JPH02150546A - 運動用駆動装置 - Google Patents

運動用駆動装置

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JPH02150546A
JPH02150546A JP1187616A JP18761689A JPH02150546A JP H02150546 A JPH02150546 A JP H02150546A JP 1187616 A JP1187616 A JP 1187616A JP 18761689 A JP18761689 A JP 18761689A JP H02150546 A JPH02150546 A JP H02150546A
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JP
Japan
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cam
drive device
entraining
roller
driven part
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JP1187616A
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English (en)
Inventor
Guenter Wueller
ギユンター・ウユラー
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Schumag AG
Original Assignee
Schumag AG
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Filing date
Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C1/00Manufacture of metal sheets, metal wire, metal rods, metal tubes by drawing
    • B21C1/16Metal drawing by machines or apparatus in which the drawing action is effected by other means than drums, e.g. by a longitudinally-moved carriage pulling or pushing the work or stock for making metal sheets, bars, or tubes
    • B21C1/27Carriages; Drives
    • B21C1/30Drives, e.g. carriage-traversing mechanisms; Driving elements, e.g. drawing chains; Controlling the drive
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H25/00Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
    • F16H25/08Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for interconverting rotary motion and reciprocating motion
    • F16H25/12Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for interconverting rotary motion and reciprocating motion with reciprocation along the axis of rotation, e.g. gearings with helical grooves and automatic reversal or cams
