JPH02163530A - 繊維強化軽合金複合材およびこれを用いたクラッチ - Google Patents
繊維強化軽合金複合材およびこれを用いたクラッチInfo
- Publication number
- JPH02163530A JPH02163530A JP31611488A JP31611488A JPH02163530A JP H02163530 A JPH02163530 A JP H02163530A JP 31611488 A JP31611488 A JP 31611488A JP 31611488 A JP31611488 A JP 31611488A JP H02163530 A JPH02163530 A JP H02163530A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fibers
- fiber
- alloy
- clutch
- relatively low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims abstract description 19
- 229910001234 light alloy Inorganic materials 0.000 title claims description 6
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 51
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims abstract description 15
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 12
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 12
- 229910000861 Mg alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 12
- 239000010439 graphite Substances 0.000 claims abstract description 12
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 claims abstract description 12
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 claims abstract description 10
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 claims abstract description 10
- NJLLQSBAHIKGKF-UHFFFAOYSA-N dipotassium dioxido(oxo)titanium Chemical compound [K+].[K+].[O-][Ti]([O-])=O NJLLQSBAHIKGKF-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 10
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 7
- 239000002783 friction material Substances 0.000 claims description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 7
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 abstract 1
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N iron Substances [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 3
- BYFGZMCJNACEKR-UHFFFAOYSA-N aluminium(i) oxide Chemical compound [Al]O[Al] BYFGZMCJNACEKR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 2
- 229910001020 Au alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 1
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002657 fibrous material Substances 0.000 description 1
- 239000003353 gold alloy Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は繊維または粒子状分散材を含有したアルミニウ
ム合金またはマグネシウム合金をマトリックスとする複
合材とこれを用いたクラッチに関するものである。
ム合金またはマグネシウム合金をマトリックスとする複
合材とこれを用いたクラッチに関するものである。
従来自動車等の車輌に使用されているクラッチのプレー
トには一般に鋳鉄が用いられているが、重量が大きいた
めその軽量化が望まれていた。そして同様に軽量化が望
まれていたブレキ用ロータについては、特開昭５９−１
７３２３４号公報に過共晶Ａ １−３ ｉ合金にＡ＃２
０．＋、ＳｔＣも（７くは５ｉｓＮ＋の粉末もしくは繊
維を分散した複合材、またはこれに黒鉛を分散した複合
