JPH0214172A - ワイヤドットプリンタ - Google Patents
ワイヤドットプリンタInfo
- Publication number
- JPH0214172A JPH0214172A JP16540888A JP16540888A JPH0214172A JP H0214172 A JPH0214172 A JP H0214172A JP 16540888 A JP16540888 A JP 16540888A JP 16540888 A JP16540888 A JP 16540888A JP H0214172 A JPH0214172 A JP H0214172A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen
- damping material
- paper
- vibration damping
- printing
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 24
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims abstract 2
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Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、印字中の騒音対策を施したワイヤドツトプリ
ンタに関する。
ンタに関する。
従来の技術
従来のワイヤドツトプリンタの全体構成は、第３図に示
すように構成されている。
すように構成されている。
図中の符号１は上ケースを、符号２は下ケースを示して
いる。上ケース１の上側には、用紙挿入排出部３が形成
されており、この用紙挿入排出部３に用紙サポータ４が
取り付けられている。
いる。上ケース１の上側には、用紙挿入排出部３が形成
されており、この用紙挿入排出部３に用紙サポータ４が
取り付けられている。
用紙挿入排出部の外側に３は、第４図に示すように、ケ
ース１内へ用紙を挿入する挿入口５と、この挿入口５に
連続的に取り付けられた前記用紙サポータ４と、ケース
１内から用紙を排出する排出口６と、この排出口６の一
側を覆うプリンタカバー７とが設けられ又いる。
ース１内へ用紙を挿入する挿入口５と、この挿入口５に
連続的に取り付けられた前記用紙サポータ４と、ケース
１内から用紙を排出する排出口６と、この排出口６の一
側を覆うプリンタカバー７とが設けられ又いる。
また、用紙挿入排出部３の内側には、紙送りローラ９と
、この終送りローラ９に圧接されている二つのピンチロ
ーラ１０，１）と、紙送りローラ９の上側に覆うローラ
カバー１２と、このローラカバー１２の一側部に取り付
けられたプラテン１３と、このプラテン１３の前面に貼
付されたプラテンシート１４と、このプラテンシート１
４にインクリボン１５を介して面するプリンタヘッド１
．６とが設けられている。
、この終送りローラ９に圧接されている二つのピンチロ
ーラ１０，１）と、紙送りローラ９の上側に覆うローラ
カバー１２と、このローラカバー１２の一側部に取り付
けられたプラテン１３と、このプラテン１３の前面に貼
付されたプラテンシート１４と、このプラテンシート１
４にインクリボン１５を介して面するプリンタヘッド１
．６とが設けられている。
そして、印字するときは、用紙１７が、用紙す所−夕４
に案内されて挿入口５から内部に挿入され、紙送シロー
ラ９と二つのピンチローラ１０゜１）によってプリンタ
ヘッド１６側へ送られ、プラテンシート１４とインクリ
ボン１２との間を通り、プリンタヘッド１６に内蔵され
た図示しないヘプトビンが文字の形に突起してプラテン
シート１４に衝突することでインクリボン１２が用紙１
７に圧接されて印字され、排出口６から外部へ排出され
る。
に案内されて挿入口５から内部に挿入され、紙送シロー
ラ９と二つのピンチローラ１０゜１）によってプリンタ
ヘッド１６側へ送られ、プラテンシート１４とインクリ
ボン１２との間を通り、プリンタヘッド１６に内蔵され
た図示しないヘプトビンが文字の形に突起してプラテン
シート１４に衝突することでインクリボン１２が用紙１
７に圧接されて印字され、排出口６から外部へ排出され
る。
発明が解決しようとする課題
ところが、前記構造のワイヤドツトプリンタでは、プラ
テン１３は単体として形成されており、その前面に貼付
されたプラテンシート１４にプリンタヘッド１６のヘッ
ドビンが衝突すると、プラテン１３が単体であるととも
に、ローラ９、プリンタヘッド１６等と一体的に取り付
けられているため衝突時の振動が増幅されて非常に大き
な騒音になるという問題点がある。
テン１３は単体として形成されており、その前面に貼付
されたプラテンシート１４にプリンタヘッド１６のヘッ
ドビンが衝突すると、プラテン１３が単体であるととも
に、ローラ９、プリンタヘッド１６等と一体的に取り付
けられているため衝突時の振動が増幅されて非常に大き
な騒音になるという問題点がある。
本発明は、前記問題点に鑑みてなされたもので、低騒音
のワイヤドツトプリンタを提供することを目的とする。
のワイヤドツトプリンタを提供することを目的とする。
課題を解決するだめの手段
本発明は、前記目的を達成するために、プラテンに制振
材を取り付けたものである。
材を取り付けたものである。
作 用
印字の際にプリンタヘッドによってプラテンに振動が伝
わると、その振動は制振材によって減衰され、騒音が低
減する。
わると、その振動は制振材によって減衰され、騒音が低
減する。
実施例
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例を説明する
。
。
本発明のワイヤドツトプリンタの全体形状は、従来例と
同様であり、概説すると、第２図に示すように、上ケー
ス２）と下ケース２２とでその外形が構成されており、
上ケース２）の上側に、用紙挿入排出部２３が形成され
ている。そして、この用紙挿入排出部２３に用紙サポー
