JPH02139448A - メッシュ調編織物 - Google Patents

メッシュ調編織物

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JPH02139448A
JPH02139448A JP63288903A JP28890388A JPH02139448A JP H02139448 A JPH02139448 A JP H02139448A JP 63288903 A JP63288903 A JP 63288903A JP 28890388 A JP28890388 A JP 28890388A JP H02139448 A JPH02139448 A JP H02139448A
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JP
Japan
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mesh
fabric
holes
hole
knitted fabric
Prior art date
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Pending
Application number
JP63288903A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Shikama
四釜 康博
Toshiaki Kawada
敏明 河田
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は400デニール以上の嵩高合成繊維フィラメン
トから成るメツシュ調編織物と、該メツシュ調編織物を
用いた通気性敷物に関する。
〔従来の技術〕
従来カーベント、車輌用マット・等のいわゆる敷物と称
される製品として、盛典、編機、タフティング機、ニー
ドルバンチング機等によって複数のパイルを有するシー
ト状物を形成し、シート状物の立毛繊維又はパイル糸の
抜けを防ぐと共に敷物に寸法安定性とクツション性を付
与するために、シート状物の裏面に合成樹脂2、ゴム、
フェルト、ジュート布等を単層又は複層に積層した敷物
が知られている。
〔発明が解決しようとする課題] 前記従来公知の敷物のシート状物はそれ自体として通気
性を付与するようには作られておらず、さらに前述のよ
うにパイル抜けの防止と寸法安定性の付与等を目的とし
た裏面層が設けられているので、通気性は全く無いとい
って良く、そのために乾燥性が劣り、且つシート状物の
パイル間に滞留したゴミの完全除去が極めて困難であり
、それによって敷物の長期間の快適性の維持を不可能に
している。特に最近の社会的問題となっている敷物中の
ダニ発生に関しては、敷物からのダニを含めたゴミの完
全除去が困難な事に起因して敷物自体の使用を制限しよ
うとする動きも現れ、敷物産業として大きな問題となっ
ている。
一方敷物の汚れを目立たなくするために敷物に用いる合
成繊維の単糸断面形状を工夫する試みがされているが、
このような試みによっても敷物に付着したゴミの除去に
は役立たない。
本発明は従来公知の敷物の有する問題点を解消して、優
れた通気性を有することによって乾燥性に優れ、且つゴ
ミの優れた除去容易性によってゴミの滞留を減少するこ
とができる敷物状mII物を提供することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
本発明の目的は、少なくとも1胴の厚さを有し、布面に
対して垂直な複数の貫通孔が実質的に均一に配置され、
該貫通孔の大きさが1〜lQmmであり、貫通孔を囲む
糸条が400デニール以上で7%以上の捲縮伸長率を有
する熱可塑性合成繊維フィラメントであるメツシュ[i
織物によって達成される。
敷物はその使用の態様によっては剛直性(平面においた
