JPH0213195A - カメラ信号処理回路 - Google Patents

カメラ信号処理回路

Info

Publication number
JPH0213195A
JPH0213195A JP63162968A JP16296888A JPH0213195A JP H0213195 A JPH0213195 A JP H0213195A JP 63162968 A JP63162968 A JP 63162968A JP 16296888 A JP16296888 A JP 16296888A JP H0213195 A JPH0213195 A JP H0213195A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
signals
input
signal processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63162968A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Morito
宏 森戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63162968A priority Critical patent/JPH0213195A/ja
Publication of JPH0213195A publication Critical patent/JPH0213195A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、カメラ信号処理回路に関する。より詳細には
、電子カメラの信号処理系において、特にディジタル化
された輝度及び色度信号の処理系の新規な構成に関する
従来の技術 画像信号処理、特に電子カメラの信号処理においては、
一般に、輝度信号あるいは、原色、補色、色差等の色度
信号のように、一つの画像に基づく複数の信号を並行し
て処理する必要がある。従来のこの種のカメラ信号処理
回路は、同一の機能を有する複数の信号処理回路を入力
信号の種類に相当する系列用意して使用する構成となっ
ていた。
第9図は、従来の信号処理回路の基本的な構成例を示す
図である。
第9図に示す回路は、 を備えており、信号処理回路F 9 、Fl[1% F
I+の各々に対して、入力端子I7、I8、I9と出力
端子010.012.013とがそれぞれ接続された構
成となっている。
第10図は、第9図に示す回路のうちのひとつの回路の
構成を示す図である。
各信号処理回路F 9 、FIO% Fllは同一の構
成を有しており、入力端子110から順に、自動利得調
整回路F1.−÷低減通過フィルターFi1−→アナロ
グ・ディジタル変換器1”Ill→シェーディングフレ
ア補正回路F l 4−”ハイゲインマスキング回路1
”’I5=・ガンマ・ニー補正回路FIG→輪郭補正回
路およびプロセス回路F lが、出力端子群01.に至
るまでカスケードに接続され構成されているテレビジョ
ン小会技術報告、昭和60年8月30日発表TEBSI
OI−2参照)。
」二連のように構成された従来の画像処理回路において
は、入力端子It、Ia、Isに、例えば電子カメラ信
号より出力される一つの画像より生成された赤色信号、
緑色信号、青色信号(以下R1G、Bと示す)が入力さ
れ、各色信号はその入力された信号処理回路毎にそれぞ
れ利得調整された後、ディジタル化、シェーディングフ
レア処理等の一連の処理を受け、加工済みの色信号とし
て出力端子群014から出力される。
発明が解決しようとする課題 ところで、上述のようなカメラ信号処理回路は、良好な
電子カメラ信号処理については問題はないが、上記従来
例に見られるように処理を要する色信号毎に同一の回路
を重複して実装する構成となっている。このため、回路
全体では、極めて大規模な回路とならざるを得ない。
そこで、本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決
し、効率の良い回路構成によって、カメラ信号処理回路
の規模を小型化することにある。
課題を解決するための手段 即ち、本発明に従い、ひとつの画像データから生成され
た複数の被処理信号を入力され、該複数の被処理信号を
それぞれ処理した後に出力するカメラ信号処理回路にお
いて、 前記入力された複数の被処理信号の一部または全部を多
重化し、該多重化信号をひとつの回路で処理した後に再
び複数の信号に分離して出力するように構成されている
ことを特1敞とするカメラ信号処理回路が提供される。
ここで、複数の被処理信号としては、はひとつの画像か
ら生成された輝度信号、原色、補色、色差等の色信号か
ら選ばれた複数の信号を例示することができるがこれに
限定されない。また、本発明に係るカメラ信号処理回路
における信号処理としては、画像信号のガンマ補正、ニ
ー補正1、色バランス、シェープインク補正、フレア補
正、欠陥画素補正、輪郭補正、遅延等の処理を例示する
ことができるがこれに限定されない。
尚、本発明のカメラ信号処理回路は、例えば、撮像素子