材料を用いることが提案されている。さらに特開昭６２
−１２４２４４号公報にはΔｐ金合金Δβ、０３繊維、
ＳｉＣウィスカーおよび３ ｉ １ Ｎ’ Ａウィスカ
ーを分散しダイカスト法にて複合化した複合材料を用い
ることが示されている。
トには一般に鋳鉄が用いられているが、重量が大きいた
めその軽量化が望まれていた。そして同様に軽量化が望
まれていたブレキ用ロータについては、特開昭５９−１
７３２３４号公報に過共晶Ａ １−３ ｉ合金にＡ＃２
０．＋、ＳｔＣも（７くは５ｉｓＮ＋の粉末もしくは繊
維を分散した複合材、またはこれに黒鉛を分散した複合
材料を用いることが提案されている。さらに特開昭６２
−１２４２４４号公報にはΔｐ金合金Δβ、０３繊維、
ＳｉＣウィスカーおよび３ ｉ １ Ｎ’ Ａウィスカ
ーを分散しダイカスト法にて複合化した複合材料を用い
ることが示されている。
これら複合材によればブレーキ用ロータの軽量化は実現
する一方で、新たに次のような問題が発生する。
する一方で、新たに次のような問題が発生する。
即ち特開昭５９−１．７３２３４号公報に示されたロー
タ材は硬いセラミックス材料を使用しているため摩擦材
料の摩耗量が多く、またセラミック粒子を使用した場合
は粒子が脱落してやはり摩耗量が増大してしまう。
タ材は硬いセラミックス材料を使用しているため摩擦材
料の摩耗量が多く、またセラミック粒子を使用した場合
は粒子が脱落してやはり摩耗量が増大してしまう。
一方特開昭６２−１．２１１２４４号公報に示されたロ
タ材は硬いセラミックス繊維材料のみを加えているため
摩擦係数μが不安定であり、機械加−Ｌにおいて加工性
が問題となる。
タ材は硬いセラミックス繊維材料のみを加えているため
摩擦係数μが不安定であり、機械加−Ｌにおいて加工性
が問題となる。
本発明はこれに鑑み検討の結果、伝達特性に優れたアル
ミニｌツム合金またはマグネシウム合金をベースとした
繊維強化軽合金複合材およびこれを用いたクラッチを開
発したものである。
ミニｌツム合金またはマグネシウム合金をベースとした
繊維強化軽合金複合材およびこれを用いたクラッチを開
発したものである。
即ち本発明複合材はアルミニウム合金またはマグネジ１
クム合金溶湯に比較的硬度の低いセラミック繊維、チタ
ン酸カリウム繊維、Ｆｅ繊維、Ｃｕ繊維、カーボン繊維
または黒鉛粒子のいずれ力司種以」二を３〜４０ｗｔ％
分散して注湯後、高圧鋳造法を用いて複合化したことを
特徴とするものである。
クム合金溶湯に比較的硬度の低いセラミック繊維、チタ
ン酸カリウム繊維、Ｆｅ繊維、Ｃｕ繊維、カーボン繊維
または黒鉛粒子のいずれ力司種以」二を３〜４０ｗｔ％
分散して注湯後、高圧鋳造法を用いて複合化したことを
特徴とするものである。
また本発明クラッチプレートは比較的硬度の低いセラミ
ック繊維、チタン酸カリウム繊維、Ｆｅ繊維、Ｃｕ繊維
、カーホン繊維または黒鉛粒子のいずれか１種以上を３
〜４０ｉｖｔＸ分散含有したアルミニウム合金またはマ
グネシウム合金からなることを特徴とするものである。
ック繊維、チタン酸カリウム繊維、Ｆｅ繊維、Ｃｕ繊維
、カーホン繊維または黒鉛粒子のいずれか１種以上を３
〜４０ｉｖｔＸ分散含有したアルミニウム合金またはマ
グネシウム合金からなることを特徴とするものである。
そして本発明クラッチはアルミニウム合金またはマグネ
シウム合金溶湯に比較的硬度の低いセラミック繊維、チ
タン酸カリウム繊維、Ｆｅ繊維、Ｃｕ繊維、カーボン繊
維または黒鉛粒子のいずれか１種以上を３〜４０ｗｔ％
分散して注湯後、高圧鋳造法により得られた複合材をプ
レッシャプレートおよびフライホイールの摩擦面に用い
たことを特徴とするものであり、またアルミニウム合金
またはマグネシウム合金溶湯に比較的硬度の低いセラミ
ック繊維、チタン酸カリウム繊維、Ｆｅ繊維、Ｃｕ繊維
、カーボン繊維または黒鉛粒子のいずれか１種以上を３
〜４０ｗｆ、％分散して注湯後、高圧鋳造法により得ら
れた複合材からなるドリブンプレートと、摩擦面がフエ
イシング摩擦材からなるプレッシャプレートおよびフラ
イホイールとにより構成されたことを特徴とするもので
ある。
シウム合金溶湯に比較的硬度の低いセラミック繊維、チ
タン酸カリウム繊維、Ｆｅ繊維、Ｃｕ繊維、カーボン繊
維または黒鉛粒子のいずれか１種以上を３〜４０ｗｔ％
分散して注湯後、高圧鋳造法により得られた複合材をプ
レッシャプレートおよびフライホイールの摩擦面に用い
たことを特徴とするものであり、またアルミニウム合金
またはマグネシウム合金溶湯に比較的硬度の低いセラミ
ック繊維、チタン酸カリウム繊維、Ｆｅ繊維、Ｃｕ繊維
、カーボン繊維または黒鉛粒子のいずれか１種以上を３
〜４０ｗｆ、％分散して注湯後、高圧鋳造法により得ら
れた複合材からなるドリブンプレートと、摩擦面がフエ
イシング摩擦材からなるプレッシャプレートおよびフラ
イホイールとにより構成されたことを特徴とするもので
ある。
このように比較的硬度の低いセラミック繊維、チタン酸
カリウム繊維、Ｆｅ繊維、Ｃｕ繊維、カーボン繊維また
は黒鉛粒子のいずれか１種以」二を３〜４０Ｗ１％分散
含有したアルミニウム合金またはマグネシウム合金を用
いるのは、いずれの分散材も硬くない繊維および粒子で
あるので摩擦時に相手材の摩耗量が減少する特徴を有す
るからである。
カリウム繊維、Ｆｅ繊維、Ｃｕ繊維、カーボン繊維また
は黒鉛粒子のいずれか１種以」二を３〜４０Ｗ１％分散
含有したアルミニウム合金またはマグネシウム合金を用
いるのは、いずれの分散材も硬くない繊維および粒子で
あるので摩擦時に相手材の摩耗量が減少する特徴を有す
るからである。
またこれら繊維の種類や含有量を種々変化させることに
より、複合材の摩擦係数μが種々変化するので所望の摩
擦係数の材料を選ぶことが可能となるからである。
