JPH02167201A - 水不溶性有機農薬の安定した濃縮配合物及びエマルジョン、それらの使用及び調整法 - Google Patents

水不溶性有機農薬の安定した濃縮配合物及びエマルジョン、それらの使用及び調整法

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JPH02167201A
JPH02167201A JP1223337A JP22333789A JPH02167201A JP H02167201 A JPH02167201 A JP H02167201A JP 1223337 A JP1223337 A JP 1223337A JP 22333789 A JP22333789 A JP 22333789A JP H02167201 A JPH02167201 A JP H02167201A
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pesticide
agrochemical
soil
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Ritchie A Wessling
リッチー エー.ウェスリング
Dale M Pickelman
デイル エム.ピクルマン
Dennis G Wujek
デニス ジー.ウジェク
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Dow Chemical Co
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests containing solids as carriers or diluents
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、配合物、その調製法及びその使用に関する。
この配合物は、水不溶性有機農薬のための濃縮物として
安定する。
アメリカ特許第3.400,093号に示されるように
、水不溶性有機農薬を水基材システム中に導入するため
の既知方法は、その農薬が沈降する傾向があり、そして
前記システム中において均等に分散されたまま存続しな
いことにおいて不十分であった。
そのアメリカ特許は、農薬の存在下でビニル型モノマー
のエマルジョン集合を使用することによるその問題の解
決法を開示する。しかしながら、ある農薬、たとえばク
ロルピリホス及びクロルピリホスメチルは、長時間、重
合温度に加熱される場合、加水分解する傾向があり、そ
してさらに、モノマー中における農薬の存在は、ある程
度その重合、たとえば重合速度、転換速度及び/又は生
成されるポリマーの分子量に彰響を及ぼすであろう。
アメリカ特許第4,303.642号は、上記問題が完
成ラテックス(ここでポリマー粒子は0.03〜20ミ
クロンの範囲の大きさで存在する)に農薬を添加するこ
とによって克服され得、そして土壌を通しての農薬の最
適な安定性及び移行性は得られなかったけれども、農薬
効力の上昇が事実示されたことを開示する。
1986年8月10〜15日の間、カナダのオタワで行
なわれた5ixth Internattonal C
ongress of Pes目cide Chemi
stryで提出された文献において、Rogiers及
びBognoloは、酸化ポリエチレンによりグラフト
されたポリメチルメタクリレート−ポリメタクリ酸のグ
ラフト安定剤によるエチリンコール(Ethirinc
ol)懸濁液濃縮物の安定化について報告した。
アメリカ特許第4,199.363号及び第4,203
.716号は、親水性コロイド層、たとえばゼラチンを
含む写真に有用な層を通して疎水性物質を均等に分散す
るための方法を開示する。
土壌用a薬は通常、土壌中に機械的に導入され、又は雨
