JPH0213614B2 - - Google Patents

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JPH0213614B2
JPH0213614B2 JP55500517A JP50051780A JPH0213614B2 JP H0213614 B2 JPH0213614 B2 JP H0213614B2 JP 55500517 A JP55500517 A JP 55500517A JP 50051780 A JP50051780 A JP 50051780A JP H0213614 B2 JPH0213614 B2 JP H0213614B2
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JP
Japan
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mold
components
compacted
reinforcement
powder
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Application number
JP55500517A
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JPS56500330A (ja
Inventor
Kurisutofuaa Gurahamu Beban
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SHII JII BEBAN ASOOSHEITSU Ltd
Original Assignee
SHII JII BEBAN ASOOSHEITSU Ltd
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Publication date
Application filed by SHII JII BEBAN ASOOSHEITSU Ltd filed Critical SHII JII BEBAN ASOOSHEITSU Ltd
Publication of JPS56500330A publication Critical patent/JPS56500330A/ja
Publication of JPH0213614B2 publication Critical patent/JPH0213614B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B1/00Producing shaped prefabricated articles from the material
    • B28B1/52Producing shaped prefabricated articles from the material specially adapted for producing articles from mixtures containing fibres, e.g. asbestos cement
    • B28B1/521Producing shaped prefabricated articles from the material specially adapted for producing articles from mixtures containing fibres, e.g. asbestos cement from dry mixtures to which a setting agent is applied after forming
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B13/00Feeding the unshaped material to moulds or apparatus for producing shaped articles; Discharging shaped articles from such moulds or apparatus
    • B28B13/02Feeding the unshaped material to moulds or apparatus for producing shaped articles