より、複合材の摩擦係数μが種々変化するので所望の摩
擦係数の材料を選ぶことが可能となるからである。
また比較的硬度の低いセラミックスとしては市販の新日
鉄化学（株〉製のＳファイバ（Ａｌ２Ｏ，，３５％、
３１０２５０％、７．ｒＯ，１，５％）や愛知産業（株
）製のｌ） Ｍ ｌ”（Ｓｉｎ、＋４２Ｘ、 Ｃａ０３
５Ｌ Ａｔ、０．８％、 ＭｇＯ７８％）等を用いるこ
とができる。
鉄化学（株〉製のＳファイバ（Ａｌ２Ｏ，，３５％、
３１０２５０％、７．ｒＯ，１，５％）や愛知産業（株
）製のｌ） Ｍ ｌ”（Ｓｉｎ、＋４２Ｘ、 Ｃａ０３
５Ｌ Ａｔ、０．８％、 ＭｇＯ７８％）等を用いるこ
とができる。
次に本発明の実施例について説明する。
第１表に示すような各種セラミックス繊維等を分散した
Δｉ合合金金材からなる本発明クラッチプレー１〜を高
圧鋳造法にて製造し、第２表に示すノンアスベスト系フ
エイシング摩擦材を使用して小型慣性型摩擦試験機を用
い、慣性００３ｋｇ −ｍ／ｓ２、回転数１５０Ｏｒｐ
ｍ、面圧４． Ｏｋｇｆ／ｃｍ”、継合回数２００回の
条件で評価試験を実施した。
Δｉ合合金金材からなる本発明クラッチプレー１〜を高
圧鋳造法にて製造し、第２表に示すノンアスベスト系フ
エイシング摩擦材を使用して小型慣性型摩擦試験機を用
い、慣性００３ｋｇ −ｍ／ｓ２、回転数１５０Ｏｒｐ
ｍ、面圧４． Ｏｋｇｆ／ｃｍ”、継合回数２００回の
条件で評価試験を実施した。
評価試験後にそれぞれのプレートについて摩擦係数、フ
ェイシング摩耗量およびプレート表面の荒れ幅を測定し
、これらを第１図に示した。
ェイシング摩耗量およびプレート表面の荒れ幅を測定し
、これらを第１図に示した。
なお図中のプレートＮｏ、 ５はＦｅ１２からなる従来
プレートを示す。
プレートを示す。
第１図から明らかなように本発明ブレーｈＮｏ、２〜Ｎ
ｏ、 ４は従来プレートＮｏ、 ５に比較してフェイシ
ング摩耗量およびプレート表面の荒れ幅が少なく、また
摩擦係数μはそれぞれ０．２〜０．２５．０．３５〜０
．４０．４〜０，４７であって必要とする摩擦係数をも
つ部材が適宜選択できることが判る。
ｏ、 ４は従来プレートＮｏ、 ５に比較してフェイシ
ング摩耗量およびプレート表面の荒れ幅が少なく、また
摩擦係数μはそれぞれ０．２〜０．２５．０．３５〜０
．４０．４〜０，４７であって必要とする摩擦係数をも
つ部材が適宜選択できることが判る。
このように本発明によれば軽量で伝達特性に優れたクラ
ッチ等の摩擦材料はもとより、他の分野への応用も可能
であり、また回転体が軽量化できるためエンジン性能の
向上が図れる等顕著な効果を奏するものである。
ッチ等の摩擦材料はもとより、他の分野への応用も可能
であり、また回転体が軽量化できるためエンジン性能の
向上が図れる等顕著な効果を奏するものである。
第１図は各種ＡＩ！、合金複合材プレートの評価試験結
果を示す図表である。 Ｎｏ、１ ＮＯ１２ ＮＯ１３ ＮＯ０４ ＮＯ，５
果を示す図表である。 Ｎｏ、１ ＮＯ１２ ＮＯ１３ ＮＯ０４ ＮＯ，５
Claims (4)
- （１）比較的硬度の低いセラミック繊維、チタン酸カリ
ウム繊維、Ｆｅ繊維、Ｃｕ繊維、カーボン繊維または黒
鉛粒子のいずれか１種以上を３〜４０ｗｔ％分散含有し
たアルミニウム合金またはマグネシウム合金からなるこ
とを特徴とする繊維強化軽合金製クラッチプレート。 - （２）アルミニウム合金またはマグネシウム合金溶湯に
比較的硬度の低いセラミック繊維、チタン酸カリウム繊
維、Ｆｅ繊維、Ｃｕ繊維、カーボン繊維または黒鉛粒子
のいずれか１種以上を３〜４０ｗｔ％分散して注湯後、
高圧鋳造法を用いて複合化したことを特徴とする繊維強
化軽合金複合材。 - （３）アルミニウム合金またはマグネシウム合金溶湯に
比較的硬度の低いセラミック繊維、チタン酸カリウム繊
維、Ｆｅ繊維、Ｃｕ繊維、カーボン繊維または黒鉛粒子
のいずれか１種以上を３〜４０ｗｔ％分散して注湯後、
高圧鋳造法により得られた複合材をプレッシャプレート
およびフライホイールの摩擦面に用いたことを特徴とす
る繊維強化軽合金製クラッチ。 - （４）アルミニウム合金またはマグネシウム合金溶湯に
比較的硬度の低いセラミック繊維、チタン酸カリウム繊
維、Ｆｅ繊維、Ｃｕ繊維、カーボン繊維または黒鉛粒子
のいずれか１種以上を３〜４０ｗｔ％分散して注湯後、
高圧鋳造法により得られた複合材からなるドリブンプレ
ートと、摩擦面がフェイシング摩擦材からなるプレッシ
ャプレートおよびフライホイールとにより構成されたこ
とを特徴とする繊維強化軽合金製クラッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31611488A JPH02163530A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 繊維強化軽合金複合材およびこれを用いたクラッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31611488A JPH02163530A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 繊維強化軽合金複合材およびこれを用いたクラッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02163530A true JPH02163530A (ja) | 1990-06-22 |
Family
