JPH02149814A - 走査式光学装置のモニター機構 - Google Patents

走査式光学装置のモニター機構

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JPH02149814A
JPH02149814A JP63304783A JP30478388A JPH02149814A JP H02149814 A JPH02149814 A JP H02149814A JP 63304783 A JP63304783 A JP 63304783A JP 30478388 A JP30478388 A JP 30478388A JP H02149814 A JPH02149814 A JP H02149814A
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Yuji Matsui
祐二 松井
Takashi Okuyama
隆志 奥山
Toshitaka Yoshimura
吉村 利隆
Hidetaka Yamaguchi
山口 秀孝
Yasushi Ikeda
池田 安
Jun Nonaka
純 野中
Tamihiro Miyoshi
民博 三好
Mitsuo Kakimoto
柿本 光雄
Masatoshi Iwama
正俊 岩間
Hideyuki Morita
森田 英行
Satoru Tachihara
立原 悟
Rei Morimoto
玲 森本
Akira Owaki
大脇 明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、レーザープリンター等のレーザー光走査に
よって描画を行う走査式光学装置に設けられて光束の走
査位置を検出するモニター機構に関するものである。
[従来の技術] 従来レーザープリンター等の走査式描画装置においては
、走査光学系内で描画面と光学的に等価で、かつビーム
の走査方向に対して描画面より手前側となる位置にフォ
トディテクター設け、このフォトディテクターを光束が
横切る際の出力を走査光学系の垂直同期信号として書き
出しタイミング等の制御に用いている。
しかしながら、上記のような椙成では、描画精度が高ま
り、モータの回転ムラ等に起因する一走査内での描画タ
イミングの補正が必要となった場合には対処することが
できない。
これを解決するため、描画用の光束とは別にモニター用
の光束を用い、このモニター用の光束を同時に走査させ
て描画面と等価な位置でモニター光の走査位置を検出す
ることによって描画光束の描画面上での位置を常時検出
する方法が提案されている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来の方法では描画光束とモニター光束とを異
なる方向から偏向器及び走査レンズに入射させ、両光束
を空間的に分離してモニター光束をミラーにより反射さ
せて検出系に導く構成であるため、走査レンズの入射位
置の相違による性能誤差等の影響がある場合にはモニタ
ー光束の位置から描画光束の走査位置を厳密に検出する
ことができず、描画の精度が高く要求される場合には問
題となる。
[発明の目的] この発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、描
画位置を正確に検出するために描画光束とモニター光束
との条件をできるだけ同一とし、同一の光源から発した
光束を分離して用い、しかも偏向器、走査レンズに対し
ては同一の方向から入射させることができるモニター機
構を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るモニター機構は、レーザー光源から発す
る光束をビームスプリッタ−により描画光とモニター光
とに二分し、分割された光束の偏光方向を位相子を用い
て直交させると共に、分割された光束を第1の偏光ビー
ムスプリッタ−によって再び同一光路上に合成し、この
合成光束を偏向器で偏向すると共に、走査レンズを介し
