JPH02155750A - 圧電アクチユエータ素子のパルス駆動回路 - Google Patents
圧電アクチユエータ素子のパルス駆動回路Info
- Publication number
- JPH02155750A JPH02155750A JP31248188A JP31248188A JPH02155750A JP H02155750 A JPH02155750 A JP H02155750A JP 31248188 A JP31248188 A JP 31248188A JP 31248188 A JP31248188 A JP 31248188A JP H02155750 A JPH02155750 A JP H02155750A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric actuator
- transistors
- voltage application
- transistor
- voltage
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はシリアルドツトプリンタのヘッド駆動用特に使
用される圧電アクチュエータ素子（以下、「圧電アクチ
ュエータ」という）の駆動回路に関し、肴に複数個のア
クチュエータを同時に駆動するパルス駆動回路に関する
。
用される圧電アクチュエータ素子（以下、「圧電アクチ
ュエータ」という）の駆動回路に関し、肴に複数個のア
クチュエータを同時に駆動するパルス駆動回路に関する
。
（従来の技術）
従来、この株の駆動回路は第２図のように１つのアクチ
ュエータＡＩに対し電圧印加用のトランジスタＱ ｓ
１個と放電用トランジスタ９２１個を使用している。
ュエータＡＩに対し電圧印加用のトランジスタＱ ｓ
１個と放電用トランジスタ９２１個を使用している。
電圧を印加する場合はトランジスタＱ、をオンし、放電
する場合線トランジスタＱ１ｔ−オフにし、Ｑ２をオン
状態にする。
する場合線トランジスタＱ１ｔ−オフにし、Ｑ２をオン
状態にする。
（発明が解決しようとする課題）
従来の駆動回路は、このように１つのアクチュエータに
対し充電、放電用トランジスタ金１個づつ使用している
ので、たとえば２４ビンヘツドのシリアルドツトプリン
タのヘッド２駆動用としてはトランジスタが４８個にな
るため、実装する上で、また、トランジスタの個数から
も不経済であるという問題があつ次。
対し充電、放電用トランジスタ金１個づつ使用している
ので、たとえば２４ビンヘツドのシリアルドツトプリン
タのヘッド２駆動用としてはトランジスタが４８個にな
るため、実装する上で、また、トランジスタの個数から
も不経済であるという問題があつ次。
本発明の目的は上記問題を解決するもので、従来より少
ない駆動トランジスタの数で、従来と同様の機能を実現
する圧電アクチュエータのパルス駆動回路を提供するこ
とにある。
ない駆動トランジスタの数で、従来と同様の機能を実現
する圧電アクチュエータのパルス駆動回路を提供するこ
とにある。
（課題を解決する九めの手段）
前記目的を達成するために本発明による圧電アクチュエ
ータのパルス駆動回路はドツトインパクトプリンタのヘ
ッド駆動用等に用すられる複数の圧電アクチュエータ素
子をパルス駆動する回路において、一定の周期でオンオ
フさせられる第１の電圧印加用トランジスタと、ツール
圧電アクチュエータ素子および第２の電圧印加用トラン
ジスタを直列に接続してなる回路複数個と放電用トラン
ジスタとを並列に接続した回路とを直列に接続して構成
しである。
ータのパルス駆動回路はドツトインパクトプリンタのヘ
ッド駆動用等に用すられる複数の圧電アクチュエータ素
子をパルス駆動する回路において、一定の周期でオンオ
フさせられる第１の電圧印加用トランジスタと、ツール
圧電アクチュエータ素子および第２の電圧印加用トラン
ジスタを直列に接続してなる回路複数個と放電用トラン
ジスタとを並列に接続した回路とを直列に接続して構成
しである。
（実施例）
以下１図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第１図は本発明による圧電アクチュエータのパルス駆動
回路の一実施例を示す回路図および動作説明タイムチャ
ートである。
回路の一実施例を示す回路図および動作説明タイムチャ
ートである。
圧電アクチュエータ素子Ａ Ｉ 、 Ａ ２ 、 Ａ
３・・・・・・Ａｎに対し電圧ＶＣＣを印加して充電さ
せるために電圧印加用トランジスタＱｃおよびＱｌ。
３・・・・・・Ａｎに対し電圧ＶＣＣを印加して充電さ
せるために電圧印加用トランジスタＱｃおよびＱｌ。
Ｑ ！ 、 Ｑ ｓ・・・・・・Ｑｎをオン状態にする
。
。
電圧印加用トランジスタＱｃは圧電アクチュエータ素子
Ａ ＊ 、 Ａ ｚ 、 Ａ ｓ・・・・・・Ａｙｌに
対して、電圧印加の必要性の有無（プリンタのヘッドの
場合、印字データの有無）にかかわらずある−定周期で
オン／オフを繰り返えす（ＴＯＯＭＩ）。
Ａ ＊ 、 Ａ ｚ 、 Ａ ｓ・・・・・・Ａｙｌに
対して、電圧印加の必要性の有無（プリンタのヘッドの