ID=18073406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31611488A Pending JPH02163530A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 繊維強化軽合金複合材およびこれを用いたクラッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02163530A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06240305A (ja) * | 1993-02-16 | 1994-08-30 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自己潤滑型複合材料の製造方法 |
| JP4518676B2 (ja) * | 1999-05-14 | 2010-08-04 | 裕 松田 | マグネシウム合金部材の製造方法 |
| CN109338253A (zh) * | 2018-11-19 | 2019-02-15 | 沈阳工业大学 | 一种制备短碳纤维铝基复合材料的预分散装置及制备方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5524270A (en) * | 1978-08-11 | 1980-02-21 | Honda Motor Co Ltd | Brake disc |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP31611488A patent/JPH02163530A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5524270A (en) * | 1978-08-11 | 1980-02-21 | Honda Motor Co Ltd | Brake disc |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06240305A (ja) * | 1993-02-16 | 1994-08-30 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自己潤滑型複合材料の製造方法 |
| JP4518676B2 (ja) * | 1999-05-14 | 2010-08-04 | 裕 松田 | マグネシウム合金部材の製造方法 |
| CN109338253A (zh) * | 2018-11-19 | 2019-02-15 | 沈阳工业大学 | 一种制备短碳纤维铝基复合材料的预分散装置及制备方法 |
| CN109338253B (zh) * | 2018-11-19 | 2021-02-05 | 沈阳工业大学 | 一种制备短碳纤维铝基复合材料的预分散装置及制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Kök et al. | Wear resistance of aluminium alloy and its composites reinforced by Al2O3 particles | |
| US5028494A (en) | Brake disk material for railroad vehicle | |
| Kök | Abrasive wear of Al2O3 particle reinforced 2024 aluminium alloy composites fabricated by vortex method | |
| EP0698188B1 (en) | Porous copper powder modified friction material | |
| JPH02163530A (ja) | 繊維強化軽合金複合材およびこれを用いたクラッチ | |
| Long et al. | Wear resistance of Al–Si alloys and aluminium matrix composites | |
| CA2183514C (en) | Brake lining material for heavy-load braking device | |
| JPS61115986A (ja) | 鉄粉を用いた摩擦材 | |
| CA2209244A1 (en) | Noise abating components | |
| JP2905731B2 (ja) | 傾動モートル用ブレーキライニング材 | |
| JPH08291834A (ja) | 摩擦材料 | |
| JPS63206448A (ja) | 車両用高マンガン鋳鉄制輪子 | |
| JP3357949B2 (ja) | 高速鉄道車両用ブレーキディスク材料 | |
| JP2722349B2 (ja) | 自動車用ブレーキディスク材、ブレーキライニング材およびディスクブレーキ装置 | |
| JPH08120367A (ja) | 耐摩耗性アルミニウム合金系複合材料 | |
| JP3784842B2 (ja) | 非石綿系摩擦材 | |
| JPH09222143A (ja) | 鱗片状黒鉛添加焼結摩擦材料の製造方法 | |
| JP2000345140A (ja) | メタリック摩擦材 | |
| GB2137640A (en) | Composite friction facing | |
| JPH1180855A (ja) | 焼結摩擦材 | |
| JP2570842B2 (ja) | 制振複合材料 | |
| JP2000355685A (ja) | 摩擦材料 | |
| JPH0429630A (ja) | 軽量ディスクロータ | |
| JPH0121163Y2 (ja) | ||
| JP2905730B2 (ja) | クレーンモートル用ブレーキライニング材 |