により土壌中に浸入するよ・うに表面上に広げられる。
両者の場合、農薬は、適用の点で固定されるので、正し
くm能することはできない、これは、確かに大きな疎水
性分子に関する問題であり、そしてキャリヤー自体が大
きな疎水性粒子である場合、問題がさらに増す。
従来の配合物において、界面活性剤は粒子表面上で吸収
され、そして土壌粒子の表面及び水性相と平衡に存在す
る。その表面積はひじょうに大きいので、土壌は低い濃
度の界面活性剤の無限な沈降物として作用する傾向があ
り、そして震薬粒子上に初めに存在する界面活性剤の多
(は土壌中に移行し、その後、農薬粒子は土壌又は凝集
塊上に堆積し、それによって土j1を通して移動する能
力を失う。
本発明によれば、水不溶性有機農薬の非水性乳化性濃縮
物を含む農薬配合物は、イオン性反応性高分子界面活性
剤(RPS)基礎ポリマー及び非イオン性疎水性グラフ
ト組成物を含んで成るグラフトコポリマーの水性分散液
と農薬との組合せにより形成される。この組合せは、水
が添加される場合、安定した水性エマルジョン集合物の
形成をもたらす。それ自体液体でない場合、有機a薬は
、まず水不溶性有機溶媒中にそれを溶融し又は溶解する
ことによって水性分散液に分散され得る。これらの最終
農薬配合物は、それらが適用される土壌を通してひじょ
うに移動することができ、そして土壌上に堆積せず、ま
た農薬粒子のいづれの凝集塊も存在しない。
前記グラフトコポリマーは、単純な混合に基づいて、低
い水溶解性の有機農薬を自発的に吸収することが見出さ
れた。グラフト鎖は完全に水不溶性であるので、それら
はグラフトコポリマー擬集体が遊離分子に溶解すること
を妨げる。そのグラフト鎖は、乳化さ、)1.るべき物
質(農ア;)のために高い親和性を有するよ・うに選択
され得、2そしてい、ったん形成された、丁、゛ンルジ
ゴンはひじょうに安定している。なぜならば、表面−1
−、の安定化ポリマー界面活性剤が、R1)Sグラフト
及び殺虫剤から成る凝集体である粒子の表面上C5それ
に溶解されるコポリマーのグラフl鎖番こより結合され
るからである。
本発明の好ましい配合物はアニオン性であり、イしてこ
れらの場合における反応性高分子界面活性剤(旧)S)
は、土壌中における粒子の安定性及び移動能力を最適化
するために選択される。そのような界面活性剤は、ph
+に対して無関係なアスオン性千ツマ−及び非イオン性
モノマーの組合せを用いることによって得られる。スル
ホネ−1・千ツマ〜及び非イオン非疎水性及び親水性単
位の組合ゼ。
は、イオン性主鎖を形成する。好ましくは、RPSの主
鎖が、エチ1/ン性不飽和玉ツマ−の共重合1−より形
成される。その得られた水性エマルジョン生成物は、従
来の界面活性剤により製造されたニー、!ルジjンより
も姑四に対1.てより一層安定1.ている。
本発明に使用、這1.得る反応性高分子界面活性剤(R
1)S)基礎ポリマーは、アメリカ特許第1,337.
185号に記載されるカチオン性ポリマ・−及び第4,
427,819号に記載されるアニオン性ポリ゛7−の
いく・一つかを包含する。そのようなポリマーは、好都
合には、親水性主鎖及びグラフ1−された疎水性側鎖を
有する。これらのポリマ・−は、非解離性ポリマー ミ
ミ七ルを形成゛4るために自発的1:、、 AV ”I
Aする。これらのミセル溝造俸は、−1−起倒用された
特許において言及された種子粒子である。
本発明の安定した農薬配合物を調製するための方法は、
(1)水不溶性有機殺虫剤及び(2)pt(km、対し
て無関係な反応性高分子界面活性剤及び少なくとも1種
の非イオン性疎水性千ツマ−から成るグラフトコポリマ
ーの水性分散液の混合を引き起こすことを含んで成り、
これ(こよって前記界曲活1生剤IJ:、  RPSグ
・シフト及び農薬から成るQ隼体である粒子の表面上で
前記コポリマ・−のグラフl−鎖υこより結合される。