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H53/00Cams ; Non-rotary cams; or cam-followers, e.g. rollers for gearing mechanisms
    • F16H53/06Cam-followers
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    • Y10T74/00Machine element or mechanism
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    • Y10T74/2101Cams
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Gears, Cams (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カムを用い往復被動部分を機械的に連行する
ための、回転駆動可能なカム支持体に設けた閉じた少な
くとも1つのカムを有する運動用駆動装置にして、これ
ら被動部分がカム面に接合する連行部材を用いてカムと
協働し、前記連行部材が特にローラとして又はロールと
して形成されている様な運動用駆動装置に関する。
極−船釣に上述した種の運動用駆動装置は既に米国特許
第1.339,276号明細書により知られている。そ
の様な駆動装置は優れていて広く適用されている。これ
ら駆動装置は引抜きキャリッジのキャリッジ運動を起こ
すために所謂線引き機にも適用される。駆動装置の機能
については西ドイツ実用新案第1958118号公報並
びに西ドイツ特許第1028067号公報及び西ドイツ
特許第2322279号公報によって知られている。
特に線引き機における引抜きキャリッジを駆動するため
、従って比較的重い構成部材を駆動するため、その様な
運動用駆動装置を使用する場合、一方では引き抜き過程
の間、そして他方では引抜きキャリッジの迅速な復帰工
程のため高いキャリッジ加速度のために大きな力が生ず
る。
これらの力はカム面に接合する概ね適当な連行ローラを
備えた連行部材によって伝達されねばならない。
カム幅とローラ間隔はこの場合、ローラが常にそれに従
属したカム面に接合する様に成っていなければならない
。その理由はさもないと各カム転換点で許容できない程
大きな衝撃が生じるからである。これら衝撃は、場合に
より生ずる遊びのため駆動すべき部分、従って例えば引
抜きキャリッジが適当なカム面が新たにそれに従属した
ローラに接する迄最早連行されないことによって生ずる
ものである。この接合によって衝撃が生ずる。というの
はローラは適当な速度ではキャリッジの適当な運動方向
に動かないからである。その様な衝撃を防止するため、
ローラをその位置で調節可能に形成することができ、そ
の結果ローラを両方ともそれらに従属するカム面に接合
する様にローラを調節することが出来る。この装置では
ローラ調節は固定される。しかしこのことは、はぼ無限
の正確さを持つカムの各点でカムの従属した幅寸法を作
り出さねばならない様に強制することになる。その理由
は例えばカム曲線のどんな場所においてもその幅にほん
の僅かの過剰寸法があってもローラ支持は障害を受ける
からである。この障害を避けるために、上記した公知技
術では一方のローラがしっかりと固定され、他方のロー
ラが緩衝を受ける旋回アームを介して従属するカム面に
対して位置させた。
= 7− カム曲線の寸法の不正確さを弾性付けたローラによって
緩和することも出来る。この場合、引抜きキャリッジの
引張り工程をけうローラがそこに生ずる必要な張力のた
めしっかりと引抜きキャリッジに支承されており、一方
キャリッジ復帰工程ローラが上記の方法で弾性的に支承
されている。しかしながら復帰工程は非常に大きな加速
度で行われるので、復帰工程ローラも大きな力を伝達し
なければならない。復帰工程ローラに従属するバネは従
ってそれ相応に強くなければならない。このことは、ロ
ーラが常にそれ相応に大きな力で従属するカム面に対し
て押圧され、それによりかなり高い摩耗がローラや従属
するローラ軸受にもカム面にも生ずるという望ましくな
い結果となる。
