JPH02144479A - テント用空気充填式構造体 - Google Patents
テント用空気充填式構造体Info
- Publication number
- JPH02144479A JPH02144479A JP1229101A JP22910189A JPH02144479A JP H02144479 A JPH02144479 A JP H02144479A JP 1229101 A JP1229101 A JP 1229101A JP 22910189 A JP22910189 A JP 22910189A JP H02144479 A JPH02144479 A JP H02144479A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- tent
- filled
- filled structure
- valves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 26
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H15/00—Tents or canopies, in general
- E04H15/20—Tents or canopies, in general inflatable, e.g. shaped, strengthened or supported by fluid pressure
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H15/00—Tents or canopies, in general
- E04H15/20—Tents or canopies, in general inflatable, e.g. shaped, strengthened or supported by fluid pressure
- E04H2015/201—Tents or canopies, in general inflatable, e.g. shaped, strengthened or supported by fluid pressure with inflatable tubular framework, with or without tent cover
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は空気でふくらますようにしたテント用空気充填
式構造体（以下単に「空気充填式構造体」という。）に
関するものである。
式構造体（以下単に「空気充填式構造体」という。）に
関するものである。
（従来の技術）
従来のＮ車用、キャンプ用等のテントは一組の支持部材
を相互に連結し地面に打ら込むことにより張設される。
を相互に連結し地面に打ら込むことにより張設される。
該支持部材は織物、キャンパス等の内側布と該内側布か
ら若干離して配設される外側布（防水布）とを支持する
ものである。外側布は降雨時に雨水が内側布にしみ込む
ことを防止するものである。
ら若干離して配設される外側布（防水布）とを支持する
ものである。外側布は降雨時に雨水が内側布にしみ込む
ことを防止するものである。
外側布は内側布を支持する支持部材上に取り付けられ、
コードないし緊張装置により地面に固定される。かくし
て、支持部材と該支持部材に支持される内側布及び外側
布とが充分にバランスのとれた状態で一体化し、支持部
材により構成されるテント構造体は完全な直立状態に維
持される。
コードないし緊張装置により地面に固定される。かくし
て、支持部材と該支持部材に支持される内側布及び外側
布とが充分にバランスのとれた状態で一体化し、支持部
材により構成されるテント構造体は完全な直立状態に維
持される。
しかしながら、テントは必ずしも日中の天候条件が最良
の時に張設できるとは限らないため、上述の手法でテン
トを支持し張設する場合には大きな問題が生ずる。テン
トは暗い時に組立、張設を行なわなければならないこと
が往々にしてあり、更には降雨時にこれを行なわざるを
得ない場合も生ずる。このような状況下で行なう従来の
テントの張設作業は困難である。しかも、大部分の場合
、後にテントとずぺての支持部材の分解作業を行なわな
ければならないのである。
の時に張設できるとは限らないため、上述の手法でテン
トを支持し張設する場合には大きな問題が生ずる。テン
トは暗い時に組立、張設を行なわなければならないこと
が往々にしてあり、更には降雨時にこれを行なわざるを
得ない場合も生ずる。このような状況下で行なう従来の
テントの張設作業は困難である。しかも、大部分の場合
、後にテントとずぺての支持部材の分解作業を行なわな
ければならないのである。
本発明は従来のテントにおける上述の問題を解決しよう
としてなされたものである。
としてなされたものである。
（課題を解決するための手段）
上記課題を解決するために本発明は上記従来の支持部材
に代えて空気充填式構造体を採用した。
に代えて空気充填式構造体を採用した。
この空気充填式構造体は、テントの種類や型式の如何を
問わずすべての場合にテントの最終的な形状に応用され
る。空気充填式模造体は相互に連通ずる一組の空気管か
ら成るものであり、これらの空気管は弁を備えており、
これらの弁を通して構造体の全体又は一部に選択的に空
気を充填し得るようになっている。空気充填手段はいか
なるものでもよく、手動、自動の如何も問わない。内側
布、外側ｆＨ等、テントの他の１゛べての部品は地上に
配置された空気充填式構造体に取り付けられている。
問わずすべての場合にテントの最終的な形状に応用され
る。空気充填式模造体は相互に連通ずる一組の空気管か
ら成るものであり、これらの空気管は弁を備えており、
これらの弁を通して構造体の全体又は一部に選択的に空
気を充填し得るようになっている。空気充填手段はいか
なるものでもよく、手動、自動の如何も問わない。内側
布、外側ｆＨ等、テントの他の１゛べての部品は地上に