水性基材のポリマ・−ミ仁ルは、周囲条件Fで液体農薬
と共に直接的に混合されヌ1.J:均質の分散液が得ら
れるまで結晶性農薬を液化するために加熱される。ポリ
マーミセルが有意な1./ベルの疎水性農薬を適合する
ためには、非イオン性グラフ[・側鎖を有するイオン性
主鎖から成るグラフトコポリマーは、その粒子の表面で
とどまり、コロイド安定性を付与することができ、そし
て従って架橋されるべきでなく、すなわらミクロゲルで
あるべきでない。
その粒子は5、RPSグラフI・、殺虫剤及び水不溶性
添加物の凝集体として定義され、ここでそのグラフト鎖
及び水不溶性成分は相互に相客する。アニオン性親水性
有機主鎖は、土壌粒子上での凝集又は吸収に対する安定
性を(」与する。カチオン性親、水性有機主鎖はまた、
凝集に対する安定性を付与し、そして葉への湿潤性及び
付着性を高める。
本発明の組成物においては、グラフト鎖は分散された粒
子を形成し、そ1.てその主鎖は安定化表面を形成する
。グラフト共重合法は2、所望する晟っとも効果的なエ
マルシヨンを付りするために−。
それぞれの成分が独立し゛CM適化される、ことを可能
にする。
水相溶性カップリング溶媒はまた、水性相を通してのね
子への農薬の動きのための助剤として導入され得る。カ
ップリング溶媒、たとえし:J:アセトン、メチルエチ
ルケトン、テトラヒトl−λフラン、C,−C,のアル
コ−・ルは、農薬が組込まれた後、任意にその混合物か
ら取り除かれ得る。
本発明の配合物の調製を助けるために他の添加物を使用
Vることは好都合である。補助前面活性剤、たとえば1
0〜13の範囲の親水性−親油性平衡値(HLB) −
を有するアルキルフェノールの酸化エチレン性非イオン
性添加物が、水性相を通して宿主粒子への農薬又は可塑
化された農薬溶液の移動を促進するために使用され得る
低連発性の水不溶性補助溶媒又は可塑剤はまた、本発明
の配合物を調製することにおいて有用である。それらは
、凍結−融解循環の後、配合物の織適な低温安定性及び
再構成のために非結晶のまま存続する粒子において農薬
及び補助溶媒の溶液である可塑化された粒子を形成する
ために使用される。その補助溶媒は水不溶性であり、そ
して農薬及びグラフトコポリマーの疎水性グラフト鎖の
両者と相溶性であることが所望される。これは、土壌中
において卓越した安定性、希釈性及び動きを有する所望
する水基剤配合物を付与する。補助溶媒は、たとえば脂
肪酸、たとえばカプロン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸
、オレイン酸及びタル油酸の可塑化メチルエステル;グ
リセリド、たとえば綿の種子、ダイズ、ヒマシ及びトウ
モロコシの油;トリアセチン、CitroflexTM
A4及びアルキル芳香族炭化水素から選択される。好ま
しい可塑剤は、C1troflex”A4、及びカプロ
ン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸及びオレイン酸のメチ
ルエステルである。最適な安定性のための好ましい補助
界面活性剤は、酸化エチレンの平均モル数が4〜10の
範囲であるポリオキシル化されたノニルフェノールであ
る。
ポリマー及び農薬はまた、補助溶媒及び/又は補助界面
活性剤と共に混合され、そして次に前記言及されたエマ
ルジョン方法により得られたエマルジョンに類似する水
中油エマルジョンを付与する転相方法により水中におい
て分散される。そのアニオン性粒子は、水中において1
度形成され、コロイド状態でひじょうに安定しており、
土壌中においてそれらの性質を維持し、そして農薬のレ
ザバーとして機能し、そしてこれが土壌に適用される場
合、それは土壌を通してひじょうに良く移動することが
できる。カチオン性粒子はまた、コロイド状態で安定し