時にめくれたり、寸法が変化しない性質)が特に要求さ
れる。前記構成のメツシュ調鳩職物であっても、使用す
る糸の太さ等の構成要件を適切に選定することにより使
用し得る剛直性を与えることができる。しかし広範囲の
構成のメツシュ調編織物を敷物用途に用いるに際しては
、前記メツ2111m織物より大きい剛直性とその大き
さが1〜25mの多数の貫通孔を有する基板を前記メツ
シュ調編織地の片面に接合し2て得た通気性敷物として
用いるとよい。
前記メツシュ調編織物は織物、編物(経編物、丸編物、
横編物)の何れであってもよい。織物、編物の組織は布
面に対して垂直な複数の貫通孔が実質的に均一に配置さ
れ、貫通孔の大きさが1〜10Mであり、且つ厚さ1報
以上に形成されるものであれば、用いられる用途に応じ
て任意の組繊を用いることができる。本発明によるメツ
シュ調編織物は通常パイル糸や立毛繊維を有せずに形成
される。しかし前述の本発明の要件を充たす限り、前記
貫通孔を囲む部分からさらにパイル糸又は立毛繊維が延
びていてもよい。前記メツシュ調編織物に用いられる糸
種としては熱可塑性合成繊維フィラメントであれば特に
限定せず、ポリアミド、ポリエステル、ポリプロピレン
等各種のものを用いることができる。
前記基板としてはメツシュ調編織物の貫通孔による通気
性を損なわずに通気性敷物とと2での剛直性を保つため
に用いられる。したがって前記要件を満たす限り繊維製
品、金網、金属板、木製板、プラスチック板を用いるこ
とができる。繊維製品の場合には、所定の剛直性を得る
ために塩化ビニール等のコーティング処理を施すとよい
以下本発明のメツシュ調編織物および通気性敷物の一例
を示す添付図面を参照して本発明を詳述する。
第1図に本発明によるメツシュ調編熾の一例を示し、第
1図(A)は平面図、第1図(B)は第1図(A )の
線i (B)−I  (B)による断面図である。第1
図に示した例では菱形形状の複数の貫通孔2がメツシュ
調編織物1の布面に対して実質的に垂直に且つ実質的に
均一に配置されている。
3は貫通孔2を囲む糸条である。メツシュ調編襟物lの
厚さしは1mn+以上を必要とする。1 mm以下の厚
さでは薄すぎて敷物用途に適さない。第1図に示した例
では菱形形状の貫通孔2が示されている。しかし孔の形
状は特に限定するものではな(第3図で示すように円、
楕円、長方形(正方形を含む)、菱形等の任意の形状の
貫通孔を用いることができる。さらに当業者であれば容
易に理解できるように編織工程によって形成されるメツ
シュ調編織物であれば形成される貫通孔が幾何学的に正
確な形状ではなく、多少のゆがみや貫通孔同志の形状の
バラツキ等は当然生じ、本発明にいう貫通孔とはメツシ
ュ調編織物を貫通ずるものであればこれら全てを包含す
るものである。
本発明でいう貫通孔の大きさとは貫通孔が実質的に円形
の場合は直径d(第2(A)図参照)、貫通孔が楕円、
長方形、菱形の場合には第2図(B)〜第2図(D)に
示す長い方の寸法(例えばn+、Aユ、p、)と短い方
の寸法(例えばE2r1、.1.”)の平均値で表すも
のとする。
本発明によるメツシュ調編織物における貫通孔の大きさ
は1〜10止にすることを要す。1 mm以下では通気
性が極端に低下し、速乾性を発揮することができず、且
つゴミの除去を充分に行うことができない。一方10m
m以上にすると貫通孔を通して下側が見えすぎて敷物と
しての美感を低下させるので好ましくなく、又通気性の
確保およびゴミ除去の容易性の観点からも10順以−F
にする必要がない。孔の数としては、例えば大きさ1m
111の孔の場合、メツシュ調編織物のl(−当たり5
個以上が本発明の目的を達成する上で必要である。
メツシュ調編織物を構成し、複数の貫通孔を囲む糸条の
太さは400デニール以上であり且つ捲縮伸長率が7%
以上であることが必要である。これはボリウム感のある
メツシュ調編織物を得るために必要な条件であり、例え
ば600デニールで捲縮率が20%以上の糸条を用いれ
