JPH0215966A - 研磨装置及び研磨方法 - Google Patents

研磨装置及び研磨方法

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JPH0215966A
JPH0215966A JP16469288A JP16469288A JPH0215966A JP H0215966 A JPH0215966 A JP H0215966A JP 16469288 A JP16469288 A JP 16469288A JP 16469288 A JP16469288 A JP 16469288A JP H0215966 A JPH0215966 A JP H0215966A
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JP
Japan
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polished
polishing
polishing tape
pad
spring
Prior art date
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Application number
JP16469288A
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English (en)
Inventor
Tomohito Yamauchi
智仁 山内
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Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は被研磨体周縁の被研磨面を非球面状に研磨する
研磨装置及び研磨方法であり、例えば、フロッピィディ
スクドライブ(以下、FDDという)装置用の磁気ヘッ
ドの周縁部が非球面となるように面取り研磨を行なう研
磨装置及び研磨方法に関する。
〔従来の技術〕
従来よりFDD装置には、第6図に示すように、ヘッド
チップ1010両側を耐摩耗性の優れたセラミック10
2等で挟み込んだ磁気ヘッド100゜100が対向して
設けられ、該磁気ヘッド100゜100間に外部記録媒
体103が回転自在に取り付けられている。該磁気ヘッ
ド100.100は、ヘッド面1G4.IQ4が外部記
録媒体103と接触状態となって記録再生されるため、
磁気ヘッド100の各周縁部105・・・に面取りが施
されている。しかし、外部記録媒体103の反りや磁気
ヘッド100の取付が傾いていると、ヘッド面104と
外部記録媒体103の接触時に、該外部記録媒体103
又はヘッド面104に傷等が付き易いため、磁気ヘッド
100の周縁部105・・・の研磨は特に重要であり、
製品°に対する規格も厳しくなっている6例えば、第7
図に示すように、周縁部105となるセラミック102
の研磨開始点105aより内側に60μmの距#IHだ
け入り込み、該研磨開始点105aより外側に60μm
の距離したけ離れた位置に研磨面105bが形成される
ように研磨しなければならず、しかも、研磨開始点10
5aから研磨面105bを含む周縁部105は全体に連
続した滑らかな非球面となるように研磨されなければな
らない。
このような非球面状の研磨面105bを形成する方法と
しては、第8図に示すように、走行する研磨テープ10
6上に磁気ヘッド100を当接し、除徐に傾けながら周
縁部105を研磨テープ106に押し付けて研磨する方
法がある。また、第2の方法としては、所望の非球面状
の研磨面105bに酷似する多角形を先ず研削し、最後
に仕上げ用の研磨テープによって多角形の不連続部分を
研磨して連続した非球面状の研磨面105bにする方法
がある。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記したいずれの研磨方法によっても滑らかな
連続した非球面状の研磨面105bを形成することは難
しく、次のような問題点がある。
即ち、第1の方法では、磁気ヘッド100を研磨テープ
106に押し付ける傾きが大きくなると、磁気テープ1
06が弛み易く、充分な接触力が得られ難くくなり、所
望の研磨面105bを形成するのに多大な時間がかかる
といった問題があった。
また、第2の方法では、周縁部105に予め非球面状の
研磨面105bと酷似した多角形を精度良く形成するこ
とが困難で、最終的に仕上げ用の研磨テープ106で研
磨しても、形成した多角形の精度が悪ければ研磨面10
5bは不連続点を含み易く、滑らかな連続した非球面状
の研磨面105bになり難い、また、周縁部105を精
度良く多角形に研削するためには作業工数の増大が避け
られず、作業工数が多くなると研削屑等によってヘッド
