JPH02163983A - 積層セラミック圧電素子用積層体の分極処理方法 - Google Patents

積層セラミック圧電素子用積層体の分極処理方法

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JPH02163983A
JPH02163983A JP63318140A JP31814088A JPH02163983A JP H02163983 A JPH02163983 A JP H02163983A JP 63318140 A JP63318140 A JP 63318140A JP 31814088 A JP31814088 A JP 31814088A JP H02163983 A JPH02163983 A JP H02163983A
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JP
Japan
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electrode
internal
laminated
polarization
laminate
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JP63318140A
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Kazuhide Kaneko
和秀 金子
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この光明は多結晶セラミックを用いた積層セラミンク圧
電素子の製造方法に関し、特にその製造工程中にJ3い
て積層体に対して分極処理を施す方法に開りるものであ
る。
従来の技術 周知のようにジルコンチタン酸鉛系、すなわち、Pb 
(Ti、Zr)03系のセラミックやチタン酸バリウム
(BaTiO3)系のセラミックの如く、多結晶セラミ
ックからなる圧電材料においては、中結晶の集合体であ
るため、焼成したままの状態で(、!各結晶の5f極方
向が無秩序であって見掛は上分慟がなく、圧電特性を示
さない。そこで圧電材料として使用するためには、焼成
後に一定方向に直流高電圧を加えて分極させる分極処理
が必要どなる。
ところでこのような多結晶セラミックを用いた積層セラ
ミック圧電束子の製造方法としては、従来は次のJζう
な方法が一般的であつ1ζ。すなわち先7F第4図に示
1ように、セラミックグリーンシート1の表面に、その
一方の端縁1Aから所定路#iWだけ離れた位置から他
方の端縁1Bまで連続一体に内部電極2となる導体膀2
Aを印刷する。
したがってグリーンシート1における一方の端縁1Aか
ら幅Wの部分は電極非形成部分3となり、その他の部分
は電極形成部分4となる。そして電極印刷演みの複数枚
のグリーンシート1を第5図〜第6図に示す如く、電極
形成部分4と電極非形成部分3とが交々、に重なり合う
ように上下に隣り合うグリーンシート1の左右を交互に
逆にして積層して積層体5とプる。但し積層時にはat
部のグリーンシート1′としては電極を全く形成してい
ないものを用いる。次いでこの積層体5をざらに圧管し
てから焼成する。そして第7図に示すように焼成済みの
積層体5の左右側面5A、5Bに外部電極6,7を焼つ
け等により形成し、第8図に示1ように外1g電極6,
7間に例えば直流1000V程度の電圧Vpを印加する
ことによって14層の上下の内部電極2間に電圧Vpを
印加し、分極させる。
上述のような従来の一般的な方法における積層体5は、
一方の側面5Aの近傍の部分およびその側面5Aと平行
な他の側面5Bの近傍の部分くいずれも幅Wの部分)で
は内部電極2を形成していない電極非形成部分3と内部
電44i2を形成した電極形成部5)4とが上下に交I
iに(Ov!!づることになり、したがって上下−層置
きに内部電極2が側面5△、5Bに露出し、それらの露
出部分で外部電極6.7が一層置きに内部電極2に接続
されることになる。このような積層体5の内部電極構造
は、通常の積層セラミックコンデンυと同じであるため
、一般に積層」ンデン→)@造と称されている。
方、最近では全市電+4!僧造と称される積層体を用い
た積層セラミック圧電素子が例えば特開昭58−196
074号、特開昭58−196068号、特開昭58−
196071号、特開昭58196072号等によって
提案されている。この全面電極+1il造の積層体は、
第10図に示すようにグリーンシート1の表面の全面に
内部電極2となる導体膜2Aを形成し、これを複数枚積
層して圧管、焼成したものであり、第11図に示すよう
にgi層鉢体5ノ「右の側面5A、5Bに全ての内部N
極2の端部が露出している。そして第12図に示すよう
に+I4#1体5の側面の内部電極露出部分に対して一
層置きに外部電極リード端子6A、7Aを取(・Jけて
それらを並列接続するか、または第13図に承りように
MPMPbO2面の内部電極露出部分に対して一層置き
に絶縁層8を形成し、その上から外部電極6,7を形成
づることにより、各層の内部電極間で分極電圧を印加し
得るように構成している。
光明が解決覆べき問題点 積層セラミック圧電素子の製造工程にJjける積層体に
