JPH0213859A - 三相電源電圧の異常検出回路 - Google Patents

三相電源電圧の異常検出回路

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JPH0213859A
JPH0213859A JP16442488A JP16442488A JPH0213859A JP H0213859 A JPH0213859 A JP H0213859A JP 16442488 A JP16442488 A JP 16442488A JP 16442488 A JP16442488 A JP 16442488A JP H0213859 A JPH0213859 A JP H0213859A
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JP
Japan
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pulse
phase
power supply
supply voltage
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP16442488A
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English (en)
Inventor
Yoshikazu Imazu
今津 吉一
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は三相fin電圧の異常検出回路に係り、特に三
相電源電圧の電圧低下及び位相変動等の異常を検出する
三相電源電圧の異常検出回路に関する。
三相電源電圧はモータなどの誘導負荷の電源電圧などに
多く利用されており、電圧低下あるいは相間ミスがある
とモータの所定の性能を確保できなくなる。このため、
三相電源電圧の低下や位相変動などが発生したときは、
これを異常として検出し、警報を出力することが重要と
なる。
〔従来の技術〕
従来の三相電源電圧の異常検出回路は三相の電[電圧φ
A、φB及びφCを夫々半波整流した後加算して得た直
流電圧を第1の基準電圧と第1のコンパレータでレベル
比較し、この第1のコンパレータから正常時と異常時と
で異なる論理値の検出信号を取り出していた。この従来
回路によれば、三相のうち一相でも電源電圧が過大にな
ると、第1のコンパレータの出力が正常時と異なる。
また、三相の電源電圧φA〜φCのうちの一相φBを例
えば120′″位相シフトして所定の一相φAと同相と
した後加算し、その整流直流電圧を第2のコンパレータ
で第2の基準電圧とレベル比較して正常時と異常時とで
異なる論理値の検出信号を取り出していた。この従来回
路によれば、正常時は整流直1電圧が第2の基準電圧よ
り高電圧とな°す、位相変動が相間電圧に生じた場合は
整流直流電圧が第2の基準電圧より低電圧となるから第
2のコンパレータの出力信号レベルより位相変動の異常
を検出することができる。
更に、従来の異常検出回路は、三相の電源電圧φA〜φ
Cをまず加算し、次にその加算信号を整流してから第3
のコンパレータで第3の基準電圧とレベル比較する構成
のものもあった。この従来の異常検出回路によれば、三
相の電源電圧が正常のときは加算信号がゼロボルト付近
の電圧となるのに対し、各相の電gm圧の振幅が不均衡
となったときは上記加算信号の振幅が大となり、その整
流電圧が上昇するため、第3のコンパレータの出力信号
レベルにより、三相の電源電圧の振幅の不均衡の異常を
検出することができる。
〔発明が解決しようとするl1ffl)しかるに、上記
の従来の異常検出回路では、三相の電源電圧φA〜φC
の振幅だけが夫々同時に同じ程度低下した場合は、いず
れも異常を検出することができず、また相間の接続がφ
AとφCと逆相であったような場合も異常検出できなか
った。
すなわち、従来の異常検出回路は三相電源電圧のうち一
相又は二相の5m1t圧低下か、又は位相変動が逆転し
ない程度の位相変動など、限定した異常モードでしか異
常検出できなかった。
このため、すべての異常モードに対して異常検出を行な