て収束させて再度第2の偏光ビームスプリッタ−により
分離し、描画光を描画面に導くと共にモニター光をモニ
ター検出系に導くことを特徴とする。
[実施例] 以下、この発明に係る描画面調整機構を、ハロゲン化銀
感光材料に対して精密パターンを描画するレーザーフォ
トプロッタに適用した実施例を説明する。
まず、第1図〜第3図に従って装置全体の概略構成を説
明する。
この装置は、Xテーブル100及びYテーブル200が
設けられた本体lと、この本体lの長手方向の両端に設
けられた支柱2.3によってテーブルの上方に固定され
た光学ヘッド部4とから概略構成されている。
Xテーブル100は、本体lのキャビネット部に対して
一方向にスライド自在に設けられ、X方向用DCモータ
101によりボールネジ102を介して駆動される。
Yテーブル200は、このXテーブル100上に設けら
れたガイドレールに沿ってスライド自在に設けられ、y
方向DCモータ201によりボールネジ202を介して
駆動される。
また、Yテーブル上に設けられた描画板部300は、第
3図に示すように3箇所に設けられたAP駆動部31O
,320,330により上下動、傾動可能に支持されて
いる。
光学ヘッド部4には、走査充用レーザー400から発す
るビームを偏向させるポリゴンミラー450及びこのポ
リゴンミラー450で反射されたビームを描画面上に収
束させるfθレンズ500等の走査充用の光学素子が設
けられている。
また、テーブルの正確な位置出のため、レーザー測長器
が設けられている。レーザー測長器は、測長用レーザー
460からの光束を2分してYテーブル200に固定さ
れたX軸ミラ一部470、y軸ミラ一部480で反射さ
せ、この反射光を受光して各テーブルの移動量を測定す
る公知の構造である。
ポリゴンミラー450は、光学ヘッド部4の端部に設け
られたスピンドル部451に固定され、描画板部300
に対して垂直な面内で回転自在とされている。
従来のベクター描画v装置においても、上記と同様にx
−yテーブルを用いて描画を行っていたが、ビームの方
向が固定されていたため2軸の動作が全て機械的であり
、描画スピードが遅い上、送り機構のバックラッシュ等
の影響も出やすかった。
この改良としてテーブルを1軸駆動として一方向のみに
スライドさせ、光学ヘッドを走査式光学系としてラスタ
ースキャンによる描画を行うシステムが存在する。
しかし、従来のラスタースキャン装置は比較的精度の緩
い描画を対象としており、描画の最小線幅を決定するス
ポット径は30μm程度であった。より高精度の描画を
目的とする場合には、スポットを絞るために走査レンズ
の焦点距離を短く設定する必要がある。
但し、この場合走査角度が従来と同一であれば走査幅は
小さくなり、焦点深度も浅くなる。
そこで、この実施例の装置では描画面の主走査方向の幅
を一回の走査でカバーせずにこれを複数のレーンに分割
し、複数回の走査によって主走査方向の幅全体に描画で
きるようテーブルの駆動方式を2軸としている。但し、
基本的にはラスタースキャン方式であるため従来のベク
タースキャン装置のような、テーブルの両方向の駆動は
必要なく、描画時の駆動は両軸とも一方向のみとしてバ
ックラッシュの影響を除去している。
また、焦点深度が浅くなる問題は、AP機構を設けて描
画板部300を光学ヘッド部4に対して上下動作せて常
に適切な位置となるよう制御することで解決している。
この結果、描画スピードは多少犠牲となるが、高精度の
描画を行うことを可能としている。
基本的な動作としては、固定された光学ヘッド部4に対
し、ステーブル100を移動させつつスポットを走査し
て描画を行い、所定の走査幅でX方向の走査が終了する
と、Yテーブル200を走査幅分移動すると共にXテー
ブル100を書き初めと同一位置に戻し、再びXテーブ
ル100を移動させつつ描画を行う。
次に、第3図及び第4図に基づいて各光学素子の配列を
説明する。なお、第4図は第3図中の光学素子のみを抜
き出して概略的に示した斜視図であり、付された符号は
両図共通である。
このフォトプロッタは、走査充用レーザー400から出