ばよりボリウノ、感のあるメツシュ調編織物を得ること
ができるので好ましい。かかる捲縮率を有する糸条の捲
縮は合成繊維のマルチフィラメントを後加工で付与した
もの、フィラメント製造時に捲縮を発現させたもの、又
はフィラメント製造時に潜在捲縮性を付与し、その後の
熱処理(清水処理)によって捲縮を発現させたものの何
れであってもよい。
本発明によるメツシュ調編織物は例えば第4図に示すよ
うに経編によって製造することができる。
第4図において11 、12は編地を形成し、且つ貫通
孔2を囲む糸条である。一方第5図に示すような織物1
3であってもよく、第5図の場合はメツシュ調礒物13
の使用中に貫通孔2が移動しないように経糸14を緯糸
I5に対して絡み織にしている。
本発明によるメツシュ調編織物の製造は前述の貫通孔を
設けることのできる製造方法であればどのような方法で
も採用することができる。しかし潜在捲縮性を有する合
成繊維マルチフィラメントを用いて複数の貫通孔を有す
るメツシュ調布帛を編織し次いで熱処理して布帛中の糸
条の捲縮を充分に発現させる方法や、既に捲縮を有する
合成繊維マルチフィラメントを用いる場合には、張力下
で編織してメツシュ調布帛を得るとよい。このような製
造方法を用いればメツシュ調布帛を構成する複数の糸条
がその交絡点で互いに締(dけ合い、それぞれの自由部
分に充分な捲縮が発現されることになり、その結果同一
の糸条を用いてもよりボリューム感のあるメツシュ調布
帛が得られると共に、貫通孔の固定がより確実になるの
で好ましい。
次に前記メツシュ調編織物を用いた通気性敷物について
説明する。
第3図に本発明による通気性敷物の一例を示し、第3図
(A)は平面図、第3図(B)は第3図(A)の線m 
(B) −III (B)による断面図である。第3図
に示した通気性敷物10では第1図で示したメツシュ調
編織物1の下側に基板5が積層されている。基板5には
第3図(A)で破線で示す多数の貫通孔6が設りられて
いる。この基板5は糸条7を用いて例えば前述の第5図
に示すような手織で作られた布帛に塩化ビニール樹脂を
コーティングして剛直化した布帛であり、メツシュ調編
織物1に積層一体化されて通気性敷物10が得られる。
基板5中の貫通孔6の大きさは1〜25閣であることを
要す。第3図(B)で明らかなようにメツシュ調繁織物
1の貫通孔2と基板5の貫通孔6は例えば8で示すよう
に何処かで連通ずる。
したがって通気性敷物全体として通気性が維持され、且
つゴミの除去容易性が保たれると共に、基板5によって
剛直性、したがって寸法安定性のある敷物が得られる。
前記貫通孔6の大きさが1鵬以下あると敷物の剛直性お
よび寸法安定性は向上するが、通気性が劣るので好まし
くなく、一方25m以上であると貫通孔6上のメツシュ
調編織物の部分の形状がくずれるので好ましくない。以
上の条件を縮合したより好ましい貫通孔6の大きさは2
閣〜10mmである。なお前述のように、基板6として
、例えばプラスチック等のプレート材に複数の孔を設け
たものを用いてもよい。
メツシュ調編襟物と基材とは通常接着剤で接合される。
しかし基材に樹脂コーティングする場合にはその作業時
にメンシュ調編織物を積層して接合するとよい。
〔実施例〕
以下実施例により本発明を以下詳述する。
実施例の説明に先立ち、本発明で用いられる技術用語の
定義又はその測定方法を以下説明する。
◎厚さ: JIS L1018による。
◎捲縮伸長率 かせ状に捲き取った糸を湧水中で無緊張下で30分間熱
処理したあと、−昼夜風乾させ、試料長を20c+n以
上とり、初荷重(2mg/d)をかけ、30秒放置後2
0cm間のマークを入れる。次いで荷重(100mg/
 d )をかけ、30秒後にマーク間長さを読みとり、
以下の式により算出する。
a:座長(初荷重下)   b:荷重後の糸長なお測定
回数は5回として平均を取った。
◎孔の大きさ メツシュ調編織物又は基材を上方からの投射方法、例え