バネを余りに柔らかく調節すると、転換点で更に許容し
えない程の衝突及び衝撃を起こすことに成る。というの
は余りに柔らかく調節したバネはそこに生ずる加速度の
力に対抗せずに負けてしまうからである。このことは機
械がかなり早く壊れてしまうことになる。その様な破壊
は実際には恐ろしいので、その為実際には上記のバネは
特に有利な様に非常に固く調節しである。このバネはこ
の調節によって完全にブロックの様に圧縮され、従って
なんら弾性力が最早存在しなくなるようなことが起こる
。この場合に同様にカム曲線に避けられない寸法誤差が
あるため装置が早く破壊してしまう。
復帰工程ローラを緩衝する為に駆動すべき構造費用も極
めて高い。
従って本発明の課題は、初めに述べた種の装置で、僅か
の摩耗しか生じないし、上述したカムの製造精度に低い
条件しか課されず、僅かの費用で製造され、より簡単に
組み立てられる様な装置を提案することである。
この課題は初めに述べた種の運動用駆動装置において、
カム転換点の周辺での僅かな繋ぎ領域を除いて、被動部
分のその時の運動方向とは反対のカム面が、それに従属
され且つその状態に固定された連行部材がこの範囲内で
はカム面に接合しない程度に少なくともアンダーカット
されている様にして解決される。
アンダーカットしたカムによって常にそれぞれ作動する
連行部材だけがカムと連動していることになる。他方の
連行部材はそれぞれ自由になっている。今迄何倍も必要
であり且つ特に線引き機の引抜きキャリッジにおいて必
要で従属するカム面に対する連行部材の大きな押圧力は
それで無くなる。従ってそれ相応の摩耗も無くなる。同
時にしかしカムの寸法の精度には更に非常に僅かの条件
しか課されなくなる。違ったカム厚さによる連行部材に
おける相当に大きく障害となるよう作用する力での強制
力は最早化じない。というのはカムの長さの本質的な部
分に渡ってそれぞれ常に1つの連行部材だけが接合して
いるからである。これにより両方の連行部材をしっかり
と乃至は一度調節した位置に固定可能に形成することも
可能である。連行部材のため緩衝された旋回アームはい
らない。その為その費用もかからず、上記した誤調整の
危険も無くなる。
非常に小さな繋ぎ領域においてその時−側でカムのアン
ダーカットされた部分はカムの作動範囲の通常のカム経
過に通じており、一方他側ではカムの作動範囲はアンダ
ーカットされた部分へと移行する。非常に小さな移行範
囲で短時間両方の連行部材は同時にカム面に接合し、そ
の為被動部分、例えば線引き機の引抜きキャリッジはシ
ョックなく衝撃なく止まり、その運動方向を反転しうる
本発明には種々の実施形態がある。この場合特に、カム
は連行部材又はそれら連行部材に従属するローラの間の
ウェブとして必ずしも動く必要はなく、これらローラを
むしろ溝又は切り溝として外側から取り囲むようにする
ことが重要である。
連行部材を特別に形成することによってこれら連行部材
を非常に容易に調節し固定することができ、これら連行
部材はそれらに従属する作動工程の間常に正確に移行領
域での移行の間も対応するカム面に接合し、従って何ら
衝撃を起こす遊びを生じない。この場合少なくとも1つ
の連行部材は、それが剛性の油圧柱体に対して支持する
様に形成することも出来る。その様な剛性の油圧システ
ムの導管又はホース導管は、その様な油圧柱体が根本的
に硬いにも拘わらず非常に狭い範囲である所定の弾性を
生じ、それによりカム経過の不正確さは小さな移行範囲
で緩和することが出来る。これにより移行領域を最小に
する必要も最早ない。その為むしろ大きな移行領域を許
容しうることになる。
次に図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明するこ
とにする。
例えば線引き機の引抜きキャリッジ用又はその様な機械
に典型的に使用され引き抜き製品を相互に引き渡す両方
の引抜きキャリッジ用の運動用駆動装置として、回転可
能に設けたロール又はドラムがカム支持体として使用さ
れ、そのロールの上に第1図に展開図で示した様な例え
ば***した形状をしたカム曲線が設けられている。それ
ぞれ駆動すべきキャリッジのために、カム支持体33に
固定されてその様なカム40がある。カムが***して形
