JPH02127109A - タイヤホイール分離装置 - Google Patents

タイヤホイール分離装置

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JPH02127109A
JPH02127109A JP27737488A JP27737488A JPH02127109A JP H02127109 A JPH02127109 A JP H02127109A JP 27737488 A JP27737488 A JP 27737488A JP 27737488 A JP27737488 A JP 27737488A JP H02127109 A JPH02127109 A JP H02127109A
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wheel
tire
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Yasushi Takakura
高倉 康氏
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C25/00Apparatus or tools adapted for mounting, removing or inspecting tyres
    • B60C25/01Apparatus or tools adapted for mounting, removing or inspecting tyres for removing tyres from or mounting tyres on wheels
    • B60C25/05Machines
    • B60C25/0524Separating tyres from rims, e.g. by destroying

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、タイヤホイール分離装置に関するものであ
り、特に古タイヤのスクラップ処理におけるタイヤとホ
イールとの分離作業をタイヤに損傷を与えることなく遠
隔操作で能率的に行う装置に関するものである。
[従来の技術] 近年、自動車の普及に伴い、その廃車処分数もますます
増加し、−台の自動車からスペアタイヤを含んで通常5
木ずつ生じる膨大な量の古タイヤの処分が問題になって
いる。
従来の古タイヤの処分法は、再生タイヤ原料としての利
用を見込んでバール等を用いた手作業またはせにょうの
装置を用いて一木ずつタイヤをホイールから分離するか
、或はタイヤ再利用は考えずにタイヤごと径方向に圧潰
して変形したホイールを取り除くかするものであったの
で、再生タイヤ資源を回収するには作業能率の低さが問
題となり、次々に生じる古タイヤの膨大な量に到底追い
付けず、また作業能率を上げるためには再生タイヤ資源
の回収を諦めるしかなかったのが実状である。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、かかる従来技術の欠点に鑑みてなされたもの
であり、古タイヤの機械への搬入作業から、分離したタ
イヤとホイールの搬出まで、汚れた古タイヤに直接手を
触れずに遠隔操作の機械動力によって安全性及び能率の
高い分離作業を実現すると共に、再生タイヤ資源として
活用できるようにタイヤに傷を与えることなしにタイヤ
をホイールから分離することのできるタイヤホイール分
離装置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本願の請求項1に記載の発明に係るタイヤホイール分離
装置は、前述の課題を解決するために、旋回および伏仰
可能な油圧作動ブームを備えた自走作業車両の前記ブー
ム先端に、ディスクホイールに嵌っているタイヤを掴む
ことができると共に前記ディスクホイールのドラム開放
端側のリム部を外側から掴んでそのまま閉じることによ
り前記ホイールのドラムを前記リム部側にて内側に複数
個所押込んで実質的に前記リム部側のドラムの輪郭が前
記タイヤのリム内孔の内側に納まるように前記ドラムを
変形するパワー開閉爪を装備し、このパワー開閉爪を前
記作業車両の操作室からの操作で制御するようにしてな
るものである。
このタイヤホイール分離装置の好ましい態様においては
、前記ディスクホイールが通過し得る穴を有するタイヤ
支持台を作業車両の車体前部に更に備えている。
本願の請求項3に記載のタイヤホイール分離装置は、前
述の課題を解決するために、固定設置された支持構造体
によって支持されたヘッドに、ディスクホイールに嵌っ
ているタイヤを掴むことができると共に前記ディスクホ
イールのドラム開放端側のリム部を外側から掴んでその
まま閉じることにより前記ホイールのドラムを前記リム
部側にて内側に複数個所押込んで実質的に前記リム部側
のドラムの輪郭が前記タイヤのリム内孔の内側に納まる
ように前記ドラムを変形するパワー開閉爪を装備し、こ
のパワー開閉爪を遠隔操作で制御するようにしてなるも
のである。
このタイヤホイール分離装置の好ましい態様においては
、前記ヘッドが、前記支持構造によって少なくとも二位