対づる分極処理においては、直流高電圧が印加された部
分ではセラミック内に分極が生じると同時に、その分極
に伴なって急激に歪、内部応力がR1づる。ところで前
述の第6図〜第8図に示ブ従来の積層コンデンサ構造の
積層体5においては、その中央部分では各層の上下の内
部電極2間で高電圧Vpが印加されてその811分で分
極が生じるため大きな歪、内部応力がR1するが、左右
の側面bA、513付近の幅Wの部分は電極形成部分4
と電極非形成部分3とが上下に交互に位置していてその
部分には高電圧が印加されず、分極が生じないから、歪
、内δ11応力がほとんどR1しない。したがって積層
体内でR1づる歪、内部応力が不均一どなるから、その
急激かつ不均一な歪、内部応力に起因して内部にクラッ
クがll生して内部破壊をIGきヤリい問題があった。
−力筒11図〜第13図に示j全面電(′4i栖j4の
積層体5では一方の側面5Aから他方の側面5Bの位置
まで各層とも全面に内部電極2が形成されているから、
全体に分極電圧が加わり、したがって分極による歪、内
部応力も均一となり、前述の従来のMA層コンデンザ4
III造のような問題は生じない。しかしながら通常の
積用圧電素子に33いては上下の内部電極2間の間隔は
50〜1000趨程度に過ぎず、このような小さい間隔
の内部電極2の露出部分に対して一層置きに外部電極リ
ード端子6A。
7Aを取付け(第12図)たりあるいは絶縁層8を形成
(第13図)することは工業的に極めて困難であり、し
たがって積層コンデンサ構造を採用した場合と比較して
著しく高コスト化を1Gかざるを得ないのが実情であっ
た。
このメで明は以上の事情を背禁としてなされたもので、
王x的なΦ産現模での低コストの!!!J造が容易な積
層コンfン]ノ壱造を採用しながらし、分極95J’l
!蜀の急激かつ不均一な歪、内部応力を緩和して、内部
破壊の防止と低コスト化を同時に図るようにした積層セ
ラミック圧電素子用積層体の分極処理方法を提供ブるこ
とを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 この弁明の積層セラミック圧電素子用積層体の分極処理
方法は、上下各層間に内部電極を有する積層セラミック
圧電素子用積層体であってかつ一方の側面の近傍の部分
およびその一方の側面と平行な伯の側面の近傍の部分で
は内部電極を形成した電極形成部分と内部電極を形成し
ていない電極非形成部分とが上下に交互に位置するよう
になされた積層セラミック圧電素子用8%層体に対して
分極9!IF!!を施すにあたり、積層体の上面と下面
との間に50〜1000kl / cIIの範囲内の一
定の荷重を加えながら内部電極間に所定の分極電圧を印
加することを特徴とりるものである。
作   用 この発明の分4I処理方法においては、分極処理時1な
りも内部電極間に分極電圧を印加する際に、積層体の上
面と下面との間に積層方向に(したがってf)欅電斤印
加方向と平行な方向に)50〜1000に!!f/CI
!の範囲内の一定の荷重を均一に加えてJプく。
このように荷重を加えた状態で分極を行なうことにJ、
って、分極に伴なう急激かつ不均一な歪、内部応力を瑳
和することが′C″き、したがって梢苦体の内部破壊の
R生を防止することができる。
ここで、分極時に積層体に加える荷重が50−/dより
小さければ、荷重を加えることによりM1体の内部破壊
を防止する効果が充分に得られず、一方1000kl?
/ciを越えれば、外部から加える荷重が大き過ぎてそ
の荷重によって逆に内部破壊が生じてしまうおそれがあ
る。したがって荷重は50〜1000暉/cIiの範囲
内とすることが必要である。
実施例 次にこの発明の分極処理方法を適用した積層セラミック
圧電素子の製造方法の実施例を、従来の通常の分極処理
方法を適用した比較例と対比して説明づる。
[比較例1 先?/′第7図に承りように多数の内部電極2と一対の
外部型4476.7を有する圧電積層体5を次のように
してfl製した。
すなわらチクン酸ジルコン耐鉛 Pb (T ix Z r’+−x) 03  (但し
x=0.4〜0.6でモル比を示す)を主成分とする圧
電セラミックI料仮焼粉末に、微量の布振バインダを添
加し、これを有11溶媒中に分散させたスラリーを準備
した。このスラリーを、通常のセラミックコンデンサ製
造に使用されるキャスティング簿税装置によってマイラ
フィルム上に600趨の厚さに塗布し、乾燥させた。こ
れをマイラフィルムから剥離し、圧電用セラミックグリ
ーンシートを得た。このグリーンシートを30g x 
30闇の寸法に切断し、さらに第4図に示すようにその
グリーンシート1の表面に内部電44i2として白金ペ
ーストを30mm X 27mmの大きさでスクリーン
印や1し、30tm X 27111の電極形成部分4
と30#IX 3mmの′fi極非形成部分3とを有す
るグリーンシート1を得た。次いで第5図、第6図に示
すようにr@極を印刷したクリーンシート1を電極形成
部分4ど電極非形成部分3とが1層ごとに左右交互に位
置するように20枚積層し、かつその上に電極を全く印
刷していないグリーンシート1′を1積層層し、熱lレ
スにより圧着−体化さtitζ後、500 ’Cでバイ
ンダを飛散させてから表面研磨を施し、内部電極間距離