タ２４が取り付けられている。
同様であり、概説すると、第２図に示すように、上ケー
ス２）と下ケース２２とでその外形が構成されており、
上ケース２）の上側に、用紙挿入排出部２３が形成され
ている。そして、この用紙挿入排出部２３に用紙サポー
タ２４が取り付けられている。
用紙挿入排出部２３の外側には、第１図に示すように、
ケース２）内へ用紙を挿入する挿入口２５と、この挿入
口２５に連続的に取り付けられた前記用紙サポータ２４
と、ケース２）内から用紙を排出する排出口２６と、こ
の排出口２６の一側を覆うプリンタカバー２７とが設け
られている。
ケース２）内へ用紙を挿入する挿入口２５と、この挿入
口２５に連続的に取り付けられた前記用紙サポータ２４
と、ケース２）内から用紙を排出する排出口２６と、こ
の排出口２６の一側を覆うプリンタカバー２７とが設け
られている。
また、用紙挿入排出部２３の内側には、用紙送り用ロー
ラ２９と、この用紙送り用ローラ２９に圧接される二つ
のピンチローラ３０，３１．！：、用紙送り用ローラ２
９の上側を覆うローラカバー３２と、このローラカバー
３２の一側部に取り付けられたプラテン３３と、このプ
ラテン３３の前面に貼設されたプラテンシート３４と、
プラテン３３の背面に貼設された制振材３５と、プラテ
ンシート３４にインクリボン３６を介して面するプリン
タヘッド３７とが設けられている。
ラ２９と、この用紙送り用ローラ２９に圧接される二つ
のピンチローラ３０，３１．！：、用紙送り用ローラ２
９の上側を覆うローラカバー３２と、このローラカバー
３２の一側部に取り付けられたプラテン３３と、このプ
ラテン３３の前面に貼設されたプラテンシート３４と、
プラテン３３の背面に貼設された制振材３５と、プラテ
ンシート３４にインクリボン３６を介して面するプリン
タヘッド３７とが設けられている。
そして、印字するときは、用紙４１が、用紙サポータ２
４に案内されて挿入口２５から内部に挿入され、ローラ
２９と二つのピンチローラ３０゜３１によってプリンタ
ヘッド３７側へ送られ、プラテンシート３４とインクリ
ボン３６との間を通す、プリンタヘッド３７に内蔵され
た図示しないヘッドピンが文字の形に突起してプラテン
シート３４に衝突することでインクリボン３６が用紙４
１に圧接されて印字され、排出口２６から外部へ排出さ
れる。
４に案内されて挿入口２５から内部に挿入され、ローラ
２９と二つのピンチローラ３０゜３１によってプリンタ
ヘッド３７側へ送られ、プラテンシート３４とインクリ
ボン３６との間を通す、プリンタヘッド３７に内蔵され
た図示しないヘッドピンが文字の形に突起してプラテン
シート３４に衝突することでインクリボン３６が用紙４
１に圧接されて印字され、排出口２６から外部へ排出さ
れる。
そして、プリンタヘプト３７のヘッドピンがプラテンシ
ート３４に衝突するときに発生する振動は、プラテン３
３に貼設された制振材３５で減衰されて、振動音の発生
が減少する。
ート３４に衝突するときに発生する振動は、プラテン３
３に貼設された制振材３５で減衰されて、振動音の発生
が減少する。
なお、制振材３５は、減衰係数の大きい材料で形成され
、制振材３５の形状としては、薄く減衰係数の異なるも
のを複数枚重ね合わせて形成され、プラテン３３に貼設
される。
、制振材３５の形状としては、薄く減衰係数の異なるも
のを複数枚重ね合わせて形成され、プラテン３３に貼設
される。
また、制振材３５は、プラテンシート３４を除くプラテ
ン３３の全周面に貼設してもよく、プラテン３３に長穴
を空けてその中に充填してもよい。
ン３３の全周面に貼設してもよく、プラテン３３に長穴
を空けてその中に充填してもよい。
制振材３５の材質としては、鉛板２石膏板９合板や、ポ
リエステル、ナイロン、ポリエチレン。
リエステル、ナイロン、ポリエチレン。
ポリスチレン、ゴム等の高分子材料が用いられる。
そして、例えば、プラテン３３がアルミニウム材の場合
は、制振材３５として鉛板が用いられる。
は、制振材３５として鉛板が用いられる。
発明の効果
以上、説明したように本発明のワイヤドツトプリンタに
よれば、プラテンに制振材を取り付けたので、印字の際
に生じる振動を、制振材で減衰させて、振動騒音を減少
させることができるという利点を有する。
よれば、プラテンに制振材を取り付けたので、印字の際
に生じる振動を、制振材で減衰させて、振動騒音を減少
させることができるという利点を有する。
第１図は、本発明の一実施例であるワイヤドツトプリン
タの用紙挿入排出部を示す断面図、第２図は、第１図の
ワイヤドツトプリンタの全体形状を示す斜視図、第３図
は、従来のワイヤドツトプリンタの全体形状を示す斜視
図、第４図は、第３図のワイヤドツトプリンタの用紙挿
入排出部を示す断面図である。 ３３・・・プラテン、３５・・・制振材、３６・・・イ
ンクリボン、３７・・・プリンタヘッド。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名こ 第 図
タの用紙挿入排出部を示す断面図、第２図は、第１図の
ワイヤドツトプリンタの全体形状を示す斜視図、第３図
は、従来のワイヤドツトプリンタの全体形状を示す斜視
図、第４図は、第３図のワイヤドツトプリンタの用紙挿
入排出部を示す断面図である。 ３３・・・プラテン、３５・・・制振材、３６・・・イ
ンクリボン、３７・・・プリンタヘッド。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名こ 第 図
Claims (3)
- （１）内部に挿入された用紙を印字の際に一方から支持
するプラテンと、インクリボンを介して前記プラテンに
面するプリンタヘッドとを有し、前記プラテンに制振材
を取り付けたことを特徴とするワイヤドットプリンタ。 - （２）前記制振材が、異なる減衰係数を有する複数の材
料を積層して形成した請求項（１）記載のワイヤドット
プリンタ。 - （３）前記制振材が、プラテンに設けられた穴に充填さ