うためには、従来は複数の異常検出回路を用いなければ
ならなかった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので電圧変動や位
相変動のいずれの場合にも正確に異常検出できる三相′
Il源電圧の異常検出回路を提供することを目的とする
(課題を解決するための手段) 上記目的達成のため、本発明は第1図に示す原理ブロッ
ク図の構成としたものである。同図中、5はレベル比較
回路で、三相Ti電源電圧各相毎に別々に単一の基準電
圧とレベル比較して各相に対応した第1乃至第3のパル
スを並列出力する。
6はタイミングパルス発生回路で、第1のパルスに基づ
いて第1及び第2のタイミングパルスとパルス消滅信号
とを夫々発生する。この第1及び第2のタイミングパル
スはその前縁が正常時に前記第2及び第3のパルスのパ
ルス幅期間に夫々位置するようなタイミングで発生され
る。
7はラッチ回路で、上記第1及び第2のタイミングパル
スの前縁で前記第2及び第3のパルスをラッチする。
8は論理回路で、ラッチ回路7より出された2出力信号
と前記パルス消滅信号とを論理演算して正常時と異常時
とで論理値、の異なる異常検出信号を出力する。
〔作用〕
正常時には前記第1及び第2のタイミングパルスの各前
縁はレベル比較回路5からの第2及び第3のパルスのパ
ルス幅期間内に位置するため、ラッチ回路7からは第2
のパルスと第3のパルスの各パルス幅期間の論理レベル
が夫々取り出される。
またパルス消滅信号は出力されない。従って、ラッチ回
路7からの2出力信号が論理回路8で論理演算され、正
常時には常に第1の論理値の異常検出信号が取り出され
る。
これに対して、三相M源電圧のうち少なくとも一相の電
源電圧がレベル比較回rH5内の単一の基準電圧以下に
低下すると、前記第1乃至第3のパルスのうち少なくと
もどれか一つが発生しなくなる。このため、前記第1及
び第2のタイミングパルスが正常に発生されなくなるか
、又は前記第2及び第3のパルスのうち少なくともいず
れか一方が存在しなくなるか、又はパルス消滅信号が発
生される。従って、ラッチ回路7からの2出力信号の論
理値は正常時と異なり、論理回路8からは正常時と異な
る第2の論理値の信号が異常検出信号として取り出され
る。
また、三相電源電圧の位相変動が生じた場合は前記第1
及び第2のタイミングパルスの前縁が前記第2及び第3
のパルス幅期間内に位置しなくなる。これは相聞接続が
逆相となるようにした位相変動の場合であっても同様で
ある。従って、この位相変動発生時にもラッチ回路7の
出力信号の少なくとも一方は正常時と異なる論理値とな
るので、論理回路8からは正常時と異なる第2の論理値
の異常検出信号が取り出される。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例の回路系統図を示す。
同図中、第1図と同一構成部分には同一符号を付し、そ
の説明を省略する。第2図において、10〜13は夫々
端子で、端子10.11及び12はΔ結線されている、
例えばAo 115V、  400Hzの三相NWA’
R圧φA、φB、φCが入力され、端子13はニュート
ラルとされている。端子13は接地され、また端子10
.11.12との間に各々入力負荷抵抗R+ 、R2及
びR3が接続されている。
またR4〜RI2は夫々分圧抵抗で、抵抗R4゜Rs及
びRmの接続点には抵抗分圧により所定のレベルとされ
た第1相の電源電圧(第3図にaで示す)が取り出され
、また抵抗Re 、Ry及びRs+の接続点、並びに抵
抗Rs、Rs及びRI2の接続点には抵抗分圧により所
定のレベルとされた第2相、第3祖の電源電圧(第3図
にす、cで示す)が夫々取り出される。
レベル比較回路5はコンパレータ14.15及び16と
、単一の基準電圧l117とより構成されており、コン
パレータ14.15及び16により三相各相の電a電圧
と基準電圧1117よりの基準電圧Evとを夫々レベル
比較する。
また、タイミングパルス発生回路6は3段縦続接続され
た単安定マルチバイブレータ(以下、rM、M、Jと記
す)18.19及び23とM。
・M、18の出力信号を位相反転するインバータ20と