出力信号または加工された撮像素子出力信号の印加端子
乃至は印加端子群とし、輝度信号、原色、補色、色差等
の色信号を出力するものとして構成することができるが
、これに限定されない。
作用 本発明のカメラ信号処理回路は複数の入力端子または複
数の入力端子群、多重化回路、信号処理回路、再生回路
、複数の出力端子または複数組の出力端子群を有し、前
記複数の入力端子または複数組の入力端子群は前記多重
化回路入力に接続され、かつ該多重化回路の出力は前記
信号処理回路の入力に接続され、該信号処理回路の出力
は前記再生回路に入力れ、さらに該再生回路への出力は
前記複数の出力端子または複数組の出力端子群に接続さ
れることにより構成されている。
前述した従来例の有するその構成規模が大きくなるとい
う欠点に対し、本発明は入力信号、乃至は入力信号群を
時間軸上において多重化することにより、従来重複して
用意されていた同一の信号処理回路を一元化し、全体の
構成規模を縮小化している。
一部のアナログ処理回路、例えばアナログフィルター等
においては、その信号処理の遅延特性により時間軸上で
の多重化は不向きな傾向にあるが、各信号処理がクロッ
ク信号に同期して行われるディジタル回路においては、
本発明は大いにその効果を発揮するものである。
実施例 以下に図面を参照して本発明をより具体的に詳述するが
、以下に開示するものは本発明の一実施例に過ぎず、本
発明の技術的範囲を何ら限定するものではない。
実施例1 第1図は、本発明に係るカメラ信号処理回路の一実施例
の基本構成を示す図である。
第1図に示すように、この回路では、入力端子群1+ 
、I2、I3から入力された被処理信号は、まず多重化
回路F1に入力され、後述するようにここで多重化され
た後に信号処理回路F2において処理され、処理後に再
生回路F3において分離された後出力端子群O1,0□
、03の各々から出力されるように構成される。
第2図は、上述のような回路に適用することのできる多
重化回路の構成例を示す回路図である。
この回路の入力端子J+ 、I2 、I3は、各々第1
図に示した回路の入力端子■1  I2、I3に対応し
ている。各入力)端子11 12 、I3は、それぞれ
タイミンク入力端子T、 、T、 、T、と共に3つの
論理積回路A、 、A2、A3に入力され、更に、論理
積回路A、、A2、A3の出力は、論理和回路N1に接
続されている。そして、論理和回路N1の出力をもって
、この回路の出力端子P1 としている。
第3図は、第1図に示した回路に適用することのできる
再生回路F3の構成例を示す図である。
この第3図に示した回路の入力端子J4は、第1図に示
した再生回路F3の入力に対応している。
入力端子J、に入力された信号は、タイミング入力端’
FT4 、Ts 、Ts からのタイミング信号のそれ
ぞれと共に、データラッチ回路り3、B2、B3のそれ
ぞれのデータ入力ffJDIに入力されている。尚、タ
イミング入力端子T4、I5、I6は、テ゛−クラッチ
回路り、 、L、、 、B3のタロツク入力端CKに各
々接続されている。そして、各データランチ回路L+ 
、I−2、B3の各々のデータ出力端Doを持って、出
力端子P2、R3、B4としており、この出ノJ端子P
2、R3、B4が第1図に示した回路の出力端子01.
0゜、03に対応している。
第4図は、上述のように構成された本発明に係る回路の
動作を説明するタイミングチャートである。
第4図において、J1〜J<、it〜je 、p+〜p
4 は、各々入力端子J、〜J4、タイミング入力端子
T1〜T6、出力端子P、〜P4に印加される信号を意
味している。また、Ro、R8、R2””、GolGl
、G2・・・・、Bo 、B+ 、B2・・・・、は各
々時間とともに変化する赤、青、緑の色信号を表し、R
o′、R,’+*++・、Go゛、G l’・・・・、
Bo゛、B1″・・・・は、これらの信号が 処理され
た後に生成された信号を意味している。
また、第4図において、各データラッチ回路L!、B2
、B3は、クロック端入力信号の立上りにおいてデータ
入力端にDIに印加されるデータをラッチし、クロック
端入力信号の立下りにおいて該データを出力端DOに出
力するものとして取り扱っている。
第1図に示した回路において、入力端子群■1、I2.
13には、撮像素子出力等として原色信号がディジタル
化されて入力される。この入力信号の各々1ビツトづつ
が第2図における入力端子jJ2 、I3に入力される
。この入力信号が、第4図にRo、R,・・・・Go 
、G、 ・・−・B、、B、 ・・・・とじて示されて
いる信号である。
ここで、第4図に示すように、タイミング入力端子T1
〜T3には前述の原色色信号の時間変化に同期し、かつ
各々パルス位置の異なるタイミング信号が入力され、従
って、第2図に示した回路、即ち多重化回路の出力P1
は、タイミング信号により時間域を細分化され且つ前述
の3つの原色色信号が交互に現れるスクランブル信号P
1となる。
即ち、多重化回路F、により、入力端子群に加えられた
原色色信号は、R,G、Bの3系列から1系列の信号に
変換されたことになる。
このように変換された原色色信号が、信号処理回路1?