射するレーザー光を3本に分割し、その内の2本によっ
て描画面上に2つのスポットを形成し、残りの1本をス
ポットの正確な位置を検出するためのモニター光として
用いている。描画面上のスポットは、ポリゴンミラー4
50の回転によって隣接する走査ライン上を主走査方向
に所定間隔をおいて同時に走査する。
主走査方向の間隔を設けた理由は、隣接する走査ライン
の間隔が精密描画を行うためにスポット径より小さく設
定されており、間隔を設けないと2つのスポットが一部
オーバーラップして干渉により描画性能を不安定なもの
とする虞があるからである。
なお、2つの光束を同一光路に合成するためには、2本
の光束の偏光方向を互いに直交させ、偏光ビームスプリ
ッタ−を用いて合成する構成が一般的であるが、上記の
ように1つの光源から発する光束を3つに分割し、再び
合成して同一の偏向器によって走査させるためには偏光
方向のみによる分割、合成では実現できない。
そこで、この光学系においては、描画用の光束とモニタ
ー用光束とを偏光を利用して区別し、2本の描画用光束
どうしは同一のレンズに対して異なる方向から入射させ
ることによって同一光路上に合成している。このような
合成方法が許容されるのは、前述したように描画用のス
ポットを主走査方向にずらして形成する構成を採用して
いるからである。
走査光用レーザー400から発したレーザー光は、シャ
ッター401を介して5%反射のハーフミラ−402に
より二分される。このハーフミラ−402で反itされ
たレーザー光はモニタ用光束LOとして利用される。
一方、ハーフミラ−402を透過したレーザー光はAO
変調器(超音波光学変調器)に対してS偏光として入射
するよう第1の1/2波長板403で偏光方向を901
回転され、50%0%反射0χ透過の第1のビームスプ
リッタ−404で更に二分される。そして、分割された
2本の光束は、描画面上で離間する2つのスポットを形
成する描画用光束として用いられる。
第1のビームスプリッタ−404で反射された第1描画
用光束Llは、ビームベンダー405で反射され、レン
ズ406を介して第1描画用AO変調器407の位置に
集光する。
この^0変調器407は、ブラッグ条件を満たす方向か
ら入射するレーザー光をトランスデユーサ−への超音波
の入力により回折させるもので、入力される超音波を0
N10FFすることにより、レーザー光を0次光と1次
光とに切り換えることができ、1次光を描画光束として
利用する。  AO変調器407は、描画面に対するド
ツト単位の露光情報である書き込み信号によりIII御
される。
変調されたON光である1次光は、AO変調器407の
後方に設けられたレンズ408によって再び平行光束と
され、それぞれ2個のプリズムからなる第1、第2の光
軸微調部410,420により所定角度偏向され、ビー
ムベンダー409の端部を僅η)に外れて第ルンズ系4
30に入射する。
他方、第1のビームスプリッタ−404を透過した第2
描画用光束L2は、レンズ406°を介して収束光とさ
れ、第2描画用^0変調器407′に入射する。  A
O変調器407の機能は、前記の第1描画用AO変調器
407と同様である。但し、この第2描画用AO変調器
407゛を駆動する信号は、前記の第1描画用AO変調
器407に入力される信号とは1ライン分ずれたライン
を走査するための信号である。
第2描画用AO変調器407°を出射した1次光は、レ
ンズ408゛を通して2個のプリズムからなる第3光軸
微調部410′、ビームベンダー431、そして第4光
軸徴講部420′を介して所定角度偏向され、ビームベ
ンダー409の端部で反射されて第ルンズ系430に入
射する。
なお、レンズ406,406’は第1表に示したような
構成であり、レンズ408 、408″は第2表に示し
た構成である。以下、表中のfは全系の焦点距離、ri
はレンズ系の第1面の曲率半径、diは第1面と第i+
1面間の距#E(レンズ厚及び空気間隔)、niは第1
面と第i+1面間の媒質の使用波長での屈折率をそれぞ