ばコピー等でその形状をとり、その実際の孔の形状から
第2図(A)〜第2図(D)に示す方法で計算(7て得
た。測定回数は10回として平均を取った。
◎空隙効果率 貫通孔の空隙効果を把握するために下記試験を行った。
粒径500μ以上をフルイで除去した砂20gを、30
cI11平方にバラまき、その上に30cm平方のナン
プルを載せ、風速6m、/分に調整した掃除機で、30
秒間サンプル上面杏掃除し、取れた砂の量から空隙効果
の目安とした。空隙効果率(%)は、下式で算出した。
空隙効果率(%)− ブ5施−ILL 800 d /40 fで、其後無緊張下で清水処理を
行った場合に30%の捲縮伸長率を発現することのでき
るカーペット用ナイロン66 BCFを用いて第4図に
示す組織で編成してメツシュ調編地を得た。
この編地に通常の染色仕上加工を施すことにより充分に
捲縮が発現された。この時の貫通孔の大きさは3mmで
あった。
次にポリエステル600 dのマルチフィラメントで第
5図に示す組織の織物を製織し、通常の軟質塩ビゾルで
コーティングし、さらに前記メンシュ調編地を積層して
乾燥した。この時の基材の孔の大きさは5 mmであっ
た。得られた通気性敷物の空隙効果率と外観を第1表に
示す。
月1殊1 実施例1で使用したポリアミド糸を用いて、第5図に示
すようなからみ織の生地を形成し、通常の染色仕上加工
を行いメツシュ調布帛を得た。この時の布帛の71の大
きさは4 mmであった。又同時にこの布帛に実施例1
と同じ方法で塩ピコーティングして、基材とした。この
時の基材の孔の大きさは3IIlfflであった。メツ
シュ調布帛と基材とを積層させた後、空隙効果率と外観
状態を第1表に示した。
尖IJ 3 500dで清水後の捲縮伸長率10%のポリアミド糸を
用いて、孔の大きさが31n111のメツシュ調布帛を
織成した。これに実施例1で使用した基材と積層させ、
空隙効果率測定と外観検査を行い第1表に示した。
、実−力19ト士 ポリエステル800デニールの糸でからみ織を行い孔の
大きさが20mmの布帛を得た。この布帛に塩ピコーテ
ィングを行い、基材とし、実施例1と同じメツシュ調布
帛に積層させ、空隙効果率の測定と外観検査を行い、第
1表に示した。
実施1 湧水処理後の捲縮伸長率8%のポリアミド1000dの
糸を用いて、横編機で天竺組織を編成して、孔の大きさ
i msのメツシュ調編地を得た。このメッシュ調布帛
に厚さ1 ++++nのポリエチレンシートを熱圧着さ
せ、さらにニードルパンチにより直径1、0 mmの針
を用いて、裏面基材側から孔をランダムに開けた。しか
る後、空隙効果率測定と、外観検査を行い、第1表に示
した。
尖隻■立 実施例1で使用したメツシュ調布帛を5fflfflの
格子状に織った、ステンレス金網に接着させ、空隙効果
率測定と、外観検査を行い第1表に示した。
災籐皿工 実施例1に使用したポリアミド糸を用いて、経編櫓で孔
の大きさlQmmのメツシュ調布帛を編成し、この布帛
に実施例1と同じ方法で基材を取り付け、空隙効果率測
定と、外観検査を行い第1表に示した。
比較側止 実施例1で用いたポリアミド糸を用いて、孔の大きさ0
85InI11の織物を得た。これを実施例6と同じ金
網に張りつけて、空隙効果率測定と外観検査をして、第
1表に示した。
此MJ汁1 ポリアミド800デニールの延伸糸を、実施例1の方法
で編成して、孔の大きさ5Mのメツシュ調布帛を得た。
さらに実施例1と同じ方法で基材と積層させ、空隙効果
率、の測定と外観検査を行い第1表に示した。
、L校訓」− 湧水処理後の捲縮伸長率80%のポリエステル300 
dの糸を用いて、横編機でゴム組織で編成して、孔の大
きさ1 manのメンシュ調布帛を得た。この布帛を、
実施例1と同じ方法で、基材と積層させ〈空隙効果率の
測定と、外観検査を行い第1表に示した。
4L較韮−土 実施例1と同じ嵩高糸を用いて、孔の大きさが15mm
のからみ織を作成し、実施例2と同じ方法で、基材を作