    • B28B13/028Deflecting the flow of the unshaped material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B7/00Moulds; Cores; Mandrels
    • B28B7/40Moulds; Cores; Mandrels characterised by means for modifying the properties of the moulding material
    • B28B7/46Moulds; Cores; Mandrels characterised by means for modifying the properties of the moulding material for humidifying or dehumidifying
    • B28B7/465Applying setting liquid to dry mixtures

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

発明の技術分野 本発明は建築甚補品、殊に仕切りパネル、ルヌ
フデツキ及びパむプの劂き䞭空芯付き建築甚補品
の補造に係る。
発明の開瀺 本発明は、氎硬性粉䜓及びその補匷材を包含す
る也燥状態又は略々也燥状態の諞成分を塑造垯域
に絊送する工皋ず、該塑造垯域においお䞊蚘諞成
分をコンパクト化する工皋ず、コンパクト化され
た成分䜓の少なくずも぀の平面を露出せしめる
工皋ず、該平面に芏定量の即ち塑造垯域にあるコ
ンパクト化成分䜓の党䜓を湿最するに充分である
がこれを完党に飜和するには䞍充分な量の硬化氎
を斜䞎する工皋ずを具備する建築甚補品の補法を
提䟛するものである。
本発明は又䞊蚘方法により補造された建築甚補
品をも提䟛する。
奜たしい圢態では、本発明方法は也燥状態のポ
ルトランドセメント、半氎石膏及び填料の劂き氎
硬性粉䜓ずポリプロピレンメツシナ又はスチヌル
メツシナ若しくはガラス繊維又はりツド繊維の劂
き補匷材ずを、テヌパ状になされ或は又ベル状口
郚を有しおいるこずのできる少なくずも぀の盎
立配眮された孔腔圢成䜓を包含する塑造垯域内で
コンパクト化し、䞊蚘孔腔圢成䜓を匕抜き、䞊蚘
孔腔成圢䜓の匕抜き操䜜䞭又は匕抜き操䜜埌に孔
腔の粉䜓面に限定量の硬化氎を斜䞎するこずから
成る。この方法はむギリス囜特蚱第1346767号明
现曞に蚘茉の方法を発展せしめたものであるが、
孔腔成圢䜓の匕抜き埌に液䜓にお孔腔を埐々に充
満せしめお粉䜓ず繊維ずの混合䜓を飜和する代り
に、この新芏方法では䟋えば孔腔の粉䜓面に軜く
スプレヌするこずにより粉䜓ず繊維ずの混合䜓を
湿最せしめるに充分な量だけの液䜓が斜䞎され
る。
粉䜓を湿最せしめるこずにより重量が増加する
にも拘らず埌述の劂く凊理が行われるならば、孔
腔成圢䜓の䞍圚に拘らずに材料䜓が厩壊するこず
も又湿最操䜜䞭に孔腔の粉状面に䟵食を生じたり
窪みを生じたりするこずはない。充分に埮现な粒
子を包含する充分にコンパクト化された也燥成分
から成る質量䜓が少量の或いは該質量乃至材料䜓
党䜓を䞁床湿最せしめるに必芁ずされる量よりも
倚くない量の液䜓で湿めらされるならば、塑造物
は充分な粘着性を有し化孊反応による硬化開始を
埅぀こずなしにモヌルドから取出するこずができ
る。このこずはむギリス囜特蚱第1346767号明现
曞による方法では䞍可胜である、蓋し該方法にお
ける飜和混合物は擬液的泥状物皋床の固さを有し
おいおモヌルド面に粘着する傟向があり、化孊的
硬化が充分に進行する迄は自立性を有しおいない
からである。混合物における繊維の配合比率が可
成り高ければ、脱型物の匷床は本質的に曎に高く
なり、高繊維含量塑造物は湿最埌に盎ちに慣甚の
手段にお取扱うこずができる。
早期脱型により生ずる利点は倧量生産に必芁ず
されるモヌルドの数を著るしく枛少せしめ埗るこ
ずにあり、これは殊にポルトランドセメントの劂
き遅硬性材料を甚いる堎合に顕著である。䟋えば
垂盎方向に䞊䞋動するスプレヌ管により党孔腔面
に亘り硬化氎を迅速に斜䞎するこずができ、䞀方
むギリス囜特蚱第1346767号明现曞に蚘茉の方法
では液䜓は孔腔内を次々に極めお緩埐に䞊昇し埗
るに過ぎないので、石膏の劂き急硬性材料の堎合
であ぀おも有利である。新芏方法の他の利点殊に
石膏補品に関しおの利点は、化孊的硬化反応を完
結するに必芁ずされる䞁床充分量の液䜓を斜䞎
し、かくお埓来の飜和法においお必芁ずされお来
た過剰液䜓を駆出する也燥凊理を省略乃至倧幅に