ており、そして噴霧される場合、葉への増強された付着
性を付与し、そしてそれらは特別な農薬使用のために土
壌表面上に農薬の固定化を付与する。
乳化できる濃縮物は、RPS/グラフトコポリマー、非
イオン性補助界面活性剤、活性農薬及びその農薬を前記
コポリマーにより溶解する必要がある場合、カップリン
グ溶媒を混合し、そして次に非水性基材の濃縮物を形成
するために、溶媒及び水を除去することによって形成さ
れ得る。好ましい方法は、乳化できる濃縮物を形成する
ために、17PS/グラフトコポリマー及び非イオン性
補助界面活性剤の非水性混合物への農薬又は可塑化され
た農薬溶液の添加を包含する。この配合物へのカップリ
ング溶媒の添加はその濃縮物の不可欠な部分ではないが
、しかしながら、所望するカップリング溶媒は低揮発性
を有するもの、たとえばテトラヒドロフラールアルコー
ル、種々のアルコキシアルカノール、l−メチル−2−
ピロリジノン、ジメチルホルムアミド及び同様のもので
ある。
任意の補助゛溶媒及び/又は補助界面活性剤の使用は、
乳化できる濃縮物の調製を可能にし、ここでRPS/グ
ラフトコポリマー、活性化合物、補助溶媒及び/又は補
助界面活性剤の非水性ブレンドが続いて水中において分
散され、水性エマルジョンを形成され得る。その補助溶
媒は、活性成分(農薬)、及びRPS/グラフトコポリ
マーの疎水性ポリマー側鎖と相溶すべきである。その補
助溶媒は、活性成分の融点を下げ、グラフトコポリマー
との相溶性を改良し、そして必要な場合、前記成分の開
放を助けるために使用され得る。
−船釣に、イオン性/非イオン性グラフトコポリマーと
共に存在することができる水不溶性有機殺虫剤の量は、
殺虫剤:  RPS/グラフトコポリマーの重量比で表
わすと1:50〜10:1の範囲である。
安定した乳化できる濃縮物の調製のために使用される所
望の及び好ましい補助溶媒及び補助界面活性剤は、水性
グラフトコポリマー及び殺虫剤の直接的な組合せによる
配合物の調製のために前に言及されたものと同じもので
ある。
本発明の実施に使用され得る代表的な水不溶性有機農薬
は、アシル尿素殺虫剤、有機リン殺虫剤、ビレトロイド
殺虫剤、アリールオキシアリール除草剤及びスルホンア
ミド除草剤の種類からの1又は複数の農薬を包含する。
そのような農業の例として、たとえば下記のものを挙げ
ることができる:アメリカ特許第4,148,902号
;第4,173,637号及び再発行第30,563号
に記載されるアシル尿素殺虫剤、及び特にi−(,3,
5−ジクロロ−4((5−)リフルオロメチル)−3−
クロ「1−2ピリジルオキシ)フェニル)−3−(2,
6−ジフルオY1ベンゾイル)尿素(商標クロルノルア
メ1コ ン (Chlorfluazuro+i)) 
  ;アメリカ特許第3.244.586 ’i’3;
第4.429.125号;第4 、654 、329号
及び第4.729,987号(、こ記載される有機リン
殺虫剤、特にクロルピリホス及びクロルピリホス−メチ
ル; ビ【/トロイド殺虫剤、たとえばジベル、メトリン、ペ
ルメトリン アメリカ特許第・名, 550, 192号;第415
1)’11 1’70号及び第4,750,931号に
記数されるアリールオキシアリール除草剤、特6、l−
(4−((5−  トリフルオロメチル)−2−ビリジ
、′−ル)オキシ)フェノキシ)プロパン酸H2−(4
−((3−クロLト=5トリフルオロメチル)−2−ピ
リジニル)オキシ)−ノエ2ノキシ)プロパン酸、メチ
ルエステル;2−(4−((3−クロ1コー5−[リフ
ルオロメチル)−2−ピリシール)オキ・ン)−フェノ
キ・ン)プロパン酸、工J−ルエステル,& び2− 
(4((3−フル第1コー5−トリフルオロメチル)−
2ピリジニル)オキシ)フエ、ノキシ)ブl」パン酸、
メチルエステル; アメリカ特許第4.731,446号;第4,740.
