JPH02145085U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面１の○Ａ記号は出口押蓋でご飯の圧縮を助
すける働きをするもので厚さ２mmのプラスチツク
製、図面１の○Ｂ記号は出口押蓋の開閉を容易に
する金属棒で直径２mmとし材質はアルミニウムが
良い、図面１と２の○Ｃ記号は上押蓋でご飯を上
から押える働をする、図面１と２の○Ｄ記号は本
体と上押蓋の開閉を容易にした接続棒で直径１．
５mmの金属製、材質は何でも良い、図面１と２の
○Ｅ記号は○Ｄ記号の接続棒を通すパイプになつ
ている接続パイプ、図面１と２の○Ｆ記号は本体
でご飯を入れる器、材質はプラスチツク製、図面
１の○Ｇ記号は押出し棒でご飯を圧縮して型を作
る働をするもの、材質はプラスチツク製で厚さ２
ミリの板作りで中は空洞とする、また前部は三角
形に切込んであるので三角形のおむすびができる
、さらに後部は切込みが無いので寿し用のにぎり
めしができる、図面１と２の○Ｈ記号は上押蓋を
開け易い様に１ミリ外側に出してある。

補正 平２．６．８ 図面の簡単な説明を次のように補正する。

【図面の簡単な説明】 図面は全体図を表したものです。使用目的は、
おむすびを製造するものであります。使用方法な
らびに要部の働きを簡単に説明しますと、まず、
図面の符号４を引き抜き、符号１の本体に、ご飯
を入れます、そして符号２を閉じると共に、符号
３でそのご飯を押えながら蓋をします。ここまで
の行為が完了したところで符号４の押出し棒で本
体内のご飯を圧縮してゆき適当な、ところで符号
２の出口押蓋を開けながら、さらに押出してゆく
とおむすびが出来上がるという仕組になつている
のです。なお当該作品は両手で、おむすびをにぎ
る気軽さに重点を置いて工夫考案したもので、い
うならば生活文化のデザインにふさわしいもので
す。なをこの作品は１９８９年世界デザイン博の
けつさく大賞では入選作品として展示されました
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. おむすびルンルンの材質についてはプラスチツ
   ク製が特に良く木製も可能です。おむすびルンル
   ンは本体と押出し棒との組合せにより構成するも
   のです。本体にご飯を入れて押出し棒でご飯を圧
   縮しながら押出しておにぎりを作るのです。本体
   には出口押蓋と上押蓋とがあつて出口押蓋は下か
   ら上に開かるように工夫した、この出口押蓋を取
   付けたことによりこの押出し式おむすび器を完成
   可能にした。