１が銀ロー付けにより
固着されている。アーマチュア２の印字ワイヤ１の近傍
にはアーマチュア２の軽量化のために複数の円形の穴２
ａが設けられている。印字ワイヤ１は複数のワイヤガイ
ド１１により案内保持されている。印字ワイヤ１の先端
部は、耐摩耗性に優れたジルコニアセラミクスからなる
先端ガイド１４により保持されている。先端ガイド１４
の材質としては、アルミナセラミクス、チタニアセラミ
クス等を用いてもよい。アーマチュア２の他端には板バ
ネ７が溶接等の手段により固定され、板バネ７はバネ押
さえ板８、サイドヨーク６に挟持されている。第２図に
サイドヨーク６とアーマチュア２の位置関係を示す。ア
ーマチュア２は印字ワイヤ１が固着されている側では薄
肉形状で、板バネ７との固着部で厚内となる異形断面形
状となっている。サイドヨーク６はアーマチュア２の外
周部と０．０５〜０．３１１１１位の間隙を設けて、ア
ーマチュア２の外側に沿った形状となっている。アーマ
チュア２の下方には珪素鋼あるいは鉄コバルト合金より
なるベースコア３のコア部３ａが対向し、コア部３ａの
周囲にはコイル１０が巻回されて電磁石を構成・してい
る。
コイル１０の内側にはリング状の磁性部材、内周バイパ
ス１３が裏蓋１２に設けた円筒部材１２ａに圧入により
位置決め固定さている。本実施例では、内周バイパス１
３は純鉄より構成されているが、構造用鋼、工具鋼等を
用いてもよい。
ス１３が裏蓋１２に設けた円筒部材１２ａに圧入により
位置決め固定さている。本実施例では、内周バイパス１
３は純鉄より構成されているが、構造用鋼、工具鋼等を
用いてもよい。
内周バイパス１３はＣ形断面形状をしており、その斜視
図を第３図に示す。内周バイパス１３には一箇所切り欠
きが設けてあり、断面はＣ形形状をしている。Ｃ形の空
隙部寸法りは内周バイパス１３を取り付けた状態で０．
０３〜０．３１１！１程度とし、矢印Ｅ方向に電流が流
れられないようにしである。このとき、空隙部寸法りは
極力小さいことが好ましい。
図を第３図に示す。内周バイパス１３には一箇所切り欠
きが設けてあり、断面はＣ形形状をしている。Ｃ形の空
隙部寸法りは内周バイパス１３を取り付けた状態で０．
０３〜０．３１１！１程度とし、矢印Ｅ方向に電流が流
れられないようにしである。このとき、空隙部寸法りは
極力小さいことが好ましい。
内周バイパス１３の内径は裏蓋１２の円筒部材１２ａの
外形よりも若干小さくなっている。また円筒部材１２ａ
には段付部１２ｂが設けてあり、この段付部１２ｂに突
き当たるまで内周バイパス１３を圧入しているので、内
周バイパス１３の固定と同時に内周バイパス１３の高さ
方向の位置決めを行なうことができる。裏Ｍ１２とベー
スコア３とは、裏Ｍ１２をベースコア１３に取り付ける
時に、図示してない取り付は治具により位置決めされて
いる。従って、ベースコア３のコア部３ａにコイル１０
を巻回した複数の電磁石と内周バイパス１３との距離を
均一にすることができる。
外形よりも若干小さくなっている。また円筒部材１２ａ
には段付部１２ｂが設けてあり、この段付部１２ｂに突
き当たるまで内周バイパス１３を圧入しているので、内
周バイパス１３の固定と同時に内周バイパス１３の高さ
方向の位置決めを行なうことができる。裏Ｍ１２とベー
スコア３とは、裏Ｍ１２をベースコア１３に取り付ける
時に、図示してない取り付は治具により位置決めされて
いる。従って、ベースコア３のコア部３ａにコイル１０
を巻回した複数の電磁石と内周バイパス１３との距離を
均一にすることができる。
次に第１図によって動作を説明する。待機状態では永久
磁石４から発生した磁束がヨーク板５、サイドヨーク６
、アーマチュア２、ベースコア３を通っているためアー
マチュア２は、板バネ７をたわめてベースコア３のコア
部３ａ端面に吸引保持されている。次にコイル１０に永
久磁石４の磁束を打ち消す方向に電流を流すと、アーマ
チュア２は永久磁石４の吸引力から解放されて、板バネ
７に蓄積されていた歪エネルギにより矢印Ｂ方向へ回転
運動を行なう。それに伴って印字ワイヤ１が突出して図
示してない印字媒体に衝突しドツトを形成する。衝突後
、衝突時の反発力と永久磁石４の吸引力によりアーマチ
ュア２はベースコア３のコア部３ａに吸引保持されて一
印字工程を終了する。
磁石４から発生した磁束がヨーク板５、サイドヨーク６
、アーマチュア２、ベースコア３を通っているためアー
マチュア２は、板バネ７をたわめてベースコア３のコア
部３ａ端面に吸引保持されている。次にコイル１０に永
久磁石４の磁束を打ち消す方向に電流を流すと、アーマ
チュア２は永久磁石４の吸引力から解放されて、板バネ
７に蓄積されていた歪エネルギにより矢印Ｂ方向へ回転
運動を行なう。それに伴って印字ワイヤ１が突出して図