233号;第4,741.764号及び第4.’155
.2L2号に記載されるスルボンアミド除草剤、特υ二
N−(2.6−ジク1−JロフLニル)−5.7−シメ
トキシー 1.2。
4−トリアゾロ(1。5a)ピリミジン−2−スルホン
アミド;N−(2.6− ジクロ+1− 3−メチルエ
スル)−5.7−・ジメトキシ−1.2。
4− トリアゾロ− (1.5a)ビリミ:ンンー2ス
ルホンアミド;N− (2.6−ジクl−’+ロフェニ
ー。
ル)−5−メヂルー7−メチル・■・オー1 、 2 
、 、1−トリアゾロ(1.5a)ピリミジン−2−ス
ルホンアミド;N.、12− )リフルオlコメチルフ
ェニル)−5.−メチル−7−メチルブーオー1.2。
4−トリアゾtl−(i.5a)ピリミジン−2スルホ
ンアミド;?’L−(2.6−ジクロ+1−=ご]メチ
ルフェニル)−7−メlギシ− 5−メチル1、2.4
−)す”7ゾ0(i.5a)ピリミジン2−スルホンア
ミド;及びN−(2.6−ジクロロ−3−メチルフェニ
ル。ル)−7−ニトキシー5−メヂルー1.2,1)リ
アゾ0(1.、5a)ピリミジン−2−スルボンアミド
本発明の殺虫剤化合物は、2レビ1ニブナラ(Lepi
doptera)、コレオブテラ(C(l IeolJ
tera)、!ニメノフ゛テラ(HylIIen9p 
t.era)及びシグデラ(lliptera)の幼虫
、たど犬ば干記の昆虫の幼虫に月1,て著しい殺虫効果
を付与する: コナガ(Plutella xylost.ella)
 、モンシロチョウ(Pieris rapae cr
ucivora)、キャベツのコ1ウムシ(Mames
ta brassicae) 、キャベツのシャク1゛
リムシ(P1++sia NigrisiHn+a) 
、、、タバコヨトウムシ(Prodenia litu
ra) 、スモーラーシトラスドッグ(smoller
 eit.rus dog)(Papilio xut
has)、スモールプラッキッシj、コクリド(sma
 1 1旧ackish coehlid) (Seo
pelodes contracta)、アフリカシ1
1ヒ1゛す(tfyphantria cunp.a)
、マイマイガ(Lymantriadispar) 、
ライスステムギ1/ア(rice stem bore
r)(Cbilo suppressalis)、オオ
タバコガ(Heliot.liiszea)、タバコバ
ッドワ・−ム( t.a li a e c o h 
11市liorm)(Heliotliis vire
scens) 、ワタミハナゾウムシ(Anthono
mus grandis)、。ヒラタコクヌスト七ドt
(Tribolium confusum)、コ1コラ
ドハムシ(Leptin。
tarsa deeemlineat.a) 、ハバナ
(Neurot.omci irdcsc e n s
 ) 、イエ力(Culex pipiens pal
lens)、力(Culex pipieris mo
lestus)。
本発明の除草チ1す化合物は、、次の植物の処理シこ有
用である:lウー′F:ロコシ(Zea mays)、
二1メ(Oryzasativa) 、二1ムギ(Tr
iticum aestivIu++) 、イムビニ(
Echinochloa crus−Balli)、メ
ヒシバ、髪−ハナ7゛ジギタリス(Setaria l
utescens) 、::; 、Jンソングラス(S
orghum halepense)及び野生の1−)
ムギ(^vena fat.ua) 。
農薬を運ぶためM使用されるキヤIIヤーは、−ト壌中
において急速なりjきを促進する人−め(託、3島い陰
性帯電の小さな親水性:Jロイド粒j「−であるべきで
ある。しかU2ながら、効用8的りするために!.−:
、その粒子は土壌中における多価カチオンによる凝集に
対して安定すべきであり、そしてそのイオン基は、安定
化基、すなわち界面活性剤の土壌粒子の表面への再分布
を避けるために粒子に結合されるべきである。カルボキ
シル化されたラテックスは多価カチオンによる凝集に対
して安定しないので、それらはこの使用のためには適切
でない。本発明において、土壌を通して移動する粒子の
能力の欠乏問題が避けられる。
適切な非イオン性疎水性単位は、いづれか共重合できる
エチレン性不飽和七ツマ−に由来し、そして非品性ホモ
ポリマーの形で存在する場合、それは水中において0.