よりなる。M、M、18は入力パルスの前縁(ここでは
立ち上がり)でトリガされて所定の幅TW +のパルス
を出力する。M、M、19は入力パルスの後縁(ここで
は立ち下がり)でトリガされて所定の幅TW2のパルス
を出力する1M。
M、23は時定数が入力電源電圧の一周期より長い所定
の時定数に設定されており、入力パルスが所定の時定数
以上の間隔で入力されたときのみ“し”レベルの信号を
出力するリトリガラプル型である。
ラッチ回路7はDタイプフリップ70ツブ21及び22
からなり、また論理回路8は3人力AND回路24より
構成されている。
次に本実施例の動作について説明する。
■ 正常時 コンパレータ14.15及び16の各非反転入力端子に
は、第3図にa、b及びCで示す如く、互いに同一振幅
で、位相が120°ずつ異なる三相各相の電源電圧が入
力され、ここで基準電圧Evとレベル比較される。この
基準電圧Evは第3図に破線で示す如く正常時の電源電
圧a、b及びCの正のピーク値よ・つやや小なる値に設
定されている。従って、コンパレータ14.15及び1
6がらは、第3図にd、e及びfで示す如く、入力電源
電圧の位相に対応した位相及び周波数で、幅が比較的短
い第1乃至第3のパルスが並列に取り出される。
第1のパルスdはM、M、18に印加され、これをその
立ち上がりでトリガして第3図にQで示す如く、パルス
幅TW Iの正極性パルスを発生させる。この正極性パ
ルス9の立ち下がりが第2のパルスeのパルス幅の略中
火に位置するように、上記パルス幅T W 1が設定さ
れ、ている。
このパルスqはM、M、19に印加され、これをその立
ち下がりでトリガしてこれより第3図にhで示す如く、
パルス幅TW2の負極性パルスを発生出力させる。この
負極性パルスhの立ち上がりが第3のパルスfのパルス
幅の略中火に位置するように、上記パルス幅T W z
の値が設定されて・いる、 上記のパルスQはインバー
タ20により位相反転されて第3図にiで示す如き波形
の第1のタイミングパルスとしてDタイプフリップ70
ツブ 21のクロック入力端子に印加される。また、こ
れと同時に前記負極性パルスhが第2のタイミン グパルスとしてDタイプフリップ70ツブ22のクロッ
ク入力端子に印加される。
Dタイプフリップ70ツブ21.22はその各データ入
力端子に第2のパルス幅期間3のパルスfが印加されて
おり、上記パルスi、hの立ち上がりエツジでパルスe
、fを各々ラッチして得た信号をそのQ出力端子より出
力する。従って、Oタイプフリップ70ツブ21のQ出
力端子からは第3図にjで示す如く第2のパルスeのパ
ルス幅期間の“H”レベルをラッチして得た“H”レベ
ルの信号が取り出され、またDタイプフリップフロツブ
22のQ出力端子からは第3図にkで示す如く、第3の
パルスfのパルス幅期間の“H“レベルをラッチして得
たH”レベルの信号が取り出される。
一方、M、M、23は電源電圧の一周期より長い所定の
時定数に設定されているリトリガラブル型単安定マルチ
バイブレータであり、ff1J![圧の周期に等しい周
期で入力される前記パルスhの立ち上がりでトリガされ
ることにより、常時“H#レベルの信号を出力している
。このM、M、23の出力信号は3人力AND回路24
の一入力端子に印加される。
前記信号j及びkは夫々上記M、M、23の出力信号と
共に3人力AND回路24に供給され、ここで論理積を
とられて第3図に2で示す如き信号とされ、出力端子2
5へ出力される。このようにして、正常時にはAND回
路24より出力端子25へは電源電圧の一周期より若干
短い期間経過後は“H”レベルに保持された信号乏が取
り出される。
■ 異常時 例えば電源電圧すだけが低下し、その正のピーク値が基
準電圧Ev未満となると、コンパレータ15からはパル
スeが取り出されず、コンパレータ15の出力信号はロ
ーレベルのままとなる。従って、Dタイプフリップフロ
ップ21の出力信号は常に“し”レベルとなるため、出
力端子25には“L”レベルの異常検出信号が取り出さ
れる。
次に、三相の電源電圧a、b及びCが同時に低下し、い
ずれもその正のピーク値が基準電圧Ev未満となった場
合について説明する。このときは、コンパレータ14.