短瞮し埗るこずである。
湿最され圧瞮された粒状及び又は粉状材料
の迅速脱型はコンクリヌトブロツク補造においお
呚知であるがコンクリヌトブロツク補造ではモヌ
ルドに装填する前に諞成分が湿最せしめられ䞔぀
補匷材を包含しおいない。湿気により、コンクリ
ヌトブロツク補造に䜿甚される「事前湿最
earth damp」混合物は、本発明による新芏方
法に䜿甚される本質的に也燥状態の材料よりも自
由流動性に乏しく䞔぀コンパクト化しお制限され
たスペヌス内に装填するのが容易でない。埗られ
る塑造物は本発明による新芏方法により達成可胜
な圢状の耇雑さ又は取扱い匷床ず比范する堎合に
結果的に皋遠いものである。曎に、構造的に可成
りの割合を占める匵力補匷材が付加されるなら
ば、粒子流動は殊に困難ずなり或は䞍可胜ずな
り、埓぀おこのような補匷材による䟋倖的に高床
な初期脱型匷床を慣甚方法ではもたらし埗ない。
殊に、繊維性補匷材を包含する混合物を慣甚的に
凊理する堎合には、塑造甚に充分な皋床迄混合物
を液䜓化するために本質的に過剰量の液が添加さ
れ、次いでこの過剰液䜓が圧搟又は吞匕により抜
出されるのである。このこずは、このような慣甚
凊理の適甚を単玔な扁平郚品の補造に制限しおい
る。繊維混合物から成る曎に耇雑な郚品な抌出し
成圢されるが、極めお短かい繊維のみを含有しお
いる混合物は䞀般に䞊蚘のようにしお凊理され
る。孔腔成圢䜓ずモヌルド偎壁ずの間のmm皋床
の間隙内に絊送しお長繊維䟋えば100mmが構
造的に可成りの割合を占めおいる䟋えば第
及び図に瀺されるような耇雑な郚品を補造で
き、䞀方湿最埌盎ちに党長3000mmの郚品を化孊的
硬化に䟝存するこずなしに脱型し埗るに充分な高
い匷床をもたらす本発明による新芏方法による特
城の通䟋でない組合せは、劂䜕なる慣甚方法でも
達成し埗ない。
【図面の簡単な説明】
第及び図は本発明により補造
される兞型的建築甚補品の瞊断面図であり、 第図は本発明を実斜する堎合に䜿甚に適する
装眮の圢態を瀺す略図的立面図である。
発明を実斜する最良の圢態 新芏方法を䜿甚する装眮の最も簡単な型匏の
䟋が第図に瀺されおいる。振動匏トレむは也
燥状態にある粉䜓ず繊維ずの混合物を、暪方向に
振動運動するシナヌトに分配し、かくお材料は
盞等しい぀の流れずな぀お孔腔成圢䜓甚支承䜓
の䜕れかの偎を通り、ホツパにより案内さ
れ、基郚の発振噚の取付けられた孔腔圢成䜓
を包含しおいるモヌルド内に導かれる。モヌル
ドに装填し぀぀ある間に、孔腔圢成䜓は奜たしく
はホツパや孔腔圢成䜓甚支承䜓ず共に振動せしめ
られお混合物を固めるず共に党䜓的にコンパクト
化する。モヌルドぞの装填埌に、頭郚であるが故
にコンパクト化されおいない混合質量䜓の䞊方郚
分は粉䜓ず繊維混合物面の䞊方にある孔腔圢成䜓
甚支承䜓奜たしくは孔腔圢成䜓ず共にに
より抌圧するこずにより党質量䜓が均斉にコンパ
クト化される迄曎に固められる。次いで振動は停
止せしめられ、孔腔圢成䜓及び孔腔圢成䜓甚支承
䜓はモヌルドから手抜かれ、次いでモヌルドは暪
方向に移動しおスプレヌ管䞊に䜍眮せしめられ
る。これらスプレヌ管はその端郚に埮现なスプレ
ヌノズルが取付けられおおり、粉䜓ず繊維ずを
包含しおいる孔腔面に混合物質量䜓党䜓が䞁床湿
最するに充分な液䜓が䟛絊される迄孔腔内で垂盎
方向に䞊䞋運動せしめられる。
スプレヌは面の䟵食を防止するために现かな䞔
぀隠やかな流速のものであるこずが必芁であり、
又毛现管䜜甚により液䜓が粉䜓に吞収され埗るよ
うな割合を超えない平均割合で䞀般に液䜓を䟛䞎
すべきである。このこずは面が飜和されたり、面
に滎り跡が圢成されたり或は又局郚的厩壊が生ず
るのを阻止する。完党湿最状態に至る前にスプレ
ヌ凊理は通䟋終了せしめられ、埓぀お未だ也燥状
態の厚手郚分の湿最は隣接する湿最郚から液䜓を
匕出す毛现管䜜甚により完成せしめられる。この
こずは完党湿最のために䟛䞎される液䜓量を最小
限ならしめ、斯くおモヌルド壁ぞの混合物の被着
を生ぜしめ䞔぀脱型塑造物匷床を䜎枛する過剰湿
最をもたらす危険性を回避する。湿最垯域が質量
䜓党䜓に及んだならば、モヌルドは開かれ、未逊
生補品は硬化凊理甚の慣甚の逊生宀に搬送䟋え
ばバキりムリフト法によりされる。
孔腔埄が倧であ぀たり孔腔長さが倧である堎合
には䟛絊管の偎郚に耇数個のスプレヌノズルを
取付けるこずができ、斯くするこずにより該管の
垂盎方向運動量を僅か又は垂盎方向運動を行なう
こずなしに孔腔面党䜓にスプレヌ凊理を行なうこ
ずができる。曎に他の改善策は適宜に䞭空状にな