面104や周縁部105を傷、つけ易くなるというた問
題もあった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、被研磨体の被研磨面を簡単で且つ能率良
く滑らかな連続した研磨面に研磨する研磨装置及び研磨
方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の研磨装置は、被研
磨体を研磨する研磨テープの走行機構と、上記被研磨体
の下方に位置して研磨テープの裏面側に近接して配置さ
れ、バネによって支持されたパッドとを具備してなるこ
とを特徴とする。
また、本発明の研磨方法は、被研磨体を保持した保持機
構を傾動機構によって傾かせながら、上記被研磨体の被
研磨面を一定速度で走行する研磨テープに押し付けて、
研磨テープとその裏面側に近接して配置されたパッドと
を該パッドを支持するバネの弾inに抗して押し下げ、
このバネの弾1a力によって上記被研磨面と研磨テープ
との接触圧を連続的に変化させて被研磨面を研磨するこ
とを特徴とする。
[作用] 上記構成の研磨装置及びその研磨方法では、被研磨体を
保持した保持機構を傾動機構によって傾かせた場合、そ
の傾きが小さいと、研磨テープとその1!HfJ側に近
接して配置されたパッドとが、該パッドを支持するバネ
の弾taに抗する弱い力で押し下げられ、このバネの弾
損力によって研磨テープと被研磨面との間に住じる接触
圧も弱く、被研磨面の研磨量も僅かである。しかし、被
研磨体を除々に傾かせると、研磨テープとその裏面のパ
ッドとが、該パッドを支持するバネの弾撥に抗する徐々
に強くなる力で押し下げられ、このバネの弾1カによっ
て被研磨面と研磨テープとの間に生じる接触圧が次第に
強くなって被研磨面の研磨量が増大していく。従って、
被研磨体の研磨面を研磨テープ上に傾動させながら押し
付けると、その傾きに対応して被研磨面と研磨テープと
の接触圧が連続的に変化するので、被研磨面を連続した
滑らかな非球面状の研磨面に研磨することができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例にかかる研磨装置の概略を示
す一部破断斜視図である0図に示す研磨装置は、例えば
、フロッピィディスクドライブ(以下、FDDという)
用の磁気ヘッドlの周縁部’la、’lb・・・を被研
磨面とし、該周縁部2a。
2b・・・を連続して滑らかな非球面に研磨する研磨装
置である。被研磨体となる磁気ヘッド1は、第2図に示
すように、薄く切断されたヘッドチップ3の両側にヘッ
ド面4と面一となった耐摩耗性の良好なセラミック5,
6が貼着一体となったものである。この磁気ヘッド1は
、保持機構7によって回動自在に支持固定されて研磨さ
れるものである。
上記保持機構7には、回動自在の保持部本体8が設けら
れており、該保持部本体8に上記磁気ヘッド1の両側セ
ラミック5,6を挟み込む一対の挟持腕9,9と回転軸
10が設けられており、該回転軸10にモータ11が取
着され、保持機構7が回動自在となっている。そして、
背面下方には外部の固定壁12に取り付けられた傾動軸
13が設けられ、該傾動軸13を傾動中心として傾動機
構14により傾動自在となっている。
上記傾動機構14はクランク機構となっており、傾動用
モータ15にリンク材16の一端が固着され、他端は支
軸18を介してリンク材17の一端と回動自在に軸着さ
れ、リンク材17の他端が上記保持機構7の側面に回動
自在に取り付けられている。前記リンク材17は伸縮自
在となるように対向する中央部分にネジを切った一対の
リンク部材17a、17bと内面にネジを切った筒体1
7Cによって構成され、該筒体17cを上記リンク部材
17a、17bのネジ部分に螺合し、この筒体18の回
動によってリンク材17の長さが閤整できるようになっ
ている。尚、傾動機構14としては上記保持機構7を傾
動軸13を中心に傾動させる機構であれば良いが、保持
機構7を連続して傾動させる必要があるためモータ15
の回転を連続した直線運動に容易に変換できるクランク
機構とすることが好ましい。
上記保持機構7に支持固定された磁気ヘッド1の周縁部
2a、2b・・・を研磨する研磨テープ19は、第3図
に示すように、粒径が0.5から1μmの酸化クロム粒
を分散させた12μm程度の厚みをもった研磨層19a
と、ポリエステル等で製作される50μm程度の厚みを
もった基材19bとで形成されたものである。この研磨
テープ19は、幅が約25mm、長さが約400m程度
のものが使用され、上記したように酸化クロムの粒径が
極めて小さい仕上げ用の研磨テープであるが、研磨面の
精度により、研磨層19aを変更すれば所望精度の研磨
面を得ることが容易となる。
この研磨テープ19は走行機構20によって巻取り、巻
戻し自在となっている。該走行機構20は、それぞれ一
対の駆動モータ21a、21bと、該駆動モータ21a