場合、印字データの有無）にかかわらずある−定周期で
オン／オフを繰り返えす（ＴＯＯＭＩ）。
プリンタの印字ヘッドの場合、ヘッドキャリアが移動中
、印字が必要な位置になったときだけ電圧印加用トラン
ジスタＱ１．Ｑ２ 、Ｑａ・・・・・・Ｑｎをオンさせ
る（ＴＤｌ−ＴＤｎ）。充電され几アクチュエータの電
圧を放電させるには放電用トランジスタＱｄをオン状態
にし、トランジスタＱｃ−Ｑ１ 、Ｑ２ 、Ｑａ・・・
・・・Ｑｒｚｒオフ状態にする。この場合でも、放電用
トランジスタＱｄはアクチュエータに対し、放電の必要
性の有無にかかわらず、ある一定周期でオン／オフを繰
つ返丁（ＴＯＯＭ２）。
、印字が必要な位置になったときだけ電圧印加用トラン
ジスタＱ１．Ｑ２ 、Ｑａ・・・・・・Ｑｎをオンさせ
る（ＴＤｌ−ＴＤｎ）。充電され几アクチュエータの電
圧を放電させるには放電用トランジスタＱｄをオン状態
にし、トランジスタＱｃ−Ｑ１ 、Ｑ２ 、Ｑａ・・・
・・・Ｑｒｚｒオフ状態にする。この場合でも、放電用
トランジスタＱｄはアクチュエータに対し、放電の必要
性の有無にかかわらず、ある一定周期でオン／オフを繰
つ返丁（ＴＯＯＭ２）。
（発明の効果）
以上、説明し友ように本発明によれば従来の回路に比較
して、少ないトランジスタで同一の機能を満足させるこ
とができる効果がある。例えば２４ビンのドツトインパ
クトプリンタのヘッド駆動用に使用した場合、従来回路
ではトランジスタが４８個必要であったものが、２４＋
２−２６個のトランジスタで駆動できる。
して、少ないトランジスタで同一の機能を満足させるこ
とができる効果がある。例えば２４ビンのドツトインパ
クトプリンタのヘッド駆動用に使用した場合、従来回路
ではトランジスタが４８個必要であったものが、２４＋
２−２６個のトランジスタで駆動できる。
第１図は本発明によるパルス駆動回路の一実施例を示す
回路図と、動作を説明するためのタイムチャートである
。 第２図は従来のパルス駆動回路の一例を示す回路図であ
る。 Ａ１〜ＡＨ・・・圧電アクチュエータ素子Ｑｃ＊Ｑ１−
Ｑｎ””電圧印加用（充電）トランジスタ Ｑａ・・・放電用トランジスタ Ｄ１〜Ｄｎ・・・放電用ダイオード Ｌ１〜Ｌｎ・・・電流制限用ツール Ｒｄ・・・電流制限用抵抗 ＴＯＯＭＩ・・・電圧印加パルス信号 ＴｏＯＭ２・・・放電パルス信号
回路図と、動作を説明するためのタイムチャートである
。 第２図は従来のパルス駆動回路の一例を示す回路図であ
る。 Ａ１〜ＡＨ・・・圧電アクチュエータ素子Ｑｃ＊Ｑ１−
Ｑｎ””電圧印加用（充電）トランジスタ Ｑａ・・・放電用トランジスタ Ｄ１〜Ｄｎ・・・放電用ダイオード Ｌ１〜Ｌｎ・・・電流制限用ツール Ｒｄ・・・電流制限用抵抗 ＴＯＯＭＩ・・・電圧印加パルス信号 ＴｏＯＭ２・・・放電パルス信号
Claims (1)
- ドットインパクトプリンタのヘッド駆動用等に用いられ
る複数の圧電アクチュエータ素子をパルス駆動する回路
において、一定の周期でオンオフさせられる第１の電圧
印加用トランジスタと、ツール、圧電アクチュエータ素
子および第２の電圧印加用トランジスタを直列に接続し
てなる回路複数個と放電用トランジスタとを並列に接続
した回路とを直列に接続したことを特徴とする圧電アク
チュエータ素子のパルス駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31248188A JPH02155750A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 圧電アクチユエータ素子のパルス駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31248188A JPH02155750A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 圧電アクチユエータ素子のパルス駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02155750A true JPH02155750A (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=18029730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31248188A Pending JPH02155750A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 圧電アクチユエータ素子のパルス駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02155750A (ja) |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP31248188A patent/JPH02155750A/ja active Pending
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