5004 、積層数21の積層体5を得た。その後第7
図に示すように、Act−Pd系の外部電極6.7を積
層体5の両側面5A、5Bに印刷してsoo’cで焼付
けた。
以上のようにして得られた積層体5について、シリコン
オイル中において100℃で外部型#A6゜7間に直流
1000 Vの分子!電圧Vρを印加し、30分間分極
処理を行なった(第8図)。
分極ll!L理後の積層体5の上下面の形状を表面粗度
形にて測定したところ、分極処理前の形状が第9図の破
線で示す形状であったのに対し、分極処理後には第9図
の実線で示す形状となっていることが判明しlζ。ブな
わち、jべての層にatいて電極形成部分4が積層され
ている中央部分では歪が大さいのに対し、側面5A、5
Bの3!i傍て1.!歪が小さいことが判明した。そし
て内部応力が中央部付近と側面近傍部分とで大幅に異な
るため、第9図中に示したようにクランク10Sll生
していること、1なわら内部破壊が生じていることが確
認された。
[実施例1 比較例と同様にして第7図に承りような11電積層休5
を作製した。この圧電積層体5について、第1図に示4
ように上面、下面を加圧プレート11.12によって挟
み、図示しない油圧シリンダにより所定の荷重を加えた
状態でシリコンオイル中において外部電極6.7間に直
流1ooovの分極電圧Vpを印加し、30分間分11
15I!1浬を行なった。
ここT:積層体5としては多数のものを用意し、積層体
5に加える荷重を20〜2000に!gf5’ cmの
範囲内の神々の異なる値として分極処理を行なった。
分極処即後の積層体5の内部破壊の)也生のイj無を調
べたところ、釣Φが50M/cjt木渦の場合には、比
較例の場合よりは内部破壊の程度は小さいものの、第9
図の場合と同様な位置にクラック10が光/1′IJる
ことがルクめられた。−1j尚Φが50〜1000ks
f 、−□ cmの場合には、第2図に示すように内部
1t42墳が全く生じないことが判明した。さらに向喚
が1000kaf/cjiを越えた場合には、印加荷重
が大き過ぎるため、第3図に示すように積層体5の中央
部に内部破壊によるクラック13が生じることが確認さ
れた。
光切の効果 前述の実/71ii例からも明らかなように、この発明
のhンスによれば、分極時に積層体の上面、下面間に荷
重を加えておくという簡単な手段を適用することによつ
C1分極時に光生する不均一な歪および内部応力を緩和
して、内部破壊の発生を防止することがでる。また口の
光切の方法は、l1f4層体の内部電極構造は従来の一
般的な積層コンデンサ構造と同様であれば良いから、外
部電極の形成も簡単で全面電極構造の場合のような著し
いコスト上昇を(tイくこともない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの光切の方法を実施している状況の一例を模
ヱ℃的に承り略解1面図、第2図はこの光切の方法によ
り分極処理を施した後の積層体の状況を示す略解正面図
、第3図は1000に9fZ ci ’i越える荷1を
加えつつ分極処理を行なった比較法による分極処JI!
!後の積層体の状況を示覆略解正面図である。第4図か
ら第9図までは積層コンYンリー憫造を適用した従来の
方法を説明ザるた的の図て″、その第4図は電極印刷済
みのセラミックグリーンシートの一例を示す斜視図、第
5図はグリーンシートを積層する状況を示1斜視図、第
6図は積層体の正面図、第7図は外部電極を形成した状
態の積層体の正面図、第8図は分極処理前後の状況を示
す略解図、第9図はW4層体の分極処理前後の形状変化
1iよびクランク発生状況を示プ略解的な1面図である
。第10図から第13図までは全面電極構造を適用した
従来の方法を説明するための図で、第10図は電極印刷
演みのグリーンシーi−を承り斜視図、第11図はWQ
閾体を承り1間図、第12図JjJ、ひ第13図はそれ
ぞれ外部電極を形成した状態の一例を承り正面図である
。 2・・内部電極、 3・・・電極J1形成部分、 4・
・・電極形成部分、 5・・・積層体、 5△、5R・
・・側面、6.7・・・外部電極、 11.12・・・
hロ圧プレート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 上下各層間に内部電極を有する積層セラミック圧電素子
    用積層体であつてかつ一方の側面の近傍の部分およびそ
    の一方の側面と平行な他の側面の近傍の部分では内部電
    極を形成した電極形成部分と内部電極を形成していない
    電極非形成部分とが上下に交互に位置するようになされ
    た積層セラミック圧電素子用積層体に対して分極処理を
    施すにあたり、 積層体の上面と下面との間に50〜 1000kgf/
    cm^2の範囲内の一定の荷重を均一に加えながら内部
    電極間に所定の分極電圧を印加することを特徴とする積
    層セラミック圧電素子用積層体の分極処理方法。
JP63318140A 1988-12-16 1988-12-16 積層セラミック圧電素子用積層体の分極処理方法 Pending JPH02163983A (ja)

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