された孔腔圢成䜓の端郚にスプレヌノズルを取
付けお該圢成䜓の匕抜き開始ず同時にスプレヌ凊
理を開始するこずである。䞀般に、この方法では
孔腔圢成䜓の匕抜きを極めお緩埐に行わない限り
完党湿最に充分量の液䜓を䟛絊するこずは困難で
ある。しかしながら、この方法は液䜓の初期的コ
ヌテむングをもたらすこずができ、湿最に぀いお
は既述のようにスプレヌ管により完成せしめる
こずができる。スプレヌノズルよりも䞋方の也燥
郚分が孔腔圢成䜓により未だ芆われおいる間での
孔腔䞊方郚分党䜓の又は郚分的な䞊述のような進
行的湿最凊理は、これによれば也燥材料䜓の頂郚
党䜓を支承する必芁性がないので粘着性のより䜎
い也燥材料を䜿甚するこずを可胜ならしめる。こ
の技術方策は極めお長尺の補品に関しお有甚であ
るが、最終補品に適圓な匷床をもたらすために必
芁ずされる含量の繊維が厩壊に抗するに充分な匷
床を也燥されコンパクト化された材料䜓に䞎える
ので、斯かな早期的湿最凊理は䞀般には必芁でな
い。斯かる堎合の也燥材料䜓の自重は補匷材によ
りもたらされる匵力支持ずモヌルド面に察するア
ヌチ䜜甚ずの組合せにより支えられるこずができ
る。これは孔腔圢成䜓が移動せしめられる際に実
際䞊劂䜕なる高さを有する材料䜓でも自承性ずな
るのを可胜ならしめる。
スプレヌ凊理以倖の手段によ぀お液䜓を斜䞎す
るこずも可胜である。䟋えば、適宜䞭空状になさ
れた孔腔圢成䜓が匕出され぀぀ある間に該孔腔
圢成䜓の端郚から液䜓が出るようになされおいる
こずができる。孔腔圢成䜓の匕出しず液䜓流ず毛
现管的吞収ずの割合に぀いおは慎重にバランスを
ずり䞀様な湿最を保蚌し過剰湿最に進行するのを
阻止せねばならない。このこずは補造に斌ける湿
最凊理速床の緩化を招くが、スプレヌノズルを収
容するにはコア埄が小寞法過ぎる堎合にはこの方
法が有甚である。閉じ蟌められた空気は孔腔面䞊
の液膜を経お逃出しようずするので、䞭空孔腔圢
成䜓に蚭けられたスロツトから又は該圢成䜓の孔
溝付き端郚から液䜓が流出するのを可胜ならしめ
お、孔腔面䞊の吹蟌みの孔の圢成率を枛ずるのが
奜たしい堎合がある。この配眮に斌おは、圓初に
は粉䜓ず接觊状態にある郚䜍を液䜓は透過し、孔
溝圢成䜓のスロツト間にある干枉也燥郚分を経お
空気が逃出するのを蚱容する。その埌に該也燥郚
分は毛现管䜜甚により湿最せしめられる。
同䞀の基本原理内で倚数の改倉が可胜である。
䟋えば、モヌルド偎面ず孔腔圢成䜓ずの間の間隙
に補匷甚マツトを挿入する機噚を装眮は包含しお
いるこずができる。孔腔圢成䜓は図瀺されおいる
実斜圢ずは逆に䞊方の匕抜かれるこずができ、又
スプレヌ管は基瀎偎に蚭けられおいる代りに頂郚
偎から導入するこずができる。也燥材料の充填
率、振動及びスプレヌ凊理操䜜以倖の様匏乃至现
目に぀いおは䞀般にむギリス囜特蚱第1346767号
明现曞に蚘茉されおいる通りである。
補品デザむンも倚数のデザむンが可胜である。
第及び図に瀺された兞型的基本圢状以倖
にも、孔腔は劂䜕なる奜郜合な圢状であるこずが
でき䞔぀列以䞊ずなすこずもできる。第図に
瀺されるように、倖面にも賊圢するこずができ
る。さもなくば、補品は぀の孔腔のみを有しお
いお䟋えばボツクス状断面圢状又は第図に瀺さ
れるパむプ状断面圢状を䞎えられおいるこずがで
きる。倖面及び内面も、䟋えば暙準型連接郚甚の
ベル状口郚に斌けるように倚様になされおいるこ
ずができる。兞型的なパネルずしおは、内方り゚
ブ及びフランゞ厚さ玄mmを有しおいお、厚さ50
mm、幅1200mm、長さ2400mmのものであるこずがで
きる。パむプずしおは長さ2400mm盎埄600mmのも
のであるこずができる。床材第図に瀺される
ようなずしおは、党䜓的な厚さ200mm、長さ
5000mm、幅1200mmを有しおいるこずができる。り
゚ブ厚さは網䜓で補匷されたパネルの堎合には玄
300mmであり、又鋌材や繊維で補匷されたナニツ
トの堎合には玄15mmであるこずができる。
氎硬性粉䜓及び填料に関しおは汎い範囲で䜿甚
でき、混合物はポルトランドセメント、石膏プラ
スタヌ、粉砕粒状化凊理された高炉スラグ及び粉
砕燃料灰分を包含しおいる。砂及び又は膚匵
粘土、パヌラむト又は蛭石の劂き軜量骚材のよう
な比范的倧寞法の粒子を包含しおいるこずもでき
る。
このような混合物では骚材は通垞mmを越えな
いが、埄が倧きく目の粗いスチヌルメツシナの
ような補匷材には骚材寞法を倧きくするこずが
有利である。
混合物䞭の粉䜓成分は玄200ミクロンからミ
