JPH02166044A - 折り畳み容器 - Google Patents

折り畳み容器

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Publication number
JPH02166044A
JPH02166044A JP31890488A JP31890488A JPH02166044A JP H02166044 A JPH02166044 A JP H02166044A JP 31890488 A JP31890488 A JP 31890488A JP 31890488 A JP31890488 A JP 31890488A JP H02166044 A JPH02166044 A JP H02166044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
end plate
center
plates
bottom plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31890488A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Fukuda
学 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gifu Plastic Industry Co Ltd
Original Assignee
Gifu Plastic Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Gifu Plastic Industry Co Ltd filed Critical Gifu Plastic Industry Co Ltd
Priority to JP31890488A priority Critical patent/JPH02166044A/ja
Publication of JPH02166044A publication Critical patent/JPH02166044A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1 本発明は物品を収納するとき組み立てることができ且つ
空のとき小さ(折り畳むことができる折り畳み容器の構
造に関するものである。 [従来の技術] 従来のこの種の折り畳み容器は第7図に示すように構成
されていた。底板aの上方に矩形状の上枠すを配置し、
底板aと上梓すとの間の四周に一対の端面板Cと一対の
側面板dを配置し、端面板Cの上端を上枠すに回転自在
に枢着し、側面板dを上側面板d、と下側面板d2とに
分割し、上側面板d、の上端を上枠すに回転自在に枢着
し、上側面板d、の下端と下側面板d2の上端とを回覧
自在に枢着し、下側面板d2の下端を底板aに回転自在
に枢着して形成されていた。かかる従来例にあっては、
上梓すを上方に持ち上げて上側面板d1と下側面板d2
を伸ばし、端面板Cを立てることにより第7図(a)に
示すように組み立てられ、また第7図(b)に示すよう
に端面板Cを水平に倒し、第7図(e)に示すように上
枠すを下方に下げ、上側面板d1と下側面板d2とを重
ね、上枠すを底板aに重ねることにより折I)畳むこと
がでさるようになっている。 [発明が解決しようとする課題] しかしかかる従来例にあっては、組み立てるとき上枠す
を持ち上げる操作と端面板Cを立てる操作との2つの操
作を要し、また折り畳むときも端面板Cを倒す操作と側
面板dを折りながら上枠すを下げる操作との2つの操作
を要し、組み立てにも折り畳みにも夫々2つの操作を要
して操作に手間がかかるという問題があった。 本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは1つの操作で組み立てたり、折
り畳んだりできる折り畳み容器を提供するにある。 [課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明折り畳み容器は、矩形状
の底板1の平行な一対の端縁に端面板2の下端を枢着し
て端面板2を起倒自在にし、底板1の残りの平行な一対
の側縁に側面板3の下端を枢着して起倒自在にし、側面
板3を中央の台形状の中央板3aと両端の直角三角形状
の1III端板3bとで矩形状に形成すると共に中央板
3aの両端の斜辺4と@端板3bの斜辺5とを回転自在
に枢着し、端面板2の端縁と側端板3bの端縁とを回転
自在且つ回転軸方向にスライド自在になるように連結し
た。
【作用】
組み立てるときは両端の端面板2を立てるだけで側面板
3を立てることができ、また端面板2を倒すだけで側面
板3も倒して祈り畳むことができ、組み立ても折り畳み
も1つの操作で簡単にできる。 【実施例1 折り畳み容器Aは例えば合成樹脂製であって、底板1と
端面板2と側面板3とで主体が構成されている。底@1
は矩形状であり、底板1の両端縁及び両1IlII&の
両端には豆ち上がり縁6を上方に突設しである。この底
板1の立ち上が91&6の内側には矩形状の端面板2が
配置され、立ち上がり緑6の内側で端面板2の下端を底
板1上に配置してあり、底板1に軸7にて端面板2の下
端を回転自在に枢着しである。これにより端面板2を底
板1に重ねたり、底板1に対して垂直に立てたりできる
ように起倒自在になっている。底板1の両側縁には側面
板3を配置しである。この側面板3は中央の台形状の中
央板3&と両端の直角三角形状の側端板3bとに分割さ
れている。中央板3aの下端は底板1の側端に沿わせて
あり、中央板3aの下端を底板1の両(1]1]縁に軸
8にて回転自在に枢着してあり、中央板3aを底板1に
重ねたり、底板1に対して垂直に豆でたりできるように
起債自在になっている。中央板3aの両端の斜辺4と側
端板3bの斜辺5とは互いに当接してあって、ヒンジ部
9にて回転自在に枢着しである。このヒンジ部9は中央
板3aから突設した軸受は簡9aと側端板3bから突設
した軸受は筒9bとを合致させ、軸受は筒9aと軸受は
筒9bとに紬9Cを挿通しである。 中央板3aの斜辺4にはt!1段部10を設けてあり、
1]1I端板3bの斜辺5には凹段部1]を設けてあり
、両!!l1ff部10.1]が互いに嵌合するように
なっている。このとき中央板3aから嵌合突片13を突
設してあり、端縁板3bに設けた嵌合凹部14に嵌合す