成されている場合のカムはカム面28とそれに向かい合
うカム面29とを備え、カムが切り溝又は溝として形成
されている場合(第1図のカム43参照)にはカム面3
8とそれに向かい合うカム面39とを有する。例えばカ
ム40と協働するために各被動部分21、従って例えば
各引抜きキャリッジには2つの連行部材34と35が設
けられている。
これら連行部材34と35は互いに向かい合った配置で
被動部分21の運動方向に相前後して配置されている。
第1図はカムに接する種々の位置でのこれら連行部材3
4と35とを示し、これらの位置はそれぞれカム40又
は43の違った回転角度位置に対応している。第1図に
書き込んだ回転方向矢印を考え、カム支持体33がこの
矢印の方向に回転すると想定すると、カム40又は43
に対して相対的に連行部材34と35の運動は右から左
へと行われ、従って0゜から360°へと行われ、それ
に甲゛γて被動部分21の運動は運動方向37へと強制
される。
この種の運動を起こすことはしかしながら周知であるの
で、ここでは詳細に説明する必要はない。
被動部分21、従って例えば線引き機の引抜きキャリッ
ジの上記運動が例えばカム40によって作られうる様に
、連行部材34と35はそれぞれ少なくとも1つのロー
ラ26と27を備えている。これらローラのうち実施例
ではローラ27の方がローラ26で伝達されるよりも大
きな力を伝達する様なローラとしである。この状態は例
えば引き抜き工程の為の線引き機の引抜きキャリッジの
所で生ずる。この場合ローラ26はキャリッジ復帰工程
用に必要な力を伝達する。そこでローラ27は特に有利
に被動部分21にしっかりと回転可能に支承されている
ローラ26は幾らか弱く且つ小さく構成されており、運
動方向37に調節可能に構成されている。この為ローラ
26はフォーク状のローラヘッド9内でローラ軸44上
で回動軸30の周りに回転可能に支承されている。この
ため第2図及び第3図にのみ示している適当なコロ軸受
45を使用することが出来る。
ローラヘッド9の回動輪30はカム支持体33の回動軸
32に垂直に設けられている。ローラヘッド9は被動部
分21の方に向いた側で平らな面23を有し、この面は
同様に平らな対抗面24に接合している。対抗面24は
被動部分21に固定された部分25に形成されている。
対抗面24は勿論被動部分21に直接形成することも出
来る。対抗面24と協働する平らな面23によってロー
ラヘッド9は捩じれない様に確保される。調節方向22
、従って運動方向37へもローラヘッド9を移動するこ
とはしかしながら相変わらず可能である。この為第2図
による実施例ではローラヘッド9はそれがしっかりと結
合されている軸lを介して調節部材16の適当な孔3の
中に挿入されている。そのローラヘッド9とは反対の端
面には軸lは同心的に設けられて長さ11に渡って延び
ている内ねじ10を持っている。この内ねし内に有頭ね
じ12が挿入され、そのねじは調節部材16内の適当な
孔14を通して案内されている。この有頭ねじ12によ
り、ローラヘッドがその裏側46で対応し図示していな
い調節部材16の端面に接する程度に深く軸1を孔3の
中にねじ込むことも出来る。
調節部材16はその外側に外ねじ19を備え、その外ね
しでもって調節部材16はそれ相当のねしナツト20内
に挿入されている。この実施例ではねしナツト20は被
動部分21に一体的に構成されている。この一体的な形
状はしかしながら必ずそうしなければならないというも
のではない。
有頭ねじ12がほぼしっかりと締められない限り、調節
部材16をウオームナラ1−20の内ねし内で回転し、
従って調節方向22に動かすことが出来る。この為調節
部材16はその自由な端面に普通の外側六角縁部47を
備えている。
調整のためカム40はカム支持体33を適当に廻すこと
によって、ローラ26と27が例えば繋ぎ領域41内に
来るように走行される。調節部材16を廻すことによっ
てローラヘッド9はローラがカム面28に確実に接合す
るまで調節方向22に動かされる。この状態でローラ2
7まだ確実に従属するカム面29に接合していない時に
は、上記の調節を続行し、更に調節することによってキ
ャリッジ又は被動部分21を摺動させ、そうしてローラ