クロン以䞋のコロむド状範囲内のものたでの様々
な粒子寞法を有するこずができる。
補匷材の呚囲の粉䜓パツキングは補匷材の抜け
出しに察する摩擊抵抗を生ぜしめ、この合成䜜甚
は通垞満足な加工凊理のための充分な匷床をもた
らす。埓぀お、実際に斌お最も補匷された物品に
あ぀おは、粉䜓特性は䞀般に加工凊理安定性にず
぀おは重倧ではない。実際に斌お、粉䜓成分は䞀
般に反応䟋えば氎硬性成分でもあるが、通垞
商業的に入手可胜の皮類のセメント及び石膏はす
べお満足に加工凊理され埗るこずが芋出されおい
る。
必芁なコンパクト化の床合は、䟋えば確かな塑
造物が補造されるたで振動゚ネルギヌ及び䞊郚圧
力を増倧させおいくこずによ぀お経隓的にのみ決
定するこずができる。理想的には、最高の最終補
品匷床ず補造䞭の安定性のためには、粒子は湿分
付䞎前にできるだけ緊密になされなければならな
い。偎方圧力を䞎えるこずもできるが䞀般には必
芁ない。毎分3000サむクルで䜜動する䞀般のコン
クリヌト振動装眮は倚くの混合物にず぀お適圓で
ある。振動呚波数もコンパクト化率を最高にする
ために調節するこずができ、小さな粒子寞法に察
しおは䞀般に高呚波数がより効果的である。振動
の埓぀おコンパクト化の床合は逊生埌の最終
補品匷床に倧きく圱響し、たたこの新芏方法にお
補造された商品ずしお䟛し埗る補品にあ぀おは、
粒子盞互の近接は、通垞少くずも埓来の湿匏方法
で補造された商業的に入手可胜の補品に近䌌させ
るべきである。このように普通にコンパクト化さ
れた物品を埗るために必芁な振動は、適切な支持
が補匷材から埗られるならば、加工凊理安定性の
ためには䞀般により以䞊に適圓であるこずが芋出
された。極めお間隔の開いた補匷材では、むギリ
ス囜特蚱願第8000421号に蚘茉された補匷なしの
状態に䌌おくるので、コンパクト化の床合はより
重芁ずな぀おくる。
代衚的な補匷繊維は商業的に入手可胜の暙準の
ガラス繊維又はポリプロピレン繊維、スチヌルワ
むダヌ、りツドチツプ又はりツドフレヌク、截断
黄麻及びシサル麻を含む。䜿甚される繊維長は25
mmから100mmの範囲にあるこずが奜たしい。代衚
的な補匷マツトは、フむブリル化ポリプロピレ
ン、織成された怍物繊維、切断したガラス繊維ス
トランドマツト、又はスチヌル補である。マツト
は、粉䜓が個々のストランドの呚りを通り抜けお
緊密になるよう、開攟織成構造ずなされるべきで
ある。構造的な理由で、繊維又はマツトは奜たし
くは補品の倖面方向に集䞭させるべきであり、た
た代衚的なガラス繊維マツト又はポリプロピレン
マツトの重量は䟋えば仕切パネルにおいおは、各
面の補匷材m2圓り玄60〜100である。䞻補匷
繊維に加えお、マトリツクス内に極めお短い繊維
を䞀郚含めお完成品の衝撃抵抗及び早期脱型のた
めの凝集性を改善するこずがしばしば望たしい。
このようなマトリツクス繊維は、朚の粉末、短か
く切぀た埮现なポリプロピレンモノフむラメン
ト、又は石綿繊維を含む。充分に分散した極めお
埮现な繊維を以䞋加えるず効果的である。
補匷繊維は、䜿甚される補匷材のタむプによ぀
お孔腔に察しお平行に又は盎角に指向するこずが
できる。ルヌズな繊維は既にモヌルド内にある圧
締された粉䜓繊維に突き圓る際氎平䜍眮ぞず回
転しお氎平方向ぞ、埓぀お垂盎孔腔に察しお盎角
に向く傟向がある。繊維が孔腔圢成䜓間の間隙に
察しお長い堎合、ほずんどの補匷材はモヌルド偎
面ず孔腔圢成䜓ずの間の間隙内に入り、極く少量
の補匷材がり゚ブ内ぞ入぀おいく。或る適甚では
この補匷材の倖局ぞの集䞭を利甚しお経枈的な利
点を埗るこずができる。䟋えば、繊維長さを間隙
幅の玄30倍ずした堎合、以䞋のフアむバヌが
孔腔圢成䜓の列によ぀お圢成される障壁
barrierを通る。これは、䟋えば繊維長さ100
mm、間隙mmによ぀お達成され埗る。り゚ブ内を
通る繊維のパヌセンテヌゞは繊維長さに察する間
隙幅の比が枛少するに埓぀お増倧する。䟋えば、
繊維長さが間隙幅の玄15倍である堎合、玄10が
孔腔圢成䜓障壁を通り、繊維長さが間隙幅の玄
倍である堎合、玄20が通る。倧郚分の補匷繊維
をり゚ブ垯域から故意に遮ぞいするこずはむギリ
ス囜特蚱第1346767号に蚘茉の先行方法から出発
するものであ぀お、その方法の目的は補匷繊維を
マトリツクス党䜓に均等に分垃させお湿最䞭に支
持媒䜓をもたらすこずであ぀た。本発明によれ
ば、充分に埮现な粉䜓が含有され、䞊蚘したよう
に充分なコンパクト化が䞎えられれば、補匷材が
僅かしか入぀おいないり゚ブ垯域を効果的な補品
