JPH02140089U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１乃至４図はこの出願の考案の実施例を説明
図であり、第１図は一実施例の継手の断面図、第
２図は同ユニツトパイプの連結状態断面図、第３
図は他の実施例の継手の断面図、第４図は同ユニ
ツトパイプの連結状態断面図、第５図以下は従来
技術に基づく継手の態様であり、第５図は継手の
位置態様の断面図、第６図は同ユニツトパイプの
連結状態断面図、第７図は同他の継手の断面図、
第８図は同ユニツトパイプの連結断面図、第９図
は別の態様の継手の断面図、第１０図はユニツト
パイプの連結と同ユニツトパイプの連結状態断面
図、第１１図は更に別の従来態様の継手の断面図
、第１２図は同ユニツトパイプの連結状態断面図
、第１３図はユニツトパイプに対する継手の連結
状態斜視図、第１４図は継手のシール機構の断面
図である。 ３……継手本体、１……ユニツトパイプ、２…
…オネジメネジ、５……管端コア、７，７′……
シールリツプ、８……ライニング層、１０……Ｏ
−リング、９……シーラント。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 継手本体から内周面にユニツトパイプのオ
   ネジに螺合するメネジが刻設され内側に該継手本
   体と共にユニツトパイプを挾装する管端コアを一
   体的に有し、該管端コアに防蝕用シールリツプが
   ユニツトパイプのライニング層に対設されている
   パイプ継手構造において、該管端コアの外周面に
   Ｏ−リングが巻装されていることを特徴とするパ
   イプ継手構造。 (2) 上記Ｏ−リングが管端コアの外周面に形成
   された長手方向の複段のシールリツプ間に巻装さ
   れていることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲１項記載のパイプ継手構造。 (3) 上記シールリツプの高さが大小に形成され
   ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   ２項記載のパイプ継手構造。 (4) 上記シールリツプ間にＯ−リングとシーラ
   ントが介装されていることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲２項記載のパイプ継手構造。