1%以下の溶解度を有するであろう。特にスチレン及び
/又はメチルメタクリレートは、非イオン性疎水性単位
として機能する。
しかしながら、スチレンのような非極性配列の主鎖は、
同じ活性レベルを達成するためによりイオン性又は親水
性の単位を比例して必要とするであろうことが注目され
るべきである。
多くの場合、イオン性コモノマーの多(を使用しないで
共重合性高分子電解質の表面活性及び水溶解性を調節す
るためには、少量(たとえば、本発明の反応性ポリマー
界面活性剤の重量に基づいて約15重量%以下及び好ま
しくは0〜5重量%)のひじょうに親水性(但しイオン
性ではない)コモノマーを使用することが好都合である
。アクリルアミド、メタクリルアミド、ヒドロキシエチ
ルアクリレート及びヒドロキシプロピルアクリレートが
、この目的のために特に有用である。
弱酸又は弱塩基性基及びその塩を有する低濃度のモノマ
ーがまた、RPSのpH非依存性が実質的に変えられな
い場合に使用され、たとえば少量のビニルモノマー、た
とえばアクリル酸又はアミノエチルメタクリレート(又
はその塩酸塩)が付着性を促進するために、反応性部位
として作用するために及び同様のために含まれ得る。
RPSはまた、従来の文献に記載されるようにグラフト
部位を含む。グラフト部位は、典型的には、エステル、
アミド又は第四アンモニウム連結を通してその主鎖に結
合されるビニル基である。
これらのグラフト部位により共重合される側鎖組成物は
、活性成分と補助界面活性剤及び補助溶媒とを相溶せし
めるために選択される。その側鎖組成物は、実質的に疎
水性であり、そしてグラフトコポリマー凝集体を水中に
おいて非解離性するために十分な量で存在する。
好ましくは、グラフトポリマー組成物は、使用温度以下
、好ましくは30°C以下のガラス転移温度(Tg)を
有する。(Tgは従来の示差熱分析法を用いて容易に決
定される)。活性成分上の相溶性は、適切な非イオン性
疎水性モノマーを共重合することによって適合され得る
。使用する典型的な配合スケム、たとえば既知の溶解性
パラメーターに基づいて、選択が行なわれ得る。
本発明に使用される側鎖グラフトポリマーを調製するた
めに仔用な典型的なモノマーは、たとえばスチレン類、
アクリレート類、メタクリレート類、イソプレン、ブタ
ジェン、アクリロニトリル、酢酸ビニル、塩化ビニル及
び塩化ビニリデンを包含する。共重合により、所望する
特性を有する側鎖グラフトポリマーが得られる。コポリ
マー〇選択は、相溶性、溶解性の整合及び正しいTgの
維持のために既知技法により行なわれる。
グラフト鎖の数及び長さは、特定の配合物のために最適
化され得る。典型的には、側鎖の長さは、乳化できる濃
縮物の急速な相転を促進するためには最小にされるべき
である。しかしながら、その分子量は、油相と相溶し、
そして水中に希釈される場合、安定性を付与するために
十分に高くあるべきである。好ましくは、RPS/グラ
フトコポリマーは、十分に加水分解的に安定しており、
そして生物学的攻撃に対して耐性であり、それゆえ土壌
中において粒子の適切な寿命を付与する。
本発明の配合物は、葉又は土壌環境における農業害虫の
成長の抑制のための方法において有用であり、ここで前
記害虫、葉又は土壌環境が本発明の安定した水性エマル
ジゴン配合物の農薬的に有効な量により接触せしめられ
る。
本発明は、次の例によりさらに例示され、そしてここで
すべての部は、特にことわらないかぎり重量による。
州−発林利!−羽−]シ1↓ 例−人:メタク1月−・、−t−側基を自する反応性ボ
リン゛−界面活性剤(17PS) 基礎高分子界面活性剤を、窒素雰囲気を付与、:′5れ
、そして50°C′r::維持されている撹拌反応45
 Mイソプロパツール1000部及び脱イオン水650
部を添加1−2、そj7て5種の別々の源からの反応体
を適切な供給鼠で120分間1.v、わた、っ゛ril
!!続的ζこ添加すること1.こよって調製し7、そし
てその得られた重合を、さらに2時間続はノ、−0供給
組成物は、次の通りであ っ ノこ : 2500部のl;免イオン氷を協力11シ2.1 ’?