2に入力されるが、ここで、信号処理回路F2はその取
り扱う信号が一系例に集約され入力されるため、各処理
について1系列の信号処理回路を設ければよい。
信号処理回路F2によって加工された原色色信号はRo
lRl・・・・に対してそれぞれR8”、R、+・・・
・となり、Go、G、・・・・に対してそれぞれG。′
、01′・・・・となり、更に、BoSB、・・・・に
対してBoo、R1゛・・・・となる。ここで、信号処
理回路F2における信号遅延を無視すれば、処理後の信
号は、第4図J4に示すような、処理済の原色色信号R
°、G’  、B’  が交互に現れるものとなる。
次に、多重化された処理済み原色色信号を分離する。即
ち、第4図に示すように、R′、G′、B′を出力中に
立上りあるいは立下るくり返し信号をタイミング信号T
4〜T6として、処理済み原色色信号を、第3図に示し
たようなデータラッチ回路L1、R2、R3によりサン
プリングすることにより、各データラッチ回路の出力P
2、R3、R4が各色毎に分離された処理済み原色色信
号となる。
尚、第2図および第3図に示した多重化回路および再生
回路は、ディジタル化された信号の1ビツトを取り扱う
ものであるが、これらの回路を複数使用して多重化回路
F1および再生回路F3を構成することによって、所要
ビット数を処理することが可能となる。
また、本実施例では、ディジタル化された画像信号を例
に挙げて説明したが、多重化回路F1および再生回路F
3として、アナログサンプルアンドホールド回路を使用
すれば、信号処理回路F2をアナログ回路として構成す
ることができることはいうまでもない。
斯くして、本発明に従うカメラ信号処理回路では、従来
は各色信号毎に使用していた色信号処理回路を1つに集
約することができる。
実施例2 実施例1においては、原色色信号の処理を行う回路を例
に挙げて説明したが、本実施例では、補色系色信号に対
するガンマ補正処理を行う回路を例に挙げて説明する。
即ち、第5図は、補色系色信号を入力されて、ガンマ補
正処理を行う回路に本発明を適用だ場合の構成例を示す
図である。
第5図に示すように、この回路は、入力端子群■、が色
処理回路F4に接続され、色処理回路F4の3つの出力
のうちの2つが多重化回路F5に入力され、残る1つの
入力信号が色相系ガンマ補正回路F8に入力されるよう
に構成されている。多重化回路F5の出力は、輝度系ガ
ンマ補正回路F6を介して再生回路F7に入力され、再
生回路の2つの出力と色相系ガンマ補正回路F8の出力
とを以って出力端子群○1.05.06が形成されてい
る。
第6図は、第5図に示した回路のうち、特に色処理回路
F4の構成例を示す図である。
即ち、入力端子群I、は一つの出力端子07に直接接続
されると同時に、データラッチ群GL、、GL2のデー
タ入力端子DIにも接続されている。
データランチ群GL1、GL2のクロンク端子OKには
、タイミング入力端子T7 、Teが接続されており、
一方、データ出力端子DOには加算器A D +を介し
て出力端子群08が1、減算器SBを介して出力端子群
09がそれぞれ接続されている。
上述のように構成された回路に、例えば、CCD等の補
色系撮像素子出力が入力された場合のガンマ補正処理に
ついて述べる。
補色系撮像素子出力は、一般にその走査ライン毎に2種
類の出力モードをくり返して出力する。
即ち、その一方は、マゼンダ(以下、Mgと記載する)
+シアン(以下、cyと記載する)と黄色(以下、ye
と記載する)十緑色(以下、Gと記載する)との繰り返
しであり、他方はG+CyとMg+Yeの繰り返しであ
る。
このような補色系色信号においては、この信号をそのま
ま輝度信号として使用すると共に、前者の走査周期にお
いて(Mg+Cy)−(Ye+G)なる処理を行うこと
によって青色信号Bを生成し、後者の走査周期において
は(G+Cy) −(Mg+Ye)なる処理によって赤
色信号Rを生成し、更に、双方の走査周期において(M
g+Cy)+(Ye+G)   まブこは  (G+C
y)   +   (Mg+Ye)なる処理によって色
処理用の輝度信号を生成している。
このような処理を、走査ラインによらず一般化して記述
すると、入力端子群I、への印加信号は輝度信号となり
、これをy2n(nは整数)として(Mg+Cy)また
は(G+Cy)を、Y2.、。1として(Y e 十G
 >または(Mg+Ye)を割り当てて、BまたはRの
色相信号をY2nY2h−1、色処理用輝度信号をY 
2 +1 + T 2 +v+ Iとして記述すること
ができる。更に、近接データの有効利用を図り、色相信
号、色処理用輝度信号を近接する2つのデータから順次
計算するものとすれば、これは各々、Y2nY2n−1
、Y 211  Y2rz−1及びY 2 、、十Y 
2 h−1、Y2.、十Y2n+Iと記述される。
ここに述べた補色に対する色処理をn=Qを基1(71
jに示し、第(j図の色処理回路の動作を説明したもの
が第7図である。
第7図において、入力端子■5に印加される補色系撮像
素子出力は、それぞれY。XYl % Y2と記述され
、出力端子群07にそのまま出力されると同時にタイミ
ング信号Tt、To によって駆動されるデータラッチ
群GL1、GL2により偶数番データと奇数番データと
に分けてランチされる。この信号は第7図において信号
