JPH0216460A - 電子式電力量計 - Google Patents
電子式電力量計Info
- Publication number
- JPH0216460A JPH0216460A JP63166185A JP16618588A JPH0216460A JP H0216460 A JPH0216460 A JP H0216460A JP 63166185 A JP63166185 A JP 63166185A JP 16618588 A JP16618588 A JP 16618588A JP H0216460 A JPH0216460 A JP H0216460A
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- JP
- Japan
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- power
- load
- power supply
- hour meter
- power consumption
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract description 11
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的1
(産業上の利用分野)
本発明は、予め設定された記憶内容に基いて電気の使用
を制限する電子式電力量計に関する。
を制限する電子式電力量計に関する。
(従来の技術)
近年においては、例えば使用できる電力量に見合う金額
のチケットを購入し、このチケットに記憶された電力量
のデータに基いて需要者に電力を供給する、いわゆる前
払式の電力量計の研究(11発が押し進められている。
のチケットを購入し、このチケットに記憶された電力量
のデータに基いて需要者に電力を供給する、いわゆる前
払式の電力量計の研究(11発が押し進められている。
第2図は、このような前払式の電力量計10の従来例を
示すものである。同図において、1は例えば磁気カード
で構成されたチケットであり、支払った金額に相当する
電力量、すなわら使用できる電力mのデータが記憶され
ている。このチケット1に記憶されたデータは、磁気カ
ード読取・占込み装置(以下単にrR/W装置」と呼ぶ
)3で読取られて制御回路5において使用残量電力間と
して記憶される。制御回路部5は、電力量計10の制御
中枢をなすもので、主として電力M gf Q部7から
の電力の計量パルスに基づく電力潤費mを使用残量電力
間から順次減算して行き、使用残υ電力h)が零となっ
たときには負荷側への給電を停止すべくブレーカ9を遮
断作動させるものである。
示すものである。同図において、1は例えば磁気カード
で構成されたチケットであり、支払った金額に相当する
電力量、すなわら使用できる電力mのデータが記憶され
ている。このチケット1に記憶されたデータは、磁気カ
ード読取・占込み装置(以下単にrR/W装置」と呼ぶ
)3で読取られて制御回路5において使用残量電力間と
して記憶される。制御回路部5は、電力量計10の制御
中枢をなすもので、主として電力M gf Q部7から
の電力の計量パルスに基づく電力潤費mを使用残量電力
間から順次減算して行き、使用残υ電力h)が零となっ
たときには負荷側への給電を停止すべくブレーカ9を遮
断作動させるものである。
なお、電力量計量部7は、ブレーカ9を介して屋外側給
電線11に接続されている負荷側給電線13に設(プら
れている電流検出器(例えば貫通型CT)8による検出
電流に基づいて電力消費量を演算するものである。また
、ブレーカ9は、手動または自動で制御可能なものであ
る。
電線11に接続されている負荷側給電線13に設(プら
れている電流検出器(例えば貫通型CT)8による検出
電流に基づいて電力消費量を演算するものである。また
、ブレーカ9は、手動または自動で制御可能なものであ
る。
従ってこの電力量計10によれば、需要家としては購入
したチケット1の金額に見合う電力量だけ使用すること
ができる。
したチケット1の金額に見合う電力量だけ使用すること
ができる。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上)ホした電力M計10にあっては、構成要
素であるR/W装置3、制御回路部5、電力M計量部7
等としては所要の駆動電圧を必要とするため、電源回路
部15を内蔵している。この電源回路部15は、屋外側
給電線11から直接給電を受け、変圧処理等を(jない
所定の駆動電圧を常時各構成部に供給するものである。
素であるR/W装置3、制御回路部5、電力M計量部7
等としては所要の駆動電圧を必要とするため、電源回路
部15を内蔵している。この電源回路部15は、屋外側
給電線11から直接給電を受け、変圧処理等を(jない
所定の駆動電圧を常時各構成部に供給するものである。
しかしながら、上述した電源回路部15による給電とし
ては、本来的に常時性なう必要は必ずしもなく、常時待
機状態にあって有効なtケラト挿入後即座に給電制御等
に入ることができる等の利点はあるものの、逆に長時間
に渡って電力供給を必要としない場合等には電力量計1
0自体の電力消費量が膨大となり、却って無駄な電力消
費となってしまう。
ては、本来的に常時性なう必要は必ずしもなく、常時待
機状態にあって有効なtケラト挿入後即座に給電制御等
に入ることができる等の利点はあるものの、逆に長時間
に渡って電力供給を必要としない場合等には電力量計1
0自体の電力消費量が膨大となり、却って無駄な電力消
費となってしまう。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的として
は、電力消費の無駄を抑制した電子式電力量計を選択す
ることにある。
は、電力消費の無駄を抑制した電子式電力量計を選択す
ることにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、設定された使用残量電力量を
限度として負荷に対し給電遮断手段を用いて給電制御を
行なう電力量計において、本発明は、前記給電遮断手段
から負荷への給電線から電力の供給を受け、前記電力量
計を構成する電気回路部の夫々に給電を行なう電源回路
部を有することを要因とする。
限度として負荷に対し給電遮断手段を用いて給電制御を
行なう電力量計において、本発明は、前記給電遮断手段
から負荷への給電線から電力の供給を受け、前記電力量
計を構成する電気回路部の夫々に給電を行なう電源回路
部を有することを要因とする。
(作用)
本発明に係る電子式電力量計にあっては、当該電力量計
を構成する各電気回路部に給電を行なう電源回路部の駆
動電源を給電m1li手段から負荷への給電線から受け
、負荷への給電が可能な時のみ各電気回路部への給電を
行なうようになっている。
を構成する各電気回路部に給電を行なう電源回路部の駆
動電源を給電m1li手段から負荷への給電線から受け
、負荷への給電が可能な時のみ各電気回路部への給電を
行なうようになっている。
(実施例)
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、その特徴とし
ては、電源回路部15の駆動電源をブレーカ9から負荷
への負荷側給電線13から受けるようにしたことにある
。
ては、電源回路部15の駆動電源をブレーカ9から負荷
への負荷側給電線13から受けるようにしたことにある
。
なお、第2図と同一物には同一符号を付し、ここでの説
明は省略する。
明は省略する。
次に、本実施例の作用を説明する。
制御回路部5に記憶されている使用残量電力量の値が零
の状態ではブレーカ9が遮断状態にあることから、負荷
および電源回路部15への電源供給はなされないので、
電力量計100の制御回路部5.R/W装置3.電力M
計ω部7といった電気回路部への給電が行なわれず、電
力量計100としては何ら電力消費することなくチケッ
ト1のR/WH置3装の挿入待機状態にある。
の状態ではブレーカ9が遮断状態にあることから、負荷
および電源回路部15への電源供給はなされないので、
電力量計100の制御回路部5.R/W装置3.電力M
計ω部7といった電気回路部への給電が行なわれず、電
力量計100としては何ら電力消費することなくチケッ
ト1のR/WH置3装の挿入待機状態にある。
このような待機状態において電力a計100を作動開始
させるに際しては、需要家がまず手動によりブレーカ9
を通電状態とする。このブレーカ9の通電により電源回
路部15への電源供給が開始され、これに伴い電源回路
部15としては作動開始して制御回路部5等に所要電圧
の給電を開始する。
させるに際しては、需要家がまず手動によりブレーカ9
を通電状態とする。このブレーカ9の通電により電源回
路部15への電源供給が開始され、これに伴い電源回路
部15としては作動開始して制御回路部5等に所要電圧
の給電を開始する。
制御回路部5は、この電源回路部15からの給電を受け
、まずブレーカ9の通電状態を最大所定時間だけ保持す
ると共にチケット1のR/W装置3への挿入による使用
残金電力6の設定処理に入る。
、まずブレーカ9の通電状態を最大所定時間だけ保持す
ると共にチケット1のR/W装置3への挿入による使用
残金電力6の設定処理に入る。
すなわち、この所定時間内において、制御回路部5は、
R/W装置3がチケット1の挿入に伴いこのチケット1
から読取ったデータを使用残ff1f力量として受け、
零でないことを確認して記憶する。これにより、電力量
計100としては、この使用残量電力量を限度として負
荷に対し給電を開始することができる。なお、この処理
において、チケット1で読取ったデータが零の場合、制
御回路部5はすぐにブレーカ9を遮断状態とし待機状態
に戻る。また、この処理において、前記所定時間内にチ
ケット1がR/W装置3に挿入されない場合も、制御回
路部5としてはブレーカ9をN断し、待機状態に戻るこ
とになる。
R/W装置3がチケット1の挿入に伴いこのチケット1
から読取ったデータを使用残ff1f力量として受け、
零でないことを確認して記憶する。これにより、電力量
計100としては、この使用残量電力量を限度として負
荷に対し給電を開始することができる。なお、この処理
において、チケット1で読取ったデータが零の場合、制
御回路部5はすぐにブレーカ9を遮断状態とし待機状態
に戻る。また、この処理において、前記所定時間内にチ
ケット1がR/W装置3に挿入されない場合も、制御回
路部5としてはブレーカ9をN断し、待機状態に戻るこ
とになる。
一方、前記所定時間内にあっては使用残量電力儀の記憶
前であっても負荷への給電が可能であるが、この記憶前
に負荷が作動開始せしめられた場合、制御回路部5とし
ては、電力量計量部7が電流検出器8による検出電流に
基づいて演算した電力消費最を受け、使用残量電力Mが
設定前、すなわち零であることからやはりブレーカ9を
遮断し待機状態に戻る。
前であっても負荷への給電が可能であるが、この記憶前
に負荷が作動開始せしめられた場合、制御回路部5とし
ては、電力量計量部7が電流検出器8による検出電流に
基づいて演算した電力消費最を受け、使用残量電力Mが
設定前、すなわち零であることからやはりブレーカ9を
遮断し待機状態に戻る。
したがって、本実施例によれば、ブレーカ9が通電状態
のときのみ本質的に電力量計として機能し、非通電状態
では電力量計としての機能を停止するようにしているの
で、無駄な電力消費を防止でき、電力会社における電力
供給のロスが生じることがなく経済的である。
のときのみ本質的に電力量計として機能し、非通電状態
では電力量計としての機能を停止するようにしているの
で、無駄な電力消費を防止でき、電力会社における電力