れた請求項（１）記載のワイヤドットプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16540888A JPH0214172A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | ワイヤドットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16540888A JPH0214172A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | ワイヤドットプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0214172A true JPH0214172A (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=15811843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16540888A Pending JPH0214172A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | ワイヤドットプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0214172A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06297785A (ja) * | 1993-04-20 | 1994-10-25 | Pfu Ltd | インパクトプリンタのプラテン |
| JP2002319060A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-31 | Mamiya Op Co Ltd | 紙幣入出金装置 |
| JP2002319054A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-31 | Mamiya Op Co Ltd | 紙幣入出金装置および金庫管理方法 |
| CN103481676A (zh) * | 2013-09-29 | 2014-01-01 | 江门市得实计算机外部设备有限公司 | 一种针式打印机的打印辊结构 |
| US9505582B2 (en) | 2007-12-20 | 2016-11-29 | Universal Entertainment Corporation | Paper sheet processing device |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5962168A (ja) * | 1982-10-01 | 1984-04-09 | Nec Corp | プリンタ装置 |
| JPS61290073A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-20 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字機の紙送り装置 |
-
1988
- 1988-07-01 JP JP16540888A patent/JPH0214172A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5962168A (ja) * | 1982-10-01 | 1984-04-09 | Nec Corp | プリンタ装置 |
| JPS61290073A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-20 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字機の紙送り装置 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06297785A (ja) * | 1993-04-20 | 1994-10-25 | Pfu Ltd | インパクトプリンタのプラテン |
| JP2002319060A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-31 | Mamiya Op Co Ltd | 紙幣入出金装置 |
| JP2002319054A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-31 | Mamiya Op Co Ltd | 紙幣入出金装置および金庫管理方法 |
| US9505582B2 (en) | 2007-12-20 | 2016-11-29 | Universal Entertainment Corporation | Paper sheet processing device |
| US10922914B2 (en) | 2007-12-20 | 2021-02-16 | Universal Entertainment Corporation | Paper sheet processing device |
| US11138822B2 (en) | 2007-12-20 | 2021-10-05 | Universal Entertainment Corporation | Paper sheet processing device |
| US11328550B2 (en) | 2007-12-20 | 2022-05-10 | Universal Entertainment Corporation | Paper sheet processing device |
| CN103481676A (zh) * | 2013-09-29 | 2014-01-01 | 江门市得实计算机外部设备有限公司 | 一种针式打印机的打印辊结构 |
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