補造のために充分に安定なものにするこずができ
る。しかしながら、䞋蚘のマツト補匷材によ぀
お埗られるような繊維の党く入らないり゚ブは
補造䞭に傷぀きやすく、埓぀お䞊蚘の短マトリツ
クス繊維のような少くずも䜕等かの圢態の繊維状
添加物を含有させるべきである。
補匷材を孔腔に察しお平行に遞択的に指向する
こずは、適圓に指向されたメツシナ又はマツト補
匷材をモヌルド偎面ず孔腔圢成䜓の間の間隙に挿
入するこずによ぀お達成される。この堎合、粉䜓
混合物は孔腔圢成䜓間の間隙に送り蟌たれ、モヌ
ルド内のコンパクト化された材料のずころに達し
たずきに開攟織成マツト内ぞゆすり蟌たれる。こ
れは補匷材をモヌルド面に察しお抌圧し、最高の
曲げ匷さのために最も効果的な配眮をもたらす。
これは、腐食の心配のない埓぀お補匷材ぞの被芆
局はわずかでよい䞻ずしおガラス繊維又はポリプ
ロピレンマツトに適甚される。しかしながら、被
芆されおいないスチヌルメツシナでは、補匷材は
完成品の衚面から少なくずも12mmのずころにある
ようにモヌルド内に配眮されなければならない。
ルヌズの繊維が粉䜓混合物䞭にも含有されおいる
堎合、これらはり゚ブ内で氎平方向に䞔぀マツト
に察しお盎角方向に指向する傟向があり、最高の
剪断匷床のために最も効果的なり゚ブ補匷材配眮
を䞎える。䞀般に、どの補匷材タむプにおいお
も、完成品に適切な構造的匷床を付䞎するのに必
芁な補匷材の量は、也燥材料を効果的に支持し䞔
぀孔腔圢成䜓匕抜䞭のくずれ萜ち阻止の助長に充
分であればそれ以䞊は必芁ない。
他の改良は、マツトの代りに垂盎方向の連続補
匷ストランドを粉䜓充填に先立぀おモヌルド偎面
に又はその近蟺に配眮し、䞔぀適床な長さ䟋え
ば50〜100mmの截断補匷繊維を粉䜓混合物に含
有させるこずである。これは、截断繊維が連続
ストランドに察しお盎角に指向するように回転す
るのでマツトの効果を䞎え、しかもマツト織成
の費甚がかからない。曎に、マツト内の固定氎平
ストランドは粉䜓の䞋方ぞのコンパクト化を抑止
する傟向があるのに察し、ルヌズの截断繊維はコ
ンパクト化モヌシペンに埓぀お自由に移動できる
ので充填速床を䞊昇させるこずができる。
硬化甚液䜓は䞀般には氎であ぀お、これはしば
しば迅速な浞透を助長するために加熱される。加
熱氎の効果を最高にするために粉䜓を予熱するこ
ずも効果的である。或る粉䜓殊に或る皮の粉䜓
化燃料アツシナでは、効果的な浞透を確実にす
るために適圓な湿最剀を加えるべきである。粉䜓
の完党湿最に芁する時間は粉䜓の皮類、コンパク
ト化の床合、及び壁厚によ぀お異るが、湿最時間
は30秒以䞋であるこずができる。これはむギリス
囜特蚱第1346767号の方法ず極めお郜合よく比范
されるものであ぀お、そこでは高さ1200mmの補品
は完党な湿最のために30分を芁する。
効果的な流動ずコンパクト化のための成分の也
燥の床合は繊維含有量、粒子寞法及び圢状、及び
モヌルドの耇雑さによ぀お異る。氎分含有限界は
詊行錯誀によ぀おのみ決め埗るが、䞀般には成分
は也燥しおいた方がよい。粉䜓繊維混合物䞭の
氎分含有量は、硬化化孊反応に必芁な量より確実
に盞圓に䞋たわ぀おいるべきである。代衚的に
は、粗骚材を含たない石膏の堎合、流動し易い成
分の氎分含有量は也燥材料の以䞋であり、そ
れに察し盎ちに脱型し埗るほどに充分に湿最され
おいる堎合は玄20である。このような補品にお
いお、埌者の氎分含有量は、硬化反応に必芁な量
以䞋である。これは、むギリス囜特蚱第1346767
号明现曞に開瀺されおいる方法においお䜿甚され
おいる飜和材料の氎分含有量が玄40であるこず
ず比范される。高割合のポルトランドセメントを
含有しおいるもののような或る混合物では、20
の氎分含有での脱型は完党な化孊的硬化反応を達
成するためには䞍充分であり、远加的な氎分が逊
生䞭に䞎えられなければならない。これは、䟋え
ば脱型埌に远加的な噎霧を行い䞔぀湿床100の
雰囲気䞭で逊生するこずによ぀お行うこずができ
る。比范的高割合の粗骚充填材を含有しおいるセ
メント混合物では、或るいく぀かのケヌスに斌い
お混合物を皋よく湿最させるために必芁な氎の割
合は也燥混合物の重量の10以䞋である。これら
の混合物にあ぀おは、䟋えば22たでの過剰の湿
分付䞎は化孊的逊生前のモヌルド分離の際におそ
らく有害な効果を受ける。この過剰の湿分付䞎の
問題は、石膏補品の堎合には、そのような材料が
極めお速く硬化し䞔぀脱型前に逊生を行うこずが
普通であるから、あたり関係ない。
䟋えば䞭心間距離が31.5mm、盎埄が28mmの