27をローラ26と同様にカム面29に接合させる。こ
の為自由な突出する裏側で調節部材16は普通の溝付き
ナツト17を有している。この溝付きナツトは同じ普通
の方法で溝付きナラ)17に従属する確保板18と共に
溝付きナツト17を締めることにより確保することが出
来る。溝付きナツト17はこの実施例で普通に止めナツ
トとして作用し、それによりローラ26及び従ってロー
ラ27の調節された位置も確保される。こうして両方の
ローラ26と27はしっかり固定した不変の位置を相互
に占めることになる。これはしかしながらカム40の例
で述べられる様にカム40乃至は43のカム面を特別に
形成するため障害とはならない。
それにも拘わらずたとえ僅かな弾性でも所望することが
出来る。これは第3図に示した実施例による連行部材3
5の構造で得られる。ここでも再びローラヘッド9があ
り、これはその構造及びその廻り止めの形状において第
2図に述べたローラヘッド9に対応している。第3図に
よるローラヘッド9の軸2はしかしながら油圧ピストン
として形成されており、その為調節部材15の適当なシ
リンダーとして形成した孔4の中に挿入されている。こ
の調節部材15はほぼ第2図で既に述べた調節部材16
と同じに構成されている。油圧ピストンとして形成され
た軸2はこの場合壁5に対するシール49を介して密閉
されている。
軸2は同様にそのローラヘッド9とは反対の端面に長さ
11に渡って延びる内ねじ10を備えている。この内ね
じ内に第2図に既に述べた配置で有頭ねじ12が適当な
孔13を通して調節部材15内に挿入されている。勿論
有頭ねじ12のねじのない軸は孔13の孔壁に対してシ
ール50を介して密閉されている。有頭ねじ12で軸2
0は孔4の中に、ローラヘッド9の裏側46が調節部材
15の対応する端面側の対抗面に接合する程度には入り
込んでいない。幾らか多きな間隔がローラヘッド9とは
反対の軸2の端面と、孔4の同様に図示していないシリ
ンダ一端部との間の孔4に残っている。その結果油圧ピ
ストンとして形成した軸2のため調節方向22への運動
の可能性は全く残っていない。
軸2のローラヘッド9とは反対の端面の前に残っている
孔4の自由空間は油圧液体で完全に充満されている。こ
の為調節部材15の対応するヘッド側は油圧導管6用の
適した接続孔51を具備している。油圧導管はそれ自身
逆止弁7を備え、その逆止弁は外から充填可能な圧力貯
器8の前に設けられ、孔4の自由なシリンダー空間から
の圧力貯器8の戻りを防止する。孔4のこの自由なシリ
ンダー空間を圧力貯器8から満たすことはしかしながら
可能であり、従って油圧媒体は上記自由なシリンダー空
間内で常に圧力貯器8によって作られた圧力を受け、従
って有頭ねじ12が許す程度に軸2を繰り出す。
軸2を孔4の中に入れようとする力が外から加わると、
これは上記の油圧液体によって即座に阻止される。圧力
貯器8へ戻る油圧液体が逸れることは逆止弁7によって
防止される。これにより被動部分21へ必要な力が伝達
される。
ローラ26の調節は、既に第2図による実施例で述べた
様に行われる。第3図による実施例ではしかしながら、
例えばカム40の寸法の不正確さに起因する短い力の衝
撃を緩和することが出来る。短時間の力の衝撃を受けて
即ち上記した油圧構造は僅かにだわみうる。その様な撓
みを可能にするために、導管6の常に存在する弾性が全
(簡単に吸収される。導管6の弾性は、多かれ少なかれ
弾性ホースを油圧導管として使用することによって影響
を受けうる。またしかし成る程普通の非常に硬い金属管
を油圧導管として使用することにより影響を受けうる。
しかしながらこの導管は少なくとも巻き線52の形に変
わり、それにより同様に油圧液体の柱体の僅かな撓みが
得られる。導管6、逆止弁7及び圧力貯器8は全体的に
小さな寸法を有し、被動部分21に固定され、この被動
部分と共に動く。
圧力貯器8での充填接続部53はこの圧力貯器8の必要
に応じた追加充填を可能にする。この部材を廻すことに
よる調節部材15の調整は再び外側六角縁部48を介し
て行うことが出来る。
溝付きナツト17及び確保板18は既に述べた様に調節
した位置を確保する様に働く。
第1図から、ローラ26と27は運動方向で相前後して
設けられ、この実施例では互いに平行に延びカム支持体