置間を水平B動可能に支持されている。またこの場合も
前述と同様に、前記ディスクホイールが通過し得る穴を
有するタイヤ支持台を前記パワー開閉爪の真下に備えて
いるとよい。
さらに好ましくは、前記パワー開閉爪は前記ヘッドに昇
降可能に設けられるのがよい。
[作用] 請求項1に記載の発明に係るタイヤホイール分離装置に
おいては、自走作業車両に搭載されているので山積にな
った古タイヤの場所まで自走して行フて作業することが
可能である。そしてブーム先端のパワー開閉爪によって
分離対象の古タイヤを掴んでそのディスクホイールのデ
ィスク側が下になるように支持台などの上に平に置き、
ブームとパワー開閉爪とを作業車両の運転操作室から油
圧で遠隔操作することによって、まず前記ディスクホイ
ールの上を向いているドラム開放端側のリム部とタイヤ
との隙間にタイヤのサイド部に沿フて爪の先端を挿し込
んで前記リム部を周方向の複数個所で前記爪により外側
から掴み、次いでそのままパワー開閉爪を油圧操作で力
を加えながら閉じることにより前記ホイールのドラムを
前記リム部側にて内側に複数個所押込み、これによって
実質的に前記リム部側のドラムの輪郭が前記タイヤのリ
ム内孔の内側に納まるように前記ドラムを変形する。こ
の後は、ホイールのドラム開放端側か既に縮径状に変形
されているので、ホイールに対してタイヤを上方へ移動
させれば両者は互いに分離し、この作業および必要に応
じてホイールの搬出もまた前記パワー開閉爪によるタイ
ヤまたはホイールのハンドリングによって行い得るもの
である。
本発明において前記穴付きの支持台を用いる場合、支持
台上にはホイールが支持台の穴の範囲に収るように整列
した状態で古タイヤのセットが行われる。この場合、ホ
イールは前述のように縮径状に変形されたのちに上から
押され、これによってホイールがタイヤから分離して支
持台の穴を通って下方に落下する。この落下したホイー
ルは、穴に下からころがりでるようにしておけば前記開
閉爪で掴んで搬出することができ、または穴の下でパケ
ットなどで受けてもよく或はベルトコンヘアで搬出して
もよい。
請求項3に記載の発明に係るタイヤホイール分離装置に
おいては、パワー開閉爪が工場内等の固定支持構造物に
よって支持されたヘッドに取付けられており、このヘッ
ドは必要に応じて水平移動および昇降可能である。従っ
てこの場合はベルトコンベアなどで装置近傍の所定個所
に古タイヤを搬入し、その個所からパワー開閉爪で古タ
イヤを一本ずつ掴んで支持台上に置き、前述と同様にし
て分離作業およびタイヤとホイールの搬出を行うことに
なる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を添付図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図には本発明の第1実施例に係るタイヤホイール分
離装置の外観が示されている。
図において、10,12,14,16,18゜はショベ
ルカー等に使用される周知の旋回作業車と同様な構成部
品であり、10.12はブームを構成する第1アーム及
び第2アームであり、油圧により伏仰動作できるように
なっている。  14は作業車両の上部車体構造であり
、キャタピラ16により自走可能な下部車体構造の上に
旋回可能に取り付けられており、その中央付近には前記
第1アーム10が枢支されている。また、上部構造14
の一部には中に人間が入って操縦するための操縦室18
が設けられている。
20は作業車両の前部に2木のアーム22によって上下
動可能に設けられたブラケットであり、その前面には排
土板などに代って支持台24が固定されている。この支
持構24の中は空胴となっており、前面の出口に向フて
下り傾斜の底板25が設けられている。
また支持台24の上面には、二つの貫通した穴26aと
26bとが並べて開けられており、比較的大きいほうの
穴26bには、内蔵油圧シリンダ装置27とリンク機構
28とによって開閉するホイール挟圧クランプ板29a
、29bが表面部に設置されている。前記油圧シリンダ
装置27の作動は操縦室18内から遠隔で行われる。
なお車両の移動時には、支持台24をアーム22によっ
て所定の高さだけ上方に持ちあげた状態とすることがで
きる。
30はブームの先端に取り付けられたパワー開閉爪であ
り、ブーム軸心周りに回動して向とを変えられるように
なっている。 このパワー開閉爪30は、前記支持台2
4上に古タイヤを搬入し、その向きや位置を変え、そし
てホイールのドラム開放端側を縮径状に変形させ、この
変形後にタイヤとホイールとを引放し、分離したタイヤ
とホイールの搬出を行うためのものであって、図示の例
では操作室18からの油圧による操作で開閉作動する互
いに対向した四つの開閉爪部32からなっているが、こ
れは二つ又は三つ、或はその他の数の開閉爪部構成とし
てもよい。また図示の例においてパワー開閉爪30の各
爪部32の中心には、やはり操作室18からの操作で下
方へ向ってラム34を突き出すことのできる押出用油圧
シリンダ装置36が組込まれている。
次に、上記実施例の動作について第1図とその作業手順
を示す第2A〜2H図および第3A〜3C図により説明
する。
まず初めに、上部車両構造14の旋回とブーム10.1