れ表わしている。
像面上で複数のスポットを微小量分離し、かつ各スポッ
トの収束性能を高く保つためには、各光束が微小角度を
有するように偏向器上で同一位置に合成される必要があ
る。
これを達成するため、角度、位置の微小設定、調整が必
要となるが、特に角度方向に対する誤差は像面上で倍増
されるため、厳しい精度が要求され、ミラーによる調整
では満足する精度を得ることができない。
そこで、この装置においては、光束の方向、シフト量を
微小なピッチで調整するために上述したように1つの光
路につき2組の光軸微調部を設けている。同様の理由か
ら、モニター光LOに関しても第5、第6光軸黴調部4
10’ 、420’が設けられている。
第1光軸徴調部410の第1、第2プリズム411,4
12の構成は第5図及び第3表に示した通りであり、第
2光軸徴調部420の第1、第2プリズム421 、4
22の構成は第6図及び第4表に示した通りである。
なお、第5図は光学ヘッド部4の上面に対して垂直なy
−z面内での断面図、第6図は上面に対して平行なx−
y面内での断面図である。また、第1光軸徴調部410
のプリズムはx−y面内では光束の入射方向に対して傾
斜がなく、この面内での偏向には関与しない、同様に、
第2光軸徴調部420のプリズムはy−z面内では光束
の偏向に関与しない。
各プリズムの状態を上記の設定値と一致させるため、第
1光軸微調部410の第1プリズム411は光軸方向に
スライドtJ4整自在とされ、第2プリズム412はX
軸と平行な回動軸回りに回動調整自在とされている。ま
た、第2光軸徴調部420の第1プリズム421は光軸
方向にスライド調整自在とされ、第2プリズム422は
z軸と平行な回動軸回りに回動調整自在とすしている。
tll整機構については後述する。
そしてこの例では、第1、第2の描画用光束LL、L2
は、その中心軸が互いに主走査方向に0.27″″ 副
走査方向に0.034@の角度をもち、主走査方向に3
.8mn、副走査方向に0.48mm1lffれた位置
がら第ルンズ系430に入射するよう構成されている。
さて、上記の光束方向調整装置420,420’を出射
した光束が入射する第ルンズ系430は、第5表に示す
ようにr+−+」の3枚構成による正レンズであり、入
射するレーザー光を収束させる。そして、この第ルンズ
系430による集光点より空気換算距離で62+nm手
前側に、ポリゴンミラー450の面倒れによる影響を補
正するための補正用AO変調器432が設けられている
補正用AO変調器432を出射した描画用のレーザー光
は、第6表に示した「+−」の2枚構成のリレーレンズ
系433を透過し、第7表に示した「−十」の2枚構成
の第2レンズ系434に入射する。
第2レンズ系434により再び平行光束とされた描画用
のレーザー光は、光量調整用のバリアプルフィルタ一部
435を透過すると共に、ビームベンダ−436で反射
されて第1偏光ビームスプリッタ−437においてモニ
ター光と合成される。すなわち、ハーフミラ−402で
分割されたモニタ光LOは、ビームベンダー438で反
射され、第5、第6光軸微調部410’ 。
420゛によって所定角度偏向されると共に、ビームベ
ンダー439.440で反射されて第1偏光ビームスプ
リッタ−437にS偏光として入射し、反射される。
一方、2本の描画用光束は第1の1/2波長板403に
よりモニター光とは偏光方向が異なるものとされている
ため、P偏光として入射してそのまま透過することとな
る。
2本の描画用光束とモニター用光束とは、第2の172
波長板441によりそれぞれ偏光方向が90°回転させ
られ、第8表に示したr−+−+Jの4枚構成による第
3レンズ系442、ビームベンダー443を介して第9
表に示した「++」の2枚構成の第4レンズ系444に
入射する。そして、第4レンズ系444を出射した光束
は、3つのビームベンダー445,446,447を介
してポリゴンミラー450に向けられ、このポリゴンミ
ラー450によって反射偏向される。
第2レンズ系434と第2レンズ系434とは、倍1!