33の回動軸32に直角に延びる回動輪30と31とを
備えているのが分かる。ローラ26と27の図示してい
ない周辺面の間にカム40が延びているが、従来技術で
はこのカムは全体のカム経過の間常にそのカム面28と
29でローラ26と27の周辺面に接合し、これから決
して離れない様に成されている。これにより初めに述べ
た欠点が生ずるが、これらは従来技術では次の様にして
除こうとした。即ち線引き機の引抜きキャリッジにその
様なカムを使用する場合、引抜きキャリッジの復帰工程
用のローラーここでは第1図のローラ26−を除勢した
レバーアームで支承する様にした。これにより新たに生
じた欠点は既に最初に同様に述べた。その様なカム40
のそれ自身の作動リズムはしかしながらローラ26と2
7の周辺面はカム面28及び29が常に接合することを
必然とはしない。
作動工程の間むしろ一方のローラ又は他方のローラだけ
は常に所望の力を伝達する必要がある。そこで例えば第
1図に示す様に、引き抜き工程36を実施する場合ロー
ラ27だけが作動し、従ってカム面29に接合していな
ければならない。(溝としてカムを形成した時は、この
場合カム面38がローラ26に接合する。)引き抜き工
程36の間ローラ26は決して力を伝達してはならない
。カム面28は従って点54と55の間で引き抜き工程
36用のカム面29に向かい合う領域でアンダーカット
を備えている。このことはカムのこの領域で、カム面2
8がローラ26に常に接合する様なカム面28の通常経
過に対して対応するカム面がずれていることを意味し、
従ってその位置で同様に述べた方法で調節され且つ固定
されたローラ2Gが自由となりカム面2日と接触しない
。ローラ26は最早バネ力を介してカム面28に対して
接合していないので、それは案内されず、自由なままと
成っている。
引き抜き工程36の反対の方向に行われる復帰工程の間
、ローラ26だけが力の伝達のために必要とされる。ロ
ーラ27は、復帰工程の間復帰工程を行う為に必要とな
る様な力を決して伝達しない。この範囲でむしろローラ
2Gはカム面28に接合しなければならない。それに応
じてこの範囲で点56と57との間に位置するカムの部
分はアンダーカットされ、従ってカム面29の通常経過
の後で戻り、その結果この範囲でローラ27は第1図左
側にも示しである様に、該当するカム面に接合しない。
説明したアンダーカットされた範囲及びカム面28及び
29の普通に延びる範囲以外にカム40は更に2つの繋
ぎ領域41と42を備え、この範囲でローラ26と27
の周辺面両方は同時にカム面28乃至は29に接合する
。この繋ぎ領域において引き抜き工程から復帰工程への
又は復帰工程から引き抜き工程へのその都度の負荷の逆
転が行われる。そしてカム40の0.1゜で示した上方
の転換範囲で繋ぎ領域41が約10°の角度を設けてい
ることが分かる。復帰工程から引き抜き工程への逆転が
行われるIl、T、で示したF方の転換領域では約20
゛の繋ぎ領域が設けられるが、この角度は10°であっ
ても良い。10°の繋ぎ領域は決してどうしても必要と
いうのではなく、単に望ましいというちのである。
第1図にはO,T、で表した上方の転換点の近くに示し
たローラ26と27は第1図に記載したカム40の回転
方向を注意した場合ローラ27を介して引き抜き工程が
行われる様に配置されている。その為ローラ27はその
周辺面でカム走行路29に接合し、これにより引き抜き
工程36の方向に押される。ローラ26はそれとは反対
に自由になる。両方のローラは第1図に示した回転方向
にカム40を更に回転した場合繋ぎ領域41に接近し、
その範囲でローラ26はその周辺面と共に点54でアン
ダーカットした範囲を去り、完全にカム面28に接合す
る。
方向時にローラ27の周辺面は完全になおりム面29に
接合する。両方のローラ26と27は従って従属するカ
ム面28と29にしっかりと接合し、従って被動部分2
1は決して運動方向37においてカム40のカム経過と
は無関係の運動可能性を持たない。被動部分21はカム
40の経過により強く案内される。しかしながら二の繋
ぎ領域41を非常に小さく、例えば10゜又はそれより
小さくすることも出来る。引き抜き工程36が完全に行