示してない印字媒体に衝突しドツトを形成する。衝突後
、衝突時の反発力と永久磁石４の吸引力によりアーマチ
ュア２はベースコア３のコア部３ａに吸引保持されて一
印字工程を終了する。
上述した印字工程の中で、永久磁石４の磁束を打ち消す
方向にコイル１０に電流を流すと、コイル１０から発生
した磁束の一部は近接したところに位置する内周バイパ
ス１３を通るループＡを形成する。このため、複数のコ
イルを同時励磁した場合もループＡが形成されるので、
近隣のコアへ流れ込む磁束量が内周バイパス１３がない
ときよりも極端に少なくなる。従って、磁気干渉の影響
は小さくなり良好な印字品質を得ることができる。
方向にコイル１０に電流を流すと、コイル１０から発生
した磁束の一部は近接したところに位置する内周バイパ
ス１３を通るループＡを形成する。このため、複数のコ
イルを同時励磁した場合もループＡが形成されるので、
近隣のコアへ流れ込む磁束量が内周バイパス１３がない
ときよりも極端に少なくなる。従って、磁気干渉の影響
は小さくなり良好な印字品質を得ることができる。
これより、磁気干渉を防ぐために多大な電気エネルギを
コイル１０に投入する必要がなくなり、コイルの発熱を
小さくすることができるとともに、電源容量を小さくす
ることが可能となり、プリンタのコストダウンをはかる
ことができる。
コイル１０に投入する必要がなくなり、コイルの発熱を
小さくすることができるとともに、電源容量を小さくす
ることが可能となり、プリンタのコストダウンをはかる
ことができる。
また、ループＡが形成されたとき内周バイパス１３には
ループＡを坊げる第３図に示した矢印Ｅ方向に渦電流が
発生しようとするが、本実施例では内周バイパス１３を
Ｃ形断面形状としたので矢印Ｅ方向に渦電流は流れるこ
とはできない。従って、内周バイパス１３による磁気干
渉への効果は更に向上する。ちなみに、内周バイパス１
３の断面形状がリング状のときと比べてＣ形断面形状と
したときは、約３０％磁気干渉への効果は向上する。
ループＡを坊げる第３図に示した矢印Ｅ方向に渦電流が
発生しようとするが、本実施例では内周バイパス１３を
Ｃ形断面形状としたので矢印Ｅ方向に渦電流は流れるこ
とはできない。従って、内周バイパス１３による磁気干
渉への効果は更に向上する。ちなみに、内周バイパス１
３の断面形状がリング状のときと比べてＣ形断面形状と
したときは、約３０％磁気干渉への効果は向上する。
また、コイル１０とコア部３ａからなる電磁石と内周バ
イパス１３との距離が各電磁石間で一定となっていない
と磁気干渉レベルに電磁石間で差が生じて印字濃度ムラ
の原因となるが、本実施例では内周バイパス１３が裏Ｍ
１２の円筒部材１２ａにより径方向と高さ方向で位置決
め固定されているので、電磁石と内周バイパス１３との
距離を一定にでき均一な印字品質を得ることができる。
イパス１３との距離が各電磁石間で一定となっていない
と磁気干渉レベルに電磁石間で差が生じて印字濃度ムラ
の原因となるが、本実施例では内周バイパス１３が裏Ｍ
１２の円筒部材１２ａにより径方向と高さ方向で位置決
め固定されているので、電磁石と内周バイパス１３との
距離を一定にでき均一な印字品質を得ることができる。
また、内周バイパス１３の板厚ｔを変化させることによ
り磁気干渉の影響度合を変えることができるので、夫々
のヘッドにより内周バイパス１３の板厚を変えて適正な
状態を得ることができる。
り磁気干渉の影響度合を変えることができるので、夫々
のヘッドにより内周バイパス１３の板厚を変えて適正な
状態を得ることができる。
第４図は本発明の第２実施例を示すインパクトドツトヘ
ッドの内周バイパス１３、コイル１０の斜視図である。
ッドの内周バイパス１３、コイル１０の斜視図である。
内周バイパス１３の外周面はコイル１０の内周面に沿っ
た形状となっており、他の構成は本発明の第１実施例と
全く同様である。従って第１実施例のときと同じ効果が
得られるとともに、コイルから発生した熱が容易に内周
バイパス１３を通ってヘッド外部に放出されるようにな
るので、ヘッドの放熱特性を向上させることができる。
た形状となっており、他の構成は本発明の第１実施例と
全く同様である。従って第１実施例のときと同じ効果が
得られるとともに、コイルから発生した熱が容易に内周
バイパス１３を通ってヘッド外部に放出されるようにな
るので、ヘッドの放熱特性を向上させることができる。
このように本願によれば、コイルの内周側にＣ形断面形
状を有したリング状磁性部材を円筒状部材に圧入して固
定位置決めを行なう構成としたので、複数のコイルを同
時励磁しても発生した磁束は近隣のコアへ流れ込まずに
、リング状磁性部材を通るようになるので磁気干渉の影
響を小さくできる。このとき、リング状磁性部材はＣ形