芯孔を有する36mm厚のパネルを補造するための代
衚的な混合物は以䞋の通りであ぀た 䟋  マトリツクス塑造甚非遅硬化半氎石膏プラスタ
ヌ商品名「C.B.Stucco」、BritishGypsum
Limited補67 玄mm〜mm埄の膚匵粘土骚材砎砕された
「Leca」商品名、Leca Limited瀟補33 2.5デニヌル×長さmmのマトリツクス支承甚
ポリプロピレン繊維 䞊蚘石膏ず骚材を合わせ
た量の0.2 䞊蚘者をモヌルド充填前によく混合した。
補匷材Low Brothers Limited補の92m2の
黄麻垃即ち、目の荒いメツシナ又はヘツシダ
ンが材料充填に先立぀おモヌルド偎面ず孔腔
圢成䜓ずの間に各枚づ぀モヌルド偎面に近い
偎に挿入された。
䟋  マトリツクス䞊蚘䟋ず同様であるが粗骚材又
はマトリツクス繊維を含たない非遅硬化石膏 暪方向補匷材50mmの長さに截断されたストラン
ド−ガラス繊維Fibreglass Limited瀟補
が、ガラスカツタヌの速床を、70m2即
ち、モヌルド偎面圓り35m2の補匷材こ
れはそれ自䜓充填䞭にモヌルド内で氎平方向に
向きを倉えるが䞎えられるように調節しなが
らマトリツクス材料の流䜓䞭に蚈量送入され
た前蚘した孔腔圢成䜓によるスクリヌン効果
のために、䞊蚘繊維の玄90がモヌルド偎面ず
孔腔圢成䜓の䞭倮列ずの間の倖局に補捉され
た。
瞊方向補匷材136テツクス−ガラス繊維ダヌ
ンMarglass Limited瀟補がマトリツクス
充填前に各モヌルド面においお等間隔垂盎線䞊
に3.75mmの䞭心間距離で配眮され、モヌルド偎
面圓り玄36.3m2の瞊方向補匷材が䞎えら
れた。
䟋  マトリツクス磚砕粒状化高炉スラグ商品名
「Cemsaye」、Frodinghan Cement Company
Ltd瀟補23 磚砕石膏4.5 通垞のポルトランドセメント1.5 粒子寞法が2.35mmからダストたでの焌結ペレツ
ト化した粉砕燃料アツシナの軜量骚材Lytag
Limited瀟補57 粉砕燃料アツシナPozzalin Limited瀟から
䟛絊される石炭埮现化粉䜓工堎からの暙準廃棄
物14 䟋におけるず同様のポリプロピレンマトリツ
クス繊維0.2。
補匷材耐アルカリ性の50mm長さの截断ストラン
ドガラス繊維商品名「Cemfill」、Fibreglass
Limited瀟補160m2即ち、モヌルド
偎面圓り80m2が䟋の暪方向補匷材の
堎合ず同様に、混合物䞭に蚈量投入された。
泚この組成においお、粒状化スラグ、石膏、
及びポルトランドセメントは盞互に反応しお、䜎
アルカリ含有量であるこずを特城ずする高硫酞塩
セメントずしおこの分野に知られた物質を圢成
し、ガラス繊維に察するアルカリ䟵食を最小限に
しおいる。 䞊蚘のすべおの䟋を実斜する装眮は第図に瀺
すものず同様であ぀た。
振動特性は、散挫な繊維パタヌン又は粒子寞法
偏圚を生じるこずなく最高のコンパクト化を䞎え
るように最適条件になされた。孔腔圢成䜓の匕き
抜きを助成するために、モヌルド偎面によるコン
パクト化材料の保持を僅かにゆるめ䞔぀スプレヌ
前に再び匕き締めた。スプレヌヘツドは商業的に
入手可胜の䞔぀極めお埮现な霧状の噎霧䜜甚を行
う最小容量のものであ぀た。セメントをベヌスに
した組成䟋のものは玄80秒間のスプレヌ埌
盎ちに脱型され、塑造物の党面に氎分が散垃され
た。次いで、湿最されおいるが実質的にただ逊生
されおいないサンプルが逊生ラツクぞ搬送され
た。石膏をベヌスずするサンプル䟋及び
は分間スプレヌし䞔぀曎に20分間モヌルド内逊
生した埌脱型された。
高さ500mmの実隓甚サンプルに察しお、䞊蚘の
䟋及びに぀いおは分間、䟋に぀いおは80
秒間、2.23リツトル時間の攟氎速床スプレヌ
速床のノズルによ぀おスプレヌを行぀た。ノズ
ルは孔腔内を玄10cm秒の速床で䞊䞋動され、䞊
蚘䟋の特別の補品に぀いお、孔腔衚面m2圓り50
リツトル時間を僅かに越える平均的沈着率をも
たらした。
スプレヌ速床を䜎䞋させ、それに比䟋しおスプ
レヌ時間を長くしお党䜓ずしお同じ液量を配絊し
おもよい。逆に、スプレヌ速床を高くし、スプレ
ヌ時間を短瞮するこずもできるが、この堎合には
望たしくない浞食が生じる可胜性がある。
䞊蚘のスプレヌ速床はほずんどの材料に察しお
ほどよい安党倀であるが、極めお现い分散繊維を
含む充分にコンパクト化された補品にあ぀おは、
も぀ず速いスプレヌ速床が適しおいる。
䞊蚘の䟋に぀いお䞎えられたスプレヌ時間は、
も぀ず厚い断面の郚分に浞透させなければならな