167倍の第1のビームエクスパンダ−系を構成してお
り、0.7φのビームを1,17φに拡大する。そして
、第3レンズ系442と第4レンズ系444とは、倍率
21.4倍の第2のビームエクスパンダ−系を構成して
おり、2本の描画用光束は1.17φから25φに拡大
される。
リレーレンズ系433は、これらのビームエクスパンダ
−系の倍率に関与せずに、補正用AO変調器432とポ
リゴンミラー450の反射面とを共役とし、ポリゴンミ
ラーの面倒れ補正、及びこの補正に伴うポリゴンミラー
上での光束のずれを補正する機能を有している。
ポリゴンミラー450の反射面は、加工誤差等の問題か
ら回転軸に対する傾き、すなわち面倒れ誤差が発生し、
反射面毎に走査ラインがスポットの走査方向に対して垂
直な副走査方向にずれることとなる。
この面倒れ誤差を補正するため、単に光源と偏向器との
間にAO変調器を設けて副走査方向への入射角度を微小
偏向する場合には、而倒れによる反射光束の角度ずれは
補正できるが、この補正に伴って反射光束に平行なシフ
トが発生する。そして、このシフトによりfθレンズへ
の入射光束が副走査方向にずれ、レンズ性能の悪化や走
査ラインの湾曲、場合によっては枠によるケラレを生じ
て問題となる。
そこでこの装置では、補正用AO変ti4器432と、
ポリゴンミラー450とを光学的にほぼ共役な状態とし
ている。光学的に共役であるとは、必ずしも結像関係に
あることを意味しないが、主光線のみを考えると光束の
角度ずれがあっても位置ずれが生じないことが理解でき
る。
ポリゴンミラー450による反射光束は、第10表に示
す焦点圧111151mmのfθレンズ500によって
収束され、描画光束は第2の偏光ビームスプリッタ−4
48を透過して描画面に直径5μmの2つのスポットを
形成する。
描画面上に形成される2つのスポットは、主走査方向に
対しては20μm、副走査方向に対しては1ライン間隔
分の2.5μmH間して形成される。
他方、モニター光はこのビームスプリッタ−448に対
してS偏光で入射するためここで反射され、走査方向に
直交する縞状のパターンが形成された走査補正用スケー
ル801を有するモニター検出系800に入射する。こ
のモニター検出系800は、後述するようにスケール8
01上を走査するビームの透過光量の変化から走査速度
に比例する周波数のパルスを出力する。
なお、符号900は3対の発光部及び受光部から成る焦
点検出機構であり、後述するように描画面からの反射光
により描画面がCθレンズの焦点深度内にあるか否かを
判断する。
(以下金白) 第1表 第5表 算距敲は127.89である。
第2表 算距離は127.89である。
第3表 第1光軸微調部410(2群2枚) ではtso、ooであり、第3レンズ系442の第6面
から補正用^0変講@432までの空気換算距離は54
.67であり、第ルンズ系による集光点と変調面との空
気換算距離は61.95である。
第6表 第4表 の空気換算距離は140.38である。
第7表 では120.00である。
76.55である。
第8表 第10表 rθレンズ FNO,=6.Of=151.207 20=40”瞳
位置 第1面より前方 94.030mm第9表 第3レンズ系442の第8面と第4レンズ系444の第
1面との距離は298.94であり、第4レンズ系44
4の第4面からポリゴンミラーまでの距離は1281.