、21bに取着された研磨テープ19の駆動ローラ22
a、22bと、研磨テープ19−の送り速度検出器(図
示せず)が設けられた速度検出用ローラ23a、23b
と、研磨テープ19の張力検出器(図示せず)が設けら
れた張力検出用ローラ24a、24bと、研磨テープ1
9のガイドローラ25a、25bとから構成されている
。研磨テープ19の両端はそれぞれ駆動ローラ22a、
22bに取り付けられており、駆動ローラ22a、張力
検出用ローラ23a、速度検出用ローラ24a、ガイド
ローラ25aからガイドローラ25b、速度検出用ロー
ラ24b、張力検出用ローラ23b、駆動ローラ22b
に巻回されている。上記駆動モータ21a、21bは一
方の駆動モータ21a又は21bが駆動して研磨テープ
19を巻取るときには、他方の駆動モータ21b又は2
1aが空転状態となって巻取り自在となるもので、駆動
モータ21a又は2ib側の速度検出用ローラ24a又
は24bの速度検出器(図示せず)によって駆動モータ
21a又は21bの回転速度が制御され、研磨テープ1
9が一定した巻取り速度で走行できるようになっている
また、駆動モータ21a又は21b側の張力検出用ロー
ラ23a又は23bの張力検出器(図示せず)によって
研磨テープ19の張力が検出され、張力検出用ローラ2
3a又23bが、例えば、上下左右に移動して研磨テー
プ19の張力が一定となっている。
上記磁気ヘッド1の下方位置の研磨テープ9の裏面側に
は、近接してバネ25によって支持されたパッド26が
配設され、ガイド壁27でガイドされている。該パッド
26は、第4図に示すように、ステンレス等で製作され
た基材26aの上面を平滑面に研磨し、該基材26a上
面に適度の厚みと適度の弾性を有した、例えば、OHP
用のフィルム26b等が貼着されたものである。
上記構成の研磨装置を用いて本発明の研磨方法は次のよ
うに行なわれる。
先ず、第5図(イ)に示すように、磁気ヘッド1のヘッ
ド面4を下向きにして両側セラミック5゜6を保持部本
体8の挟持腕9.9によって挟持固定し、ヘッド面4が
研磨テープ19に当接されるまで保持機構7と傾動機構
14を一体で下降させる。磁気ヘンド1の周縁部2aを
研磨するために、駆動モータ21aを駆動させ、駆動ロ
ーラ22bに巻かれた研磨テープ19を駆動ローラ22
aに一定速度で且つ一定張力で走行させる。研磨テープ
19の巻取り速度は速度検出ローラ23aの速度検出器
(図示せず)で検出し、駆動モータ21aの回転速度を
調節して研磨テープ19が一定速度で走行するように巻
き取る。研磨テープ19の張力は張力検出用ローラ23
aの張力検出器(図示せず)で検出し、所定の張力とな
るように張力検出用ローラ23aを上下又は左右方向に
移動させて一定張力で巻き取るようにする。
一定速度で且つ一定張力を有して走行する研磨テープ1
9に磁気へラド1を当接させ、第5図(ロ)に矢印で示
すように、傾動機構14の傾動用モータ15を回動させ
て、リンク材17によって保持機構7を傾動軸13を中
心に傾斜させ、磁気ヘッド1の周縁部2aを研磨テープ
19に押し付ける。このとき、周縁部2aは、研磨テー
プ19とその裏面側に近接して配置されたパッド26と
を該パッド26を支持するバネ25の弾撥に抗した僅か
の力で研磨テープ19とパッド26を押し下げるように
なり、このバネ25の弾撥力によって、磁気ヘッドlの
周縁部2aと研磨テープ19との間に僅かの接触圧が生
じ、周縁部2aが極めて少ない量だけ研磨され、滑らか
な研磨開始点(第7図参照)4aが形成される。
さらに、第5図(ハ)に示す位置まで傾動機構14の傾
動用モータ15を回動させて保持機構7の傾きを連続的
に大きくすると、磁気ヘッドlの周縁部2aが研磨テー
プ19及びその裏面側のパッド26を支持するバネ25
の弾撥に抗して押し下げる力が次第に大きくなり、この
バネ25の弾撥力によって磁気ヘッド1の周縁部2aと
研磨テープ19との接触圧が徐々に増大し、周縁部2a
が短時間で非球面状の研磨面27(第7図参照)となる
ように研磨できる。
このように連続して研磨された周縁部2aは、バネ25
の弾撥力の連続的な変化による接触圧の連続的な変化に
よって滑らかに非球面となるように研磨されるので、従
来例(第7図参照)で示したように、ヘッド面4の研磨
開始点4aより内側に0.3μmの距離Hだけ入り込み
、該研磨開始点4aより外側に60μmの距離りだけ離
れた位置に研磨面27が位置される非球面状の研磨面2
7となるように簡単に研磨することができる。尚、バネ
25を変更すればバネ定数が変わり、バネ25の弾撥力
も変化するので、磁気ヘッド1の周縁部2aの研磨面が
所望の形状となる最適なバネ25でパッド26を支持し
て使用すればよい、また、パッド26がステンレス等で
製作された基材26aだけでは、磁気ヘッド1の周縁部
2a、2b・・・と研磨テープ19との接触圧が強くな