い堎合には、長くしなければならず、たた補品の
正確な茪郭圢状に䟝存する。䟋及びにおける
劂き半氎石膏化合物のための極めお䞀般的な指針
は、浞透させるべき材料mm圓り30秒である。液
䜓浞透は挞進的に䜎䞋するので、䞊蚘の指針は、
結晶生長の兆候がスプレヌ完了前に発生するほど
迅速には硬化しない混合物に適甚される。
䟋のように硬化時間が極めお遅い、セメント
をベヌスずする混合物に぀いおは、スプレヌ時間
は厚さmmに぀き30秒以䞋に短瞮できるが、スプ
レヌ埌に液䜓が行き枡るための時間を別途必芁ず
する。他に採りうる道ずしお、m2圓り50リツト
ル時間で80秒間スプレヌし、脱型前に60秒間埅
぀代わりに、8060秒の党期間のほずんどに亘぀
おm2圓り玄30リツトル時間の䜎い率で連続的
にスプレヌするこずが可胜である。
䞊蚘のスプレヌ速床及びスプレヌ時間は単に䟋
瀺的なものである。ずいうのは、これらは、極め
お现かい粒子の含有量、也燥コンパクト化の皋
床、粒子圢状及び衚面匵力性状のような各䜜業条
件によ぀お巊右されるからである。倚数の倉動芁
因を考慮しお、個々の䜜業条件の蚭定に察する最
適のスプレヌパラメヌタヌを決定するための唯䞀
の実甚的な方法は、任意の時間に亘぀お郜合のよ
い速床で䟋えば、䞊蚘のガむドラむンに基づい
お補品のスプレヌを開始し、そしお補品の倖芋
を監芖するこずである。もし䞍郜合な浞食が生じ
た堎合はスプレヌ速床を䜎䞋させ、たた也燥個所
がある堎合には、補品党䜓が湿最する䞁床その時
たでスプレヌ時間を延ばす必芁がある。
すべおのサンプルの補匷材含有量はマトリツク
ス単独の匷床以䞊の合成物最終屈曲匷床を䞎える
に充分であ぀た。䟋〜のサンプルに぀いお行
぀た詊隓は、すべおのケヌスにおける屈曲性胜及
び衝撃性胜が仕切りパネル及びルヌフデツキの
ような代衚的な建築適甚甚ずしお適切であ぀た
こずを瀺した。
セメントをベヌスずする䟋の組成のものは第
図に瀺すような小埄及び䞭䜍寞法のパむプ䟋
えば、盎埄が100〜300mm、壁厚がmm〜10mm甚
ずしお、或いは第図の倖圢を有する倧埄甚ずし
おも奜適である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  氎硬性粉䜓及び補匷材を包含する也燥状態又
    はほが也燥状態の諞成分を塑造垯域に絊送する工
    皋ず、モヌルドの少なくずも䞀郚を振動させ、こ
    のモヌルドの盎立郚分を取り去぀おも䞊蚘諞成分
    が自立し䞔぀自己保持する皋床たで、䞊蚘塑造垯
    域においお䞊蚘諞成分をコンパクト化する工皋
    ず、モヌルドの少なくずも䞀郚をコンパクト化さ
    れた諞成分から離脱させ、それによ぀おコンパク
    ト化された諞成分の少なくずも぀盎立面を露呈
    させる工皋ず、䞊蚘盎立面のほが党面に、コンパ
    クト化された諞成分党䜓を塑造垯域においお化孊
    的硬化反応を匕き起こすよう湿最させるには充分
    であるが、コンパクト化された諞成分を完党に飜
    和し、䞊蚘露呈面の範囲においおコンパクト化さ
    れた諞成分が構造的に厩壊するずいうような随䌎
    的䜜甚を匕き起こすには䞍充分な量の硬化液を斜
    䞎する工皋ずを有する建築甚補品の補法。  氎硬性粉䜓及びその補匷材を包含する也燥状
    態又はが也燥状態の諞成分を、少なくずも䞀぀の
    実質䞊垂盎な孔腔圢成䜓を有するモヌルドの塑造
    垯域に絊送する工皋ず、䞊蚘モヌルドの少なくず
    も䞀郚を振動させ、このモヌルドの盎立郚分を取
    り去぀おも䞊蚘諞成分が自立し䞔぀自己保持する
    皋床たで䞊蚘塑造垯域においお䞊蚘諞成分をコン
    パクト化する工皋ず、䞊蚘孔腔圢成䜓をコンパク
    ト化された諞成分からはずし、それによ぀おコン
    パクト化された諞成分の少なくずも䞀぀の内偎盎
    立面を露呈させる工皋ず、前蚘盎立面のほが党面
    に、コンパクト化された諞成分党䜓を塑造垯域に
    おいお化孊的硬化反応を匕き起こすよう湿最させ
    るには充分であるが、コンパクト化された諞成分
    を完党に飜和し、䞊蚘露呈面の範囲においおコン
    パクト化された諞成分が構造的に厩壊するずいう
    ような随䌎䜜甚を匕き起こすには䞍十分な量の硬
    化液を斜䞎する工皋ずを有する建築甚補品の補
    法。
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