S、 、S2として各々示されている。
ここで、タイミング信号T’r 、Toは、各々偶数番
及び奇数番データの印加中に立上り、その終端で立下る
ものであり、データラッチ群GL、、GL2は、クロッ
ク入力端に印加される信号の立上りでデータ入力端に印
加されるデータをラッチし、その立下りにおいてデータ
出力端にデータを出力するものとしている。
このように偶数番データ及び奇数番データを分離してラ
ッチすれば、加算器AD、、減算器SBの出力として各
々前述の色処理用輝度信号、色相信号が、第7図に示す
出力O,、○、として得られる。
このように補色系の色処理ではまず原信号が輝度、色相
、色処理用輝度の各信号に分離され加工されることにな
るが一般にカメラ信号にブラウン管特性の修正として加
えられるガンマ補正を例にとれば、輝度信号並びに色処
理用輝度信号に対しては同じ輝度系信号として同一の補
正値が採用される。
そこで、第5図に示した回路においては色相信号は独立
に色相系ガンマ補正回路F8を介して出力端子群06へ
出力する一方、輝度信号及び色処理用輝度信号は多重化
回路F5を介して一つの輝度系ガンマ補正回路F6によ
り補正をうけ、再生回路F7により再生され出力端子群
04.05に出力されるよう構成されている。
第5図における多重化回路F5の構成については詳述し
ないが第2図の回路を2入力用に入力端子J3、タイミ
ング入力端子T3、論理積回路A3を削除したものを複
数用いることにより容易に構成できる。また、再生回路
F7についても同様で、実施例1において第3図に示し
た回路がらデータランチL3、タイミンク入力端子T6
、出力端子P4を削除したものを複数用いることにより
構成できる。
尚、第8図は、上述のような回路において使用すること
のできるガンマ補正回路の構成例を示したものである。
即ち、第8図のガンマ補正回路は、入力端子群I6がメ
モリ回路M、と加算器A D + の−群の入力として
接続され、一方、メモリ回路M、の出力は、加算器AD
Iの他方の入力に接続され、加算器AD、の出力が出力
端子群田。に接続されている。
このように構成されたガンマ補正回路においては、入力
信号に対するガンマ補正値をテーブル状にメモリ回路M
、に格納しておけば、加算器AD2は常に入力信号にガ
ンマ補正値を加えて出力端子群01oにガンマ補正結果
を出力することができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、複数の信号、特に
電子カメラにおける画像信号を多重化することにより、
カメラ信号回路に多く見られる同一回路の重複並びに元
型を避け、集約された効率の高い回路構成を実現できる
また、本明細書では、ガンマ補正処理を例にとって説明
したが、本発明は、ニー補正回路、色バランス回路、シ
ェーディング補正回路、フレア補正回路、欠陥画素補正
回路、輪郭補正回路、遅延回路等の他の信号処理回路に
ついても同様に適用可能であることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
あり、 第2図は、第1図に示した回路における多重化回路の構
成例を示す図であり、 第3図は、第1図に示した回路における再生回路の構成
例を示す図であり、 第4図は、第1図に示した回路の動作を説明するタイミ
ングチャートであり、 第5図は、本発明を補色系ガンマ補正に適用した場合の
回路の構成例であり、 第6図は、第5図に示した回路における色処理回路の構
成例を示す図であり、 第7図は、第5図に示した色処理回路の動作を説明する
タイミングチャートであり、 第8図は、第5図に示した回路におけるガンマ補正回路
の構成例を示す図であり、 第9図は、従来のカメラ信号処理回路の構成を示す図で
あり、 第10図は、第9図における信号処理回路の構成例を示
す図である。 〔主な参照符合〕 ■1〜110・・・・・ 01〜014・・・・・ 、J、−J4・・・・・ P1〜P4・・・・・ 入力端子群乃至は入力信号、 出力端子群乃至は出力信号、 入力端子乃至は入力信号、 出力端子乃至は出力信号、 T1〜T8・・・・・ タイミンク人ノJ端子くタイミ
ング信号)、 F、・・・・・多重化回路、 F2・・・・・信号処理回路、 F3・・・・・再生回路、 F4・・・・・色処理回路、 F、・・・・・多重化回路、 F6・・・・・輝度系ガンマ補正回路、F7・・・・・
再生回路、 F8・・・・・色相系ガンマ補正回路、F9〜F l 
l・・・・信号処理回路、F12・・・・・ 自動利得
調整回路/低減通過フィルターFll・・・・・ アナ
ロタ・ディジタル変換器、F 14・・・・・ シェー
ディング・フレア補正回路、F’+s・・・・・ハイゲ
イン・マスキンク回路、F1a・・・・・ガンマ・ニー
補正回路、Fli・・・・・輪郭補正とプロセス回路、
A1−A3・・・・・・・・・論理積回路、N、・・・
・・・・・・・・・・・・論理和回路、Ll 〜L3・
・・・・・・・・データチッチ回路、GL+ 、GL2
・・・・・データランチ群、△DI、AD2・・・・・
加算器、 SB、・・・・・・・・・減算器、 Ml・・・・・・・・・・・メモリ回路、S、 、S2
・・・・・データランチ群の出力信号特許出願人  日