15及び16の各出力信号はすべて“L”レベルとなる
ため、M、M、18及び19はトリガされずパルスi、
hが発生しない。
このため、M、M、23もトリガされなくなるため、そ
のM、M、23の出力信号はその所定の時定数経過後、
それまでの“H”レベルから“L”レベルへ変化し、次
にトリガされるまでその状態を保持する。
従って、AND回路24の出力信号は上記M。
M、23からの“L”レベルのパルス消滅信号により、
Dタイプフリップ70ツブ21及び22のQ出力信号の
論理値に無関係に“L″レベルなり、出力端子25には
“L″レベル異常検出信号を出力する。
なお、−相のflf&電圧aだけが低下した場合も、上
記と同様にM、M、23の出力信号が“L″レベルなる
ので、出力端子25へ“Lルベルの異常検出信号を出力
することができる。
次に、−相の電m電圧、例えば電源電圧aが過大な値と
なった場合について説明する。このときは前記パルスd
の立ち上がりが第3図に示したものよりかなり前にくる
ため、パルスqの立ち下がりがパルスeのパルス幅期間
にはずれて位置し、かつ、パルスhの立ち上がりがパル
スfのパルス幅期間にはずれた位置にくる。
従って、このときDタイプフリップフロップ21及び2
2の各Q出力信号は“L″レベルなるため、出力端子2
5に“し”レベルの異常検出信号が出力される。
以上は電圧変動の異常の場合の説明であるが、次に位相
変動の異常時について説明する。例えば、電源電圧すが
?!源電圧Gの位置まで120°位相変動した場合、パ
ルスd、fは正常時と同じ位相で発生するが、パルスe
がパルスでと同相で発生する。このため、パルスiの立
ち上がり時点で番よコンパレータ15の出力信号は“L
”レベルなので、Dタイプフリップ70ツブ21の出力
信号は“L”レベルとなり、出力端子25には“L”レ
ベルの異常検出信号が取り出される。
また、位相が逆転した場合も上記と同様にコンパレータ
14〜16の出力パルスの位相が第3図に示したものと
異なってしまい、′L”レベルの異常検出信号が得られ
る。
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、例えばM、M、の代りにシステムクロックを計数する
カウンタを用いるようにしてもよく、またM、M、23
の入力はM、M、18又Cよコンパレータ14より得る
ようにしてもよく、その他種々の変形例が考えられるも
のである。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明によれば、三相電源電圧が各相略同
時に低下する場合を含む電源電圧変動や位相逆転も含む
位相変動等の異常に対し、所定論理値の異常検出信号を
正確に発生出力することができ、また従来にくらべて回
路構成1部品点数を簡略化でき、よって三相モータの相
順による回転方向や電圧低下による回転速度変動が生じ
たときに、モータの回転性能を確保するような用途に適
用して好適である等の特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例の回路系統図、第3図は第2
図の動作説明用タイムチャートである。 図において、 5はレベル比較回路、 6はタイミングパルス発生回路、 7はラッチ回路、 8は論理回路、 ・14〜16はコンパレータ、 17は基準電圧源 を示す。 特許出願人 富 士 通 株式会社 第2図の動作悦明用りイム+ヤード 寓3 面 杢任五月の、轡、理70・ツク図 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 三相電源電圧の各相毎に別々に単一の基準電圧とレベル
    比較して各相に対応した第1乃至第3のパルスを並列に
    出力するレベル比較回路(5)と、該レベル比較回路(
    5)より取り出された該第1乃至第3のパルスのうち、
    該第1のパルスに基づいて、正常時に該第2のパルスの
    パルス幅期間に前縁が位置する第1のタイミングパルス
    と、該第3のパルスのパルス幅期間に前縁が位置する第
    2のタイミングパルスと、該第1のパルスが一定期間以
    上入力されなくなったときにのみ所定論理値となるパル
    ス消滅信号とを夫々発生するタイミングパルス発生回路
    (6)と、 該タイミングパルス発生回路(6)からの該第1のタイ
    ミングパルスの前縁で前記第2のパルスをラッチすると
    共に、該第2のタイミングパルスの前縁で前記第3のパ
    ルスをラッチするラッチ回路(7)と、 該ラッチ回路(7)の2出力信号と前記パルス消滅信号
    とを論理演算して正常時と異常時とで論理値の異なる異
    常検出信号を出力する論理回路(8)とよりなることを
    特徴とする三相電源電圧の異常検出回路。
JP16442488A 1988-07-01 1988-07-01 三相電源電圧の異常検出回路 Pending JPH0213859A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8193827B2 (en) 2001-05-15 2012-06-05 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Measuring method, inspection method, inspection device, semiconductor device, method of manufacturing a semiconductor device, and method of manufacturing an element substrate

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US8193827B2 (en) 2001-05-15 2012-06-05 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Measuring method, inspection method, inspection device, semiconductor device, method of manufacturing a semiconductor device, and method of manufacturing an element substrate

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