 +)0部が揮発した。
その得られた氷溶解性高分を界面活性剤を、グリシジル
メタクリレ−)56.3部と共に混合し、そして50°
Cで2時間加熱する、!、と1・こよ、っ゛で\メタク
リ1/−l・ビでル側基をイjする反)応性高分子界面
活性剤(旧)!9(3)に転換しまた。その反応性高分
子弄面活性剤、RPSθは、22.1%の固形分(材料
バランス6;−より21.8%の固形分)、固形物16
当たり1.87ミリ当量の合計アニオン性電荷乃び40
,000以下の数平均分子M4有1.た。
弐−大!共−ヤニ:」↓−科料−、−31)腸桝刀−:
 (RPS” /グラフ1−)コポリマーの調製H水性
スチレン、/2−エチルへ1−シルアクリレ−・トコポ
リマー・鎮を、工−フルジョ砺ン共重合により水可溶性
反応性ポリマ・−界面活性剤鎖(2、二結合し7だ。
脱イオン水1448部の水溶液中1.スチレン及び2エ
チルヘキシル°アクリレ・−1・それぞれ100部、イ
ソプロパツール10部及び1apse  B4料バラン
スにより22%の固形分)909部を撹拌するこ々によ
うて混合物を調製した1、:の七7ノマ・−工゛′?ル
ジョンを、別々のイバ給システムから、水50部中、t
、ect−プチルヒrロベルオギシド0140部及び水
50部中、ナトリウムホルムアルデヒドヒドロスルフイ
ツト0゜30部を約305(間にねた、って適切に添j
311[−ながら、窒素雰囲気下で50゛Cに加熱し、
そして50゛Cで30分間維持し、そしてさらに3時間
、その加熱を続けた。
7リコートは、(a)反応の完結含示ず15%の固形含
有率、(1))固形物1部当たり0.94ミリ当星のア
ニオン性電荷及び(C)その半透明な青みがかった外観
により示されるようなひ1−ツよう(7こ小さな粒子サ
イズを示した。このRPSθグラフトコポリマーのため
の表示は、次の通りである: (,1,3v穴〉iシ13.)。
景終刈へ19−調贋 倒−1−:り1υレビリポス配合物(、二おけるRPS
、 I庁SO/グラフ【・、コポリマー、補助界■1活
性剤及び補助溶媒の評価 配合表 一部が、40%固形分に濃縮され、そしてさらに室温で
注入しうる粘度を有した。
n−−ブチルアクリレ−・トと、2−エチル−ヘキシル
アクリレートとを交換し1、RPSeC基づく疎水性グ
ラフトを製造したa!i似する組成物11次の通りであ
った: 次の配合物結果が、凍結、 めのパラメーターを示ず: 補助界面活性剤 (ここでnは5〜9の整数である); (2)補助溶媒としてのメチルラウレート;及び(3)
 (RPSe/グラフト)としての(RP謬//′!ニ
ジ九□、)。
り1)親水性−親油性バランス(HLB)数(2)卓越
した=粒子の解離が存在しない(3)わずかな沈殿=い
くらかの可視粒子の解離が存在する (4)ひじょうにわずかな沈殿=はとんどの可視粒子の
解離が存在しない (5)2−相一完全な粒子解離 最適な凍結−融解安定性のための最良の補助界面活性剤
は、nが5〜9及び好ましくは5〜7であり、そしてH
LB値が10〜13であるポリオキシエチル化されたノ
ニルフェノールである。nが4又は15であり、そして
HLB値が10以下及び13以上である補助界面活性剤
は許容されないことが注目される。アセチルトリブチル
シトレートはメチルラ″に−)&R換eh、 +LT 
(、,350A/25.−8.)は、好ましい補助界面
活性剤範囲において(RPSF/”S/2!EHA )
 l’x−@’:!h6゜班呈:反応性高分子界面活性
剤グラフトコポリマーによる安定した水性エマルジョン
に転化できる有機基材濃縮物 次の方法を用いて、有機基材濃縮物を製造した。
相溶性混合物を、クロルピリホス300部、ポリオキシ
エチル化されたノニルフェノール(nは約8に等しい)
300部、反応性高分子界面活性剤グラフトコポリマー
(水性分散液における固形物として)(RPSL’/”
S/n−) 100iatS、liuイア7”Ozl、
−ル1200部により形成した。その混合物を約50″
Cに加熱し、そしてイソプロパツール及びほとんどの水