りすぎて研磨面に傷等を付は易く、反対に基材26aを
スポンジ等の軟質材だけで製作すると、柔らかすぎて研
磨テープ19の押し付けに対するバネ゛25の弾撥力が
得られ難く、周縁部2a、2bと研磨テープ19間に充
分な接触圧が得られず研磨に時間がかかるので、適度の
厚みと適度の弾性を有した上記OHP用フィルム26b
をステンレス等の基材26a上面に貼着したパッド26
とすることが好ましい。
磁気ヘッドlの周縁部2aの研磨が終了すると、傾動機
構14のモータ15の回転によって保持機構7を第5図
(イ)に示す位置まで戻し、次に、保持機構7内の回転
用モータ11を90度回転させて磁気ヘッドlの周縁部
2bの研磨を行なう。
第5図(ニ)に示すように、この周縁部2bの研磨は、
上述した周縁部2aの研磨方法と同様に傾動機構14に
よって保持機構7を傾動させながら行なわれ、周縁部2
bと研磨テープ19との接触圧を連続的に変化させ、所
望の連続した滑らかな非球面状の研磨面27が形成され
る。
以下、上記した動作を繰り返して磁気ヘッドlの周縁部
2a、2b・・・を順次研磨して所望の非球面状の研磨
面27を得ることができる。
ここで、上記傾動機構14による保持機構7の傾動角度
はクランク軸17の長さに依存するので、最適な研磨面
27が得られるように、筒体18を回転させてクランク
軸17の長さを調整して傾動角度を変えて研磨すればよ
い。
また、本発明の研磨装置及び研磨方法は、特に磁気へラ
ド1の周縁部2a、  2b・・・の研磨に限らず、保
持機構7の挟持腕9,9で支持固定できる被研磨体の被
研磨面を傾動機構14によって傾動させて研磨テープ1
9に押圧すれば、被研磨面を連続した滑らかな研磨面に
研磨できるものである。
〔発明の効果〕
以上の説明から明かなように、本発明の研磨装置及び研
磨方法では、被研磨体の被研磨面を簡単で且つ能率良く
、しかも滑らかな連続した非球面状の研磨面に研磨でき
るといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかる研磨装置の概略の一
部破断斜視図、第2図は本発明の研磨装置によって研磨
される磁気ヘッドの斜視図、第3図は本発明の研磨装置
に使用される研磨テープの断面図、第4図は本発明の研
磨装置に使用されるバッドの断面図、第5図(イ)、(
ロ)、(ハ)、(ニ)はそれぞれ本発明の研磨方法の各
段階の状態を示す一部拡大した動作説明図、第6図はフ
ロッピーディスクドライブの概略構成図、第7図は磁気
ヘッドの研磨面の一部拡大図、第8図は従来の磁気ヘッ
ドの研磨方法の説明図である。 l・・・磁気ヘッド(被研磨体)、 2a、2b・・・周縁部(被研磨面)、7・・・保持機
構、 19・・・研磨テープ 20・・・走行機構、 25・・・バネ、 26・・・パッド・ 第 図 第 図 第 図 9b 第 図 aピC 剥) ζ75 凶 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被研磨体を保持する傾動自在な保持機構と、上記
    被研磨体を研磨する研磨テープの走行機構と、上記被研
    磨体の下方に位置して研磨テープの裏面側に近接して配
    置され、バネによって支持されたパッドとを具備してな
    ることを特徴とする研磨装置。
  2. (2)被研磨体を保持した保持機構を傾動機構によって
    傾かせながら、上記被研磨体の被研磨面を一定速度で走
    行する研磨テープに押し付けて、研磨テープとその裏面
    側に近接して配置されたパッドとを該パッドを支持する
    バネの弾撥に抗して押し下げ、このバネの弾撥力によっ
    て上記被研磨面と研磨テープとの接触圧を連続的に変化
    させて被研磨面を研磨することを特徴とする研磨方法。
JP16469288A 1988-06-30 1988-06-30 研磨装置及び研磨方法 Pending JPH0215966A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19815837B4 (de) * 1997-08-06 2006-11-02 Fujitsu Ltd., Kawasaki Läpp-Aufspannvorrichtung

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60242954A (ja) * 1984-05-17 1985-12-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 面取り加工方法
JPS63300854A (ja) * 1987-05-29 1988-12-08 Hitachi Ltd 磁気ヘツドのテ−プ研磨装置

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