JPH02146675U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の積木を示す斜視図、
第２図は本考案の実施例の積木を詰めるケースを
示す斜視図、第３図は本考案の実施例の積木及び
ケース置く位取り枠板を示す斜視図、第４図〜第
１９図は計算例を示す斜視図である。 １…“１”の積木、２…“２”の積木、３…“
３”の積木、４…“４”の積木、５…“５”の積
木、６…“＋”の積木、７…“５”のケース、７
ａ…溝、７ｂ…端面、７ｃ…区切り線、８…“＋
”のケース、８ａ…溝、８ｂ…端面、８ｃ…区切
り線、９…位取り枠板、９ａ…“１〜４”の欄、
９ｂ…“５”の欄、９ｃ…“＋”の欄、１０…磁
石。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 立方体に形成した“１”の積木１，１２個、
   その“１”の積木１をそれぞれ２，３，４及び５
   個分積み重ねた長さの直方体に形成した“２”，
   “３”，“４”及び“５”の積木２，３，４，５
   をそれぞれ２個、前記“５”の積木５を２個分積
   み重ねた長さの直方体に形成した“＋”の積木６
   ，１個、“１”の積木１，５個分及び１０個分そ
   れぞれを一方向に並べて収容する長さの溝１０、
   その溝１０の一端を閉じる端面１１並びに溝１０
   の底に形成した“１”の積木１の一辺の長さ毎の
   区切り線１２を備えた“５”のケース７、“＋”
   のケース８及び“１〜４”欄９ａ“，５”欄９ｂ
   ，“＋”欄９ｃに区分けした位取り枠板９よりな
   り、且つ前記各積木には“１”の積木１の一辺に
   対する長さの比に相当する数字及びその数に等し
   い個数の同一図形を付けてあり、“＋”の積木６
   を除いてその数字及び図形もしくは積木表面を積
   木の種類毎に半数ずつ異なつた色に着色し、且つ
   “１”，“２”，“３”及び“４”の積木１，２
   ，３，４には、それぞれさらに“６”，“７”，
   “８”及び“９”の数字を併せて付けてなる計算
   積木。 ２ 全積木・“５”のケース７及び“＋”のケー
   ス８の少なくとも裏面に磁石１３を付け位取り枠
   板９を鉄板製にしてなる請求項１記載の計算積木
   。