われ、引き抜き工程3Gが終わる直前にローラ26とカ
ム面28との接触が復帰工程を開始するために行われる
ことだけが必要である。引き抜き工程36が完全に終Y
しローラ26がカム面28と確実に接触すれば、ローラ
27の周辺面のカム面29への接合は最早不必要となる
。ローラ27は従って点56に達し、そこでカム40の
カム面29のアンダーカットした範囲に入り、カム面2
9への接触が無くなる。
逆の経過はU、T、で表したカム40の下方の転換点の
近くの繋ぎ領域42で行われ、この領域で復帰工程から
引き抜き工程へ変更される。そこでローラ27の周辺面
はまた再び点57でカム面29と接触し、一方引き抜き
工程の開始後ローラ26の周辺面はカム面28との接触
を初めて点55で無くすことになる。そこで約20゜の
繋ぎ領域42があり、その領域はしかしながら極めて小
さく維持される。
カム40を必要な幅寸法に正確に維持することが繋ぎ領
域41と42において更に、油圧支持されたローラが使
用されない程度に必要である。これらの繋ぎN域は最小
とすることが出来る。これによりカム40又はカム曲線
を作るのが著しく簡単となる。同時に従属する連行部材
を構造的に形成することが著しく簡単となり、連行部材
もカム40又は43のカム曲線もこれにより僅かに負荷
され、摩耗も僅かしか生じなくなる。転換領域での衝撃
は低Fさせることができ、誤調整による障害も避けられ
る。これにより結果的現象としてより高い引き抜き速度
及び引抜きキャリッジの静かな走行が得られ、又はその
様なカムを介して駆動される引抜きキャリッジとしての
他の構成部材での適当な特性が得られる。
第1図により実施例ではローラ26がそうであるが 従
来技術で必要であった復帰工程ローラを付勢するバネの
高いバネ力は反動力とし4゜ て被動部分に従属すべき案内への高い剪断力を生じ、従
ってそこにそれに応じて高い摩擦が生じる。この欠点と
なる力も本発明による構造で明らかに低減され、その為
上記案内の従属する摩耗も明らかに低減される。
【図面の簡単な説明】
第1図はカムの展開図で、それは同様に展開したカム支
持体の上に載っている図であり、第2図は連行部材の縦
断面図であり、第3図は油圧的に支承した連行部材の縦
断面図を示すものである。 図中参照番号 1.2・・・・ 3.4・・・・ 5・・・・・・ 6・・・・・・ 7・・・・・・ 8・・・・・・ 9・・・・・・ ・・軸 ・・孔 ・・壁 ・・導管 ・・逆止弁 ・・圧力貯器 ・・ローラヘッド 10 ・ ・ ・ l 1 ・ ・ ・ I 2 ・ ・ ・ 13.14 15.16 17 ・ ・ ・ l 8 ・ ・ ・ 19 ・ ・ ・ 20 ・ ・ ・ 21 ・ ・ ・ 22 ・ ・ ・ 23 ・ ・ ・ 24 ・ ・ ・ 25 ・ ・ ・ 26、 27 28、  29 30.31 32 ・ ・ ・ 33 ・ ・ ・ 34、 35 内ねじ 長さ 有頭ねじ 孔 調節部材 溝付きナツト 確保板 外ねし ウオームナツト 被動部分 調節方向 平らな面 対抗面 部分 ローラ カム面 回動輪 回動輪(カム支持体) カム支持体 連行部材 36・・・・・・・引き抜き1程 37・・・・・・・運動方向 38.39・・・・カム面 40・・・・・・・カム 41.42・・・・繋ぎ領域 43・・・・・・・カム 44・・・・・・・ローラ軸 45・・・・・・・コロ軸受 46・・・・・・・裏側 47.48・・・・外側六角縁部 49.50・・・・シール 51・・・・・・・接続孔 52・・・・・・・巻き線 53・・・・・・・充填接続部 54.55,56.57・・・・・占

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カム(40、43)を用い往復被動部分(21)
    を機械的に連行するための、回転駆動可能なカム支持体
    (33)に設けた少なくとも1つの閉じたカム(40、
    43)を有する運動用駆動装置にして、往復被動部分(
    21)が、カム(40、43)と協働するローラ(26
    、27)又はロールを備えカム面(28、29;38、
    39)に接合する連行部材(34、35)により連行さ
    れる様な、運動用駆動装置において、カム転換点(O.
