JPH02141011U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は方立と
横材を分離した斜視図、第２図は方立の正面図、
第３図、第４図は第５図の−線、−線断
面図、第５図はカーテンウオールの概略外観図、
第６図〜第９図は第２実施例を示し、第６図は方
立と横材を分離した斜視図、第７図、第８図、第
９図は方立に横材を連結した状態の横断面図、正
面図、側面図、第１０図は変形例の横断面図であ
る。 １……方立、２……横材、１１……凹条溝、１
３……第１切欠部、１４……第２切欠部、１５…
…抜止め片、３０……横材連結部材、３１……基
片、３２……取付片、３３……規制片、３５……
抜止めピン、３６……位置決め部材、３７……ボ
ルト、４０……方立、４２……凹条溝、４６……
位置決めブラケツト、４７……横材支持部材、４
８……本体、４９……突出部、５０……縦嵌合溝
、５１……横材、５４……取付溝、５５……連結
ブラケツト、５６……取付本体、５７……縦嵌合
片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 方立１の前面に入口１１ａが狭くなつた凹
   条溝１１を形成すると共に、この凹条項１１の入
   口側に第１、第２切欠部１３，１４を上下に隔離
   して形成し、その第１・第２切欠部１３，１４間
   に抜止め片１５を形成すると共に、第１切欠部１
   ３の下方に位置決め部材３６を取付け、 前記凹条１１の入口溝１１ａに挿通する基片３
   １の一側に取付片３２を、他側に第１切欠部１３
   に挿通する規制片３３を一体形成して横材連結部
   材３０とし、横材２の内側に、前記取付片３２が
   挿通する中空部を形成し、 横材連結部材３０の規制片３３と方立１の抜止
   め片１５との間に設けられる抜止めピン３５及び
   横材連結部材３０を方立２に締付け固定するボル
   ト３７を設け、 横材連結部材３０を方立１に締付けることで取
   付片３２により横材２の内側面を方立１の前面に
   押し付けるようにした方立と横材の連結装置。 (2) 方立４０の前面に、一対のフランジ４５，
   ４５を備えて開口部４２ａが狭くなつた凹条溝４
   ２を長手方向に亘つて形成し、この凹条溝４２内
   に挿入した位置決めブラケツト４６を所定の位置
   に固着し、前記凹条溝４２に密嵌する形状の本体
   ４８と突出部４９を備え、かつその突出部４９に
   側方に開口した縦嵌合溝５０を有する横材支持部
   材４７を、前記凹条溝４２に嵌合して位置決めブ
   ラケツト４６の上面に当接し、突出部４９を開口
   部４２ａより前方に突出させ、 横材５１の後面に取付溝５４を形成し、この取
   付溝５４に嵌合する取付本体５６の先端部に前記
   縦嵌合溝５０に密嵌する縦嵌合片５７を設けた連
   結ブラケツト５５を横材５１に取付け、この連結
   ブラケツト５５の縦嵌合片５７を前記横材支持部
   材４７の縦嵌合溝５０に密嵌して連結ブラケツト
   ５５を前記位置決めブラケツト４６の上面に当接
   したことを特徴とする方立と横材の連結装置。