本電気株式会社 代 理 人  弁理士 戦場 隆 T2 第3図 第4図 Bで1 Bシ 第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ひとつの画像データから生成された複数の被処理信号を
    入力され、該複数の被処理信号をそれぞれ処理した後に
    出力するカメラ信号処理回路において、 前記入力された複数の被処理信号の一部または全部を多
    重化し、該多重化信号をひとつの回路で処理した後に再
    び複数の信号に分離して出力するように構成されている
    ことを特徴とするカメラ信号処理回路。
JP63162968A 1988-06-30 1988-06-30 カメラ信号処理回路 Pending JPH0213195A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63162968A JPH0213195A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 カメラ信号処理回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63162968A JPH0213195A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 カメラ信号処理回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0213195A true JPH0213195A (ja) 1990-01-17

Family

ID=15764699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63162968A Pending JPH0213195A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 カメラ信号処理回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0213195A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001339699A (ja) * 2000-05-26 2001-12-07 Sony Corp 情報処理装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60207189A (ja) * 1984-03-31 1985-10-18 株式会社東芝 画像信号処理装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60207189A (ja) * 1984-03-31 1985-10-18 株式会社東芝 画像信号処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001339699A (ja) * 2000-05-26 2001-12-07 Sony Corp 情報処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4594911B2 (ja) 読み取り信号処理装置、画像読み取り装置、及び画像形成装置
KR100262787B1 (ko) 고체 촬상 장치
US7457014B2 (en) Image processing apparatus and image processing system
GB2129251A (en) Circuit arrangement for digitizing and storing color video signal
JPH0213195A (ja) カメラ信号処理回路
KR100204250B1 (ko) 영상신호처리장치
GB2092405A (en) Tdm scheme for digital video processing
IT8322317A1 (it) Filtro a risposta impulsiva finita, di decimazione e demodulazione
JP5115888B2 (ja) 画像処理装置及び撮像装置
GB2149270A (en) Method for generating a time division multiplex colour video signal
JP2962493B2 (ja) 色分離回路
JP3511644B2 (ja) 固体撮像装置
JP3046992B2 (ja) 映像信号処理装置
JP2636287B2 (ja) 撮像信号欠陥補正回路
JP3455980B2 (ja) 固体撮像装置
JPH07250266A (ja) 映像信号処理装置
JP5469197B2 (ja) 画像処理システムおよび撮像装置
JP2748453B2 (ja) 色信号処理回路
JP3511631B2 (ja) 固体撮像装置
JP3736454B2 (ja) 固体撮像装置
JPS6081991A (ja) カラ−固体撮像装置
JPH07184095A (ja) ビデオカメラ
JP2004236028A (ja) 固体撮像装置、カメラおよびカメラシステム
JPH06125562A (ja) 撮像装置
JPH0295093A (ja) 点順次カラー多重信号の同時化回路