を除去するために真空を解除した。充填物は約42重量
%又は約0.45kg / 2のクロルピリホスであっ
た。小さな安定した油中水の粒子を、過剰の水に希釈す
ることにより生成した。(RPSθ/グラフト)コポリ
マーが遺加のモノマー補助界面活性剤により交換される
場合、その油中水の希釈粒子相は短時間で分離し、従っ
て均質にするためにはその配合物を撹拌する必要がある
■l:土壌侵入評価 下記成分(重量部)を含んで成る配合物を調製した。: 配合されたクロルピリホス500mgを含む量(SoO
dの体積)を脱イオン水に希釈し、50dの合計体積に
し、そして乾燥土壌(源はミシガンのミツドランドであ
る)約1150gを含む、2インチの直径で18インチ
の高さのカラム中に導入した。次に、そのカラムを約6
50dの脱イオン水により熔離し、そして450m1の
溶離剤を集めた。次にそのカラムを凍結し、そして4等
分に切断し、そしてシクロヘキサンにより土壌を抜き取
ることによってクロルピリホスの濃度を分析した。2個
の別々のカラムを試験し、次の結果を得た: 第−−−−」−−−−表 イ列−久 二 h並架の活性 本発明の水不溶性有機農十/高分子ミセル混合物の安定
した水性エマルジョン配合物に使用される有機農薬は、
農薬が従来の配合物に使用される場合のぞの農薬の基礎
生物学的活性と比べ“ζ、本発明の配合物においてそれ
らの苓礎生物学的活性を完全に維持することが見出され
た。、葉及び土壌への適用デー・夕が、それぞれ第1表
及び第2表に示される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水不溶性有機農薬の非水性乳化性濃縮物を含んで成
    る農薬配合物であって、前記濃縮物が、(1)水不溶性
    有機農薬及び(2)pHに対して無関係な反応性高分子
    界面活性剤及び少なくとも1種の非イオン性疎水性モノ
    マーから成るグラフトコポリマーの水性分散液の組合せ
    を含んで成る配合物。 2、前記反応性高分子界面活性剤がpHに対して無関係
    なアニオン性モノマー及び非イオン性モノマーを含んで
    成る請求項1記載の配合物。 3、前記アニオン性モノマーが2−スルホエチルメタク
    リレートである請求項1又は2記載の配合物。 4、前記非イオン性モノマーが水素結合供与体を含んで
    成る請求項1又は2記載の配合物。 5、前記非イオン性モノマーがメチルメタクリレートで
    ある請求項2又は4記載の配合物。 6、補助溶媒もまた存在する請求項1〜5のいづれか1
    項記載の配合物。 7、前記補助溶媒がメチルラウレートである請求項6記
    載の配合物。 8、補助界面活性剤がまた存在する請求項1〜7のいづ
    れか1項記載の配合物。 9、前記補助界面活性剤がノニルフェノールのポリオキ
    シエチレンアダクトである請求項8記載の配合物。 10、前記農薬がクロルピリホス(chlorpyri
    fos)である請求項1〜9のいづれか1項記載の配合
    物。 11、水不溶性有機農薬の安定した水性エマルジョン農
    薬配合物であって、前記請求項のいづれか1項記載の配
    合物及び水の組合せを含んで成る配合物。 12、前記グラフトコポリマーが使用温度以下のTgを
    有する請求項11記載の配合物。 13、前記グラフトコポリマーが水性エマルジョン中に
    おいてミセル構造を形成し、ここで前記コポリマーの疎
    水性部分がpHに対して無関係な反応性高分子界面活性
    剤により安定化される請求項12記載の配合物。 14、葉又は土壌環境における農業上の害虫の成長の制
    御方法であって、前記害虫又はそれらの葉又は土壌環境
    と農薬的に有効な量の請求項11〜13のいづれか1項
    記載の安定した水性エマルジョンとを接触せしめること
    を含んで成る方法。
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