配置された空気充填式構造体に取り付けられている。
ずなわら、前記課題を解決するために、本発明は、水平
方向及び垂直方向の複数の空気管を種々の高さで相互に
連通してなる空気充填式構造体を提供するものである。
方向及び垂直方向の複数の空気管を種々の高さで相互に
連通してなる空気充填式構造体を提供するものである。
この空気充填式構造体は空気を充填するための弁を多数
備えている。また、空気管の上面又は下面にはテントの
外側布又は内側イ５の位置決めを行なうための鳩目が設
置プられている。
備えている。また、空気管の上面又は下面にはテントの
外側布又は内側イ５の位置決めを行なうための鳩目が設
置プられている。
本発明の空気充填式＠進体を用いたテントを張設する際
には、空気充填式構造体を地上に置さ、該構造体の底部
にある弁から空気を充填する。しかるときは該構造体は
テントの全部品を支持するに足る剛性を持つ。そこで、
該構造体に外側布、内側布及び外側布を緊張させるため
の緊張装置（コード）を取り付けるのである。
には、空気充填式構造体を地上に置さ、該構造体の底部
にある弁から空気を充填する。しかるときは該構造体は
テントの全部品を支持するに足る剛性を持つ。そこで、
該構造体に外側布、内側布及び外側布を緊張させるため
の緊張装置（コード）を取り付けるのである。
次に、本発明の好ましい実施例を添付図面に従って詳細
に説明する。以下の説明は一つの実施例に関するもので
あって本発明を限定するものではない。ずなわら、以下
の説明はいかなる限定をも伴なわない例示的なものであ
る。
に説明する。以下の説明は一つの実施例に関するもので
あって本発明を限定するものではない。ずなわら、以下
の説明はいかなる限定をも伴なわない例示的なものであ
る。
第１図はテントの側面図であって本発明の空気充填式構
造体を点線で示す。該空気充填式構造体は相互に連通す
る垂直方向及び水平方向のゴム等の空気管１０から成り
、弁１４を備えている。
造体を点線で示す。該空気充填式構造体は相互に連通す
る垂直方向及び水平方向のゴム等の空気管１０から成り
、弁１４を備えている。
第２図は第１図２−２線における断面図であって、空気
管１０から成る空気充填式構造体がテントの内側＄１２
と外側イ５（防水＃ｔｉ）１１とを支持している状態を
示す。
管１０から成る空気充填式構造体がテントの内側＄１２
と外側イ５（防水＃ｔｉ）１１とを支持している状態を
示す。
第３図は空気管１０の一部を示す縦断面図であって、外
側イｈ１１が鳩目１３により空気管１０に取り付けられ
、内側布１２が従来の手段で空気管１０の底部に固定さ
れている状態を示す。
側イｈ１１が鳩目１３により空気管１０に取り付けられ
、内側布１２が従来の手段で空気管１０の底部に固定さ
れている状態を示す。
第１図に示す実施例において同図に示ず如ぎテントを張
設する際には空気管１０から成る空気充填式構造体を非
充填状態で地上に置いた俊、該空気充填式構造体の底部
にある弁１４を通して該空気充填式構造体に空気を充填
する。空気管１０は、第２図、第３図に示すように、空
気充填式構造体に対リーる空気充填後における外側布１
１と内側布１２の取り付けを可能ならしめるものであり
、テントの種類に応じた高さに鳩目１３を備えている。
設する際には空気管１０から成る空気充填式構造体を非
充填状態で地上に置いた俊、該空気充填式構造体の底部
にある弁１４を通して該空気充填式構造体に空気を充填
する。空気管１０は、第２図、第３図に示すように、空
気充填式構造体に対リーる空気充填後における外側布１
１と内側布１２の取り付けを可能ならしめるものであり
、テントの種類に応じた高さに鳩目１３を備えている。
空気充填式構造体に空気を充填した俊、内側イｂ１２を
緊張装置１５にＪ：り張るど共に外側（ｆｉｌｌを地面
に張り付けるのである。
緊張装置１５にＪ：り張るど共に外側（ｆｉｌｌを地面
に張り付けるのである。
第１図、第２図に示ずように（空気充填式＠進体は大き
さやデザインの異なる種々のテントを支持するために要
求されるいかなる形状をも彩り得るものである。空気充
填式＠進体とその内圧は、種々の内側缶と外側荀を支持
する剛性の構造体を形成し得るものである。
さやデザインの異なる種々のテントを支持するために要
求されるいかなる形状をも彩り得るものである。空気充
填式＠進体とその内圧は、種々の内側缶と外側荀を支持
する剛性の構造体を形成し得るものである。
空気充填式構造体は前述の如く垂直方向及び水平方向の
空気管１０から成るものであるが、これらの空気管には
傾斜したものも含まれる。
空気管１０から成るものであるが、これらの空気管には
傾斜したものも含まれる。
本発明の空気充填式構造体は、空気管を相互に連通させ
てテントのデザインに応じた形状の骨組を形成している
ためテントの張設を容易ならしめると共に、該空気充填
式構造体は好ましくはゴム等の材料で形成されるため運
搬が容易である。また、本発明の空気充填式構造体は上
記の如くゴム等で形成されるため従来の構造体に比べて
軽量である。因に重量の大ぎい従来の構造体の場合には
、本発明の空気充填式構造体の場合と異なり、運搬中に
おける相対的な動きや収納容器の破損を防止するために
ていねいに梱包しなけらばならない。
てテントのデザインに応じた形状の骨組を形成している
ためテントの張設を容易ならしめると共に、該空気充填
式構造体は好ましくはゴム等の材料で形成されるため運
搬が容易である。また、本発明の空気充填式構造体は上
記の如くゴム等で形成されるため従来の構造体に比べて
軽量である。因に重量の大ぎい従来の構造体の場合には
、本発明の空気充填式構造体の場合と異なり、運搬中に
おける相対的な動きや収納容器の破損を防止するために
ていねいに梱包しなけらばならない。
すなわち、本発明によれば、運搬、保管あるいは車輌や
トレーラ−への積載のためにテントを分解し梱包した際
のテントの全部品の最終的な体積と重量を小さくするこ
とができる。
トレーラ−への積載のためにテントを分解し梱包した際