00である。
さて、次にfθレンズ500の光学ヘッド部4への固定
と、fθレンズ500に隣接して設けられたモニター検
出系800.  焦点検出系900についての説明を行
う。
この例で示したfθレンズ500はFナンバーが1:6
と大変明るく高精度であるため、面の偏心公差が非常に
厳しく、面の倒れの許容量は秒オーダーである。
但し、1次元走査に利用するfθレンズでは、実際にレ
ンズとして機能するのはその走査ラインに沿う一部のみ
である。
そこで、この実施例の装置ではfθレンズ500に回転
機構を設け、組み付は後の回転調整によりレンズの殻も
性能の良い位置を定めて固定することができるように構
成している。  調整機構は、第7図に示す通りである
第ルンズ501から第5レンズ505は、主枠510の
段部とリングネジ501a〜505aとによって端部を
挟持されると共に、各々のコバ面に当接する埋め込みボ
ルト501b〜505bにより固定されている。なお、
第ルンズ501は図中上方から、他のレンズは図中下方
から挿入される。
第6レンズ506は、副枠520の段部とリングネジ5
06aとによって端部を挟持されると共にコバ面に当接
する埋め込みボルト506bにより固定されている。
副枠520は、主枠510に対してねじ込みによって取
り付けられ、更に主枠510はこれを外側から囲む円筒
状のホルダ一部530の下端に形成された内方フランジ
によって支持されており、上方からはリングネジ531
が螺合してこれを抑えている。このホルダ一部530は
光学ヘッド部4に支持固定されている。
調整に当たっては、主枠510を持ってこれを回動させ
ることにより、レンズ全体を光軸口りに回転させる。そ
して、最も性能のよい位置を定めた後、埋め込みボルト
532を締め付けてホルダ一部530に対して主枠51
0を固定する。
上記のホルダ一部530には、第8図に示すようにその
下側に副枠520の下端を覆う段付き有底円筒状のレン
ズカバー540が取り付けられている。
第2の偏光ビームスプリッタ−448は、このレンズカ
バー540の底壁541に走査方向に沿って穿設された
長孔542を覆う形で載置されている。また、このレン
ズカバー540の側壁には、第2の偏光ビームスプリッ
タ−448で反射されたモニター光をレンズカバー外に
導くための透孔543が光束の走査幅に対応して穿設さ
れている。モニター検出系800は、ホルダ一部530
に固定されたアーム850により透孔543に臨んで支
持されている。
更に、レンズカバー540の下方には、光束を透過させ
る長孔951が穿設された円盤状の支持板950を介し
て焦点検出系900の発光部910と受光部920とが
固定されている。
発光部910は、支持板950にネジ止めされた中空の
保持部材911と、この保持部材911内に嵌合して発
光ダイオード912及び投光レンズ913を保持する筒
状のブツシュ914と、投光レンズ913を出射した描
画面と平行な方向への光束を描画面へ向けて反射させる
プリズム515と、保持部材511の一端側に設けられ
てプリズム515を固定するプリズムベース516とか
ら構成されている。プリズムベース516には、プリズ
ムからの反射光を透過させる光路孔516aが形成され
ている。
発光部910からの光束は、図示したように描画面上で
描画光束の収束位置に向けて収束するよう設定されてい
る。また、LED912の発光波長は860nmであり
、描画対象となるフィルム、感材等の感光感度外とされ
ている。
受光部920は、支持板950にネジ止めされた中空の
保持部材921と、この保持部材921の発光部910
側に設けられて集光レンズ922を保持するレンズ枠9
23と、集光レンズ922による収束光を再び描画面と
平行な方向への光束とするプリズム924及びこのプリ
ズムを保持するプリズムベース925と、保持部材92
1内に嵌合して赤外透過フィルター926及びポジショ
ンセンサー(PSD)927を保持する筒状のブツシュ
928とから構成されている。
PSD927は、描画面との離反接近に基づく発光部9
10からの光束の集光位置の差を信号として出力する一
次元のセンサーであり、PSDの他、CCD等の素子ヲ
用いることも可能である。また、この例ではPSD92
7上での集光位置の差を拡大するために集光レンズ92
2の後方の間隔を長くとっている。なお、赤外透過フィ
ルター926は、このセンサー出力のSlN比を向上さ
せる機能を果たしている。
発光部910と受光部920との下側には、更にカバー
930が設けられており、このカバー930は光学ヘッ