り、積層して、空隙効果率測定と外観検査を行い、第1
表に示した。
此較韮−【 実施例1と同じ方法で作ったメツシュ調布帛と、孔の大
きさが301!1fflのステンレス製金網を接着させ
て、空隙効果率測定と外観検査を行い、第1表に示した
此教■亙 実施例1と同じ方法で作ったメツシュ調布帛に厚さ11
TlO1のポリエチレン布帛を熱圧着させ、二トルパン
チ機を用いて、0.5 inの孔を裏面の基(A側から
ランダムに開けた。さらに空隙効果率測定と外観検査を
行い、第1表に示した。
1目幻性工 実施例1と同しポリアミドの糸を使用して、タフトを行
い一般に使用されている、ループパイルのカーペットを
得た。この時の穴は投影法で見た限り見当たらなかった
。このサンプルの空隙効果率の測定と、外観検査を行い
、第1表に示した。
以下余白 〔発明の効果〕 本発明によるメツシュ調川織物は前述のように構成され
ているのでボリューム感のある敷物調編織物であると共
に、複数の貫通孔の存在によって通気性を具備すること
によって乾燥性に優れ、又ゴミの除去が掻めて容易であ
る。
又本発明による通気性敷物は前記メツシュ調瘍織物の特
徴を有すると共に、基材の配置によって剛直性と寸法安
定性に優れ、その結果、ボリューム感があり掃除によっ
てゴミの除去の容易な敷物として用いることができる。
本発明によるメツシュiJ[織物および通気性敷物は前
記価れた特徴により、広く室内外に敷物として用いられ
るだけでなく、室内各種装飾材、あるいは貫通孔を利用
した分野(例えば音響分野)等に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のメツシュ調編繊物の構造の一例を模式
的に示す図であり、第1図(A)は平面図、第1図(B
)は第1図(A)の線! (B) −1(B)による断
面図であり、第2図(A)〜第2図(D)は貫通孔の形
状を例示する平面図であり、第3図は本発明の通気性敷
物の構造の一例を模式的に示す図であり、第3図(A)
は平面図、第3図(B)は第3図(A)の線Ill (
B) −III(B)による断面図であり、第4図はメ
ックjL 4m経編地の組織の一例を示す図であり、第
5図はメツシュ調織物の組織の一例を示す図である。 ■・・・メツシュ調編織物、 2.2a、2b、2c、2d、6・=貫通孔、3.7・
・・糸条、      5・・・基材9.8・・・貫通
孔2と貫通孔6が連通ずる地点。 (A) (A) 第 酪 図 (B) (C) (B) (D) 第 図 々ト 堵p 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1mmの厚さを有し、布面に対して垂直
    な複数の貫通孔が実質的に均一に配置され、該貫通孔の
    大きさが1〜10mmであり、貫通孔を囲む糸条が40
    0デニール以上で7%以上の捲縮伸長率を有する熱可塑
    性合成繊維フィラメントであるメッシュ調編織物。 2、請求項1記載のメッシュ調編織物と、該メッシュ調
    編織物より大きい剛直性とその大きさが1〜25mmの
    多数の貫通孔を有し、前記メッシュ調編織物の片面に接
    合される基板から成る通気性敷物。
JP63288903A 1988-11-17 1988-11-17 メッシュ調編織物 Pending JPH02139448A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008259871A (ja) * 2000-11-20 2008-10-30 C Gear Australia Pty Ltd マット
CN110886046A (zh) * 2019-12-03 2020-03-17 太湖县兴盛针纺织品有限公司 一种针织地毯夹持及送料装置

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