のテントの全部品の最終的な体積と重量を小さくするこ
とができる。
添付図面と以上の説明から明らかなように、本発明によ
ればいかなるテントについても簡単、効果的かつ迅速に
組み立てることが可能となる。
ればいかなるテントについても簡単、効果的かつ迅速に
組み立てることが可能となる。
なお、特許請求の範囲に記載された発明の要旨を変更す
ることなく、細部に多くの変更や修正を加えることがで
きることは明らかである。
ることなく、細部に多くの変更や修正を加えることがで
きることは明らかである。
第１図は本発明によるテントの一例を示す側面図、第２
図は第１図２−２線にｄ月プる断面図、第３図は空気管
の一部を示す縦断面図である。 １０・・・空気管 １１・・・外側布 １２・・・内側イｂ １３・・・鳩 目 ′１４・・・弁 １５・・・緊張装置 出願人 パブ口 モリナ ザモラ
図は第１図２−２線にｄ月プる断面図、第３図は空気管
の一部を示す縦断面図である。 １０・・・空気管 １１・・・外側布 １２・・・内側イｂ １３・・・鳩 目 ′１４・・・弁 １５・・・緊張装置 出願人 パブ口 モリナ ザモラ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、水平方向及び垂直方向の複数の空気管（１０）を種
々の高さで相互に連通してなる、空気でふくらますよう
にしたテント用空気充填式構造体。 ２、空気を充填するための弁（１４）を多数備えている
ことを特徴とする請求項１記載のテント用空気充填式構
造体。 ３、前記空気管（１０）の上面又は下面にはテントの外
側布（１１）又は内側布（１２）の位置決めを行なうた
めの鳩目（１３）を設けたことを特徴とする請求項１又
は２記載のテント用空気充填式構造体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| ES19888802920U ES1007562Y (es) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | Estructura neumatica perfeccionada para tiendas de campana: |
| ES8802920 | 1988-09-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02144479A true JPH02144479A (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=8258218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1229101A Pending JPH02144479A (ja) | 1988-09-05 | 1989-09-04 | テント用空気充填式構造体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0359691A1 (ja) |
| JP (1) | JPH02144479A (ja) |
| ES (1) | ES1007562Y (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1273743B1 (de) | 2001-07-05 | 2007-09-12 | EADS Deutschland GmbH | Pneumatische Wandkonstruktion |
| US6708451B1 (en) * | 2002-02-22 | 2004-03-23 | Keola Richard Gomes | Inflatable tent |
| AU2015100383C4 (en) * | 2013-05-31 | 2018-10-11 | Charles Parsons (Holdings) Pty Limited | Portable inflatable shelter |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB821439A (en) * | 1956-04-03 | 1959-10-07 | Lea Bridge Ind Essex Ltd | Improvements in collapsible huts |
| US3145719A (en) * | 1961-06-01 | 1964-08-25 | Jacob N Johnson | Convertible shelter |
| US3304665A (en) * | 1965-08-09 | 1967-02-21 | John F Lee | Survival shelter for subzero climates |
| FR2341017A1 (fr) * | 1976-02-11 | 1977-09-09 | Potocki Adam | Charpente gonflable et structure gonflable en comportant application |
-
1988
- 1988-09-05 ES ES19888802920U patent/ES1007562Y/es not_active Expired
-
1989
- 1989-09-04 JP JP1229101A patent/JPH02144479A/ja active Pending
- 1989-09-04 EP EP89500087A patent/EP0359691A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0359691A1 (en) | 1990-03-21 |
| ES1007562Y (es) | 1989-08-16 |
| ES1007562U (es) | 1989-02-01 |
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