るようになっている。また側端板3bの端縁と端面板2
の側端縁とはヒンジ部12にて回転自在に連結しである
。このとき側端板3bが端面板2に対してヒンジ部12
の軸方向にスライド自在になっている。i面板2の側i
I&の上下には軸受は簡12aを設けてあり、側端板3
1]の端縁の中間位置には軸受は簡12bを設けてあり
、軸受け912 m及び軸受は筒12bを合致させ、紬
受けftff12aと軸受は簡12bに軸12eを挿通
しである。この紬12cの上下は軸受は簡12aに固定
してあり、軸受け1]2mと軸受けl’1fil 2b
との間に41口の隙間を設けてあり、イ+口の隙間の範
囲で紬受け1fj12bが上下にスライドするようにな
っている。 上記のように折り畳み容器が構成され、第1図の状態が
組み立て状態であり、第2図に示す状態が祈り畳み状態
である。第1図の状態から両端の端面板2を内側に倒す
と、ヒンジ部9及びヒンジ部12で内側に折れ曲がり、
中央板3aが底版1に重なり、gA端板3bが上端方向
にスライドして側端板3bが端面板2の内面に重なると
共に側端板3bを介して端面板2が底板1に重なり、第
2図に示すように折り畳まれる。このとき両端の端面板
2を内側に倒すという操作をするだけで側面板3も折り
畳まれ、1つの操作で折り畳むことができる。また第2
図の状態から端面板2を外側に広げるように端面板2を
立てると、端面板2が垂直に起立し、側面板3の中央板
3a及び側端板3hが外側に行くようにヒンノ部9やヒ
ンノ部12が回動し、中央板3aが起立すると共に側端
[3bが端面板2に対して下端方向にスライドして垂直
に起立する。このように両端の端面板2を外側に広げろ
ように立てるという操作をするだけで側面板3も起立さ
せ4られ、1つの操作で組み立てることができる。端面
@2及び側面板3を立てたとき底板1に立ち上がり縁6
があるので端面@2及び側面板3がそれ以上外方に回動
するのが阻・止される。 側面板3を起立させたとき四段部10.1]が互いに嵌
合し、中央板3aと側端板3bとが平板状になって1枚
物の側面板3の状態に保持される。このと軽中央板3a
の嵌合突片13が端縁板3bの嵌置凹部14に嵌合し、
側面板3がより確実に1枚物の状態に保持される。 [発明の効果1 本分明は叙述の如く構成されてるので、組み立て状態か
ら端面板を内側に倒すと、中央板が底板に重なり、側端
板が上端方向にスライドして側端板が端面板の内面に重
なると共にan板を介して端面板が底板に重なって折り
畳まれるものであって、端面板を内側に倒すという1つ
の操作で折り畳むことができるものであり、また折り畳
み状態から両端の端面板を起こすと、端面板が垂直に起
立し、中央板が起立すると共に側端板が端面板に対して
下端方向にスライドして垂直に起立するものであって、
端面板を起こすという1つの操作で組み立てることがで
きるものであり、従って折り畳むとさも組み立てるとき
も1つの操作で簡便に行なうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本分明の一実施例の組み立て状態の斜視図、第
2図は同上の折り畳み状態の斜視図、第3図は同上の要
部の斜視図、第4図は第1図のA−A線断面図、第5図
は第2図のB−Bi断面図、第6図は第1図のC−C#
!断面図、第7図(a)(b)(c)は従来例の斜視図
であって、1は底板、2は端面板、3は側面板、3IL
は中央板、3bは側端板、4は中央板の斜辺、5は1l
lll端根の斜辺である。 第6図 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. [1]矩形状の底板の平行な一対の端縁に端面板の下端
    を枢着して端面板を起倒自在にし、底板の残りの平行な
    一対の側縁に側面板の下端を枢着して起倒自在にし、側
    面板を中央の台形状の中央板と両端の直角三角形状の側
    端板とで矩形状に形成すると共に中央板の両端の斜辺と
    側端板の斜辺とを回転自在に枢着し、端面板の端縁と側
    端板の端縁とを回転自在且つ回転軸方向にスライド自在
    になるように連結して成ることを特徴とする折り畳み容
    器。
JP31890488A 1988-12-16 1988-12-16 折り畳み容器 Pending JPH02166044A (ja)

Priority Applications (1)

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JP31890488A JPH02166044A (ja) 1988-12-16 1988-12-16 折り畳み容器

Applications Claiming Priority (1)

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JP31890488A JPH02166044A (ja) 1988-12-16 1988-12-16 折り畳み容器

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Publication Number Publication Date
JPH02166044A true JPH02166044A (ja) 1990-06-26

Family

ID=18104271

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JP31890488A Pending JPH02166044A (ja) 1988-12-16 1988-12-16 折り畳み容器

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001287739A (ja) * 2000-04-10 2001-10-16 Gifu Plast Ind Co Ltd 折り畳みコンテナ
JP2016033035A (ja) * 2014-07-31 2016-03-10 積水テクノ成型株式会社 折り畳みコンテナ

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JPS594913U (ja) * 1982-06-30 1984-01-13 三洋電機株式会社 電子レンジ

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