ド部4に固定されている。カバー930には描画光束及
び焦点検出用の光束を透過させる開口931が設けられ
ている。
上記の発光部910と受光部920とは、第9図(第8
図を描画面側からみた図)に示す通り、長孔951の長
手方向となる描画光束の走査方向に離間して3組設けら
れている。これにより、描画面と焦点検出機構との図中
上下方向の間隔を走査ライン上の3点(この例では描画
光の走査範囲のほぼ両端の2点とその中心の1点)で検
出することができ、間隔及び傾斜を判断することができ
る。そして、この判断に基づいて描画板部300の上下
動、あるいは傾動させ、描画光束のビームウェスト位置
を描画面と一致させるように制御することができる。
第8図に二点鎖線で示したモニタ検出系800は、第1
0図に示したように先入lj側の端面に縞状のスリット
が160μmピッチで形成されたガラス製のスケール8
01と、蛍光ファイバーが複数本束ねられたファイバー
束802と、このファイバー束802の両端に設けられ
た2つのピンフォトダイオード803,804とを有す
るユニットとして一体に構成されている。
モニター光は、スケール801を介して蛍光ファイバー
束802に側方から入射し、ファイバーを伝播して両端
のピンフォトダイオード803,804に到達する。
モニター光がスケール801上を走査すると、ピンフォ
トダイオードからは正弦波が出力される。この正弦波は
整形されて矩形波として制御系に入力され、第1第2描
画用^0索子407,407’の制御タイミングをとる
ため、モして而倒れ補正用AO1g子432のポリゴン
1面内での回転による反射光方向の変化を補正するため
の制御に利用される。但し、スリットのピッチは160
μmであるため、このままではスポット径の5μmと比
較して1パルスの幅が大きすぎる。
そこで、1パルスを1164に電気的に分割し、2.5
μmの走査に対応してlパルスが出力されるようにして
いる。
ここで通常の光ファイバを用いると、モニター光はファ
イバーを透過してしまう、しかし、蛍光性ファイバーを
用いると、光の照射によって蛍光が発生し、この蛍光が
ファイバー内を伝搬して両端のピンフォトダイオードに
達する。原理的には、ピンフォトダイオードは一端側に
のみ設ければよいが、モニター光の照射する位置に拘ら
ず一定光量を得るためには、実施例のように両端に設け
ることが望ましい。
そして、モニター検出系800は、第11図(第10図
のA方向からの矢視図)に示すように、このユニットと
してアーム850の下端に形成されたL字状の載置部8
51に載置されると共に、アーム850の両端部にモニ
ター検出系800を挟んで固定されたマイクロメーター
ヘッド860,861とスプリングプランジャー862
.863との間に挟持されて位置決めされている。
なお、第1O図の中央線より下側は第11図のX−X線
に沿う断面図、中央線より上側は第11図のXl−X°
線に沿う断面図である。
マイクロメーターヘッド860,861は、アーム85
0の側壁部分にネジ止めされた取付は金具870,87
1によって固定されており、マイクロメーターヘッド8
60のスピンドル860aはアーム850の側壁部分に
穿設された貫通孔852を通してモニター検出系800
に当て付けられている。他方、スプリングプランジャー
862,863は、載置部851から上方に立ち上げら
れた支持壁853,854によって固定されており、モ
ニター検出系800をマイクロメーターヘッド側に押圧
付勢している。このような構成により、マイクロメータ
ーヘッド860,861の調整によってモニター検出系
800の光束入射方向に対する前後位置調整、及び走査
方向に沿う傾き調整を行うことができ、スケール801
の入射−面を描画面と等価な位置に設定する際の微調整
を行うことができる。
なお、モニター検出系800は、レンズカバー540の
下段側面に穿設された透孔543から出射するモニター
光を受光するようこの透孔543に対向して配置されて
いるが、レンズカバー540とモニター検出系800と
の間には、第12図に示すように一辺側がレンズカバー
540に沿う円弧で他辺側が直線となるような開口端形
状の枠部材880が介在している。そしてこの枠部材8
80の両開口縁部には、側壁に切込みを有するシリコン
チューブ881,882がそれぞれ装着されており、各
々の開口端縁がレンズカバー540及びアーム850に
密着する構成となっている。
ユニット化されたモニター検出系800は、より詳細に
は、第13.14図に示すように正面にモニター光束を
透過させる矩形孔805aが穿設されると共に、マイク