供給のロスが生じることがなく経済的である。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば、電子式電力量計
を構成する各電気回路部に給電を行なう電源回路部の駆
動電源を給電遮断手段から負荷への給電線から受【プ、
負荷への給電が可能な時のみ各電気回路部への給電を行
なうようにしているので、電力消費の無駄を抑制するこ
とができる。
を構成する各電気回路部に給電を行なう電源回路部の駆
動電源を給電遮断手段から負荷への給電線から受【プ、
負荷への給電が可能な時のみ各電気回路部への給電を行
なうようにしているので、電力消費の無駄を抑制するこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は従来例を
示す図である。 1・・・チケット 3・・・R/W装置 5・・・制御回路部 7・・・電力量計量部 8・・・電流検出器 9・・・ブレーカ 10・・・電力量計 11・・・屋外側給電線 13・・・負荷側給電線 15・・・電源回路部 100・・・電力量計
示す図である。 1・・・チケット 3・・・R/W装置 5・・・制御回路部 7・・・電力量計量部 8・・・電流検出器 9・・・ブレーカ 10・・・電力量計 11・・・屋外側給電線 13・・・負荷側給電線 15・・・電源回路部 100・・・電力量計
Claims (1)
- 設定された使用残量電力量を限度として負荷に対し給電
遮断手段を用いて給電制御を行なう電力量計において、
前記給電遮断手段から負荷への給電線から電力の供給を
受け、前記電力量計を構成する電気回路部の夫々に給電
を行なう電源回路部を有することを特徴とする電子式電
力量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63166185A JPH0216460A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 電子式電力量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63166185A JPH0216460A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 電子式電力量計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0216460A true JPH0216460A (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=15826652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63166185A Pending JPH0216460A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 電子式電力量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0216460A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000079554A1 (fr) * | 1999-06-22 | 2000-12-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Disjoncteur a dispositif de mesure informant sur l'etat sous tension |
CN102819900A (zh) * | 2012-08-09 | 2012-12-12 | 宁夏隆基宁光仪表有限公司 | 基于双界面智能卡的远程管理本地费控电能表 |
CN102819901A (zh) * | 2012-08-09 | 2012-12-12 | 宁夏隆基宁光仪表有限公司 | 电子式混合计费预付费电能表 |
CN103530950A (zh) * | 2013-11-05 | 2014-01-22 | 天津万华股份有限公司 | 一种可分体安装的预付费热量表 |
CN105279857A (zh) * | 2015-11-04 | 2016-01-27 | 国网山东省电力公司济南供电公司 | 一种远程费控电能表及远程费控*** |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP63166185A patent/JPH0216460A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000079554A1 (fr) * | 1999-06-22 | 2000-12-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Disjoncteur a dispositif de mesure informant sur l'etat sous tension |
CN102819900A (zh) * | 2012-08-09 | 2012-12-12 | 宁夏隆基宁光仪表有限公司 | 基于双界面智能卡的远程管理本地费控电能表 |
CN102819901A (zh) * | 2012-08-09 | 2012-12-12 | 宁夏隆基宁光仪表有限公司 | 电子式混合计费预付费电能表 |
CN103530950A (zh) * | 2013-11-05 | 2014-01-22 | 天津万华股份有限公司 | 一种可分体安装的预付费热量表 |
CN105279857A (zh) * | 2015-11-04 | 2016-01-27 | 国网山东省电力公司济南供电公司 | 一种远程费控电能表及远程费控*** |
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