2の上下動操作によって、山積みとされた古タイヤの真
上にパワー開閉爪30を位置させた後、該開閉爪30に
よって一本の古タイヤをつかみ、支持台24の穴26a
(または26b)の上に運びこむ。
そして、ブーム10.12と開閉爪30の操作によって
第2A図に示すように古タイヤを穴26aの真上に整列
させて平に置く。尚、第2A〜2H図において古タイヤ
はドロップセンタ型のディスクホイールhとそれに装着
されたタイヤtとして示されている。
次、いで開閉爪30の各爪部32を一旦開いて位置を変
え、支持台24上のタイヤtのサイド部に沿って爪部3
2を這わせて、内側のタイヤビード部との隙間に爪部3
2を挿し込んで第2B図に示すようにホイールhのドラ
ム開放端側のリム部を外側から掴み、そのまま開閉爪3
0を油圧力によフて強く閉じていく。これによりホイー
ルhのドラム開放端側か第2C図に示すように周囲四個
所で内側に押込まれ、第3A図の右側の図に示すように
ホイールhのドラム開放端側のリム部が縮径、状に変形
される。この状態から冬瓜32を閉じたまま加工させて
ホイールhを上から押すか、或は第2D図に示したよう
に押出用油圧シリンダ装置36のラム34によって同様
にホイールhを押すことにより、ホイールhがタイヤt
から分離し、ホイールhだけが穴26aから下方に落下
して、支持台24の傾斜底面25を転がって支持台前面
にでてくる。これを開閉爪30でつまんで所定の集積個
所へ搬出する。
支持台24のもうひとつの穴26bを用いる場合は、第
2C図までの作業手順は同じであるが、その後、第2E
図に示すようピ冬瓜32でホイールhを上から押しつけ
てその下面側のディスク側リム部を穴26b内に進入さ
せた状態に保持し、次いで第2F図に示すように穴26
bの表面部のクランプ板29a、29bを閉じてタイヤ
ビード部との隙間に挿し込み、これによってホイールh
をタイヤtの弾性とクランプ板29a、29bとの作用
によって穴26b上に係留する。この後、冬瓜32を開
いて位置を変え、第2G図に示すようにタイヤtの外側
を支持台表面との隙間へ爪部32を挿し込むことにより
抱え、第2H図に示すように開閉爪30をそのまま持ち
あげてタイヤtを引き剥すと、ホイールhは下へ落下し
、タイヤtは開閉爪30で掴まれたまま所定個所へ運ば
れることになる。
このクランプ板29a、29bを利用する作業はタイヤ
とホイールが強固に固着していて分離しにくい場合に特
に有効である。このクランプ板は両側からホイールを挟
圧するものに限らず、片側からタイヤビードの隙間に挿
し込んでホイールを片側から穴の壁に押付けるものであ
ってもよく、この場合はクランプ板側においてタイヤを
起すように支持台から引き剥すのがよい。またこのクラ
ンプ板の形状は、図示の弧状にへこんだ形状に限るもの
ではなく、三角状のへこみ形状や鋸歯状刃のような形状
など、種々のものを選ぶことができる。
尚、前述の実施例ではパワー開閉爪30の各爪部32は
四本構成のものであるが、三木構成の場合は前述縮径状
の変形は第3B図に示すようになり、また二本構成の場
合は第3C図に示すように一回変形させてから爪とホイ
ールとを総体的に90度回転させて再度変形させればよ
い。勿論、この他の本数および形状の爪を用いるような
変形も可能である。
第4図はこの発明の第2実施例を示している。
この実施例では、パワー開閉爪30の支持部の構成だけ
が先の実施例と異なっている。
すなわち、第4図の例は工場内などに固定的に設置する
場合を示しており、支柱40に水平に渡された走行ビー
ム42には、該ビーム42に沿って両方向へ水平移動可
能なヘッド44が取り付けられている。ヘッド44はこ
の水平移動のための電動機46を備えており、またその
下部に前述の第1実施例のものと同様なパワー開閉爪5
0を昇降装置48によって垂下支持している。パワー開
閉爪50は、複数の対向する爪部52を油圧シリンダ装
置54によって開閉駆動するようにしたものであり、そ
の中心にはやはり押出用油圧シリンダ装置56がラム5
8を下方へ向けて突出し可能に備えている。
ビーム42の下には、図において左から順に、古タイヤ
搬入テーブル60と、支持台64と、タイヤ搬出コンベ
ア62とが並んで配首され、また支持台64の内部は空
調になっていて、支持台64に設けられた穴66の下方
は傾斜底板68によって受けられており、傾斜底板68
の下端はホイール搬出コンベア70に連なっている。
この実施例の装置では、まず図示しない搬入コンヘアに
よってテーブル60に搬入されたホイール付き古タイヤ
htの真上にヘッド44を移動させてきて開閉爪50に
よってこれを掴み、支持台64上の穴66に合せて平ら
に置く。支持台64上において先の第1実施例で説明し
たのと同様にしてタイヤtとホイールhとを分離すると
、ホイールhは穴66から落下して傾斜底板68上を滑
り、搬出コンベア70によって搬出される。一方タイヤ
tは開閉爪50によって搬出コンベア62へ移され、所
定個所へ搬出されて行く。
これらの動作制御は別の離れた個所から遠隔操作により
行うことができる。
尚、この第2実施例では支柱が固定設置されたものを例
示したが、これは支柱と支持台を一つの竪型フレーム構