ロメーターヘッド及びスプリングプランジャーに直接当
接する基部805と、スピンドル860aの当接部分に
固定された板バネ806の付勢力によりスケール801
を基部805に対して押し付ける押圧板807とを備え
ている。なお、第13図は第1O図の一部を拡大したも
のであり、第14図は第10図のXIIV−XrV線に
沿う断面図である。
また、押圧板807は第14図に示すとおりスケール8
01に臨む側に段状の切り欠き807aが形成され、そ
のスケール801側の角にはファイバー束802のスペ
ースを確保するためにスケール801側へ向けて下方へ
傾斜する傾斜面807bが形成されている。更に、この
切り欠き807aには先端に押圧板805の傾斜面80
7bと対称形の形斜面808aが形成されてファイバー
束802を図中上方から抑える固定片808が挿入され
ている。そしてファイバー束802は、両傾斜面とスケ
ールとの間に形成される断面三角形のスペース内に固定
される。
なお、ポリゴンミラーの反射面上での光束の位置が回転
に伴って変化すると、fθレンズへの入射位置が変化し
て周辺部でテレセントリック性が崩れる。
従って、描画面とスケール801との位置とが光学的に
完全に等価でないと、実際の描画位置に対応したモニタ
ー信号が得られないこととなる0通常このズレは僅かで
あり、あまり問題とならないが、この装置では前述した
ように1画面を複数のレーンに分割して露光するため、
周辺部にズレが生じると隣接するレーンどうしの境界部
分で描画パターンが不連続となることとなって好ましく
ない。
そこで、この装置では、ポリゴンミラーの位置調整の際
に中心部のテレセントリック性を多少溝としても、有効
走査幅の周辺部におけるテレセントリック性を確保する
ように偏向点変化を考慮して設定している。
[効果] 以上説明してきたように、この発明に係るモニター機構
によれば、偏光方向を利用して描画光とモニター光との
分離、合成を行う構成としたため、偏向器及び走査レン
ズに対する両光束の入射方向を同一とすることができ、
レンズ性能の相違等に基づく描画光とモニター光とのズ
レを抑えることができる。従って、モニター光の位置か
ら描画光の走査位置を正確に検出することができ、−走
査内での各種の補正をより高精度でかけることかできる
また、描画光束の位置を常時検出しているため、モータ
の回転むらがある場合、偏向器の偏向特性に対する走査
レンズのりニアリティが悪い場合にも、リアルタイムで
補正をかけることができ、描画特性の劣化を防ぐことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図はこの発明に係るモニター機構の一実施
例に係るフォトプロッターを示したものであり、第1図
は側面図、第2図は正面図、第3図は平面図、第4図は
光学素子の配置を示す概略斜視図である。 第5図及び第6図は実施例に使用されるプリズムの配置
を示す説明図である。 第7図はfθレンズの支持構造を示す断面図である。 第8図及び第9図は上記実施例に係るAP検出系を示し
たものであり、第8図は一部破断した側面図、第9QQ
は第8図を描画面側からみた平面図である。 第10図〜第14図は上記実施例に係るモニター検出系
を示したものであり、第10図は一部破断した平面図、
第11図は第10図の入方向からの矢視図、第12図は
枠部材の斜視図、第13図は第10図の一部拡大図、第
14図は第10図のXrV−XIV線断面図である。 402・・・ハーフミラ−(ビームスプリッタ−)40
3・・・172m長板(位相子) 437・・・第1偏光ビームスプリッタ−450・・・
ポリゴンミラー(偏向器)800・・・モニター検出系 44B・・・第2偏光ビームスブリッター言 図 第14 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 レーザー光源から発する光束を描画光とモニター光とに
    二分するビームスプリッターと、分割された光束の光路
    の少なくともいずれか一方に設けられて両光束の偏光方
    向を直交させる位相子と、 分割された光束を再び同一光路上に合成する第1の偏光
    ビームスプリッターと、 偏向器によって偏向されて走査レンズを透過した合成光
    束を再度分離し、描画光を描画面に導くと共にモニター
    光をモニター検出系に導く第2の偏光ビームスプリッタ
    ーとを備えることを特徴とする走査式光学装置のモニタ
    ー機構。
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