    T.;U.T.)の周辺での僅かな繋ぎ領域(41、4
    2)を除いて、被動部分(21)のその時の運動方向(
    37)とは反対のカム面が、それに従属され且つその状
    態に固定された連行部材(34、35)がこの範囲内で
    はカム面に接合しない程度に少なくともアンダーカット
    されていることを特徴とする運動用駆動装置。
  2. (2)繋ぎ領域(41、42)で両方のカム面(28、
    29;38、39)がそれに従属する連行部材(34、
    35)にそれぞれ接合することを特徴とする請求項1に
    記載の駆動装置。
  3. (3)繋ぎ領域(41、42)が約10゜の範囲である
    ことを特徴とする請求項2に記載の駆動装置。
  4. (4)カム(40、43)の両方の繋ぎ領域(41、4
    2)が違っていることを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載の駆動装置。
  5. (5)被動部分(21)の運動方向(37)で2つの連
    行部材(34、35)が相前後してこの部分に設けられ
    ており、これら連行部材(34、35)の間にカム面(
    28、29)があることを特徴とする請求項1から請求
    項4のうちの1項に記載の駆動装置。
  6. (6)被動部分(21)の運動方向(37)で2つの連
    行部材(34、35)が相前後してこの部分に設けられ
    ており、これら連行部材(34、35)がカム面(38
    、39)の間にあることを特徴とする請求項1から請求
    項4のうちの1項に記載の駆動装置。
  7. (7)一方の連行部材(35)がその状態で調節可能で
    且つ固定可能に配設されており、他方の連行部材(34
    )がしっかりと配設されていることを特徴とする請求項
    1から請求項6のうちの1項に記載の駆動装置。
  8. (8)連行部材(34、35)が線引き機の引抜きキャ
    リッジに従属しており、しっかり配設された連行部材(
    34、35)は、引き抜き工程(36)の間それに従属
    したカム面(29、38)に接合する方の連行部材であ
    ることを特徴とする請求項1から請求項7のうちの1項
    に記載の駆動装置。
  9. (9)両方の連行部材(34、35)が従属するカム面
    (28、29;38、39)に接するためのローラ(2
    6、27)を備え、このローラがローラヘッド(9)内
    に設けられ、その同動軸(30、31)がカム支持体(
    33)の回動軸(32)に対して垂直に延びていること
    を特徴とする請求項1から請求項8のうちの1項に記載
    の駆動装置。
  10. (10)その位置を調節可能に設けたローラヘッド(9
    )が軸(1、2)を備え、この軸は調節部材(15、1
    6)の対応する孔(3、4)の中に挿入可能又は挿入さ
    れ、そこで固定可能又は固定されており、調節部材(1
    5、16)は被動部分(21)、特に引抜きキャリッジ
    に固定可能又は固定されていることを特徴とする請求項
    1から請求項9のうちの1項に記載の駆動装置。
  11. (11)被動部分(21)の所のローラヘッド(9)が
    捩じれないように確保されていることを特徴とする請求
    項10に記載の駆動装置。
  12. (12)調整方向(22)に平行に延びる平坦な面(2
    3)を有するローラヘッド(9)が被動部分(21)又
    はそれに接して設けた部分(25)の対応する対抗面(
    24)に滑動可能に接合していることを特徴とする請求
    項11に記載の駆動装置。
  13. (13)調節部材(15、16)が外ねじ(19)を有
    するねじボルトとして形成されており、ねじナット(2
    0)内に挿入され又は挿入可能であり、このねじナット
    自体は被動部分(21)に固定され、調節部材(15、
    16)が調節された位置で移動しないよう確保されてい
    ることを特徴とする請求項1から請求項12のうちの1
    項に記載の駆動装置。
  14. (14)移動しないための確保部材として、止めナット
    である確保板(18)を有する溝付きナット(17)が
    外ねじ(19)に嵌められていることを特徴とする請求
    項13に記載の駆動装置。
  15. (15)軸(1、2)が円筒状に形成されており、この
    軸のローラヘッド(9)とは反対の端面に同心的及び軸
    方向に限定された長さ(11)で延びる内ねじ(10)
    を備え、その内ねじ内に有頭ねじ(12)が調節部材(
    15、16)の対応する孔(13、14)を貫通して挿
    入されていることを特徴とする請求項1から請求項14
    のうちの1項に記載の駆動装置。
  16. (16)軸(2)が孔(4)の壁(5)に対して密閉さ
    れたピストンとして形成されており、ピストンの前にあ
    る自由なシリンダー空間が導管(6)を介して圧力貯器
    (8)と接続されており、導管(6)が逆止弁(7)を
    備え、その逆止弁が圧力貯器(8)への逆流を阻止して
    いることを特徴とする請求項1から請求項15のうちの
    1項に記載の駆動装置。
JP1187616A 1988-11-30 1989-07-21 運動用駆動装置 Pending JPH02150546A (ja)

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