造にまとめて、これを基台に設置したり、あるいは可動
台車上に設置したりしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、古タイヤを掴ん
で作業位置に置き、そのタイヤとホイールとを分離し、
さらに分離したタイヤやホイールを搬出するという殆ど
の作業をパワー開閉爪によって遠隔操作で行うことがで
き、汚れた古いタイヤに直接手を触れずに安全にしかも
能率よく作業を行うことができると共に、タイヤに大き
な力や変形を与えないのでタイヤが傷まず、再生タイヤ
資源として有効に活用することも同時に可能となるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例の構成を示す斜視図、第
2A〜2H図はこの発明によるタイヤホイール分離作業
の手順を説明する断面説明図、第3A〜30図はパワー
開閉爪によるホイール変形の様子を示す説明図、第4図
はこの発明の第2実施例の概略を示す構成図である。 (主要部の符号の説明) 10.12・・・ブーム(第1および第2アーム)、1
4・・・上部車体構造、18・・・操縦室、20・・・
ブラケット、24・・・支持台、26a、b・・・穴、
29a、b・・・クランプ板、30・・・パワー開閉爪
、32・・・爪部、34・・・ラム、40・・・支柱、
42・・・走行ビーム、44・・・ヘッド、50・・・
パワー開閉爪、60・・・古タイヤ搬入テーブル、62
・・・タイヤ搬出コンベア、64・・・支持台、66・
・・穴、68・・・傾斜底板、70・・・ホイール搬出
コンベア。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、旋回および伏仰可能な油圧作動ブームを備えた自走
    作業車両の前記ブーム先端に、ディスクホィールに嵌っ
    ているタイヤを掴むことができると共に前記ディスクホ
    ィールのドラム開放端側のリム部を外側から掴んでその
    まま閉じることにより前記ホィールのドラムを前記リム
    部側にて内側に複数個所押込んで実質的に前記リム部側
    のドラムの輪郭が前記タイヤのリム内孔の内側に納まる
    ように前記ドラムを変形するパワー開閉爪を装備し、こ
    のパワー開閉爪を前記作業車両の操作室からの操作で制
    御するようにしたタイヤホィール分離装置。 2、前記ディスクホィールが通過し得る穴を有するタイ
    ヤ支持台を作業車両の車体前部に有することを特徴とす
    る請求項1に記載のタイヤホィール分離装置。 3、固定設置された支持構造体によって支持されたヘッ
    ドに、ディスクホィールに嵌っているタイヤを掴むこと
    ができると共に前記ディスクホィールのドラム開放端側
    のリム部を外側から掴んでそのまま閉じることにより前
    記ホィールのドラムを前記リム部側にて内側に複数個所
    押込んで実質的に前記リム部側のドラムの輪郭が前記タ
    イヤのリム内孔の内側に納まるように前記ドラムを変形
    するパワー開閉爪を装備し、このパワー開閉爪を遠隔操
    作で制御するようにしたタイヤホィール分離装置。 4、前記ヘッドが、前記支持構造によって少なくとも二
    位置間を水平移動可能に支持されていることを特徴とす
    る請求項3に記載のタイヤホィール分離装置。 5、前記ディスクホィールが通過し得る穴を有するタイ
    ヤ支持台をパワー開閉爪の真下に有することを特徴とす
    る請求項3に記載のタイヤホィール分離装置。 6、前記パワー開閉爪が、前記ヘッドに昇降可能に設け
    られていることを特徴とする請求項3に記載のタイヤホ
    ィール分離装置。
JP27737488A 1988-11-04 1988-11-04 タイヤホイール分離装置 Granted JPH02127109A (ja)

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JP27737488A JPH02127109A (ja) 1988-11-04 1988-11-04 タイヤホイール分離装置

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JPH0513846B2 JPH0513846B2 (ja) 1993-02-23

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11399459B2 (en) 2017-12-22 2022-08-02 Honda Motor Co., Ltd. Prime mover of work machine

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61115143U (ja) * 1984-12-28 1986-07-21

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JPS61115143U (ja) * 1984-12-28 1986-07-21

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