断面形状をしているため、円周方向に渦電流が発生する
ことができない。これにより、リング状磁性部材を通る
磁束は渦電流に阻害されることなく通ることができるの
で、磁気干渉の影響を更に小さくすることができる。ま
た、リング状磁性部材は円筒状部材により位置決め固定
されているので、電磁石とリング状磁性部材との距離を
特徴とする特許ができ、磁気干渉の影響が電磁石間で等
しくなり均一な印字濃度を得ることができる。
状を有したリング状磁性部材を円筒状部材に圧入して固
定位置決めを行なう構成としたので、複数のコイルを同
時励磁しても発生した磁束は近隣のコアへ流れ込まずに
、リング状磁性部材を通るようになるので磁気干渉の影
響を小さくできる。このとき、リング状磁性部材はＣ形
断面形状をしているため、円周方向に渦電流が発生する
ことができない。これにより、リング状磁性部材を通る
磁束は渦電流に阻害されることなく通ることができるの
で、磁気干渉の影響を更に小さくすることができる。ま
た、リング状磁性部材は円筒状部材により位置決め固定
されているので、電磁石とリング状磁性部材との距離を
特徴とする特許ができ、磁気干渉の影響が電磁石間で等
しくなり均一な印字濃度を得ることができる。
第１図は本発明の第１実施例を示すインパクトドツトヘ
ッドの断面図。 第２図は本発明の第１実施例を示すサイドヨークとアー
マチュアの位置関係を示す上面図。 第３図は本発明の第１実施例を示す内周バイパスの斜視
図。 第４図は本発明の第２実施例を示す内周バイパス、コイ
ル部の斜視図。 印字ワイヤ アーマチュア ベースコア 永久磁石 ヨーク サイドヨーク 板バネ 第１図 ８・・・バネ押え板 ９・・・ノーズ １０◆◆・コイル １１・・・ワイヤガイド １２・・・裏蓋 １３・・・内周バイパス １４・・・先端ガイド 出願人 セイコーエプソン株式会社
ッドの断面図。 第２図は本発明の第１実施例を示すサイドヨークとアー
マチュアの位置関係を示す上面図。 第３図は本発明の第１実施例を示す内周バイパスの斜視
図。 第４図は本発明の第２実施例を示す内周バイパス、コイ
ル部の斜視図。 印字ワイヤ アーマチュア ベースコア 永久磁石 ヨーク サイドヨーク 板バネ 第１図 ８・・・バネ押え板 ９・・・ノーズ １０◆◆・コイル １１・・・ワイヤガイド １２・・・裏蓋 １３・・・内周バイパス １４・・・先端ガイド 出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (3)
- （１）リング状の永久磁石と、該永久磁石の内側に、コ
アにコイルを装着した複数個の電磁石を円周上に配置し
、該電磁石に対向した位置に板バネと接合したアーマチ
ュアを配設したインパクトドットヘッドに於て、前記複
数の電磁石の内周側に磁性体よりなるリング状部材を設
けたことを特徴とするインパクトドットヘッド。 - （２）請求項１記載の磁性体よりなるリング状部材の断
面形状をＣ形形状としたことを特徴とするインパクトド
ットヘッド。 - （３）請求項１記載の磁性体よりなるリング状部材を保
持する円筒状部材を設けたことを特徴とするインパクト
ドットヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22960188 | 1988-09-13 | ||
| JP63-229601 | 1988-09-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02167756A true JPH02167756A (ja) | 1990-06-28 |
| JP2794789B2 JP2794789B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=16894737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14027889A Expired - Lifetime JP2794789B2 (ja) | 1988-09-13 | 1989-06-02 | ワイヤドットヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2794789B2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP14027889A patent/JP2794789B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2794789B2 (ja) | 1998-09-10 |
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